楽曲/あ
< 楽曲
独立項目[編集 | ソースを編集]
ああ~あお[編集 | ソースを編集]
ああ、いいな![編集 | ソースを編集]
- 大山ドラ末期の迷走を象徴するドラえもんEDテーマ。通称「ナマズ」
- 歌詞が電波過ぎるかつドラえもんでやる必要がない。そのためファンからはかなりの不評の声が出た。
- 久々に聞いてみたけど、相当ぶっ飛んでるな。そして唐突なナマズ。
- 歌っていたのはWという辻希美と加護亜依のユニット。
- まあ当時のモー娘推しが出した弊害ということです。
あゝやんなっちゃった[編集 | ソースを編集]
- ウクレレ漫談で有名な牧伸二の代表作。
- 1990年代には、JR東日本のダイヤ改正CMで、キョンキョンこと小泉今日子が歌ったことがある。
- 原曲はハワイ民謡の「タフアフアイ(タフワフワイ)」。
ああ!王者[編集 | ソースを編集]
- 1976年、当時阪急ブレーブスの主力選手だった山口高志・加藤秀司・山田久志・大熊忠義が歌った阪急の応援歌。
- 福本豊が1パート歌う予定だったが、本人が「恥ずかしい」と拒否し、代役として加藤を起用。
- ♪1点やってもいいんだよ 2点取るからさ 相手も欲しいといっている 今はあげときな
- ♪たまには負けてあげようか 敵も勝ちたいよ 我らの狙いは優勝旗 そうさ日本一
- この頃の阪急は前年広島を破って球団初の日本一に輝き、2年連続巨人を破ってV3を成し遂げた、いわゆる黄金時代を迎えており、歌詞からもそんな余裕が伝わってくる。
あー夏休み[編集 | ソースを編集]
- TUBE=夏というイメージを際立たせる名曲の一つ。
- ♪Hold me tight 夢とちゃうのかい こんな出会いは~
- TUBE自体、厚木とか海老名のあたりの人の集まりな上に、湘南バリバリ感を出した楽曲なのに、なぜか、ここだけ関西弁。
- 歌詞は、プロデューサーの長戸大幸に煽られて、前田亘輝がやけくそで書いたものらしい。
- 元々、曲のタイトルも「Oh! Summer Holiday!」とするつもりだったとか。これも長戸にクソミソ言われて、原案を和訳しただけの「あー夏休み」にしたとか。
あゝ力道山[編集 | ソースを編集]
- バスケットシューズのシングル「馬にしてみれば」のB面曲。
- 曲名通り、伝説のプロレスラー・力道山を歌った楽曲。
- 歌詞には力道山のライバルであった外人レスラーが数多く登場する。
- ♪時は昭和の40年 8月6日の暑い夜 不死身の王者力道山 ちんぴらの刃にたおされる
- 実際の力道山の死亡日とは異なる。実際に力道山が刺されたのは1963年(昭和38年)12月8日で、亡くなったのは同月15日。
- 作詞・作曲した小泉まさみが1977年に「嗚呼力道山」の曲名でシングルA面曲としてセルフカバーしている。
- セルフカバー版では昭和の40年云々のくだりは全く別の歌詞に変更されている。
Re:Re:[編集 | ソースを編集]
- ASIAN KUNG-FU GENERATIONの22thシングル。読みは「リ:リ:」ではなく「アールイー:アールイー:」
- 2004年のアルバム収録から12年後にシングルカット…ではなく、「僕だけがいない街」のOpに採用されたため再レコーディングされた。
- ちなみにそのアルバムの方も同年再レコーディング版が発売されている。オリジナル版とは曲順や演奏時間が違ったりする。
- あれって「僕だけがいない街」オリジナルの楽曲じゃないんだ。
- LOVE PHANTOMを超える1分30秒超のイントロに始まり、歌唱部分より演奏部分の方が長いというカラオケ殺し。
- アニメ版では流石に流石なのでイントロ部分はカットされている。
- この曲がリリースされた際、mixiとタイアップし過去のmixi日記を「リライト(再公開)」するサービスが行われたが、逆にユーザーからは「過去の黒歴史が掘り起こされる」と悲鳴が上がった。
RPG[編集 | ソースを編集]
- SEKAI NO OWARIを一躍有名にした作品。
- 実は映画「クレヨンしんちゃん」の主題歌。
愛が止まらない(wink)[編集 | ソースを編集]
- winkの名前を不動のものにした作品。
- ちなみに、この曲がwinkのデビュー曲と思われがちだが、3作目である。
- 元々は、オーストリアの女性歌手の曲をカバーしたもの。
- のちに、さまざまなアーティストがこの曲をカバーした。
- 特に、西城秀樹がカバーしたものは、某化粧品会社のCMソングに使われ、有名に。
アイキャントライ[編集 | ソースを編集]
- 河野万里奈(旧名・河野マリナ)が2019年にリリースしたアルバム「真人間入門」に収録されている1曲。
- 野球好きの河野がその通り野球をテーマにして作り出した曲で、2019年シーズン途中から阪神タイガースの岩崎優投手が登場曲として採用した。
- 本人は知人から登場曲に使われていることを聞かされ、泣いて喜んだそうな。
- その後も岩崎は勝ちパターンのセットアッパーとして活躍しており、阪神ファンからも勝利を確信する曲とされている。
- 「泥だらけの縦縞こそが世界一美しい」という歌詞があるがこれは別に阪神を意識した訳ではない。
- 「I can try.(私はやれる)」と「I can't lie.(私は嘘をつけない)」のダブルミーニングとなっている。
哀愁でいと[編集 | ソースを編集]
- トシちゃんこと田原俊彦のデビュー曲。
- 原曲は、レイフ・ギャレットの「New York City Nights」。
- テレビドラマ『ただいま放課後』の挿入歌として起用された。
- TBS『ザ・ベストテン』では3週連続で総合1位、年間では6位を獲得した。
愛するハーモニー[編集 | ソースを編集]
公式動画 アートトラック
- ニュー・シーカーズの代表曲。原題は「I'd Like To Teach The World To Sing (In Perfect Harmony)」。
- これには原曲がある。スーザン・シャーリーの「True Love and Apple Pie」がそれである。
- 1971年にコカ・コーラのCMソングに採用された。
- キャッチコピーは「I'd Like to Buy the World a Coke」。
- テレビCMとして流されると問い合わせが殺到したが、ニュー・シーカーズがレコードバージョンを録音する時間がなかったため、急遽結成されたスタジオ・ミュージシャンによるグループ「ヒルサイド・シンガーズ」がレコード化した。
- ちなみにレコード用音源はCMバージョンとは異なり「Coke」という語句が入っていない。
- その後ニュー・シーカーズもレコード用音源を吹き込み、発売した。
- ちなみに当時、日本版のCMではこの曲は使われていなかったが、後に日本でもこの曲が使われるようになった。
- 日本語版はスクール・メイツが歌っていた。メンバーには後にキャンディーズとしてデビューする3人や太田裕美もいた。
アイ・シャル・ビー・リリースト[編集 | ソースを編集]
- 西城秀樹によるカバー
