楽曲/い

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いあ~いそ[編集 | ソースを編集]

いい日旅立ち[編集 | ソースを編集]

  1. 山口百恵の名曲。作曲者は谷村新司。
  2. 元々、国鉄(現・JR)のキャンペーンソングとして作られたことで知られる。
    • 民営化後には鬼束ちひろを起用したリメイクバージョンも作られた。
      • オリジナルは北へ向かうがリメイク版は西へ行く。
      • 前奏も大きく異なる。
    • 「西へ」繋がりで山陽新幹線の車内チャイムに採用されている。
      • それ以外にも、寝台特急トワイライトエクスプレス札幌駅大阪駅の発車・到着時にインストゥルメンタルが流れていた。
      • かつては北陸新幹線のW7系(JR西日本所属)の車内チャイムにも採用されていた(こちらは「北陸ロマン」に変更済み)。
        • 北陸のW7系では、途中駅であっても山陽で言う主要駅用(イントロ)のメロディが全駅で使われていた。
      • 東海道新幹線の方でも採用されてなかったっけ?
        • 東海道・九州新幹線でもJR西日本所属の車両限定で流れているが、東海道新幹線(JR東海)自体は上述のTOKIO『AMBITOUS JAPAN!』の方を採用している。
  3. 日本旅行と日立製作所がスポンサーとして付いた。
    • 曲名に「日旅」と「日立」が組み込まれているのはそのせいだとか。
    • 国鉄のキャンペーンに協賛したということね。
  4. 結婚式とか送別会等でこの曲が使われることが多いが、歌詞を見る限りどっちかっていうと、そんなお祝いの席で歌う曲ではない。
    • wikipedia情報だけど、作曲した谷村新司も同じことを言ったことがあるらしい。

いいもんだなぁ、故郷は[編集 | ソースを編集]

  1. 明治製菓(現・明治)の『カール』のCMソング。
  2. 元々は、民謡出身の演歌歌手・三橋美智也が歌唱。
    • 三橋美智也逝去した後は、さまざまな歌手がカバー。
      • 志村けんや和田アキ子が歌唱したバージョンもある。
      • 今の所一番新しいのは河村隆一がカバーしたバージョンである。

いい湯だな[編集 | ソースを編集]

  1. 元々はデューク・エイセスの楽曲だった。
  2. しかし、後にあのザ・ドリフターズが「ビバノン・ロック」としてカバー。
    • これが、当時の人気番組8時だよ全員集合や「ドリフ大爆笑」のエンディングに歌われたことで「いい湯だな=ドリフ」というイメージになってしまった。
      • それゆえ、こちらの歌詞の方がメジャー。
  3. 「にほんのうた」シリーズ・群馬編。
    • 他に有名なのは京都編の「女ひとり」、宮崎編の「フェニックス・ハネムーン」といったところ。
  4. また、クレヨンしんちゃんの劇場版のエンディングテーマとして、しんちゃん以下野原一家が歌唱するバージョンも存在する。

Ievan Polkka[編集 | ソースを編集]

  1. オリジナルは1930年代にフィンランドで作られた曲。
    • ダンスで知り合った男女の恋物語を男性目線で歌っている、らしい。
  2. 1990年代にフィンランドのグループ、ロイツマがカバーし世界的に知られるようになった。
  3. その不思議なメロディーからか、日本でも取り上げられることが多い。
    • 初音ミクがこの曲を歌いながらネギを振り回すという「歌ってみた」動画が製作され、「初音ミク=ネギ好き」となるきっかけになった。
    • 乃木坂46時間TVでは、生田絵梨花が「世界の民謡」の中でこの曲をカバーしている。

怒りのグルーヴ ~震災篇~[編集 | ソースを編集]

  1. 自らも神戸市のホテルで阪神・淡路大震災に遭遇した嘉門達夫のチャリティーシングル。
  2. 歌詞には当時の村山政権の初動の遅さや報道関係者の問題発言などへの痛烈な批判が込められている。
    • 歌詞の中にある「白髪のニュースキャスター」は筑紫哲也のことを指していると思われる。
  3. コーラスには泉谷しげると大江千里が参加している。
  4. 「怒りのグルーヴ」シリーズ自体は阪神・淡路大震災以前から存在していた。曲調が一部異なる「怒りのメドレー」もあった。

