鹿児島の企業
(森伊蔵から転送)
独立済み[編集 | ソースを編集]
- 山形屋
- 鹿児島の交通 - フェリー会社、バス会社はこちらへ
- 鹿児島のメディア - マスコミはこちらへ
- ゲームセンター/店舗別 - サンテスワールド(サンアミューズ)、東京ヴァンビーノ(電撃)、大見商事(ファミリーランドポニー)
- 昴
- 鹿児島銀行
- 鹿児島発祥の企業
- 鹿児島に拠点をもつ企業
食品[編集 | ソースを編集]
イケダパン[編集 | ソースを編集]
- ローカル色の強い菓子パンが結構多い。
- いったん潰れて山崎製パングループ入りした。
- 協力企業のない沖縄にスイスロールを送っている。
- 「ヤマザキ春のパンまつり」の代わりに「春の謝恩セール」をやってる。
- コンビニ「アイショップ」を統括しているのはここ。
- アイショップのIはイケダパンのI。
ジャパンファーム[編集 | ソースを編集]
- ケンタッキーフライドチキンの製造元。三菱商事系。
- 鶏は大崎町と垂水市の高峠が二大拠点。豚は大口(伊佐市)が拠点。
- ジャパンファーム名義のままでも鶏肉を販売していたりする。
- 独自ブランドは「桜島どり」。
- ケンタとほぼ同じフライドチキン(冷凍品)も販売している。
- ミネサキでも買える。
薩摩酒造[編集 | ソースを編集]
- 鹿児島県を代表する酒造メーカー。
- もっとも「地元の焼酎」を好む傾向から、全県的な支持を得ているわけではない。
- かつお節とともに枕崎の「匂い」を構成する。
- 鹿児島放送(KKB、テレビ朝日系)の地元系最大の株主でもある。
- ただし開局準備室は本坊酒造の本社に置かれていた。
セイカ食品[編集 | ソースを編集]
- セイカは食品部門とスポーツ部門の異業種を、どっちが本業?ってぐらいわりと両立させている。
- 白熊(かき氷)を全国で売っている会社。
- ここの白熊は九州島外で買える白熊シリーズ2大巨頭のうちの一つ。(もう一つは久留米の丸永の白熊パフェ)
- ボンタンアメや兵六餅も割と全国区。
- ここの包装にはオブラートが使われている。
- お菓子以外にも、鹿児島名産の黒豚を使った冷凍食品(豚カツ、コロッケ)を作っていることはあまり知られていない。
本坊商店[編集 | ソースを編集]
- 鹿児島で焼酎の製造販売をやっている会社。
- というか、本坊酒造(あらわざ桜島など)や薩摩酒造(さつま白波など)と兄弟関係。
- 本坊商店と本坊酒造と薩摩酒造。それに加えて日本澱粉工業(現:サナス)等、本坊家がやってる会社を総称して本坊グループと呼ぶけど、本坊家の7兄弟で1人に1つ会社を持つ形にして資本も分けた関係で、直接の資本関係はないとかいう話を聞いたことがある。もしかするといまはいわさきグループみたいに財団でも作ってそこがいろいろ束ねている可能性もあるけど、総本社的なものはなかったような記憶。(20年くらい前に聞いた話)
- というか、本坊酒造(あらわざ桜島など)や薩摩酒造(さつま白波など)と兄弟関係。
- 実は南九州ファミリーマートの親会社。
- 南九州コカ・コーラボトリングのオーナーでもあった。ただし本社は熊本。
- なので、「ボトラーズジャパン」となった現在も、薩摩酒造が主要株主に連ねている。
南九州ファミリーマート[編集 | ソースを編集]
- 鹿児島と宮崎のファミリーマートは、別会社の「南九州ファミリーマート」の運営。
- 上記項目で挙げられているように、細かいところで他都道府県と仕様が異なっている。
- 地元の鹿児島では今のところ最大手。ローソン・サンクス・エブリワンに店舗数でダブルスコアをつけている。
- しかし鹿屋市ではローソンに次いでの2番手(10店舗)。その上、2013年に進出するセブンイレブンには、わずか1か月で店舗数が追いつかれてしまう。
- 危機感はちゃんとあるらしく、セブンイレブン鹿屋市初出店となったその日に、お笑い芸人(パンクブーブー、FUJIWARA、吉本の住みます芸人)や県民ヒーロー「薩摩剣士隼人」を呼び込んで応戦。やってることが派手。