- 原曲とはだいぶイメージが異なる訳詞になっている。
- 「たとえ僕が傷ついても たとえ1人になっても たとえ僕が苦しくても あなたがそばにいれば僕は歌う」という感じ。
- 訳詞を担当したのは、当時西城のマネージャーだった天下井隆二。
- 今聞くなら、Blu-ray版「西城秀樹 '85 HIDEKI SPECIAL IN BUDOHKAN -For 50 Songs-」が入手しやすいはず。
会いたい(沢田知可子)[編集 | ソースを編集]
公式動画 アートトラック
- 沢田知可子の曲。
- 本人もデビュー前に、自身のファン第一号になってくれた高校の先輩を交通事故でなくしたという経験があるらしい。
- 作詞担当の沢ちひろはこのことを知らなかったとか。テキトーに作詞した感じらしい。
- 本人もデビュー前に、自身のファン第一号になってくれた高校の先輩を交通事故でなくしたという経験があるらしい。
- 作曲は財津和夫。
- 財津さんの作った曲の中で一番売れたのは、心の旅でもサボテンの花でも、虹とスニーカーの頃でも、青春の影でも、Wake Up!でもなく、これ。意外。
- 実は、作曲:財津和夫といいつつ、デモテープに財津が吹き込んだのはテキトーな鼻歌だったらしい。それをきちんと作り変えたのは芳野藤丸。
会いたかった[編集 | ソースを編集]
- AKB48のデビュー曲…ではない。
- あくまでもメジャーデビュー曲であり、本当のデビューシングルはインディーズでリリースされた『桜の花びらたち』である。
- 所属レーベルを移籍しているため、代表曲にも関わらずDefSTAR時代のベストアルバムを最後にCDには収録されていない。
- ベストアルバム「0と1の間」にも収録された。ただし限定完全版のみ。
- 乃木坂46のデビュー時には歌詞そのままでメロディーを一部改変した「会いたかったかもしれない」なるある意味セルフパロディー曲が出た。
- アイドリング!!!が公式でカバーした事があるのはあまり知られていない(AKB48とアイドリング!!!のコラボプロジェクト「AKBアイドリング!!!」の一環)。
- その企画ではAKB48側はアイドリング!!!の「モテ期のうた」をカバーした。
愛と死をみつめて[編集 | ソースを編集]
- 1964年に発売された青山和子の代表曲。
- 同年の日本レコード大賞を受賞した。
- 日本コロムビアにとっても初の大賞であった。
- 同名の書簡集を題材にした曲。
- 同時期には、同じ主題で吉永小百合の歌う「愛と死のテーマ」も出されている。
- 後に、テレビで往年のヒット曲としてこの曲が取り上げられる際には、資料映像として同名の映画のワンシーンが流されることも多い。
- しかし、この曲は映画の主題歌ではなく、映画の主題歌は「愛と死のテーマ」である。
- また、実際には主題歌がなかった1964年のテレビドラマ版の主題歌と誤解しているケースもみられる。
- 2006年のテレビドラマ版では、DREAMS COME TRUEがカバーしたバージョンが使用されている。
アイドル[編集 | ソースを編集]
- 3分半でわかる漫画『【推しの子】』1巻。
- またはアニメ第一話。
- 星野アイ(1巻表紙の人物)そのものを歌った楽曲でもある。
- 公開順としてはアニメ1話の劇場先行公開(エンディングでフル音源公開)→音源配信開始→アニメ1話放送(エンディングでアニメサイズ音源公開)→MV配信開始→アニメ2話でオープニング映像公開、といったところ。
- ラストまで一瞬の隙もない楽曲である(間奏なし)
- 2番歌詞は初公開時では原作漫画勢でも「初見」だった。
- この時点ではアイが所属するアイドルグループ「B小町」メンバーの視点はほぼ描かれていなかったため。
- B小町メンバー視点が描かれたのは、小説『視点B』(1話先行公開3週目の劇場入場者特典)がおそらく最初。
- この時点ではアイが所属するアイドルグループ「B小町」メンバーの視点はほぼ描かれていなかったため。
- YouTube公開から35日で1億回再生を達成した。
- 日本発の楽曲では最速。その後も順調に再生回数を伸ばし続け、アニメ1期終了時には2億回、そして2023年7月には『夜に駆ける』(※年齢制限がある)を抜く。
- YouTubeに限らずネット関連の指標が「異次元」(ビルボードジャパン談)にヒットした。
- でもってJAPAN Hot 100では4か月に渡って1位をキープ。
- Billboard Japan Hot 100では2023年4月19日公開のチャートに初登場してから、同年9月13日公開のチャートでSnow Man「Dangerholic」に首位を明け渡すまで、21週連続で1位を獲得した。
- ちなみに米ビルボード誌の「HITS OF THE WORLD」のページに掲載された日本のチャートでは、マヒナスターズ&松尾和子「お座敷小唄」が1964年から65年にかけて同じく21週連続で1位を獲得した記録がある。
- 単純比較はできないとはいえ、約60年ぶりの大記録といっていいかもしれない。
- なおCD売り上げをそれなりに重視するオリコンは…。
- でもってJAPAN Hot 100では4か月に渡って1位をキープ。
- とある曲と合体させるMADムービーが非常に好評で、令和の時代になって合体させた方の曲のDLランキングが急上昇するという副産物が生まれた。
愛のうた (ストロベリー・フラワー)[編集 | ソースを編集]
- ストロベリー・フラワーのデビュー曲。
- ゲーム「ピクミン」のCMソングに採用された。
- ちなみに2ではそれぞれの色のピクミンを20体ずつ出すと、ピクミン達が鼻歌でこの歌を歌ってくれるという仕様がある。
- なおCMバージョンとは異なり原曲に「ピクミン」という語句は出てこない。
- 歌詞の内容がサラリーマン達に大ウケした結果、CDがピクミンのゲームよりも売れたという偉業を達成した。
- 一応ゲームの方も続編作るくらいには売れたんだよ。
- 上記でも分かるように、歌詞がものすごく哀愁を漂わせる物になっている。
愛のことば (スピッツ)[編集 | ソースを編集]
- 大ヒットしたアルバム『ハチミツ』内の一曲。
- おそらくはスピッツのアルバム曲の中では最も人気の曲だった。後にドラマの主題歌で使われた際にシングル化された。
- 題名とは裏腹の影がある歌詞とPV。
- 特にPVはなかなか穏やかならぬ、妙に黄色がかった光景。
- 発売された1995年当時の情勢を踏まえて、「戦争を歌った曲」「反戦歌」などと解釈されることもある。
- PVが撮影された場所は、浜松市の中田島砂丘。
- 浜松市のページを見ると、この砂丘は衰微してるらしいが大丈夫だろうか…。
- Cメロの「雲間からこぼれ落ちてく 『神様たち』が見える」って、なかなか外国語には訳しづらい。
- もちろん、「神様」というこの言葉が何かの比喩ではないかという説もある。
- 「愛の言葉」でも「愛のコトバ」でもなく、「愛のことば」である。
- 同じスピッツの「魔法のコトバ」も有名曲なので、ややこしい。
愛のしるし[編集 | ソースを編集]