行くぜっ!怪盗少女[編集 | ソースを編集]

  1. ももいろクローバーのメジャーデビュー曲。
  2. 最初にメンバー名を列挙する部分がある。
    • 「レニカナコアカリシオリアヤカモモカ」
    • 早見あかり脱退後は「カナコー」と少し伸ばし、さらに有安杏果が脱退した後は最後が「ササキアヤカ」になった。
      • 2012年の紅白歌合戦では原曲の6人の名前そのままで歌い、早見あかりも喜びのコメントを寄せている。
    • リズムゲームの「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」にもカバーで登場したが、そこでは歌唱メンバーである登場人物の名前に差し替えられていた(「カタギリサナエオイカワシズクホリユウコ」)。
      • 他にも「ももいろクローバー」の部分は「セクシーギルティ」と作中ユニットの名前に差し替えられていた。
  3. 「we are the ももいろクローバー」の部分はグループ名自体が「ももいろクローバーZ」になってもそのまま。
  4. サビのエビ反りダンスが印象に残る。

池上線[編集 | ソースを編集]

  1. その名の通り東急池上線を題材にした曲。西島三重子の最大のヒット曲。
    • ただヒットの方法が有線放送でじわじわとヒットしたということから西島自身もヒットしたという意識はなかった模様。
  2. 当初東急電鉄にプロモーションを依頼した際は、歌詞の内容が当時の池上線の古さを連想させることから「社内方針に合わない」という理由で断られてしまった。
    • しかし2000年代になると多くの歌手にカバーされたことやレトロブームが沸き起こったことで東急電鉄でも方針が変換され、2007年に池上線と東急大井町線の80周年記念イベントで特別列車が運転された際は西島本人の社内でのミニライブやトークショーが行われた。
  3. 2012年にはこの曲のアンサーソングにあたる「池上線ふたたび」が西島本人によって歌われている。

EQUALロマンス[編集 | ソースを編集]

  1. 日本で初めて2度テレビアニメの主題歌になった曲らしい(同シリーズの続編・リメイクは除く)。
    • 「らんま1/2」EDテーマ(1989年)→「デ・ジ・キャラットにょ」EDテーマ(2003年)
  2. 元々はフジテレビの1989年夏のキャンペーンソングであった。

いざ行け!ロボット軍団[編集 | ソースを編集]

  1. 1976年公開のアニメ映画『グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣』の主題歌。
    • 歌唱はささきいさお。
  2. 歌詞ではグレートマジンガー、ゲッターロボG、グレンダイザーを「日本の頭脳が生み出した」ことになっている。
    • グレンダイザーは「フリード星の守り神」として製造されたはずだが…。

いざゆけ若鷹軍団[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡ソフトバンクホークスの公式球団歌。
    • その前のダイエー時代は公式応援歌という扱いだったが、ソフトバンクへの球団譲渡の際に歌詞の一部分を修正し球団歌に昇格された。
      • 譲渡後も、福岡ドームの名称変更毎に歌詞の変更がなされている(「勝ちどきあげろ!ヤフードーム!」の部分)。
  2. 元々は1989年にホークスが大阪から福岡に本拠地を移転する際に、「ホークスにも六甲颪のような応援歌を」という球団関係者の思いから制作された曲でもある。
  3. 初期版と現在版では1番の歌詞がほんの少しだけ違う。
    • イントロはかなり違う。
    • 初期は、歌詞の中に「勇者」という単語があったが、オリックスブレーブス(当時)を連想させるという理由で差し替えられた。
  4. かつて、ダイエーがホークスの親会社だった時代。全国のダイエーでこの曲がエンドレスリピートされていたことがある。
    • そのため、ホークスファンあるいは九州出身でなくてもダイエーが近所にある地域に住んでいれば嫌でも覚えてしまっていたという人が少なくなかった。
    • ダイエーを引き継いだイオン九州の店舗でも割と流れる(純粋なイオンやマックスバリュも含む)
  5. かつて、AAAというグループがカバーしたことがある。
  6. のちにメジャー挑戦した川崎宗則選手が、ヤフードーム(当時)でのラッキーセブンで流れるこの曲に合わせて踊る光景がよく見られた。

