架空の航空機
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独立済み[編集 | ソースを編集]
空中戦艦[編集 | ソースを編集]
航空警邏艦[編集 | ソースを編集]
- 登場:天冥の標1 メニー・メニー・シープ
- 臨時総督府という独裁政権の下の軍隊が使用している。
- 紡錘形の機体の上に袋がついていて、機体前方に複眼みたいな窓がいくつもあり、機体側面には推進力を生み出す翼が何枚もあるらしい。
- 重武装した飛行船のようなものか?
- 見た目は虫に例えられる。
- 技術が遅れていて他に航空機のない植民地「メニー・メニー・シープ」では恐れられている。
TACファルコン[編集 | ソースを編集]
- 登場:「ウルトラマンA」
- 正直#ウルトラシリーズに登場する戦闘機の項目に回してもよかったのだが、流石に210mもあるものはこちらだろう。
- しかし40mのウルトラマンAが両手で抱きかかえた事がある。
- このサイズで度々墜落するので町は大惨事である。
- 牧場が真っ二つに分かれてその下から出てくる。
パトベセル[編集 | ソースを編集]
- 登場:「遊撃警艦パトベセル」
- 警偉庁の技術の髄を集めて作られたナデ●コ。あ、間違えた、空中警艦。
- 頻発するジェクト(人型重機)犯罪を摘発すべく都上空を警邏するために作られたのだが、警偉総監の娘により私物化された。
- 警際を表す白と黒で塗装されている。
- 主砲は2本の艦橋の間からにょっきり伸びるネオ・ナンブカノン。
- 発射する際には艦内は阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。
- なお薬莢はそのまま落とす。勿論地上は大惨事。
- やっていることがほぼ悪役と変わらない。
- 署長の気分により本庁に砲撃と言うのは日常茶飯事。
- 報道ヘリを砲撃したり、レイルボウブリッジを崩落させたりと、親の七光りでやりたい放題である。
交響詩篇エウレカセブンに登場する空中戦艦[編集 | ソースを編集]
月光号[編集 | ソースを編集]
- 元軍人が結成した反政府組織「ゲッコーステイト」の本拠地。
- ジェット機の機首のようなブリッジの下にカタパルトがある。(オープニングでもロボットが発射される映像が出てくる)
- フリーランスの傭兵の夫婦が侵入してきたことがある。
- 形式番号「SL-1200MkII」の元ネタはレコードプレーヤー。
白鳥号[編集 | ソースを編集]
- フリーランスの傭兵の夫婦が所有している。
- 最後は、ゲッコーステイトとの戦闘で夫を亡くした妻が月光号に特攻したが撃墜された。
- 月光号から家出した少年が一時乗ってたときもある。
銀河号[編集 | ソースを編集]
- 塔州連邦軍の空中戦艦。
- 全長が1.5キロメートルもあるので、バリアや無人攻撃機を積んでいる。
- 元軍人(軍の最高司令官の弟)がロボットで突撃したので、内側から破壊された。
戦闘機[編集 | ソースを編集]
ウルトラシリーズに登場する戦闘機[編集 | ソースを編集]
ジェットビートル[編集 | ソースを編集]
- 登場:「ウルトラマン」
- VTOLなのでちょっとおしゃれに「ビートル」という名前が付いた。
- ウルトラマンの戦闘機と言えばこれ、みたいなところがある。
- 『ウルトラマンオーブ』では最新型と思われる青いビートルが登場した。
- 後ろにガスコンロみたいな部品を設置することで宇宙まで行ける優れもの。
- 1300年後に最新型としてロボットに変形する後継機が登場した。
小型ビートル[編集 | ソースを編集]
- 登場:「ウルトラマン」
- ジェットビートルの小型版であり「三角ビートル」などとも呼ばれる。
- これに前方不注意な宇宙人が激突したことから物語が始まった。
ウルトラホーク1号[編集 | ソースを編集]
- 登場:「ウルトラセブン」
