架空の都市
- アニメや漫画などの中に登場する架空の都市に関する噂を集めたページです。
- 五十音順。登場作品名も明記してください。
- 同一作品・シリーズに登場するものは「○○(シリーズ)に登場する都市」とひとまとめにすることを推奨します。
- 都市とありますが、市区町村であれば何でもOKです。
独立済み[編集 | ソースを編集]
あ行[編集 | ソースを編集]
奥東京市[編集 | ソースを編集]
- 登場:ケロロ軍曹
- 町の半分以上が西澤家の私有地である。
- あまりに広すぎて、超劇場版1作では巨大な敵が敷地から現れて出る前に映画が終わってしまった。
- おそらく地球で一番異星人が出現している町。
- というか既に何人も居住している。
- しかも、地下には宇宙人街まで存在する。
王苦市[編集 | ソースを編集]
- 登場:暴太郎戦隊ドンブラザーズ
- 「おにがし」と読む。
- 治安が悪い。
- しょうもない欲で怪人化する事件が頻発している。
- 中には人々を守るべき人も怪人化している。
- 出会うと「縁ができた」と言ってくる人が住んでいる。
オミコシティ[編集 | ソースを編集]
- 登場:太鼓の達人
- 1つの作品に2つの同名の都市が存在する。
ドンダフルフェスティバルのオミコシティ[編集 | ソースを編集]
- 主な名所は雷音神社、ヤグラタワー、大型ライブステージ。
- 中心であるドンドコタウンはかなり発展しており近未来的。
- テーマパークやストアまである。
アニメ版のオミコシティ[編集 | ソースを編集]
- ヤグラカンパニーが牛耳る街。
- ドンダフルフェスティバルのオミコシティ程は発展していない。
- 喋るペンギンやパンダの目撃情報もある。
か行[編集 | ソースを編集]
かいけつゾロリに登場する都市[編集 | ソースを編集]
- 原作には明確な街というのがほとんど登場しないが、アニメではよく登場している。
- アッチャ村、コッチャ村
- この二つの村は絶滅危惧種の植物、マッシーの木を巡って対立している。
- ところがマッシーの木を狙う悪人が現れた。二つの村は協力してマッシーの木を取り返すことに成功。
- その後、合併してアッチャコッチャ町になった。
- ゴージャスタウン
- 砂漠に位置する都市で、ゴージャスタウンの名に恥じず住民は富裕層がほとんど。
- 元々は小さな町だったが、石油を偶然堀り当てたことでここまで発展。
- 昆虫や魚をあしらった妙なファッションが一時期流行った。
- スパニー市
- とある旅人が看板を入れ換えたり紛らわしいトリックアートを壁面に描いたりとたちの悪いいたずらを繰り返していたことがある。
- 市内には悪いドラゴンを退治した功績を称えるための勇者プーデルとヨーデルの像がある。
- ところがある日突然盗まれてしまう。犯人は上記の旅人ではないかと言われていたが真相は自分の像を建てたい市長のでっち上げであった。
- 対立の町
- こうとしか言いようがない。
- この町ではちょっとしたいざこさにより大人と子供が対立し、それぞれでコミュニティを築いていた。
- 最終的に互いに和解し、対立も解消された。
- 大人と子供で段の数が変わる階段がある。仕掛けは単純なものだが。
- ドーナツシティ
- この街の名物はドーナツで、怪獣も大好物らしい。
- 恐らく下記の逸話に由来していると思われる。
- かつてはがっこうシティという名前だった。
- 怪獣が出現したことがある。
- トルソ町
- 町内にはパグ氏の屋敷がある。
- そのパグ氏は世界三大彫刻の1つが行方不明になったと騒ぎ、懸賞金を懸けるほどの大騒動に発展したが虚言ということが判明。
- 彫刻行方不明騒動と同じタイミングで花嫁オーディションという謎のイベントが行われていた。
- ニコニコタウン
- この町では笑いを許されていない。
- 笑った者は牢屋に入れられてしまう。
- この町に立ち寄ったとある旅人はオヤジギャグで大勢の人を笑わせるという大量殺人レベルの大罪を犯した。
- 最終的に笑うことは解禁された。
- ヤギヤギ町
- 隣町対抗のカーニバル大会が開かれる。
- その際に山車が町内を練り歩くのだが、金のかかった隣町のそれには敵わず9連敗中。
- が、10年目にしてようやく優勝することができた。
- 町一番のアイドルを起用できたことも大きいと思われる。
学園都市[編集 | ソースを編集]
- 登場:とある魔術の禁書目録
- 東京都の西半分を占める超巨大学術研究都市。
- 科学技術の最先端を担っており、町の外と中では50年科学技術が違うとさえ言われている。
- ちなみにとあるシリーズは21世紀中盤くらいが舞台らしい。
- その割には携帯電話がガラケーしかない。
- 名前の通り、学生が人口の8割を占める。
- その大多数が何らかの超能力の被験者であり、その中でもまともに能力を使えるのは1割以下。残るはレベル0の「無能力者」と呼ばれる。
- こんな状態故、治安はヒジョーに悪い。
- しかも、魔術サイドが頻繁に侵攻をかけてくる。
- 自販機に回し蹴りを食らわせるとカンが大量に出てくる。
春我部市[編集 | ソースを編集]
- 登場:クレヨンしんちゃん(アニメ版)
- 原作では普通に元の地名が使用されているが、アニメでは諸事情でこちらの名称。
- ススキが原に匹敵するくらい治安が悪い。
- 下着泥棒や空き巣、盗撮犯などが数多く出没している。
- ただ、これでも原作に比べるとまだマシなレベル。
- 下着泥棒や空き巣、盗撮犯などが数多く出没している。
- 民家でガス爆発が起きた事があるが、そこに暮らす家族4名及び犬は何故か無事だった。
- シン・ゴジラに踏み潰されたこともある。
風街[編集 | ソースを編集]
- 登場:松本隆の小説「微熱少年」の地の文など
- おそらく都市というよりも概念に近い存在。
- 松本に関係する商品名やイベント名にもよく使用されている。
- 「微熱少年」の内容によると、1964年の東京オリンピックに関係する都市開発で失われた東京(青山、渋谷、麻布)の風景らしい。
- この他、文学少年が好きそうなファンタジー的な存在だったり、都会的なイメージだったりすると思われる。
- 現実の東京では廃止された路線の路面電車も現役のはず。しかも空を飛ぶ。
門波町[編集 | ソースを編集]
- 登場:すずめの戸締り
- 主人公・岩戸鈴芽(すずめ)が住む宮崎県南部の港町。位置的には現実の日南市にあたる。
- 実際には大分県・宮崎県の港町をごちゃまぜにしたような町である。例えば…。
かぶき町[編集 | ソースを編集]
- 登場:銀魂
- モデルは言うまでもなくここ。
- 所謂歓楽街であるが、裏通りは昭和のような街並み。道も舗装されていない。
- 四天王がいるが、代が変わった。
- 巨大な犬が闊歩している。
