楽曲/つ~と
< 楽曲
- 新しく曲を追加する場合は五十音順でお願いします。
つ・て[編集 | ソースを編集]
月のワルツ[編集 | ソースを編集]
- 2004年に発表された諫山実生の楽曲。
- 同年10月にみんなのうたで放送された。
- 映像の不思議な雰囲気から人気があり、何度も再放送がされ、みんなのうたの代表曲の1つとなっている。
- 一方でその映像に不気味さを感じるからか、トラウマ曲の1つとして挙げられることも。
- この映像の監督を担当したのは当時駆け出し中だったいしづかあつこ氏。今でもアニメ作品のスタッフで彼女の名を見ると、ここまで成長したなと感じる。
- みんなのうた発の楽曲としては珍しく、ニコニコ動画のメドレーに採用されている。
TSUNAMI[編集 | ソースを編集]
- 2000年に発売されたサザンオールスターズの44枚目のシングル。
- 発売3ヶ月で売上250万枚を超える大ヒットを記録し、同年の日本レコード大賞も受賞。
- 2000年の年間シングル売上ランキングで1位・平成発売のシングル売上ランキングでも2位・歴代シングル売上ランキングでも4位に入っている。
- USENランキングやDAM・JOYSOUNDのカラオケランキング、JASRACの使用料分配額ランキングでも年間1位を獲得。
- DAMのカラオケランキングでは平成の12位、JOYSOUNDのカラオケランキングでは平成の13位、JASRACの使用料分配額ランキングでは平成の16位。
- FM802の「OSAKAN HOT 100」でも邦楽初の年間1位を獲得した。
- 2011年の東日本大震災による津波被害の発生後、テレビ・ラジオで流されることはかなり少なくなってしまった。
- 2018年発売のベストアルバム『海のOh,Yeah!!』にはディレクターの提案で1曲目として収録。
つばさ(本田美奈子)[編集 | ソースを編集]
- もともとはオッペン化粧品のCMソング。
- 途中の28秒のロングトーンが有名で、2003年に本田が「題名のない音楽会」に出演した際にはさらに長い30秒間のロングトーンを披露した。
翼をください[編集 | ソースを編集]
- 卒業式の定番曲。元々はB面曲だったが、音楽の教科書に収録されてから有名な曲に。
- 原曲を歌ったのはフォークグループの「赤い鳥」。
- この曲も色々な歌手にカバーされている。
- 2000年のFMWの後楽園での大会後に荒井社長が熱唱していた曲。
- サッカー日本代表の応援歌としても有名。
- エヴァンゲリオン新劇場版で使われた曲としても有名。
DAYS(FLOW)[編集 | ソースを編集]
- 2005年に発売されたFLOWのメジャー7枚目(通算11枚目)のシングル。
- MBS・TBS系アニメ『交響詩篇エウレカセブン』の第1期オープニングテーマ。
- 使用期間は第1話から第13話まで。
- SMEが2019年に行った「平成アニソン大賞」では2000年代のアーティストソング賞を受賞した。
DAYBREAK(男闘呼組)[編集 | ソースを編集]
- 1988年発売。男闘呼組のデビュー曲。
- 2022年(=活動休止から29年後)に再結成したとき、7月16日放送の音楽特番『音楽の日』やその年のレコード大賞でメドレーの一部としてこの曲を披露した。
手紙~拝啓 十五の君へ~[編集 | ソースを編集]
- アンジェラ・アキの代表曲。
- 「手紙」と付く楽曲は世の中に複数あるが、多分今の若い世代の人が手紙の曲と聞いて最初に思いつくのはこれであろう。
- この楽曲を機に、Nコンの中学生の部の課題曲は、著名なアーティストが担当するようになった。
- 「みんなのうた」で中学生の部の課題曲が流れるようになったのもここから、でもこれは何でなんだろう。
- 上記番組では途中で映像が変更されていた。
- 「みんなのうた」で中学生の部の課題曲が流れるようになったのもここから、でもこれは何でなんだろう。
テクノポリス[編集 | ソースを編集]
