架空の企業/か行

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映画や漫画などの中に登場する架空の企業に関する噂を集めたページです

  • 五十音順。登場作品名も明記してください。
  • 個人商店から大企業に至るまで何でもOKです。
  • 同一作品・シリーズに登場するものは「○○(シリーズ)に登場する企業」とひとまとめにすることを推奨します。

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かいけつゾロリに登場する企業[編集 | ソースを編集]

ゾロリーラーメン[編集 | ソースを編集]

  1. 数々の陰謀によりつるつる軒を乗っ取ったゾロリが跡地に建設したラーメン屋。
    • そのためカウンターはつるつる軒倒産の原因となった「回転ラーメン」の台を改造したもの。
  2. しかしその中身は…。
    • 麺はただのインスタント(回転ラーメンの流用)、豚骨スープの正体はノシシが入った風呂のお湯という、非常に衛生的に問題がある代物。
    • どんぶり内部にはモーターが仕込まれ、機械仕掛けのナルトが回転して客に催眠術をかける
      • 食べる前にはゾロリから「固いから食べないでね」と注意が入る。怪しめよ客…。
  3. この真相を知ったつるつる軒とカメカメ亭の子女たちによりボロ商売の本性が暴かれ、ゾロリたちは石もて追われ廃業。店は暴徒と化した群衆により破壊された。
  4. その後、つるつる軒はカメカメ亭と経営統合し「ツルカメラーメン」となって大繁盛した。

つるつる軒・カメカメ亭[編集 | ソースを編集]

  1. つるつる軒はスープ、カメカメ亭は麺に力を入れたラーメン屋。創業はカメカメ亭の方が先。
  2. ラーメン王(ゾロリ)の提案で変なラーメンを客に提供した。
    • しおラーメンと対になるさとうラーメンや麺にマカロニみたいな穴が空いたストローラーメンなど。
      • ちなみにタイラーメンでは砂糖を入れて食べるのはごく普通。
    • ポンコツラーメンという食品衛生法違反のラーメンもあった。

ブルル製菓[編集 | ソースを編集]

  1. 製品を使ってキャンペーンを必ず開催するが、ゾロリ達以外にガチで当選するのは誰一人としていない。
    • 当選商品もだいぶセコい。
      • 「スーパーカーの外装を付けた三輪車(撮影は真横から)」という、景品表示法に引っかかりそうな代物まである。
  2. 何故か北極だったか南極だったか忘れたが、そこに工場がある。
    • 最近砂漠に新しい工場を建てた。
  3. あからさま過ぎるタイアップ宣伝はいかがなものか。
    • 「きょうふのカーニバル」では1時間半自社商品のステマをして,山車での出演ユニットのライブを台無しにしたぐらい。
      • そういうのはステマとすら言わん。
  4. スキージャンプの下地にアイスクリームを使ったことがある。
  5. 全商品に当たりを入れているが、隠してあり本人のひらめきでそれを探し出す仕組みを取っている。
    • 板チョコの場合当たりと書いたホワイトチョコを挟んだり、アイスバーの場合2時間棒をしゃぶらないと当たりの文字が出てこなかったり、ポテトチップスの場合チップスが薄いのですぐに崩れてしまうから当たりと書いてあっても分からないといった感じ。
  6. 宣伝にてブルル社長は必ず「たくさん買うと当たるかもよ」と言っている。
    • 「何度も試行して期待値を上げろ」でなく「当たりを見つける方法を考えろ」という意味であると思われる。
  7. 後に事業を拡大し、社名を「ブルル食品」に変更した。

開明軒[編集 | ソースを編集]

  • 登場:「ごちそうさん」
  1. 本郷にある洋食店
    • 場所柄東京帝大生の利用が多いと思われる
  2. オムライスや半熟卵のスコッチエッグなど、卵料理が有名
    • その発案者は店主の娘
    • 半熟卵のスコッチエッグは戦後に赤坂の洋食屋の名物メニューにもなっているが、関連は不明。
  3. 店主の娘が大阪に行ってからはドラマには登場しないが。一応、戦後になっても存続しているようだ。

カエル急便[編集 | ソースを編集]

  • 登場:「踊る大捜査線」
  1. 不幸を運ぶカエル急便
    • 和久さんの爆弾椅子はこれで送られてきた。
  2. 実際にトラックがいてファンに囲まれて動けなくなったとか。
  3. 正式名は新日本運輸。

菓子工房[編集 | ソースを編集]

  • 登場:クッキー☆のネタ
  1. 通称・お菓子作りの材料屋さん。菓子の材料を購入するならここ。
    • が、何故か一部の商品は品薄状態。やめたらこの仕事!
  2. 看板には「聖輦船直営」とあり、UFOの装飾が施されていたりと、東方星蓮船の要素が強い。
  3. 店長が某漫画家にそっくり。