- 異臭を放つ植物を売買している花屋もあり、店長が超怖くて超強い。
仮面ライダーシリーズに登場する都市[編集 | ソースを編集]
風都[編集 | ソースを編集]
- 登場:仮面ライダーW
- 仮面ライダーシリーズで初めて登場した明確な「街」。
- これまで世界を守るのが仮面ライダーだったが、初めて街を守るライダーが登場した。
- やたらと風車が多い。
- 名物は「風麺」なるラーメン。
- 「財団X」が暗躍している拠点。
- まともな奴がほとんどいない。
夢見町[編集 | ソースを編集]
- 登場:仮面ライダーオーズ
- 大企業「鴻上ファウンデーション」が支配している。
- その為街中で銃撃戦や砲撃戦というのも多々発生する。
- 町中にある自販機みたいなものはバイクに変形する。
- 度々変な空き缶が空を飛んだり地を駆けまわったりするのが目撃される。
沢芽市[編集 | ソースを編集]
- 登場:仮面ライダー鎧武
- 大企業「ユグドラシル・コーポレーション」が支配している。
- 市民の半数はユグドラシルの関連企業で働いている。
- ユグドラシルが提供するサービス(という名の人体実験)で市民は生活している。
- 「ビートライダーズ」と呼ばれるストリートダンス集団が最近増えている。
- そしてチームごとに抗争が絶えない。
- 一応鉄道は有るらしく、駅にレインボーラインの烈車が来たこともある。
風浜市[編集 | ソースを編集]
- 登場:小説「パソコン通信探偵団事件ノート」「風浜電子探偵団事件ノート」シリーズ
- オンライン(初版ではパソコン通信)での授業を行っている塾がある。
- そのサイトには、推理ゲームを楽しむ人たちの掲示板「電子探偵団」もなぜかある。塾とは別にもう1つのパスワードが必要。
- シリーズ1巻の題名「パスワードはひ・み・つ」の由来はこれ。
- そのサイトには、推理ゲームを楽しむ人たちの掲示板「電子探偵団」もなぜかある。塾とは別にもう1つのパスワードが必要。
- 横浜ランドマークタワーに似た「コスモタワー」がある。
- 最近地下鉄が開通したらしい。
- 全世界規模でのサイバーテロを起こそうとした奴もいたはず。
- 主人公の家のケーキ屋で、なぜか割高でも大きな箱でシュークリームを買った若者がいた。
北三陸市[編集 | ソースを編集]
- 登場:連続テレビ小説 あまちゃん
御色町[編集 | ソースを編集]
- 登場:吉永さん家のガーゴイル
- 古くは石器時代から定住していたと言われる歴史ある町。
- 名前は平安時代に貧乏貴族が「五色の虹がかかる所」と称していたのが由来らしい。
- 幕末には狼の如きバカさを誇る若者たちが「狼士」と称されており、後に武士となって京の町で戦ったとか戦ってないとか言われている。
- 戦時中は空襲でほぼ焼野原となった。
- 日本軍にこの町に住んでいた錬金術師が協力していたらしく、彼の作った豹の銀像がB-29と交戦したが、力及ばず破壊されたとかいう噂がある。
- 商店街は北口と南口があり、北口が派手好きで南口がアットホーム。
- 春のお祭りでは物理的に戦火を交える騒ぎとなった。
- 南口商店街は変な人が多い。
- 基本的に戦闘力がやたらと高く、変質者(後述)が出没した際にも彼らの協力で逮捕に及んだ。
- 後述の自動石像を作った年齢不詳の骨董品商に至っては、青龍刀や槍を街中で振り回している。
- とある民家に喋って両目からビームを出す羽の生えた犬の石像がある。
- 福引の景品で当ててしまったその民家に住む少女は毎日のように石像にドロップキックをかまし、一度はチェーンソーで切りかかったこともある。
- その石像は動物と話ができたり、町中の情報を一瞬でキャッチし、テレポートしたりするので、最早この町の住民にプライバシーという概念は無い。
- その他、羽の生えた獅子の黄金像とか、緑色の植物女とか、意味不明なクリーチャーが街を闊歩している。
- 怪盗を名乗る変質者がたびたび目撃されている。
- その怪盗により前掲の骨董品商は頻繁に下着を盗まれている。
- 最近はその変質者のファンと思われるハーフの美少女が、足と首のないロボットと共に出現するのが目撃されている。
- 見たら呪われる教師が出没している。
- とある冬に大地震が発生し、町の大半が壊滅的被害を受けた。
- 一時期には前掲の犬の像と変質者が町を爆破したという根も葉もないうわさが立っていた。
- この犬の像は大地震から町民を庇って粉々になってしまったが、1か月かけて町民が破片を拾い、数か月後に無事に復元された。
- アニメ版では田んぼや山など自然が豊かな町として描かれている。
さ行[編集 | ソースを編集]
サウスタウン[編集 | ソースを編集]
- 登場:餓狼伝説・龍虎の拳
- マフィアのボスが主催するストリートファイトがよく行われる。
- 遊園地や水族館、サファリパークなど娯楽施設が多い。
サウスパーク[編集 | ソースを編集]
- 登場:サウスパーク
- 全米一市民の偏差値が低いであろう常冬の町。
- 頻繁に暴動が発生しており、死人が百・千の単位で出ている。
- その割には人口が減ったという話は聞かない。
- 交通事故も多発し、免許返納しない老人が暴走したり、ゲームしながらトラックを運転するバカタレが子供を轢いたりしている。
- 小学生ですら殺人を行っている。しかもお咎めなし。
- 一時期は毎週のように町一番貧乏な少年が様々な死因で天に召されていた。
- 頻繁に暴動が発生しており、死人が百・千の単位で出ている。
- 病院は地獄直行病院と呼ばれている。
- 一時期イエス・キリストも住んでいた。
- しかし一番多い宗派はモルモン教である。
さくらニュータウン[編集 | ソースを編集]
- 登場:妖怪ウォッチシリーズ
- かつては桜町という名前だったらしい。
- もとからある町を整備したのにニュータウンというのはおかしいような気もする。
- 主な施設はさくらEXツリーや博物館、団地、商店街など。
- 下記のY市と同様に怪奇現象が多発することで有名。
- 変なロボットや変な犬の目撃情報も多数存在する。
桜町[編集 | ソースを編集]
- 登場:サイボーグクロちゃん
- 郊外には、小学校や(まさか猫のサイボーグとは気づかれないまま)クロが飼われているフジイ家がある。
- 中心街には高層ビルが立ち並んでいるが、頻繁に戦闘に巻き込まれて破壊されている。
- 小学校で雪合戦をするエピソードがあるので、積雪がある地域らしい。
- しかし、雪合戦なのに爆発物やレーザー、銃火器を使用するキャラ数名がいた。
- 高速道路で何台もの車が破壊されまくった事件があった。
- 不審な車両が目撃されている。
- デパートが銃撃戦で全壊したこともある。
- アニメではなぜか民間の自衛隊が存在する。
桜宮市[編集 | ソースを編集]
- 登場:「チーム・バチスタの栄光」など海堂尊の小説