- 離島には店舗がない。ただし種子島・奄美大島・徳之島のエブリワンもファミマに転換させるなら、話は別。
- 店内調理(厨房)は廃止するから、ファミマへの転換は島ごとに工場を建てるという意味でもある。
- 離島の店舗は厨房をそのまま残すことにしたらしい。やはり輸送はフェリーに頼るようだ。
- しかし鹿屋市ではローソンに次いでの2番手(10店舗)。その上、2013年に進出するセブンイレブンには、わずか1か月で店舗数が追いつかれてしまう。
- 宮崎ではセブンに負けている。
- セブンよりも進出が遅れたせいだと思う。
- エブリワンから転換した店舗(特に鹿児島県内)は全国仕様のカフェも導入していることから、南九州ファミリーマートとしても異端の存在。入口がレンガ状タイルのまんまだし、店内調理を廃止した分、やたらと店内が広いし。
- もっとも既存店舗も全国仕様のカフェを導入した時点で、その違い(今のところはアドバンテージ)も失われる。
- 種子島・奄美大島・徳之島のファミマ(全て元エブリワン)が、最も独自性が強いことになる。南九州ファミマの管轄で、カフェの機械が2種類あって、ATMが鹿児島銀行で、本土ではほぼ消滅した店内調理も健在…と。
- 現在、鹿児島と宮崎のATMは地元銀行が独自で設置しているものである。
- 2007年以降はコンビニATM第2位のイーネットと提携するらしい。
- 宮崎はほぼ全てイーネットに置き換えられた。が、鹿児島は地元銀行(鹿銀)のまま。
- 2007年以降はコンビニATM第2位のイーネットと提携するらしい。
- 2007年7月にオープンした、鹿児島市の桜島のファミリーマートの看板が茶色ですよ。
- その後、一旦潰れた。・・・しばらく経って、建替えて再オープン。看板はやっぱり茶色。
- 向かい側のローソンも茶色でした。
- ローソンも似た時期に潰れたが、こっちはそのまま放置されている。
- ローソンは2015年12月に少し別の場所へ再進出。再び茶色になる。
- ローソンも似た時期に潰れたが、こっちはそのまま放置されている。
- 鹿児島県以外にコンビニATMのイーネットはほぼ完備だが、鹿児島県だけ鹿児島銀行の自前のATMを設置。三重県のローソンと同じ。
- 九州の地方銀行(福岡銀行や西日本シティ銀行など)の利用者だとこっちのほうがありがたい。なぜなら、手数料が無料となるから。下手にイーネットだと平日昼間でも105円取られる。
- 鹿児島県内の全店舗に鹿銀のATMがある。もちろん、セブンイレブン対策。
- 同じ南九州ファミマでも、宮崎の店舗は全てイーネットに転換した。こっちも宮銀でよかったのに・・・。
- 上記理由のせいで、宮銀の利用者にとっては、転換したことでむしろ不便になっている。
- 鹿児島県以外のJAバンク利用者なら話は別。鹿児島銀行が手数料無料としているのは鹿児島県内のJAで開設した口座だけのため、イーネットのほうがましということになる。
- 2018年以降は、ゆうちょ利用者も鹿児島のファミマには要注意・・・。
- 鹿児島のコンビニの王者。宮崎でもやってるけど。
- 都道府県単位のエリアフランチャイジーなので熊本に近い高千穂町の店舗もここの管轄。
- 鹿児島ラーメンや宮崎牛を使ったおにぎりなど、県外から見るとユニークな商品がいっぱい。
- 親会社が吸収しまくった結果、種子島や奄美大島にも出店。
- ファミチキがお惣菜感覚で主婦に買われていくらしい。
- ファミマ本体の記事にあるように独自仕様だらけ。
- カフェの機械が南九州用(セブンイレブンのそれに近い)のと全国仕様の2種設置だったり。
- 全国仕様の機械が導入された2016年ごろまでは、ミルクを使用した商品は非販売。
- 離島の店舗は元エブリワンの特長だった店内調理を引き継いでいる。台風対策でもある。
- それでもアニメコラボのグッズ販売は一部店舗で普通にやっている(南は鹿屋までだけど)。
