架空の国家
- アニメや漫画などの中に登場する架空の国家に関する噂を集めたページです。
- 五十音順。登場作品名も明記してください。
- 同一作品・シリーズに登場するものは「○○(シリーズ)に登場する国家」とひとまとめにすることを推奨します。
独立済み[編集 | ソースを編集]
あ行[編集 | ソースを編集]
アレンデール王国[編集 | ソースを編集]
- 登場:アナと雪の女王
- 北欧にある小さな王国。
- 少し前まで召使い以外誰も王女の顔を見たことがなかった。
- 一度国全体が冬になったことがある。
- 6年で二度も国王が変わった。
アンダーグラウンド[編集 | ソースを編集]
- 登場:村上龍の小説「五分後の世界」
- この世界の日本は、現在(この小説の発売は1994年)でも地上に駐留している国連軍を相手にゲリラ戦を続けている。
- 大規模な地下トンネルに存在する日本国。
- この世界だと小倉、新潟、舞鶴、長野も核を喰らっている。
- 地下だが、意外と圧迫感はないらしい。
- 技術力と教育水準が高い。
- 建材として使える強化プラスチックや地下でも育つ稲などを開発したらしい。
- 兵士の戦闘能力はかなり高い。
- 視察した外国人が「差別のない国はここだけ」と表現したことがある。
エースコンバットシリーズに登場する国家[編集 | ソースを編集]
- 登場:「エースコンバットシリーズ」のうち、「エースコンバット・ゼロ」「エースコンバット04 シャッタードスカイ」「エースコンバット5 ジ・アンサング・ウォー」「エースコンバット6 解放への戦火」「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」「エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション」「エースコンバット3 エレクトロスフィア」(おおよその時系列順)の世界
- これらの一連の世界を総称し、非公式に「ストレンジリアル」と呼ばれている。
- ウスティオ共和国
- 元はベルカ公国の東側の領土。後にベルカ公国から独立した国家になる。
- エストバキア連邦
- エメリア共和国
- エルジア共和国(後のエルジア王国)
- オーシア連邦
- モデルはおそらくアメリカ。
- オーレリア連邦共和国
- モデルはおそらくオーストラリア。
- オーストラリアは英語で「オーストレィリア」に近い発音なので、「オーストレイリア」→「オーレリア」になったと思われる。
- サピン王国
- つづりが「Sapin」→「Spain」のアナグラムなことから、モデルはどう見てもスペイン。
- ベルカ公国
- モデルはおそらくドイツ。
- シリーズ作において、おそらく最も危険そうな国。
- 自国の領内で核兵器の起爆さえいとわない、危険な国。
- 他国へあれこれハイテク技術を提供するかたわら、うまいこと戦争へ導くのが得意。
- 解釈によっては、北朝鮮がモデルと受け取れそうな描写もちらほら。
- 彼ら(ベルカ軍)は北辺の谷を出で、南の土地を目指して進行を繰り返す→敗戦を繰り返しては領土を失い、小国に戻る(「5」OPより)てのも、なんとなく北朝鮮と符合する。
- あげくの果てに、自国の領内で核兵器を起爆→北朝鮮が暴走したらやりかねん。
- 「5」ではオーシアの大統領を拉致する。
- たぶんなのはとは関係ない。
- ユークトバニア連邦共和国
- モデルはおそらくソ連。
- ユージア(ユージア大陸)
- 初登場は「エースコンバット3 エレクトロスフィア」。
- 綴りは「United States of Euro-Asia」の頭文字「USEA」。
- 元々は6台大陸のひとつを占める巨大な連邦国家であったが、巨大企業のゼネラルリソースが乗っ取ったことで、ユージアは国としての機能を喪失してしまう。
- 「エースコンバット インフィニティ」では、テログループのリーダー、キャスパー・コーエンが中心となって蜂起し、東アジア・中東・東ヨーロッパ諸国を統合する形で「ユージア連邦」という巨大な連邦国家を樹立した。
- レサス民主共和国
オカシナナ王国[編集 | ソースを編集]
- 登場:ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?
- 国全体がお菓子で出来ている、全世界の甘党が泣いて喜びそうな国。
- 周囲には巨大な砂漠があり、「オカシナナ王国 あっち」と書かれた看板があるが、この通りに従うと同じところをグルグル回り続ける羽目になる。
- なお設置したのは悪徳菓子職人なので国政に文句を言ってはいけない。
- というかどこでもドアを使え。
- なお設置したのは悪徳菓子職人なので国政に文句を言ってはいけない。
- 国王はコスパ、王妃は見栄え重視で仲たがいをしていたが、ドラえもんズの友情どら焼きで改心した。
- 王女は超美人である。親のどっちにも似てないが。
オセアニア[編集 | ソースを編集]
- 登場:1984年
- 第三次世界大戦後に出現した超大国の一つ。イデオロギーは「イングソック」。
- 領土は南北アメリカとイギリス、それからアフリカの南部とオーストラリアの南部。
- 単一の首都は存在しない。
- ビッグ・ブラザー率いる党の独裁体制になっているが、そもそもビッグ・ブラザーが実在するかどうかも分かっていない。
- 党の最大の敵は「人民の敵」エマニュエル・ゴールドスタイン。
- 平和省・豊富省・真理省・愛情省の4つの省庁が存在する。
- 公用語は英語だが、極限まで簡略化されている。
- 語尾の数が年々減っているらしい。他の言語でそんな事態になったのはないような...。
か行[編集 | ソースを編集]
かいけつゾロリに登場する国家[編集 | ソースを編集]
- オッタマゲ王国
- 形状は「オ」の形に似ている。
- 名産はジェラート。
- 何か驚く度に「ビックリ仰天オッタマゲロリン!」というのがオッタマゲ王国式ジョーク。
勝手にたまげてろ。 - 王や姫の本名は超がつくほど長い。
- ボスケ王国
- 年中暖かい気候の南国。
