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独立項目[編集 | ソースを編集]
かあ~かこ[編集 | ソースを編集]
かあさんのうた[編集 | ソースを編集]
- うたごえ運動を通じて広まった楽曲。
- 意外にも作られたのは戦後(1956年)。
- 製作された時代を考えるとしょうがないとはいえ、歌詞の内容が現在から見るとかなり時代を感じさせるものである。
- 特に2番以降。1番はまだ辛うじて現在のシチュエーションでも感じる部分があるが...。
- 警察官が立てこもり犯とか強盗犯等を相手に説得するときに歌う曲。
- あれ、実例はあるのか気になってしょうがない。
怪傑黒頭巾[編集 | ソースを編集]
- 1976年に発売されたつボイノリオの楽曲。
- 同年発売のアルバム『ジョーズ・ヘタ』からのシングルカットにあたる。
- タイトルの「黒頭巾」は×××の比喩表現。
- おそらく、高田渡の「スキンシップ・ブルース」と並ぶ×××ソング。
怪僧ラスプーチン[編集 | ソースを編集]
- 西ドイツ(当時)のグループ、Boney Mの代表曲。
- 21世紀に入って桜塚やっくんがカバーしている。
- イギリス・アメリカを含む全世界でヒットした。
- ディスコミュージックの代表曲としても知られる。
- そのためか、tiktok等で"rasputin dance"といういわゆる「踊ってみた」動画が数多く存在する。
- ディスコミュージックの代表曲としても知られる。
- ロシア帝国末期の修道僧ラスプーチンの生涯を歌った壮大な曲。
- 歌詞は一般的に知られたラスプーチンの逸話などをもとに作詞されている。
- イントロが50秒と長く、イントロ中に転調したり曲想が変わったりとうろ覚えでカラオケすると飛び出す要素満載。
カイト(嵐)[編集 | ソースを編集]
公式動画
- NHKにおける2020東京オリンピック・パラリンピックのテーマ曲。
- 2019年の紅白歌合戦で、同年に完成したばかりの新国立競技場で嵐が歌ったVTRが放送された。
- 嵐は2020年末をもってグループとしての活動を休止したが、1年延期されたオリンピックではこの曲がそのまま放送で流された。
- ちなみに中継やハイライト番組でも、櫻井翔と相葉雅紀がレポーターとして出演していた。
- 作詞・作曲は、「lemon」や「パプリカ」で知られる米津玄師。
- 何気に嵐の初ミリオンヒットシングルである。
- デビュー曲の「A・RA・SHI」は約97万枚と惜しくも到達できなかった。
- それ以降は時代が変わりミリオン行くような作品が(一部除き)なかったのも要因。
- デビュー時はオリコンチャートが週間TOP100までの集計だったのも理由。当時から週間TOP200までの集計だったら、「A・RA・SHI」はミリオンを達成していた可能性がある(出荷ではミリオン突破と発表されていたはず)。
- もしジャニーズが2000年代からフル配信に積極的だったら、フル配信ダウンロードでのミリオン達成が何曲かあってもおかしくなかった。そう考えると不憫でならない。
- ジャニーズのミリオンヒットも「Real Face」(2006年)以来14年ぶり。
- デビュー曲の「A・RA・SHI」は約97万枚と惜しくも到達できなかった。
買物ブギー[編集 | ソースを編集]
- 昭和25年発表。笠置シヅ子の代表曲。
- 上方落語の前座噺「無いもん買い」からのインスパイアである。
- 食品などの名称を全体で40種類ほど並べてまくしたてるようになっており、かつ歌手本人が「ややこしい」とぼやいたことまで歌詞に入れ込んだ。作詞者の遊び心満載な歌詞である。
- 「おっさん、おっさん、おっさん、おっさん!」とキレ気味に連呼するなど、歌謡曲の枠組みをも超えた内容。