- カフェの機械が南九州用(セブンイレブンのそれに近い)のと全国仕様の2種設置だったり。
- 広告は各県で別内容にすることがある。
- 設立30周年のCM(2023年)を例にすると、鹿児島では「地元鹿児島」を強調する内容だが、宮崎では単に「30周年」を強調する内容である。
- 放送局とのタイアップ商品でも、放送局のある県ではタイアップであることが店頭POPで表示されるが、「じゃない」県では単なる期間限定商品扱い。
- もっとも、商品のパッケージは両県で共通だったりする。なので鹿児島民放とのタイアップ商品が普通に宮崎県北でも、宮崎民放とのタイアップ商品が薩摩でもそのまま販売されている。
- この手のタイアップでもっとも恩恵を受けるのは都城~鹿屋間の地域。
森伊蔵[編集 | ソースを編集]
- 幻の焼酎。ネットではベラボーな値段で取引されている。
- 抽選申し込み電話は、滅多につながらない。
- 響きが「モリゾー」に似ている。
- 酒蔵と同じ国道沿い(およそ10kmほどの場所)には、まさに菓子店「森三」(もりぞう)の本店がある。ちゃんと発音しないと誤認されうる。
- 「森伊蔵を飲んだのは私です」。これに反応できるのはきっとカープファン。
- 酒蔵の隣のラーメン屋で飲めたりする。
- ラーメン屋は閉店しました。
- ラーメン屋は再開したが、現在も森伊蔵を提供しているかは不明(銘柄が書いていない)。
- ラーメン屋は閉店しました。
- あの推理アニメでは「高隈酒造」として登場。
- もっとも、森伊蔵の所在地は高隈山からやや外れている。
小売業・飲食店[編集 | ソースを編集]
エイティー今藤[編集 | ソースを編集]
- 元は「ふとんの今藤」と言っていた薩摩川内市の会社。
- オーダーメイド枕の商品名「マイまくら」がそのまま店舗ブランド名になった。
- …ってか社名を知っている人はどれだけおるやら。
- 企業サイトでは薩摩川内市を「事務所」、福岡市を「本社」としているが、まさか県外移転しないよね…。
- 登記上の本社所在地は2022年現在も薩摩川内市入来町の模様。
きたやま[編集 | ソースを編集]
- 鹿屋ローカルのホームセンターだったが、何を思ったのか2009年に鹿児島市に進出。
- 北山金物店→きたやま。社長も北山さん。そのまんま。
- 昔は赤というかピンクのカラーリングが基調だった。東開店を出店した頃に黒に変わった。
- 東開店の場所はゆめタウン鹿児島の進出予定地でもあった。
- イズミはイオンモール鹿児島の土地でも取得争いをしていたから、東開町のどこかへ出店しようとは模索していた模様。
康正産業[編集 | ソースを編集]
- 「ふぁみり庵はいから亭」や「寿しまどか」などを展開している外食チェーン。
- お笑いコンビ「蛙亭」の「亭」は、はいから亭が由来。
- もっというと、イワクラのバイト先がはいから亭小林店だった。当時は小林で時給額が最高だったらしい。
コープかごしま[編集 | ソースを編集]
- 鹿児島大学の大学生協が母体。
- 特定の政党は支持していないというが、母体や主張からして共産寄りな感じはする。
- 実際、初期の機関紙には「たたかい」なる文言がある。それもひらがな。
- 特定の政党は支持していないというが、母体や主張からして共産寄りな感じはする。
- 最初の10年は鹿児島市ローカルだったので鹿児島市生協だった。
- 生活協同組合なので、企業といわれると「?」にはなる。
- 「えぷろんQ」「コープでQ」。
- 一定の年代の人にとっては「ドラえもんの前座」としてお馴染みだった。
- なぜか50年の歴史を記した書籍ではほぼスルーされている。
- 筋金入りの反・消費税。
- 2014年までは「消費税を考える日」と言って5%引きの日を設けていた。
- オープンモール形式でスーパーを出店している地域もある。
- テナント(ダイソーなど)は組合員でなくても普通に使える。
迫田[編集 | ソースを編集]
- 家具店の老舗。昔は製造もしていた。
- 熊本の店舗はなぜか「メガ」を名乗っていた。
