楽曲/さ
< 楽曲
- 新しく曲を追加する場合は五十音順でお願いします。
さあ~さそ[編集 | ソースを編集]
THE・マンパワー[編集 | ソースを編集]
- 2005年結成の東北楽天ゴールデンイーグルスの初代球団歌。
- しかし、何故かたった1シーズンで消えた幻の球団歌でもある。
- 当時のモーニング娘。が歌唱したことも話題となっていた。
さあ冒険だ[編集 | ソースを編集]
- 1995年に発売された和田アキ子の59枚目のシングル。
- 作詞は森高千里、作曲はカールスモーキー石井が担当している。
- PVは1902年公開のフランスのサイレント映画『月世界旅行』にムックやガチャピンが映像合成で出演している。
最後の雨[編集 | ソースを編集]
- ♪本気で忘れるくらいなら~ 泣けるほど愛したりしない
- サビの冒頭のこの部分だけでも名曲オーラがプンプンしている。こんな詞、そうそう書けんで。
- 中西保志の2枚めのシングル。
- 結構ヒットした曲なんだが、オリコンチャートはそれほど。
- 平成初期のヒットソングとして知られているが、実は平成末期から令和初期に生まれた子どもたちの間でも、謎のリバイバルヒット現象が起きているらしい。(2023年)
最初から今まで[編集 | ソースを編集]
- かつて日本で爆発的ヒットを誇った韓国ドラマ「冬のソナタ」の主題歌。
- 日本で「冬ソナ」がヒットした2003年ころには、さまざまな歌手が日本語でカバーした。
- 近年では、やはりパチンコ屋で聞く機会の方が多いか?
サウスポー[編集 | ソースを編集]
- ピンク・レディーの通算7枚目のシングルであり、この曲でオリコン初登場1位を獲得した。
- この曲のモデルになった野球選手は、発売当時クラウンライター・ライオンズに所属していた永射保。
- 作詞を担当した阿久悠が、前年のオールスターゲームで巨人の王貞治に対してアンダースローから大きなカーブで空振り三振に仕留めたピッチングに感銘を受け、この歌詞を書いたとされている。
- また歌詞に直接名前は出てこないが、王を連想させるフレーズも随所に盛り込まれている。
- 「背番号1の凄い奴」「フラミンゴみたい ひょいと1本足」「スーパースターのお出まし」など。
- 高校野球の応援歌の定番の曲でもある。
- 中日のチャンステーマとしても有名…だったんだけどねぇ…。
- この騒動後に行われたオールスター戦では応援歌の歌詞に「お前」がついている選手の時に「お前」を強調して歌うという抗議なのか揶揄なのかわからない行為がなされた。
- 中日のチャンステーマとしても有名…だったんだけどねぇ…。
- 当時は不採用に終わった(後に発売)没バージョンが存在し、こちらは歌詞も曲調も採用バージョンとは異なる。
- 王貞治を連想させるフレーズも出てこない。
サウダージ[編集 | ソースを編集]
- ポルノグラフィティ最大の売上を誇るシングル。
- Mステで最もたくさん披露されているらしい。
- 本作で紅白初出場を果たした。
- タイトルはポルトガル語で「哀愁」「郷愁」「つらい思い出」などを意味する。
- PVではメンバーが特殊メイクで老人に扮している。
- アキヒトの喫煙シーンもある。本人は後に禁煙しているので今となってはレア映像である。
- ある年の某歌謡祭でこの曲を披露した際、本人らの目の前に女装した樽美酒研二がいたのが話題になった。
- ネットでは「よく笑わなかったなw」やら「アキヒトの集中力すげえw」と話題になったが、実際はステージからは樽美酒は見えなくて笑わなかったらしい。
- 「女性を主人公にした歌を男性ボーカルが歌う」という、演歌(ムード歌謡)では定番だが、J-POPではやや珍しいタイプの楽曲。
佐賀県[編集 | ソースを編集]
- はなわの代表作。
- はなわにとっては、松井秀喜のモノマネ芸人から、音ネタ芸人に進化を遂げるきっかけとなった作品。
- この曲で2003年の紅白歌合戦に出場。
- 同じく03年に「なんでだろ~」の歌ネタでブレイクした、テツandトモとのコラボでの出場となった。
- 共に『爆笑オンエアバトル』の常連であったことがコラボの理由とされる。
- 同じく03年に「なんでだろ~」の歌ネタでブレイクした、テツandトモとのコラボでの出場となった。