以心伝心しよう[編集 | ソースを編集]

  1. エフエム宮崎ローカルの曲であったが、それが人気になった結果、NHKのみんなのうたで採用されたという珍しい経緯を持つ。
    • 後にDDIセルラーグループのCMでも採用されている。
  2. 元々はセーフティードライバーキャンペーンの曲であった。
    • みんなのうたの放送版でカットされた所にその名残が見られる。
  3. パラパラ漫画形式のアニメも印象的。

いた~いの[編集 | ソースを編集]

いたずらのうた[編集 | ソースを編集]

  1. テレビアニメ『魔法使いサリー』(第1作)の2代目エンディングテーマ。
  2. 歌詞に花村よし子(よっちゃん)の「おやつあげないわよ!」という台詞が含まれている。

一円玉の旅がらす[編集 | ソースを編集]

  1. 1990年2月から3月までNHK「みんなのうた」で放送された曲。歌った晴山さおりにとってはデビューシングル。
  2. 前年の1989年4月から3%の消費税(当時)が導入され、一円玉の需要が上向いていた時期に発表された曲。
  3. 結果的にはCD・カセット含めて65万枚の大ヒット曲となった。
  4. 晴山さおりは後に、この曲のタイトルをもじった「一円玉の九九の歌」という曲を出している。
    • 小学館の『小学二年生』とのタイアップで、その名の通り掛け算九九の学習用の歌。なお、「一円玉の旅がらす」とは作詞・作曲者ともに異なる。

ICHIZU[編集 | ソースを編集]

  1. ♪ICHIZU ICHIZU 泣かされるけど~~ 弱いのいたずらな笑顔に~
    • こんな感じのサビの曲。
  2. やしきたかじんの曲。
  3. 鹿紋太郎の作曲した「愛の三部作」の一つ。

ichiban[編集 | ソースを編集]

  1. King & Princeの4thアルバム『Made in』の収録曲。
    • アルバム発売にあわせて公式TikTokアカウントが開設され、この曲を使ったハッシュタグチャレンジも開催された。
  2. アルバム曲ではあるが、YouTubeでのミュージックビデオの再生数は17日で1000万回を超えまた、TikTokにおける楽曲の総再生数が年内に11億回を突破し、キンプリの2022年の代表曲となった。
    • この年のベストヒットアーティストやNHK紅白歌合戦といった年末特番でも歌われた。

いつかのメリークリスマス[編集 | ソースを編集]

  1. B'zの代表的なウインターソング。
  2. 知名度の大変高い曲ではあるが、もともとはミニアルバムに収録されている曲であり、シングルカットされたことは一度もない。
    • ただし他のアルバムに何度か再録されているので、視聴困難とまでは行っていなかった。
      • というよりベストアルバムと名の付くものすべてに入っている。
  3. 人気の高いクリスマスソングではあるが、よくよく歌詞を考えると既に恋人と別れた後の曲。
  4. VOWファンの間では海賊版CDでの誤植「いつかのメソークソスコス」で有名。

一気! (とんねるず)[編集 | ソースを編集]

公式音源

  1. レコードを出す気がなかったとんねるずが秋元康に「シャレで行こうよシャレで。」と言われたので、「まあ、一枚くらい記念に出してもいいか。」と思って出した曲。
  2. レコーディングは10分で終わった。
  3. 「この曲は大ヒットする。」と言った秋元康に石橋貴明が「秋元さん、こんなレコードが50位以上になるんだったら、俺、ロレックスの時計あげてもいいですよ。」と言った。
    • オリコン初登場121位(なぜか、関東地区だけのチャートは8位)だったが、どんどん順位が上がっていき、50位を超えてしまった。
    • 焦った石橋は「それこそ絶対にありえないことだ。」と思い、秋元に「すんません。20位を超えたらにしてくれませんか。」と泣きを入れたが、19位まで上がってしまったので石橋は泣く泣く秋元に80万円のロレックスの時計を買って渡した。
  4. 「オールナイトフジ」で歌いまくった曲。
    • 石橋が暴走してカメラを倒した。
      • 木梨はその時「俺、知らねえよ…」と言いながら呆然と立ちすくんでいた。