かつ澤[編集 | ソースを編集]

  • 登場:中間管理録トネガワ
  1. 帝愛グループの本社の近くにあるカツ丼屋。
  2. ボリュームのあるカツ丼を売りにしており、レディースサイズが他店における並盛り・小盛りが他店における大盛り程度のサイズ。
    • 並盛りは「さながらK2(カツ)!」、大盛りに至っては「ようこそ新世界へ…!」とメニューに書かれる程のボリューム。
  3. T京大学のラグビー部員ですらギプアップした大盛りだが、過去一人だけ大盛りを食べ切った人物がいる。

ガトーコーポレーション[編集 | ソースを編集]

  • 登場:NARUTO
  1. 一応ここに書いては見たが、実際は架空の組織/反社会勢力の方がいいのではないかというくらい腐敗している。
  2. 海運大手だが、裏ではギャングや忍・侍を用いてライバル企業潰しや国の掌握なども手掛けている、最低の企業。
  3. 社長本人がノコノコ現場に出てきたせいで雇った忍に裏切られて殺された。以降は壊滅したと思われる。
    • しかし、ナルト大橋の完成後、波の国は豊かになったのと同時に増長するようになり、一部の国民からは「あれじゃガトーの二の舞だ」と言われている。

カプセルコーポレーション[編集 | ソースを編集]

  1. 超巨大企業。
    • 現実でのアップルやアマゾンに匹敵すると思われる。
  2. 名前の通りカプセルの会社。
  3. エアカーなどの乗り物の製造会社でもある
    • 地球での乗り物のシェア48%。
      • 2010年代で言えばトヨタが自動車シェア12%、エアバスが航空機シェア50%くらいなんで、これは大変なことですよ。
      • これで主力商品はホイポイカプセルなんだから、カプセルどんだけ売れてんのかって話。
      • 48%って、独占禁止法にひっかからないようにわざとシェア抑えてそう。
      • 昔はレッドリボン軍が軍用乗り物のシェアを持ってたので40%だったらしい。
        • つまり、孫悟空によるレッドリボン軍討伐で8%シェアが伸びてる。悟空にカプセルコーポレーションの株1%くらい譲渡してあげてもいいんじゃないか?
          • というか0.001%くらいでも配当で普通に暮せると思われる。
  4. 創業者はブルマの父・ブリーフ博士。
    • ホイポイカプセルを発明した天才科学者。
    • でも、経営能力が高そうに見えないので、誰か共同経営者的な有能人物がいるんだろう。
  5. ドラゴンボールGTだと創業100年以上経っても繁栄。

カブト自動車[編集 | ソースを編集]

  • 登場:「気まぐれコンセプト」
  1. いかにも売れそうも無い車ばかり作っており、出入りする広告代理店も広報には苦労していると思われる。

紙兎ロペに登場する企業[編集 | ソースを編集]

勝戸バス[編集 | ソースを編集]

  1. ロペとアキラ先輩が利用するバス会社。
  2. ロペとアキラ先輩は一番後ろ席に座っている。
  3. カラーリングは神奈中バスの色違いで緑系にしただけ。
  4. 登場するバスは三菱エアロミディMKの逆T字窓仕様であるが、車内はなぜか2段窓仕様となっている。
  5. 『めざましテレビ』の「ロペまち占い」版にはなぜか左ハンドル仕様で登場したことがある。
  6. ネーミングの由来は「かっ飛ばす」から?。
  7. 「HARAUCA」というプリペイドカードを導入している。
  8. 降車ボタンには「降りたい? なら押せば」と書かれている。
  9. 都心からド田舎までの路線を持っている。おそらく長距離だが、車両は普通の路線バス。
    • 葛飾が舞台だが、営業領域の範囲が広そう。
  10. 乗降方式は前乗り前降り?らしい。

熊谷斜筒製作所[編集 | ソースを編集]

ファミレスのレシート立て
  1. アキラ先輩の実家で父親が経営している。
  2. ファミレスのレシート立て(透明の筒)を製造している。
    • 商品名は「ファミレスムーズ」といってシェア93%を占めるらしい。
  3. ここの社長はあまりにも道楽ぶりで少しでも目を離すとパチンコに行く。

林商店[編集 | ソースを編集]

