架空の企業/は行
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映画や漫画などの中に登場する架空の企業に関する噂を集めたページです
- 五十音順。登場作品名も明記してください。
- 個人商店から大企業に至るまで何でもOKです。
- 同一作品・シリーズに登場するものは「○○(シリーズ)に登場する企業」とひとまとめにすることを推奨します。
は[編集 | ソースを編集]
パーやん運送[編集 | ソースを編集]
- 登場:「パーマン」
- パーマンの能力を利用して、パーマン4号ことパーやんが個人で運送業を営んでいる。
- 何気に小学生にして運送業で法人成りしている。しかも有限会社がまだ設立できた時代に株式会社である。
- コピーロボットも平時は実質的な従業員として活躍している。
灰島重工[編集 | ソースを編集]
- 登場:「炎炎ノ消防隊」
- アパレルや飲食業など、様々な産業に絡んでいる巨大企業。
- 国民の7割が灰島重工系列の仕事に就いているという。
- 特殊消防隊も灰島グループの組織。
- 特殊な炎、アドラバーストを狙っている。
初芝五洋ホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 登場:「島耕作」シリーズ
- 旧社名「初芝電器産業」。
- ブランド名は「TECOT」。
- このブランド名は統合後に
読者一般からの公募で決められた。
- このブランド名は統合後に
- ブランド名は「TECOT」。
浜田建設[編集 | ソースを編集]
- 登場:「兄貴」(「ダウンタウンのごっつええ感じ」のコント)
- 旧社名は浜田工務店。
- 浜田工業だった時期もあった。
- 毎回のように借金取り立てが来ているが、一向に返す気配がない。
- それどころか、回を追うごとに成金趣味に走っている。
- 社長と事務員しか登場しない。
- 大証2部に上場しているらしい。
- 事務員は別の取り立てに銃で打たれたことがあるが、次の回では何故か回復している。
- 兄貴の借金返済の手口。
- 「ワシが◯◯なら、お前は××」という例え話。
- この例え話は『家なき子2』でも使われたことがあるが、実はこちらの方が先である。
- 「ワシが◯◯なら、お前は××」という例え話。
ハワードリゾート[編集 | ソースを編集]
- 登場:Super Black Jackシリーズ(Rio)
- ハワイに本拠地を置く大型IRT(統合型リゾート)。
- 社長はいかにも成金っぽい助平オヤジ。
- とんでもなく美人でおっぱいのでかい強運のディーラーがいて、広告塔を務める。
- 豪華客船内にもカジノを経営するほか、日本にもチェーン店がある。
- 最近全然見かけないと思ったらコスプレイヤーのえなこを雇ったらしい。
パワプロ・パワポケシリーズに登場する企業[編集 | ソースを編集]
神楽坂グループ[編集 | ソースを編集]
- 初出:実況パワフルプロ野球15
- 日本を動かす力を持っているとも噂される超大手企業。
- 企業理念は「すべての分野においてトップクラスを維持する事」。
- 野球部は都市対抗野球・日本選手権の地区予選決勝でTOJOインターナショナルに3連敗し、廃部寸前というピンチに。
シブリ銀行[編集 | ソースを編集]
- 登場:パワプロクンポケット6
- 行員で構成された野球チームの「シブリーズ」を所有しており、支店長の鷹森が選手兼任監督を務めている。
- 某作品の登場人物の名前から来ている選手が多い。
毒露生命[編集 | ソースを編集]
- 初出:実況パワフルプロ野球99開幕版
- ここの野球部の選手はどのベースだろうと平然とクロスプレーを見舞ってくるラフプレー中位の選手ばかり。
- そもそもこの社名で保険に入ってくれる人はいるのだろうか?