一週間に十日来い[編集 | ソースを編集]

  1. 1962年に発売された、五月みどりの代表曲の一つ。
  2. タイトルは一見不可能なことを言っているように聞こえるが、歌詞を読むと、酒場の女将さんが客に対して「あなたには毎日どころか1週間に10日でも来てほしいわ」と言っていることがわかる。
    • おそらく、この客はよほど金払いがいいのだと思われる。
    • ちなみにフランス革命後の一時期、フランスで使われていた「革命暦(共和暦)」では本当に1週(デカード)が10日間だったので、「一週間に十日来る」ことも可能だった。
  3. 1963年のNHK紅白歌合戦では、五月みどりがこの曲を歌ったときに瞬間最高視聴率85.3%(ビデオリサーチ・関東)を記録した。
  4. ちなみにビートルズの「Eight Days a Week(=1週間に8日間)」は1964年発売なので、こちらのほうが先である。

it's a fineday[編集 | ソースを編集]

  1. イギリスの音楽グループ・ジェーン&バートンの名曲のひとつ。
    • 地元・イギリスではカバーやリミックスされた人気曲である。
  2. 日本では、1985年ころにクリネックスティッシュのCMでBGMとして使われたのだが…
    • 件のCMというのが、女優・松坂慶子と赤鬼の子を演じる子役が、この楽曲をBGMに戯れるという奇怪なものだった。
      • 放映当時、当時の子供たちの流言飛語が飛び交った都市伝説のネタにされ、この曲も暗めのアカペラ曲だったこともあり黒ミサに使われる呪われた曲扱いされてしまった。

いっぽんでもニンジン[編集 | ソースを編集]

  1. およげ!たいやきくん」のB面に収録された曲。
  2. 歌っているのはなぎら健壱(なぎらけんいち名義)。
    • 契約の関係上、なぎらは3万円しか貰えなかったらしい。
  3. しかし、レコードで最初に発売したのはなぎらではなく、三浦けんいちという歌手。
    • 三浦は珍道中というバンドでボーカルを担当していた。
  4. 「水曜日のダウンタウン」の「寿司の達人」シリーズは難関曲の1つとなっている(だんだん数量が増えていくため)。
  5. なぎら版で数字の掛け声を担当しているのは当時のガチャピンの声優であった矢沢邦江(雨宮玖二子)。
    • 再生を遅くするとこの部分が和田アキ子が歌っているように聞こえるというネタがある。

一本の鉛筆[編集 | ソースを編集]

  1. 美空ひばりが広島原爆をテーマに歌った反戦歌。
    • ひばり自身も横浜大空襲を経験しており曲に込められた反戦の思いに共鳴していた。
    • 詩は原爆でおそらく新婚の夫を失った女性の立場で書かれている。
  2. 1974年の広島平和音楽祭で初めて披露された。
    • その際にひばりは冷房付きの部屋での待機を拒否し「広島の人たちはもっと熱かったはずよね」と言い熱気のこもる舞台脇に居続けた。
    • 没する前年の88年の同じイベントにも病身に鞭打って出演しこの曲を歌っている。
  3. B面の曲も原爆がテーマの「八月五日の夜だった」。
  4. 売上こそそこまで上げられたわけではないが当人が生前に最も気に入っていた楽曲の一つだという。
    • ただし平和運動界隈でも最近の若い人に知られているかどうかは正直微妙。

糸(中島みゆき)[編集 | ソースを編集]

  1. 1992年にアルバム曲としてひっそりと発表された。
    • 1998年には某ドラマで使用されたが、そのときもまだ知名度は低かった。
  2. 本格的に注目を浴びたのは2004年にミスチルの桜井和寿らによる「Bank Band」がカバーしてからである。
  3. 発売から26年を経た2018年にフル配信でミリオン認定された。
  4. 何故かカラオケで良く歌われている曲。
    • ランキングで結構見掛けるが、これだけ何でランキングに載っているのかが個人的には分からない。