- PUFFYの代表曲の一つ。
- 作詞・作曲はスピッツの草野正宗によるもので、後年セルフカバーが行われた。
- スピッツ版はアルバム『花鳥風月(+)』収録。
- MVでは貴重なメンバー4人のコスプレ姿を拝むことができる。
- 一人だけ患者姿の三輪テツヤがシュール・・・。
- 2022年になってTiktokで流行し、YouTubeにも関連の動画が増えている。
- FM802「OSAKAN HOT 100」では、PUFFY版が最高2位(1998年)、スピッツ版が最高6位(1999年)を記録した。
- 映画『ウォーターボーイズ』では、陸上ダンスの場面で使用されている。
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない[編集 | ソースを編集]
- B'zの代表曲の一つ。
- 本木雅弘・宮沢りえ出演のテレビドラマ『西遊記』の主題歌。
- 発売から3年後の1996年3月付で、日本レコード協会から2ミリオンに認定された。
- 発売から10年後の2003年に12cmCDとして再発され、オリコンの集計で200万枚を突破した。
- なお1990年代のオリコンチャートは週間100位までの集計であったことや、前述の日本レコード協会からの2ミリオン認定を踏まえると、実売では1990年代に200万枚を突破している可能性が高い。
- AKB48の「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」が発売されるまでは、オリコン史上100万枚を突破したシングルの中で最も長いタイトルであった。
- TBS『COUNT DOWN TV』第1回放送でシングルチャート1位を獲得した。
- さらに上記の再発により、放送10周年を迎えた週にもシングルチャート5位を獲得した。
- サブタイトルを除いた曲名では(というか含む曲を勘案しても)屈指の長い曲名。
- 長い曲名は、当時のビーイングアーティストの楽曲にはよくみられた。
愛のめぐり逢い[編集 | ソースを編集]
- 1990年代に宮崎(UMKが映る場所)で幼少期を過ごした人は、イントロ「だけ」知っている。
- 全国的には東芝日曜劇場のオープニング曲。
愛は勝つ[編集 | ソースを編集]
公式動画 アートトラック
- 1990年に発売されたKANの通算8枚目のシングル。
- 元々はアルバムの一曲に過ぎなかったが、大阪のラジオ局でヘビーローテーションで流れていたのをフジテレビのプロデューサーが番組の挿入歌として起用し大ヒット。
- オリコン8週連続1位、累計売上は201.2万枚を記録した。
- FM802の「OSAKAN HOT 100」では1990年10月に1位になり、開局5年間の総合チャートでも1位を獲得した。
- J-WAVEの「TOKIO HOT 100」でも最高位17位を記録。当時のTOKIO HOT 100のチャート上位はほぼ洋楽一色で、邦楽がトップ20入りすることは珍しかった。
愛はスローにちょっとずつ[編集 | ソースを編集]
- 2019年に配信されたサザンオールスターズのシングル。
- ミュージックビデオは同年に行われた全国ライブツアーの最終公演の映像を中心に構成されている。
- 当初はノータイアップだったが、後に日本テレビ系のドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』の主題歌として起用された。
- FM802の「OSAKAN HOT 100」で、サザンオールスターズとしては11曲目の1位を獲得した。
愛のメモリー[編集 | ソースを編集]
- 松崎しげるの代表作。
- グリコ アーモンドチョコレートのCMソングとしても有名。
- 2012年に発表35周年記念として、収録内容が全部これというブッ飛んだアルバムを出したことがある。
I Like Chopin[編集 | ソースを編集]
公式動画 アートトラック
- イタリアの歌手、ガゼボの代表曲。
- ヨーロッパ大陸では大ヒットし、特にイタリアではFIMIチャートの年間2位になった。
- 一方で、アメリカやイギリスでは全くヒットしなかった。
- 日本では小林麻美が「雨音はショパンの調べ」としてカバーし、オリコン1位に。
- ガゼボの原曲もオリコン洋楽チャートの年間1位になった。
I Want To Love You Tender[編集 | ソースを編集]
- フィンランドの男女デュエットArmi Ja Dannyの楽曲。
- 楽曲自体は昭和歌謡調のメロディーが郷愁を誘うものである。
- しかし、21世紀になって衝撃的なPV全世界で話題に。
- 日本では「世界一ダサい○○」の元ネタの一つとしておなじみに。
- ついにはクソアニメのネタにもされてしまった。
I'LL BE[編集 | ソースを編集]
- Mr.Childrenの17thシングル。
- 一応アルバム『Discoverry』からのシングルカットという扱いなのだが、アルバムver(I'll beと小文字表記)とはテンポが違う。
- ミスチルの黒歴史寸前というレベルでシングルverは演奏機会も再収録機会も無かった。
- 配信アルバム『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』まで18年間再収録されなかった。
- ただしこれも25周年記念という意味で1年限定販売だったため、買い損ねた人はまたシングルverを聴く機会が皆無に…。
- 配信アルバム『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』まで18年間再収録されなかった。
- 90年代のオリコン1位達成シングル売り上げ枚数としては自身最低記録というのもこの扱いの影響しているのかも。
- 『COUNT DOWN TV』第300回放送でシングルチャート1位を獲得した。
I WISH[編集 | ソースを編集]
- 2000年に発売されたモーニング娘。の通算10枚目のシングル。
- 同年9月に開催されたシドニーオリンピックのTBSのテーマソングとして起用された。
- この曲は4期メンバーの加護亜依と辻希美のための曲とも言われているが、つんくはこの噂を否定している。
愛をこめて花束を[編集 | ソースを編集]
- 2008年に発売されたSuperflyの4枚目のシングルであり、Superflyの代表曲。
- オリコンチャートの最高位は13位だったが、iTunes Storeの総合ダウンロードチャートでは3週連続の1位を記録した。
- YouTubeにアップロードされたミュージックビデオも2019年に1億回再生を達成している。
- TBS系ドラマ『エジソンの母』の主題歌。
愛をとりもどせ!![編集 | ソースを編集]
- 1984年発売のクリスタルキングの楽曲。
- アニメ『北斗の拳』の主題歌。
- 歌い出しの「YouはShock」を「You're Shock」と勘違いしている人もいる。
- 21世紀に入って、着うた配信でミリオンセラーを達成した。
