楽曲/う~お

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Woman (中西圭三)[編集 | ソースを編集]

公式音源

  1. 1992年に発表された中西圭三の楽曲。
  2. この曲を収録したCDが42万枚も売り上げる大ヒットとなり、中西自身の代表曲となった。
    • 前年に作曲・提供した「Choo Choo TRAIN」も大ヒットを記録したため、彼は歌手としても作曲家としても評価されるようになったそうである。
    • 但し、この年のNHK紅白歌合戦で中西が歌ったのはこの曲ではなく、NHKタイアップの「君のいる星」。

WINNING(COCO)[編集 | ソースを編集]

  1. 1993年、「横浜大洋ホエールズ」から名前を変えた「横浜ベイスターズ(当時)」のイメージソング。
  2. 当時の人気アイドルグループ・COCOが歌唱。
    • シングル「横浜Boy Style」のカップリングに収録。
  3. 当時のベイスターズの主力選手がコーラスとして参加。
    • 佐々木主浩・盛田幸妃・野村弘樹・谷繁元信・石井琢朗・進藤達哉の6選手。
      • この共演がきっかけで、石井琢朗と瀬能あずさが結婚している(のちに離婚)
  4. 今でもたまにベイスターズの応援団が演奏することがある。

We Love Marines[編集 | ソースを編集]

  1. 千葉ロッテマリーンズの球団オフィシャルソング。
    • 「ロッテ・オリオンズ」から改名した1992年より、今日に至るまで使用されている。
    • 千葉マリンスタジアムの最寄り駅・海浜幕張駅の発車メロディにも採用されている。
  2. 東日本大震災後に津波を想起させる歌詞があるとして球場では3番の部分を流していた時期がある。

Venus(タッキー&翼)[編集 | ソースを編集]

公式動画ミュージックビデオ(ショートバージョン)

  1. 2006年の曲。
  2. リズムがラテンっぽい感じ。伴奏のホーンセクションも異国情緒溢れるイメージ。
  3. タイ語バージョンもある。
  4. ♪シルクロード 愛はセロリ 食べながら 忘れたい
    • という空耳がある。
  5. ミュージックビデオには外国人が何人も出てくる。インド人や中国人らしき人がいる。

上を向いて歩こう[編集 | ソースを編集]

  1. 坂本九の代表曲の一つ。
  2. 日本では1961年に発売され、レコード売り上げランキングでは3ヶ月にわたり1位を独走。
    • しかし保守的だった日本の歌謡界の評価は高くなく、レコード大賞にも選出されなかった。
  3. 海外ではイギリス・アメリカで「SUKIYAKI」というタイトルで発売され、アメリカのビルボードホット100では3週連続で1位を獲得する大ヒットとなった。
  4. 因みに海外版のタイトルはイギリスのレコード会社の社長が「SUKIYAKI」か「SAYONARA(さよなら)」のどちらかで悩んだ末、前者のほうを選んだという裏話が存在する。
    • 何でこのタイトルだったのかというと..
      • 「レコード会社の社長が日本で坂本と契約する際、会食で食べたすき焼きが心に残る食べ物だった」「『SAYONARA』では暗すぎるから会食で同席していた女性歌手に相談してこのタイトルになった」などの説があるらしい。

ウォーアイニー(135)[編集 | ソースを編集]

配信iTunes

  1. ビクター・ロボットコンポのCMソング。
  2. 第三舞台のファンにとっては、『朝日のような夕日をつれて』のBGMのひとつというイメージかも。
  3. 「我愛你'97〜the Brand-new Dawn in Hong Kong〜」というセルフカバーも存在する。

WON'T BE LONG[編集 | ソースを編集]

公式動画

  1. 1990年に発表されたバブルガム・ブラザーズの楽曲かつ、このグループの代表曲。
    • 但しヒットしたのは翌1991年から。紅白に出場したのも同年。
      • HOUND DOGが直前になって曲目でNHKと揉めて出場を辞退し、急遽紅白初出場となった。
  2. 高円寺の阿波踊りをモチーフに作ったらしい。
    • 曲を聴くと阿波踊りの要素どこ?と思ってしまう。
      • サビの部分の手の動きなのかな?
  3. 「オリオリオリオ~、ヤリヤリヤリヤ~」
    • 清原和博が覚醒剤で逮捕された時にとれいんふぉがやらかした誤爆ツイートで有名か?
      • あれに使われたAAって、この事件以前にも使われていたのかな?
  4. 歌詞がやけにジャンキー。
    • たばこ覚えちゃってるし。
  5. 2006年にはEXILE&倖田來未がカバーしてリバイバルヒット。

ウキウキwatching[編集 | ソースを編集]

  1. ご存知、フジテレビ伝説の人気番組「笑っていいとも」のオープニング曲として有名。
  2. 初代いいとも青年隊のシングル「だったらツイスト」のB面に収録されている。
  3. 歌詞では「いいとも」と「いいトモロー(Tomorrow、明日)」をかけている。

ヴギウギ・キャット![編集 | ソースを編集]

  1. 1986年発売の少年隊の曲。
  2. 「櫻井・有吉THE夜会」では、ジャニーズカウントダウンで披露したTOKIOもV6も嵐も知ってる曲として紹介された。
  3. イントロがディープ・パープルの「Burn」に似ている。

うたえバンバン[編集 | ソースを編集]

  1. NHKで作られた同名の特番のテーマソング。
  2. 今では子供達によく歌われている。
  3. 「バンバン」とタイトルに付いている割に、「バンバン」という言葉が出てくるのは歌い出しだけ。
    • 何故かサビは「バンバン」ではなく「アイアイ」だしな。

うちで踊ろう[編集 | ソースを編集]

  1. 星野源の作った曲。
  2. 世界中でコラボ動画が流された。
    • 最初は日本の芸能人がやっていたのが、気がつけば大拡散。
  3. 安倍首相(当時)もコラボした。
    • そしてそれをなぜかたむらけんじがパロディ化した。
      • さらにビスケッティ佐竹がパロディ化したら、安倍政権支持層からもアンチ層からもなぜか高い評価を得るという平和な結果に終わった。