  1. ロペとアキラ先輩がよく行く駄菓子屋。
  2. ロペはここのカリカリ梅が好物だが、食べ過ぎてよく下痢をするらしい。
  3. アキラ先輩はガチャガチャでウルトラボールを手に入れようとしてら違う商品が出て林商店のおっさんに文句を言ったことがある。
    • ガチャガチャは表向きはウルトラボールとして売り出しているが、実際はウルトラボール以外の商品が入っていることが多く、アキラ先輩は何故かウルトラボールを手に入れたことがない。
    • 空のカプセルの下に「タイムカプセル」と書いて売りつけたことも。
  4. 林商店のおっさんは「今の若い者はTVゲームやら何やら…」という割にはサイクロン掃除機を買ったことがある。
  5. 最近になって看板のコカ・コーラの部分が「冷やすとつめたい Sora Soda」に差し替えられた。
    • 他の飲料メーカーが『めざましテレビ』に提供しているから?
    • 逆に、かつては本当にコカ・コーラだったのか…

マンマート 浜利[編集 | ソースを編集]

  1. ロペとアキラ先輩がよく行くコンビニ。
    • ロペとアキラ先輩は入り口付近の駐車場で飲食。
  2. ファミリーマートとサークルKが元ネタらしい。
    • 現実のファミリーマートでもロペとのコラボ商品を発売したことがある。
  3. ごみ箱には「もえるゴミ」「もえたゴミ」「もだえるゴミ」と書かれている。
  4. 禁煙グッズと罰ゲーム用品も取り扱っている。
    • 罰ゲーム用品の1つとして98℃の激熱おでんを販売したこともある。
      • 片岡鶴太郎かよ。
  5. 警察官寄り道の店。
  6. コンビニATMはもちろんある。
    • 銀行は「おおさわ銀行」。
  7. ネーミングの由来は「まんまとはまり?」
  8. お手洗いの水が飲めるらしい。
  9. 指定校では買い食いを許可している。
  10. 消費期限表示なしの弁当を売っているらしいが、そんな物売ったら営業停止処分になるんじゃないかと思う。
    • 上の罰ゲーム用品もそうなのだが、ツッコミ所満載の商品や広告が非常に多い。
  11. ライバル企業に「タブンオープン」というのがある。
    • 元ネタはセブンイレブン。「7」のロゴが「?」になっている。
    • 扱っている商品はマンマート浜利とほぼ同じである。
    • 初期の頃は「タブンオープン」だったが、『めざましテレビ』のアニメ版あたりから「マンマート 浜利」になったそうだ。

ラビッツフルーツ[編集 | ソースを編集]

  1. ロペの実家の青果店。父親が営んでいる。
  2. 父親は野球が趣味で草野球チーム「葛飾ラビッツ」にも所属している。
  3. よく八百屋と誤解される。
    • ロペの友達から「八百屋さんやってるんでしょ」とよく聞かれるがロペは仕方なく答えている。
  4. キャッチフレーズは「おいしさ工場」。

仮面ライダーシリーズに登場する企業[編集 | ソースを編集]

スマートブレイン[編集 | ソースを編集]

  1. おそらく「一般人」は入社できない。
  2. 社長が生首だけになった事がある。
    • そして最期もあっけない。
  3. この会社の家電やケータイは武器にすることもできる。
  4. 平行世界では高校も運営している。

クスクシエ[編集 | ソースを編集]

  • 登場:「仮面ライダーオーズ」
  1. ライダーシリーズ定番の拠点となる喫茶店ポジション。
  2. 店長が美人でしかもコスプレマニア。
    • その為、よく内部の間取りが変わり、料理も特集が組まれる。
      • 今ならインスタ映えを狙った女性客が殺到しそう。
  3. 大食いデブに襲撃されて店の食材が食いつくされたことがある。

鴻上ファウンデーション[編集 | ソースを編集]

  • 登場:「仮面ライダーオーズ」
  1. 日本三大何をやってるんだかよくわからない企業。
  2. 何故か施設軍隊がある。
    • マシンガンやバズーカを街中でぶっ放しまくっている。警察は何をしちょるか。
    • 本作における仮面ライダーのバイクはこれの支給品で、街中に置いてある自販機に偽装してある。
  3. 敵怪人の身体を構成するメダルの収集が主な業務。
    • 収集した端から武器のエネルギー源として擦り減っていく。
  4. ラスボスはこの会社の研究員。
  5. 会長は怪人を作った独裁者の遠い末裔らしい。
    • 「ハッピーバースデイ!」が口癖でいつもケーキを作っており、全く業務っぽい事をしていない。

飛電インテリジェンス[編集 | ソースを編集]

  1. 人工知能生命体「ヒューマギア」を開発している。
    • 秘書など、社員にもヒューマギアを多数雇用している。
  2. 初代社長の死後、冴えないお笑い芸人である孫が2代目社長に就任。
  3. 一時期同業の更なる大企業に乗っ取られていた事があるが、紆余曲折を経て自ら手を退いた。
    • その間、失脚した2代目社長は別会社を設立したが、乗っ取った企業の撤退とともに復帰。