- にも関わらずとあるバスケ選手がジャンプが得意だからという理由でウインタースポーツの代表であるスキーの選手に選ばれることに。
- レバンナ王国
- ドラゴンが姫をさらったことがある。
- しかし勇敢な戦士がドラゴンを撃退。その後、国王に任命される。
- ドラゴン討伐後も変な怪物に城を壊されたりと色々大変なことになっている。
仮面ライダービルドに登場する国家[編集 | ソースを編集]
- 日本が3つの国に分裂した。
- 東都
- 関東・南東北・東海地方がここにあたる。
- ここの仮面ライダーはビルドとクローズ。
- ローグ(首相の息子)もここのライダーだったが、後に西都に亡命している。
- ここにいる人物は曲者が多い。
- 北都
- 北海道・北東北・新潟がここにあたる。
- ここの代表仮面ライダーはグリス。
- しかし東都のアイドルに惚れてしまう。
- モデルとなった地方同様、農業が盛ん。
- 首相が3国の中で唯一の女性。
- 西都
- 西北陸・近畿・中国・四国・九州・沖縄がここにあたる。
- ここの代表仮面ライダーは東都から亡命してきたローグ。
- 政府の影が薄い。
ガリバー旅行記に登場する国家[編集 | ソースを編集]
- リリパット国
- 所謂「ガリバー旅行記」と言われて最も思い浮かびやすい国。
- 住民は十数㎝ほど。
- 漂流した人間はとりあえず杭を打ったロープで縛られる。
- 南インド洋にあるらしい。
- ブレフスキュ国
- リリパット国の隣国。
- 「ゆで卵を上からむくか、下からむくか」が原因で戦争をしていたが、リリパット国に流れ着いた巨人(笑)1人に完敗した。
- 某国に名前が似ているとしても気のせいである。
- ブロブディンナグ国
- 住民は18mほど。
- 火薬がまだ無いらしい。
- 女性が変態ばかりである。
- フウイヌム国
- 住民は馬ばっかりである。
- しかし目茶目茶高潔で知性が高い。
- ヒトっぽいヤフー族というのもいるが、こちらは蛮族である。
機械帝国ガルファ[編集 | ソースを編集]
- 登場:GEAR戦士電童
- 元々は惑星アルクトス(国名なし)だったが、その維持管理用のコンピューターが暴走し国を乗っ取った。
- 住民たちは虐殺され、隠れ里に逃げ込んだレジスタンスがわずか数百名くらいしか残っていない。
- 国是は「全知的生命体抹殺、全機械解放」。これに従って様々な星を壊滅させてきた。
- 勿論、自分たちの都合のいい奴隷としては残している。
- しかも、征服した惑星の機械は片っ端から機獣と呼ばれる尖兵に変えて操るのだから、いい事は1つもしていない。
- 元が惑星維持管理用のAIだったため、星の環境だけはとてつもなく良い。
- 「決して滅びぬもの」という名目だったが、それを担保する者が全員人類側に寝返ったため滅んだ。
キノコ王国[編集 | ソースを編集]
- 登場:マリオシリーズ
- この国の姫はしょっちゅう拐われる。警備は大丈夫だろうか。
- 宇宙人に侵略されたこともあった。
- ここの姫からお茶会に誘われて行ったらだいたいさらわれている。
- 宇宙人に侵略されたこともあった。
- あちこちにあるブロックはキノコ王国の住民が魔法で変えられた姿。
- ちなみに背景にあるつくしもキノコ王国の住民が変えられた姿。
逆転裁判シリーズに登場する国家[編集 | ソースを編集]
- ちなみに作中で存在が確認できる実在の国家は日本とアメリカのみ。
ボルジニア共和国[編集 | ソースを編集]
- 登場:逆転裁判4 第3話「逆転のセレナード」
- 国名の由来は本作のプロデューサーが以前手がけていた『ディノクライシス』に登場する国家からそのまま引用されている。
- ただしディノクライシスでは南海の小国だったのに対し、本作では北欧の小国となっている。
- 天然記念物にも指定されている繭は難病「チリョーレス症候群」の特効薬にもなる。
- ただし、密輸どころか国外に持ち出すと死刑という法律がある。
- 言葉が難解らしく、象形文字で表現されるほど。
コードピア公国[編集 | ソースを編集]
- 登場:逆転検事 第4話「過ぎ去りし逆転」・第5話「燃え上がる逆転」
- かつては1つの国だったが、内乱でババル共和国とアレバスト王国の2ヶ国に分裂してしまった。
- 「ダイカイ像」という秘宝がある。
ババル共和国[編集 | ソースを編集]
- 分裂した方の比較的穏健派が集う国。
- モチーフは「蝶」。
アレバスト王国[編集 | ソースを編集]
- 分裂でタカ派がこちらについた。
- モチーフは「花」。
西鳳民国[編集 | ソースを編集]
登場:逆転検事1〜2
- アジアにある小国。
- 法治国家として秩序を保っていたが、クーデターで失権してしまった。
- 偽札が出回り、治安も悪化していた。
- 大統領の隠し子が日本にいるらしい。
クライン王国[編集 | ソースを編集]
登場:逆転裁判6
- 絶対王政の国。
- なんと弁護士という職業が非合法である。
- そのため裁判は検事しかおらず、起訴されたら必ず有罪となるぐらい恐怖政治が敷かれている。
- その判決も、「御魂の託宣」という霊媒術によって決まる。
- 裁判を「被害者の魂を弔う儀式」という考えもあり、宗教的行事という側面も持ち合わせている。
- 霊媒や呪いを非常に重視しており、「倉院の里」流の霊媒術も元を辿るとここが源流とされている。
キラボシ共和国[編集 | ソースを編集]
- 登場:妖怪学園Y
- Y学園と対立するために建国された。
- 国家もプロパガンダ要素満載である。
吉里吉里国[編集 | ソースを編集]
- 登場:吉里吉里人
グータラ国[編集 | ソースを編集]
- 登場:グータラ王子シリーズ
- この国のニートの多さは異常過ぎる。
クライシス帝国[編集 | ソースを編集]
- 登場:仮面ライダーBLACK RX
- 怪魔界を支配する国家。人口60億人。
- 元々は自然豊かな国だったが、2000年前に出現したクライシス皇帝によりズタボロにされ、破綻寸前に。
- 地球侵略もハナから移住の為。なら最初から総力で地球に移住すればたちまち征服できたのでは…?
- 軍は4つの部隊が支配している。しかし「牙隊長」って何だ?
