楽曲/き
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独立項目[編集 | ソースを編集]
きあ~きそ[編集 | ソースを編集]
祇園小唄[編集 | ソースを編集]
- ♪月はおぼろに東山 霞む夜ごとのかがり火に~
- 昭和5年に作られた歌謡曲。なんでも映画の主題歌やったらしいわ。
- 今は祇園の舞妓が最初に舞を覚える曲として知られている。
ギザギザハートの子守唄[編集 | ソースを編集]
- チェッカーズのデビューシングル。
- 発売当初は売上はそこまでよくなかったが、2枚目の「涙のリクエスト」のヒットによりこの曲も次第にヒットした。
- 作詞家は本当は真田広之に歌わせたかったらしいが、真田の関係者に拒否されてチェッカーズが歌うことになった。
- 不良の高校生が主人公。
- 仲間がバイク事故で死ぬなど意外と暗い歌詞もある。
Kissからはじまるミステリー[編集 | ソースを編集]
- 1996年放送のテレビドラマ『金田一少年の事件簿』第2シリーズのエンディングテーマ。KinKi Kidsのアルバム『A album』に収録。
- フジテレビの特番『アニメソングトップ40スペシャル』(1998年3月25日放送)にて、何故かドラマの主題歌であるこの曲がランクインしていた。
- まあ、この番組では『ウルトラマンティガ』や『仮面ライダー』もランクインしていたが。
傷だらけのローラ[編集 | ソースを編集]
- 西城秀樹の代表曲のひとつ。
- ある新聞記事での分析によると、
- 歌詞の「ローラ」をある時はいたわるように、ある時は励ますように、またある時は切望するように歌い分けているらしい。
- ある新聞記事での分析によると、
- 第25回紅白歌合戦(1974年)で歌われたとき、終盤でステージで炭酸ガスを噴射する演出があった。
- 1975年、本人歌唱によるフランス語版も発売された。
- 第49回紅白(1998年)では、セルフカバーアルバム「LIFE WORK」での音源とトリビュートアルバム「KIDS' WANNA ROCK!」での音源を合わせたようなアレンジだった。
- つまり、途中から激しいエレキギターが目立つ伴奏。
- ちなみに、西城も出演した1996年のミュージカル「D・LIVE Rock To The Future」のヒロインの名前がローラだった。
キセキ(Greeeen)[編集 | ソースを編集]
- Greeeenの代表作。
- TBSの連続ドラマ『Rookies』の主題歌として有名。
- 日本レコード協会のダウンロード(シングルトラック)で4ミリオンに認定された、2021年7月現在唯一の楽曲。
- 着うたと合わせると2016年までに760万DLを達成している。
- Billboard Japan Hot 100では2008年度の年間1位を獲得した。
- 多くのプロ野球選手が登場曲で使用するほどの人気となった(代表例は巨人・坂本勇人や西武時代の中島裕之)。
きた~きの[編集 | ソースを編集]
北ウイング(中森明菜)[編集 | ソースを編集]
- 中森明菜の代表作のひとつ。
- 「北ウイング」とは、成田国際空港(発売当時は新東京国際空港)第1ターミナルの北部分のことを指す。
北風小僧の寒太郎[編集 | ソースを編集]
- ある一定以上の世代にとっては、冬の訪れを感じる曲。
- 多分20世紀末まで毎冬のようにみんなのうたで再放送されたため。
- 元々はおかあさんといっしょの中で、田中星児が歌ったのが最初。
- 後にみんなのうたで、堺正章と北島三郎がそれぞれ歌っている。
- 北島版の方は再放送がかなり少ない。
- 後にみんなのうたで、堺正章と北島三郎がそれぞれ歌っている。
- 楽曲のコンセプトは「子供向けの演歌」
- なので、サブちゃんが歌ってもあまり違和感がない。
- 2006年のNHK紅白歌合戦で、北島三郎と氷川きよしによって歌われた。
北の国から[編集 | ソースを編集]
- さだまさしの代表作のひとつ。
- 同名のドラマのテーマソングとしても有名。
- 1982年発売のシングル「長崎小夜曲」のB面に収録され、1998年に1曲のみ収録のシングルとして発売された。
- 北海道といえばこの曲というイメージが強い。
- 北海道つながりで、日本ハムファイターズがチャンステーマに使用していることでも知られる。
北の宿から[編集 | ソースを編集]
- 都はるみの代表作のひとつ。
- 作詞は阿久悠で、作曲は小林亜星。「ピンポンパン体操」や水前寺清子の「昭和放浪記」、カップヌードルの初代CMソング「ハッピーじゃないか」などと同じ作詞・作曲家コンビである。
北の漁場[編集 | ソースを編集]
- 北島三郎の名曲の一つ。