- 最初の発売から20年以上を経過しての快挙である。
- カラオケでは比較的歌いづらい曲に当たるらしい。
- チートバグ動画界隈ではまともな歌詞で認識されることがあまりない。
- 『北斗の拳 世紀末救世主伝説』(PS)のバグ動画のせいで変わり果てた歌詞の方が先に出てくるという人がいる。
- 字幕のバグにちなみ曲名も「哀を取り戻せ」「肉を取り戻せ」と変化することも。
- 『北斗の拳 世紀末救世主伝説』(PS)のバグ動画のせいで変わり果てた歌詞の方が先に出てくるという人がいる。
- 2013年にスピンオフ作品『DD北斗の拳』がアニメ化された際はヒャダインこと前山田健一の手によって『シフトと時給と、ついでに愛をとりもどせ!』とアレンジされた(吉木りさとのデュエット)。
- ちなみに曲自体は元のメロディはそこまで改変を加えていない。
青いイナズマ(SMAP)[編集 | ソースを編集]
- 配信:レコチョク
- この曲を使用した公式動画:+81 DANCE STUDIO
- 22枚目のシングル。
- 5人体制となってから初めて発売した。
- 「古畑任三郎 vs SMAP」では推理のカギになった。
碧いうさぎ(酒井法子)[編集 | ソースを編集]
- 酒井法子の名曲のひとつ。
- 日本テレビ系列のドラマ「続・星の金貨」の主題歌。
- 酒井法子の不祥事の際には、この曲の替え歌がネットでバズったことがある。
- その名もズバリ「白いクスリ」。
- その中でも初音ミクに歌わせた奴が酒井を中心とした原曲著作権者ではなく、初音ミクの権利関係を調整している「ピアプロ」からの申し出で削除された事で燃えた事がある。
- 使用規約上、初音ミクを使った曲の権利がピアプロ側も持つため、公序良俗に反すると認められるとピアプロからの削除も可能という事が入っているのが確認されて鎮火。
- その中でも初音ミクに歌わせた奴が酒井を中心とした原曲著作権者ではなく、初音ミクの権利関係を調整している「ピアプロ」からの申し出で削除された事で燃えた事がある。
- その名もズバリ「白いクスリ」。
- 振り付けには、手話が取り入れられている。
- 某ウサミン星人がカバーしたことがある。
- 曲名は「碧い」うさぎ(長らく「蒼い」になってたけど)。
青い車[編集 | ソースを編集]
- 明るく爽やかな曲調の一曲だが…
- よく聞くと歌詞が結構怖い。
- 「冷えた僕の手が君の首筋に噛み付いて~」「永遠に続くような掟に飽きたら~」「そして輪廻の果てへ飛び降りよう~ 終わりなき夢に堕ちてゆこう~」…と解釈次第では×××の歌ともとれなくはない。
- ただしスピッツでこの手の曲は実は少なくない(「ロビンソン」、「スパイダー」、「遥か」など)。
- この曲含め、アルバムの最後の方は影がある曲が多いと思う。スパイダーは2曲目だけど。
- 実は初めの案ではもっとスローテンポだったが、色々あって速くなったというのは有名な話。
- シングル版ではサビのハモリがない。
- あのサビを地声で出すのはやっぱ難しい。
- 車のCMに使われたことはないらしい。そこそこ知名度の高い曲なのに。
- スピッツの他の曲はというとSUBARUが「渚」「スターゲイザー」「ヒビスクス」辺りを使っている。
- 歌詞がアレだからというのもあると思うけど
青い珊瑚礁[編集 | ソースを編集]
- ご存知、松田聖子のデビュー曲。
- 絶対、松田聖子ファンが怒ってくるよ、この煽り……
- 松田聖子の数多くの楽曲の作・編曲を手掛けた、大村雅朗が編曲。
- ザ・ベストテンに初ランクインした回では、羽田空港で飛行機のタラップを下りたところで歌っていた。
- この飛行機が着陸してからスポットイン(=駐機場に来る)するまでの約5分間は、
- 松宮一彦アナウンサーが全日空のボーイング747SR-100(=国内線仕様のジャンボジェット)やマーシャラー(=地上誘導員)などについて解説していた。
- この番組のプロデューサーによると、生放送番組なので飛行機が来るまでの時間調整が大変だったらしい。
- この飛行機が着陸してからスポットイン(=駐機場に来る)するまでの約5分間は、
蒼く 優しく[編集 | ソースを編集]
- 2007年に発売されたコブクロの15枚目のシングル。
- 同年に放送された日本テレビ系のドラマ『ドリーム☆アゲイン』の主題歌として起用された。
- 空想科学読本6の中で「サビの歌詞の『ため息で錆ついたこの鍵で~』というのは実際に有り得るのか」というテーマが取り上げられたことがある。
- FM802の「OSAKAN HOT 100」ではコブクロ単独名義としては初の1位を獲得した。
仰げば尊し[編集 | ソースを編集]
- 1884年に発表された唱歌。
- 明治から昭和までは学校の卒業式でよく唄われていたが、平成に入ってからは他の曲に替わることも多くなっていった。
- 歌詞が古すぎて学生には分かり辛いんだよなー。
- 実は作曲者の正体はよく分かっていなかったりする。
青天井のクラウン[編集 | ソースを編集]
- 1998年にソウル・フラワー・ユニオンが発表した曲。
- みんなのうたで1998年12月から翌99年1月に放送された。
- みんなのうたで使われた映像のピエロが恐く感じることから、トラウマ曲として挙がりやすい。
- 映像に使われている絵の枚数が少ない。背景だけだと2枚しかない。
青と夏[編集 | ソースを編集]
- 2018年にMrs. GREEN APPLEが発表した曲。
- 映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌。
- 令和の時代のサマーソングといえばこの曲である。
あか~あと[編集 | ソースを編集]
赤いスイートピー[編集 | ソースを編集]
- 随所に松本隆的語彙と構文が散りばめられている曲。
- 曲の松任谷カラーを打ち消して、松田聖子の曲にするために相当無理して作ったらしい。
- こういった経緯もあり松任谷はこの曲については蟠りがあるのか、当時ラジオで「あんな変なアイドルに曲書かなきゃよかった、印税返すから曲返せ!」とこき下ろしていた。
- 冗談で言ってたんだろうね。でなけりゃ、その後も、渚のバルコニー、小麦色のマーメイドと2曲続けて作曲したりはしないだろう。
- こういった経緯もあり松任谷はこの曲については蟠りがあるのか、当時ラジオで「あんな変なアイドルに曲書かなきゃよかった、印税返すから曲返せ!」とこき下ろしていた。
- 曲の松任谷カラーを打ち消して、松田聖子の曲にするために相当無理して作ったらしい。
- 実は発売当時(1982年)、赤いスイートピーというのは存在しなかった。
- もしかしてシクラメンのかほりみたく、この曲を機に品種改良が始まったって感じ?
- ナイス質問。結論から言うとそのとおり。品種改良には数億円かかったらしく、その事実を知っていた松本隆は「何億円もかかるんだって。僕は間接的に生け花協会に革命を起こしたらしい(笑)」と語ったとか。参考
- もしかしてシクラメンのかほりみたく、この曲を機に品種改良が始まったって感じ?