- 早口で歌いつつ当時の主婦が買い物に出かけるときの一般的な服装で踊るなど、現代の基準で見てもハイレベルの演技が要求されるものと言える。
- 同時代の松竹映画の劇中でも登場する。歌詞の通りに客と店主がやり取りするシーンや、周囲の人たちが曲に合わせて踊ったり手拍子を入れたりする場面が含まれ、そこだけ切り出せば「日本史上初のミュージックビデオ付き歌曲」である。
- 製作が昭和25年であるゆえ仕方ないのだが、当時の価値観では問題なくとも現代では身障者への差別表現とみなされる単語が歌詞に複数あり、オリジナルのままで放送することは最早できない。
- NHK第1で以外とよく流れてる。
怪物[編集 | ソースを編集]
- YOASOBIの代表曲のひとつ。
- アニメ『BEASTARS』第2期の主題歌でもある。
- 作詞者であるAyaseによると(BEASTARSの)人間の死に迫るシリアスなヒューマン・ドラマの「暗さ」を表現するにあたって、ビリー・アイリッシュの「bad guy」を筆頭とするダークな音楽がリファレンスにあったといい、その「ボーカルの近い距離間」も参考にしたという。
- この曲を使用したMAD動画も多く投稿されている。
帰って来たヨッパライ[編集 | ソースを編集]
- ザ・フォーク・クルセダーズの代表曲のひとつ。
- 早回し録音の声が印象的なコミックソング。
- 当初33回転で吹き込まれていたのだが、KBSで放送されたときに誤って45回転で放送されたのが受けたので再録した、らしい。
- アングラ・フォークのブームを生み出した。
- アングラとはアンダーグラウンドのことで、今でいうインディーズに近い。
- しかし、当時の世間では「アングラ・フォークとは早回し録音の声が入ったコミックソングのこと」という誤解?も見受けられたらしい。
替え歌メドレー(嘉門タツオ)[編集 | ソースを編集]
- もはや、嘉門タツオの代名詞。
- 嘉門タツオは、これで紅白歌合戦に出場。
- 紅白では1・2・3から商品名を除き、「歌が途中で変わるシリーズ」を含めて1曲に纏めたバージョンを歌った。
- 嘉門タツオは、これで紅白歌合戦に出場。
- 嘉門のえらいところは、これを音源化する際には、自ら関係各所に出向いて許可を取るという。
- 故に、中には関係先のNGによって音源化されなかった替え歌も多数あるとか。
- 本人曰く「CMソングは許可を貰うのが難しい」とのこと。
- ボツになったネタとして、♪閉まってます 田舎のローソン とローソンに許可を貰おうとしたが、「当社は田舎でも開いています」と断られたことがある。
- なお、24時間営業ではないローソンは一部の店舗に存在するらしい。
- ボツになったネタとして、♪閉まってます 田舎のローソン とローソンに許可を貰おうとしたが、「当社は田舎でも開いています」と断られたことがある。
- 本人曰く「洋楽は相手が理解してくれないので難しい(英訳してしまうと意味がなくなってしまう変え方が多い)」とのこと。
- CD可してOK、絶対にNGの他「記録が残らないライブのみOK」という許可もあるらしく、嘉門タツオのライブではボツネタメドレーが聞ける場合もあるとか。
- 桑田佳祐と小室哲哉は大歓迎の方針らしい。
- 後者に至っては「TK替え唄メドレー」が発売されたほど。
- 桑田佳祐も「サザン替え歌メドレー」が出ている。
- ボツネタの代表例としては「ムーミンムーミン 君はカバだよ」の許可を取りに行った所、作者のトーベ・ヤンソンからは「ムーミンはカバではありません。妖精です。」とNGになったため、歌詞を変更した。
- 「海パンの中井貴一が腰を振る物語」という歌詞もあり、中井貴一の事務所からは「何故うちの中井貴一が海パンで腰を振らなければならないのですか」と難色を示したものの、電話越しで歌を聴かせてOKに漕ぎつけた。
- ちなみにその際、中井貴一本人がいたらしく電話口の横で歌詞を聞いて笑っていたらしい。
