架空の組織/スポーツ
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- 五十音順。登場作品名も明記してください。
- 同一作品・シリーズに登場するものは「○○(シリーズ)に登場するチーム(など)」とひとまとめにすることを推奨します。
野球チーム[編集 | ソースを編集]
「実況パワフルプロ野球」に登場するチーム[編集 | ソースを編集]
パワプロ10[編集 | ソースを編集]
- 頑張パワフルズ
- セ・リーグの新球団として登場。その後、レボリューション・リーグ設立に携わる。
- レ・リーグ設立前と設立後ではユニフォームのデザインが変わっている。
- かつては強豪チームであったが、カイザースの親会社交代後は弱小チームに転落。
- 猪狩カイザース
- セ・リーグの球団であり、創立当初は「たんぽぽカイザース」というチーム名だったが、親会社の交代とともに現チーム名となる。
- なお、現オーナーは猪狩守・猪狩進兄弟の父親である。
- 猪狩兄弟の父・茂は猪狩コンツェルンの総帥。
- 親会社交代後は、あの某天下の在京球団もびっくりの補強を行う。
- キャットハンズ
- パ・リーグ(二軍はウエスタン・リーグ)所属の球団。
- 元々はタクシー会社の「まったりタクシー」が親会社だったが後に撤退。以降は親会社が何度も変わっている。
- 早川あおいと橘みずきという2人の女性選手がいることでも知られる。
- 極亜久やんきーズ
- パ・リーグの球団として登場。
- 名前の通り、コワモテの選手が多いことが特徴。
- 選手はおろか、ここのオーナーまでコワモテ。
レボリューションリーグ[編集 | ソースを編集]
- 初出:パワプロ14
- パワプロ10の4球団と以下の2球団からなる新リーグ。
- 津々家バルカンズ
- レボリューション・リーグ設立とともに誕生した新規参入球団。
- 親会社は乳製品や菓子中心の食品メーカー・津々家。
- はっきり言って、「レ・リーグのお荷物」と言っていいほどの弱小チーム。
- シャイニングバスターズ
- レ・リーグの球団として登場。
- 新興の超一流IT企業・シャイニングが親会社で、金満球団とされている。
- 例えると、ソフトバンクホークスに近い。
パワプロクンポケット[編集 | ソースを編集]
- ナマーズ
- 名前や親会社がコロコロ変わった。
- ドリルモグラーズ→大神モグラーズ→大神ホッパーズ→ジャジメントナマーズ→大神ナマーズ。
- ドリルモグラーズ時代、万年Bクラスであることに加え、親会社(当時)であるドリルトーイのリストラ対象にされ、球団消滅の危機に晒された事がある。
- モグラーズ時代は、いわゆる貧乏球団だった事でも知られる。
- かつて、テロ事件の標的となった事がある。
- ジャジメントナマーズ
- 北米に拠点を置くジャジメントの日本支社によるプロ野球界新規参入にあたって結成されたチーム。
- 球団の愛称の「ナマーズ」は「球界に激震を引き起こす様に」との理由で、地震予知で有名なナマズを命名。
- 当然ペットマークもナマズで、球団マスコットはナマズの「ナマピー」と「ズーコ」。
- 創設1年目は開幕戦こそ勝利したが最終成績は最下位。2年目は最下位こそ免れたが2年連続のBクラス。
- 3年目はシーズン開幕直後に野々村耕造監督が体調不良で倒れ、その後は古沢小一郎ヘッドコーチが監督代行として指揮を執ることに。
- その後ナマーズは好調を維持し3年目で初のリーグ優勝を達成。CSでもホッパーズを下して日本シリーズに進出したが…。
- 3年目はシーズン開幕直後に野々村耕造監督が体調不良で倒れ、その後は古沢小一郎ヘッドコーチが監督代行として指揮を執ることに。
- その年のオフにホッパーズとナマーズの親会社同士の合併に伴いホッパーズに吸収合併されてしまった。
- 但し初のリーグ優勝と日本シリーズ出場という結果を残したこともあり、「ナマーズ」の名前は辛うじて残ることに。
- どことなく発売の数年前に起きた合併劇を思い起こさせるような。
ドカベンシリーズに登場するチーム[編集 | ソースを編集]
- 東京スーパースターズ
- 四国アイアンドッグス
- 野球王国の四国全土を本拠地として2004年にパ・リーグに新規加盟。
- 本拠地球場は松山市の坊っちゃんスタジアム。