飛電製作所[編集 | ソースを編集]

  • 登場:仮面ライダーゼロワン
  1. 飛電インテリジェンスを追われた当時の社長と秘書が苦肉の策で設立。
    • その他に、特殊部隊を追われ無職となった隊員を「用心棒」の名目で雇用している。
  2. 事実上の個人事業のため、かなり自由度を増した事業を行っている。
    • 飛電インテリジェンスを買収した企業によって事実上撤退したヒューマギア業務を引き継いでいる。
  3. 暴走した人工知能によって本社屋が破壊されたが、同時期に社長が飛電インテリジェンスの方の社長に復帰。
    • その後は飛電インテリジェンスに吸収合併されたか、ペーパーカンパニーとなっているかは不明。

ユグドラシル・コーポレーション[編集 | ソースを編集]

  1. 沢芽市を事実上支配している大企業。
    • ただし主任の部屋からはお台場を一望できる。
  2. 沢芽市民の大半はここの傘下の何らかの企業で勤務している。
  3. ヘルヘイムの森の研究も行っており、ライダーを「モルモット」と呼んで見下しておきながら利用している。
  4. 隠蔽工作が得意。
  5. 厳重な警備を敷いておきながら主任の弟が簡単に侵入できてしまう。

からすのパンやさん[編集 | ソースを編集]

  • 登場:『からすのパンやさん』(絵本)
  1. 正式な店の名前は不明。
    • そもそも(おそらく)自営業の店なので企業と言っていいかも怪しい。
      • 自営業も企業の範疇に入るのでは?(小規模企業者または零細企業とも呼ばれます)。
  2. 子育てのためにパンの品質が落ちて評判が悪くなるも、それを逆手に取って大繁盛に結びつける。
    • しかし今度は人気になりすぎてパトカーだの消防車だのが出てくる騒ぎに。
  3. 店主は子供にDQNネームを付けている。
    • なお、子供はオスメス2羽ずつ。
  4. 現実世界でも大人気。
  5. 最近、成長した子供達がそれぞれ別の商売を始めた。

ガンダムシリーズに登場する企業[編集 | ソースを編集]

アナハイム・エレクトロニクス[編集 | ソースを編集]

  • 登場:宇宙世紀ガンダムシリーズ
  1. この世のガン。
  2. 敵味方関係なしにモビルスーツを売り捌く金の亡者共。こいつらがいるから戦争終わらん。
    • F91の時代にはMSの小型化が進んでサナリィと鎬を削るように。
  3. 勿論兵器会社というだけではなく実際は日用品や宇宙船なども販売している。
  4. 女性社員は美人が多い。

ブッホ・コンツェルン[編集 | ソースを編集]

  • 登場:「機動戦士ガンダムF91」
  1. 元は一介のジャンク屋だったが、兵器産業で儲かりすぎて天狗になって宇宙貴族主義などに走ったヤバい連中。
  2. 『F91』の悪役であるクロスボーン・バンガードは「ブッホ・コンツェルンがスポンサー」などではなく「ブッホ・コンツェルン内の私兵集団」である。
    • ボンボン漫画版やスパロボでは無視されているが。
  3. MSの小型化に成功した。

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キッチン味平[編集 | ソースを編集]

  • 登場:グラゼニ
  1. 東京恵比寿の全然おしゃれじゃない商店街の路地にある大衆食堂。かなり遅い時間まで営業しているようだ。
  2. ここで働いていたアルバイトの女性は後にプロ野球選手と結婚した。

キミサワ[編集 | ソースを編集]

  1. 京都市某所に本社を構えるファッションブランド。
  2. 社長の君沢ユリエ氏にはゴーストがいるんじゃないかとの噂がチラホラ…
    • いわゆる公然の秘密である。
  3. ライバル社「六条」と雌雄を決すべくコンペに臨むが、その場で酸鼻を極める殺人事件が続発してしまう。
    • しまいには君沢社長が銃撃され、一命こそ取り留めたが、なんと当時の同社トップモデルが現行犯逮捕されてしまった。
    • ポンコツな捜査陣は彼女を全事件の犯人であると考えるが、彼女の幼馴染である高校生の協力もあり、コンペ参加者内に黒幕がいることが判明。そいつも御用と相成った。
  4. 大切なモデルの警護が手薄だったり、(事情があったとはいえ)貴重な幹部の氏名を誤った状態のまま社内記録に載せるなど、ツッコミどころの多い会社。
    • しかもメンズ部門は結構暇で、レディース部門の出るコンペに人員を割かされている。

逆転裁判シリーズに登場する法律事務所・企業[編集 | ソースを編集]