恋しさと せつなさと 心強さと[編集 | ソースを編集]

iTunes

  1. アニソン売り上げ歴代1位の曲だが、あまりアニソンという印象は薄い。
    • ついでに言えば、映画タイアップ曲としても歴代1位である。
      • アニソン売り上げ歴代1位は「オバQ音頭」という説もある(ソノシートを含めるとダントツ)。
    • この曲が使われた映画の原作である格闘ゲームの印象も強い。
      • 実際ゲーム内で使用されたこともある。
    • 2022年現在、オリコン合算シングルランキングでは「」がこの曲の売上を上回っている(2022年11月17日放送『歌のゴールデンヒット -歴代歌姫の1番売れた歌ランキングBest100-』より)。
  2. 映画公開前、人気ゲームの映画化ということもあってこの曲を使ったCMが頻繁に流された。
    • それでこの曲を知った層も多いと思われる。
  3. 糸井重里~♪

いとしのエリー[編集 | ソースを編集]

  1. 「エリー」とは実は原由子のことである。
    • ただ、これには諸説あり、桑田佳祐の姉であるえり子を由来する説と桑田がファンであるエリック・クラプトンを由来する説があり、後者は「いとしのレイラ」から転化したとも言われている。
    • 原由子への謝罪を込めた曲である。
    • なお、えり子の方は「シュラバ★ラ★バンバ」にも登場している。
    • タイトルの由来や歌詞にえり子を使いたがる傾向があることから桑田佳祐にシスコン疑惑があるのではないかとされる。
  2. ドラマ『ふぞろいの林檎たち』の主題歌にも起用された。
  3. 西城秀樹もカバーした。ライブアルバム『BIG GAME'79 HIDEKI』に収録している。
    • カバーで有名なのはレイ・チャールズかと。

Mia Cara Simonetta(愛しのシモネッタ)[編集 | ソースを編集]

  1. ザ・フォーク・クルセダーズの再結成後のアルバム『戦争と平和』の収録曲。
  2. オヤジギャグとインチキ外国語による下ネタソング。
  3. なお、シモネッタ(Simonetta)はイタリア語の女性名である。

いとしのレイラ[編集 | ソースを編集]

  1. エリック・クラプトンが自らの不倫を暴露した曲。
  2. 「サンデージャポン」では不倫を取り上げた時にはこの曲が流れる。
  3. 日本版ではこの曲名だけど、本当は「Layla」のみである。
  4. とあるラノベで「難しい曲」と紹介されていた。
  5. NHK教育テレビの「ハッチポッチステーション」では童謡「あのこはだあれ」と掛け合わせた『あのこはだレイラ』とアレンジされた。
  6. 1982年にはイギリスで再発。1992年には「アンプラグド・バージョン」としてリバイバルヒットしている。

INORI~祈り~[編集 | ソースを編集]

  1. 広島市の平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルになった少女佐々木禎子の歌。
    • 作詞者は甥の佐々木祐滋。
  2. 後にクミコがカバーし2010年の紅白歌合戦でも披露された。
    • 佐々木祐滋本人による歌唱も上記のクミコ版とは異なる味わいでまた心に染み入る。(2010年原水禁世界大会フィナーレにて聴取)
      • 各地の学校でも平和学習の一環としてライブを行っている。

いは~いん[編集 | ソースを編集]

if...[編集 | ソースを編集]

  1. DA PUMP12枚目のシングルにして、U.S.Aと並ぶ代表曲。
    • 旧体制としてならこれが代表曲と言った方が良いか。
  2. 実はシングルの売り上げとしてはこれが最大らしい。
    • これとU.S.Aの間の年があまりにも開きすぎて音楽を聞く文化が変わってしまったためだと考えられる。

[編集 | ソースを編集]