- 熊本では「迫田」から「メガ」に言い換えただけのテレビCMが流れていた。
- 21世紀初頭までは、年賀はがきに連動した割引イベントが恒例だった。
島津[編集 | ソースを編集]
- こんな社名だが志布志の会社。本業は楽器店だけどいろいろやってる。
- 楽器店としてはヤマハ特約店。島津楽器。
- 鹿屋の特約店(坂元楽器)が廃業したので、鹿屋にも音楽教室がある。
- 本社のある建物、実は元ダイエーらしい。
- ここの社長がFM志布志(コミュニティFM)の理事長も務めている。
- そしてスタジオも本社へ移転した。
- 宮崎の西村楽器がいつの間にかここの傘下になっていた。
セントラル楽器[編集 | ソースを編集]
- 奄美市の楽器店にして、島唄のレコード会社でもある。
- 必然的に、奄美の音楽文化を語るうえで欠かせない存在でもある。
- ヤマハ特約店でもある。
- エレクトーンの県大会ではステージモデルで参戦するガチ勢でもある。
- 他の楽器店(十字屋や島津楽器など)がEL-900m(一般向け最上位モデル)で参加するところ、ELX-1mでくるとか。
- エレクトーンの県大会ではステージモデルで参戦するガチ勢でもある。
タイヨー[編集 | ソースを編集]
- タイヨー・サンキュー・グラードの違いがいまいちわからない。
- タイヨーを大型化したのがサンキューというところまでは想像が付くが、グラードの位置づけが謎。
- ONLY ONEは東郡元以外に見ない。ほんとの意味でONLY ONEかよ…
- そして建物までONLY ONE…。
- ロッキーのテーマ≒店内BGM。
- ここ最近めっきり聞かなくなった。
- 百均市が名物。
- 2010年代になってから「旧市街地」といえる(化した)場所にある店舗を次々と潰して、シャッター通り化を一層加速させている。
- なお建物はそのまま放置。
- その典型が鹿屋店。3階建てで1976年にオープンし、後にはサンキュー店舗にまでなったのに、いつの間にか1階のみに縮小された末に2014年閉店。
- 建物は2016年春までに解体されました。
- そして地元のパチンコ業者がホテル建設。
- ホテルはベリーマッチ(タイヨー系の酒屋)の場所に建設し、タイヨーだった場所は駐車場になっている。
- そして地元のパチンコ業者がホテル建設。
- 建物は2016年春までに解体されました。
- 国分店は残している。
- 鹿児島市の古い店舗はちゃんと建替えていることから、閉店した店舗は採算が取れないと判断されたのかもしれない。
- マクドナルドがテナントとして入居していることが多い。だがいわゆるサテライト店舗でかつてはシェイクを販売していなかった。
- そして近所に独立店舗を建てられて、閉店するのもお約束。清武、寿…。
- サンキュー1号店である与次郎店は、コジマとゲームセンターを経て、土日限定で復活。
- 折込チラシを木曜日だけに減らした(その代わりにカラー化)。と見せかけて、店頭に百均市のチラシが積まれている。
- ゲームコーナー(ポニー)が大半の店舗にあるが、プライズと子ども向けカードゲームに特化している。
- 鹿児島県全体では最大手で、本土の大抵の地域に出店している。
- 鹿児島市ではコンビニ並みに展開しているが、その他の主要都市では必ずしも最大手とは言えない勢力となっている。
- そもそもショッピングセンター的店舗が「ソレイユタウン」くらいで規模としてはNSCだし。
- 鹿児島市ではコンビニ並みに展開しているが、その他の主要都市では必ずしも最大手とは言えない勢力となっている。
- 宮崎県南部にも出店している。特に都城市はまあまあ多い。
- 都城市には、創業店舗の銀座店レベルに見た目の古い店舗もある。
- そのうち1店舗(川東店)はディスカウント業態の1号店に衣替えした。
- 都城市には、創業店舗の銀座店レベルに見た目の古い店舗もある。
だいわ[編集 | ソースを編集]
- 薩摩川内市拠点、北薩中心のスーパーマーケットにして、ショッピングセンター(プラッセだいわ)も各地に展開している。