- CD化されていない歌詞には田代まさしが出てくるバージョンもある。
- ちなみに、はなわは他県の歌も作っており、特に埼玉県の歌は、後に映画「翔んで埼玉」の主題歌にも使用されている。
- 2003年春頃はテレビ番組でもそこそこ披露していた。埼玉県は『学校へ行こう!』のB-RAPハイスクール、大阪府は『エンタの神様』で、それもお笑いに特化する前の極初期で。
- 「やっと佐賀にも牛丼屋ができた オレンジ色の看板なのに名前は吉田家」の部分ははなわの知人が唐津市に本当に出店した。
嵯峨野さやさや[編集 | ソースを編集]
- 昭和50年代に活動した姉妹デュオたんぽぽのデビュー曲。
- 昭和世代の関西出身者には愛染蔵のCMソングとして有名。
- 嵯峨野の隠れた名所を巡る旅ソングの一面もある。
SAKURA(いきものがかり)[編集 | ソースを編集]
- いきものがかりのメジャーデビュー曲。
- 第1回WBCの決勝戦の最中にタイアップしたCMが流れ注目された。
- 彼らの地元にある「(相模)大橋」「小田急線」といったフレーズが出てくる。
- そして小田急の海老名駅の接近メロディーに採用された。
さくら(独唱)[編集 | ソースを編集]
- 2003年に発売された森山直太朗の2枚目のシングルであり、森山直太朗の代表曲。
- 初回プレスは僅に1200枚だったが、そこから大ヒットしオリコン首位・紅白歌合戦初出場を果たした。
- プロモーションにお金がかけられなかったこともあり、PVはピアニストの横で森山が歌うだけの一発撮りの撮影となった。
- 森山は当初「何かネタが欲しかった」とおぎやはぎの小木博明(当時、森山の姉と交際していた。後に結婚)にPV出演を依頼したが、断られている。
- 上野公園の「桜」に因んだためか、東京メトロ銀座線の上野駅の発車メロディーに起用されている。
- 2019年には「さくら(二〇一九)」という新バージョンをリリース。ドラマ「同期のサクラ」の主題歌だった。
sakura(NIRGILIS)[編集 | ソースを編集]
- 2006年に発売されたNIRGILISの8枚目のシングル。
- MBS・TBS系アニメ『交響詩篇エウレカセブン』の第4期オープニング曲(使用期間は40話から50話まで)。
- 曲全体を通して「アメイジング・グレイス」がマッシュアップされている。
- CDにはマッシュアップ部分を除いたバージョンも収録されている。
さくらんぼ(大塚愛)[編集 | ソースを編集]
- 大塚愛最大のヒット曲で、2ndシングルである。
- 日本音楽史上初となる「着うた」での100万ダウンロードを達成した曲。
- 何かとネタにされがち。
- 野球の応援歌に似ているとか…。
- 野球ネタを題材にする漫才師・ストリークに「あーたし下柳ー」とボケられた。
- 野球の応援歌に似ているとか…。
- 当時高視聴率だった『めちゃ×2イケてるッ!』のエンディングテーマに起用されてヒットした。
- 2018年頃から、韓国のネットユーザーの間で、この曲に合わせたダンス動画をアップロードすることが流行っている。
- TikTokから始まりYouTube、アフリカTV(ライブ配信サービス)へと広がっていった。
酒と泪と男と女[編集 | ソースを編集]
- 河島英五(発売当時は河島英五とホモ・サピエンス)のデビューシングルであり、河島英五の代表曲。
- 実は河島はこの曲を紅白歌合戦では歌わなかった。
- 唯一出場した1991年の紅白で歌ったのは「時代おくれ」。
- 河島の急逝後の2001年の紅白で、河島の親友だった堀内孝雄が生前の映像をバックにこの曲を歌った。
- 2015年からはJR大阪環状線・桃谷駅の発車メロディーとして使用されている。
さそり座の女[編集 | ソースを編集]
- 美川憲一の代表作。
- 近年では、某ビジュアル系バンドがロック調でカバー。
- 美川のモノマネを十八番とするコロッケがこの曲を使ったところ、何故か美川が再ブレイクするきっかけとなってしまった。
さた~さん[編集 | ソースを編集]
The Fox(What Does The Fox Say?)[編集 | ソースを編集]