  1. HIKAKIN&SEIKINの代表曲の1つ。
    • この二人の曲の歌詞には高確率で「今」という単語が入っているが、曲名にしたのは初。
  2. もしも今日が人生最期の日なら悔いのない人生過ごしたと言えますか?
  3. 一部の人には違う意味で有名か。

今ありて[編集 | ソースを編集]

  1. 選抜高校野球の3代目大会歌。
  2. この曲が発表された1993年・第65回記念大会と25年後の2018年・第90回記念大会で入場行進曲として使用された。
    • ただあまり話題にならなかったっぽい(?)
  3. 作詞は阿久悠、作曲と歌は谷村新司。
  4. この曲は長らく市販化されず、毎年選抜の時期に主催の毎日新聞から発売される通販用のCDに収録されていたが、発表から15年後の2008年に谷村の44枚目のシングルとして発売された。
  5. 大会期間中には甲子園駅の接近メロディーとしても使用されている。

今だから(松任谷由実、小田和正、財津和夫)[編集 | ソースを編集]

  1. 1985年のシングル。
    • ちなみにCD化されていない。
    • 発売から38年後の2023年にCD化された。
  2. 同年6月15日の音楽イベント「国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW」では、Sadistic Yumi Band(松任谷由実、加藤和彦、高中正義、高橋幸宏、後藤次利、坂本龍一)、小田和正、財津和夫によって披露された。
  3. 2017年には、野口五郎、信近エリ、小野賢章によるカバーが野口のアルバム「風輪」に収録されている。
    • こちらはサブスクでも聞ける。

いや~んばかん[編集 | ソースを編集]

  1. 「笑点」でお馴染みの初代林家喜久蔵(現・喜久扇)の代表作。
    • 原曲はジャズのスタンダードナンバー「セントルイスブルース」
  2. 笑点の大喜利コーナーで、この曲を歌うのは最早名物。
    • 山田隆夫に突き飛ばされるまでがワンセット。
  3. のちに、「マツケンサンバ」シリーズなどの振付け師で知られる真島茂樹の振付けがつけられ、喜久扇や息子の2代目喜久蔵ら喜久扇一門が笑点で披露したことがある。

イヨマンテの夜[編集 | ソースを編集]

  1. 元々はラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の一場面に即興でつけられた音楽。
  2. 「イヨマンテ」とはヒグマなどの動物を神のもとへ送り届けるアイヌの儀式のこと。
    • 歌詞に「燃えよかがり火」とあるが、実際は昼間に行われるため、かがり火を焚くことはないらしい。
  3. ある年代以上の方々にはのど自慢で毎週のごとく歌われた曲として知られる。
  4. 梅垣義明の持ちネタの一つ(この曲に合わせて全身金粉にコテカを付けて踊る)だったが、「お笑いウルトラクイズ」で披露した際に苦情が来て封印となってしまった。
    • 該当番組が北海道でもネットされていたためアイヌの団体に見つかってしまった。

インカ帝国の成立(つボイノリオ)[編集 | ソースを編集]

  1. つボイノリオの名曲のひとつ。
    • 曲の原型は1980年代初頭に作られていたが、色々あってリリースには20数年の時間を要することになった。
  2. つボイノリオ本人いわく「インカ帝国を作った王さまのことを歌った歴史絵巻」とのこと。
    • しかし、CBCでこの曲が流れる際には、王様の名前に何故かピー音が被さる。
  3. かつて、この曲をテーマにした特番をCBCラジオで放送したことがある。
  4. 歌詞はネタ全開だがちゃんと南米の音楽を意識したメロディになっている。

IN THE CITY[編集 | ソースを編集]

  1. イギリスのスカバンドマッドネスが1981年にリリースした作品。
  2. 団塊ジュニア以上の世代には初代ホンダシティのCMソングとして知られている。
    • CMのムカデダンスが全員集合でマネされたことでブームとなり、シティの販売台数増にも貢献した。

関連項目[編集 | ソースを編集]

楽曲
|||||||く~こ|||す~そ|た・ち
つ~と|な~の|||ふ~ほ|ま~も|や~よ|ら~わ

ジャンル別:アイマス|国歌|都道府県歌|クラシック