桜井市
ご当地の噂 - 世界 > アジア > 日本 > 近畿 > 奈良 > 中和・東和 > 桜井
大 阪 |
王寺 | 河合 | 川西 | 天 理 |
奈 良 |
三 重 | |||
上牧 | 広 陵 |
三宅 | |||||||
香芝 | 田原本 | ||||||||
葛城 | 大和 高田 |
橿原 | 桜 井 |
宇 陀 | |||||
明 日 香 |
曽 爾 | ||||||||
御 所 | 高取 | ||||||||
大淀 | 吉野 | 東吉野 | 御杖 |
- 桜井市にある駅の噂は奈良の駅/中和・東和へ
桜井市の噂[編集 | ソースを編集]
- 三輪そうめんの町。笑い飯・中西哲夫の実家もそうめん屋。
- 山間部の笠地区では蕎麦も作られてる。
- 安倍文殊院の俗っぽさは目に余る。安倍晴明が泣いているぞ。
- 安倍文殊院が安倍晴明をウリにし始めたのは2000年代からで、それ以前は阿倍仲麻呂をウリにしていた。ブームに乗っかって「安倍晴明堂」なんてものまで建てられたが、仲麻呂を顕彰した建物は特に無い。
- 安倍文殊院の近くは材木屋が多い。
- 桜井市 安倍木材団地 という町名がある。但し国道沿いの町名は「阿部」。
- 多武峰(談山神社)は自称「関西の日光」らしい。紅葉の名所。
- とうのみね←なぜか変換できない
- 変換モードを「人名/地名」にしたらいける。
- 談山神社はもともと寺だった。
- 神社の向かいはホテル。
- とうのみね←なぜか変換できない
- 大福餅発祥の地は近鉄大福駅の近くにはない。
- 大福地区の由来って、東大寺(大仏殿)にお供え物をする荘園だったから「大仏供(だいぶく)」と名付けられた説がある。
- 「奈良/中和・東和」で唯一、奈良地裁葛城支部じゃなくて本庁の管轄内だ。このおかげで葛城支部管轄区域が2つにちぎれ、宇陀及び東吉野村が飛び地になった。
- 以前は、現在の宇陀市・宇陀郡・吉野郡東吉野村は奈良地裁宇陀支部の管轄でした。それが支部の統廃合で宇陀支部が廃止され、葛城支部の管轄となったために、現在は葛城支部管轄が2つにちぎれたように見えます(もっとも、桜井市を管轄する官公庁が奈良市にあるのは裁判所だけですが。法務局、税務署、県税事務所はいずれも桜井市に役所がありますので。)。
- 昔、磯城郡だったが現在の磯城郡3町よりも天理や橿原との方が繋がりが濃い。
- 実は、吉野町と隣接している。あまり想像がつかないが、その境である鹿路トンネルは心霊スポットとして有名だ。
- 昭和の大合併で香久山村を編入するも、橿原と境界変更した際に、天香具山も香久山駅も橿原に譲ってしまった。
- 同じ旧磯城郡の町村としか合併したことがない。ただ、一部地区を橿原(旧高市郡)や榛原(旧宇陀郡)に譲ったことならある。
- 磯城郡役所所在地だったのは三輪。桜井市の中心部にはなかった。
- 自治体名としての「桜井」の名は明治の町村制以前から存在したが、現在市役所がある位置は旧城島村だった。
- 城島は「じょうじま」とかではなく、「しきしま」。また、明治の郡制以前は桜井の中心部とは郡も違っていた(中心部は十市郡で城島は式上郡)。
- 天理ゴルフクラブの敷地の半分以上を占領。
- ここんとこ、宇陀や東吉野方面からの買い物客を橿原(八木)にとられ気味だ。
- 下ネタ地名として「穴師」が上げられることがある。由来は不明だが、近隣に「雨師」や「穴虫」といった似た地名があることから何か関係がありそう。
- 田原本ー桜井,桜井ー初瀬間にローカル鉄道が走ってたことがある。
- NHKドラマ「ダイヤモンドの恋(浅野あつこ,吉田栄作主演)」の舞台になった。
- 明日香へのアクセスもよく,遺跡の説明会のある時は桜井駅からも臨時バスがでる.