パワフルテレビ[編集 | ソースを編集]
- 登場:実況パワフルプロ野球『パワフェス』
- 歴代サクセスキャラが一堂に参戦する『パワフェス』を主催するテレビ局。
- 熱盛宗厚という名物アナウンサーがいる。
- 試合に使う野球場もここの局が用意するのだが···
- 野球場付きのフェリーや飛行機といった、まさにぶっ飛んだ発想には、脱帽するしかない。
ミゾットスポーツ[編集 | ソースを編集]
- 登場:実況パワフルプロ野球シリーズ
- 大手のスポーツ用品メーカー。
- 一時、パワフルタウンにある支店が9800万円の負債を抱えたことがある(後に200万円が足されピッタリ1億円の負債に)。
- 野球部のチームカラーは青。
パン工場[編集 | ソースを編集]
- 登場:アンパンマン
- アンパン製造中に煙突に隕石が落下し、生命と自我を持つパンが生まれ「アンパンマン」と名付けられた。
- 従業員を務める傍ら、高度な知能を持った細菌「バイキンマン」と戦っている。
- パンで出来ている顔が汚れると衰弱するが、顔を交換すれば回復する。
- 交換用のパンの製法は企業秘密である。
- 従業員を務める傍ら、高度な知能を持った細菌「バイキンマン」と戦っている。
- アンパンマンの戦闘バックアップ用として交換用の顔の製造を一台で行える車「アンパンマン号」を工場長自ら開発した。
- 顔の射出は機械ではなく弟子が行うが、高度なコントロールでアンパンマンに的確に顔を届ける。
- 水上仕様や飛行仕様にも変形可能。
- 火炎放射器などの武器も装備。
- 平時はパン移動販売車として使用される。
- 顔の射出は機械ではなく弟子が行うが、高度なコントロールでアンパンマンに的確に顔を届ける。
- 工場長と弟子、アンパンマンのみで成り立っているが、付近一帯のパンのシェアの全てを占める。
- あくまで「工場」であるため、パンの販売は別の場所で行っている。
- 現実にも実はパン工場が実在する。
- イオンのテナントとして入居している。
- 大阪にもライブハウスとして実在する。
阪神銀行[編集 | ソースを編集]
- 登場:『華麗なる一族』
- 神戸市に本店を置く都市銀行だったが、1960年代後半に大同銀行と合併し消滅。
- 系列企業:阪神特殊鋼、万俵不動産など。
- 前者は2007年のドラマでは「阪神特殊製鋼」という名前になっていた。
- もちろん現在のみなと銀行とは無関係。
- どうやら旧神戸銀行がモデルらしい。
- 『華麗なる一族』で描かれた時代以降、後身の「東洋銀行」や経営者の万俵一族などがどうなったか気になる。
万々歳[編集 | ソースを編集]
- 由比鶴乃の実家の中華料理店。
- 料理の評価は味も量もボリュームも50点。つまり普通である。
- 「魔法少女サービス」なるものがある。
- ちなみに内容はラーメン、チャーハン、野菜炒め全て大盛りという物である。普通に少女が食べきれるのは無理なのでは?
- でもいろはちゃんはちゃんと完食した。何者だよ。
- 本編の方の「クラスのみんなには内緒だよ!」の事を考えると、こんな開けっぴらに公表していいのかと思ってしまう。
- ちなみに内容はラーメン、チャーハン、野菜炒め全て大盛りという物である。普通に少女が食べきれるのは無理なのでは?
半分、青い。に登場する企業[編集 | ソースを編集]
スパロウリズム[編集 | ソースを編集]
- 東京の廃校した学校を利用したオフィスビルにある小さな会社。
- そよ風のような風を発する扇風機が代表作。
- 名前の由来は創業者2人の名前を英語化したもの。
センキチカフェ[編集 | ソースを編集]
- 岐阜の美濃にあるカフェ。
- 五平餅がウリ。
- その作り方を創業者に教えた人はオープン直前に亡くなった。
- 店名はその人が密かに考えていたものらしい。
- その作り方を創業者に教えた人はオープン直前に亡くなった。
- 店に置いてあるあの鉄道車両、何処経由で持ってきたものなんだろう。
- 車両形態的に岐阜市内線や美濃町線辺りの物っぽいが、これらの廃線からこの店のオープンまで3年位の間があるんだよねー。
- 一時期しゃべる犬がいた。
- その後創業者は経営を創業者の弟の弟子とその妻に託した。
- というか居場所を取られたという感じ。
ひ[編集 | ソースを編集]
ピザブラック[編集 | ソースを編集]
- 登場:ピザーラのCM
- 「利益至上主義」を謳っている為か、ピザの売り方が大分セコい。
- 「ミミだけピザ」「アボカドの写真を乗っけただけのピザ」などの客から訴えられそうな商品が多いが、「ウインナークラブ」に関しては「実際に売って欲しい」とかなり好評だった。
- 「カニさんウインナーを乗っければ可愛い上に経済効率もいい」と言っている辺り、案外社長の経営戦略は良いのかもしれない。
- 「ミミだけピザ」「アボカドの写真を乗っけただけのピザ」などの客から訴えられそうな商品が多いが、「ウインナークラブ」に関しては「実際に売って欲しい」とかなり好評だった。
- 名の通りベタなブラック企業の法則を地で行っている…と思いきや、正月は休業するなど福利厚生に関しては超ホワイト。
- 正月営業の有無を比較してみると、むしろピザーラの方がブラックに見える。
ひよっこに登場する企業[編集 | ソースを編集]
すずふり亭[編集 | ソースを編集]
- 赤坂にある洋食屋さん。
- 芸能人とか政界の人とかも来るらしい。
- ウエィトレス的役割の人が1人しかいない。
- 一時期2人いた時代があったが、片方が結婚してまた1人に戻った。
- この店の裏に「あかね荘」というアパートがある。
- ここの大家さんとこの店の店主は仲が良いようだ。
- しょっちゅう人がこのアパート転がり込んで来る。今んところ2人来た。
向島電機[編集 | ソースを編集]
- かつてラジオを作っていた会社
- ラジオ以外に何作ってたんだろう。本編では不明だけど。
- 東京五輪の後の不景気で倒産した。
- やっぱラジオで(ry
- 松下主任は倒産後は電機修理会社を立ち上げたが、その社名故に 某大手電機メーカーと間違えられたことがある。
- 松下主任は時々嫌味を発したり恫喝したりするなど、強がっている一面もあるが、実は気弱でその度に言い返されている。
- 会社規模はそれほど大きくないが、女子寮がある。
- 金曜日にはカレーが出てくる。
- 海上自衛隊かよ!