- ♪春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ~
- 春色というのは人によって違うだろうし、それを狙った。 by松本隆
- ♪煙草のにおいのシャツにそっと寄り添うから~
- ここも松本構文っぽい。煙草のにおいという女性の嫌うものを前に出して、そのにおいがしても寄り添ってくる女性という構図。
- ♪I will follow you あなたについて行きたい
- followの発音って、本当はファローじゃねえのかとか感じる
- 松田聖子がただのかわい子ぶりっ子から脱皮し、国民的アイドルへと羽ばたいた曲だったりする。
- 実は松田聖子は発売した年の紅白ではこの曲を歌っていない。
- その年の紅白で歌ったのは「野ばらのエチュード」。この曲は2015年の紅白でようやく歌われた。
- 連続テレビ小説「だんだん」でも重要な曲の一つとして登場した。
秋からも、そばにいて[編集 | ソースを編集]
- イントロの壮大なオルガンが印象的な曲。
- 南野陽子の曲。吐息でネットの次に売れた。
- この曲用のドレスのほとんどは、ナンノのセルフプロデュース。
- 昭和63年3月11日のザ・ベストテン。(これ以上は書くまい。)
- グリコセシルチョコレートのCMソング。
- アーモンドチョコレートとポッキーのCMソングでもある。
- 彼女の出演していたラジオ「南野陽子ナンノこれしきっ!」では、レコーディングの音源が放送された。そのバージョンでは2番のサビの終わりの「頬を寄せて 口づけた」を伸ばさずに歌っている。
- レコード化した音源は「口づけた〜」と伸ばして歌ったバージョンになった。
秋のindication[編集 | ソースを編集]
- ♪ルルルほろ苦い ルルル青春は~
- 89年だったかのライブで、ルルルの部分をレレレに変えて歌うという遊びをやった。小道具のレレレのおじさんの人形が舞台袖から出てくるというよくわからん演出とともに。
- グリコセシルチョコレートのCMソング。
あこがれの北朝鮮[編集 | ソースを編集]
- タイマーズの社会風刺曲の代表格。
- 曲名と冒頭部分だけ聞いたら北朝鮮を揶揄する歌かと思いきや、実際は分かり合うことや平和の大切さを歌っている。
- 「おーい!キム」実際の北朝鮮でそう呼んだら…ガクブルガクブル
あこがれのヒット・チャート[編集 | ソースを編集]
- ピート・ウィングフィールドのソロでの代表曲。
- 原題は「Eighteen With A Bullet」、直訳すると「弾丸(銃弾)を持つ18歳」、音楽チャート用語としては「18位赤丸急上昇」。
- Billboard Hot 100では1975年11月22日付において、本当に「18位赤丸急上昇」にランクインさせた。
- ちなみに最高位は翌週の15位。
- Billboard Hot 100では1975年11月22日付において、本当に「18位赤丸急上昇」にランクインさせた。
あこがれのローリング・ストーン[編集 | ソースを編集]
- ドクター・フック&ザ・メディスン・ショー(後のドクター・フック)が、「Sylvia's Mother」に続いて出したヒット曲で、『やたら汚ないセカンド・アルバム(Sloppy Seconds)』からのシングルカット。原題は「The Cover of "Rolling Stone"」。
- 曲を書いたのはジョニー・キャッシュの「A Boy Named Sue」や、絵本『おおきな木』などで知られるシェル・シルヴァスタイン。
- 歌詞の内容は主人公のロック歌手が雑誌『ローリング・ストーン』の表紙を飾りたい、と歌うもの。
- そしてドクター・フック&ザ・メディスン・ショーは、この曲のヒット後に本当に『ローリング・ストーン』の表紙を飾ってしまった。
あさきゆめみし[編集 | ソースを編集]
- Apple Music
- 作詞:綾小路翔、作曲:鶴久政治
- 諸星和己が2015年に発表した曲。
- 歌詞には「星明かり」や「硝子の季節」、「楽園は銀河の~」など、光GENJIの曲を思わせるキーワードがちりばめられている。
- 15箇所くらいはあるのでは?
- 80年代の音楽によく使われていたキラキラした感じの電子音(種類はFM音源?)に似たような音がさりげなく使われている気がする。
浅草キッド(ビートたけし)[編集 | ソースを編集]
- ビートたけしの名曲のひとつ。
- 元々は、たけしが浅草で積んだ下積み時代をモチーフにした歌。
- フジテレビ「北野ファンクラブ」の最終回のエンディングで生歌を披露した。
- オードリーのANNリスナーにとっては、ビトタケシ版のほうが聴き慣れている。
- おい!リトルトゥース!紅白歌合戦でビートたけし本人が歌う浅草キッドを聴いて「何か違うなあ」と思ってしまうこと、しんでもやめんじゃねーぞ!
- 『ももいろ歌合戦』ではビートきよしがこの曲を歌う。
- しかも芸人軍団が熱湯風呂に入っている間だけ歌えるという。
アジアの純真[編集 | ソースを編集]
- Puffyのデビュー曲かつ代表曲の一つ。
- 本人出演のキリン「天然育ち」のCMタイアップ曲でもある。
- 意味不明な歌詞は作詞の井上陽水いわく「濁音や破裂音を多用した歌詞を作りたかったから」
- さらに当時お気に入りだったタモリの楽曲から「熊猫深山」というタイトルをつけようとした。
- さすがに「女性歌手のデビュー曲にふさわしくない」と却下された。
- 「白のパンダをどれでも全部並べて」に対し嘉門タツオが替え歌メドレーで返しているが、陽水は白いパンダが存在するとガチで思っていたとか。
- 楽曲の発表から23年を経た2019年、中国四川省にて野生の白いパンダが本当に撮影された。
- 出てくる地名が都市と国がごっちゃになってるし、なんならアジアと関係ない所もある。(ベルリン、ダブリンetc)
- さらに当時お気に入りだったタモリの楽曲から「熊猫深山」というタイトルをつけようとした。
明日があるさ[編集 | ソースを編集]
- 1963年の暮れに発売された坂本九の代表曲の一つ。
- 1985年、坂本が日航ジャンボ機墜落事故に遭遇する直前に収録されたNHK-FMの番組で最後に歌った曲の1つでもある。
- その後2000年に缶コーヒーのCMソングとしてこの曲が起用され、空前のリバイバルヒットとなった。
- 翌2001年にはウルフルズとRe:Japanがそれぞれカバー曲を発売し、両方とも大ヒット。
- 年末の新語・流行語大賞のトップ10にもノミネートされ、大晦日の紅白歌合戦には2組揃って出場。翌2002年の春の選抜高校野球の入場行進曲にも採用された。
- 01年にはRe:Japanのメンバーが出演した、缶コーヒーCMが原作の同名のドラマも放送されこれまた大ヒット。
- さらには調子に乗って映画化までした。
- 「吉本興業創業90周年記念、日本テレビ開局50周年記念作品」とまで銘打ち派手に宣伝したものの、こちらは大コケ。
- さらには調子に乗って映画化までした。
- CD売上ではなく、多くの人に歌われ・親しまれた曲として考えれば2001年最大のヒット曲であるとも言われている。
- CMでは後に森高千里がこの曲をカバーしたが、CD未発売。