- 東海地方にあるらしい。
- 東城大学医学部付属病院で少なくとも2回は殺人事件が起きている。
- それぞれ異なる時期に、2ヶ所の医療施設で火災が発生したことがある。
- 老朽化した水族館がある。
- 過去にショッピングセンターが開店した日、その近くのバイパスで大事故が発生したことがある。
- この現場にいた救急救命医は、現在では通称「ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)」と呼ばれている。
- 主な時代設定は現代だが、コールドスリープについて研究する施設もある。
サンフランソウキョウ[編集 | ソースを編集]
- 登場:「ベイマックス」(アニメ映画)「ベイマックス/帰ってきたベイマックス」「ベイマックス ザ・シリーズ」
- 原作コミック「Big Hero 6」では東京が舞台だったが、アニメ映画版ではこちらに変更。
- 東京とサンフランシスコが混ざったような大都市。
- 「ソウキョウ」は漢字で「奏京」と書く。
- BIG HERO 6というヒーローが街を守っている。
- かつてはサンフランシスコだったが、1906年のサンフランシスコ地震の後に日本人移民によって再建され、この名前になったという裏設定がある。
下北沢[編集 | ソースを編集]
- 登場:真夏の夜の淫夢のネタ
- 実在する下北沢とは別物。
- 時が2000年代で止まっており、小田急小田原線と京王井の頭線の下北沢駅も地上駅のままで地下化は行われていない。
- 現在は閉店している店も営業している。
- BB先輩劇場によっては独立国になっていることもある。
- 「下北沢キタキタ祭り」なる謎のイベントが行われている。
- 何者かによってある暴力団員が殺害されたとか。
新日暮里[編集 | ソースを編集]
- 登場:ガチムチパンツレスリングのネタ
- 東京都真良河区に位置する都市。
- かと思いきや一部MADでは独立国になっていることすらある。
- この場合国家元首は大統領(たいていチャベス・オバマ)。
- かと思いきや一部MADでは独立国になっていることすらある。
- ここを走る鉄道路線はGayR東日本とGAY性電鉄という会社が運営している。
- 空港アクセスにはスゲイライナーを使うのが一般的。
- 有限会社ツヨシ工業の所在地もここ。
- ゲイパレスやGAY♂BAR「オナハウス」といったレスリングシリーズの主要施設も多く立地している。
- 由来は「本格的 ガチムチパンツレスリング」(第1試合)で木吉カズヤが発した「Two can play it!」というセリフの空耳。
- 本格的に和訳すれば「イかばもろとも」といったところ。
- 作品の性質上公式設定が存在しないため実態は不明瞭…仕方ないね。
- ニコニコ大百科、アンサイクロペディア、ピクシブ百科事典の3種でもそれぞれかなり設定が異なる。
- とりあえずゲイが多く住み自然が豊かだが経済はハッテンしているというところは共通している。
- 気候は温帯と思われる。
- 店舗や交通機関などは現実世界の日暮里地区より明らかに充実している。
- MADによっては海があったりプロ野球チームがあったりすることも。
- 正確な姿は一言で言えば「未知のエリア」としか言いようがない。
ススキが原[編集 | ソースを編集]
- 登場:ドラえもん
- 練馬区の月見台なるところにある町。
- 未来ではトーキョーシティーネリマブロックススキガハラストリートと呼ばれているらしい。
- 町全体を見下ろせる山がある。
- 一時期開発計画が出たが、市民の反対で立ち消えになった。
- 何物かが巨大な砲台を設置し、町中に大砲をぶっぱなしていたこともあった。
- 突然航路が反れた飛行機が墜落しかけたこともある。
- ウォータースライダーが設置されたこともある。
- 未来では山がまるごと公園となった。
- 青いタヌキのような謎の存在が度々目撃されている。
- ネコを大量に集めて歌うなどの奇行に走っていたといわれる。
- 警官を始めとした町民を、無理矢理町はずれの空き地に監禁したこともある。
- 町民はその存在を不思議と思っていないらしい。
- しかも住所を知っている。
- 町外れの空き地からは時折、筆舌に尽くしがたい騒音が流れている。
- この空き地には巨大ロボットやらゾウやら人喰い鮫やらが出現したらしい。
- 全裸の小学生男子2名が雨の中佇んでいた、小学生男子が女子数名の前で突如全裸になった、女子小学生が全裸で走っていた、など、やたらと変質者が出没している。
- その空き地の隣の家にはよくボールが飛んできて窓や盆栽が割れるという被害を受けている。
- メチャクチャ治安が悪い。
- 空き巣、強盗、詐欺、ひったくりなどが横行している。
- もはや起きていないのは殺人だけというレベル。
- 自称殺人犯と名乗る住所不定無職の男が、税金と称し子供達を恐喝していたこともある。
- ある小学生が同級生の所有物を強奪するのは日常茶飯事。
- 空き巣、強盗、詐欺、ひったくりなどが横行している。
- 交通状況は最悪であり、頻繁に事故が起きている。
- 急カーブを曲がり切れず、ダンプカーが民家に突っ込むという恐るべき場所がある。
- ライオンが捨てられ、小学生二名を食べようとしたことがある。
- 動物園からオオカミが逃げ出したこともあったが、猟友会により無事に捕獲された。
- 時折UFOが出現する。
- 前掲の山に空から蒸気機関車のような形状の未確認飛行物体が降り立ったという噂もある。
- 人気漫画家のフニャコフニャオが住んでいる。
- 公園には首長竜が出現したことが2回もある。
蒸気都市(スチームシティ)[編集 | ソースを編集]
- 登場:快傑蒸気探偵団
- インフラの全てを石炭蒸気に頼るという、肺が悪くなりそうな都市。
- 水資源はきわめて豊富で、町中をベネチアのように運河が走っている。
- 海から非常に遠いため、海産物は極めて効果。
- この町では真珠が金やダイヤより高い。
- 変態がやたらと多い。
た・な行[編集 | ソースを編集]
第2新東京市、第3新東京市[編集 | ソースを編集]
- 登場:新世紀エヴァンゲリオン
- 西暦2000年、セカンドインパクトの影響で東京都が壊滅。首都機能を移すため松本市に第2新東京市が建設された。
- その後、箱根町に第3新東京市が建設。本作の舞台はここである。
- 市内には人形決戦兵器、エヴァンゲリオンが格納されている。
- 第3新東京市の市章はイチジクの葉。
- ファッションビルの「09」がある。
- もちろん109を捩ったもの…監督のことだから丸久とも掛かっていると思われる。
- …該当シーン、よくみたら「オーナイン」とルビをふっているような…。となるとやっぱり「Let's 09」(宇部にあった丸久の店舗)と掛かっていることになる。