- ノルウェーのお笑いコンビ・Ylvis(イルヴィス)が、2013年にリリースしたもの。
- 元々はノルウェー国内向けに制作された曲だが、YouTubeへのアップロードをきっかけに世界中で流行した。
- 歌の内容は、直訳すれば「キツネの鳴き声ってなんだろう?」と延々と悩む歌である。
- リリースから約10年後の2022年には、北海道日本ハムファイターズが、いわゆる「きつねダンス」というパフォーマンスに使ったことで、日本でも知られるように。
- ちなみに、日ハムのマスコットキャラクターは、キツネである。
- 日本では2013年にMEGWINがこの曲を題材にしたパロディ動画を制作した。
- 日本のラジオでもヒットしたが、特にFM802のOSAKAN HOT 100では2013年に週間最高6位、年間62位という好成績を収めた。
- ファイターズ効果か、2022年には、はじめての日本語バージョンが登場するらしい。
淋しい熱帯魚[編集 | ソースを編集]
- winkの代表作。
- 海外の女性歌手のカバー曲以外では、最大のヒット曲。
- サビの振り付けは、別名・大魔神ポーズと呼ばれていることでもお馴染み。
- 後年、あの振り付けだけ、防虫剤(ムシコナーズ)のCMで、かったるそうなおばちゃんにパクられた。
- 1989年の日本レコード大賞を受賞した。
- 全日本有線放送大賞では1989年の年間グランプリを受賞。
- さらに、この曲でwinkはNHK紅白歌合戦に初出場。
サムライ(沢田研二)[編集 | ソースを編集]
- 1978年のシングル。
- 夜のヒットスタジオで披露したときの特定の回が通称「畳サムライ」と呼ばれている
- 2000年代の漫画『武装錬金』のどこかの場面で、この歌の歌詞「片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を」が引用されたらしい。
さよなら人類[編集 | ソースを編集]
- たまの代表曲であり、デビューシングル。
- いきなりオリコンの週間シングルランキングで初登場1位を獲得し、年間シングルチャートでも4位を記録した。
- たまはメジャーデビューの前年に「イカ天」に出場して世間から注目されており、メジャーデビュー前から人気が高かった。
- 歌詞は正直意味不明だが、一説には「核戦争を暗示しているのでは?」という説も…。
- ただ作詞を担当した柳原幼一郎は「只の言葉遊びで、歌詞に意味なんてあまりない」と答えている。
サライ[編集 | ソースを編集]
- 毎年夏の終わりに聴くことが多い曲。
- ただし、歌詞からわかるように、夏の楽曲ではない。
- 24時間テレビの15回を記念して1992年に谷村新司と加山雄三(筆名の弾厚作名義)が制作した。
- 原曲では番組でサビを放送時間いっぱいまで繰り返すものではない。
- 原曲と24時間テレビの放送版ではイントロや伴奏も異なっている。
- 原曲では番組でサビを放送時間いっぱいまで繰り返すものではない。
- 日本テレビ曰く、曲のテーマは「心のふるさと」という意味らしい。
- とある名前を言ってはいけないラジオ番組では、24時間テレビ放送日にフルで歌い上げられることでもお馴染み。
- 2012年から続いているから、もはや恒例行事。
- やはり、24時間テレビのイメージが強いため、日本テレビ系列以外のテレビ局でこの曲を聴くと違和感を覚える。
さらばハイセイコー[編集 | ソースを編集]
- 1974年、元祖アイドルホース・ハイセイコーの引退を記念して作られた曲。
- 歌はハイセイコーの主戦騎手だった増沢末夫・作詞は競馬実況アナウンサーの小坂巖と素人揃いだったが、ハイセイコー人気でオリコンチャート4位になったりした。
- 小坂アナが増沢騎手の歌唱力の高さを『週刊競馬報知』で何度か取り上げていたことからこの曲が企画された。当初増沢騎手は渋っていたが、レコード会社の社長の説得を受け承諾。
- 後に増沢騎手は『ハイセイコーよ元気かい』『いななけカツラノハイセイコ』といった曲も歌っている。(カツラノハイセイコはハイセイコー産駒)ただし増沢騎手はカツラノハイセイコへの騎乗経験はない。
- 同名のLPレコードも発売され、こちらには寺山修司による自作詩「ふりむくと……」の朗読も収録されている。