- 最後は皇帝が自爆して星ごと消滅した。あんまりだ。
クレヨンしんちゃんに登場する国家[編集 | ソースを編集]
- ブリブリ王国
- 登場:クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝
- スリランカの南東500㎞に位置する島国。
- 国中が熱帯で、虎やニシキヘビなどが出没するジャングルで覆われている。
- 聖獣はブタ。
- モロダシ共和国
- 登場:クレヨンしんちゃん(原作漫画)
- 南洋に浮かぶ島国。
- 上から見ると「マタ」と書いてあるように見える。
- 金の産出量は世界一らしい。
- 共和国だが一応王室はある。
- その王子はお忍びで来日しボロアパートに住んでいた。
- 求愛表現として「相手の鼻の穴に指を入れる」という痛そうな行為がある。
- 指の第2関節まで入れる行為は他国で言うとディープキスに当たる。
- 美醜の感覚が明らかに日本と真逆。
- 副大統領が軍事クーデターを起こしたが、観光客1人に基地が爆破され失敗した。
ゲッターロボシリーズに登場する国家[編集 | ソースを編集]
恐竜帝国[編集 | ソースを編集]
- 登場作品:初代ゲッターロボ他
- ゲッターロボの前に初めて立ちふさがった敵国家。
- 6500万年前の絶滅を生き延びた恐竜達が地下で繫栄し、地上奪還のために野望を燃やした。
- その為ここの住民はハチュウ人類とか恐竜人間などと呼ばれる。
- 『アーク』では人間との混血が可能と判明した。そんなバカな。
- ハチュウ人類はゲッター線に弱く、その為ゲッター線で動くゲッターロボを危険視している。
- アニメ版ではゲッター線がウランと反応すると人間にも有害な超強力殺人放射線をばら撒き爆発すると知り、核兵器を用いようとしていた。
- その為ここの住民はハチュウ人類とか恐竜人間などと呼ばれる。
- 内部は階級制であり、王族、貴族、平民、奴隷の4階級となっている。
- アニメ版でキャプテンと呼ばれる幹部級は主に貴族出身だが、平民や奴隷出身の兵士でも実力次第でキャプテンになれる。
- 奴隷は地竜一族、氷竜一族などと呼ばれており、特異体質故に差別されている。どこも似たようなもんなんだねえ。
- 主な兵器はメカザウルスと呼ばれるサイボーグ生体兵器。
- 名前に反して恐竜要素のある奴は全体の6割くらいである。
- 地底で長く暮らしていた為、マグマエネルギーの利用に関しては地上人の何倍も先を行っている。
- 何分、ゲッターにやられたのは帝王ゴールやその取り巻き率いる軍隊だけなので、実際の所完全に滅亡してはいない。(現にアークの時代にも普通に出てきてるし)
百鬼帝国[編集 | ソースを編集]
- 登場:ゲッターロボG
- 一応元首がブライ大帝であるが、国…と呼んでいいのだろうか?
- まあ、人工島を領土とすれば一応独立国家か。
- 住む鬼たちは人間を改造した種族。
- 名前の通り国民が100人くらいしかいない。
- 主な兵器は百鬼メカ。
- こちらはゲッターにより島ごと完全に滅ぼされてしまった。
- 桜多吾作版では愛内だが。
- 実際の所、ブライ大帝が偶然発見したアンドロメダ流国の遺産を横取りして自分で作ったような愚連隊に等しいため、言ってしまえばブライは「自分の事を社長だと思い込んでるアルバイト」くらいでしかなかったのである。
ゴクドーくん漫遊記に登場する国家[編集 | ソースを編集]
- エシャロット王国
- 中世ヨーロッパ風のザ・異世界的国家。
- エシャロットはネギに似た野菜の事。
- 頻繁に魔王が世界征服の居城にしており、前国王は乗っ取られて王子を2つに割いて悪政を敷いていた。
- 魔王は魔力増強の為に国中の美少女を集めようとしたが、マヌケにも女体化した王子の悪の化身の方(後述)と、変装したカミさんまで攫ってしまい、それが原因で敗北した。
- その王子は2人に別れ、善の化身と悪の化身が協力して魔王と戦いこれを撃退した。
- 善の化身は悪の化身(一応双子の弟)と共同王となることを目論んだが、悪側はこれを拒否し、うんこを流さずに国外へ逃走した。
- 外伝では善の化身の方の孫娘の代まで描かれている。
- パルミット王国
- エシャロットの隣国の砂漠国家。
- パルミットは椰子の芽のこと。
- 魔法研究が盛ん。
- 代々女王が支配しており、娘たちの婚約者に理不尽なまでに厳しいレースを行って次期王を決定する。
- 当代の王女はロクな奴がいなかった(アニメではだいぶ改善しているが)。
- 特に(原作小説版の)長女は最悪で、魔王の息子(プリンス)と恋仲になって国を滅ぼしかけた挙句、死後も魔族と組んで国を奪おうとしたほど。
- 次女が比較的まともだったためその婚約者ヤー・セーガ卿が国王となった。
- 当代の王女はロクな奴がいなかった(アニメではだいぶ改善しているが)。
- イナホ国
- モデルはどう見ても平安時代の日本。
- 名前の由来は言うまでもない。
- エシャロット王国第二王子(悪の方)によって神も仏も追い出され、金満のド汚い国にされてしまった。
- チンゲンツァイ国
- イナホ国の西にある国。
- 名前の由来は青梗菜。
- イナホ国以上に妖怪がウジャウジャいる。
- ホトケ族の本拠地だったが、エシャロット王国第二王子が弥勒菩薩を起こしてしまったせいでホトケ族は強制的に解脱(別の星に行く)してしまった。
- ヤム国
- 拝火教を崇める南洋の蛮族国家。
- 全裸の巨乳女が実質的な国王。
- 流石にヤバすぎるからかアニメ版では服を着ていたが。
ゴルゴ13に登場する国家[編集 | ソースを編集]
- ゴルゴ13は世界の何十もの国をまたいで活躍しているが、エピソードによっては舞台の国名を「某国」と伏せるか、あるいは「完全な架空の国名」を用いることもある。
- ウマーン国
- 登場:196巻「影に立つ世界遺産」
- 中東に存在する国。首都はマステカス。