- 川内発祥なのに旗艦店がなぜか鹿屋店。
- 「プラッセ」店舗は川内・鹿屋の他に出水や指宿などにもある。
- 同じく川内が本拠だった「クッキー」「ラークス」を引き継いだこともあり、北薩最大手のスーパーともなっている。
- 安く売っているわけでなく、かと言っていいものを売っているわけでもなく、設備の陳腐化は進行…と何がしたいのかわからない。
- 「むじゃきの白くま」を長らく販売していたが、いつの間にか辞めているし。
- そのせいか定かでないが、SC店舗のテコ入れもまともにされないまま平成を駆け抜けていった。
- 2019年になって独自の電子マネー「もじょか」を導入。
- デザインが良くも悪くもだいわっぽい。
- CGCグループなのに、どうして素直にCoGCaを入れなかったんだろ…。
- これはニシムタ(独自の「N'マネー」採用)にも言えるけど。
- 何気に種子島や奄美(名瀬)にも出店している。
- 鹿児島県内のナムコは全てプラッセ店舗のテナント。
- ファミリー向けなのでビデオゲームはほぼありません。
ニシムタ[編集 | ソースを編集]
- 熊本と宮崎にもある。
- しかし、熊本は人吉市、宮崎は都城市、小林市、串間市と、鹿児島県境沿いの市にしかない。
- 串間のニシムタは元サティなのか、ニシムタらしくない。
- その串間のニシムタには、2011年の旧作ではあるもののbeatmania IIDXがある。ちょっと場違いかも。
- 何を思ったのか2019年にいきなり熊本県合志市に出店。
- 串間のニシムタは元サティなのか、ニシムタらしくない。
- しかし、熊本は人吉市、宮崎は都城市、小林市、串間市と、鹿児島県境沿いの市にしかない。
- 最近出来た大型店舗ほど、A-Zのパクりになってきている。薩摩川内市の店舗に至っては24時間営業を始めてしまった。
- 五十市店(都城市)は、A-Zにハンズマンを足したような店舗になっている。
- そのハンズマンは、都城に本社がある。お膝元でここまでよく似た造りにして大丈夫なのか。
- 五十市店(都城市)は、A-Zにハンズマンを足したような店舗になっている。
- 1990年代の大型店舗は宮脇書店とゲーセン(セガまたは電撃)がセットになっていたが、2010年代の店舗はほぼ自前で済ませている。
- 移転オープンが大好き。
- 鹿屋市の店舗は少なくとも2回移転している(寿のマンガ倉庫のとこ→バイパス沿い→旧ダイエー)。更に1980年代には西原に構えていたらしい。
- 県内各地にスーパーセンター形式の店舗を展開している会社。A-Zほどじゃないけど割と何でも売っている。
- 元々はカー用品店だったが、様々な業態を追加していったらスーパーセンター形式がメインになった。
- その辺もA-Zと割と似ている。
- 元々はカー用品店だったが、様々な業態を追加していったらスーパーセンター形式がメインになった。
フェニックス[編集 | ソースを編集]
- 「そば茶屋 吹上庵」の運営会社。ほぼほぼ鹿児島県内のみの展開。
- 古民家の店構えに水車がセット。
- いくつかの店舗は茅葺屋根だったりする。
- 店内には知覧傘提灯が飾られている。知覧以外で見られるのはここくらいじゃなかろうか。
- 持ち帰り用の年越しそばを購入すると、車載用カレンダーが付いてくる。
- 10月8日(そばの日)は戦場と化す。
- この日は500円でそば食べ放題になる。
- 昔(2019年以前)は300円と恐ろしく安価だった。
- この日は500円でそば食べ放題になる。
- 2023年頃から火曜が定休日になった。
- 社名の綴りは「FENIX」(PHOENIXではない)
ポムフード[編集 | ソースを編集]
- オムライス店チェーン「ポムの樹」を運営している。
- 元々大阪の企業だったが、鹿児島の「大建」に買収されて本社もこっちに呼び寄せられた。
マキオ[編集 | ソースを編集]
- なんでも売ってるスーパーセンターA-Z。