- もちろん109を捩ったもの…監督のことだから丸久とも掛かっていると思われる。
- 市立第一中学校のあるクラスは、特定の目的で生徒が編成されている。
- ビル全体がエレベーターになっている。
- 宇部興産の支店(?)もある。ビルの一部を借りているっぽい。
第3村[編集 | ソースを編集]
- 登場:シン・エヴァンゲリオン劇場版
- 新劇場版にだけ登場する集落。位置的には静岡県西部にあたる。
- モチーフは天竜二俣駅。ただし置かれてある列車は監督の幼少期に地元を走っていたものばかり。
- 郊外にはオレンジ色のガードレールがある道路や、石州瓦を葺いた赤い屋根の家屋と蔵がある丘陵地…と、どうみても山口県を彷彿とさせる風景が広がっている。
多魔市[編集 | ソースを編集]
- 登場:まちカドまぞく
- 光の一族と闇の一族の中立地帯「せいいき桜ヶ丘」がある。
ダンヴィル[編集 | ソースを編集]
- 登場:フィニアスとファーブ
- アメリカのどこかにある「3つの州」の中心地。
- とんでもない天才の発明少年の兄弟が住んでいる。
- この家の裏庭をビーチに改造したこともある。
- 街中にジェットコースターのレールが張り巡らされた日がある。
- その兄弟が知らないところで、兄弟のペットのカモノハシと悪の天才科学者が戦っている。
千葉市[編集 | ソースを編集]
- 登場:ニューロマンサー
- フリガナはチバ・シティ。
- 現実の千葉市とは色々と異なる。
- この他に地の文に出てくる地名は横浜、東京湾(トウキョウ・ベイ)、原宿、新宿など。
- いわゆる勘違い日本を思わせる描写もある。
- 滋賀通りという地名もあるらしい。
- 世界最先端のサイボーグ技術やバイオテクノロジーで有名。
- 臓器売買も多いらしい。
- ハッカーや薬物依存が多い。主人公がまさにそれ。
- 殺人事件も起きている。
- 安全性がヤバそうなコンピューター技術が取引されている。
- 特に治安が悪い「仁清(にんせい)」という地区がある。
- 少し離れた地区には、大企業によるアーコロジーがある。
- 現実世界と似たような会社もあるらしい。三菱ジェネンテックや三菱銀行、日立、ニコン。
天冥の標に登場する都市[編集 | ソースを編集]
セナーセー[編集 | ソースを編集]
- 登場:1 メニー・メニー・シープ
- 人類が太陽系より外に進出したあとの時代の、惑星ハーブCにある植民地メニー・メニー・シープ東端の都市。
- 最近では、領主による電力の使用制限が厳しい。発電機が積まれている宇宙船の故障が原因らしい。
- この植民地の外への移動も禁止されている。
- 窒素の生産も大幅に制限されている。
- 最近、致死率の高い感染症が発生したので、ある医師が調査した。
- その感染源は、人間型をした甲殻類のような種族の女性だった。こんな説明になってしまったが、彼女は後にその医師と交流を深めていくことになる。
- 一部の人々は、海の一統(アンチョークス)と呼ばれる、体内に電気を貯めることで代謝を行う体質。
- 酸素のないところでも活動でき、小型のレールガンのような銃も使えるが、電気を使いきると活動できなくなる。
- そんな集団の若者ほか数名が、新天地を求めて航海に出たところ、上陸した先で何体ものロボットが巨大な壁を建設しているような状況に出くわした。
セナーセー市[編集 | ソースを編集]
- 登場:3 アウレーリア一統
- 上とは別の場所。
- 直径3キロメートル、厚さ500メートルの小惑星二つを繋いだ構造。
ヒエロン[編集 | ソースを編集]
- 登場:5 羊と猿と百掬の銀河
- 人類が太陽系に進出した時代の、小惑星にある国家パナストロ(汎天体動的共同体)の首都。
- 通貨単位はキーウィ(kwh)、つまり電力。
- ただしエディントン・ピットという町では、ガレットと呼ばれるコインが使用されている。
- ここに限らないが、この時代では本物のリンゴは高級品らしい。
- ある農家の苦労が実り、後の時代にはリンゴが特産品になっている。
- ある場所の生体認証に必要という理由で、少女(実はDNA的には一昔前の海賊の首領のクローン)が誘拐される事件があった。
- これに関連して、付近の宇宙船がハッキングされたりもした。
- ここに限らないが、ある歴史的事情と宇宙という場所柄から、感染症対策が徹底されている。
- あるややこしい歴史的背景を抱えた団体が武装勢力になったあとの時期、この団体の人と和解しようと努力した政治家がいる。
時定市[編集 | ソースを編集]
- 登場:日常
- 群馬県のどこかにあると思われる街。
- 市内の商業は巨大コンチェルン「大工財閥」が牛耳っており、市内には大工バーガーや大工パンといった大工がつく店が多い。
- 驚異的な身体能力の女子高生や喋る黒い猫の目撃情報がある。
- こけしと赤ベコと鮭が空から降ってきたという報告もある。
ドラゴンクエストシリーズに登場する都市[編集 | ソースを編集]
ドラゴンクエストIII[編集 | ソースを編集]
- アリアハン
- 勇者の生地。
- 現実の世界にモデルとなる地域はない。
- エジンベア
- 国王以下、ここの人間は自分の所以外の人間を全員田舎者だと思っている。
ドラゴンクエストV[編集 | ソースを編集]
- サンタローズ
- 川の上流に洞窟がある。
- かつては宝石の採掘場所だったらしい。
- 温暖な場所に位置しているが、映画版では雪に覆われた寒冷地に位置している。
- 作中の人物の言葉を借りるなら「今回は」そういうことになっているのだろうか。
- カボチ村
- ポートセルミの南にある農村。
- 魔物が畑を荒らしているらしい。
- この事件を解決すると、主人公がその魔物とグルだったと勘違いされてしまう……。
- ポートセルミ
- 北西の大陸にある港町。
- 宿屋の2階には、下の階の踊り子の胸を覗こうとしている人がいる。
- ラインハット
- 北の大陸の東部にある国。
- 王位継承問題が原因の誘拐事件があった。
ドラゴンクエストVIII[編集 | ソースを編集]
- 暗黒魔城都市
- 空に浮かぶ城塞都市。
- 都市とあるが、実際はモンスターが巣食っているダンジョン。
- 最終的に崩壊し、都市自体が巨大なモンスターと化して主人公に襲い掛かる。
ドラゴンクエストIX[編集 | ソースを編集]
- セントシュタイン城下町
- 世界宿屋協会のお墨付きであるリッカの宿屋で有名な町。
- セントシュタイン城内の地下には隠し部屋が存在しているという噂がある。
ドラゴンクエストXI[編集 | ソースを編集]
- グロッタ
- 仮面舞踏会が名物の街。
- 現在ではカジノが名物となっている。
- 魔物の本拠地になっていた世界線もあるらしい。
並盛町[編集 | ソースを編集]
- 登場:家庭教師ヒットマンREBORN!