- モデルはどう見てもオマーンとマスカットとしか思えない。
- 政治体制は絶対君主制で、国王が首相、外務相、国務相を兼ねている。
- サウスパシフィック共和国
- 登場:136巻「原子養殖」
- 国名からして南太平洋に存在すると思われる国だが、モデルがはっきりしない。
- ゴルゴはサウスパシフィック共和国外務院副院長のロネッタ・ベリーの抹殺を依頼される。
- 目的は海水に含まれるウランを集め、核兵器の開発を阻止するためであった。
- 中央アフリカーナ国
- 登場:200巻「亡者と死臭の大地」
- アフリカ大陸に存在する国。
- バルボア共和国
- 登場:135巻「ODA異聞」
- 中米に存在する国。首都はチャンギノーラ・シティ。
- 「バルボア」がパナマの通貨単位であり、首都の「チャンギノーラ」はパナマの都市名にもあるので、パナマがモデルと思われるが、作中で「パナマとはわけが違う」旨の発言をしているので、パナマとは別の国となっている。
- ランネラ共和国
- 登場:128巻「演出国家」
- アフリカ大陸西部、ギニア湾に面するとされる国(モデルははっきりしていない)。
- 首都はキンラ、人口300万人の小国。
- 公用語はラビ語。
- 国旗は上半分に太陽、下半分に大地か海と思われる箇所へ、3条の光が射し込むようなデザインをしている。
- 同国の西部にはアフロディア山脈がある。
- イギリス生まれの俳優、マイネル・シンプソンを同国の大統領に仕立て上げ、いち私企業にすぎないはずのカミュラ財閥が乗っ取ることで、事実上の植民地にしようと目論む、荒唐無稽な野望を進行させる。
- 乗っ取りの真の目的は、地下資源であるコバルト鉱脈をものにすることであった。
- ゴルゴの狙撃で自白剤の入った弾丸を注射させ、本心を自白させることでランネラ共和国を乗っ取る野望は潰えることになる。
- ワンダル共和国
- 登場:169巻「極東の凶行」
- アフリカ大陸に存在する国(モデルはおそらくルワンダ共和国)。
- この話の依頼人は「ワンダル共和国の隣国」である某国の関係者。
- 日本の印刷会社(千原精密印刷株式会社)がワンダル共和国の紙幣を印刷し、同国へ輸出しようとしたところ「アフリカ解放のサイ」なるグループが紙幣を強奪し経済を破綻させようとするも、ゴルゴの手によって阻止される。
さ行[編集 | ソースを編集]
ザンス王国[編集 | ソースを編集]
- 登場:GS美神 極楽大作戦!!
- 大西洋に浮かぶ小さな島国。霊能器具に欠かせない「精霊石」が大量に産出するため、古くからオカルト技術が栄えた。
- 「アトランティスの末裔」を自称しているが、褐色肌や衣装など雰囲気はむしろオリエントである。
- 男性はターバンを着用している。
- 「アトランティスの末裔」を自称しているが、褐色肌や衣装など雰囲気はむしろオリエントである。
- 「王族は機械文明に触れてはならない」など、独特の戒律がある。
- ただしこの戒律はとっくに有名無実化しており、王族が触れる機械を全て魔法技術によるものだということにしてごまかしているだけである。
- 経済発展のために貿易を活発化させようとする国王に対し、戒律の原理主義者たちがテロを起こしている。
- 王族が主要先進国を訪問することもなかったそうだが、国交は一通り結んでいるようで、在日大使館もある(見た目は普通の民家)。
- 名前の元ネタと思われるファンタジー小説「魔法の国ザンス」のつづりは「Xanth」だが、こちらは「Thans」。
ジダル王国[編集 | ソースを編集]
- 登場:トリコ
- 国際監視対象国(IGO非加盟)であり、貧富の差が激しすぎる。
- スラム街では、毒化したフグ鯨や、所持しているだけで逮捕される麻薬贖罪が普通に売られている。
- 国王は遠隔操作ロボットだった。
- どうやって牡蠣を食っていたのかは不明。
- 地下にはグルメカジノが存在する。
- 国王が逃走したことにより事実上国政は破綻し、グルメヤクザと地下料理界が共同統治することになったが、それですら国王治世下の世紀末ぶりに比べれば天国のような治安になったというのだから、如何にこの国が腐っていたかという話である。
ジパング国[編集 | ソースを編集]
- 登場:からくり剣豪伝ムサシロード
- 長い事内戦状態にあり合戦に明け暮れている国。
- 首都ミヤコパレスや幕府のあるエドトピアは平和だが、ちょっと外れるとすぐ領土紛争が発生し、野盗やヤクザが幅を利かせている。
- からくり人という機械っぽい人たちが人間と仲良く暮らしている。
- なぜかやたらと歴史上の人物と似ている人が多い。
邪魔大王国[編集 | ソースを編集]
- 登場:鋼鉄ジーグ
- 作品によって古代文明だったり異星人の侵略国家だったりする。
- なんにせよ拠点は九州地方。
- スパロボでは後述のミケーネ帝国と手を組んだりも。
- 女王が召喚した「地獄の帝王」に国を乗っ取られたが、「邪魔大帝国」になったりはしなかった。
- 巨大ロボット兵器を駆使する。
- こんなのを滅ぼした騎馬民族は一体どんな連中なんだか。
修羅の国[編集 | ソースを編集]
- 登場:北斗の拳
- 199X年の核戦争後の中国を支配する国。
- 明らかにそれ以前から中国国内に存在しているようにしか見えないのは禁句。
- 核戦争直後は周囲(中国共産党?)から攻められてボロボロの状態だったらしい。
- 明らかにそれ以前から中国国内に存在しているようにしか見えないのは禁句。
- 当然ながら北斗神拳はここで生まれた。
- 男児は12歳になったら100回の殺し合いの後に生き残った者だけが「修羅」となり、支配者層の仲間入りを果たす。
- つまり男児の生存率は1%。仮に生き残っても、格闘技を使用できなくなれば「ボロ」と呼ばれ奴隷扱いになる。
- その割には、徴税に肥え太ったブタに成り下がった修羅もいるようだが。ひょんげ~!