- この詩は寺山の随筆集『競馬への望郷』に「さらばハイセイコー」の題で収録された。
- ハイセイコーが亡くなった2000年、「完全追悼盤」として再発売された。
3月9日[編集 | ソースを編集]
- 2004年に発売されたレミオロメンの通算3枚目のシングル。
- よく卒業式や合唱で歌われるが、本来はメンバー3人の共通の友人の結婚式(2001年3月9日)を祝うために制作された曲。
- 他の月ならこの使い方はできなかっただろう。
- 昔なんかのテレビ番組で、レミオロメンのメンバーが「結婚式のお祝いソングなんですけどね。なぜか卒業ソングになっちゃいました。」という趣旨の発言をしていたのをみたことがある。
- ミュージックビデオには堀北真希や池田鉄洋が出演している。
- その池田氏は2014年に結婚したが、その日を3月9日にした。
三原色[編集 | ソースを編集]
- NTTドコモの格安ブランドAhamoのCMで使われた曲。
- 曲のモチーフとなった小説があるらしい。
算数チャチャチャ[編集 | ソースを編集]
- 元々NHKの「あなたのメロディー」という視聴者公募番組で優秀作品に選ばれた曲。
- 「与作」や「コンピューターおばあちゃん」もこの番組の優秀作品。
- 後にペギー葉山の歌唱でみんなのうたでも取り上げられた。
- 映像はスキャニメイトを全面的に採用した現存する日本最古の作品と言われている。
- 歌詞がそのまま算数の問題と解説になっている画期的な歌。
- なお、それぞれの歌詞で歌われる問題は以下のとおり。
- 1番:平方根
- ただし、ここで歌われているような方法は普通は使わない。有理化っていうもっと便利な方法があってな....。
- 2番:三角関数
- 3番:三角関数のグラフ
- 1番:平方根
- 算数ではなく、数学の問題だという指摘は(ry
- なお、それぞれの歌詞で歌われる問題は以下のとおり。
サンタマリアの祈り[編集 | ソースを編集]
- 西城秀樹の35枚目のシングル。
- いわゆる絶唱型に分類されそうな楽曲。
- 紅白では、後半で伴奏の特定のパートが他から一拍ずれるというトラブルがあった。
- このとき西城は「愛の歌は ひとり ひとりぼっちでは」の辺りのタイミングをわずかにズラして対応。
3年目の浮気[編集 | ソースを編集]
- 元々は黒沢年男と新人のキーボーとのデュエット曲として企画されていた。
- 黒沢年男は当時、ニヒルな二枚目キャラを売りにしていた頃であり、傷つけられることを恐れて「自分のキャラに合わない」といって断り、やむなく弟の黒沢博に歌わせることになった。
- それなりに売れた曲であったが、歌詞のせいで紅白歌合戦に出場できなかった。
- 夫婦ゲンカを連想させたらしい。
- 5年目の破局はこの曲の実質的な続編である。
- でもなぜか売れなかった。
- それでもオリコン32位を記録している。
353号線のうた[編集 | ソースを編集]
- 作詞・作曲:草野正宗
- 353号線の早期全通と設備改良を主張した曲…ではない。
- 車に乗って海岸へと都会に背を向けて行く、かの「青い車」にも通ずる逃避行テイストが漂う。
- 353号線やその終点の柏崎市のアピールソングでもない。固有名詞が出てこないし。
- 初期スピッツらしいというべきか、歌詞が現実離れしていてなんだか怖い割に、曲調は明るくサビでは盛り上がっていく。
- Bメロで一瞬落ち着いてしんみりしている所が、ますますそのギャップを演出しているように感じる。
- 『花鳥風月+』にこの曲が入るまでは、スピッツファンでもほとんど聴くチャンスがない曲だった。
- この曲が収録されているインディーズ期のミニアルバム『ヒバリのこころ』が超レアものであるため。
- パーパーパパーパパーパー
- なんとなく、野球の応援歌みたいな趣のあるコーラスである。
- キテレツ大百科の「すいみん不足」を歌ったCHICKSがコーラスに加わっている。
- このグループ、情報が少ないながら、2010年代以降もライブを中心に活動中とのこと。
関連項目[編集 | ソースを編集]
楽曲 |
---|
あ|い|う~お|か|き|く~こ|さ|し|す~そ|た・ち|つ~と な~の|は|ひ|ふ~ほ|ま~も|や~よ|ら~わ |