- 「誰も知らない素顔の八代亜紀」は八代亜紀の事務所に許可を取りに行った際に「いいですけどうちの八代は化粧が薄いんですよ」と教えてもらったことも。
- 本人曰く「CMソングは許可を貰うのが難しい」とのこと。
- マッド・アマノに言わせると、嘉門の替え歌は「もはや『名人芸』である」が、「許諾を得てしまっては毒がなくなる」ので「厳密な意味でパロディーではない」のだという。[1]
- 故に、中には関係先のNGによって音源化されなかった替え歌も多数あるとか。
- 嘗てNHKの成人の日の特別番組(NHK青春メッセージ)でこの曲を熱唱し、来賓席で観覧していた皇太子殿下(現:天皇陛下)が苦笑いしたという逸話も。
- 版権料は元ネタの方にも行くらしく、嘉門本人は全額もらえないらしい。
楓(スピッツ)[編集 | ソースを編集]
- 合唱コンクールや卒業式でよく歌われるバラード。
- 合唱曲として初めてこの曲を聴くと、作曲したのがロックバンドのボーカルであるなんて分からない。
- 実は、元々『フェイクファー』収録のアルバム曲だった。後に両A面でシングル化。
- ベストアルバム『リサイクル』の大トリとしての印象が濃い人もいるかもしれない。
- 合唱(特に男声パート)のノリでカラオケに行って歌おうとすると、サビの高音で大変なことになりがち。
- 2017年に「午後の紅茶』のCMで上白石萌歌が歌ったことにより、リバイバルヒットした。
学生街の喫茶店[編集 | ソースを編集]
- はじめはB面で発売された。
- しかしラジオ番組「ヤングタウンTOKYO」でこの曲を今月の歌として流したところ、一気にヒットした。
- 一時期はモデルになった喫茶店を特定しようとする動きもあったが、作詞者の山上路夫によれば特にモデルになった店はないとのこと。
かさ~かの[編集 | ソースを編集]
カサブランカ・ダンディ(沢田研二)[編集 | ソースを編集]
- 1979年2月1日発売。
- 歌詞のボギーとは、映画「カサブランカ」の主演、ハンフリー・ボガート。
- 歌番組ではウイスキーを口に含んで吹くパフォーマンスがあった。
風立ちぬ[編集 | ソースを編集]
- 松本隆・大瀧詠一コンビの曲。
- 編曲の多羅尾伴内は大瀧詠一のペンネーム。
- サビが森進一の「冬のリヴィエラ」とクリソツなのは、多分偶然。
- 作った人が同じだからある程度はしゃあないやろ。
- グリコポッキーのCMソングになった。
- 金沢でロケして撮ったCM、良かったなあ(遠い目)
風になれ(中村あゆみ)[編集 | ソースを編集]
- 中村あゆみの曲…というより、鈴木みのる選手の入場曲としてのイメージが強い曲。
- 元々は中村の大ファンを公言する鈴木が、自身の入場曲の制作を中村本人に直接依頼して生まれた曲でもある。
- 鈴木がリングインする時には「風になれー」の大合唱が自然発生。
- ビッグマッチの時には中村の生歌唱で入場することもある。
風は秋色[編集 | ソースを編集]
- ♪ラーラララーララーオー ミルキースマイル
の歌い出しで始まる松田聖子の3rdシングル。- 実は、平尾昌晃先生が作ったEighteenと両A面だった。
- 資生堂のエクボシリーズのCMソングだった。
- メロディが前作シングルの「青い珊瑚礁」にそっくり。
格好悪いふられ方[編集 | ソースを編集]
- 1991年に発売された大江千里の23枚目のシングル。
- TBS系の金曜ドラマ『結婚したい男たち』の主題歌として起用された。
- 因みに大江本人もドラマの第7話にゲスト出演している。
- オリコン週間チャートではどんなときも。に890枚届かず最高順位は2位。
- それでも最終的には50万枚以上を売り上げ、大江自身最大のヒット曲となった。
GUTS![編集 | ソースを編集]
- 2014年に発売された嵐の43枚目のシングル。
