東京の食品会社
(桃屋から転送)
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主な企業[編集 | ソースを編集]
食品[編集 | ソースを編集]
- 製菓業
- 調味料メーカー
- 即席めんメーカー
飲料[編集 | ソースを編集]
- 酒造メーカー
- 乳業メーカー
その他[編集 | ソースを編集]
あ行[編集 | ソースを編集]
榮太樓總本鋪[編集 | ソースを編集]
- 企業名は創業者の幼名「栄太郎」。
- 栄太郎の改名後の名前は「安兵衛」。歴代社長のうち、何人かもその名前を受け継いでいる。
- え?赤穂浪士?苗字が違う!
- 栄太郎の改名後の名前は「安兵衛」。歴代社長のうち、何人かもその名前を受け継いでいる。
- ルーツはきんつば。
- 前身時代は煎餅屋だった。
- 飴や餡蜜ならその辺のスーパーやコンビニでも買える。
- しかも飴は種類が豊富だ。
- 店によったら、かりんとうも。
- ここの御曹司が俳優界に飛び込んできた。
- 北川景子とも噂になっていた。
- 本社は日本橋。で、工場は調布にあってやがて八王子に移った。
- ロゴがたまに「はーい榮太樓です」となっていることもある。
- 8代目社長は若干、石破茂に似ている。
オエノンホールディングス[編集 | ソースを編集]
- 焼酎造りの会社である合同酒精を中心とするアルコール飲料の会社。
- 発祥の地は、北海道旭川市。もちろん、現在も旭川に工場がある。
- 旭川の酒造会社4社が合同したから、合同酒精という社名である。
- 発祥の地は、北海道旭川市。もちろん、現在も旭川に工場がある。
- 日本にあるあちこちの酒蔵を買収しては、傘下に入れている。
- ここの創業者は、「電気ブラン」などで知られる浅草の神谷バーの創業者でもある。
- この神谷さんが旭川にも酒造会社を持っていたのが、上記の4社合同に繋がった。
- 主力商品は『ビッグマン』や『鍛高譚』など。
か行[編集 | ソースを編集]
かどや製油[編集 | ソースを編集]
- 発祥は、香川の小豆島。
- 小豆島には、現在も工場が存在する。
- 何といっても、ごま油。
- ちなみに、ごま油のシェアは日本一を誇る。
- なお社名の由来は、交差点の角に店があったから。
川商フーズ[編集 | ソースを編集]
- 「ノザキのコンビーフ」、以上。
- 海外には、カニ缶を輸出している。
- 「GEISHA(ゲイシャ)」というブランド名で有名。
- ノザキのコンビーフもGEISHAも前身である野崎産業時代からの長い歴史がある。
- 川商というのは、かつての川鉄商事(現在のJFE商事)のこと。ここが野崎産業の製品を販売していて、後に合併したことで現在の形に。
カンロ[編集 | ソースを編集]
- 「カンロ飴」で有名なお菓子メーカー。
- 発祥の地は、山口県。
- 東京駅に「ヒトツブカンロ」というアンテナショップを出店している。
- 実は三菱商事の子会社。
紀文食品[編集 | ソースを編集]
- かまぼこやちくわなど練り物業界における『東の横綱』。
- 毎年年末には、おせち用商品のcmが放映されることでも知られる。
- 一部からは、この紀文のお正月用cmが流れると「そろそろ年末だなぁ」と感じる人もいるそうな。
- キッコーマンとの関係が深い。
- かつて、「紀文の豆乳」を発売していた関連会社をキッコーマンが引き取った事がある。
- 相撲との関わりも深い。
- 長年に渡って、呼び出し係の装束に紀文の文字が刻まれている。
- 現在では、日本相撲協会のオフィシャルスポンサーの一員でもある。
- 「のりふみ」ではない。
- 公式Twitterでネタにされている。
木村屋總本店[編集 | ソースを編集]
- 明治2年創業の老舗のパン屋。
- 「あんパン」を発明したパン屋として有名。
- あんパンのてっぺんに、桜の花の塩漬けが乗っかっているのが目印。
- 明治天皇にあんパンを献上したことがある。それがきっかけで、現在でも皇室御用達のパン屋である。
キユーピー[編集 | ソースを編集]
- キユーピーである。
- 何はなくともまずマヨネーズ。
- 長らく親しまれたキユーピー人形だが、2004年にたらこ化で一大ブームを招く。
- CMがオシャレ。
- スローモーションを多用。シンプルながらダイナミック。
- テレビ一社提供は3分クッキングだけど、ラジオではずっと音楽中心の番組を一社提供している。
- ただし、CBCラジオではラジオ版3分クッキングと言うべきキユーピーラジオクッキングが長年ローカルで放送されている。
協同乳業[編集 | ソースを編集]
- 日本初の棒付きアイスバー「ホームランバー」を作っている会社として知られている。
- メイトー(MeITO)のブランド名で有名。
- ちなみにメイトーとは、会社設立当時の親会社・名古屋精糖に由来。
- 名古屋精糖が倒産した後は、全農が親会社を務めている。
- ちなみにメイトーとは、会社設立当時の親会社・名古屋精糖に由来。
- かつては雪印との関係が深かった。
- 実は、現在の雪印メグミルクの前身・日本ミルクコミュニティが出来る際に、ここも合併に参加する噂があった。
- 雪印と全農の両方とも深い関係にある事が理由だったが、結局合併には参加することはなかった。
極洋[編集 | ソースを編集]
- カタカナ表記の『キョクヨー』の方が認知度が高いか?