- サブちゃんの歌謡ショーでは、漁船丸々一艘を模したセットの上で歌うのがお約束。
切手のないおくりもの[編集 | ソースを編集]
- 1977年に「うたはともだち」で発表された曲。
- それってメールやんは禁句。(時代が時代なので)
- 小包でも当てはまるよねも禁句。
- よく考えると歌詞中に「切手」と「贈り物」という単語が一切出て来ないんだよな。
- みんなのうたでも作詞作曲を手がけた財津和夫本人歌唱による物が放送されている。
- 1978年の初回放送後、リメイクが2回もされている。
- ちなみに1978年版のみチューリップも歌っている。
- どのバージョンも尺の都合上3番が省略されているのは同じ。
- なおみんなのうたで放送されているものは、普通のものと比べて音程が低い。
- 1978年の初回放送後、リメイクが2回もされている。
- 2008年のNHK紅白歌合戦では、オープニングで歌われた。
きは~きも[編集 | ソースを編集]
Give Me Up[編集 | ソースを編集]
- 元々はマイケル・フォーチュナティの曲。
- 日本でもBaBeなどがカバーしている。
- BaBeにとっての代表曲であるが、このせいでBaBeは洋楽を積極的にカバーしているという印象がついてしまった。
- BaBeにとってのシングルにおけるカバー曲はこの他に「Hold Me!」しかない(それ以外はオリジナル曲)。
- BaBeにとっての代表曲であるが、このせいでBaBeは洋楽を積極的にカバーしているという印象がついてしまった。
- SPEEDの「Wake Me Up!」はこの曲に間違えられる。
- AKBの曲ではない。
- それは「GIVE ME FIVE」の方だ。
希望の轍[編集 | ソースを編集]
公式動画 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018
- サザンオールスターズの名曲の一つだが、サザンのメンバーは桑田以外参加していない。
- 本来は『稲村ジェーン』のサウンドトラックアルバムにおいて稲村オーケストラ名義で発表された楽曲。
- だけど普通に『海のYeah!!』などにサザン扱いで収録されている。
- 本来は『稲村ジェーン』のサウンドトラックアルバムにおいて稲村オーケストラ名義で発表された楽曲。
- サビに出てくる「エボシライン」は茅ヶ崎の烏帽子岩を臨む国道134号を指す桑田の造語。
- 2014年10月から茅ヶ崎駅の東海道線ホームの発車メロディーに採用されている。
- その14年前にも導入する話があったそうだが、この時はJR東日本が却下した。
- サザンが久しぶりにNHKホールで歌った2018年の紅白ではこの曲と勝手にシンドバッドが披露された。
- 『めざましテレビ』のコーナー「ワールドキャラバン」のテーマ曲にも採用されていた。
- リアタイでなく、こっちが初見の世代もいると思われる。
- 漫画『クレヨンしんちゃん』ではまつざか先生の恋人・徳郎先生が海外に旅立つ際にまつざか先生が見送りに出向く場面で、歌詞がそのまま引用された(恐らく歌詞カードからそのまま引用)。
- アニメ版では原曲をそのまま流す、という演出まで行った。
キミイロ[編集 | ソースを編集]
- Beatcats記念すべき10枚目のデジタルシングル
- 一番はメンバーのことを歌い二番ではヴァンパイア姿のことと一曲に2つの姿を表す珍しい曲となってる。
- OFFCIALFANCLUBによると一番の歌詞(メンバーの自己紹介パート)はBeatcatsメンバーがそれぞれ自分以外の担当をつけて歌詞を考えたとのこと。
- またこの曲が配信されることが決まり初の単独イベントが開催され姉妹グループのBeatcatsGirls達も登場しBeatcatsのサイン入りCDが配布された。
- しかしこのイベントでBeatcatsGirlsは解散することが決まった。
君がいるだけで[編集 | ソースを編集]
- カールスモーキー石井が妹とフラッシュ金子の結婚祝いで作った曲。
- 本当は「愛してる」のB面にする予定だったとか。(実際は両A面になっている。)
- 米米CLUBの代表曲の一つになったが、作ったカールスモーキー石井はこんなに売れるとは思ってなかったという。後にテレビ番組で「この曲は売れすぎた」と言ったとか。
- ♪例えば 君がいるだ~けで 心が強くなれること
の歌い出しで有名。- 「だ~けで」の「だ」と「け」の間で息継ぎをする。品詞の真ん中で息継ぎするって結構面倒やで。
- 近年では野性爆弾くっきーのネタ用の曲として認知されている。(2023年)
君だけに[編集 | ソースを編集]
- 少年隊の1987年の曲。