- 二宮和也主演の日本テレビ系土曜ドラマ『弱くても勝てます』の主題歌。
- 松葉貴大(オリックス→中日)の登板時に流れる曲。
勝手にしやがれ[編集 | ソースを編集]
- タイトルの由来はジャン=リュック・ゴダールの映画らしい。
- 歌番組ではクリーム色のスーツでこの歌を披露していた。
- 夜のヒットスタジオのある回では、スモークを焚きすぎて沢田が画面から見えなくなってしまったこともあった。
- プレイバックPart2に影響を与えた。
- 1977年度の日本レコード大賞・日本歌謡大賞・日本有線大賞・日本作詩大賞でそれぞれ大賞を受賞した。
- 多くの歌手にカバーされている。
- 2003年にTAK MATSUMOTO featuring 稲葉浩志(実質的にはB'z)によってカバーされたバージョンは特に有名。
勝手にシンドバッド[編集 | ソースを編集]
- タイトルの由来は「勝手にしやがれ」と「渚のシンドバッド」
- それ以前に志村けんが両曲を組み合わせたギャグを行なっており、そこから拝借したとも言われている。
- 音楽番組でテロップが入るきっかけにもなった。
- テンポが早過ぎて「何を言っているのかわからない」という苦情が寄せられたため、それを受けて対応した。
- 「今何時?」と訊かれると「そうね大体ね」や「ちょっと待ってて」と突っ込まれる。
- バカ人生相談の方でも同じような流れになっているのが複数見られる。
- アニメ「タマ&フレンズ 探せ!魔法のプニプニストーン」の主人公の呪文「そうね~だいたいね~」の元ネタの可能性があると最近気づいた。
- 嘉門タツオがこの曲を丸々一曲替え歌にした(タイトルはそのまま)。また「サザン替え唄大メドレー」の冒頭もこの曲の替え歌である。
かっぱなにさま?かっぱさま![編集 | ソースを編集]
- 1999年11月に「おかあさんといっしょ」(NHK)の今月の歌として放送された曲。
- 作詞はもりちよこ、作曲はヒカシューの坂出雅海。
- もりによると、ディレクターのOKがなかなか出ない中、原稿締め切り日を迎えて切羽詰まった状況でふとつぶやいた一言がタイトルのきっかけになったという。
悲しい色やね[編集 | ソースを編集]
- 上田正樹の曲だが、なぜか、やしきたかじんが、「オレ全く関係ないのに、『たかじんさんええ曲ですねえ。私何回も聞きましたよ~。』と言われんねん」とこぼしていた。
- 上田本人にも、たかじんのBarで同じことを言っていた。
- ♪にじむ街の灯を 二人見ていた
- これ、作詞の康珍化は「尼崎の灯を 二人見ていた」って歌詞で送っていたらしい。上田正樹はこれでは売れへんから、この部分だけは書き直してくれと言って、今の形になったとか。(たかじんのBarで上田が暴露していた。)
- 作詞の康珍化は、大阪に行かずに、この曲を書いたとか。そら、そんな味気ない歌いだしになるわ。
- これ、作詞の康珍化は「尼崎の灯を 二人見ていた」って歌詞で送っていたらしい。上田正樹はこれでは売れへんから、この部分だけは書き直してくれと言って、今の形になったとか。(たかじんのBarで上田が暴露していた。)
- ♪アホみたい 大阪弁ブルース
- 正確には「ホールド・ミー・タイト 大阪ベイブルース」なんやけど、なぜかよく間違われる。
- 「ダンガンロンパ」でこの曲のタイトルをモノクマがセリフでそのまま引用しているのだが、果たしてこのゲームをプレイする主な層(10代)に元ネタがわかった人はいたのだろうか・・・。
- 仲村トオル・高嶋政宏主演の映画『悲しい色やねん』はこの曲にヒントを得て制作され、主題歌もこの曲が使われた。
悲しくてやりきれない[編集 | ソースを編集]
- ザ・フォーク・クルセダーズの2枚目のシングル。
- 2枚目のシングルとして発売予定だった『イムジン河』が発売自粛となってしまい、パシフィック音楽出版の会長室に3時間缶詰にされた時に急遽制作された曲。