綾里法律事務所→成歩堂法律事務所→成歩堂なんでも事務所[編集 | ソースを編集]

  • 登場:逆転裁判1〜6
  1. ここに至るまでの遍歴は結構壮絶なもの。
    • 初代所長が師の事務所から独立して設立し、その後弁護を担当した縁で弁護士を志すようになった青年を1名雇用した。
    • ところが、初代所長が殺害される事件が発生したため、新人弁護士が2代目所長として継承し「成歩堂法律事務所」と改名。
    • 更にその後、2代目所長の不正行為(こちらは冤罪だったが)が発覚し弁護士資格を剥奪されたため、「成歩堂なんでも事務所」に改名して芸能事務所や便利屋に転身した。
    • 所長はその後弁護士資格を取り戻し、2名の新人弁護士(うち1名は所属していた元の事務所所長が逮捕されて自然消滅したことによる)を雇用するも、名称は「成歩堂なんでも事務所」のままとなっている。
  2. 初代所長の妹が「影の所長」を自称し居座っている。業務内容は所長の助手。
  3. なんでも事務所に転身後、養子を「奇術師」として雇用している。

牙琉法律事務所[編集 | ソースを編集]

  • 登場:逆転裁判4 第1話「逆転の切り札」
  1. 優秀な弁護士とその弟子の2名による事務所…だったが所長が犯罪に手を染め自然消滅。
    • 弟子は成歩堂なんでも事務所に移籍となった。
  2. 所長の弟は検事兼バンドマン。

御剣法律事務所[編集 | ソースを編集]

  • 登場:逆転検事2
  1. 「何故検事が法律事務所を…?」と思われがちだが、彼の父親が設立した事務所である。
    • だがこちらも所長は殺害されており、息子ではなく弟子が「御剣法律事務所」のまま継承し2代目所長となった。

コナカルチャー[編集 | ソースを編集]

  • 登場:逆転裁判 第2話「逆転姉妹」
  1. アメリカかぶれの社長が経営する情報調査会社。
  2. 秘書兼愛人もピンクの服を着た派手な女性である。
  3. しかし業務実態は恐喝が横行していたらしく、1人の弁護士がその真実に近づくも…?

タチミ・サーカス[編集 | ソースを編集]

  • 登場:逆転裁判2 第3話「逆転サーカス」・逆転検事2
  1. (作中世界では)ご存知大人気のサーカス団。
  2. しかし、内部ではよく「事故」を起こす。
    • 団員に慕われていた団長も、不慮の「事故」でこの世を去っている。
      • その後暫定的に団長と旧知の仲であったピエロが2代目団長となった後、団長の娘が3代目団長となっている。

吐麗美庵[編集 | ソースを編集]

  • 登場:逆転裁判3 第3話「逆転のレシピ」
  1. 評判のフレンチレストランで、店名は「トレビアン」と読む。
  2. 店長はオネエ系。
  3. 女性店員の制服が(主に男性から)評判が高い。
    • 制服姿を拝みに訪れる常連客もいるほど。

カリヨーゼ[編集 | ソースを編集]

  • 登場:逆転裁判3 第3話「逆転のレシピ」・逆転検事 第3話「さらわれる逆転」
  1. 一代で財を生した消費者金融会社。
    • 社長の通称は「ナニワのゼニトラ」。
  2. 警察ですら手が出せない巨大暴力団がバックにいるらしく、取り立てや金利がエゲツナイ。

バグダス[編集 | ソースを編集]

  • 登場:逆転裁判3 第3話「逆転のレシピ」
  1. コンピューターのプログラムを開発する会社。
  2. 女性社長にロボット疑惑がある。
  3. ここの従業員が重大なウイルスを開発してしまい…。

やたぶき屋[編集 | ソースを編集]

  • 登場:逆転裁判4 第2話「逆転連鎖の街角」
  1. 知る人ぞ知るとされている屋台のラーメン屋。
  2. 店主の頭にもラーメンが乗っている…のではなくあくまでもこういう髪型なだけである。
  3. 屋台を殺人事件に使われてしまったことがある。もちろん店主は無関係。

天野河コンツェルン[編集 | ソースを編集]

  • 登場:逆転検事 第3話「さらわれる逆転」
  1. 世界でも有数の貿易会社。
    • 政府要人から裏世界の人間まで、あらゆる人脈を持つ。
    • 法曹界にも強いコネを持つ。

坂東ホテル→ホテル・バンドー[編集 | ソースを編集]

  • 登場:逆転裁判 第2話「逆転姉妹」・逆転裁判2 第4話「さらば、逆転」、逆転検事 第3話「さらわれる逆転」
  1. ボーイから支配人になった男性の商才が凄まじい。
    • 殺人事件に使われたこともあり、その時に使われた部屋に「殺人犯が盗聴に使っていた部屋」とプレミアをつけたり、ホテルを「殺戮の館」として逆にウリにしてしまおうと考えるほど。
    • 遊園地まで運営していたりする。しかも警察のマスコットをモチーフにした。