- 「少年隊 35th Anniversary BEST」が発売されたとき、30秒CMで流れた指パッチンの音はおそらくこの曲。
- 以前「君だけに」というフレーズを聞いて、ザ・タイガースの「君だけに愛を」を思い浮かべるかこの曲を思い浮かべるかで年齢がわかるという話があった。
- もっとも「君だけに愛を」は1968年発売で、この曲の発売よりも約20年も前だから世代が違うのも当然か。
- ちなみに1998年9月12日放送の「THE夜もヒッパレ」では、少年隊が「君だけに」と「君だけに愛を」を続けて歌っていた。
君だけに愛を[編集 | ソースを編集]
- ザ・タイガースが1968年に発表したグループの代表曲の1つ。
- グループ・サウンズブームの象徴となった曲の1つともいわれる。
- 当時ボーカルだった沢田研二がファンに向かって指す人差し指は「黄金の人差し指」と呼ばれ、沢田が客席を指すたびに失神者が出た。
君と歩いた青春[編集 | ソースを編集]
- 作詞作曲は伊勢正三。
- 太田裕美が歌ったバージョンが一番有名。
- 当初は、伊勢さんと大久保一久さんが結成したデュオ「風」のシングル曲としてリリースされた。
- とはいえ、直後に太田裕美もカバーしており、太田に歌わせることを前提に作った曲だともいえる。
- 西城秀樹もカバーしている。(アルバム収録)
- もともと、自分が出たテレビ番組で太田が歌っているのを見て、自分もこの曲をカバーしたいと思ったヒデキ。ライブで何回も歌っているうちに、せっかくだしレコーディングしようとなってアルバム収録に至った。
- そんなヒデキの姿を見て、私もカバーしたいと、岩崎宏美も思い立ち、結局こっちもレコーディングの上、アルバム収録。
- もともと、自分が出たテレビ番組で太田が歌っているのを見て、自分もこの曲をカバーしたいと思ったヒデキ。ライブで何回も歌っているうちに、せっかくだしレコーディングしようとなってアルバム収録に至った。
- 失恋ソングの一つだが、最後の最後が切ない。君は 何故 男に生まれて こなかったのか
- このフレーズが、曲の余韻というものをうまく出していると思う。
- 直前の詞も君と歩いた青春が幕を閉じたという、印象的なフレーズ。
君にジュースを買ってあげる♥[編集 | ソースを編集]
- メンバーが所属している劇団・大人計画の公演で使用された劇中歌をリメイクし、2005年10月にシングルとして発売された。
- アニメ『ケロロ軍曹』のOPテーマとして使われた。
- あろうことかこの曲で年末の紅白歌合戦に出場。
- 但し歌詞の「コーラがいい?ファンタがいい?サスケがいい?」は差し替えられ、破壊(阿部サダヲ)とゲスト審査員の琴欧州との掛け合いに変更されている。
- 因みに「サスケ」というのはサントリーが1984年に発売していた炭酸飲料。
- 但し歌詞の「コーラがいい?ファンタがいい?サスケがいい?」は差し替えられ、破壊(阿部サダヲ)とゲスト審査員の琴欧州との掛け合いに変更されている。
- やしきたかじんは、自身の番組でこの曲を、懐かしの人生幸朗師匠のぼやき漫才よろしく散々扱き下ろしていた。
君に、胸キュン。[編集 | ソースを編集]
- YMOの7枚目のシングルの表題曲。
- 当時YMOは活動休止状態だったが、カネボウ化粧品とのタイアップの話があり急遽制作された。
- YMOの曲の中では「テクノポリス」「ライディーン」と並んで知名度の高い曲ということもあり、様々なアーティストにカバーされている。
- コンセプトはズバリ「かわいいおじさんたち」であり、それまでの無機質なイメージとは全く異なる曲となっている。
- 作詞は細野晴臣がかつて所属していたバンド・はっぴぃえんどのメンバーの松本隆が担当した。
- この曲でオリコンチャートや『ザ・ベストテン』での1位獲得を狙ったが、オリコンでの最高位は2位・ベストテンでの最高位は3位と、1位には僅かに届かなかった。
- 因みに同時期にオリコンで1位を獲得したのは細野が楽曲を提供した松田聖子の「天国のキッス」だった。
- テレビCMとこの曲のヒットで、「胸キュン」という単語が世間一般でも使用されるようになった。
- 若い人なら「あまちゃん」でこの曲を知ったという事例もあると思われる。
- アキが南部もぐりの練習をするシーンで流れていた。
- アニメ『まりあ♰ほりっく』の主題歌にも使用された(出演声優によるカバー)。
君の知らない物語[編集 | ソースを編集]
- Supercellのファーストシングルの表題曲。
- アニメ化物語のEDテーマとして使われた。
- 歌詞は大体これの内容と一致している。
- アニメ放送から10年経っても未だにカラオケで歌い継がれたりしている名曲。
- ただし、どのアニメの楽曲かを知らない人も多くいるのでは?