- チームカラーは黄色と黒。
「ドラベース ドラえもん超野球外伝」に登場するチーム[編集 | ソースを編集]
- 綾宇市ライオンズ
- 地方都市の綾宇市を盛り上げようと結成された草野球チーム。ユニフォームは1980年代から1990年代にかけての西武ライオンズ風。
- かぶと虫杯の2回戦でドラーズと対戦したが、結果は0-8の完敗だった…。
- 荒川ホワイターズ
- ホームグラウンドはアラカワ自然公園。
- 当初はシロえもんのワンマンチームだったが徐々に他の選手も力を付け、WABCの日本代表にはシロえもんとキャッチャーの平井とセカンドの小松川が選出された。
- そのシロえもんは草野球出身ながらドラフト会議で1位指名を受けたが、ビッグドームカップ優勝後に入団を辞退している。
- 江戸川ドラーズ
- ホームグラウンドは江戸川公園。
- 一時期は解散も噂されたが現在は日本中に知られるチームまで成長した。
- 多摩川ドラーズ
- ホームグラウンドは多摩川の河川敷。
- 実は結成してから一度も勝利したことがない。
- デビルキングス
- 他のチームから野球の上手い選手を引き抜いて結成された草野球チーム。
- 専用の野球場も所有している。
- WABCのアメリカ代表にも4人が選出された。
- 北海スノーフォックス
- 北海道の草野球チーム。ユニフォームは2000年代前半のダイエー風。
- それほど強いチームではないが、元ドラーズのグリえもんが加入してからチームの士気が上がり、かぶと虫杯に出場。
- そのかぶと虫杯の初戦でドラーズと対戦、グリえもんの2本のホームランで一時は7点差をつけていたが…。
- 山寺ベアーズ
リストラーズ[編集 | ソースを編集]
- 登場:かいけつゾロリ
- 超ダメダメ球団。理由は以下を読めば分かる。
- まずメンバーが高齢すぎる。この時点でダメ。
- 更に怪我人続出、万年最下位ともうダメダメすぎて一時期は解散まで噂された。
- 物語開始時点ではまともに動ける奴が5人しかいなかった。何で存続できてたんだ。
- だが強豪ホラーズとの試合に勝利し、存続することとなった。
東京メッツ[編集 | ソースを編集]
- 登場:野球狂の詩
- セ・リーグ所属の球団。ホームスタジアムは国分寺球場。
- 後に化粧品会社の華生堂に球団を売却し、本拠地も国分寺から札幌に移転。
- 同時に球団名も「札幌華生堂メッツ」に改称された。
大阪ガメッツ[編集 | ソースを編集]
- 登場:ストッパー
- セ・リーグ所属の球団。東京メッツとはライバル関係。
- 後に経営難に陥り、主力選手の三原心平が30億円で球団を買収。
- 同時に球団名も「大阪ドリームス」に改称された。
京浜アスレチックス[編集 | ソースを編集]
- 登場:ストッパー毒島
- パ・リーグ所属の球団。チームカラーとユニフォームは本家とほぼ同じ。
- 昭和40年代半ばにはパ・リーグを2連覇(但しシリーズは2連敗)した強豪チームだったが、1970年に発生した黒い霧事件で主力選手の多くを失い、1997年の時点ではAクラスから20年間も遠ざかっている。
- 本拠地は世田谷区駒沢にある駒沢フィールド。
- 日本一の収容人員を誇っているが、老朽化からか1995年の時点では取り壊しの話も具体化している。
「グラゼニ」に登場するチーム[編集 | ソースを編集]
- 神宮スパイダース
- モデルは東京ヤクルトスワローズ。
- 慢性的な左の先発不足に苦しんでいる。
- 2011年はセ・リーグ優勝を果たしたがクライマックスシリーズでは下記のテンプターズに敗れてしまった。
- 2012年は最終戦でなんとか3位に滑り込む苦しいシーズンだった。
- しかしCSでは2位のカーナビーツ・1位のテンプターズに6連勝(2連勝→4連勝)で日本シリーズに進出。
- 幕張サベージとの日本シリーズでも3連敗後の4連勝で日本一を達成。
- 2013年はモップスとの一騎打ちを制し2年ぶりの優勝を果たしたが、CSでは中継ぎの凡田以外いいところなく2勝4敗(アドバンテージの1勝含む)で敗退…。
- 川崎ブルーコメッツ
- モデルは横浜DeNAベイスターズ。
- 球団名に「川崎」と入っているのに本拠地は横浜スタジアム。
- それだったら球団名は「神奈川ブルーコメッツ」あたりでも良かったのでは…?