巨大冷やし中華工場[編集 | ソースを編集]

  • 登場:「秘密結社鷹の爪」
  1. アメリカ、ネバダ州ラスベガス一丁目に位置する世界一のシェアを誇る冷やし中華工場。
  2. 冷やし中華を冷やす技術はワクチンを冷やすのにも利用されている。
  3. 冷却システムが壊れ、冷やし中華が作れない状態に。しかし一人の男によって直すことができた。
  4. 新商品「冷やし鍋焼うどん」を発売。
    • しかし大赤字になったらしい。
    • これに懲りず「ホット冷やし中華」を発売。
    • 言わずもかな大赤字。
  5. 最近AIを持った冷やし中華を開発したらしい。

銀河鉄道[編集 | ソースを編集]

  • 登場:『銀河鉄道999』
  1. 定期的な利用客は2人しかいない。
    • しかし列車は長編成。食堂車や優等車、寝台車も連結されている。
    • 旅客営業規則が厳し過ぎて乗る人が殆どいないらしい。
      • 途中下車は絶対厳禁、置石やキセルですら死刑にするらしい。
  2. 機関車は無人運転らしい。
    • ATOが導入されているのか?
    • 車掌は乗務しているので実質ワンマン運転。
      • 客車列車のワンマン運転も珍しい。
  3. アニメ版のC62形は実在しない50号機。
    • だが映画版では48号機となった。
  4. 現実においても銀河鉄道と名乗る企業が実在するが、こちらはバス会社。
    • 社長の趣味で名づけたらしい。
    • IGRいわて銀河鉄道も「銀河鉄道」と呼ばれることがあるが、こちらは宮沢賢治の方が由来。こことは何の関係もない。
      • そもそもこれだって宮沢賢治が由来では?

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クイーンレコード[編集 | ソースを編集]

  • 登場:「AKB49~恋愛禁止条例~」
  1. おしゃれなビルに入居しているが地下3階にある。
  2. GEKOKU嬢がヒットするまでは演歌歌手の3000枚が最大の売り上げだった。
  3. 会長は清掃員も兼任。スケベだが面倒見は良い。
  4. 社名はここをもじったものらしい。
  5. 実は同名のインディーズレーベルが1980年代、関西に実在した(月亭可朝「借金のタンゴ」や夏川真梨子「Rainbow」、三木洋子「三木慕情」などのレコードを出していた)。

グーチョキパン店[編集 | ソースを編集]

  • 登場:「魔女の宅急便」(原作では「グーチョキパン」)
  1. いかにもヨーロッパらしい町並みの中に佇む,いかにもヨーロッパらしいパン屋さん。
  2. イギリスパン(いわゆる「食パン」)・フランスパン(バケット)・ドイツパン(ブロート)という3つの特徴の違うパンを取り揃えている。
    • しかも,それら全てをフクオさん一人が作っているところからして相当腕の高いパン職人であるといえる。
  3. 原作では町の労働者にも結構需要があるとも書かれていたなぁ。
  4. 恐らく味は普通だろうが,その普通の味が地元住民に愛されている。
  5. 現実においても「グーチョキパン」(ひらがな表記の「ぐーちょきぱん」を含む)という屋号のパン屋が複数存在する。
  6. 原作(特別編)ではこの店は「おソノさん(本名:ソノ)の実家」として描かれている。また,原作ではソノとフクオは幼馴染で,「ソノの家にフクオが婿入り」という形で結婚した。
    • 「パンやパンや」という屋号で両親が営業していた店が父親の入院で休業。その後両親はともに他界し,ソノ自身も家出をしていたが,家出先でふとこの店のことを思い出して帰郷。帰郷してすぐにこの店の再開を決意し,再開時に「グーチョキパン屋」に屋号変更した。
    • 「おソノさん」という呼称もパン職人としてパンを作り続けることで母親と似た体格になり,また心も体も大人になったから大人っぽい呼称を求めて変更したもの。
  7. アニメ版の屋号表記は「gutiokipanja」で,ややごり押しになるが原作の「グーチョキパン屋」を意識したもの。
    • 「ja」=「ヤ」はドイツ語の発音としてわかるが,「tio」は普通どこの言語でも「ティオ」か「チオ」としか読まない。

クッキングパパに登場する企業[編集 | ソースを編集]