- 後半になると、もはや作者が上記の設定を忘れたとしか思えないほど修羅が弱体化している。
- 沿岸警備に回される修羅は矢鱈強いが、名前を与えられない。
- どう考えても沿岸にいる修羅の方が内陸部より強く、沿岸の修羅は内部の治世を知らんのではないかと言う説も。
- 修羅を束ねる者は「群将」と呼ばれる。
- その上に「准将」がおり、准将を束ねる国家権力者が「羅将」でこちらは3人しかいない。
- 女性は最早人間扱いされていない。
SPY×FAMILYに登場する国家[編集 | ソースを編集]
- 東人民共和国(東国、オスタニア OSTANIA)
- 本作の舞台となる国。首都はバーリント。
- 通貨単位はダルク、通貨の補助単位はペント。
- 政治的には複数政党制がとられ、「国家統一党」「国民党」などの政党が存在する。
- 国家統一党は元政権与党だったが、現在は政権交代により最大野党である(つまり旧政権は右寄り、現政権はやや左寄りと言う事になる)。
- かつて戦争で深刻な被害を受けており、未だに復興途上にある。
- その為、東から西に亡命する人はいても、逆はまずいない。
- いたとしたらスパイである。
- その為、東から西に亡命する人はいても、逆はまずいない。
- 故にスパイに対する警戒が非常に強い。
- 秘密警察などによる尋問も横行しており、殆ど密告社会である。
- 中にはイジメや報復で虚偽通告する奴までいる始末。
- 非モテは生きづらいなどと言うレベルではない。
フランクリンはよく捕まらんな
- 基本的に治安は悪い(本編の舞台となるバーリントがとんでもなく悪いだけかもしれないが)。
- 政治家やロビイストがマフィア同然の私兵を買い込んでいたり、学生運動が過激化して爆弾テロが発生したり。
- 左翼は基本売国奴、右翼は基本国粋主義者というこの世の終わりみたいな思想の体を為している。
- 首都は裕福層が多いので身代金目当ての誘拐、スリなども横行。
- あと放火犯もいた。
- 地下ではドーピングどころか狙撃まで行われる賭けテニスなども行われているらしい。
- 西国(ウェスタリス WESTALIS)
- 東国の西側にある架空の国。ロイド・フォージャーの祖国。
- 東国と同じくかつて戦争で深刻な被害を受けた。
- 東国と互いに諜報員を放ち合っている。
たな行[編集 | ソースを編集]
統一帝国ギガノス[編集 | ソースを編集]
- 登場:機甲戦記ドラグナー
- 月面に樹立された軍事国家。
- 「帝国」だが一番偉いのは「皇帝」ではなく「総統」。
- 月面から輸送の為に作られたマスドライバーを地球に打ち込みまくって穴だらけにした。
- 1話目でいきなりエアーズロックを粉砕したシーンはインパクト満点。
- だが初代総統が「ワシは地球が欲しいのであって地球を滅ぼしたいんじゃない」と駄々をこねたため、その気持ちがわからんバカがうっかり射殺してしまった。
- バカはうろたえていたが、そのバカの側近が咄嗟に国軍のエースに総統暗殺の罪を擦り付けた。
- バカはその後地球連合と全面戦争を継続するが、状況が読み込めていなかったために姑息的な戦術に頼ってばかりで劣勢に追いやられた。
- そしてバカが盛大なうっかりで総統暗殺の真実を語ってしまい、部下は全員投降し、バカは輪切りにされた。
- 本土の連中は軍人気質だが、地上の奴らは山賊にしか見えないようなゴロもいる。
東京皇国[編集 | ソースを編集]
- 登場:炎炎ノ消防隊
- 国民はほぼ全員聖陽教徒。
- 地下にはネザーと呼ばれる謎の場所がある。
- 地名は殆ど現実の東京都と変わらず。
ドラゴンクエストシリーズに登場する国家[編集 | ソースを編集]
- アレフガルド
- 登場:I・II・III
- ロトシリーズでお馴染みの国家。
- 竜の王が支配していた時期がある。
- 闇に閉ざされた時期もあった。
- ガナン帝国
- 登場:IX
- 別名、魔帝国ガナン。
- 一度滅んだが、何者かの手により魔物の帝国として復活した。
- 統治しているのは暗黒皇帝ガナサダイ。
- 海底王国ムウレア
- 登場:XI
- 二万年の歴史がある人魚の国。
- 国立博物館には地上の様々な道具を展示している。
- 例:「魚を釜茹でにする処刑器具」「セッケンという数時間で泡になった不思議な石」
NARUTOに登場する国家[編集 | ソースを編集]
- 本作においては厳密に言えば「国」と「○○隠れの里」は別である。
- 国の保有する戦力たる忍者を育成するのが「里」なので、基本的な権力としては国>里とされている。
- 基本的に「国」を治めるのは大名である。
- バカが多いが。
波の国[編集 | ソースを編集]
- ナルトたちが初めて訪れた外国。最初の長編の舞台となった。
- 島国で産業に乏しく、国全体が東南アジアや琉球を思わせる温暖な気候をしている。
- 貧困の為隠れ里も維持できず、後述するガトーが実質暴力の全てを支配していた典型的なダメダメ国家。
- ガトーコーポレーションという海運大手(実際は殆ど海賊)により支配され、ちょっとでも反感を抱いた国民は私刑を受けるなど最低の治安であった。
- あまりに貧乏すぎて痴漢すら起きないと言われていた。
- ガトーがやられてからは島と島との間をつなぐ巨大な橋の建造が開始された(ガトーが利権の為に工事を妨害していた)。
- しかしそれから2年も経つと今度は国が裕福になった影響で国民が腐敗し始めた。
鉄の国[編集 | ソースを編集]
- 侍による自治が行われている国。
- 現実世界の江戸時代とは逆に、NARUTO世界においては圧倒的に忍の方が侍より数が多かった(NARUTO世界における忍はあまりに多すぎるため殆どの戦闘を担っており、最早諜報よりも戦闘の方がメインなのではないかという扱い)ため、侍が侍たりえる国は鉄の国くらいしか無いのである。
- 周囲は三狼と呼ばれる山で覆われ、一年中雪が降る。
- 忍の干渉を受けない為、五影会談はここで開催された。
ノイジーラント大主教国[編集 | ソースを編集]
- 登場:天冥の標3 アウレーリア一統
- 人類が太陽系に進出した時代の小惑星にある国。
- ニュージーランドの探検隊の人が設立した。
- 建国した時点での国民は、基地での事故を必死の思いで切り抜けた2人。
- 宇宙開発という過酷な状況でできた国なので、同性愛や身体改造に寛容。
ノッピン国[編集 | ソースを編集]
- 登場:花森安治「スカートえの不思議な郷愁」、小松左京のショートショート「クロスカウンター」
- 日本にそっくりだが、全てが反転している国。
- 綴りはNOPPIN。
- 首都はオイコット (OYKOT) 市。
- DER・ANIHCの同盟国で、A・S・Uという国を敵視している(「クロスカウンター」)。
は行[編集 | ソースを編集]