- なんと3機の戦闘機が分離合体する恐るべき戦闘機。
- ちなみに1人で動かしても残り2つは自動操縦でついてくる。
- 発進の際には山がパカッと割れて出てくる。
- 発進映像はあまりに有名なので数多くの作品でパロディされてきた。
ウルトラホーク2号[編集 | ソースを編集]
ウルトラホーク3号[編集 | ソースを編集]
- 登場:「ウルトラセブン」
- 2号が宇宙用なので、こちらの方が有名と思われる。
- なんと滝を突き破って発進する。なんて無茶な。
MATアロー1号[編集 | ソースを編集]
- 登場:「帰ってきたウルトラマン」
- 恐ろしい事に水空両用機。
- 丸っこいMATアロー2号と言うのもあったが、後半は全く登場しなくなったので単に「MATアロー」と称する場合は1号を指す。
- 『メビウス』で改良版が量産された。
サンダーバード2号[編集 | ソースを編集]
- 登場:「サンダーバード」
- 恐らく国際救助隊で一番有名な機体。
- 1号と3号がロケット型でキャラが被ってるのもその一因であろう。
- 斜めに無理矢理発進するシーンが有名。ミサイルじゃないんだから…。
- 中央部分が中空なので様々な換装が行えて便利。
スカイロッド[編集 | ソースを編集]
- 登場:チャージマン研!
- チャージマン研専用の万能戦闘機。
- どのくらい万能かと言うと水中や宇宙、果ては地中までやってくる。
- 日本からアフリカまで日帰りで行ける。
- 外壁もとんでもなく頑丈で、ジェット機に体当たりしようが、敵の大仏ロボに殴られようが破壊されない。
- 武装はα光線と広域攻撃用のリング状のビームがある。
- コックピットの下の緊急脱出口から人間爆弾にされた博士を敵のUFO目掛けて降下させたシーンは語り草である。
マジンガーシリーズに登場する戦闘機[編集 | ソースを編集]
ホバーパイルダー[編集 | ソースを編集]
- 登場:「マジンガーZ」
- マジンガーZのコックピット(脱出装置)も兼ねるプロペラ機。
- プロペラ部分が90度折りたたまれて頭にセットされる。
- これを操縦できるようにするために制作者の十蔵じいさんは孫の甲児にバイクを買い与えた。
- そのため本機にはシートベルトが無い。
- あちこちぶつかると危ないからという理由でパイロットスーツとヘルメットが作られたが、そういう問題じゃねえだろ。
- 小学生でも操縦できる。
- ボタン一個でミサイルが撃てる。あっぶな。
- 漫画版とアニメ本編で色が違うのはあまり知られていない。
- アニメ版では大破してしまったが、INFINITYで副座式に改造された2号機が登場した。
- 実は元々単なるスーパーバイクだったのだが、東映から「仮面ライダーと被るからやめろ」と言われたのでこういう形になったらしい。
- その為コックピット丸出しのダイアナンAの方が本来のマジンガーZの設計(真マに出てきたエネルガーZとか)に近い。
ジェットパイルダー[編集 | ソースを編集]
- 登場:「マジンガーZ」
- ホバーパイルダー大破後に新造された新型機。
- 名前の通りVTOL式のジェット機なので、折りたたまれる過程が無い。
ブレーンコンドル[編集 | ソースを編集]
- 登場:「グレートマジンガー」
- 要するにグレート版パイルダー。
- 「俺は少々荒っぽいぜ!」というが、出撃の仕方は荒っぽいどころではない。
- 完全に機首が海面を向いた状態でガッシ~ンと合体し、そのままグルっと90度座席が回転して完成。見ているだけで酔いそう。
- しかもシートベルトなし。
- 完全に機首が海面を向いた状態でガッシ~ンと合体し、そのままグルっと90度座席が回転して完成。見ているだけで酔いそう。
非戦闘用航空機[編集 | ソースを編集]
太陽号[編集 | ソースを編集]
登場:児童書『オペレーション太陽(ソル)』
- ハイテク巨大飛行船。
- クルーザー『ジャンヌ・ダルク』と小型の軟式飛行船を積んでいる。