金丸産業[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡を代表する地場商社。
    • 九大を首席で卒業するような人が入社するほどの、地元における一流企業である。
    • 取り扱い品目は食品から機械、果てはぬいぐるみに至るまで幅広い。
    • 商社ではあるが、自社工場も持っており、メーカー機能も兼ね備えている。
  2. 21世紀に至っても、昭和の家族的雰囲気を色濃く残す企業である。
  3. 読みは「かねまる」なのだが、アニメ版では一時期「かなまる」になっていた事がある。あのエラい人のせいか?
    • なお金丸という姓自体は、福岡あたりで見られる「~丸」姓シリーズのひとつである。
  4. 本社所在地は、警固公園にほど近い場所ということで天神あたりであり、かつ大濠公園のほうに向けてちょうど高い建物がない場所(守衛・小塩氏談)である。
    • この立地を活かして、屋上で大濠公園の花火大会を見たり、月見をしたりしている。

ニチフク新聞社[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡のローカル新聞社。モデルはもちろん今は無き「フクニチ新聞社」である。
    • 「西日本新聞」がモデルでないのは、おそらく作者がフクニチで連載を持っていたためと思われる。
    • 史実の「フクニチ新聞社」とは異なり、こちらは21世紀に入っても盛業中である。
    • 文化部長本人が「小さな地方新聞社」と語っている通り決して規模の大きくない新聞社だが、積極的に本を出版したり児童文学賞を主催したりと規模以上の実力がある。
    • 社屋やロゴは本家フクニチ新聞そっくりらしい。

クトゥ屋[編集 | ソースを編集]

  • 登場:絶体絶命でんぢゃらすじーさん
  1. 「超ながくつ」「合体ぐつ」「くつっぽいもの」「ヤツのくつ」「ニセぐつ」などを売っている靴屋。
  2. 何故かマグロも売っている。
  3. 最大の特徴は店長がゼンマイ仕掛け
    • オチではゼンマイが切れて動かなくなった状態の店長をじーさんが購入したが、翌日に捨てられた

クレヨンしんちゃんに登場する企業[編集 | ソースを編集]

アクション商事/双葉商事[編集 | ソースを編集]

  1. 野原ひろしが勤めている会社。
    • ちなみにひろしは係長である。
  2. 何をやってるのか全く分からない会社。
    • 残業も少ないホワイト企業。
  3. 社長は顔がヤクザ並みに怖い。
    • しんのすけとアクション仮面ごっこをしてくれるなど気のいいオッサンである。

鬼瓦建設[編集 | ソースを編集]

  1. 台風・白アリ・ガス爆発で崩壊した野原家を再建した会社。
  2. 社長の腕は確かだが、あまりに気難しすぎるため全然仕事がはかどらない。
    • 野原家の次の客は連載が終了するまで一向に家が完成しなかった。
    • おまけに親バカ。

金有電気[編集 | ソースを編集]

  1. 未来の春日部市を牛耳っている巨大企業。
    • 現代の世界ではアクション仮面のスポンサーになっている。
    • 野原ひろしの勤め先である双葉商事も潰した。
  2. 遊園地も経営している。
  3. 社長の金有増三はかなりの守銭奴。
  4. 「家電ロボX」という巨大ロボットを保有している。

サトーココノカドー[編集 | ソースを編集]

  1. イトーヨーカドーのパロディ。
  2. ロゴマークはコウモリ。
  3. 実際にモデルとなった街のヨーカドーが数度こうなった事がある。
  4. パラレル設定の「野原刑事の事件簿」第1話の舞台となった場所。強盗が入ったが警察官1人とアマチュアボクサーの女性1人と幼児1人に制圧された。

酢乙女財閥[編集 | ソースを編集]

  1. 何を手掛けているのかはさっぱりわからないが、日本有数の大企業。
    • 会長の邸宅はゴルフ場が丸ごと入りそうなくらい広く、庭で遭難しかねない。
    • 学習漫画版では何兆円という金を投入して南極まで数分で行けるバケモノマシンを建造していた。

のはらエアライン[編集 | ソースを編集]