- かつては、日本水産(現・ニッスイ)・大洋漁業(現・マルハニチロ)と共に、日本の三大捕鯨会社として活躍。
- 東洋経済新報社「会社四季報」の一番最初に出てくる企業。
さ行[編集 | ソースを編集]
J-オイルミルズ[編集 | ソースを編集]
- 味の素グループの食用油の会社。
- 2003年4月に味の素傘下の味の素製油、ホーネンコーポレーション(旧・豊年製油)、吉原製油の3社が統合して誕生。
- 日清オイリオの最大のライバルとされている。
- 3社の中で最も歴史が古いのは味の素製油で、なんと江戸末期に尾張一宮にて創業している。
- 2番目に古いのは、ホーネンコーポレーションで、明治時代に鈴木商店の製油部として創業。実はこの鈴木商店、現在の帝人や神戸製鋼所・サッポロビールなどの元となる会社を次々と設立した凄い会社。
シマダヤ[編集 | ソースを編集]
- 水道水で麺をほぐすだけで食べられる「流水麺」でおなじみ。
- チルドゆで麺が販売の主力である。
- 変わったところだと、地域限定だすいとんなんかもラインナップにある。
- チルドゆで麺が販売の主力である。
- 創業地は愛知だが、のちに現在の恵比寿へ移転して今に至る。
- 実は生タイプ即席麺を初めて作ったのは日清食品ではなくここ。
昭和産業[編集 | ソースを編集]
- 粉もののトップメーカーのひとつ。
- 粉もの以外では『お釜にポン!』でも有名。
- 製粉業界では3位(ちなみに1位が日清製粉、2位がニップン、4位が日東富士製粉)である。
- 世界で初めて「天ぷら粉」を開発・発売した会社である。
- 副業で埼玉県上尾市にあるショッピングセンターの運営も手掛けている。
新進[編集 | ソースを編集]
- カレーの福神漬では、トップシェアを誇る。
- かつては、福神漬けを「新進漬」という商品名で売っていたのが、社名の由来。
- かつて、北野武(ビートたけし)がプロデュースしたカレー専門店「北野印度会社」に、協力したことがある。
- 福神漬けを共同開発しており、一般発売されたこともある。
- なお当該商品のCMには、たけし氏本人も出演。CMの企画・演出までたけし氏本人が手掛けたという。
- 福神漬けを共同開発しており、一般発売されたこともある。
た行[編集 | ソースを編集]
第一屋製パン[編集 | ソースを編集]
- 一般的に「第一パン(実際の表記は略字)」として知られる会社。
- ポケモンパンの製造会社でおなじみ。
- 九州と東北ではポケモンパンだけ地元の会社がライセンス生産をやっている。
- 製パン会社の中ではキャラクター商品の先駆者であり、ポケモン以外にも、スーパー戦隊シリーズやプリキュアシリーズなど数多く手がけている。
チロルチョコ[編集 | ソースを編集]
- 読んで字の如く、あの『チロルチョコ』を作っている会社。
- そもそも『チロルチョコ』は、元々福岡の松尾製菓という会社が作っていたが、2004年に松尾製菓からチロルチョコの販売部門が分社化してできたのが、この『チロルチョコ株式会社」。
- 本社も、東京に進出。住所は千代田区外神田、なんと秋葉原エリアである。
- ただし、チロル以外の商品(「ごえんがあるよ」など)は、相変わらず松尾製菓が販売している。
- 本社の近所には、アンテナショップがあり、アウトレット品や地域限定商品を買うことができる。
な行[編集 | ソースを編集]
なとり[編集 | ソースを編集]
- おつまみのトップメーカー。
- 特に、チーズ鱈およびチータラが有名で、「チータラ」はなとりの登録商標となっている。
- なんと言っても、大相撲とは切っても切れない間柄。
- 戦後、とにかくお金がなかった相撲界の為に、呼出係の着物を作ってあげた事がきっかけ。
- なとりの着物を着た呼出係を商品のパッケージやポスター等に使った事もある。
- 現在では、日本相撲協会のオフィシャルスポンサーの一員でもある。
- 戦後、とにかくお金がなかった相撲界の為に、呼出係の着物を作ってあげた事がきっかけ。
- また、なとりと言えば、かつての民主党とロゴマークがそっくりとネタにされたことがある。
ニチレイ[編集 | ソースを編集]
- 冷凍食品のパイオニア的存在。
- 現在は持株会社制になっており、正確にいうと、冷凍食品は子会社の「ニチレイフーズ」のものである。
- かつて、アイスクリームを出した事がある。