うっせぇわ[編集 | ソースを編集]

公式動画

  1. 謎の女性歌手「Ado」のデビュー曲。
  2. 「うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ」のキャッチーなサビで一躍有名に。
  3. 某カップラーメンのCMで替え歌にされた。しかも、本人歌唱。

winter fall[編集 | ソースを編集]

公式動画

  1. L'Arc〜en〜Cielの名曲のひとつ。
  2. この曲は、テレビ朝日系の海外ドラマ『シカゴ・ホープ(第二シーズン)』とJR東日本のキャンペーン・JR Ski Skiとの間で激しいタイアップ争奪戦となったことで有名。
    • 結果的にテレビ朝日が勝利、『シカゴ・ホープ2』の日本語版の主題歌として採用されている。
      • ちなみに、L'Arc〜en〜Cielとしては、ドラマ主題歌になったのは、これが初めて。
      • 余談ではあるが、敗れたJR東日本は、浜田雅功の「春はまだか」を起用した。

Winter, again[編集 | ソースを編集]

公式動画

  1. GLAYのCDシングルとしてオリコン集計で最も売れた曲で、日本レコード大賞・日本有線大賞のダブル受賞を達成した。
  2. 1998~99年のJR東日本「JR SKI SKI」キャンペーンソングで、邦楽ウィンターソングの定番の一つとして知られる。
  3. 北海道出身のGLAYらしく、歌詞には「雪」や「白い」といった言葉がちりばめられている。
    • 「生まれた街のあの白さを貴方にも見せたい」は北日本目線・北から目線とも言われている。
  4. 1999年の年間チャート2位を記録しているが、1位があの「だんご3兄弟」だった。
    • CDTVでは「Automatic」「だんご3兄弟」「energy flow」に次いで年間4位、HEY!HEY!HEY!では「Automatic」「First Love」に次いで年間3位。
  5. 乃木坂46の「何度目の青空か?」のAメロがこれのAメロと似ている。
    • 「何度目の〜」でセンターを務めた生田絵梨花は、GLAYのプロデューサー佐久間正英の従兄弟の娘であり縁を感じられる。
  6. 実は、MVが2種類ある。
    • 最初はあの有名な北海道の雪景色の中で歌うMVだったが、「TERUばっかり映ってる!」とほかの3人からクレームが付いて、急遽別バージョンのMVを作った。

Welcome To The Jungle[編集 | ソースを編集]

  1. Guns N' Rosesのデビューアルバム1曲目にして代表作の一つ。
  2. ただし、最後の部分の空耳「悦子の母乳だ!」のせいでまともに聞けない。

WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント[編集 | ソースを編集]

  1. 元々「HEY!HEY!HEY!」に篠原涼子が出演した際に、浜田雅功が小室哲哉に対して冗談で「僕にも曲を作ってくださいよ」という一言から制作された曲。
    • サビの歌いだしに「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」とあるのはもちろんこの番組に由来する。
  2. 浜田は発売前に「10万枚いかないかもしれない、これで売れなかったら俺のせいだ」と落ち込んでいたが、小室は「(オリコン)1位取れるよ」と励ました。
    • 結果として213.5万枚を売り上げ、オリコンは7週連続で1位を獲得。年間ランキングでも2位に入り、年末の紅白歌合戦にも出場。
      • その紅白には松本人志もゲイシャ・ガールズの扮装で登場し、歌っている浜田に対して着物やかつらを被せたりした。
      • プラネットチャートに至っては年間1位になっている。加えてJASRAC賞の金賞も受賞。
      • HEY!HEY!HEY!のパーフェクトランキングでは年間5位。
      • COUNT DOWN TV』第100回放送でシングルチャート1位を獲得した。
  3. 小室曰く「寝る暇もない浜田のことを思って歌詞を書き出したが、浜松町で働くサラリーマンを見ているうちに応援歌になっていった」と語っている。
  4. 曲の合間でBUSAIKU HAMADAと言っているのは、松本人志。
  5. TVアニメ『D4DJ First Mix』では作中のユニットによるカバーという形でエンディングテーマに起用された。
    • しかも歌唱したうちの一人はなんと水樹奈々。

馬にしてみれば[編集 | ソースを編集]

  1. 1976年発売のバスケットシューズのシングル。
  2. 競馬ニホンのCMソング。
  3. B面曲は「あゝ力道山」。
  4. 作詞・作曲した小泉まさみがシングル「嗚呼力道山」のB面曲としてセルフカバーしている。

うまぴょい伝説[編集 | ソースを編集]

  1. ウマ娘 プリティーダービー」のイメージソング。
    • というよりテーマソングといった方が正しいか。
  2. アニメ媒体はこれで締めるのがお約束。
    • CDもこれで締めるのがお約束となっている。
  3. 歌詞をみれば分かる通りかなりの電波ソングであるが、作詞は正常な精神で作られたらしい。
    • なお作曲..。
    • そもそも「電波ソングで」というオーダーで作られたものなので、そう思われるのは想定内である。多分。

海の声(浦島太郎)[編集 | ソースを編集]

  1. 浦ちゃんこと浦島太郎の曲。
    • 浦島太郎の正体は桐谷健太。
  2. auのCM、三太郎シリーズから生まれた曲。
    • ということもあって、最初はLISMOストアとうたパスというauの配信サイトでのみの配信だった。結局売行き好調でiTunes等でも配信されて、総合1位をとったりしている。
  3. 作曲は元BEGINの島袋氏。だからどことなく琉球民謡っぽい音階が使われている。
    • あんまり知られていない話であるが、BEGINもセルフカバーしているらしい。

うめぼし (スピッツ)[編集 | ソースを編集]

  1. 「うめぼしたべたい」から始まる、静かだけど魅力的な曲。
  2. スピッツの曲の中でも、特に捉え方が多岐にわたる曲である。
    • フラれた時の寂しさだったり、若者の苦悩だったり、うめぼし=×××説だったり…
  3. ファーストアルバムの『スピッツ』に入っている曲だが、インディーズ時代からあった曲らしい。

ultra soul[編集 | ソースを編集]