- ディスカウント大好きな九州企業のその真骨頂。
- 生鮮食品が普通の地場スーパー並みに安いのも見逃せないポイント。
- ガソリンスタンドとしては価格破壊の象徴でもある。
- 隼人(霧島)は追随する競合店がまだあるが、阿久根(出水地区)や川辺(南薩)では端から勝負を諦めている。
- 出水地区は価格表示店がデフォだが、AZ比で10円単位で割高なのが当たり前なので、素直にAZで入れたほうがいい。
- 隼人(霧島)は追随する競合店がまだあるが、阿久根(出水地区)や川辺(南薩)では端から勝負を諦めている。
- 鹿児島ではAZがない地域でもニシムタが似たような業態で手広くやっているので、そこまで困らなかったりする。
- 鹿児島資本の大型商業施設では珍しく、ゆうちょATMを設置している。というか、ゆうちょオンリー。
- AZあくね出店時に地元銀行が融資を断った影響という説あり。
ミネサキ[編集 | ソースを編集]
- 大隅半島と串間で展開。スーパーマーケットと薬局の二本立て。
- 社名はフレッシュミネサキ。昔はこの屋号で八百屋程度の店舗を展開していた。
- 現存するスーパーは全店舗24時間営業。
- 鹿屋はマックスバリュも出店しているので、日常生活に限れば下手な県庁所在地より便利だったりする。
- ちなみに鹿屋のマックスバリュは、地場百貨店だった桜デパートのスーパー部門の成れの果てでもある。
- いつの間にか串間は24時間でなくなった。どうやら客の入り具合よりは従業員不足が原因らしい。
- 鹿屋はマックスバリュも出店しているので、日常生活に限れば下手な県庁所在地より便利だったりする。
- 生鮮食品が得意。
- 2019年までクレジットすら非対応だった。もちろん電子マネーとも無縁。
ROCCA[編集 | ソースを編集]
- ジュエリーショップ。京都や大阪にも出店している。
- 一時期は鹿児島ローカルでCMも流していたが、さっぱりみかけない。
- 元々は鹿屋の衣料品店「鈴屋」の派生業態だった。
- その鈴屋は2022年6月で閉店。
その他[編集 | ソースを編集]
IFOO[編集 | ソースを編集]
- 鹿児島市にあるデザイン会社。
- 石谷町にあるので結構外れ。
- ホテルのリノベーションを手掛けている。
- 久大本線の観光列車のデザインを担当することになった。
川商ハウス[編集 | ソースを編集]
- 鹿児島県内最大手の不動産会社。
- テレビCMで全県的に知名度があるだけで、実際はほぼ鹿児島市ローカル…2010年代以降、そうともいえなくなった。
- いつの間にか長島町と種子島に支店を置いていた。
- テレビCMで全県的に知名度があるだけで、実際はほぼ鹿児島市ローカル…2010年代以降、そうともいえなくなった。
- 本社がMBCの川向いなためか、MBCとよく組む印象がある。
- MBC専門で流れるコラボCMもある。
ケービー食品[編集 | ソースを編集]
- 業務用食品の卸売が本業ながら、ホテルも複数運営している。
- 「鹿児島ブロイラー」の略でケービー。
- 元々はJTB系のホテルだった阿蘇白雲山荘は、2000年からここが運営している。
- ロゴマークはJTB時代をそのまま引き継いでいる。
- 2012年の九州北部豪雨で被災し休館、更には熊本地震にも被災し万事休すと思いきや、建て替えて2022年になんと復活。
- 休館当時のスタッフも、再開するとは夢にも思っていなかったらしい。
- なお運営母体変更時にも従業員のリストラが行われている。
財宝[編集 | ソースを編集]
- 水商売(文字通りの意味)で急成長した企業。
- 登記上の本社は垂水市(工場所在地)、本店は鹿屋市。
- 東京ドームの「財宝」看板(青地に白文字)で全国的知名度を誇った。
- 2003年頃から急に全国向けに広告展開するようになったが、2019年頃からローカルに逆戻りしている。
- 元祖は柴田理恵の「美しい人」。
- グラチャンバレーのスポンサーとしても話題になった。