- ただし、現在は撤退している。
- 「アセロラドリンク」を出した事で知られている。
- 勿論、これで日本人の多くはアセロラなる果物の存在を知った。
- ニッポン放送と縁が深い。
- よく、ショウアップナイターやオールナイトニッポンでCMが流されている。
- 土曜日のオールナイトニッポンでは、冠スポンサーを担当。
- 日本の南極探検隊に食糧を提供したことがある。
- 冷凍のチャーハンでは、他の追随を許さず、常にトップである。
- 看板商品の「本格炒め炒飯」は、「世界一売れている冷凍チャーハン」として、ギネスに認定されている。
日清オイリオ[編集 | ソースを編集]
- 正式な社名は「日清オイリオグループ」。かつてリノール油脂、ニッコー製油と経営統合して持ち株会社化した名残。
- かつての社名は「日清製油」。でも「日清サラダ油」のブランドが著名すぎて知らなかった人も多いだろう。
- ナイフとフォークをクロスさせたマークでお馴染みだった。
- 今は主力が「キャノーラ油」「ヘルシーリセッタ」に移ったが、「日清サラダ油」は商品名として健在。
- オイリオは「Oil(オイル)」とそれを反転させた「liO」をくっつけたもの。
- 贈り物のシーズンになると流れるCMも長年親しまれている。
- ♪夏(暮れ)~の元気なごあいさつ~日清サラダ~油セット♪
- 歌詞は♪日清サラダ~油セット♪が♪日清オイリ~オギフト♪に変わったけど、メロディは変わっていない。
- ♪夏(暮れ)~の元気なごあいさつ~日清サラダ~油セット♪
- 豆乳がブームになる前に豆乳飲料を発売した。今も売られてはいるがCMなどの宣伝はない。
- CMでは「日清サラダ油の豆乳」と宣伝していた。なんか違和感が…。
- 関連項目
日清製粉[編集 | ソースを編集]
- 日本の製粉メーカーの最大手。
- 日清食品や日清オイリオとは、一切関係がないが、同じグループ企業と誤解する人は多い。
- 近年では、冷凍パスタの分野で無敵の強さを見せている。
- 『マ・マー』のブランド名のスパゲッティーが有名。
- ライバルはやはり、オーマイの日本製粉。
- 上皇后美智子様はここの創業家の正田家出身。
- 正確には日清製粉という名前が付いた会社は別の人物が創設したのだが、経営がうまくいかず当時すでに群馬県館林市で舘林製粉を創立していた正田貞一郎(上皇后美智子様の祖父)がその日清製粉を救済する形で合併し、その際に舘林製粉という地方名を残したくなかったため日清製粉の名を残した。
ニップン[編集 | ソースを編集]
- かつて『日本製粉』と名乗っていた。
- ここのスパゲッティは『オーマイ』のブランド名で知られる。
- 日本の製粉メーカーでは、最古参。
- ここの小麦粉は、ミスタードーナツ、築地銀だこ、モスバーガーに使用されている。
- 上記三社の店舗運営も手掛けている。
- 冷凍パスタの分野でも、日清製粉に先を越されてしまった。
にんべん[編集 | ソースを編集]
- かつお節の東の雄。
- 元禄12年(1699年)創業。
- 300年以上の歴史を誇る老舗中の老舗。
は行[編集 | ソースを編集]
博水社[編集 | ソースを編集]
- 社名だけでは何を作ってるのか分かりにくいが、アルコールの割り材「ハイサワー」を作っている会社。
- 商品そのものよりハイサワーのロゴが入ったお尻のアップ写真ばかりの「美尻カレンダー」のほうが寧ろ有名かも。
- あと、タモリ倶楽部で取り上げられたイベント「倉庫飲み」も知られている。
- 今の社長が創業家3代目で女性、様々なアイデアで売上を伸ばしている共通点もあってホッピーとは良きライバル関係。
プリマハム[編集 | ソースを編集]
- 日本ハム・丸大食品・伊藤ハムと並ぶ、4大ハム会社の一角。
- 上記三社が関西地盤(日ハム・丸大→大阪、伊藤ハム→兵庫)であるのに対し、プリマハムは東京に本社を置く。よって、ハム業界の『東の横綱』と言ってもいいだろう。
- 実は、石川県が発祥というのはあまり知られていない。
- 以前は米国オスカー・マイヤー社の傘下に入っていた。
- そのためアメリカで走っていたウィンナーモービルにならい、「プリマウインナー号」を走らせていた。
- 大昔、プリチャンソーセージなるものを売っていた。
- 雪印からスーパー戦隊ソーセージを引き継いだ。
- 伊藤忠が大株主。