公式動画

  1. B'zで最も有名な曲かもしれない。
    • MAD動画としてもよく使われる印象が強い。
      • 歌のあとにシリーズの原点。
  2. テレビ朝日の世界水泳福岡2001テーマソングだったため、水泳のイメージが強い。
    • PVもプールの上である。
    • 半袖であるが、撮影が真冬だったためかなり辛かったらしい。
    • タモリのボキャブラ天国(復活版)で紹介された「ブル×××ショップ!」の映像も…。
  3. 干支が一回りしたあとも世界水泳のテーマソングに用いられた。ここまで息の長いテーマソングも珍しい。

うんこ[編集 | ソースを編集]

  1. 森山直太朗の未発表曲集『レア・トラックス vol.1』の8曲目に収録されている曲。
  2. 歌詞はたったの42文字。
    • ♪さっきまで体の中にいたのに 出てきた途端いきなり嫌われるなんて やっぱりお前はうんこだな
  3. 曲の長さも約1分20秒しかない。

運命の人[編集 | ソースを編集]

  1. 「スピッツの謎歌詞」としてよく冒頭部分の歌詞が挙げられる。
    • MVはさらに謎。
      • 大雑把に言えば、物言わぬ身として解剖室に運ばれたメンバー達が復活し、それを見た医師が上を下への大騒ぎに陥るというもの。自分で書いててますます分からなくなってくる。
      • 最後に出てくるクマの着ぐるみは一体…?
      • 機種がDAMであればこれがカラオケ映像で流れる。
  2. アルバムverは先行のシングルverよりキーが1つ低い。
    • シングルの音程は、草野マサムネをもってしても歌うにはかなり高かったらしく、事実ライブではほとんどアルバムverが歌われる。
  3. 打ち込み+アコギのイントロで始まるライブバージョンがある。音程はアルバムver。
    • 最近のライブでは専らこのバージョンが演奏されるらしい。
  4. 2番が始まってから曲の終わりまでほとんど息を休められないので、歌唱難易度が実はかなり高い。
  5. FM802「OSAKAN HOT 100」では13週連続1位を記録したチャンバワンバ「Tubthumping」に阻まれ、惜しくも2位止まりに終わった。

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SOS(ピンクレディー)[編集 | ソースを編集]

  1. 昭和51年発売のピンクレディーの名曲の一つ。
  2. テレビやラジオでの放送では、冒頭のイントロ部分がカットされることでも有名。
    • 冒頭部分に、無線の海難信号の「SOS」を、そのまま使用している為。
  3. 岡林信康がこの曲に対して男性目線で「新説SOS」という曲を作詞作曲して歌った。
    • なお「新説SOS」は、落語家の笑福亭鶴光が歌ったバージョンもある。
  4. のちにアニメ「アリスSOS」のオープニングテーマとしてカバーされる。
    • こっちの方で知っている人も多いかも。

SOS(水町昌子)[編集 | ソースを編集]

  1. 昭和6年発売の水町昌子の楽曲。
    • 水町昌子の正体は淡谷のり子。
  2. この曲が発売された昭和6年は、牧逸馬(a.k.a. 林不忘・谷譲次)の著書『運命のSOS』がベストセラーになり、「SOS」が流行語になっていた。

栄光の架橋[編集 | ソースを編集]

  1. 2004年に発売されたゆずの通算21枚目のシングル。
    • 同年に行われたアテネオリンピックのNHKのテーマソングとして使用された。
      • 「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」by刈屋富士雄(当時NHKアナウンサー)
  2. ミュージックビデオは埼玉にある熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で撮影された。
  3. 明石海峡大橋や大鳴門橋瀬戸大橋を車で渡るときはこの曲の運動会バージョンが合う。
  4. 元千葉ロッテのサブローの登場曲としても有名だった。

ええねん[編集 | ソースを編集]

  1. 2003年に発売されたウルフルズの通算25枚目のシングル。
    • 1999年に一度脱退したジョン・B・チョッパーの復帰後初のシングルである。
  2. NHK『サラリーマンNEO』のエンディングテーマとしても使用された。
    • 他にはHTB『ハナタレナックス』の2代目オープニング曲や、2007年の朝日放送『熱闘甲子園』の最終回のエンディング曲としても使用されている。
  3. 各地の方言バージョンのCD化も企画されたが、売り上げが伸びなかった(オリコン最高20位)こともあり、お蔵入りとなってしまった。
    • 関西地区ではオリコン9位を記録し、タワーレコード梅田店では1位になった。
      • 関西での人気が高かった理由として、歌詞の内容がこの年、日本一を逃した阪神タイガースの状況と符合したからではないかという分析もある。
  4. FM802のOSAKAN HOT 100ではウルフルズとして「ガッツだぜ!!」「明日があるさ」に続いて3曲目の1位を獲得。
    • 初登場から3週目での1位は、CD発売前に達成されたものとしては当時邦楽史上最速であった。
    • その後9週連続で1位を獲得し、当時の邦楽史上最長記録を更新。
      • 2021年5月現在、邦楽ではタイ記録は達成されているものの、これを破る記録は未だ誕生していない。
  5. どんだけ「『ええねん!』って言うねん」という意見があったので数えたら47回やった。byトータス松本
    • なに数えとんねんという感じ。

エジソン[編集 | ソースを編集]

  1. 水曜日のカンパネラの新ボーカルの詩羽が頭角を表した作品。
    • 旧ボーカルのコムアイがなんだったんだろうと思うくらい歌唱力がアップ。
  2. 某海賊団みたいな事を言う。
  3. 歌詞を見ると、そう言うのだったらさっさと発明しろと思ってしまう。
  4. TikTok流行語大賞2022の「ミュージック部門賞」を受賞した。

ETERNAL BLAZE[編集 | ソースを編集]

  1. 水樹奈々12枚目のシングル曲にして、彼女の代表曲。
  2. 通称「エタブレ」
  3. 魔法少女リリカルなのはA's」のOPテーマ。
    • 意外とこのことを知らない人は結構いると思う。
    • 同作品にも彼女が声の出演していることも忘れられがち?
  4. Aメロがスピッツのロビンソンに似ている気がする。