- 東京都内でそのクルーザーに1人の男子中学生がしのびこんだところ、そのまま飛行船本体に乗ることになってしまった。
- 乗組員の国籍はさまざま。その1人はなんとテレパシーが使える超能力者。
- 某国の軍に対して、湾岸戦争の時の記憶を元に、「軍人として人を殺したり暴力を振るったりしたことが正しい」という思いを全否定する、相当残酷な精神攻撃(例えば、これが正しいと思って殺した相手の顔を確かめたら近所の人だった様子を見せる)をやったことがある。
- その建造と航行目的は、人類の暴力性を抑制するための装置『エッグ』を世界中に輸送することらしい。
- そのようなスケールがデカい作戦を進めていたため、某国の軍需企業やどこかの軍から容赦ない攻撃を受けた。
- 訓練を受けたイルカにミサイルを発射されて方向舵が損傷した。
- それだけでなく、軍事衛星『アナベラ』から強力なレーザー照射攻撃を受けた。
- その反撃として、この飛行船に備え付けられたレーザーで『アナベラ』の反射鏡2枚を破壊し、連鎖的に他の軍事衛星3機を破壊した。
ドラえもんに登場する航空機[編集 | ソースを編集]
三輪飛行機[編集 | ソースを編集]
- 登場:28巻「のび太航空」
- 足漕ぎ式で飛行できる2人乗りプロペラ機。
- 未来の遊園地に置いてあるらしい。なんでそんなもんがデパートで売ってるんだ。
- タケコプターより実現できる可能性が高そうなだけに、仮に実用化されたらまた新たに航空法とかの見直しが必要になろう。
- のび太が「ジャンボジェットのパイロットになる」と吹聴したため、ドラえもんが四次元ポケットから取り出す。
- 操縦を覚えたのび太はさっそく「いますぐパイロットを始める」と言い出し、「のび太航空」なる航空会社を興す。
- 料金は「わずか(1キロにつき)(10分につき)10円で空の旅」とのこと。
- 現実的にみて、この料金設定で会社として機能できると思えないが、深くつっこんではいけない。
- 料金は「わずか(1キロにつき)(10分につき)10円で空の旅」とのこと。
- 静香が最初の乗客になり、20分で20円を儲ける。
- 最後はジャイアンにハイジャックされ、香港へやれとか、1時間以内に弁当とこづかい100円よこせとか、無茶なのかみみっちいのかわからない要求をする。パスポートなんて持ってもないだろうに、密入国も辞さないつもりか。
- 結局、ジャイアンの母ちゃんに説得され、裏山に墜落させたことで事なきを得た。
のび太作スペースシャトル[編集 | ソースを編集]
- 登場:25巻「のび太のスペースシャトル」
- メカ・メーカーで建造されたガランドーのレプリカ内に、出木杉君考案のシステムを搭載した機体。
- 外見はスペースシャトルだが実質ジェットなので宇宙には行けない。
- しかも動力方法がロウトに息を吹き込むというローテクなんだかハイテクなんだかわからない代物。
- 常に息を吹き続けないと飛行できないという、致命的な欠陥を持つ。
- ジャイアンにハイジャックされたが、吹き込み過ぎて鼻水でロウトが詰まってしまい転落して大破した。
- 正確にいえば「ロケットストロー」という道具が用いられており、口にくわえて息を吹き出すとロケットのガスと同じくらいの力が出る、と説明されている。
ブレイブ・アサギ号[編集 | ソースを編集]
- 登場:ポケットモンスター(2023年版)
- フリードがリーダーのライジングボルデッカーズの拠点。
- 元々は普通の船だったが、機械担当のオリオが飛行船に改造した。
- 何者かによる電波障害の被害にあっている。
メーヴェ[編集 | ソースを編集]
- 登場:「風の谷のナウシカ」
- 名前はまんま「カモメ(独語)」の意。
- 完全に腹ばいになった状態で掴んで移動する小型飛行機。
- 言うなれば上下逆のパラグライダーみたいなもんだが機動性は段違い。
- 非常に軽量化されており片手で持ち運べる。
ロケット[編集 | ソースを編集]
- 登場:リトル・アインシュタイン
- ロケットと言っているが航空機である。