- 毎日のように爆発騒ぎが起きている。
- ヤクザやマフィアの本拠地がある。しかも抗争まで行っている。
- 動物園付きの遊園地があるが、猛獣が逃げ出したこともある。
- 中学校もあるが、通っているのはバカばっかりである。
- 寿司屋の大将は腕は確かだが非常に頑固。
- しかも剣術・時雨蒼燕流の八代目である。
- 10年後は反社会的団体により大惨事となるらしい。
NARUTOに登場する里・都市[編集 | ソースを編集]
木ノ葉隠れの里[編集 | ソースを編集]
- 忍び五大国の中でも最強と言われる火の国の隠れ里。
- 説明するまでもなく主人公うずまきナルトの故郷である。
- 里長は火影。
- 里証は左下を向いた木の葉。
- 渦を模しているのは渦潮隠れの模様に因む。これは忍びベストの背中のマークも同じ。
- 初代火影の奥さんが渦潮隠れのうずまきミトだったから、その友好を尊びこのマークにしたという。粋な話だ。
- この名前は初代火影曰く「安易ぞ」とのこと。
- 他の里と違って国名と里の名称が直接関係ないが、「木の葉を燃やして火を起こす」ということらしい。
- その際に煽る風はうちわ(うちは一族)というのも乙。
- 渦を模しているのは渦潮隠れの模様に因む。これは忍びベストの背中のマークも同じ。
- 面積が物凄く広い。
- 演習場が最低44個あり、その演習場の広さが明らかに直径数㎞はあるので、それと同様の面積のものが44個もある事を考えると下手したら九州くらいの面積があるかもしれない。
- 忍社会の中興の祖たる初代火影、その弟の二代目により統治機構が整えられた。それこそ語っていったらそれだけで独立項目が出来るくらいには。
- 初代二代目兄弟の出身である千手一族や、最初の血継限界・白眼を保有する日向一族、猪鹿蝶の三家など様々な部族が集った。
- 千手一族のライバルだったうちは一族も里の防衛を担っていたのだが……。
- なお作中で特別上忍(上忍相当の中忍)が登場するのは木の葉のみ。
- 一度ペッシャンコにされた事がある。
- BORUTOの時代ではめちゃくちゃ科学技術が進んでいる。
霧隠れの里[編集 | ソースを編集]
- 忍び五大国の一つ、水の国の隠れ里。
- 里長は水影。
- 里証は水流を表す斜め四本線。
- 元々は「血霧の里」と呼ばれ、中忍選抜の際にガチの殺し合いを行うとんでもない里であった。
- が、ある年の試験で1人の受験者が他全員を殺して逃走したため、流石にこりゃまずいとこの無茶な因習は廃止になった。
- 制服がイマイチかっこ悪い。
- 女性が着たら映えそうだが、肝心のくノ一は四代目水影様くらいしかおらん。
砂隠れの里[編集 | ソースを編集]
- 忍び五大国の一つ、風の国の隠れ里。
- 里長は風影。
- 里証は砂時計。
- その名の通り砂漠国家。
- 一尾狸・守鶴を保有していた。
- 裏の心を受けることが大事。
- 木ノ葉隠れの里とは同盟国の関係であり、友好関係を築いてきた。
- しかし一度だけ裏切って侵攻したことがある。
岩隠れの里[編集 | ソースを編集]
- 忍び五大国の一つ、土の国の隠れ里。
- 里長は土影。
- 三代目土影・オオノキが長期政権を築いてきた。
- 里証は岩。
- その名の通り岩がゴロゴロしている岩砂漠国家。
- なんか五大国の中で一番影が薄い気がする。
- 名前も投げやりだし。
雲隠れの里[編集 | ソースを編集]
- 忍び五大国の一つ、雷の国の隠れ里。
- 里長は雷影。
- そして雷影は代々「エー」の名前を襲名するという伝統がある。
- 里証は雲。
- やたらと色黒で暑苦しい人が多い。
- なんにでも例外はあるが。
- 五大国の中で一番タカ派。
音隠れの里[編集 | ソースを編集]
- 田の国という小国に属しているが、元木ノ葉隠れの里の「伝説の三忍」の一人である大蛇丸が創立しただけあって多大なる軍事力を持つ。
- 運営方針や政治信条は里長の復讐心という私怨が強く反映されているためか、スパイを潜入させたり侵攻したりと敵対行動を取ることが多かった。
- 他の里で孤児になってしまった人物や、里長が引き抜いたり拉致してきた人物が多く暮らしている。
- 里長の趣味なのか、クローンなどの科学技術が発達している。悪用しているかどうかはさておいて。
- 里証は八分音符。
- 同じく木ノ葉隠れの里を抜けてきた一人の忍によって里長が殺害されるというクーデター(?)で一時期壊滅状態となっていたことがある。
- その後は里長が改心(というよりは復讐に興味を失った?)のか、以前のような敵対行動を取ることは無くなったどころか多少は木ノ葉を含む他里に協力することも増えた。
- ただし今までの行いからかあまり信用はされていないようで、今でも里長は要注意人物扱いとなっている。それでも息子をスパイ目的ではなく純粋に留学させるなど多少は改善している模様。
- 腰に縄のようなものをつけたり、まだら模様の装束を着たりとここも独特のセンスを持つ。
雨隠れの里[編集 | ソースを編集]
- 規模の小さな里ではあるが、第四次忍界大戦を引き起こしたテロリスト集団の発祥の地とされている。
- 地理上、戦争の戦場となることが多く政情も安定していない。
- 常に雨が降っているどんよりとした気候である。
- 里証は縦四本線。
渦潮隠れの里[編集 | ソースを編集]
- 渦の国の隠れ里であり、木ノ葉隠れとは友好関係だった里。
- ここの里証が木ノ葉の里証に取り入れられるなど、強い絆を持っていた。
- しかし初代火影の時代で既に滅亡しており、ここで暮らしていた忍は他里に散り散りとなった。
- 主人公・うずまきナルトも源流を辿ればここが先祖である。
- 独自の封印術に長けた忍者が多く、「長寿の里」として有名だった。
草隠れの里[編集 | ソースを編集]
- 木の葉・砂・音と共に中忍試験を受けてたところ。
- 里証はWマーク。草生える。
- 過去には超ヤベエアイテムの力で忍者世界を統一する寸前まで行ったらしいが、今はというと…。