越冬つばめ[編集 | ソースを編集]

  1. 森昌子の歌った名曲の1つ。
    • 森昌子は、大人の演歌歌手として歩んでいく上で、大事な転換点となった曲と、方方で言っている。
  2. 作曲は篠原義彦。
    • その正体、円広志だったりする。
      • 円広志は歌手としては紅白に出場していないが(2020年現在)、この曲の作曲家として「紅白に登場」している。
  3. ♪ヒュールリー ヒュールリーララー
    • この曲は詞が先にできて、そこに音をつけるというスタイルで作るものだったんだが、円広志は、この部分に音をはめるのに、ものすごく苦労したらしい。
      • 円いわく「ヒュールリー ヒュールリーララー」は、夏祭りのお囃子にしか聞こえないとか。

エデンの東[編集 | ソースを編集]

  1. 同名映画の主題曲。
  2. サウンドトラックではレナード・ローゼンマンが演奏しているが、ヴィクター・ヤングの演奏によるデッカ盤のほうがレコード売上ではヒットした。
  3. ヴィクター・ヤング版は文化放送「ユア・ヒット・パレード」で通算78週にわたり1位を獲得した。
    • 映画に主演したジェームズ・ディーンへの追悼の意味を込めたリクエストが多かったらしい。
    • 年間チャートでは1956年から1958年まで3年連続で1位になった。
    • あまりにもこの曲へのリクエストが多すぎたせいで、ついにはランキング対象外になってしまったらしい。
    • その後、映画のリバイバル上映時の1963年と1971年にも週間1位になった。

江戸川慕情[編集 | ソースを編集]

  1. NHKのチコちゃんに叱られるのエンディングテーマ。
  2. 奥田民生がプロデュースして作られた曲。
  3. 歌っているのはいきものがかり吉岡聖恵・・・じゃなかった、キョエちゃんというカラスのキャラクター。

エピタフ[編集 | ソースを編集]

公式音源

西城秀樹によるカバー
  1. ライブアルバム『BIG GAME'79 HIDEKI』に収録。
    • このアルバムは90年代にCD化されたことがあるが、現在では入手困難。
    • 2022年に再生産された。ソニーミュージックと西城の個人事務所の通販限定。
  2. このときは悪天候だったので、間奏での雷の音は本物らしい。
    • 2006年の西城へのインタビューでは、当時を振り返って、そのときはマイクから感電しながら「本当に"死んでもかまわない"」と思いながら歌っていたらしい。現代では考えられないほど安全基準が緩い時代も感じさせる発言である。
  3. ラジオの長時間番組『今日は一日“ありがとう!ヒデキ”三昧』でかなりのリクエストが寄せられた。
    • 番組終盤の「リクエスト・ザ・ベストテン」というコーナーでは、この音源は第4位という結果だった。
  4. とあるラジオに出演した大学教授は、この音源で西城がcryingと歌う様子を例えて、
    • 「~野生の狼が丘の上で遠吠えする絵柄が浮かんでくる。とても孤独な存在だけども、聞いているかもしれない仲間や地球や月などに自分の声を届けようとしてcryingしている」と表現していた。
    • ちなみに、この専門家は新聞記事で「傷だらけのローラ」についても分析している。
  5. 2010年代の雑誌『ヘドバン』でのインタビューで、この音源について質問された西城は、
    • 「~選曲はマニアックだったと思うけど、そのときは詞の意味がどうかということよりも、とにかくこの曲を演りたいと思ったんだ。曲がミステリアスだし、深い。一回聴いただけでズシッとくる感じがよくて。今でも好きな曲だし、あの構成も大好き。」とコメントしている。

「F」[編集 | ソースを編集]

  1. 2008年に発売されたマキシマムザホルモンの8枚目の両A面シングルのうちの一曲(もう一曲は『爪爪爪』)。
  2. ドラゴンボールに出てくる悪役・フリーザ(Freeza)をイメージした曲。
  3. 鳥山先生の公認を貰っていなかったため当初歌詞カードでは伏字が使用されていたが、後に鳥山先生と娘さんがホルモンのライブを訪れ公認となった。
    • 鳥山先生も「フリーザのことをえげつなくもカッコよく歌った曲」と評価している。

every little thing every precious thing[編集 | ソースを編集]

  1. LINDBERGのシングル。阪神タイガースの藤川球児の登場曲として一躍有名に。
    • 奥様との思い出の曲とのことでこの曲を登場曲に選んだとのこと。
    • もともとは1996年に発売された曲だが、2007年に藤川球児投手のジャケットで再販したところ阪神ファンを中心に売れたんだとか。
      • 07年の再リリース当時、ボーカルの渡瀬マキが甲子園球場に藤川投手の応援に行っており同曲が流れ盛り上がるのを見て感激の涙を流していた。
    • その時の縁で2020年の藤川投手の引退セレモニーでは、冒頭の映像のナレーションを渡瀬マキが担当した他、花束も贈っている。
  2. 最終回、藤川投手が阪神甲子園球場で登板する際に阪神ファンが一斉に大合唱する。
    • 一方で対戦相手のファンは帰り支度を始める合図でもある。
  3. 藤川球児のイメージが強いが、福岡ソフトバンクホークス時代の杉内俊哉投手も一時期この曲で登場していたことがある。
  4. このように野球のイメージが強いが、もともとは1991年世界陸上での高野進の活躍と妻との秘話がきっかけで作られた曲。
    • そのためかPVも野球ではなく陸上競技をモチーフとしている。
  5. Every Little Thingの楽曲ではないし、カバーしたこともない

襟裳岬(森進一)[編集 | ソースを編集]