- 前身の球団名は大漁ホールズ。
- 大阪テンプターズ
- モデルは阪神タイガース。
- 本拠地球場、ユニフォーム、地元での人気もほぼ阪神と同じ。
- 違う点は球団名が「阪神」じゃなくて「大阪」なことぐらい。
- 高額年俸の選手が多い。
- 2011年はスパイダースと接戦の2位だったが、CSではスパイダース・日本シリーズでは所沢ジャガーズを破り日本一に。
- 翌年はレギュラーシーズンぶっちぎりの1位からCSでスパイダースに4タテで敗れ、日本シリーズ進出を逃してしまった。
- 文京モップス
- モデルは読売ジャイアンツ。
- もちろん常勝球団である。
- ただし凡田が在籍していた時期は2014年しか優勝できなかった。
- もちろん常勝球団である。
- MLB入りがかなわなかった凡田が2014年から17年まで在籍した。
- 但しグラウンドで優勝を経験することはなかった(2014年は終盤に肘の故障で離脱)。
- 名古屋ワイルドワンズ
- モデルは中日ドラゴンズ。
- 2011年・2012年と連続で最下位だったが、球団一筋で2000本安打を達成した北王子の監督就任後は常勝軍団に変貌。
- 瀬戸内カーナビーツ
- モデルは広島東洋カープ。
- 球団の予算が厳しく、「選手の年俸が2億円を超えたら即放出」という暗黙のルールが存在するらしい。
- 番長キャラで有名な原武という中継ぎ投手が在籍している。
- 地元のテレビ局でレギュラーを持つぐらいの人気選手だが、2011年以降はあまり活躍できていない…。
- 仙台ゴールデンカップス
- モデルは東北楽天ゴールデンイーグルス。
- ただしこの世界で球界再編があったかは不明(「2005年に大阪から移転した」という設定かもしれない)。
- 2019年にはリーグ優勝・日本一になっている。
- 凡田は2018年から20年まで在籍したが、まともに活躍したのは最多勝のタイトルを獲得した2019年のみ。
- 幕張サベージ
- モデルは千葉ロッテマリーンズ。
- 2012年のCSで下記のオックスを破って日本シリーズ進出。
- スパイダースとの日本シリーズでは第4戦終了時点で3勝1敗と日本一に王手をかけていたが、そこから3連敗を喫して日本一を逃してしまった。
- 神戸オックス
- モデルはオリックス・バファローズ。
- 2012年のパ・リーグ優勝チームだが、CSではサベージとの激闘に敗れ日本シリーズ進出は逃した。
- しかし翌年はスパイダースからトレードで移籍してきた寺杉の復活もあり、日本シリーズでモップスを破り日本一に。
- 寺杉は4勝中3試合で勝利打点を記録しシリーズMVPも獲得した。
- しかし翌年はスパイダースからトレードで移籍してきた寺杉の復活もあり、日本シリーズでモップスを破り日本一に。
サッカーチーム[編集 | ソースを編集]
「GIANT KILLING」に登場するクラブ[編集 | ソースを編集]
- ETU
- 東京都台東区浅草をホームタウンとするサッカークラブ。
- 正式名称はイースト・トーキョー・ユナイテッド(East Tokyo United)。
- ホーム用のユニフォームは赤と黒の縦縞、アウェイ用のユニフォームは白。
- 現監督の達海が選手として所属していた時代は強豪クラブだったが、達海の海外移籍後は2部への降格も経験した。
- マスコットキャラクターはカッパの姿をしたパッカくん。「マスコット界の潰し屋」という異名を持っている。
- 名古屋グランパレス
- ETUの2部降格時の監督だった変な髪型の不破が監督を務めているクラブ。
- チームマスコットのシャッチーはシャチホコから生身の人間の足が生えた異様なビジュアルとなっている。
- モデルとなったクラブと同じく、資金力は潤沢な模様。
- 東京ヴィクトリー
- モデルとなったクラブとは違い、近年もリーグ連覇を達成している強豪クラブ。
