東海の陸上競技場・球技場
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岐阜[編集 | ソースを編集]
岐阜メモリアルセンター長良川競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:岐阜市長良福光大野
- FC岐阜のホームスタジアム。
- 2001年までは名古屋グランパスも不定期で試合を開催していた。
- 芝の水はけが悪いが、現役時代の某鮎マニアがそれを逆手にとって神業のようなリフティングドリブルを披露したのがここ。
- 2001年までは名古屋グランパスも不定期で試合を開催していた。
- 全日本実業団女子駅伝が岐阜開催だった時代、ここが発着点だった。
岐阜県グリーンスタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:各務原市
- フィールドホッケーの利用が主。
- NTCにも指定されている。
長良川球技メドウ[編集 | ソースを編集]
- 所在地:岐阜市長良福光青襖
- FC岐阜が2010年・2012年にホームスタジアムとして使用。
- なお、近隣住民との兼ね合いで鳴り物禁止。
浅中公園総合グラウンド陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:大垣市浅中
- 今は亡き西濃運輸のホームスタジアムの一つ。
- 2007年まではFC岐阜のホームゲームが開催されていた。
- Jリーグの開催基準の問題上、J2加盟後は2013年に1試合公式戦が開催されただけ。
静岡[編集 | ソースを編集]
静岡市清水日本平運動公園球技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:静岡市/清水区村松字大谷/ネーミングライツ:IAIスタジアム日本平
- 通称アイスタ。
- 2008年~2013年までは株式会社アウトソーシングがネーミングライツを保有しており、アウトソーシングスタジアム(通称アウスタ)だった。
- 天気の良い日はスタンドの階段から富士山が見える。
- 清水エスパルスの項目にもあるが、Jリーグペストピッチ賞の常連。それくらい芝の状態はいい。
- 当初は逆に芝の状態が最悪だったらしい。
- 交通アクセスが不便。
- 更に施設基準を満たしていないこともあり、新スタジアム構想が浮上している。
小笠山総合運動公園[編集 | ソースを編集]
- 所在地:袋井市愛野/愛称:エコパ
- 通称「エコパ」。陸上競技場 兼 サッカースタジアムの「エコパスタジアム」と、体育館の「エコパアリーナ」がある。
- 基本的には袋井だけど、敷地の一部が掛川にかかっている。
- 掛川市の敷地の住所は平野と篠場。後者の読みは「しのんば」で、知らないとなかなか読めない。
- ワールドカップ対応のため高級な芝を使用した結果、スタジアムを使用できるのは年間200日に満たないそうな。維持費がかかる上稼働率が低いことが問題になっている。
- 要はハコモノ行政の産物とも言えるわけだが、静岡グランシップに比べりゃまだマシなほう。
- トラックだけ一般開放して近隣小学校の運動会などに使われている。
- トラックは国内屈指の高速トラックで記録も出やすいとか。
- ワールドカップの翌年あたりに開催された静岡国体のメイン会場。
- 年に1度エスパルスがホームゲームを行う(主にレッズ戦)どう見てもジュビロのエリア、と言える場所で試合をやらなくてはならないのはサポーターにとってもいかに…
- アイスタやヤマハが収容人数が少ない為、相当の客数が見込まれる試合ではエコパで開催する羽目に。
- 2019年のラグビーワールドカップの会場にも選ばれたが、ピッチを確保するためトラックを一部潰さなけらばならないらしく揉めた。
- 日本戦を開催することはできたが他に振られたカードが平日開催の上トップ国同士でない、その上交通の便も心許ないと心配されてはいたものの…
- ふたを開ければ無事どの試合でも満員、そして肝心の日本はアイルランド相手に衝撃的な勝利をあげるという素晴らしい結果を残すことができた。
ヤマハスタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:磐田市新貝
- ネーミングライツではなくこれが正式名称。
- ヤマハ発動機が所有している。
- 元々はジュビロ磐田スタジアムという名前だったが、ジャパンラグビートップリーグ発足に合わせて改名。
- サンフレッチェ広島がクリスタルのチェアマン杯を割ったのがここ。
- 運が良ければ、東海道線の車窓からスタジアムが見える。