- 暗部の穏健派は「花」、過激派は「実」と呼ばれている。
は行[編集 | ソースを編集]
バーリント[編集 | ソースを編集]
- 登場:SPY×FAMILY
- 東国(オスタニア)の首都。
- 名前はアメリカの都市バーリントンに似ているが、元ネタはベルリンと思われる。
- 上記「東国」の項目でも触れたが、とんでもなく治安が悪い。
- スリ、放火、爆破などロクな事が起きておらず、よくこれで治安が維持できるなというくらいに犯罪が多すぎる。
- ちょっと裏道に入っただけで誘拐犯やゴロツキがうろうろしており、子供が外遊びなんて絶対に不可能。
- そう考えると西国で×××が幼少期過ごした町なんかはかなり平和だったんだなあとわかる。
- ちょっと裏道に入っただけで誘拐犯やゴロツキがうろうろしており、子供が外遊びなんて絶対に不可能。
- おかげで治安警察も「人質を無視してテロリスト射殺」などの無茶な命令を出したりしている。
- スリ、放火、爆破などロクな事が起きておらず、よくこれで治安が維持できるなというくらいに犯罪が多すぎる。
- 上記の有様なので、官公庁でも西国との内通者による逮捕なんてザラ。
- 蜘蛛女が目撃されている。
- 某病院では苦悶の声を上げる幼女の霊が出たらしい。
- 国一番の名門校イーデン校は外れにあり、面積が普通の町1個分ほどもあるらしい。
米花市[編集 | ソースを編集]
- 登場:名探偵コナン
- 東京都で恐らく最強の治安を誇る自治体。
- いうまでも無く下記の2町のせいである。
- 市役所職員は転入者には優しいが転出者には超厳しいらしい。
米花町[編集 | ソースを編集]
- 日本一の犯罪都市。
- 殺人事件がしょっちゅう起きる。ついでに言うと町内の物件の殆どが訳有り。
- 強盗、誘拐も日常茶飯事。
- 即免停クラスの運転を行うドライバー、ライダーがそこら中にいる。
- 交通事故も頻繁に起きているらしいが、殺人が多すぎて霞んで見える。
- 美大生が拉致されてニセ札を描かされていたこともある。
- このせいで警官は常にてんてこまいである。
- 刑務所も存在する。(アニオリ設定?)
- 殺人事件がしょっちゅう起きる。ついでに言うと町内の物件の殆どが訳有り。
- 爆発は春の風物詩。こんな物騒な風物詩があってたまるかよ。
- やけに飲食店が多いが、そこでも頻繁に殺人が起きている。
- しかもたいていは毒殺なので、売り上げが下がりそうである。
- 黒いポルシェを見かけたら速やかに通報する事。
- かの名探偵毛利小五郎が事務所を構えているが、その事務所ですら殺人事件が起きている。
- ちなみに毛利氏は時たま草野球や競馬などに行くことがあるが、そういう時には絶対に事件が起きない。不思議である。
- 毛利氏の娘はやたらと強い事でも知られており、彼女が逮捕した犯人は数知れない。
杯戸町[編集 | ソースを編集]
- 米花町のすぐ隣の町。
- ここもここで相当に治安がヤバい。
- 特にホテルは必ずと言っていいほど殺人現場になっている。
- 上記の毛利氏の娘より強い男子高校生が住んでいることで有名。
ペンギン村[編集 | ソースを編集]
- 登場:「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」
- 恐らく日本某所に位置すると思われるのどかな島「ゲンゴロウ島」唯一の村。
- 非常にのどかだが治安はあまりよくない。
- 犯罪者はたまに出てくるが、ほぼ100%の確率でうんちをツンツンする少女に叩きのめされている。
- 怪獣も出現する事がある。
- 運転免許試験が世界一簡単。
- 面積が巻を追うごとにでかくなっている。
- 最終的には四国くらいあるんじゃなかろうか。
北斗の拳に登場する都市[編集 | ソースを編集]
- サザンクロス
- 南斗の男が奪い取った愛人に自慢するためだけに支配した都市。
- 胸に七つの傷がある男のせいで壊滅した。
- なお劇場版では拳王に滅ぼされている。
- 奇跡の町
- 世紀末にしては異例の良心を持つおじさんにより平和に統治されていた。
- しかしそのおじさんが突然別人のような極悪人に成り果ててしまった。
- と思われていたが、そのおじさんはおじさんに成り済ました拳王の手下であった。
- 最後は正体を知った部下に見限られ、胸に七つの傷がある男のせいでビルから転落して爆死した。
- しかも、無事におじさんは胸に七つの傷がある男に助けられたが、胸に七つの傷がある男のせいで拳王の手下の率いる軍勢に町ごと襲撃されて死んでしまった。
- メディスンシティー
- 拳王が霊薬を作る為に支配していた町らしい。
- しかし実態は愛犬家のおっさんが好き放題にしている生類憐みの令状態の町。
- その後、愛犬家のおっさんが胸に七つの傷がある男のせいで死んでしまったので、ただ犬がいっぱいいるだけの町になった。
- なお愛犬家のおっさんは犬からは全く好かれておらず、死に際に小便を浴びせられた。
- 拳王府
- 拳王が支配する町。
- 元々は鬼王なる人物が支配していた居城だったが、拳王が強奪した。
- 拳王がそれなりにインフラを整えていたので、世紀末では割とマシな部類の都市に当たる。
- ただし建設が遅れたら現場監督は拳王にメッせられた。
- 拳王が胸に七つの傷がある男のせいで昇天したので、以降は兵士たちも武器を捨てたが、その後どうなったのかはよくわからん。
- 劇場版ではカサンドラもここにあることになっている。地理関係めちゃくちゃ。
- 中央帝都
- 天帝なる人物が支配している、メチャクチャ物理的に明るい都市。
- しかしその実態は強制労働による人力発電である。
- しかも、天帝は幽閉され、どうしようもないオッサンが実権を握り、無理矢理町を明るくさせられていた。
- 珍しい事に貨幣が流通している。
- そのため、役人にちゃんと金で給料を払える。これは世紀末では数少ない非破綻国家と言う事になる。
- しかし反乱軍が多すぎる為、民間の賞金稼ぎに頼らざるを得ない状況になっている。