- DAMだと結構クオリティ高めなアニメのダイジェスト映像が流れるけど、「化物語」って名前が出てくるのが最後の最後だからね。
- ただし、どのアニメの楽曲かを知らない人も多くいるのでは?
君は1000%[編集 | ソースを編集]
- 1986オメガトライブの代表曲。
- そしてデビュー曲。
- テレビドラマ『新・熱中時代宣言』の主題歌。
- 実は杉山清貴はこの曲とは関係ない。
- カルロストシキ&オメガトライブ時代の曲やからねえ。
- 曲のタイトルはポルトガル語で100はセンと読むことから、日本語の1,000%=センパーセント=ポルトガル語の100%だという、わかるようなわからないようなカルロスの発言から。
- ちなみにカルロス・トシキは日系ブラジル人。
君は天然色[編集 | ソースを編集]
- 大滝詠一の代表曲。
- 何回もCMソングとして使用されている。
君よ八月に熱くなれ[編集 | ソースを編集]
- ABC朝日放送の『夏の甲子園中継』や『熱闘甲子園』の主題歌として使用された。
きや~きん[編集 | ソースを編集]
Captain of the Ship[編集 | ソースを編集]
- 1993年に発売された長渕剛の14枚目のオリジナルアルバム。およびアルバムの9曲目に収録されている楽曲。
- 演奏時間は13分9秒とかなり長い。ライブバージョンになると30分近く演奏されることも。
- 2003年のバレンタインデーには2ちゃんねるで、この曲を有線放送にリクエストしてバレンタインの気分をぶち壊そう!というイベントが発生した。
ギャランドゥ[編集 | ソースを編集]
- 西城秀樹の1983年の楽曲。
- 芸映からの独立後の初めてのシングル。
- 1996年にセルフカバーされている。収録されているCDは「LIFE WORK」。
- タイトルの意味は架空の女性の名前。
- 確かこのラジオ番組の放送内容によって、このタイトルがへそ毛や体毛と結びつけられてしまう現象があった。
- この現象には、西城もエッセイ『秀樹とヒデキ』などでツッコミを入れていた。
- モノマネ番組で山口智充が「情熱の嵐」を歌った際にサプライズで本人が登場し、歌詞の一部を「この辺が ギャランドゥ」と替え歌にして一緒に歌った(しかもへその部分を撫でるという振り付け付き)。
- テレビ番組で披露されたとき、歌い出しの歌詞が「悔しいけれど」ではなく、「気が狂うほど」だったことがある。
Can do! Can go![編集 | ソースを編集]
- V6の1998年のミニアルバム「SUPER HEROES」に収録されている。
- いわゆるジャニーズJr.黄金期と呼ばれる時代の番組「8時だJ」でジャニーズJr.が歌っていたのが印象に残っている人もいる。
- ゲームソフト「プロジェクトV6」のCMやオープニングにも使用されている。
CAN YOU CELEBRATE?[編集 | ソースを編集]
- 安室奈美恵の1990年代の代表曲であり、CDシングルで最大セールスの楽曲。
- テレビドラマ『バージンロード』の主題歌。
- 安室の結婚の発表後、「自身の運命を予言していた曲」として注目された。
- 紅白歌合戦では、1997年・1998年の2年連続で歌われた。
- 曲のタイトルについて、「これでは『ドンチャン騒ぎができるか』という意味になる」と突っ込まれたことがある。
Can't Stop Fallin' in Love[編集 | ソースを編集]
公式動画 ミュージックビデオ from LIVE DVD globe the best live 1995-2002 公式音源
- 1996年10月30日発売。
- この年の紅白歌合戦のglobeの出場曲だった。
- JR東日本のCM「JR SKISKI」に使用されていた。
- 前年の「departures」に次いで2年連続の起用。
- あんたはいいよね~ 住所はアメリカ♪
今日の日はさようなら[編集 | ソースを編集]
- 森山良子の楽曲。
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版破の挿入歌にも使われている。
- どう見てもトラウマソングです。ありがとうございます。
- ドラマ「素顔のままで」で主演の安田成美と中森明菜が口ずさんでいた曲。
