楽曲/た・ち
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た[編集 | ソースを編集]
Diamonds[編集 | ソースを編集]
- プリプリの名曲。
- 2013年頃だったかにセンター試験(当時)の公民の問題の題材に使われたらしい。
- ラジオのDJ風のやつが、曲の後に感想をしゃべり、さらに次の曲へ移るときに「本日は大学入試センター試験ですね。次の曲は全国の受験生の皆さんへの応援ソングです。それでは皆さん,がんばって下さい!」と問題文に書き入れる粋な計らいまでついていたとか。
- でも、世代的にプリプリ出されても、回答者の大半はわからんだろという声は出なかったのかと思う。
- 冷静に聞くと歌詞の中に話のつながりがまるでない気がする。
- 1番Bメロの「針が降りる瞬間」の針はレコードプレーヤーのことだが、今となってはレコードプレーヤーそのものを知らない世代が増えて通じなくなった。
たいせつなともだち[編集 | ソースを編集]
- ベネッセコーポレーションが作った卒園ソング。
- 実は元々卒園ソングとして書かれた楽曲ではない。
- 2008年、チャレンジ1年生の販促DVDのエンディングテーマとして最初に発表された。
- エンディングテーマに使用されているのは「親友バージョン」と呼ばれるものである。
- 「卒園式で歌いたい」という要望に応え、2009年から園の先生・保護者からの応募に対応してCDを配布するようになった。
- このとき、卒園式用の歌詞が新たに作られた。
- 現在までのCDの累計出荷枚数は100万枚を優に超えている。
- 2021年現在ではベネッセの公式サイトから無料でダウンロードも可能である。
- オリジナル歌手は「なかまゆうき」こと高山みなみ。
大地讃頌[編集 | ソースを編集]
- 中学校の合唱曲でお馴染み。
- 実は『土の歌』というカンタータの一部である。
- ちなみに大地讃頌はこの中でも最終曲に当たる。
- これ以上音楽を深く学ばない限りfffの記号はここでしか見ないはず。
ダイナミック琉球[編集 | ソースを編集]
- 元来は琉球大学で行われた舞踊公演のために作られた曲。
- その盛り上がりぶりで、沖縄では知らない人がいない定番曲となっている。
- なぜか仙台育英が甲子園で応援歌の一つに採用し、全国区になった。
- 最初がソロ歌唱となる応援歌として異例の構成になる。
大仏タイガース[編集 | ソースを編集]
- ますだおかだ増田が作った曲。
- 歌っているのはニコラモデル選抜。
- 選抜メンバーの中には売れる前の藤田ニコルも居たとか。
- 曲を作った増田曰く、「燃えよドラゴンズの阪神バージョンを作りたくて作った」とか。
- 曲調とか全体的なところも含めて、燃えドラ要素はほぼほぼない。いや、言われてみたら歌詞はたしかにちょっとにてるけど。
Timing[編集 | ソースを編集]
- ブラックビスケッツの2ndシングル。
- 実はこのシングルだけ台湾ではなく日本で先に発売された。
- 「ウリナリ!!」関連の楽曲では最も売れたが、オリコンでは2位止まりだった。
- フジテレビの『MUSIC HAMMER』の複合ランキング「パワー・チャート」では1998年度の年間1位を獲得した。
- 2021年にKlang Rulerがカバーし、翌2022年にTikTokで流行。
大迷惑(UNICORN)[編集 | ソースを編集]
- 転勤・左遷ソングの大定番曲。
- 実際には1番の歌詞から考えて、左遷ではなく、ただの転勤の悲哀なんだけど、悲壮感漂いすぎて左遷ソング扱い。
- 3年2か月と、期限が分かっている分、むしろ良いんじゃねえのか、これ。
- ♪枕が変わってもするこた同じ ボインの誘惑に出来心
- ワイフとイチャイチャしたいと言いつつ、浮気してよろしくやってんじゃねえかよとツッコんでしまう。
- PVはなぜか、オーケストラとセッションしている。
- ボーカルの奥田民生が髪の毛振り乱しながら舞台で、スタジオで歌唱中に大暴れしている。
- 歌詞以上に悲壮感を漂わせるこの感じ。
- メジャー・ファーストシングルだが、彼らはアルバムでメジャーデビューしたので、厳密にはメジャーデビュー曲ではない。
- 実はFM802「OSAKAN HOT 100」第1回の1位曲である。