- 上記戦隊ヒーローソーセージも、伊藤忠系列ということでここが引き取ったものである。(伊藤忠が雪印を救済したため)
- 水戸ホーリーホックはここの茨城工場のチーム(プリマハムFC土浦)とFC水戸が合併して生まれた。
- 1996年の地域リーグ決勝大会で準優勝し翌年からのJFL昇格が決まっていたが、本社からの支援打ち切りでFC水戸が形式的に吸収合併される形でクラブが創設された。
ブルドックソース[編集 | ソースを編集]
- ソースの世界ではトップシェアを誇る。
- 東海から東の地方では、不動のトップ。
- かつては、「ハイ!土曜日です!」から関西テレビ制作の番組で生コマーシャルを長年に渡り担当。
- 2000年代には、倒産しかけたイカリソースを買収した。
- イカリソースは生き残り、ブルドックは弱点である関西地区の販路拡大と、まさしくWinWinに。
- 外資系ファンドの敵対的買収に対抗する目的で新株予約権の取り扱いを変更したところ、裁判沙汰になったことで有名。
- 『四角いボトル』でお馴染みだったのだが………
ホッピービバレッジ[編集 | ソースを編集]
- 最近ホッピーの人気が復活していることは実に喜ばしい。
- 項目作成者は飲んだ事ありませんorz 今度飲みます
- 跡取り娘の経営努力によるものだそうな。
- 北海道ではコカコーラよりもコアップガラナがメジャー。
- 手羽先の名店「世界の山ちゃん」の手羽先は、ホッピーが一番合うんだとか?
- ニッポン放送でお馴染み。
- 東海、大阪でも放送されている。
- ホッピーは酒ではない。
- 東京・神奈川・埼玉で売上の8割を占める。
- SUPER GTのGT300クラス有力チーム「つちやエンジニアリング」のスポンサーとして車好きには有名。
ま行[編集 | ソースを編集]
マルハニチロ[編集 | ソースを編集]
- その名の通り、マルハとニチロが合併してできた会社。
- 旧マルハの噂
- 山口県で創業。
- 大洋漁業時代より、長年に渡り球団(ホエールズ→ベイスターズ)の親会社を務めていたことは、有名。
- 元々は、ここの社会人野球のチームだった。
- パッ缶は、発売当初は画期的な発明だった。
- 旧ニチロの噂
- あけぼの印の缶詰が有名。
- 北海道の函館市で創業。
- ジンギスカン肉で有名なニチロ畜産はここの子会社。
- 横綱昇進前の大乃国が出て来るCMを知っている人がいれば、もうオッサン。
丸美屋食品工業[編集 | ソースを編集]
- まず思いつくのはふりかけ。特に「のりたま」。
- のりたまに限らず、ふりかけの原材料には「こしあん」が入っている。
- ちなみに小豆を潰した餡子ではなく、豆の粉との事。但し具体的な内容については企業秘密。
- のりたま以外に「味道楽」「海苔わさび」「たらこ」「すきやき」などがあるが基本のパッケージデザインは共通である。
- 今に続くふりかけのルーツは3つあるが、そのうちの1つである「是はうまい」を出したのはここ。これをベースにして「のりたま」が誕生した。
- 残り2つはフタバの「御飯の友」、田中食品の「旅行の友」。
- 3つとも現存しており今なお有力メーカーである。中でも丸美屋は最大手。
- 残り2つはフタバの「御飯の友」、田中食品の「旅行の友」。
- のりたまに限らず、ふりかけの原材料には「こしあん」が入っている。
- 麻婆豆腐の素を開発し、現在はトップシェア。
- ♪麻婆と言ったら、丸美屋。
- 毎回毎回CMで旨そうな顔をされると、何故か食べたくなってしまう。
- 最近CMが目立つのは「混ぜ込みわかめ」。
- ちょっと昔のCMではわかめおにぎりが凄くネガティブだった。
- ライバルは永谷園。
- ふりかけ、おにぎりの素、お茶漬け、チャーハンの素、麻婆春雨と大半の商品が競合する。
- 熊本の納豆メーカーではない。
- 日曜朝のANN系列ファンにはおなじみの企業でもある。
メリーチョコレートカムパニー[編集 | ソースを編集]
- 日本を代表する高級チョコレートの会社。
- 実は、ロッテの子会社ということはあまり知られていない。
- 日本で初めて、2月14日の『バレンタイン』の文化を導入した会社として有名。
- 1958年に第一回のキャンペーンが行われたものの、当時は全く見向きもされなかった。
- ただ、その後も諦めず毎年毎年継続した結果、バレンタインを日本に根付かせる事に見事成功!