- なんか複雑な事件で有名になったよな・・・。北西に位置してる町(田原本)にしても然り。
- 中和か東和か一瞬わかりにくい。
- 元磯城郡だが、警察や裁判所の管轄とか選挙区など現役磯城郡3町とは何かと切り離されてしまうことが多い。
- 桜井警察署は田原本警察署の代わりに宇陀警察署を統合した。
- 桜井人は「小夫は桜井じゃないが、柳本は桜井」みたいな感覚でいる。
大三輪[編集 | ソースを編集]
- 大神神社の鳥居はめっーーちゃデカイ
- 「大神」で「おおみわ」と読む。でもあの辺は昔、旧:磯城郡大三輪町だったんだから神社の漢字書きも「大三輪神社」でも差し支え無かったのでは?
- 大三輪よりも大神の方が歴史が古いぞい。
- そういや、「大三輪町」は三輪・織田・纒向の3町村が合併した時、いきなりついた名前だったっけ。
- あれに対抗できる大きさの鳥居といえば岡山の最上稲荷くらいかな。
- 三輪は天理市の柳本とセットになることが多い。
- 三輪地区は桜井に入った時期が後の方だったからか、他の桜井市域とはまた一味違った独特の雰囲気がある。
- 市域の一部が織田信長の(弟の)子孫の領地だった、ということを知らない市民があまりにも多い。当の「織田」地区の住民ですら知らない有り様。
三輪[編集 | ソースを編集]
- 武烈天皇の頃、この辺り(厳密には大字金屋であるが……)に、おそらく日本最古の内陸港兼市場が在ったと伝わっている。
- 呪術的な意味を持ったと言われる椿の木が目印だったそうな。
- 仮に、記紀神話を無視した場合の定説としては、現在の皇室の血筋というのは、この辺りのに居た豪族の三輪氏の血筋に当たるという有力な説がある。
- 上にもあるが素麺が有名。然し乍ら、三輪以外の所に工場があるのに三輪素麺を名乗っているところもあるので、どの程度のもんかは分からん。
纏向[編集 | ソースを編集]
- 箸墓古墳を卑弥呼の墓だと信じて疑わない。
- 農家はいつの日か自分の田畑から金印が出てくることを夢みている
- JRの駅名にある「巻向」は旧村や遺跡名だと「纒向」という随分難しい字。
- 纏向遺跡は、弥生時代から古墳時代にかけての大規模集落跡。
- でも、1970年台に県営住宅建設計画が持ち上がるまでは、誰もそんなこと知らなかった。建設着工前の発掘調査の結果、貴重な土器が出てきたりして、歴史的にとんでもなく価値のある遺跡だったことがわかり、計画は中止になった。
初瀬[編集 | ソースを編集]
- 長谷寺は牡丹で有名だが、観覧するには拝観料が必要。
かの有名な長谷寺の「回廊」 - 長谷寺駅から徒歩15分という案内がされていることがあるが、絶対ウソである。大人の早足でも20分がやっと。
- おまけに帰りは国道から駅まで急な坂道を歩かされる。電車での長谷寺詣ではハイキングと同じ。
- 観光シーズン、長谷寺~室生寺を結ぶ直行バスが走るが、長谷寺側は与喜浦(長谷寺からかなり遠い)、室生寺側も室生寺から1km近く離れた駐車場から発着している。
- おまけに帰りは国道から駅まで急な坂道を歩かされる。電車での長谷寺詣ではハイキングと同じ。
- 「ボタン」と「紅葉」の時だけは近鉄の急行が長谷寺駅に停まる.しかし,快速急行・区間快速は通過。
- 急行(6輛)が昼間だけしか走らないのが理由。1990年代後半までは11時台まで快速急行は走っていた。
- 2018年3月から大和朝倉とともに急行停車駅となった。区準は大和朝倉止まりに。
- 急行(6輛)が昼間だけしか走らないのが理由。1990年代後半までは11時台まで快速急行は走っていた。
- 長谷寺駅から徒歩15分という案内がされていることがあるが、絶対ウソである。大人の早足でも20分がやっと。
- 長谷寺のある地区は初瀬地区だ。「長谷」と同様に「はせ」と読むが、「はつせ」と読む場合もある。
- 国道から長谷寺にかけての初瀬の街並みは街道筋の古い家が多く残っていて、なかなか風情がある。土産物屋がケバくないのもいい。
- 「長谷川」姓の発祥の地。
上之郷[編集 | ソースを編集]
- 上の方にもあるように、笠は蕎麦でお馴染みだ。
- だが、やはりそうめんが手強い。
- 小夫は「おおぶ」。「おぶ」とかではない。
- 三輪や初瀬とはまた違った雰囲気がある。
- 実は明治の町村制で山辺郡の一部を含んでいる。
- 初瀬より先に桜井市と合併した。当然のことながらその当時は桜井市の飛び地だった。