- 上空を見上げると航空自衛隊のT-4やE-767が見えることがある。
- 2020年春の東海道本線・御厨駅の開業に伴い、アクセスがまずまず良くなった。
藤枝総合運動公園[編集 | ソースを編集]
- 所在地:藤枝市原
- サッカースタジアム、陸上競技場、野球場などがある。サッカースタジアムと陸上競技場は兼用ではなく独立している。
- サッカー場は藤枝MYFCの本拠地となっている。完成が10年早ければ藤枝ブルックスの本拠地となっていたかもしれない。
藤枝市民グラウンドサッカー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:藤枝市駿河台
- 静岡県内でもいち早く天然芝を取り入れたグラウンドとして1967年に開場。
- 藤枝MYFCのホームスタジアムとしても使用されていたが、JFL加盟後は上記の藤枝総合運動公園サッカー場がメインスタンジアムとなっている。
静岡県草薙総合運動場陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:静岡市駿河区栗原
- エコパが完成するまで静岡県内における陸上競技の中心だった。
- 1991年にかのセルゲイ・ブブカが当時の世界新記録を樹立したのはここ。
- Jリーグ初期のエスパルスも結構使用していた。(1993年・6試合、1994年・10試合)
ホンダ都田サッカー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:浜松市浜名区都田町
- JFL・Honda FCのホームスタジアム。
- 照明設備は1995年にそれまで日立柏サッカー場で使用されていたものを譲り受けてもらった。
愛鷹広域公園多目的競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:沼津市足高
- アスルクラロ沼津のホームスタジアム。
- それ以前はジヤトコ(JFL)が2003年までホームゲームを開催していた。
- 開場は1996年と、結構最近。
遠州灘海浜公園球技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:浜松市中央区江之島町
- 公園の通称から「石人の星公園球技場」と呼ばれることもある。
- JFL時代のPJMフューチャーズや静岡産業大学がホームゲームを開催していた。
- 横浜FCはJFL時代の2000年にここでJFL優勝を決めた。
愛知[編集 | ソースを編集]
豊田スタジアム[編集 | ソースを編集]
- 所在地:豊田市千石町
- アクセス以外は評価の高いサッカー専用スタジアム。
- 専用のはずなのにラグビーもできる。こっちのワールドカップは開催予定。
- 矢作川の上流から結構強い風が来るので、秋~冬は気温以上に冷える。
- クラブW杯では横国と並んで使用頻度が高い。
- そら、クラブW杯のスポンサー様が(ry
- もし新潟が2002年ワールドカップ開催地選考で落選していたら、代わりに使われていたのはここだったという話。
- 何故かここでホームゲームを開催すると勝てないと言うジンクスがあり、名古屋サポから忌み嫌われている。
- パロマ瑞穂の改修によりしばらくホームとして使われることになったが、ひとまず2021年はJリーグカップで優勝するなど成績は悪くなかった。
- 2023年はホーム無敗だった。
- 2019年ラグビーワールドカップでは大会スポンサーとの関係で「CITY OF TOYOTA STADIUM」と呼ばれた。
- 開閉式屋根が付いているが、日当たりや費用の問題から現在は開けっ放し。撤去も検討しているとか。
名古屋市瑞穂公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:瑞穂区山下通/ネーミングライツ:パロマ瑞穂スタジアム
- 上記の豊田スタジアムの相性が悪い為もっぱらここでの公式戦開催が多い。
- ちなみにここの芝の整備はあの阪神園芸である。
- 2015年4月より瑞穂運動場内の全施設のネーミングライツをパロマが取得したため、「瑞穂公園○○」がもれなく「パロマ瑞穂○○」になった。
- でも略称パロ瑞穂は何とかならなかったのかwww
- 2026年のアジア大会を目指して改築することになった。
名古屋市瑞穂公園ラグビー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:瑞穂区山下通/ネーミングライツ:パロマ瑞穂ラグビー場
- 名古屋におけるトップリーグやテストマッチの会場。
- 名古屋グランパスもホームゲームに使用したことがある。