  1. フォーク&ニューミュージックの大御所、吉田拓郎が作曲した曲。
    • 吉田曰く、遊び半分、救いの手半分で、当時色々逆境にあった演歌歌手の森進一にフォーク調の曲を歌ってもらおうと思って作ったんだけど、編曲後帰ってきたデモテープは完全に演歌になっていて、腰を抜かしたらしい。
    • 後年、吉田がカバーしたバージョンは、かなりフォーク調になっている。デモテープもこんな感じやったんやろかね。
  2. ♪襟裳の春は何もない春です
    • これに日高地方民が大激怒してレコード発売元のビクターの電話がパンクしたという言い伝えがあるとか。
      • 「プロジェクトX」の襟裳岬緑化の回でも取り上げられていた。
    • でも、結局、襟裳岬の知名度があがったおかげで、森進一はえりも町の名誉町民になった。
    • さらにこの曲の歌詞を引用した杉本清による1976年の天皇賞・春の名実況も語りぐさになっている。「見てるか天国の仲間たち、俺はお前たちの分まで走ったぞ!勝ったのはエリモジョージです。何もないえりもに春を告げた」
    • 実際襟裳岬は本当に何もないって聞いたことがあるが...。
  3. 実は元々B面曲。
  4. 「夜のヒットスタジオ」のオープニングメドレーで中森明菜が森進一の前でこの曲を歌う時に、モノマネをしながら歌ったのが印象的だった。

ELECTRICAL COMMUNICATION[編集 | ソースを編集]

Apple Music公式音源

  1. 1996年のGANASIAの曲。
    • ゲームソフト『ロックマン8 メタルヒーローズ』のオープニング。
  2. ♪帰る場所探してる ピカイヤの遺伝子は波に乗れず 埋もれてく
    • 歌詞に出てくるピカイア(ピカイヤ)とは脊索動物の一種のこと。かつては脊椎動物の祖先だと考えられていた。
  3. 品性に(ry は黒歴史か。

演歌チャンチャカチャン[編集 | ソースを編集]

  1. ピアノ演奏に合わせ、当時の演歌の名曲をメドレー形式で繋いで歌う。
  2. 立川談志師匠は、これにインスパイアされた「落語チャンチャカチャン」という演目を持ちネタとしていた。
  3. 続編として「演歌スチャラカチャン」もある。
    • こちらは「演歌」と言いつつも民謡のメドレーが入っている。

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ALL I WANT[編集 | ソースを編集]

ミュージックビデオ

  1. 1997年に発表されたオフスプリングの楽曲。
  2. 後に「クレイジータクシー」というゲームの挿入歌として使われている。
  3. 一部世代にはサビの「ドラえも~ん」という空耳で有名か。
    • 実際にその空耳を使ったFlashもあった。

OiSa[編集 | ソースを編集]

  1. ばってん少女隊のアルバム『ふぁん』の収録曲。
  2. 2021年4月には有線チャートで上位に入り、6月にはYouTubeでのMVの再生数が200万回を突破した。
    • 話題になり始める前、2020年11月放送の『バズリズム02』で土屋太鳳がこの曲を選曲していた。
  3. サビの「オイサ」の繰り返しが耳に残る。

Oh!!(少年隊)[編集 | ソースを編集]

  1. 1995年12月発売。
    • 当時の新聞記事には、代々木公園オリンピックプラザにある特設会場「ホワイトシアター」でジャニーズの複数グループが公演を行うというものがあった。
  2. ドラマ「ザ・シェフ」の挿入歌だったらしいが、この番組はDVDが発売されていない。
    • ドラマの題名と緊張感のある曲調から想像すると、この曲は主人公が料理する場面で流れたんだろうか?
  3. 原曲とされる音源のIKEBUKURO「コロされたい」がYouTubeに投稿されていた。
  4. 嵐の大野智は、この曲のパフォーマンスに感化されて、ジャズダンスを熱心に練習するようになったらしい。

王将[編集 | ソースを編集]

  1. 村田英雄先生の大ヒット曲。
    • 村田が全国的な人気を獲得するきっかけとなった曲である。
  2. 歌詞のモデルは伝説の将棋棋士と言われる阪田三吉。

お江戸-O・EDO-[編集 | ソースを編集]

  1. カブキロックスのヒット曲。
    • いか天から広まった。
  2. どっかで沢田研二が歌ってそうな感じのする曲の歌詞をちょっといじっただけ。
    • 江戸時代風の衣装を着て、そんな感じの曲を歌うというコンセプトだったはずなんだが、いろいろ雑すぎてそれが逆にウケる感じになった。
  3. ♪ O・E・DO お江戸が二人を抱いたまま~~
    • 元歌の「TOKIO」の部分を「ODEDO」に変えてるだけ。曲全体でこんな感じ。
  4. ♪ ほしいなら 何もかも その手にできるよ いろはにほへと
    • 元歌の「A to Z」の部分を「いろはにほへと」に変えた点は、単純と言えば単純だが、いいひねりだとは思う。
  5. いか天で火が付き、司会の三宅裕司らには気に入られたが、いか天審査員の一人、吉田健(沢田のバックバンドのベーシストを勤めた経験がある。)には、全く受け入れられなかった。
    • この曲を聴いてぶちぎれながら、嫌味で「沢田さんや糸井さんが見ているといいですね」と言った。
  6. 2017年に放送されたTVアニメ『カブキブ!』で出演声優によるカバー版がED主題歌に起用された。

大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い[編集 | ソースを編集]

  1. 爆風スランプの代表曲の一つ。
  2. 「玉ねぎ」とは日本武道館のこと。
    • 武道館でライブを行うことが決まり、客入りが心配だったサンプラザ中野が客入りが悪かった言い訳理由を歌にしたものだとか。
      • その歌詞から、武道館で会う約束をして会えなかった恋人の失恋ソングとしても認識されている。
  3. ちなみにこの曲の主人公の相手の立場で歌った曲が、YURIMARIの「初恋 〜はるかなる想い〜」である(作詞は「大きな〜」と同じくサンプラザ中野)。

大空と大地の中で[編集 | ソースを編集]