- どうしようもないオッサンが支配しているのでこうなるのも至極当然である。
- 最後はどうしようもないオッサンが胸に七つの傷がある男のせいで失脚し、崩壊をきたした。
- 統治機構がちゃんとしているので、天帝をまともに擁立し、後は実力がありそうな人を補佐官に付ければサザンクロスや拳王府に比べれば維持しやすいかもしれない。
北斗の拳の外伝作品に登場する都市[編集 | ソースを編集]
- アスガルズル
- 登場:レイ外伝 蒼黒の餓狼
- 世紀末には珍しい完全な城塞都市。
- 水も食料も不自由しない。
- 「オンナ=奪うもの」である世紀末で、恐らく一番女性の人権が保障されている町。
- ただし娼婦もしくは兵士としてである。
- 元々大富豪だった(?)と思われる美女が建国した。
- その女王はいわば吉原で言うところの花魁なのでめったなことでは同衾を許さない。
- ちなみに拳王と聖帝、我らが主人公である南斗水鳥拳の人は許してくれた。
- 拳王にはイケメンの息子がいるが、その母親がこの女王説もある。あくまで説だが。
- ちなみに拳王と聖帝、我らが主人公である南斗水鳥拳の人は許してくれた。
- その女王はいわば吉原で言うところの花魁なのでめったなことでは同衾を許さない。
- 男も傭兵としては雇われているが、力で女を抱くことは厳禁。
- 胸に七つの傷がある男は特に関係ない。
- エデン
- 登場:北斗が如く
- なんか上記のアスガルズルを思わせるやけに住みやすい街。
- 月一回囚人闘技が開催され、優勝したら何でも言う事を聞いてもらえる。
- ちなみにその囚人の中には身長10mを超える巨人もいるので、実質ただの処刑である。
- 巨人は胸に七つの傷がある男のせいでボコボコにされたが、改心して街のために働いた。
- ちなみにその囚人の中には身長10mを超える巨人もいるので、実質ただの処刑である。
ポケットモンスターシリーズに登場する都市[編集 | ソースを編集]
赤・緑[編集 | ソースを編集]
- マサラタウン
- 始まりの地。
- どこにでもありそうな町であるが、チャンピオンを2名出している。
- トキワシティ
- その名の通り緑が多い。
- ロケット団のボス・サカキがジムリーダーを務める。
- 後にグリーンがジムリーダーになった。
- ニビシティ
- 市内には科学博物館があることで有名。
- ポケモンの化石や月の石が展示されている。
- ジムリーダーのタケシはとても硬派で、誰が呼んだか「強くて硬い石の男」。
- ...とされているが、結構女性に対してデレデレな部分があるそうな。
ま~わ行[編集 | ソースを編集]
杜王町[編集 | ソースを編集]
- 登場:ジョジョの奇妙な冒険
- こんな素晴らしい街が他にあるかな?
- この町は決して出ないぞッ!
- M県S市のベッドタウン。
- フィクションの中の仙台。
- 正確に言うと架空の都市としてはS市とすべきなのかも。
- 治安は結構悪い。
- 行方不明者が全国平均の約5倍出ていた。
- 2011年に震災の被害を受ける。
- おいしい食べ物が多いのが長所。
やまびこ村[編集 | ソースを編集]
- 登場:はなかっぱ
- 自然が多い村。
- 一時期開発計画もあったが、実現には至っていない。
- 高級化粧品のアルガンオイルを名産品にしようとしたが失敗。
- 未来ではやまびこシティーという名前になっているらしい。
- 彗星が落ちて危うく消滅しかけたことがある。
- 七色に光る巨大なUFOが目撃されたとの噂もある。
「龍が如く」シリーズに登場する街[編集 | ソースを編集]
- 神室町
- 初出:龍が如く
- モデルは言うまでも無くここ
- 東城会直系堂島組が支配していたがある事件で衰退した。
- ヤクザが支配してるので当然治安は良くない。
- 街を歩けばRPGのスライムやゴブリンばりに不良や極道が湧いて出てくるため、刃傷沙汰が絶えない。
- のだが、なぜか殺人事件が起きたという話はあまり聞かない。街中で刃物を相手に突き刺した上で柄尻を蹴った、ビルから人が突き落とされた、看板やバイクの下敷きになった、といった話はよくあるのにである。
- 街を歩けばRPGのスライムやゴブリンばりに不良や極道が湧いて出てくるため、刃傷沙汰が絶えない。
- ヤクザが支配してるので当然治安は良くない。
- 現在では超高層ビルが一本建っている。
- 蒼天堀
- 初出:龍が如く2
- モデルは言うまでも無くここ
- こちらは近江連合が支配していた。
- バブル景気まっただ中の頃にはある店でオバハンがキャバ嬢をしていたらしい。
- 異人街
- 初出:龍が如く7
- モデルは横浜市の中心部。
- 日本のやくざと韓国系組織とチャイニーズマフィアが争っている。
流星のロックマンに登場する都市[編集 | ソースを編集]
- コダマタウン
- 主人公が住んでいる町。小学校やカードショップがある。
- 小学校で生徒の脳を活性化させる装置「がくしゅう電波」を導入したところ、事件が起きた。
- 「流星のロックマン1」では展望台が出てきた。
- この場所で、主人公・スバルとウォーロックが出会った。
- 「1」では、宇宙人に由来する特異な電波が検出されるので、サテラポリスの刑事がこの辺で捜査していた。
- シーサーアイランド
- 「3」で登場。沖縄に似た南の島。
- 主人公たちの修学旅行の行き先。
- 気象をコントロールする設備「かんきょうシステム」がある。
- ここを管理するウィザード(=人工知能のような存在)が暴走する事件があった。
- ナンスカ
- 「2」で登場。アメロッパの端にある村。地上絵がある。
- 村長が鳥みたいな怪物に変身したことがある。
- ヤシブタウン
- 「1」で登場。どこかで聞いたようなネーミングの「103デパート」や「バチ公」像がある。
- 屋上での爬虫類展で蛇が人を襲う事件があった。
- 急に人々が凶暴化する事件があった。
ロアナプラ[編集 | ソースを編集]