鋼の錬金術師に登場する国家[編集 | ソースを編集]
- アメストリス国
- 内陸部に位置する軍事国家。
- 国軍大総統が一番偉く、議会と裁判所は軍が掌握している。
- 国土は主に東西南北中央の5地方に分けられる。
- もともとアメストリスは中央部しか無かったが、度重なる侵略戦争で領土を広げてきた。
- そのためイシュヴァール自治区やリオールなどでの目に余る虐殺や、地方のテロリストによる暴動などが絶えない。
- 錬金術により科学技術が発展している。
- 国家錬金術師制度も存在するが、軍の狗と言うことであまり市民から支持されない。
- 年1度の査定を落とすと多額の研究費、資料閲覧許可、軍の少佐担当権限などを約した銀時計を剥奪される。
- ちなみに国家錬金術師が軍人の場合は軍内部での評価が査定そのものなので研究発表の必要はない。
- 年1度の査定を落とすと多額の研究費、資料閲覧許可、軍の少佐担当権限などを約した銀時計を剥奪される。
- 機械鎧(オートメイル)と呼ばれる筋電義手が非常に発達しているが、これも戦争で手足を失う人が多い事から。
- 原作者が直々に「飛行機は出さないで!」と言ったらしい。
- 国家錬金術師制度も存在するが、軍の狗と言うことであまり市民から支持されない。
- 国民は白人っぽい人と黒人っぽい人、少数のイシュヴァール人がいる。
- なぜか動く鎧や、動物っぽい人、頭悪そうなハゲデブを連れた巨乳の怪しい女等もたまに発見される。
- 公用語は英語。
- シン国
- どう見ても某国。
- アメストリスから砂漠を超えた先にあるので、旧アニメでは一切触れられなかった。
- 皇帝が全部の民族からハーレムを作る。
- 『獣神演武』とは関係ないらしい。
- ドラクマ国
- かませ。
- アメストリスの北にある雪国。
バル・ベルデ[編集 | ソースを編集]
- 登場 : 複数のハリウッド映画など
- 南米にある国。
- プレデターだとグアテマラに隣接しているという設定がある。
- 結構治安が悪く、クーデターも多発している。
- 複数の作品で出てくるが、多分一番有名なのは「コマンドー」か。
- 敵キャラであるアリアスがここの元大統領だった。
- メイトリクスの娘をさらったのは、アリアスがここでクーデターを起こすのが目的。
- 出てくるのは主にスティーヴン・E・デ・スーザが脚本を手がけた作品を中心に出てくる。
- 上記の「プレデター」と「コマンドー」以外にも「ダイ・ハード2」やいくつかのドラマでも登場する。
- 今ではスーザが手がけた作品以外の作品でもオマージュとして登場している。
万能科学国[編集 | ソースを編集]
- 登場:空想科学大戦3
- ニセカガクゴーにボコボコにやられたことで命を惜しんだ首相が、突如として日本の国旗に「万」と書き足して樹立を認めてしまった国家。
- 本来のカガクゴーは万能科学研究所という一研究施設の私物であり、悪のモドキング一派が偽物を作って権威を貶めようとしたのだが、あまりに首相がビビりすぎるあまりこうなってしまった。
- 当然ながらモドキングは逆上して国会議事堂にレーザーをお見舞いした。
- 本来のカガクゴーは万能科学研究所という一研究施設の私物であり、悪のモドキング一派が偽物を作って権威を貶めようとしたのだが、あまりに首相がビビりすぎるあまりこうなってしまった。
- こうして万能科学研究所所長が国王となったのだが、本人も全く王様となる意思など無く、終始混乱していた。
- ちなみにニセカガクゴーを建造した某大手企業は国旗が変わったことでその出版権で大もうけした。
- その後、『4』では影も形も無く、さっきのヘタレ首相とは違う人が日本国新首相になっていた。
ピースランド王国[編集 | ソースを編集]
- 登場:機動戦艦ナデシコ
- 元々は遊園地だったが、あまりに儲かりすぎて独立国家になったという異例の国家。
- 永世中立国らしい。
- 金融業の利ザヤで儲かっているとか。
- 王女は試験管ベビーとして生まれたが、最近まで行方不明だった(王妃似)。
- しかし当人たっての希望で王位継承権を放棄した。
- 飯は不味い。
FAIRY TAILに登場する国家[編集 | ソースを編集]
フィオーレ王国[編集 | ソースを編集]
- 魔法国家であり、魔導士ギルドが数多存在する。
- 大魔闘演舞と呼ばれる競技大会もあった。
- 魔法のアイテムも普通に売り買いされている。
- しかしギルドに所属しない「闇ギルド」による犯罪も多い。
- この国のある大陸は元々イシュガルと呼ばれているが、現在では他の大陸の住民以外殆どそう呼んでいない。
アルバレス帝国[編集 | ソースを編集]
- フィオーレの対岸にあるアラキタシア大陸最強の国家。
- 大陸全ての魔導士ギルド730個を公認・非公認問わず掌握している。
- ラスボスが皇帝として君臨しており、皇帝自らイシュガルに侵攻してきた。
- スプリガン12と言われる護衛部隊がメチャクチャ強い。もうこいつらいれば一般兵いらんのではというくらい。
- 皇帝亡き後はすごすご撤退していきフィオーレと和睦を結んだ。
- 帝位もスプリガン12に禅譲された。
フェイ王国[編集 | ソースを編集]
- 登場:日常
- 作中にフェイ王国そのものが登場したことはないが、地球にある国ではないというのが分かる。
- 現在飛行船で地球に滞在中。
- ウッドキューブという古代兵器をよみがえらせることができる国宝が存在する。
プププランド[編集 | ソースを編集]
- 登場:星のカービィ
- 呆れ返るほど平和とのことだが、大企業に侵略されたり色を奪われたり魔獣が送り込まれたりと色々と大変なことになっている。
- 地面には謎の物体が刺さっている。
- 同名のバンドが2012年から18年まで活動していた。
- バンド名はこの架空国家に因む。
ブラック・ジャックに登場する国家[編集 | ソースを編集]
- イル国
- 隣のイラヌ国と泥沼の戦争を行っている。
- こんな情勢のせいで軍による盗聴が横行している。
- カイナン民主共和国
- 大統領はとてつもなく国民からの支持率が高い。
- テロリストに狙撃された大統領を死なせてしまった海外の著名な医者に対し、生卵を投げた群衆がいたほど。
- その後、実は著名な医者は冷凍状態にして大統領を救っていたことを知り、暗殺を企てた不届き者はその医者自身により逮捕された。
- D国
- 音楽好きの天才外科医チン・キ博士の出身国。
- しかし、突如として政府主導の言論弾圧が開始され、あらゆる外国製の書画・映像・音楽の視聴が禁止された。
- 国内の音楽はチン・キ博士曰く豚の鳴き声である。
ま行[編集 | ソースを編集]
マイ国[編集 | ソースを編集]
- 登場:マイ国家
- どう見ても一軒家だが、一応国である。
マリネラ王国[編集 | ソースを編集]
- 登場:パタリロ!