  1. 言わずと知れた松山千春の名曲。
  2. この曲=北海道と言うイメージが強い。
  3. 千春の親友・鈴木宗男率いる新党大地の応援歌としても知られる。
    • 選挙の際には、千春が応援演説をした後にこの曲を熱唱するのがお約束。
    • ある年の選挙期間中に放送されたNHKのど自慢でこの曲を歌った人がいたため放送延期になったこともある。
  4. 要求される最高音は何とA4! テノールでもアマチュアレベルでは少々苦しい。
  5. 2011年には東日本大震災のチャリティー企画の一環で北海道日本ハムファイターズの選手とファンが合唱したバージョンがCD化されている。
    • この際、中田翔が、千春の声真似をしたことは忘れてはならない。それも、けっこう似ていた。
  6. 2017年8月20日、新千歳空港発伊丹空港着のANA便が遅延した際、乗り合わせていた千春が機内でこの曲を生歌唱した。
    • 千春はレギュラー番組の生放送のためにラジオ大阪のスタジオへ向かう途中だった。

大阪ストラット[編集 | ソースを編集]

  1. ウルフルズの代表曲のひとつ。
    • 原曲は大滝詠一の「福生ストラット(パートⅡ)」。
  2. よみうりテレビ「大阪ほんわかテレビ」の主題歌として有名。
  3. 2008年にJR西日本の「ぐるりんパス」のCMで出演者が「大阪 大阪 あれもこれもあんでー」と歌っていた記憶がある。

大阪で生まれた女[編集 | ソースを編集]

  1. BOROの名曲。
    • BOROがアマチュア時代に書いた曲。
    • シングルで最初に発売したのは萩原健一。
  2. やしきたかじんは、「悲しい色やね」同様、この曲を歌唱しているとよく勘違いされていた。
    • ある番組で勘違いされ「オレの歌ちゃうわ!」と、フリップを破壊せんばかりに蹴飛ばしキレたことがある。
  3. よく知られたバージョンでは大阪を離れるところで終わるが、実際にはその続きがある。
    • 本編は全部で18番まである超大作。
      • 1番ではまだ主人公の男女は高校生。
      • お馴染みの歌い出しは4番。2番部分は6番。
    • 後に19番〜21番の歌詞が作られ、2015年にCD化された。
  4. 同じメロディで歌詞を変更した「大阪で生まれた男」もある。主人公が阪神ファンの歌である。
    • こちらは2003年、阪神が首位を独走している時期に発表されている。

大阪でもまれた男[編集 | ソースを編集]

  1. 宮沢和史が大阪で見聞きしたことをもとに作られた作品。
    • 「Bzの宮沢さん」
  2. 間奏に浜村淳のナレーションが入るバージョンとオセロの掛け合いが入るバージョンの2種類がシングルには収録されている。

大阪LOVER[編集 | ソースを編集]

万博公園の太陽の塔
ひさびさ見たいなぁ!
  1. 大阪ではユニバのテーマソングから火が付いた。
    • 大阪人が愛する大阪ソングランキングを作ると毎度毎度ランクインする。
    • 「ごぶごぶ」のエンディングは、この曲に固定された。
    • それでも大阪環状線の発車メロディには採用されなかった。
      • 大阪駅で候補に挙がっていたらしいが「やっぱ好きやねん」に敗れた。
    • FM802のOSAKAN HOT 100でも1位を獲得している。
    • fm osakaのCOUNTDOWN RADIO 851でも1位を獲得している。
  2. 「秘密のケンミンショー」調べでは、東京の女の人が大阪人の彼氏に合わせて大阪弁を喋ったり、大阪文化になじもうとしているとするといった感じの歌詞が、大阪のミドルエイジの心を掴んだらしい。
    • 元巨人→オリックスの東野峻投手のオリックス時代の登場曲だったのも、東京から単身赴任で来阪し歌詞の内容が自分とダブるからだったらしい。
  3. 御堂筋はこんな日も一車線しか動かない
    • どうも、これ、渋滞してる時の新御堂筋南行、西天満~中津あたりか、新大阪駅付近のことを指していたらしい。御堂筋と新御堂の区別ができていないあたり、マダマダやな。
    • 「近そうでまだ遠い」と言っているくらいなので仕方がない。
  4. カラオケで歌うと結構大変。
  5. ♪万博公園の太陽の塔 ひさびさ見たいなあ!
    • このフレーズ、大阪府が作った万博公園50周年記念の広告ポスターにも載った。左の写真の通り、太陽の塔の写真にこの一節とドリカムのサインが載っかっているという特別仕様で人気が出すぎて増刷&一般販売までやる始末。
    • 元々ユニバの新アトラクションのテーマソングとして誕生した曲という経緯から、リリース当初からユニバが使う用の歌詞違い版が存在するが、違うのはこの部分だけ。因みに「USJに新しいライドできたんだって!」に変えられている。

大阪ラプソディー[編集 | ソースを編集]

  1. NHK『わが心の大阪メロディー』で恐らくもっとも歌われた大阪メロディー。
  2. 海原千里・万里が、大阪の漫才コンビから、全国区の美人姉妹歌手へと羽ばたいた名曲。
    • にもかかわらず、千里の方は、すぐに当時関西テレビのディレクターだった上沼新平につかまって千里の豪邸に収まってしまった。
  3. ♪あの人もこの人もそぞろ歩く宵の街
    • このフレーズだけで御堂筋の情景が頭に浮かべば、そこそこ一流。

Always Together(宮川真奈美)[編集 | ソースを編集]

アドベンチャーワールド公式(期間限定)

  1. 南紀白浜アドベンチャーワールドのCMソング。
    • イルカショーでも使用されていた
    • アップテンポな別バージョンもある。
  2. アドベンチャーワールドの運営会社のホームページに書かれている年表によると、この歌は1996年に発表された。
    • それらしき時代に放送されたらしいCMには、今はこの施設にいないシャチが出てくる。
  3. 結婚式のBGMに使用した人もいるかもしれない。

All my treasures[編集 | ソースを編集]

  1. 毎年奇数年の夏の終わりに赤坂のテレビ局でよく流れる曲。歌手は織田裕二。
  2. 元々は2005年の世界陸上ヘルシンキ大会のイメージソングとして制作され、2007年の世界陸上大阪大会では大会公式ソングに昇格。
  3. カップリング曲は1997年大会(アテネ)・1999年大会(セビリア)・2001年大会(エドモントン)のテーマソング(1997年のみエンディングテーマ曲)が収録されている。