きよしこの夜[編集 | ソースを編集]
- クリスマスの定番曲のひとつ。
- 区切りはきよしこの夜である。
- きよしこの夜だと思ってた人は俺だけではないはず。
- 「きよし」を漢字で書くと「聖しこの夜」または「清しこの夜」。
極付け!お万の方[編集 | ソースを編集]
- つボイノリオの名曲のひとつ。
- 早い話が「金太の大冒険」の女性盤。
- 発表から6日で放送禁止歌に指定された。本人いわく「歴代最速記録」とされている。
- つボイが番組を持つCBCでは、「金太の大冒険」は平気でオンエアされているのに対し、この曲は、インストゥルメンタルでしか流れない。
きんさん、ぎんさんの101回目の誕生日[編集 | ソースを編集]
- 1992年7月に発売されたきんさんぎんさんの2枚目のシングル。
- 2人の100歳の誕生日にあわせて発売(正確には約2週間前)。
- 「101回目の誕生日」とは出生日を「1回目」としてカウントしたものと思われる。
- 「きんちゃんとぎんちゃん」同様、きんさんぎんさんは歌の合間に喋っているだけで、実際に歌っているのはコーラスグループのAMVOX SINGERS。
- ちなみにAMVOX(アムバックス)とは作曲者の穂口雄右が設立した音楽学校の名前。
金太の大冒険[編集 | ソースを編集]
- つボイノリオの名曲のひとつ。
- 発売当時は、いわゆる放送禁止歌のひとつに数えられていた。
- いわゆるぎなた読みを悪用?したもの。
- つボイは、後に同様の手を使い「吉田松陰物語」や「極付け!お万の方」等を制作。
- 「極付け~」は歌詞が酷過ぎたのか、僅か6日で放送禁止曲に指定されてしまった。
- ちなみに、この曲は発表から20日で指定をうけた(つボイノリオ本人談)
- 「極付け~」は歌詞が酷過ぎたのか、僅か6日で放送禁止曲に指定されてしまった。
- つボイは、後に同様の手を使い「吉田松陰物語」や「極付け!お万の方」等を制作。
- いわゆるぎなた読みを悪用?したもの。
- しかしながら、現在ではつボイが番組を持つCBCをはじめ、全国のラジオ局で平気で流されている。
- CBCのつボイの番組では、この曲の歌詞の一節「金太負けるな」と書かれたステッカーが貰える。
- 立川談志師匠は、この曲を評価していたらしい。
- 歌詞の終盤に出てくる「神田さん」というのは、岐阜放送のアナウンサーだった神田卓朗のことを指している。
- 意外と勘違いされがちなのが、この曲はCBC発祥ではなく岐阜放送の番組の企画である。
- レコード発売から21年後の1996年にはシングルCDが発売され、ジャケットのイラストは小林よしのり(つボイの大ファンでもある)が担当した。
- 因みに同年に発売されたつボイのアルバム「あっ超ー」には、「ま」の部分を動物の鳴き声に置き換えた『安心してお子様にすすめられるバージョン』が収録されている。
- 更にシングル発売から10年後の2006年には他のつボイの名曲とリミックスされた「KINTA Ma-xim MIX」が発売され、iTunesの総合チャートでも17位と健闘した。
きんちゃんとぎんちゃん[編集 | ソースを編集]
- 「長寿の双子」として有名だった成田きん・蟹江ぎん姉妹(通称きんさんぎんさん)のデビューシングル。1992年2月発売。
- きんさんぎんさんは歌の合間に喋っているだけで、実際に歌っているのは児童合唱グループのセタガヤン・プチット。
- 「ある意味ラップ」という説もある。
- まさかのオリコン初登場78位・最高位39位で、累計10万枚以上のヒットになった。
銀の龍の背に乗って[編集 | ソースを編集]
- 2003年に発売された中島みゆきの38枚目のシングル。
- 同年に放送されたフジテレビ系のドラマ『Dr.コトー診療所』の主題歌として起用された。
- 何故かニコニコ動画ではこの曲のサビが流れると同時に「野 田 内 閣」というコメントが流れる。
- 「銀の龍」とは外科手術用のメスのことであり、要するにタイトルは執刀医のことを指す。
関連項目[編集 | ソースを編集]
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あ|い|う~お|か|き|く~こ|さ|し|す~そ|た・ち|つ~と な~の|は|ひ|ふ~ほ|ま~も|や~よ|ら~わ |