- Yellow Magic Orchestra(YMO)の2枚目のアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』の1曲目。
- 1枚目のシングルとしても発売された。
- VP-330というヴォコーダーを使用した「TOKIO」「T・E・C・H・N・O・P・O・L・I・S」というロボットボイスが特徴的。
- フジカセットのCMで使用されていた。
- 紅白歌合戦で沢田研二が「TOKIO」を披露する直前の演出でも数秒間この曲が使用されていた。
DESIRE -情熱-[編集 | ソースを編集]
- 中森明菜の名曲の一つ。
- 当時、歌番組でこの曲を披露する際には、おかっぱ頭のウィッグに着物を大胆にアレンジした衣装というスタイルで、インパクトを残した。
- 1986年に開催された第28回日本レコード大賞で日本レコード大賞を獲得。
- 前年の「ミ・アモーレ」に続く2連覇となり、女性歌手のレコ大2連覇は史上初。
鉄骨娘[編集 | ソースを編集]
- サントリー「鉄骨飲料」のCMソングとして有名。
- 歌うは、CMにも出演していたモデルの鷲尾いさ子。
- ちなみに、「鷲尾いさ子と鉄骨娘」名義である。
鉄道唱歌[編集 | ソースを編集]
- 「汽笛一声新橋を」はあまりにも有名。
- ただしその新橋駅は現在の汐留駅周辺。
- 発車メロディとしても使われている。
- かつては特急のチャイムにも使われていた。
- 有名なのは東海道線の新橋駅だっけ?
- ごめん。品川駅か。
- 実は教育用として作られたことはあまり知られていない。
- さすがに一世紀以上前の曲ということもあり、現在と実体が異なる部分も少なくない。
- 濃尾地震など制作当時の時事ネタも盛り込まれている。
- この曲ですべて補完されている訳でなく、歌われていない地域もところどころある。
- メロディはいくつかあったが、今知られているメロディ以外のメロディで歌われることは稀。
- 著作権が切れていることもあり、Wikiに詳細のメロディが乗っている。
- ちなみに著作権が切れたのは1996年。
- 著作権が切れていることもあり、Wikiに詳細のメロディが乗っている。
- JRの実業団チームで使われることも多々ある。
- 作詞は大和田建樹。愛媛県出身で教師をやっていた人。
- なので伊予鉄道編が存在する。
- 実は北海道編は後付けで、シリーズに入ったり入らなかったりする。
- しかし中央線版などはさすがにシリーズに入ることは少ない。
- 東海道新幹線開業前には風刺として使われた。
- 韓国や北朝鮮ではこの曲が意味を変えて伝わっている。
- 韓国では学生運動の曲、モンゴルでは女性解放の歌となっているが、北朝鮮では……
- 七五調になっているので親しまれたと言われている。
- ある年代の人にとっては、山手線の駅名を歌う曲。
- ルートは基本鉄道に沿っているが、結構寄り道が多い。が、それも旅ともいえる。
- ロケハンが雑だったせいかところどころ実態と矛盾する描写もある。
- 地域によってはひいきも多い。東海道編でいう京都など。
- 現代版鉄道唱歌と呼ばれるものには、MOTERMAN(SUPER BELL"Z)やAMBITIOUS JAPAN!(TOKIO)がある。
- 楽曲ではないが桃太郎電鉄も趣旨は同じかも。
- 有志による現代版鉄道唱歌そのものもある。こちらは東京都心を重音テトが歌ったもの。ただし当時は高輪ゲートウェイ未開業。
- まだ黎明期だったことからか、省線(現在のJR)・私鉄の垣根はない。
- 関西・南海編に関しては歌われている路線は現在でいう南海本線がまるまる歌われている。
- ところどころ船で渡るシーンもある。
- クレヨンしんちゃんでは東海道編をすべて歌うというエピソードがある。
- 日清戦争のことが歌われているが、特にGHQによる修正はなかった。
- とにかく長い曲と言われて、この曲をイメージされることが多い。