贈る言葉[編集 | ソースを編集]

  1. 3年B組金八先生」第1シリーズの主題歌。
  2. 歌詞を読めば別れの曲なのだが、使われた作品の結果卒業ソングに。

おさかな天国[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は1991年、全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)傘下の中央シーフードセンターのキャンペーンソングとして制作された曲。
  2. 当初はカセットテープで発表され、その後全国のスーパーや百貨店などの鮮魚コーナー用のBGMとして約1万枚が配布された。
  3. しかし90年代後半からじわじわと知名度を上げ、制作から12年後の2002年には市販用のCDが発売。
    • オリコンチャートで3位を記録し、この年の年間シングルランキングでも42位にランクインした。
  4. 2009年には、本曲に続くJF全漁連公認のお魚ソング第2弾として「お魚のうた」が発表された。
  5. バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」では曲に合わせて寿司を食べる企画の初級曲として使用されている。
  6. 歌詞は魚の名前をもじっている。

おしりかじり虫[編集 | ソースを編集]

  1. 2007年にみんなのうたで放送された楽曲。
  2. グッズ展開に限らず単独でテレビアニメ化するレベルまでヒットした。
    • そして2012年には続編の曲「おしりの山はエベレスト」が製作された。
  3. SMAP×SMAPで草彅剛が「つよしかじり虫」というキャラでパロディコントをしていた。
  4. 2022年、新種の甲殻類に本楽曲からとって「オシリカジリムシ」と命名された。
    • 名付けたのは大学院生。多分もろ世代だったと思われる。
  5. 同じく2022年には髙橋ひかる出演の「0秒チキンラーメン」のCMで替え歌が流れた。

小田急ピポーの電車[編集 | ソースを編集]

  1. 昔の小田急電鉄のCMソング。
    • 作詞作曲は元祖CMソング王三木鶏郎。
  2. タイトルの「ピポー」とは、初代3000形のミュージックホーンの事。
  3. 箱根に行く歌なのに、何故か歌詞の中には登山鉄道とケーブルカーが出てこない。

おっぱい[編集 | ソースを編集]

  1. スピッツのインディーズアルバム「ヒバリのこころ」初出の楽曲。後に「花鳥風月」に微アレンジで収録し直された。
    • 2021年発売の『花鳥風月+』にて、無修正初期verを楽しむことができるようになった。
  2. いくらインディーズとはいえタイトルが直球すぎる、歌詞も直球ど真ん中レベル。
    • 一応擁護しておくと、スピッツは割とこの手の楽曲が多い、上のうめぼしもそう。
    • 「ラズベリー」しかり「波のり」しかり、メジャーデビュー後もこういう曲がある。
    • どストレートなサビに隠れて、Aメロの歌詞もなかなかすごい。
  3. インディーズ時代のアルバム曲にしては、やたらとカラオケで歌われている。(カラオケ機器のスピッツ曲ランキングで確認)

男と女のはしご酒[編集 | ソースを編集]

  1. 「男と女のラブゲーム」のB面としてもお馴染み。
  2. 一番有名なのはやはり、武田鉄矢&芦川よしみのバージョン。
    • こちらも「男と女のラブゲーム」同様タケダ胃腸薬21のCMで使用されたため。
  3. 古舘伊知郎&伍代夏子が歌ったバージョンもある。

男と女のラブゲーム[編集 | ソースを編集]

  1. この曲はいろんなバージョンがある。
  2. 一番有名なのは、武田鉄矢&芦川よしみのバージョン。
    • タケダ胃腸薬21」のCMで使用されたため。
  3. カラオケで歌う男女デュエット曲といえばまずこれが挙げられる。

おどるポンポコリン[編集 | ソースを編集]

  1. BBクイーンズの代表曲の一つ。
  2. フジテレビ「ちびまる子ちゃん」の初代主題歌。
    • 1990年の放送開始当初はエンディングテーマだったが、第2期が放送開始されてからオープニングテーマになった。
  3. 1990年の日本レコード大賞で、「ポップス・ロック部門レコード大賞」を受賞。
  4. 以来、いろんな歌手やアーティストがこの曲をカバーしたバージョンが存在する。

オバQ音頭[編集 | ソースを編集]

  1. 元祖アニメ音頭。
    • 「夏のアニソンといえば音頭」というイメージは、ここから始まったといえる。
  2. この曲の歌詞が「バケラッタ」の発祥とされる。
  3. レコードとソノシートを合わせると、事実上日本で最も売れたアニソンだとも言われている。

おべんとうばこのうた[編集 | ソースを編集]

  1. 有名な童謡だが、歌詞をそのまんま再現するとめちゃくちゃ渋い弁当が完成する。
    • 色合いも大分地味なことになる。
    • 何で肉や魚がないんだ?
  2. 水曜日のダウンタウンでは「『おべんとうばこのうた』のおかず 渋すぎる説」として検証された。
  3. 数ある録音の中で、最も有名なバージョンは「こおろぎ'73」が歌ったものと思われる。
    • こおろぎ'73版では、原曲の歌詞に弁当と関係のないゾウやワニなどの動物に関する歌詞が追加されている。
      • でも最後はお弁当に収束する。
  4. 人によって歌詞にブレがある。
    • 一番多いのが「山椒さん」か「さくらんぼさん」か。
      • これは時代の変化で山椒が通じなくなってきたのでさくらんぼに変わったと言われている。
    • 他には「ごま塩振って/ごま振りかけて」「筋を取ったフキ/筋の通ったフキ」など。
    • なお「おにぎりをにぎり」は間違いらしい。

おやすみ大阪[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪のジャズ喫茶「ナンバ一番」で人気だったGSバンド、ファンキー・プリンスの1969年5月に発売されたメジャーデビュー曲。
    • しかし、大阪では人気バンドだった彼らも全国的な人気には至らず、この曲も関西ではそこそこヒットしたもののオリコンの全国総合チャートに入るまでにはならなかった。
  2. 発売から34年を経た2003年8月、大阪にちなんだ様々な楽曲を収録したコンピレーションアルバム『大阪ソウルバラード』に収録。
    • 同アルバムはオリコンの週間最高順位が大阪地区2位、全国総合12位を記録するヒットとなり、この曲も再注目された。