- 人口およそ10万人の島国。
- バミューダトライアングルのど真ん中にある(らしい)割には、けっこう行き来が楽。
- ダイヤモンド加工に関しては世界一。
- 立憲君主制だが、ほぼ国王(10歳)による独裁制である。
- 国王“殿下”がこの国を治めている。
ミケーネ帝国[編集 | ソースを編集]
- 登場:グレートマジンガー
- 地下帝国のもっと地下にあった国家。
- ギリシャで機械獣文明を築いていたらしいが、その割には数千年経ってもその時代から目覚ましく進歩しているようには見えない。
- 民間人を見たやつがいない。
- 元々は王政で平和な国だったが、闇の帝王や暗黒大将軍により国が乗っ取られて帝政に変更されたらしい。
- その王子は戦闘獣に改造された……って何歳だよコイツ!?
- 元々は王政で平和な国だったが、闇の帝王や暗黒大将軍により国が乗っ取られて帝政に変更されたらしい。
- 地上に出てくる連中は戦闘獣というサイボーグ。
- どう見ても胸とかに付いてる顔が弱点で、実際しょっちゅう胸の顔をボコボコにやられているが、全然学習しない。
- 最終的に軍団長が全員やられ、要塞も落とされたため、元首が「もう侵略やめた」と投げ出して逃げ帰ってしまった。
- 『マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍』では地上を制圧した直後にマジンカイザーに全軍が滅ぼされたため、その後音沙汰無し。
- なお『真マジンガー』では完全に神(宇宙人?)により構成された国家ということになっており、元首に至っては冥府神ハーデスの成れの果てということになった。
ミスルギ皇国[編集 | ソースを編集]
- 登場:クロスアンジュ 竜と天使の輪舞
- ロボットアニメに登場する国家の中でも1,2を争うクズ国家。
- わかりやすく言えば『ボルテスV』に出てくるボアザン星人の「角」を「魔力」に変えただけ。
- しかも主人公がその第一皇女(ボルテスで喩えると剛健太郎ポジション)というあんまりな設定。
- わかりやすく言えば『ボルテスV』に出てくるボアザン星人の「角」を「魔力」に変えただけ。
- あまりにも民度が低すぎたのもあり、滅亡した後もロクに統治機構が芽生えず戦国時代に突入してしまったので、ボアザン星よりひどいかもしれん。
ムー大陸[編集 | ソースを編集]
登場:流星のロックマン2
- この作品では、古代のスターキャリアー(電子機器)や電波体(人工知能のような存在)、立体映像などの高度な科学技術を有する古代文明だった。
- 最近、ここの施設をマッドサイエンティストが利用して「新生ムー帝国」と自称していた。
- ラ・ムーは全ての電波を生み出した神という設定。
- ゲーム内の石碑によると、電波が見える能力のせいで迫害された人々が建国したとされる。
ムー帝国[編集 | ソースを編集]
- 登場:多数
- 毎朝新聞と同じくらい登場回数が多い海洋国家。
- 国王ラ・ムー(←ならムー王国では?)が統治している例は極めて少ない。
- 『宇宙刑事シャイダー』におけるムー帝国
- 創作史上一番凶悪なムー帝国。そもそも住んでいるのが異次元人で、地球人ですら無い。
- 何故か皇帝の名前は「クビライ」とモンゴル風(笑)。
- 戦士シャイダーにより滅ぼされた。主人公の名前はこのシャイダーに因む。
- 『勇者ライディーン』におけるムー帝国
- 珍しくラ・ムーが支配している。
- ムートロンと呼ばれる強力なエネルギーを開発していた。
- マジンガーZで言う所のジャパニウムみたいなもんである。
- 妖魔帝国との戦いで滅亡。
- 唯一生き延びた王女(美人)は1万2千年もの眠りを経て、日本人男性と結婚し1児を設ける。超・年の差夫婦である。
ムウ帝国[編集 | ソースを編集]
- 登場:海底軍艦
- おいさっきも見たぞ、とか突っ込んではいけない。ホントにこういう表記なんだってば。
- 沈んだ後も元気に栄えていた。
- 脅迫フィルムで地上を脅したが、そこにいた兵士はなんと槍で武装していた。
- その脅迫フィルムで「解体しろ」と言っていた海底軍艦「轟天号」一隻で国ごと粉砕され滅亡。
ムー連邦[編集 | ソースを編集]
- 登場:大長編ドラえもん のび太の海底鬼岩城
- 帝国ではないし、最初から海底にあるので大陸でもない。
- 世界各地の数百の海底人国家で構成され、連邦政府は太平洋中央部に位置する。1万年以上の歴史を持ち、地上人より進んだ科学技術を誇る。
- 長らく冷戦状態にあった大西洋のアトランティス連邦が、7千年前に核実験の失敗で滅亡したため、アトランティスの支配下にあった海底国もそれ以降はムーの軍門に降ったものと思われる。
- 連邦政府トップは首相。名目上の君主が別にいるかは不明。
- 漫画だと指導者らしく演説するシーンなどもあるが、映画ではカットされている。
- 無許可で連邦政府直轄領の国境を越えた者は死刑。その罪に当たるかどうかを「会議」で判断するが、要は欠席裁判である。
- しかもその欠席裁判で判決を下すのは首相。1万年の歴史を経ても三権分立にたどり着かなかったらしい。
- 首相は国が切羽詰まると神殿にこもって「神に祈るしか道はない」などと言い出すので、政教分離の概念も怪しい。
木星圏ガニメデ・カリスト・エウロパ及び他衛星小惑星国家間反地球共同連合体[編集 | ソースを編集]
- 登場:機動戦艦ナデシコ
- 名前長すぎ。
- あまりに長すぎるので「木連」としか呼ばれない。
- 元々は月の国家だったが、連合との戦争に敗れて火星に落ちのび、その火星にも連合が核を撃ち込んで追い払って、木星に辿り着いたという非常に悲惨な国の成り立ちを有する。
- 連合側はこれを完全に黙殺し、月の戦争の時点で完全に黒歴史として封印してしまった。
- ほとんど日本人で構成されている。
- 文化も和風で、名前も仰々しい人たちが多い。
- 木連柔術など固有の武術がある。
- 文化も和風で、名前も仰々しい人たちが多い。
- 当時持って来れた娯楽が打ち切られたロボットアニメ『ゲキ・ガンガー3』しかなかったため、今では国全体がゲキ・ガンガーおたくである。
- ゲキ・ガンガーは『ナデシコ』本編において100年以上前の作品故、既に著作権が切れており、木連の連合加盟後は地球でリバイバルブームが起きた。
- しかし、なぜか木連本土では「敵異星人と主人公たちが友情を結ぶ」エピソードが紛失されている。怪しい。
- 『スーパーロボット大戦W』ではガイが木連に辿り着いた結果、伝道師や現人神として崇められる始末であった。
- 慢性的な労働力不足の為、無人ロボットの開発が進んだ。
- 有人機に乗るエリート軍人は「優人部隊」と呼ばれる。ダジャレか?