太陽がいっぱい(光GENJI)[編集 | ソースを編集]
- 1989年のシングル。
- 7週連続で週ごとにジャケット写真が異なるものが発売された。
当時未成年だったファンの親御さんは、この商法についてどう思ったんだろうか……
- 楽曲提供者は大江千里。
- 2016年の「THE MUSIC DAY」のシャッフルメドレーで城島茂、二宮和也などがカバーしたとき、サビ部分でなぜか1列に並んで身体を左右に振りながら前進していた。
- YouTubeでのコメントには、これはローラースケートでの動きをイメージしたのではないか?と推測するものがあった。
高木ブー伝説[編集 | ソースを編集]
- インディーズ時代の筋肉少女帯が、高木ブーやドリフの所属事務所のイザワオフィスに無許可で発売した曲。
- インディーズとしては異例の大ヒットを記録したが、筋少が音楽番組に出演した際にこの曲を演奏したところ、ドリフの所属事務所の関係者を名乗る人物からの苦情の電話が来てしまい、結局自主回収という形で販売中止となってしまった。
- 因みに苦情の電話は後にイタズラだったことが判明している。
- その後高木本人が許可を出し、リメイクした『元祖高木ブー伝説』が1989年12月に発売された。
- インディーズとしては異例の大ヒットを記録したが、筋少が音楽番組に出演した際にこの曲を演奏したところ、ドリフの所属事務所の関係者を名乗る人物からの苦情の電話が来てしまい、結局自主回収という形で販売中止となってしまった。
- インディーズ版のジャケットイラストは上條淳士が、リメイク版のジャケットイラストは丸尾末広がそれぞれ担当している。
- 因みに自主回収から高木が許可を出すまでは、歌詞の「高木」を全て「鼻血」に変えて演奏していた。
抱きしめてTONIGHT[編集 | ソースを編集]
- 田原俊彦の名曲のひとつ。
- フジテレビ系テレビドラマ『教師びんびん物語』の主題歌としても有名。
- USENでは1988年度の年間総合1位を獲得。
- 1977年度から2001年度までのUSEN年間総合ランキングでジャニーズアイドルが1位になったのはこの曲だけ。
- 『ザ・ベストテン』『歌のトップテン』でも1988年度の年間1位を獲得した。
竹田の子守唄[編集 | ソースを編集]
- 京都市の竹田地区に伝わる民謡。
- 一時期はテレビ・ラジオで流されるのがタブーとされていた。
- 下手に歌って、確認・糾弾とかやられたらろくなことないからなあ。
- 4番の歌詞の「はよもいきたや この在所越えて むこうに見えるは 親のうち」には様々な解釈が存在する。
- シングルとしては1971年にフォークグループの赤い鳥がリリースしたのが有名。
- 因みにB面曲は翼をください。
- NHKの『みんなのうた』でも流れたことがある。
- ♪久世の大根めし 吉祥の菜めし またも竹田の もんば飯
- さり気なく、久世や吉祥院もそういう地域だということをさらしている。まあ京都に詳しい人はだいたい知ってる話やけど。
黄昏のビギン[編集 | ソースを編集]
- 作詞永六輔、作曲中村八大の「六八コンビ」の代表作の一つ。
- 元々は水原弘のシングル「黒い落葉」のB面。
- 前作「黒い花びら」のヒットもありシングル自体のセールスは好調だったが、曲自体は長らく忘れられた存在だった。
- 1991年にちあきなおみがカバーしリバイバルヒット。
他人の関係[編集 | ソースを編集]
- 「パッパッパヤッパー♪」
- 後の、パールライスのCMのイメージが強い。
- 「パッパッパヤッパー♪」パールライス。
- 2014年に「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」の主題歌として一青窈がカバーしている。
種のうた[編集 | ソースを編集]
- ピクミン2のCMソング。
- 「コガネムシは金持ちだ」の替え歌。
- ある意味この曲のおかげで初見プレイでもそれそれのピクミンの特徴を分かるようになっていると言える。
- 黄だけ説明が不十分であるけど、アイツは作品ごとに歌われている以外の能力が変わっている子だからな。
- 「紫ピクミンただのデブ」と全国的に替え歌がされたらしい。
旅立ちの日に[編集 | ソースを編集]
- 卒業式の定番曲だが、制作されたのは1991年とかなり最近。