- 2003年頃から急に全国向けに広告展開するようになったが、2019年頃からローカルに逆戻りしている。
- 飲む温泉水。
- ミネラルウォーター通販ナンバーワンらしい。
- 20Lの段ボール箱でも販売している。
- 地元だと自販機も運営している。80円か100円とディスカウントストア並みの格安価格。
島津興業[編集 | ソースを編集]
- ここは本当に島津家の末裔が経営している。
- 早い話、仙厳園と尚古集成館の運営会社。
- 本社所在地も仙厳園。つまり、本社が世界文化遺産。
- 現代においても、薩摩切子の復元という重大な功績を残している。
昭和書体[編集 | ソースを編集]
- 元々は宮之城の看板屋さん。書家の書き下ろした文字を毛筆書体としてフォント化して売っている。
- アニメ『鬼滅の刃』で採用されて大注目。
新生社印刷[編集 | ソースを編集]
- 鹿屋の印刷屋さん。「いんさちゃすっぱい新生社(印刷はやっぱり新生社)」のラジオCMで全県的に知名度はある…はず。
- 「むっちゃん」が長らくラジオCMを担当していたが、逝去後はナレーションを交代して継続した。冨士屋あめとは対照的な経過。
- 各店舗は独立した法人らしい。
- 地元だとフリーペーパー「ハッピーチョイス」の発行元でもある。つまり「鹿児島のメディア」でもある。
- この業界では西文社印刷の「BIG WAVE」がライバル。
倉府食品[編集 | ソースを編集]
- 業務用食品の卸売企業。西原商会のライバル。
- 「SOFU」の配送トラックが目立つ。
- なぜかエフエム宮崎でCMが流れている。
- 宮崎にも拠点はあるし、本社のある鹿屋でも聴けるから?
- 宮崎の拠点は喫茶店「ウルワシ一ッ葉店」に隣接している。
- 編集者はそこのウルワシを利用したことがあるが、隣の倉府食品の存在だけならまだしも、停まっていた車(リフォーム会社の社用車)のラッピングが「野口たくお(MBCタレント)」で、宮崎にいながら鹿児島に引き戻された感がした。
- 宮崎の拠点は喫茶店「ウルワシ一ッ葉店」に隣接している。
- CM自体はMBCラジオでも流しているので、鹿児島を無視しているわけではなさそう。流れる内容もMBCとエフエム宮崎で同じ。
- 宮崎にも拠点はあるし、本社のある鹿屋でも聴けるから?
テイエム技研[編集 | ソースを編集]
- 地元民よりもむしろ競馬ファンのほうがピンとくる会社。
- 鹿児島の地上波テレビ局で競馬中継が始まったのは、テイエムオペラオーの活躍のおかげなのかな…と思ったり。
- 社名はオーナーのイニシャルそのまんま。
- 鹿屋内陸工業団地にある工場が、そのまま本社となっている。
- 垂水市(ほぼ鹿屋市境)には、まんまな名前の「テイエム温泉」もある。
- 検索してもテイエム技建(大阪の会社)の方が先に出てくる。
南国殖産[編集 | ソースを編集]
- CMでも謳うように、いろんなことをやってる総合商社。
- 純粋な民間企業としては鹿児島最大規模。
- 鹿児島一、と言い切れないのはJA鹿児島県連の存在から。
- 身近なところではエネルギー系。それと南国交通にローソン南九州など…。
- 南国殖産系のガソリンスタンドは大分・佐賀を除く九州各県にあったりする。
- ここのガソリンスタンドは、鹿児島県外であっても価格非表示店が多い印象。
- 鹿児島読売テレビ(KYT)の地元系最大手の出資者でもある。
- 県内のドコモショップも多くはここが運営。
- 出資していた南九州サンクスの店舗がローソンに譲渡された関係で、県内のローソンの運営にも関わっている。
- 純粋な民間企業としては鹿児島最大規模。
- 鹿児島ではトヨタ系ディーラー(カローラ、ネッツ、トヨペット)のオーナーでもある。
- 鹿児島市街地の再開発にも結構積極的である。この点、いわさきグループと対照的。
- 意外なところでは、鹿屋の菓子店「フェスティバロ」も傘下に収めていたりする。
- 創業家と後継者でお家騒動が発生し、最終手段として創業家に頼まれて南国殖産傘下に入れてもらったとか…。