- 加藤和彦は「最後の2~30分で曲を作ってカセットに吹き込んだんですよ」と語っている。
- 2016年公開の映画『この世界の片隅に』では、コトリンゴによるカバー版がオープニング曲として使用されている。
悲しみの向こうへ[編集 | ソースを編集]
- 伊藤誠処刑用BGM。
- 原作であるゲームではバッドエンドで流れる。
- 歌詞にヒロインの名前が入っている(言葉、世界)。
悲しみは雪のように[編集 | ソースを編集]
- 浜田省吾の曲の中でも一番の知名度を誇る曲。
- 元々は1981年の14枚目のシングルとして発売。
- その12年後の1992年にフジテレビ系のドラマ『愛という名のもとに』の主題歌として起用されたのを機に、同年2月1日に23枚目のシングルとして再発売された。
- 1992年版ではアレンジが大幅に変更されている。
- その12年後の1992年にフジテレビ系のドラマ『愛という名のもとに』の主題歌として起用されたのを機に、同年2月1日に23枚目のシングルとして再発売された。
- 歌詞は浜田の母親が病気で倒れ、意識不明の重体になった際のエピソードを基に書かれている。
奏(スキマスイッチ)[編集 | ソースを編集]
- 2004年に発売されたスキマスイッチの2枚目のシングル。
- 曲名の由来は大橋が「将来自分に子供が出来たら男でも女でも名前には『奏』と付けよう」を決めていることをスタッフに語ったのがきっかけ。
- この曲のヒットで「スキマスイッチ=奏」というイメージがついてしまい、一時期はコンサートで歌いたくないと悩んでいた時期もあった。
- オリコンの最高位は22位だったがチャートには38週もランクイン、Billboard Japan Hot 100には167週もランクインし続けた。
- 2006年の『熱闘甲子園』では最終日のエンディング曲として使用された。
- ちょうど2番のサビのところが八重山商工のシーンだったり、クライマックスが早稲田実業と駒大苫小牧の決勝戦のシーンだったりで忘れられないエンディングとなっている。
かは~かん[編集 | ソースを編集]
Come Again[編集 | ソースを編集]
- m-floの9thシングル。
- 化粧品のCMソングに採用され、今まで知る人ぞ知る存在だったm-floをメジャーフィールドに押し上げた曲。
- この世代の人々だと、2ステップやハウス、ミクスチャーポップ等に初めて触れたのがこの曲、という人が非常に多い、そのくらい今までに無かった曲だった。
- verbalのラップパートの中に「耳から離れる事ねぇフロウ」という部分があるが、「耳から鼻毛風呂」と聞こえてしまうのがアレ。
仮面舞踏会(少年隊)[編集 | ソースを編集]
この曲を試聴できるURL:35th Anniversary BEST(通常盤の項目の下側)
- 少年隊のデビュー曲。
- レコードデビュー曲ではあるが、少年隊はそれ以前にビデオでデビューしている。
- 紅白歌合戦初出場でこの曲を歌った際に、司会の加山雄三から「仮面ライダー」と間違えられた。
- 偶然なのかその6年後の紅白で少年隊が「仮面ライダー」の主題歌を歌った。
- 歌い出す直前に「加山さん見てますか?」と言ったのも印象的だった。
- 偶然なのかその6年後の紅白で少年隊が「仮面ライダー」の主題歌を歌った。
- あの特徴的なイントロには、フェアライトCMIというシンセサイザーが使用されている。
- ジャニーズの社歌に例えられることがある。
- イントロ部分の歌詞Tonight ya ya ya・・・tearは錦織一清のアイデアで付け加えられた。
かもめはかもめ[編集 | ソースを編集]
- 研ナオコの代表曲。
- 作詞作曲は中島みゆき。
- 朝ドラ「おかえりモネ」では震災で行方不明になったヒロイン幼なじみの母親の持ち歌として用いられた。