おゆき[編集 | ソースを編集]

  1. 将棋棋士の内藤國雄(この曲では「国雄」名義)が1976年に発表したシングル。
  2. オリコンの週間最高順位は21位だったが、100位以内には1年半以上も留まるロングセラーとなった。

およげ!たいやきくん[編集 | ソースを編集]

  1. フジテレビの子供番組ひらけ!ポンキッキで放送され1975年〜76年にかけて大ヒット。
  2. 昭和のみならず平成以降も含め(2021年現在)歴代最高売上を記録したシングルである。
    • ちなみにダウンロードを含めると「そばにいるね」が歴代1位(但しショート音源の着うたの売上が多数含まれる)。
  3. ♪毎日毎日僕らは鉄板の 上で焼かれて嫌になっちゃうよ
    • この歌いだしの歌詞が視聴者の子供の親を含めたサラリーマンからも受けて大ヒット。
      • 子供番組の歌とはいえ、曲がマイナー調で哀愁を帯びた感じだったのもサラリーマンに受けた理由かもしれない。
  4. 主人公のたいやきくんが、店のおじさんとケンカし海に飛び込み遊び回って釣り針に食いついてしまい釣り人に食べられてしまうストーリー。
    • 有名な話だが「店のおじさん」にはモデルがいた。
    • 英語圏出身者にとってはストーリーの似ている「ジンジャーブレッドマン」の絵本を思い出す。
  5. この曲の影響でたい焼きブームが起こり、屋台へたい焼きを買いに行く少年として幼き日の木村拓哉が、当時の新聞の写真に載っていた。
  6. 子門真人が歌って大ヒットしたが、75年の発表当初は別の歌手が歌っていたのは忘れられがち。
    • それまで主にアニメ・特撮ソングを歌いながら「顔のない歌手」として活動していた子門真人は、この曲のヒットがきっかけでテレビによく出るようになった。
      • 子門真人の経歴が注目された結果、この頃から他のアニメソング歌手の露出も少しずつ増えていったという。
      • 当時の子門真人は円谷音楽出版の社員、すなわちサラリーマンであり、歌手活動はアルバイトで行っていたことも話題になった。
  7. 1976年の紅白出場も有力視されていたが、「歌手のアンケートの支持が低かった」として落選。
    • 但し、1992年の紅白で嘉門達夫が「替え唄メドレー~紅白バージョン~」の一節としてこの曲(の一部分)を歌った。
  8. この曲の大ヒットの影響で、坂本龍一のデビューが半年遅れることになった。
  9. 2001年にはパラパラバージョンもリリースされていた。
  10. この曲の発売元であるキャニオン・レコード(現・ポニーキャニオン)が、この曲の印税で建てたとされる新社屋は「たいやきビル」と呼ばれた。
    • それに対し歌った子門真人は契約の都合により計105万円と白いギターしか受け取っていない。
  11. 2021年に高橋愛、田中れいな、夏焼雅によるユニット「たいやき たべたの なんで?」がカバーし、USENを中心に流れて注目された。

俺ら東京さ行ぐだ[編集 | ソースを編集]

  1. 吉幾三の名曲のひとつ。
    • 日本語を使ったラップ調の曲の元祖とされる。
  2. 様々なテレビCMで、替え歌が作られている。
    • そのほとんどは、吉幾三本人が歌っている。
    • 比較的著名な「これが本当のゴルフだ!!」という曲もある。
  3. ニコニコ動画では定番音MAD素材の一つ。
    • 対武器ボス戦の音MAD(危険な○○シリーズ)もこの動画が流行るきっかけとなった。
    • ちなみにこの一連のMAD動画のおかげでリバイバルヒットが起きたそうだ。
  4. 歌詞の中に「レーザーディスクは何者だ?」というのがあり、後日レーザーディスクの製造元のパイオニアから「良い宣伝になった」と吉幾三に対してLDの再生装置と映像ソフトの一部が贈られたという逸話がある。
    • その後「夜のヒットスタジオ」で歌う際に「レーザーディスクは化け物だ」と替え歌していた。
      • ちなみにその回は吉の故郷の地元民が応援ゲストとして駆けつけていた。
        • またその回では「信号ねえ あるわけねえ おらの村には電気がねえ」の最後の部分を、信号機が村内に出来た事から「最近付いた2つ」と替え歌していた。
  5. この曲で1985年の紅白歌合戦出場も有力視されていたが、歌詞の中に「レーザーディスク」という実在する商品名があることや、吉が「年末年始は家族サービスをしたい」という意向があり、結局出場することはなかった。
    • 吉幾三がNHKの別の番組で歌った際には演出を生かし「レーザーディスク」の部分でつまずいたふりをして歌唱を回避したこともある。
  6. 何気にベースラインがアクロバティック。
  7. 2017年現在、この曲の歌詞と最も合致する日本の市町村は鹿児島県三島村らしい(水曜日のダウンタウン情報)

オリーブの首飾り[編集 | ソースを編集]

  1. ポール・モーリアが1974年に発表した楽曲。原題は「El Bimbo」。
  2. ビンボー・ジェットの同名曲(こちらの邦題は「嘆きのビンボー」)をインストゥルメンタルでカバーした曲。
  3. 日本では何故か「手品師のテーマ」ということにされている。

お料理行進曲[編集 | ソースを編集]

  1. テレビアニメ「キテレツ大百科」の6期のオープニング曲。キテレツのオープニング曲としては最も長く使用された。
    • そのためキテレツ大百科の曲といえばこれという印象が強い。(最近はすいみん不足の勢いも増しているようだが。)
  2. 歌詞は1番でコロッケ、2番でナポリタンを作っている。
    • 1番の歌詞通りにコロッケは作れるらしい。

関連項目[編集 | ソースを編集]

楽曲
||う~お|||く~こ|||す~そ|た・ち|つ~と
な~の|||ふ~ほ|ま~も|や~よ|ら~わ

ジャンル別:アイマス|国歌|都道府県歌|クラシック