- 有人機はゲキ・ガンガーの3形態がモチーフになっている。パイロットスーツも推しのコスプレである。
- 有人機に乗るエリート軍人は「優人部隊」と呼ばれる。ダジャレか?
- 新生児の男女比率が異常なほど男性多めという根本的な種族的欠陥を有する。
- もし地球と全面戦争になっていたら、間違いなく滅亡していたことであろう。
- このような異常な男女比ゆえ、騎士道精神の順守が徹底して教え込まれる。
- 木連では嘘や裏切り、卑怯な行為は徹底して悪とされる。
- …のだが、裏では地球連合の事を言えないくらいどす黒い事を平気でやっている。
- 火星の後継者の北辰一味なんかまさにその典型例だし、ゲーム版では人造兵士(試験管ベビー)を作っていた。
- …のだが、裏では地球連合の事を言えないくらいどす黒い事を平気でやっている。
- 木連では嘘や裏切り、卑怯な行為は徹底して悪とされる。
- 地球との戦争になりかけたものの、戦争の原因となる演算システムの紛失により一時戦況が混乱。そこでハト派が「熱血クーデター」を起こし、地球連合加盟が決定した。
- 逃げ延びたタカ派は地球内部の反連合派と手を組んで「火星の後継者」を設立した。
- なお漫画版では存在そのものを抹消されている。
やらわ行[編集 | ソースを編集]
ヤッター・キングダム[編集 | ソースを編集]
- 登場:夜ノヤッターマン
- この世の楽園...のように見えるが、実際はヤッターマンを崇め、逆らうものはヤッター・メトロポリスで強制労働させられるというこの世の地獄。
- 警備が厳しいせいで領域内に侵入することは困難。
- 消費税は80%。
- ちなみに現実世界において主要国で消費税率が最も高いのはハンガリーの27%(2021年現在)。
ラクンボ民主主義人民共和国[編集 | ソースを編集]
- 登場:エリートヤンキー三郎
- 南アメリカ中央に位置する新興国らしい。
- というのも1年前に軍事クーデターで独立したばっかりで、いつ内戦が起こるかわからないくらい治安が悪い。
- 国土の大部分に地雷が埋没している。
- 最高学府はバカボンユニバーシティであり、願書を提出すれば即合格する。
- なお、校舎は元政治犯収容施設である。
- 日本で一番ヤバいとされる家系の末っ子が合格したらしい。
LEGO ニンジャゴーに登場する国家[編集 | ソースを編集]
グラニティ王国[編集 | ソースを編集]
- ニンジャゴーの世界の北部の山岳地帯に存在する王国。
- 北部の山岳地帯と言う事もあってか周辺の山は雪で覆われているが宮殿の周辺には雪が積もったり、降ったりする様な描写は見られない。
- 周辺の山々には危険なダイヤバットが生息するので普段は閉鎖的だが、ごくたまに来客が招待される事もある。
- 美しい王国と言われているが美しく保たれているのは地下で取れる封印の石による利益によるもの。
- 封印の石が採掘られている鉱山では緑の種族マンスや紫の種族ゲックルスが奴隷がとして強制労働により働かされている。
- この王国の王であるバンゲリス王は邪悪な魔法使いスカルキングとして緑の髑髏と共に地下の鉱山を支配している。
- スカルキングの手下は槍を持った黒い骸骨。
- 地下は鉱山以外にも広い洞窟が広がっていたり、マンスの住処やゲックルスの住処が存在したり、ダイヤバットや大蜘蛛が生息したりとダンジョンの様になっている。
ゴーライ王国[編集 | ソースを編集]
- 二ンジャゴーの世界とは別の異世界に存在する王国。
- この世界の隣に存在する暗黒世界の崩壊により、バランスが保てなくなりゴーライ王国は崩壊した。
- この国の王子であるナダカーンはソト船長が願いのポットに封印したがゴーストにより封印が解かれ、空賊として二ンジャゴーの世界を支配しようとする。
ワカンダ王国[編集 | ソースを編集]
- 登場:ブラックパンサー
- 文句なしのアフリカ一の先進国。
- 欧米列強に植民地化されたことがない。
関連項目[編集 | ソースを編集]
架空の○○ | |
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架空の企業 | あ~お か~こ さ~の は~ほ ま~わ |
架空の学校 | あ~こ さ~の は~ほ ま~わ |
架空の組織 | 反社会勢力 スポーツ |
架空の施設 | 架空の城塞 架空の遊園地 |
架空の地理 | 架空の国家 架空の都市 架空の天体 架空の島 |
架空の交通 | 架空の宇宙船 架空の航空機 |
その他 | 架空の単位 架空の通貨 架空の武器 架空の武術 |