硝子の少年[編集 | ソースを編集]
- 1997年発売のKinKi Kidsのデビュー曲。
- CDデビュー曲ではあるが、それ以前にもKinKi Kidsはレコーディングの経験がある。
- ちなみに、このデビューシングルは、収録曲はこの曲のみ(つまり、B面がない)のため、500円だったらしい。
- 作曲の山下達郎は「筒美京平ならどんな曲を作るか」と想像して作曲した。
- 作詞の松本隆は、KinKi Kidsの2人が放つ「輝きや独特な危うさ」をどう表現するかとても悩んでいたとき、ふとテレビでKinKi Kidsを見てこの題名を思い付いた。
ガリガリ君のうた[編集 | ソースを編集]
- アイスバー「ガリガリ君」のテーマソングにして、ポカスカジャンの持ち歌の中では最も知られているといっても過言ではない曲。
- 「水曜日のダウンタウン」の「お寿司の達人」でこの曲が課題曲になった時は、ガリガリ君の流れるスピードが速いことやそもそもアイス自体が早食いに向いていないことからフードファイターですら撃沈し、以来この曲はお寿司の達人では最高ランクに位置付けられている。
- ちなみに2021年現在「お寿司の達人」で最高ランクになっているのは、この曲以外では「たらこ・たらこ・たらこ」「いっぽんでもニンジン」が挙げられる。
花梨[編集 | ソースを編集]
- 柏原芳恵の11枚目シングル。
- 柏原よしえから柏原芳恵に変わって最初の曲。
- 作詞作曲は谷村新司。
- あのチンペイさんが、こんなに可愛らしい感じの曲をよく作ったなという感じの曲。
カルマ[編集 | ソースを編集]
- 2005年に発売されたBUMP OF CHICKENの11枚目の両A面シングルに収録されている曲。
- 同年発売のPS2用ゲームソフト『テイルズ オブ ジ アビス』の主題歌。
- 同作品のテレビアニメ版のオープニング曲でもある。
河内おとこ節[編集 | ソースを編集]
- 中村美律子の代表作。
- 紅白歌合戦では彼女が必ずこれを歌う。
川の流れのように[編集 | ソースを編集]
- 美空ひばりの遺作であり、最大のヒット曲。
- 本来はシングルになる予定はなかったが、ひばり本人の強い希望もあり急遽シングルとして発売された。
- ひばり死去時点での最大セールスは「柔」だったが、その後ロングヒットになり、2019年時点では本曲が最大セールスとなった。
- この曲の『川』というのはニューヨークのイースト川を指している(作詞を担当した秋元康は当時ニューヨークに住んでいた)。
- 実は、当時TBSのドラマの主題歌として使われていたことは、あまり知られていない。
- 秋元康繋がりで元AKB48の岩佐美咲もカバーした。
- 美空ひばりの遺作であることから、ひばりの告別式の際には、参列客全員でこの曲を合唱した。
乾杯[編集 | ソースを編集]
- 長渕剛の代表作のひとつ。
- 結婚式の際に、カラオケで歌われる曲のひとつとしても知られる。
- もとは1980年発売のアルバム『乾杯』の収録曲だったが、1988年に再レコーディング版がシングルカットされた。
関白宣言[編集 | ソースを編集]
- さだまさしの代表作のひとつ。
- 「関白失脚」というアンサーソングもある。
がんばりましょう[編集 | ソースを編集]
- 配信:レコチョク
- この曲が使用されている公式動画:+81 DANCE STUDIO
- SMAPの1994年のシングル。
- 阪神・淡路大震災後に出演した『ミュージックステーション』で、予定されていた新曲を変更し被災地に呼び掛けるためにこの歌を披露。
- 一部の新書では「このときからSMAPは国民統合の象徴になったのではないか」と書いている。
関連項目[編集 | ソースを編集]
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