- 翌2001年にはウルフルズとRe:Japanがそれぞれカバー曲を発売し、両方とも大ヒット。
- 中西圭三の多重録音により「the TAPS」として発表したカバーは、テレビドラマ『シャンプータイム』の主題歌に起用された。
- このバージョンはタイアップ付きにもかかわらず当初は予約特典CDにしか収録されず、発表から5年後に坂本九トリビュートアルバムに収録される形でようやく市販された。
あずさ2号[編集 | ソースを編集]
公式動画 アートトラック
- 1977年に発売された狩人のデビューシングルであり、代表曲。
- 歌詞は失恋した女性が心の傷を癒すために、新宿駅8時ちょうど発の特急あずさ2号で信濃路へむかう…という内容。
- 発表当時、国鉄在来線の列車愛称の号数は上り・下りそれぞれ1号から付番されており、新宿発の松本・大町方面へ毎日運行される特急の一番列車が「あずさ2号」だった。
- 因みに「あずさ1号」は季節運行のうえ、新宿は6時40分発。
- 逆側になっても最近まで大月駅に発車するのが残っていた。
- 発表当時、国鉄在来線の列車愛称の号数は上り・下りそれぞれ1号から付番されており、新宿発の松本・大町方面へ毎日運行される特急の一番列車が「あずさ2号」だった。
- しかし発売から1年半後の国鉄のダイヤ改正に伴い下り列車が奇数・上り列車が偶数に変更されたため、この歌詞に相当する特急は「あずさ3号」になった。
- 発売25年後の2002年2月2日には「懐かしの特急あずさ2号」として新宿-松本間でリバイバル運転された。
- 但し、曲のサビに出てくる「8時ちょうど」にはかつてのあずさ2号に相当するスーパーあずさ3号が新宿駅を出発するダイヤだったため、2分遅れの8時2分の出発となった。
- アンサーソングとして『かいじ101号』(SUPER BELLZ)もある。
- ちなみにそのシングルのカップリングはこの曲をSUPER BELL"Zがカバーしたバージョンが収録されている。
- 単なるカバーではなく、ボーカルの野月貴弘氏による新宿駅の駅員放送のモノマネもアレンジで加えられている。
- ちなみにそのシングルのカップリングはこの曲をSUPER BELL"Zがカバーしたバージョンが収録されている。
未来への咆哮[編集 | ソースを編集]
- JAM Projectの曲。
- 18禁(人体損壊描写があるらしい)のPCゲーム『マブラヴ オルタネイティヴ』の主題歌。
- ♪熱くなれ大きく咲け 天に捧げし命よ 弱き者の盾となれ そして世界を導け
- その心が熱くなるような曲調と歌詞からMADムービーによく使用されている。
徒花ネクロマンシー[編集 | ソースを編集]
- アニメ「ゾンビランドサガ」のOP曲。
- 曲を聞いただけだとこのアニメのジャンルを間違えるであろう楽曲。
- これって戦隊物のアニメだよね?
- A.違います。
- これって戦隊物のアニメだよね?
- タイトルといい歌詞といい所々に命に関係する用語が散らばっているのがこのアニメらしい。
熱き心に[編集 | ソースを編集]
- 1985年にリリースされた小林旭124枚目のシングル。
- 味の素ゼネラルフーズのインスタントコーヒー「マキシム」のCMソング。
- 作詞阿久悠、作曲大瀧詠一。
- ストリングによるサウンドは小林旭をして「西部劇の世界」と言わせしめた。
- CMの映像と相まって、大草原をイメージするのはやぶさかではないと個人的には思う。
- ストリングによるサウンドは小林旭をして「西部劇の世界」と言わせしめた。
- オリコンやザ・ベストテンでのトップ10入りはならなかったが、ロングヒットを記録しレコード大賞金賞を受賞した。
熱き星たちよ[編集 | ソースを編集]
- 1992年オフに横浜大洋ホエールズから改称したプロ野球球団・横浜ベイスターズ(当時)の球団歌として登場。
- 1977年制定の旧ホエールズ時代の球団歌「行くぞ大洋」に代わる新球団歌であるが、「行くぞ大洋」とは180度異なる曲調。
- 親会社が2002年のシーズンオフにマルハから東京放送(TBS)へ変更された際はこの曲はそのままだったが、2011年のシーズンオフにディー・エヌ・エー(DeNA)に変更された際に歌詞が変更された。
- ただし、ダイエーからソフトバンクに身売りされた当時のホークスの「いざゆけ若鷹軍団」と同様、若干の歌詞変更にとどまっている。
- ただし、得点を取った後に応援団が歌うときは、未だに「よ~こはまベイスターズ」のまま。
- なお、2012年の歌詞変更後は、中畑清監督(当時)以下主力選手が歌唱。以来、毎年のように監督以下主力選手が歌唱することが恒例となっている。
- 一時期、桃鉄の☆に願いをカードの曲に使われていた。
- 作者のさくまあきらが横浜のファンだったため。
熱くなれ[編集 | ソースを編集]
公式動画 アートトラック
- 1996年に発売された大黒摩季の通算14枚目のシングルであり、大黒摩季の代表曲の一つ。
- 同年夏に開催されたアトランタオリンピックのNHKのテーマソングとして起用された。
- 和田監督時代の阪神が「Go for the Top 熱くなれ!!」というチームスローガンを掲げていたこともあり、一時期は甲子園や京セラドームでもこの曲が流れていた。
あっちむいて どっちむいて たまごっち[編集 | ソースを編集]
- 初代たまごっちブームのときに制作された、たまごっちのオフィシャルテーマソングの一つ。
- 作曲は小林亜星。
- CDは当初、バンプレストのクレーンゲーム『とるとるキャッチャー』の景品用グッズとして発表されたが、その後通常のCDとして市販された。
- 景品版と市販版はジャケットが異なる。
- 初代たまごっちブーム終焉後の2003年に、歌詞をたまごっちと関係ない内容に変更した「あっちむいて どっちむいて ピヨッち」が発売された。
- こちらは木屋響子原作のアニメ『私はピーコ』のイメージソングになっている。
UpdateS[編集 | ソースを編集]
- 2022年に発表された、U&S(元光GENJIの内海光司と佐藤アツヒロのユニット)の曲。
あとひとつ[編集 | ソースを編集]
- 2010年のABC甲子園中継のイメージソング。
- ジャケットは田中将大。
- 楽天が初優勝した際にファンによって歌われた。
- 田中が当時この曲を登場曲に使っており、日本一決定試合で彼がマウンドへ向かう際に楽天ファンによって大合唱された。
- 楽天が初優勝した際にファンによって歌われた。
あな~あん[編集 | ソースを編集]
貴方解剖純愛歌 ~死ね~[編集 | ソースを編集]
- 2015年に発売されたあいみょんのデビューシングル。
- タイトルや歌詞が過激すぎたこともありテレビやラジオでは放送自粛となったが、それでもオリコン週間インディーズチャートでは10位を記録した。
あなただけ見つめてる[編集 | ソースを編集]
- 大黒摩季の代表作。
- 当時、爆発的な人気だったテレビ朝日のアニメ『スラムダンク』の主題歌。
- しかしバスケットボールアニメの主題歌になるのに、歌詞に「サッカー」という言葉があり相応しくないということから主題歌バージョンでは別の歌詞に変更された。