- 監督の平泉はワールドカップ後の日本代表監督の選考で第一候補に挙がっていた名将(最終的に選ばれたのはフランス人のブランだったが…)。
- 鹿島ワンダラーズ
- リーグジャパン発足と共に創設された古豪クラブ。
- ブラジルの名選手だったアイルトンが選手生活の晩年を過ごし、チームの原型を作ったことから「アイルトンが作ったクラブ」としてブラジルでも知られている。
銀星倶楽部[編集 | ソースを編集]
- 登場:エンダーズ・デッドリードライヴ 東京蹴球旅団2029
- この小説では、格差の拡大などによって2024年に日本をふくむ全世界で内戦が起こっていた設定。翌年に内戦は収まったが、2029年現在も地区によっては治安が悪い。立ち入り禁止区域も存在するらしい。
- 東京23区の南側(かつて公開されていた特設サイトの図では港区、品川区、大田区と思われる)をホームタウンとするプロサッカーチーム。
- 正式名称は東京銀星倶楽部。
- かつては「月光運輸SC」という社会人チームだった。
- 2020年にプロリーグ「フットボールリーグ ディヴィジョン3」に昇格。
- ライバルチーム「インテルクルービ」に監督を引き抜かれた。
- このライバルチームの社長は主人公の異母兄弟。
レーシングチーム[編集 | ソースを編集]
R4 -RIDGE RACER TYPE 4-に登場するチーム[編集 | ソースを編集]
- マイクロ・マウス・マッピー(MMM)
- フランスのレーシングチーム。24歳の女性オーナー、ソフィ・シュバリエがチームを率いている。
- もっとも、レース関連の作業は監督のドナルド・ルイス(元DRT)に一任しているのだが…。
- パック・レーシングクラブ(PRC)
- 今シーズンから新規参戦する日本のレーシングチーム。
- 監督の矢崎信次は口こそ悪いが面倒見の良い性格。
- レーシングチーム・ソルバウル(RTS)
- イタリアの強豪レーシングチーム。
- オーナー兼監督のエンキ・ジルベルトは厳格な性格の持ち主。
- ディグ・レーシングチーム(DRT)
- アメリカのレーシングチーム。監督のロバート・クリスマンは一見頼りなさそうな中年男性。
- かつてはRTSに並ぶ強豪チームだったが、現在は慢性的な資金不足による成績不振から弱小チームに成り下がっている。
格闘技[編集 | ソースを編集]
はじめの一歩に登場するボクシングジム[編集 | ソースを編集]
- 鴨川ボクシングジム
- 都内に居を構えるボクシングジム。
- 何といってもジュニアミドル級・ミドル級世界王者である鷹村守が在籍している。
- 屋上には鷹村像が安置されており、たまに腕がもげる。
- 元日本王者である幕之内一歩は現在セコンドとして勤務している。
- 何といってもジュニアミドル級・ミドル級世界王者である鷹村守が在籍している。
- シャワールームから時折奇声が聞こえる。
- なにわ拳闘会
- 名前の通り大阪市浪速区にあるボクシングジム。
- 元日本王者の千堂武士が在籍しているところ。
- 序盤はなんば拳闘会だったように思う。
関連項目[編集 | ソースを編集]
架空の○○ | |
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架空の企業 | あ~お か~こ さ~の は~ほ ま~わ |
架空の学校 | あ~こ さ~の は~ほ ま~わ |
架空の組織 | 反社会勢力 スポーツ |
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架空の地理 | 架空の国家 架空の都市 架空の天体 架空の島 |
架空の交通 | 架空の宇宙船 架空の航空機 |
架空の生物 | 架空の植物 架空の動物 |
その他 | 架空の単位 架空の通貨 架空の武器 架空の武術 架空の道具 架空の病気 劇中作 |