- 元々埼玉県のある中学校で教員たちが卒業生に贈るサプライズソングとして作られたが、その数年後には全国の卒業式で歌われるようになっていった。
- いつの間にか「仰げば尊し」から定番曲の座を奪っていた。
- 川嶋あいの曲ではない(あれは曲名に三点リーダー(…)がある)。
たべちゃうぞ[編集 | ソースを編集]
- 1975年に発売されたガチャピンのファーストシングル。
- 作詞は一般から公募し、吉田拓郎が作曲した。
- あまりにも怖過ぎる歌詞の内容に反発や苦情が多く、約二週間で放送中止になってしまった。
- 2003年放送の「トリビアの泉」(フジテレビ系)で「ガチャピンが子供を食べようとする歌がある」というトリビアとして紹介されたが、検証VTRの中でガチャピン本人は「記憶にありません」と回答している。
- 2004年発売のポンキッキ30周年記念アルバムのDisc1の1曲目に収録されている。
だんご3兄弟[編集 | ソースを編集]
- 配信(iTunes):速水けんたろう、茂森あゆみ横山だいすけ、三谷たくみ
- NHKの子供番組「おかあさんといっしょ」から1999年1月のマンスリーソングとして生まれて大ヒットした曲。
- この大ヒットのおかげで、当時歌っていた歌のお兄さんお姉さんが紅組として紅白歌合戦出場。
- 紅白には人形劇のキャラクター含め、キッズソング特集のコーナーに出ることは何度かあるが、一般の歌手に混じっての出演は後にも先にもこの曲のみである。
- 「おかあさんといっしょの曲」でなければ、おかあさんといっしょの初代うたのおにいさん・田中星児が1976年に「ビューティフル・サンデー」で一般歌手に交じって紅白歌合戦に出場している。
- 紅白には人形劇のキャラクター含め、キッズソング特集のコーナーに出ることは何度かあるが、一般の歌手に混じっての出演は後にも先にもこの曲のみである。
- この大ヒットのおかげで、当時歌っていた歌のお兄さんお姉さんが紅組として紅白歌合戦出場。
- ピーク時には250本もの問い合わせの電話がNHKに殺到したらしい。
- 放送当時は「だんご3兄弟あっという間劇場」というミニアニメも人気だった。
- 1999年の年間チャート1位であり、1990年代の10年間を通じたオリコンシングル売上ランキングも1位だった。
- CDTVでは年間2位、HEY!HEY!HEY!では年間18位にとどまった。
- GLAYファンにとっては「winter again」のチャート1位を阻止された存在として恨んでいる。
- この曲の影響でみたらし団子を3つ刺しにする団子屋が増えたらしい。
- その一方であくまで4つ刺しにこだわる人が「元祖だんご4兄弟」という曲を作ってPRしていた記憶がある。
- 製造工程を考慮すると一番下に位置している三男こそが真の長男ではないかと柳田理科雄が主張していた。
- この曲のCDを買い求めて、レコード店にそれまで縁のなかった層がどっと押し寄せたという。
- 同時期の宇多田ヒカルの大ヒットも、歌手本人の実力もさることながら、だんご3兄弟と時期が重なったことの相乗効果があったと言われている。
- 90年代生まれの世代で、初めて購入したCDがこれだった人が多い。
ダンシング・ヒーロー[編集 | ソースを編集]
- 荻野目洋子の代表作。
- 原曲は「Eat you up」。
- 愛知県をはじめとする東海地方の一部では、何故か盆踊りに使用する。
- 2010年代に入り、平野ノラが出囃子に使ったことと、登美丘高等学校ダンス部がコンテストで踊ったことで再注目された。
- 1990年代は、とんねるずの番組のコントで使用。
- 2010年代のカバー版には、当該のコントに使用された振付が流用されている。
Turn Turn[編集 | ソースを編集]
- 高橋幸宏と細野晴臣によるユニット、スケッチショウ(SKETCH SHOW)の曲。
- 後にYMOやMETAFIVEでのライブで披露されたことがある。
- 歌詞のYou must come full circle to find the truthとは「事実は一巡りして初めてわかる」という意味らしい。
ち[編集 | ソースを編集]
チェッチェッコリ[編集 | ソースを編集]
- ガーナ民謡が由来らしい。