- 月曜日は夕食後に合唱をする。
- その後のおやつタイムが楽しみだそうだ。
- 金曜日にはカレーが出てくる。
P・フレック[編集 | ソースを編集]
- 登場:梶尾真治の小説「クロノス・ジョウンターの伝説」、それを原作とする成井豊の戯曲「クロノス」など
- 関連する劇団:演劇集団キャラメルボックス
- 親会社は住島重工。
- 開発三課は極秘でタイムマシン「クロノス・ジョウンター」を開発している。
- しかし、それには重大な欠陥があったので開発中止になった。
- ある社員は、恋人が事故死する運命を変えるために4回のタイムトラベルを実行。
- その代償は途方もないものだった。
- 「クロノス・スパイラル」という上とは別のタイムマシンも開発した。こちらは39年区切りの年月にしか人を送れない。
ふ[編集 | ソースを編集]
ファーリーの鋳物工場[編集 | ソースを編集]
- 登場:「シムシティ」シリーズ
- 潰しても潰してもGの様に湧いてくる。
- あれだけ市長に潰されながら普通に再建されてる辺り案外利益出しまくりの企業なのかもしれない。
- 公害のないクリーンな都市を作りたい市長にとっては一番の悩みの種。
- せっかくハイテク企業ばかりの工業団地を開発しても必ず進出し、台無しにされる。
- 因みに英語名は「Farley's Foundry」。
藤村[編集 | ソースを編集]
- 登場:「味いちもんめ」
- 新宿区内にある料亭。
- 一流料亭にカテゴライズされるが、超一流の料亭の板前には見下す者もいる。
- 花板の熊野信吉が京都で修行していたこともあり、京料理を基本としている。
- バブル期においてもなかなかの安月給であった。ただし、住居費と食費は藤村負担である。
- 今は一流料亭と呼ぶに相応しい貫禄を持った建物だが、建て変わる前は街の割烹屋そのものの雰囲気であった。
プチ・ソルシエール[編集 | ソースを編集]
- 登場:「まれ」
- 能登の朝市の裏手にあるケーキ屋さん。
- ケーキ屋になる前は食堂だった。
- ちなみにこのケーキ屋の店主はこの食堂でバイトをしていた事がある。
- ケーキ屋になる前は食堂だった。
- 初めは「プティットゥ・ソルシエール」という名前だったが、分かりにくいという事でこの名前になった。
- 地元の人からは「プチソルさん」という愛称で呼ばれている。
- オープン当初は高めで名前が分かりにくいケーキを売っていたが、全く売れなかったので、段々庶民にも届きやすく、名前も分かりやすいケーキへとシフトチェンジをした。
古河パン[編集 | ソースを編集]
- 登場:「CLANNAD」
- 非冒険・非戦闘系のアニメ・ゲームでは珍しく「エクストリーム」な食べ物(=早苗パン)が売ってある店。
- しかもこの食べ物をからかうと,作り手が悲しんで逃げ出してしまうという代物。
- 経営者がしょっちゅう公園へ遊びに出て成り立つのか?
へ[編集 | ソースを編集]
ベリマート[編集 | ソースを編集]
- 登場:「ひだまりスケッチ」
- コンビニだが24時間営業じゃないらしい(沙英が「開いてなければ起こせばいい」と言っているので)。
- 描写からして街中にありそうなのに…個人運営系なのか。
- デイリーヤマザキのようにロイヤリティが緩いのか?