カイコー[編集 | ソースを編集]
- 鹿屋の資材業者だったが、いつの間にか南国殖産傘下になっていた。
- 鹿屋のだいわ(2022年に閉店したショッピングセンター)はここの持ち物。
- なので、間接的に南国殖産系の物件でもある。
- 「鹿屋開発興業」を略してカイコー。
フェスティバロ[編集 | ソースを編集]
- 唐芋レアケーキ「ラブリー」でヒットし、全国展開していった鹿屋の菓子店。
- ヒットの経緯から店舗はJAL系が中心。
- 原料の唐芋からして、江戸時代以来の鹿屋の特産品だったりする(薩摩藩の地誌に「鹿屋で育成した芋が特に美味い」と特筆されるレベル)
- 地域の文化振興にも熱心で、本店には鹿屋のコミュニティFM局が同居している。
- 南国殖産傘下となってもこれは変わらず、本店建て替えの際にもコミュニティFMのスタジオも一緒に造ってもらった。
- なのでコミュニティFMのワイド番組でフェスティバロの宣伝がほぼ必ず流れる。
- 南国殖産傘下となってもこれは変わらず、本店建て替えの際にもコミュニティFMのスタジオも一緒に造ってもらった。
- 創業者は郷原さん。本店近くにはズバリ郷之原という地名があり、郷原姓が非常に多い。
- フェスティバロ以外では福祉系の敬心グループも郷原さん。
西原商会[編集 | ソースを編集]
- 西原さんが社長だから西原商会。
- 鹿屋営業所は鹿屋市西原地区にはない。
- 沖縄支店も西原町ではない(糸満市にある)
- そして鹿屋営業所自体がなくなる模様。
- 曽於市の末吉財部IC付近に新拠点(大隅支店)を作って、都城、国分も併せてカバーするらしい。
- 社歌がクレイジーケンバンド。
- 吉田類の酒場放浪記(BS-TBS)のスポンサーなので全国で流れます。
- 鹿児島ラーメン王決定戦のメインスポンサーでもある。
- そのためか選考基準にきな臭い噂が飛び交っている。
- ある優勝店に競合他社の「倉府食品」のカレンダーが貼ってあったことから、信ぴょう性は薄いと思われる。
- そのためか選考基準にきな臭い噂が飛び交っている。
- 全国展開しており、東京地方でもここのトラックを見かけることが少なくない。なので、鹿児島が本社だと知ってびっくりする人も多い。
- 地元鹿児島での売り上げは1割程度らしい。
- それでも新本社屋を敢えて鹿児島市に建設した。
- テレビCMの最後に表記される「業務用食品卸」。これほど的確に企業の性格を表現した単語はないと思う。
- 全国各地の食品会社を次々と傘下に収めている。
- 供給源確保とともに、後継者不在からの救済合併という意もあるのだろうか。
細山田商事[編集 | ソースを編集]
- パチンコ「イエスランド」の運営会社にして、食パン店「乃が美 はなれ」のFC店運営会社でもある。
- 哀川翔(CMキャラクター)が旅サラダでわざわざ乃が美を紹介していたのはそういうこと?
- 細山田さんがやってるから細山田商事。
丸武産業[編集 | ソースを編集]
- 甲冑製造に特化した会社。
- つまり、ほぼほぼ大河ドラマ用。
- ≒川内戦国村。
- リニューアルで「甲冑工房丸武」に改名した。
- 東京五輪で使用した3X3コートを一時期持っていたことがある。
Misumi[編集 | ソースを編集]
- 南国殖産ほどの規模ではないが、エネルギー系を地盤に手広くやっている会社。
- ケンタッキーフライドチキンや(レンタル店としての)TSUTAYA運営、オプシアミスミが一般向けとしては有名。
- Tカード勢。
- なので、ここが運営するケンタではTカードとPontaどちらも対応している。もちろんポイント両取りは出来ない。
山佐[編集 | ソースを編集]
- 製材業者から建設業者、住宅メーカーと派生していった企業。
- 高山(肝付町)が創業地で現在も拠点を置くが、子会社のヤマサハウスは鹿児島市が本社。
- 高山の佐々木さんが興した会社だから山佐・・・?
- ここの家具店はまんま「家具の山佐」を名乗っていたが、21世紀初頭にオンリーワンへ改称した。