- 「リサンサ マンガン」の部分を「二酸化マンガン」と空耳した人は多いはず。
- というか原曲から歌詞そのまま訳しただろというレベルで歌詞の意味が分からない。
- 「アチャパチャノーチャ」「サラスポンダ」などと同様に、キャンプ等で歌われるスカウトソングとして日本に入ってきた。
- 2003年にはサッポロ飲料「まる福茶」のCMソングとして流され、幅広い層にこの曲が知られるようになった。
- 同時期にはNHKの「みんなの広場だ!わんパーク」でも歌われていた。
- 他にも複数のCMで使用されている。
- 水木一郎や大杉久美子が歌ったバージョンもある。
チェリー(スピッツ)[編集 | ソースを編集]
- 作詞・作曲:草野正宗
- スピッツでは「ロビンソン」「空も飛べるはず」と並ぶ有名曲。
- 3曲合わせて「御三家」とも呼ぶ。次点は楓、春の歌あたり。
- 1996年の発表以来、20年以上にわたりカラオケランキングに食い込み続けている。
- ロビンソンや空飛べを知らないくらいの人でもこの曲だけは知ってる、ということが多い気がする。
- 2019年になってもこの曲を使ったCMが作られている。
- あくまで「♪愛してるの響きだけで 強くなれる『気がした』よ」なのがミソである。
- 某芸人に替え歌を作られたことがある。
- 本当は、…ボーイの妄想について歌った曲なのではないかという噂も立っている。それもそれで解釈の一つである。
- マサムネもインタビューで示唆していた。
- FM802「OSAKAN HOT 100」で、スピッツ初の1位と当時邦楽(J-POP)最長の6週連続1位を獲得した。
- 2006年にはFM802の春のキャンペーンソングとして使われたことで再チャートイン。
ちかてつ[編集 | ソースを編集]
- 果たして今の子供には「かみなり電車」という表現は通じるのだろうか。機器も作詞された時代と比べると大分おとなしくなったし。
- 機器音以外にも線路の音とかがトンネル内で響くから、それで連想することは可能かもしれないが。
地球ネコ[編集 | ソースを編集]
- 2003年10月に「おかあさんといっしょ」(NHK)の今月の歌として放送された曲。
- 作詞・作曲は平沢進。因みに平沢が歌ったバージョンもある。
- 曲調は平沢節全開なので、「子供にも容赦しないすすむおじさん」と呼ばれている。そこから「〇〇にも容赦しないすすむおじさん」という派生ワードも生まれた。
- 作詞・作曲は平沢進。因みに平沢が歌ったバージョンもある。
- この曲を聴いた今敏(平沢の大ファン)が平沢に依頼して制作された曲が「夢の島思念公園」(妄想代理人のOP曲)。
- 今曰く「わざと似せるように」リクエストしたとのこと。
ちぎれた愛[編集 | ソースを編集]
- 西城秀樹の6枚目のシングル。
- 「傷だらけのローラ」のような歌いかた、つまり、西城の楽曲でいわゆる絶唱型を初めて取り入れた。
- 1994年の紅白では、西城が登場する直前の演出でイントロ部分が流れていた。
- 少年隊の錦織一清が初めて買ったシングルレコードがこれらしい。
地上の星[編集 | ソースを編集]
- NHK「プロジェクトX~挑戦者たち~」のオープニングテーマとして作られた曲。
- 番組のメインターゲットだった中高年だけでなく幅広い層に支持された。
- 人気のあまり当初の予定になったシングルとしてのリリースもなされ100万枚以上の売り上げを記録した。
- なお中島みゆき本人は番組の企画書を目にした際「この番組3か月持つかな…」と心配していたらしい。
- 番組のメインターゲットだった中高年だけでなく幅広い層に支持された。
- 中島が02年の紅白歌合戦に初出場した際にこの曲を黒部川第四発電所の地下で歌った。
- その際に歌詞を間違えたことは多くのファンの語り草になってしまった。
- この紅白のおかげで富山県のご当地ソングとしてもイメージされているらしい。
- プロジェクトXで使われた部分は初期と後期で微妙に違う。
- 歌詞の部分は同じだがだんだんフェードアウトしていくところが初期は1番の後、後期は2番の後になっていた。
地平を駆ける獅子を見た[編集 | ソースを編集]
- 西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)の球団歌。
- 歌うは、松崎しげる。