- 1958年に第一回のキャンペーンが行われたものの、当時は全く見向きもされなかった。
桃屋[編集 | ソースを編集]
- 何といっても三木のり平をイメージしたキャラクターだろう。
- 「焼きたて!!ジャぱん」にも登場。
- ゲゲゲの鬼太郎とのコラボCMも忘れずに。
- 看板は海苔の佃煮(「江戸むらさき」「ごはんですよ」)、そばつゆなど。
- 「キムチの素」を発売してそれまでの呼び名だった「朝鮮漬」から「キムチ」に変えたり、最近では「食べるラー油」で流行語大賞上位に入るなどブームの火付け役になるので侮れない。
- 辛そうで辛くない少し辛い
- 「ザーサイ」という中華料理を世に知らしめたのもここの功績。
- 「桃屋のザーサイ」は中国の工場で製造されているらしい。
- 年配者にとっては「3時のあなた」で流れた生コマーシャルもお馴染みだった。
- 必殺シリーズファンにも馴染み深い。
- TBSラジオ「永六輔の誰かとどこかで」のスポンサーでもある。
- 最近では「もも」繋がりでCMにももいろクローバーZも登場。
- 有りそうでない、「桃屋のネクター」。
- ここの瓶詰は開けると蓋の中央が少し膨らむ仕様。
やらわ行[編集 | ソースを編集]
山本海苔店[編集 | ソースを編集]
- 1849年の創業と長い歴史を誇る老舗中の老舗。
- 「味付け海苔」は明治2年にここが発明した。
- でも「味付け海苔」はむしろ関西でよく食べられている。関東は焼海苔がメイン。
- 宮内庁御用達の海苔店でもある。
- 女優・山本陽子をCMキャラクターとして長年契約しており、「最長契約のCMキャラクター」としてギネス世界記録にもなっている。
山本山[編集 | ソースを編集]
- お茶と海苔で有名な会社。
- キャッチフレーズは「上から読んでも山本山。下から読んでも山本山。」。
山芳製菓[編集 | ソースを編集]
- 何は無くとも「わさビーフ」。
- 袋に描かれているあの牛の名前は「わしゃビーフ」と言うそうな。
- ポテチ業界では、王者・カルビー、同じ板橋区のライバル・湖池屋に次ぐ3番手。
有楽製菓[編集 | ソースを編集]
- ブラックサンダー、以上。
- 本社は、小平市。
- ほかにも、札幌と豊橋に工場がある。
- どちらもブラックサンダーラッピング路面電車が走っている。
- 創業者の出身地が豊橋市。このため本社も豊橋市にあると思っている人もいる。
- 現会長は豊橋に住んでいるらしい。
- 札幌工場では、北海道限定商品の『白いブラックサンダー』なるものを作っている。
- ほかにも、札幌と豊橋に工場がある。
- 上記の通り豊橋とは強い縁があり、各種コラボを通して豊橋を盛り上げることに力を入れている。
- 実質的な本社が豊橋なんじゃないかというくらいの勢いである。
- ブラックサンダーのファンを公言する有名人は多い。
- 有名どころでいえば、体操の内村航平選手・歌舞伎の市川海老蔵(現・團十郎)・安倍晋三元首相…など。
- 内村航平選手のおかげで、当時終売の危機にあったブラックサンダーが一転人気者となった事でも有名。