  1. 37巻掲載の短編で登場。本編とはパラレル設定。
  2. 航空業界の規制緩和が進んだ未来で、ひろしが脱サラして作った超零細航空会社。
    • 野原家の3人(+ひまわり)に加えてCAのミッチーと副機長のよしリンしかいない。やべえ会社。
      • 免許持ってるのはひろしだけ。
        • しかもその条件は規制緩和により「普通自動車運転免許」と「シミュレーションゲーム『ヒコーキでGO』のクリア」という恐ろしくハードルが低い物。
    • 拠点空港は廃校舎を利用した「春日部国際空港」。
  3. LCCにも程があるというほどの超激安プランで、初日はその安さに目が眩んだためか満席だったが…?
  4. 空港は廃校を利用しており、400mトラックをぐるっと回って飛び立つ。離陸時点ですでにヤバそうな臭いがプンプンする。
  5. 機体はたった1機だけで、全国から廃棄処分になった飛行機のスクラップパーツをひろしとしんのすけがアロンアルファで留めたオンボロ機。
    • 初フライトで主翼のパーツが欠落している。下に家があったらどうする気だったんだ。
    • シートベルトの代わりにゴム紐が使用されている。
  6. 上映される映画は「ダイ・ハード」
    • 機内音楽は「ひろしの鼻歌」か「大自然の音~雷と崖崩れ~」しかない。
    • 「生きてこそ」「エアポート75」も上映されている。
  7. 初日にテロリスト「6月のどんよりした空」がハイジャックを起こしたが、上記の有様でイライラが頂点に達していた乗客たちが暴動を起こし、あっけなく全員逮捕された。
  8. 機内食はラーメンが提供される。
    • しかも飲み物は「ただの水道水」「超薄い麦茶」「超薄いカルピス」の3つしかない。
  9. 「ぬ.co.jp」「重役のイス」など座席番号が独特。

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ゲネラシオン・ブル[編集 | ソースを編集]

  • 登場:エウレカセブンAO
  1. スイスに拠点がある民間軍事企業。
  2. シークレットとよばれるモンスターと戦うレスキューチームが有名。
    • レスキューチームの巨大ロボットのパイロットはなぜか女子が多い。
    • 最近、そのうちのひとつのチームに、沖縄から来た青い髪の少年が加入した。その少年の母はそのチームの隊長の命の恩人らしい。
  3. 本社は「スカブコーラルから掘り出された別世界の塔」を横倒しにしたもの。内部にはケーブルカーが通っている。

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幸楽グループ[編集 | ソースを編集]

  • 登場:「人造昆虫カブトボーグ V×V」
  1. 世界中に支店を置く巨大食品グループ。
    • 立ち上げたのは中華三兄弟と呼ばれる3人。
  2. 新規開店の店には必ず兄弟自ら赴いて秘伝の味を店員に叩き込むという。
  3. ライバル店の近くに店を出したり、オープン記念の値引き商法など財力に物を言わせるスタイル。

小枝不動産[編集 | ソースを編集]

  • 登場:「土曜はダメよ」
  1. なぜそんな物件を造ったのかとオーナーに聞きたくなるくらい、変な物件を紹介する。
    • 一度、どんな奴でも絶対買わへんやろという物件があったので、興味本位で問い合わせてみたら、既に成約済みだった時の驚きといったらもう……
  2. 京阪神がメイン営業エリア。
    • だが、沖縄でも物件を取り扱っているらしい。
  3. 物件一つ一つを社長自らチェックしてくれているらしい。ということは安心して住める良質な物件ばっかりに違いない。
    • ところで社長の本業はなんなんでしょうね?
      • ある時は落語家、またある時は探偵、またある時はお坊さん、またある時は不動産屋の社長。

国民航空[編集 | ソースを編集]

  • 登場:「沈まぬ太陽」
  1. 桜のマークで知られる。
    • 1985年時点の塗装は「白地に青い帯」だったと記憶している。
  2. 3レターは「NAL」。
    • 2レターは元ネタを考慮すると「NL」か。
  3. 労働運動に力を入れ過ぎた社員は海外へ飛ばされる。
  4. 『沈まぬ太陽』以外の山崎豊子作品には出てこない。

ご注文はうさぎですか?に登場する喫茶店[編集 | ソースを編集]

甘兎庵[編集 | ソースを編集]

  1. 宇治松千夜の実家。
  2. 和菓子に力を入れている。
    • ネーミングセンスは...うん、まあねぇ...。
  3. あんこという名前の看板兎がいる。

フルール・ド・ラパン[編集 | ソースを編集]

  1. 桐間紗路のアルバイト先。
  2. 店の制服はメイド服。
  3. ハーブティーに力を入れている。

ラビットハウス[編集 | ソースを編集]

  1. 設立者であるチノ祖父曰く「隠れ家的なお店」。
  2. マスコット的な存在としてアンゴラウサギのティッピーが飼われている。
  3. 夜はバーとして営業している。
  4. ここのカップ占いはよく当たると評判。

関連項目[編集 | ソースを編集]

架空の○○
架空の企業 あ~お か~こ さ~の は~ほ ま~わ
架空の学校 あ~こ さ~の は~ほ ま~わ
架空の組織 反社会勢力 スポーツ
架空の施設 架空の監獄 架空の城塞 架空の遊園地
架空の地理 架空の国家 架空の都市 架空の天体 架空の島
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その他 架空の単位 架空の通貨 架空の武器 架空の武術 架空の道具 架空の病気 劇中作