- 要するに『サザエさん』のエンディングテーマ「サザエさん一家」の歌詞にある「二階の窓」と同じである。
- というより、テレビサイズで1番の歌詞をそのまま使っていないアニソンは意外と多い。
- ちなみに物凄く微妙だが、2番と歌詞が違う(2番:「お料理も頑張るから~♪」アニメ歌詞:「お料理も頑張ってる~♪」)。
- しかしバスケットボールアニメの主題歌になるのに、歌詞に「サッカー」という言葉があり相応しくないということから主題歌バージョンでは別の歌詞に変更された。
あの鐘を鳴らすのはあなた[編集 | ソースを編集]
公式動画
- もはや言わずと知れた和田アキ子の代表作。
- 「レコード大賞」の受賞作。
- その際、アッコが号泣しながら熱唱したところ、マスカラが溶けてしまった。
- これが「黒い涙事件」として語り継がれる羽目に。
- その際、アッコが号泣しながら熱唱したところ、マスカラが溶けてしまった。
- 1991年に、ニューバージョンが作られてリクルート「就職ジャーナル」CMソングに起用され、同じ年にNHK紅白歌合戦で初めて歌われた。
- 淡路島のウェルネスパーク五色には、この歌をモチーフにしたモニュメント「愛と希望の鐘」があるらしい。
- 大阪環状線天王寺駅の発車メロディーである。
あの素晴しい愛をもう一度[編集 | ソースを編集]
- 北山修と加藤和彦という、当時の京都フォークの二大巨頭の合作。
- 曲も詞も良いうえにポリティカルな要素がないから、いろんな人にカバーされている。
- 某社の栄養ドリンクのCMでは「あの疲れない君をもう一度」という替え歌になっていた。
- 青少年合唱向けのアレンジもされており、中学か高校の音楽で接した経験のある人も多いだろう。
- 2003年の27時間テレビでは24時間の方における「サライ」の位置付けでエンディングで大合唱した事がある。
アフターマン[編集 | ソースを編集]
- ドゥーガル・ディクソンの同名の著作を何をトチ狂ったのか楽曲化して、しかもみんなのうたで放送した代物。
- 本のイラストをそのまま使ったアニメはインパクト抜群。
- オリジナル版はナミさんの中の人が歌っている。
ア・ブラ・カダ・ブラ[編集 | ソースを編集]
- 米米CLUBの曲。1994年発売。
- 2022年に、Jオイルミルズの紙パック入り食用油「スマートグリーンパック」シリーズのCMソングに使用された。
- ちなみにこのCMで折りたたまれていたのは「こめ油」だった。
アホの坂田[編集 | ソースを編集]
- 1972年発表。「アホの坂田」が正式名称であり、歌唱者名義も坂田利夫ではなくコンビとしてのコメディNo.1である。
- 当時の吉本興業は「舞台に立つ者はアホだらけ」の編成をしており、その中で最もアホそうだった坂田を「一番のアホの子キャラ」として売り出す目的でこの曲を製作した。
- 吉本新喜劇の脚本・演出担当社員が作詞を務めた点でも、吉本の肝煎りであったことがわかる。
- この社員は新喜劇の脚本や演出を最終的に700本余り担い、2020年時点で吉本興業の顧問待遇である。
- 吉本新喜劇の脚本・演出担当社員が作詞を務めた点でも、吉本の肝煎りであったことがわかる。
- 「♪アホ アホ アホのサカタ」のイントロ部分のメロディーは、メキシコの民族舞踊曲「メキシカン・ハット・ダンス」の引用。
- 坂田本人は各節終わりあたりの台詞部分でしか参加しておらず、歌唱の主体は前田五郎である。
- 本人曰く「ボクが音痴やったから相方の前田五郎が歌ってますねん」。
- コーラスパートは、非常にシンプルな歌詞であるにも関わらず収録完了に8時間を要した。
- 作詞者いわく、アホを連呼するうちにだんだんアホらしい雰囲気になり、休憩をたびたび入れる必要があったらしい。
- また、当時としてはかなり良い録音環境であったせいで様々なトーンの「アホっ!」が入ってしまい、合唱団のリーダーは音調のバラつきが気に入らず何度もリテイクさせた。
- 曲全体でコーラスが「アホ」と発している回数は52回に上る。
- あまりにアホらしくも軽妙かつ愉快な曲調で大ヒットとなったが、大阪府教育委員会が「坂田姓の子供がいじめに遭ってしまう」と抗議。これにより発売中止・放送禁止となってしまい、レコード売上数は60000枚に留まった。
- 現在では放送禁止措置は取られておらず、本人の登場場面では定番のBGMとして使われている。
アポロ[編集 | ソースを編集]
- ポルノグラフィティのメジャーデビュー曲。
- オリコン初登場時の順位は84位だったが、その後は音楽番組への出演やバラエティ番組のエンディングテーマ起用などもありオリコン週間最高5位を記録。
- デビュー曲にして40万枚以上を売り上げ大ヒット。
- その反面、バンド名を「アポログラフィティ」と勘違いされたり、ファンから一発屋化を懸念されたりすることもあった。
- 某心霊番組で曲中で「女性の叫び声が聞こえる」と投稿があった。
- 問題の部分は頭サビの後で、確かにキャー…と聞こえなくもない。
- が、実際はギターの音であり決して心霊ソングではない。
- 問題の部分は頭サビの後で、確かにキャー…と聞こえなくもない。
- 実は広島弁バージョンが存在する。
- 「わしらーが生まれてくるえっとえっと前からもー」といった感じになっている。初出はTVのとある番組。他にもライブでは披露されているが音源化はされてないはず。
- 正確には ♪えっとえっと前にゃあもう じゃし。
- ちなみにこのアポロはお菓子の方ではない。
- ミュージックビデオのコンセプトは「異星の滅びた文明からのメッセージ」。
- 石室で寝ているシーンの撮影に時間がかかったり、顔にココアパウダーを振りかけたりで新藤曰く「何回もMV撮ってきたけど今までで一番大変だった」とのこと。
甘ったれクリーチャー[編集 | ソースを編集]
- 作詞・作曲:草野正宗
- スピッツの中でも屈指のドM御用達曲。
- なのに歌詞と裏腹にやたらと曲調がゴツゴツしており妙な感覚になる。
- 2005年のアルバム『スーベニア』の1曲。
- 歌詞が初期に比べて直接的な頃の歌なので、余計にマゾっぽさがよく味わえる。
- フェードアウト曲だが、よく聴くと結構唐突に曲が切れるところが聴こえる。
- 最近のライブでもたまに演奏される。
アメリカン・フィーリング[編集 | ソースを編集]
- サーカスの曲の中では2番目に売れた曲。
- サーカスの中で最も売れた「Mr.サマータイム」は実はフランスのポップスのカバーなので、完全オリジナルではこれが最も売れたことになる。
- 曲名の通り、日本航空の「COME TO AMERICA '79」のキャンペーンソングとしてCMに使われた。
- ただしCMではテンポが原曲と比べて速かったり、アレンジに違いがあったりする。
アララの呪文[編集 | ソースを編集]
- 比較的長期間ちびまる子ちゃんのEDだった。
- (世代によって割れるが)ちびまる子ちゃんのEDといえばコレ、という人も少なくないはず。
- 爆チュー問題が歌っていたが、ポンキッキが終了してからもしばらくこれだったので「このネズミはなんだよ」と思った人もいるかもしれない。
- カタブラツルリンコ。
- セセラセラセラセラリンコ。
- セラリンコって何だよ!