- 1993年5月22日に行われたグランパスのホームゲーム(vs横浜マリノス戦)では豪雨の影響で芝生はボロボロ・ピッチは泥だらけの状態に…。
- 最後はPK戦でマリノスの三浦文丈選手が蹴ったボールが水溜りで止まり、グランパスの伊藤裕二選手が止まったボールを掻き出してグランパスの勝利となった。
名古屋市港サッカー場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:港区野跡/ネーミングライツ:CSアセット港サッカー場
- 1993年のわかしゃち国体のサッカー競技用施設として建設された。
- グランパスは1993年にカップ戦で2試合、1994年にリーグ戦で1試合を開催。
- JFLのFCマルヤス岡崎はここをホームスタジアムとしている。
- 現状、岡崎市内でJFLの試合を開催するためのスタジアムが整備されていないため。
- 2021年以降は下記の岡崎龍北スタジアムがホームスタジアムとなったが、ここでのホームゲームも年数試合開催されている。
- 「サッカー場」とあるがラグビーやアメフトの試合も普通に開催可能。
- バックスタンド側に市営住宅が密集しているため、鳴り物応援は全面禁止。
- 2023年の天皇杯4回戦で浦和サポーターが試合後に暴動行為を起こしたのはこのスタジアム。
岡崎市龍北総合運動場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:岡崎市真伝町/ネーミングライツ:マルヤス岡崎龍北スタジアム
- 前身は愛知県岡崎総合運動場。2018年に県から市へ運営者が移管され、2020年にリニューアルオープンとなった。
- FCマルヤス岡崎のホームスタジアム。
光明寺公園球技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:一宮市光明寺
- 開場は1993年。翌1994年の国体ではラグビーの試合会場として使用された。
- 2010年にFC岐阜がここでホームゲームを開催する予定だったが、結局開催されることは無かった。
三重[編集 | ソースを編集]
三重県営総合競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:伊勢市宇治館町/ネーミングライツ:三重交通G スポーツの杜 伊勢
- 陸上競技場と三重県営体育館で構成される。
- 競技規則変更により第1種公認陸上競技場を満たさなくなったためインターハイ・国体開催へ向け改修へ。
東員町スポーツ公園陸上競技場[編集 | ソースを編集]
- 所在地:員弁郡東員町北大社/ネーミングライツ:朝日ガスエナジー東員スタジアム→LA・PITA東員スタジアム(2023年から2025年まで)
- ヴィアティン三重(JFL)のホームスタジアム。
- 2019年はホームの全試合をここで開催した。
- 今後、J3リーグの基準を満たすスタジアムに改修される予定。
三重県営鈴鹿スポーツガーデンサッカー・ラグビー場メイングラウンド[編集 | ソースを編集]
- 所在地:鈴鹿市御薗町/ネーミングライツ:三重交通G スポーツの杜 鈴鹿サッカー・ラグビー場メイングラウンド
- 鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL、2019年までは鈴鹿アンリミテッドFC)のホームスタジアムの一つ。
- 但しJFL昇格初年度の2019年は石垣池公園陸上競技場がメインスタジアムとして使用された。
- 1993年と2002年にはJリーグの公式戦が開催されたこともある。
四日市市中央陸上競技場[編集 | ソースを編集]
所在地:四日市市日永東
- 1968年に開場。2019年4月までのスタジアム名は「四日市中央緑地陸上競技場」。
- コスモ石油四日市FCのホームスタジアムだった。
- 2017年にはヴィアティン三重がここを事実上のホームスタジアムとして使用していた。
- 2022年からは鈴鹿ポイントゲッターズもここでホームゲームを開催している。
上野運動公園競技場[編集 | ソースを編集]
所在地:伊賀市小田町
四日市テニスセンター[編集 | ソースを編集]
所在地:四日市市羽津
- 老朽化と耐震性の問題から2013年12月に閉館したオーストラリア記念館の跡地を利用して建設されたテニスコート。
- 「霞ヶ浦テニスコート」として2018年5月に開場。同年のインターハイでは競技会場の1つとして使用された。
- 現在の名称になったのは2019年1月から。
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