- 作中で宇宙へ行ったりしているが、航空機としての用途が多い。
- 起動するには手で膝を叩かなければならない。
- 列車などにも変形可能。
疑[編集 | ソースを編集]
きん斗雲[編集 | ソースを編集]
- 登場:「西遊記」他
- 仙人が修行して乗る雲。
- 10万8000里をひとっとびだそうだが、地球の直径を超えている。
- 香取慎吾版では雲とは名ばかりで巨大な葉っぱみたいな形状だった。
- それを題材とした某マンガでは何号機も作られた。
- 2号機はタイヤ付きで陸走専用、3号機はどう見ても巨大ロボット、4号機は顔文字込みで喋るおっさん。
- ちなみに2号機と4号機は犬猿の仲。
- 2号機はタイヤ付きで陸走専用、3号機はどう見ても巨大ロボット、4号機は顔文字込みで喋るおっさん。
- それを題材とした某マンガでは何号機も作られた。
- 『ドラえもん』では餌で捕まえることができるUMA扱い。
- かわいい。
空飛ぶ絨毯[編集 | ソースを編集]
- 登場:「千夜一夜物語」他
- かなり乗り心地が良さそう。
- ただし捕まる部分が無いので何らかの方法でしがみついてないと風でぶっ飛ばされそう。
空飛ぶ箒[編集 | ソースを編集]
- 登場:西洋の伝承
- 絶対股間が痛そう。
- 痔の人は乗ってはいかん。
- 『魔法先生ネギま!』や『魔女の旅々』、『ふらいんぐうぃっち』では横向きに座っていたが、あれならまだマシか。
- 理想は『魔法戦隊マジレンジャー』のスカイホーキーみたいに足場を作る事だが、もうそこまで行くと空飛ぶ木馬とかエアバイクだしね。
タケコプター[編集 | ソースを編集]
- 登場:「ドラえもん」
- おそらく、ドラえもんで最も登場する秘密道具。
- 上記の三輪飛行機よりもっとコンパクトに持ち運べるので、ドローン同様に購入者の個人情報の登録が必要になると思われる。
- 柳田理科雄氏はタケコプターを現実のヘリコプターと同等の原理で飛んでいると仮定しているので、オチがとんでもないことに。
- タケコプターは飛行に半重力装置を搭載しているという説もある。
リフボード[編集 | ソースを編集]
- 登場:交響詩篇エウレカセブン
- 空を飛ぶスケボーかスノボーのようなもの。
- 空気中の粒子「トラパー」をとらえて揚力を生み出す作りになっている
- 素材の「リフレクションフィルム」は、スカイフィッシュという生き物の皮。
- この世界では軍用の巨大ロボットもサーフィンかスノーボードのようなボードに乗って飛ぶ。
- そのパラレルワールドにあたる世界のロボットは、1機を除き、2足でボードに乗るのではなく航空機に手足を付けたような構造。
低空浮遊[編集 | ソースを編集]
エアバイク[編集 | ソースを編集]
- 登場:多数
- エアカーの軽車両版。
- イメージ的には空飛ぶ箒に座席とハンドルを付けたような感じだな。
- 『家庭教師ヒットマンREBORN!』のアニメ版では、原作で10年後の世界でバイクを乗り回すシーンが放送コードの関係でコレになっている。
エアカー[編集 | ソースを編集]
- 登場:多数
- 所謂空中に浮く車。
- 原理はだいたい反重力。
- 『エウレカセブンAO』では上記のリフボードと同じ。
- 原理はだいたい反重力。
- これが普及している作品でもなかなかタイヤの付いた車が廃れないのは、過渡期だったりするんだろうか。
- 鉄腕アトムのモデルになったトビオ君はこれに轢かれて死んだ。
関連項目[編集 | ソースを編集]
架空の○○ | |
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架空の企業 | あ~お か~こ さ~の は~ほ ま~わ |
架空の学校 | あ~こ さ~の は~ほ ま~わ |
架空の組織 | 反社会勢力 スポーツ |
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