- セセラセラセラセラリンコ。
Aria(平沢進)[編集 | ソースを編集]
- 2012年公開の映画「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」のテーマ曲として制作された曲。
- カラオケでは「アーティストの意向により歌詞は表示されません」と出るらしい。
- インターネットの可能性にいち早く気付いたミュージシャンである彼がろくろを回すのは必然
アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた[編集 | ソースを編集]
- 1977年に発売された、榊原郁恵の4枚目のシングル。
- 曲名は「アル・パシーノたすアラン・ドロンよりあなた」と読む。
- 歌詞の内容は「(有名な俳優の)アル・パシーノやアラン・ドロンを気取っている『あなた』より、素のあなたが好き」というもの。
- ちなみにこの曲の「あなた」のモデルは野沢那智という説がある。
- アル・パシーノもアラン・ドロンも野沢の代表的な吹き替え役である。
アレグリア(シルク・ドゥ・ソレイユ)[編集 | ソースを編集]
シルク・ドゥ・ソレイユの公式動画
- シルク・ドゥ・ソレイユの公演「アレグリア」のエンディング曲。他のBGMと合わせてCDとデジタルの音源が発売されている。
- この演目の初演は1994年。日本での公演は1996年と2004年。
- アレグリアとは、スペイン語で「歓喜」などの意味。この演目のテーマは「人生讃歌」らしい。
- 歌詞を日本語に訳すと一部怖い。狂人の叫び声とか犯罪的な叫び声とか。
- 2019年に新録されたバージョンも存在する。
あわてんぼうのサンタクロース[編集 | ソースを編集]
- クリスマスソングを代表する楽曲の1つ。
- 実は数あるクリスマスソングの中でも珍しい日本製。
- 他の外国産の曲と比べても遜色のない内容。というか見事に溶け込んでいる。
- 作詞は吉岡治、作曲は小林亜星。
アンダー・ザ・シー[編集 | ソースを編集]
- ご存じリトルマーメイドのテーマソング。
- 日本語訳がない。
- そのためディズニーの曲としては珍しく、原語版で歌われている。
- 原語を見てみるとディズニー映画ではお馴染みのジョークが多数散見される。
- そのためディズニーの曲としては珍しく、原語版で歌われている。
アンダルシアに憧れて[編集 | ソースを編集]
- 真島昌利のソロデビュー・シングルであり、近藤真彦の30作目のシングル。
- ジャニーズのなかで歌いつがれる歌のひとつらしい。
- 主人公が撃たれて倒れ、出血多量な状態だと思われる場面を「はみ出し者の赤い血が カラッポの世界を染める」と表現するのは切ないがめっちゃカッコいいと思った。
- 全体を通して"歌は3分間の映画"という誰かの言葉を思い出させるような歌詞だと思う。
アンドロメダの異星人[編集 | ソースを編集]
- 青樹亜依のデビュー曲にして代表曲の一つ。
- 主人公は200万光年彼方から地球にやって来た異星人。
- 歌詞には「パルサー」「ブラックホール」といった天文用語が登場する。
- 続編として「アンドロメダの異星人 PARTⅡ」もある。
- さらに「夢見るアンドロメダ姫」という曲も発表している。
安奈[編集 | ソースを編集]
- 甲斐バンドの曲。
- 安奈という女性に話しかけている感じの曲。
- ♪あんな~~ というのは別に「あのね」という意味の「あんな~」ではない。
Anpanman(BTS)[編集 | ソースを編集]
- 2018年のアルバム「Love Yourself 轉 'Tear'」に収録されている。
- 「誰かにとってのヒーローとしてのアイドル」をアンパンマンに例えた歌詞になっている。
- アンパンとバンタン(=BTSの略称)で韻を踏んでいる。
AMBITIOUS JAPAN![編集 | ソースを編集]
- 2003年に発売されたTOKIOの通算28枚目のシングルであり、TOKIOの代表曲の一つ。
- 同年秋の東海道新幹線品川駅の開業と東海道・山陽新幹線のダイヤ改正を記念したキャンペーンのCMソングとして起用された。
- このキャンペーンは2003年末で終了の予定だったが、予想以上の反響があったことや2004年の東海道新幹線開業40周年・2005年の愛・地球博開催に合わせ2005年9月まで延長された。
- N700系になっても「もうすぐ駅に到着します」の車内チャイムがこの曲のサビの出だしになるほどの長期使用。
- 2018年、山口達也の不祥事が起きた際に差し替えられるのかが注目されたが、無事に使用継続を発表した。
- 2023年2月、20年ぶりに変更が発表された。後任はUAの「会いに行こう」で同年夏より切り替え予定。
- この曲のオリコン1位で、作曲の筒美京平は「1960年代から2000年代の5年代に渡ってのオリコンチャート1位」という前人未到の大記録を達成した。
- 実質的には筒美京平最後のヒット作か。
- 2010年代に入ると城島茂の高齢化もありサビ前の「I get a true love」が「あややとぅーやー」にしか聞こえない事態が頻発。
- 鉄腕DASHでは今も新幹線関連の映像のBGMとしてこの曲が使われることもある。
- それ以外でも鉄道関連の番組のBGMとして使われることが多い。
- おそらくこの曲のおかげでジャニーズに興味のない鉄オタの人にもTOKIOが認知されている。
関連項目[編集 | ソースを編集]
楽曲 |
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あ|い|う~お|か|き|く~こ|さ|し|す~そ|た・ち|つ~と な~の|は|ひ|ふ~ほ|ま~も|や~よ|ら~わ |