- 登場:ブラックラグーン
- タイの港町。
- 通称地獄の一丁目。
- 住んでいる人の脳味噌は語彙にステータスを全振りしたせいで、他の全部が台無しである。
- オウムの鳴き声が「ヤローテメーブッコロス!」とかである。
- 何かのバックが付いていないという事はこの町では「死」と同義語である。
- 銃弾を目視して避けるくらいの事が出来なければ、三日も持たずに鼠の餌である。
- 住んでいる人の脳味噌は語彙にステータスを全振りしたせいで、他の全部が台無しである。
- 教会もあるが、裏で武器の取引とかしてる。
ロックマンエグゼに登場する都市[編集 | ソースを編集]
- 秋原町
- この地区に限らないが、現在で言うところの人工知能やIot家電のようなものを悪用した事件が多発している。
- とある小学生が、サイバー犯罪との戦いに多大な貢献をしている。
- 彼は「6」の冒頭で才葉シティに引っ越した。
- 小学校で危うく生徒が洗脳されかける事件があった。
- この犯人は後に改心してバトルチップを販売している。
- 上水道に汚水(見た目は紫色)を流される事件が発生したことがある。
- 食器洗い機から爆発性の泡が出てくる事件があった。
- オーブンが発火する事件が頻発した。
- グリーンタウン
- 「6」で登場。裁判所がある。
- 自動化された裁判のシステム「しんぱんの木」が誤作動し、主人公の父が犯人と間違われる事件があった。
- コトブキ町
- 「2」で登場。犯罪組織「ゴスペル」がここのマンションを本拠地にしている。
- 電磁波の影響で現実世界と電脳世界が入り交じっている場所がある。
- 才葉シティ
- 「6」で登場。主人公の引っ越し先。
- 万博の会場がある。
- いつものように犯罪者がとんでもない兵器を隠していた。
- シーサイドタウン
- 「6」で登場。
- 水族館のペンギンが脱走し、才葉シティの子供になついたことがあった。
- ここの水族館の水槽は街の水路につながっている。
- ハッキングによって魚や動物が逃げ出す事件があった。
- 魚や無脊椎動物は浸透圧の関係で生きられないんじゃないかなどとツッコんではいけない。
- ハッキングによって魚や動物が逃げ出す事件があった。
- スカイタウン
- 「6」で登場。高度10000メートルに作られた街。
- 天候をコントロールするシステムがある。
- ビーチストリート
- 「3」で登場。病院やテレビ局がある。
- よかよか村
- 「3」で登場。旅館「うらかわ」がある。
- 動物園の動物が凶暴化して逃げ出す事件があった。
- 上の旅館も被害を受けた。衛生面が心配。
ロサンゼルス[編集 | ソースを編集]
- 登場:ブレードランナー
- 設定は2019年だが、近未来。
- 空飛ぶ車や、本物の動物と見分けがつかないロボットが使用されている。
- 宇宙開発に人造人間が使われているらしいが、自我が芽生えた彼らが人を襲うことがある。
- いつも酸性雨が降っている。
- 外国人が想像した日本という感じの要素もある。
- 強力わかもとのCM?に芸者が出てくる。
Y市[編集 | ソースを編集]
- 登場:秘密結社ヤルミナティー
- 怪奇現象が多発することで有名。
- 変態も多く出没する。
- 市内には大学があるが、ランクはGランと恐ろしく低い。
名称不明[編集 | ソースを編集]
「D・LIVE Rock To The Future」の舞台となる都市[編集 | ソースを編集]
- 正式名称は不明だが、この公演のパンフレットに世界観の説明が書かれている。
- 設定は2016年だが、治安が悪い近未来という設定。
- 長身でハスキーボイスのあの歌手(劇中では60歳)もどこかに住んでいる。
- 妻に先立たれたらしい(※もちろんフィクションです)。
- このパラレルワールドでの彼の子どもは、長女がローラ、次男がテツヤ。
- この家には惚れっぽい家政婦やギャグが寒いヒューマノイドロボットもいる。
- あの歌手は、何らかの社会状況のせいで音楽活動ができていないが、非合法なクラブ(ライブハウス?)「EDEN」のオーナーをやっている。
- 物騒なことに、未来(2096年)での反乱軍のリーダー、つまりローラを殺しに来たタイムトラベラー数名もいる。
- そのなかでも歌手の家に不法侵入した男(白いロングコート)は、現代人の音楽に心を動かされて味方になっただけではなく、2096年のレジスタンスを援護しに行ったらしい。
- この2016年では、電子機器やロボットを大量生産・大量消費しているらしい。
- 廃棄されたが制御装置(コンピューター?)が完全には壊れていないロボットが人を襲う例もあるらしい。
- 偽造された与信チップ(クレジットカード)や違法なソフトウェアを売っている奴もいる。
- ストリートチルドレンもいる。
- 新曲のメロディーの権利をめぐる殺人事件まで起こっているらしい。
- ここ以外の地区では、音楽の著作権保護が過剰すぎて、鼻歌を歌うだけでも著作権使用料を取られるらしい。
- エレキギターの音色で人の身体をコントロールする不審者が出たらしい。
- 気象がコントロールされているので、雨が降るのは年イチ。
- 壊れた電子機器が雨に濡れて通電し、不規則にホログラムが光るのが風物詩。
関連項目[編集 | ソースを編集]
架空の○○ | |
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架空の企業 | あ~お か~こ さ~の は~ほ ま~わ |
架空の学校 | あ~こ さ~の は~ほ ま~わ |
架空の組織 | 反社会勢力 スポーツ |
架空の施設 | 架空の城塞 架空の遊園地 |
架空の地理 | 架空の国家 架空の都市 架空の天体 架空の島 |
架空の交通 | 架空の宇宙船 架空の航空機 |
架空の生物 | 架空の植物 架空の動物 |
その他 | 架空の単位 架空の通貨 架空の武器 架空の武術 架空の道具 架空の病気 劇中作 |