- おつまみの種類は充実しているし、野菜とかも確か売っているはずなので商品種類数は割と多そう。なのでむしろスーパーに近いのかも。
- 普段は夜7時半閉店である。
- 描写からして街中にありそうなのに…個人運営系なのか。
ほ[編集 | ソースを編集]
某企画[編集 | ソースを編集]
- 登場:テイコウペンギン
- 最凶のブラック企業。
- 業務内用は神事や郵政、商業など多岐にわたる。
- クローンの作成や霊感商法など、人道的や法的にアウトなものも...。
- 社員が同人ゲームを製作したこともあった。
- 社員は殆ど動物である。但し人間レベルの高い知能を持っている。
- これにはかなり複雑な事情があるが、長くなるので割愛。
- 社長はとにかく謎が多い人物。
- 創業は138年以上前。
ホープ自動車[編集 | ソースを編集]
- 登場:「空飛ぶタイヤ」
- 元ネタとなった企業はここである。
- なお、ホープ自動車自体も実在したが、そちらとは無関係。
- その企業は後にゲーセン等の遊具メーカーとなったが、最近経営破綻した。
星のカービィに登場する企業[編集 | ソースを編集]
チャンネルDDD[編集 | ソースを編集]
- プププランド初のテレビ局。
- 恐らくキー局。
- CMがあるので民放とは考えにくい。
- 海外ではCM付きの公共放送もあるので何とも言えない。
- CMがあるので民放とは考えにくい。
- 恐らくキー局。
- どんなテレビ局にも真似できないサービスが自慢。
- 番組はどこかでみたことがあるものばかり。
- 「星のデデデ」は色んな意味でぶっ飛んでいた。
- 事実視聴率も低かったそうだ。
- 「星のフームたん」は...うん、まあねぇ...。
ハルトマンワークスカンパニー[編集 | ソースを編集]
- 社長はプレジデント・ハルトマン。
- 星々の経済発展のために活躍...と言えば聞こえはいいが、星の資源を根こそぎ奪っていくというのが真相。
- 経営はマザーコンピューターによって行われている。
- 幹部は全てロボットである。
- 社歌は社長を称える歌。
ホーリーナイトメア社[編集 | ソースを編集]
- ハルトマンワークスカンパニーとの関係は不明。
- 惑星の侵略などに役に立つ魔獣を取り扱う巨大軍事企業。
- デリバリーシステムで注文した魔獣はすぐに届く。
- 取引はカスタマーサービスが行っている。
- お得意様であるデデデはかなりの借金を背負っている様子。
北海道☆テレビ[編集 | ソースを編集]
- 登場:「チャンネルはそのまま!」
- 札幌にある民放局。略称はHHTV。
- モデルはこの局と思われる。
- 実際にそのテレビ局の新社屋移転記念として実写化され、旧社屋がロケ地として使用された。
- 「ほっかいどうホシテレビ」と読む。
- モデルはこの局と思われる。
- ライバル局と比べると開局は比較的遅かった。
- 非公然の採用枠があるらしい。
ほんにゃら産業[編集 | ソースを編集]
- 登場:「かりあげクン」
- バブル崩壊後のほんにゃら産業は三流企業とは思えない。
- 平成大不況で一番倒産が相次いだ商社なのに、倒産する気配すらない。
- 本社ビルは小さいながらもまるまるビル1棟。
- しかも、全国津々浦々に支社がある。
- それどころか、ニューヨークにもある。
- 芳しくない芳しくないという割には、忙しいときは忙しい(かりあげやほかの営業課メンバーの机の上に書類が溜まっている事がある)。
- かりあげクンがリストラされない。
- 最近はたまに大口契約を取ってくるもよう。
- そのかりあげクンは一度クビになったことがあるが、人材難で再雇用されている。
- テレビ番組のスポンサーになったことがある。
- 視聴者プレゼントの賞品はグラウンド整備で使うトンボ。
- キャッチコピーが「世界にはばたく総合商社」らしいので、かなり大規模らしい。
- 運動会や社員旅行など、最近の企業では珍しくなったイベントがある。
- 給料以外の福利厚生は充実していそう。
関連項目[編集 | ソースを編集]
架空の○○ | |
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架空の企業 | あ~お か~こ さ~の は~ほ ま~わ |
架空の学校 | あ~こ さ~の は~ほ ま~わ |
架空の組織 | 反社会勢力 スポーツ |
架空の施設 | 架空の城塞 架空の遊園地 |
架空の地理 | 架空の国家 架空の都市 架空の天体 架空の島 |
架空の交通 | 架空の宇宙船 架空の航空機 |
架空の生物 | 架空の植物 架空の動物 |
その他 | 架空の単位 架空の通貨 架空の武器 架空の武術 架空の道具 架空の病気 劇中作 |