- 彼にとっては、「愛のメモリー」に並ぶ代表作のひとつである。
- 西武百貨店でライオンズの応援セールや優勝セールが行われる度、店内BGMとしてヘビーローテーションされている。
CHA-CHA-CHA[編集 | ソースを編集]
- 石井明美のデビューシングル。
- 元々はイタリアのダンスグループのシングルのカバー曲。
- 勝俣が所属していたアイドルグループではない。
- 「歌舞伎あるある~早く言いたい~」
- 実は1986年の最大ヒット曲。
- ザ・ベストテンでは年間6位。
- 一発屋と聞いて真っ先に連想する人が多い。
- そして、必ずと言っていいほど森川由加里「SHOW ME」とセットにされる。
- どちらも明石家さんま主演の「男女七人~」の主題歌だったのでわからないでもない。
- ちなみに、こちらは「男女7人夏物語」の方。
- どちらも明石家さんま主演の「男女七人~」の主題歌だったのでわからないでもない。
- 実際は「ランバダ」もそこそこヒットしている。
- そして、必ずと言っていいほど森川由加里「SHOW ME」とセットにされる。
中央フリーウェイ[編集 | ソースを編集]
- 1976年に発売された荒井由実(現:松任谷由実)の4枚目のオリジナルアルバム『14番目の月』に収録された曲。
- 歌詞は中央自動車道を都心から八王子方面に走っている情景が描かれている。
- 1988年公開の映画「魔女の宅急便」の主題歌候補にも挙がっていたが、都内の具体的な地名が入っていることもあり結局不採用に。
- ♪中央ブリーフ連盟~
- 歌詞の通りに風景を見ようとすると290km/hが必要となるらしい。車内で聞くのは問題ないが真似するのは止めましょう。
- 風景を見るという文を読み飛ばしたので、滑走路から離陸するなら時速290キロ出す例もあると勘違いしました。
- 松任谷正隆のエッセイによると、
- この曲をレコーディングしていた頃、彼が車内で納豆スパゲッティをこぼしたことがあり、この曲を聞くたびにその臭いを思い出すらしい。
Choo Choo TRAIN[編集 | ソースを編集]
- 元祖はZOOというグループが歌ったもの。
- 1991~92年のJR東日本「JR SKI SKI」キャンペーンソングとしても有名。
- その後も多くの歌手にカバーされており、作曲した中西圭三もセルフカバーしている。
- とくに有名なのは、ZOOのメンバーだったHIROがリーダーだった当時のEXILEのもの。
- FM802の「OSAKAN HOT 100」では、ZOOの原曲とVlidgeのカバーの2曲が(少なくとも)チャートインした。
- EXILEのカバーは「OSAKAN HOT 100」にはチャートインしなかったが、同局の「J-HITS TOP 20」ではチャートインしていた。
- サイクロンダンスが有名。
- EXILE版がHIROのミスで逆回転になってしまったことも有名。
ちょっときいてな[編集 | ソースを編集]
- 関西の音楽ユニットLaugh and Peaceが1999年にリリースした曲。
- 関西では売り上げトップ10を記録している。
- なお、ゲストボーカルの藤田陽子は後に野田秀樹の妻となっている。
- 歌詞は昭和の小学生女子目線からの男子へのグチ。
鎮-requiem-[編集 | ソースを編集]
- アニメ『ベターマン』のエンディング。歌っているのは監督の米たにヨシトモ。
- 歌詞の「魂(こころ) 霊(こだま)孤独の声(こどくのこえ)~」は一部の回のサブタイトルを引用している気がする。
- 「骸の雄叫び 聞け!」とはベターマン・ネブラが使う技「サイコ・ヴォイス」を指すと思う。
- ゲームソフト『スーパーロボット大戦COMPACT3』でも、電子音で演奏される音源がBGMとして使用されていた。
- このアニメのDVDボックスには、『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』のエンディングとして、別バージョン「鎮-requiem-juvenile-伽」も収録されている。
- こちらの音源はガオガイガーを連想させる歌詞になっている。
関連項目[編集 | ソースを編集]
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