- 実際、日本一長い曲だという時期が長らく続いていた(2020年現在は日本三位)
- 「○○一の大都会」「山は~」という歌詞を結構見かける。
- 漢数字も結構出てくる。
- 一時期日本テレビの『ズームイン!!朝!』でよく歌われていた。
- 2010年代前半に放送された『クインテット』(NHK教育テレビ)では、JR山手線の駅名を延々と羅列するだけのバージョンもある。
- ちなみに、当時は高輪ゲートウエイ駅の開業前だった。
- 何気にカラオケで歌える。
- でも最長ではなさそう。
DEPARTURES(globe)[編集 | ソースを編集]
- 1996年1月1日発売。
- JR東日本のCM「JR SKISKI」で使用されていた。
- 当時のスキーブームを象徴する歌とされる。
- この曲も収録されているCD「globe」は400万枚売れたらしい。
- 『COUNT DOWN TV』とプラネットのシングルチャートで1996年の年間1位を獲得した。
- 後年になってPVが公開された。
田園[編集 | ソースを編集]
- 1996年に発売された玉置浩二の11枚目のシングル。
- 歌詞は安全地帯の活動休止後、精神的に不安定だった時期の玉置の心情が唄われている。
- 玉置曰く「一番グチャグチャになっていたときのことを纏めた歌詞」とのこと。
電気グルーヴ30周年の唄[編集 | ソースを編集]
- 2019年1月に発売された電気グルーヴのアルバム『30』に収録されている曲。
- 曲自体は新曲ではなく、10年前の『電気グルーヴ20周年のうた』の大幅なリミックスとなっている。
- 歌詞にはやたらと「首から下はシータケを」というフレーズが盛り込まれている。
- 曲には町あかり、ザ・クレイジーSKB、日出郎がゲスト参加している。
DANGER ZONE[編集 | ソースを編集]
- Kenny Logginsの(色んな意味で)最大ヒット曲。
- 映画「トップガン」の空母訓練シーンのバックで流れていた。
- そして「トップガン・マーヴェリック」でもセルフオマージュとして同じように使われた。ちなみにマーヴェリックではアレンジ版の新録も検討されていたが、当時を思い起こさせるためにオリジナル版を使ったとか。
- あまりにもトップガン=この曲のイメージが強すぎるせいか、各種テレビでは戦闘機=この曲が定着している、たとえそれが空軍でも。
- このあたりは下記のTRUTHも同様である。
伝説の男~ビバ・ガッツ~[編集 | ソースを編集]
- 「佐賀県」に続く、はなわのヒット作。
- 世界チャンピオン・ガッツ石松をテーマにした歌。
- 内容的には、1980年代に「ビートたけしのオールナイトニッポン」をはじめとする深夜ラジオでネタにされたガッツのクイズ番組での珍回答を歌にして紹介したもの。
- 「亀を英語で何という?→スッポン!」「鎌倉幕府の成立年は?→4192年」などなど。
- なお、初披露は「エンタの神様」のエンディング部分で、毎週違う内容を歌っていた。
- このネタが有名になるとクイズ部分がガッツ石松本人に出題してその場で解答するVTR方式になった。
- 内容的には、1980年代に「ビートたけしのオールナイトニッポン」をはじめとする深夜ラジオでネタにされたガッツのクイズ番組での珍回答を歌にして紹介したもの。
- 本曲の発売前に嘉門タツオが「ガッツ石松伝説」という曲を発表しており、盗作ではないか?と騒がれたことがある。
- この曲のヒットにより、八代亜紀や輪島功一など他の著名人の珍回答を取り上げた「スーパースターに憧れて」なる派生曲も登場した。
- おりしもこの当時は、島田紳助が火付け役となった「おバカブーム」の真っただ中であり、この曲によりガッツが再発見され、ガッツや輪島・具志堅といった面々が再びクイズ番組に現れるようになった。
電線音頭[編集 | ソースを編集]
- 世間的によく知られているのは、小松政夫とベンジャミン伊東こと伊東四朗が歌唱するバージョンだが・・・
- その前に、桂三枝(当時、現・桂文枝)が歌唱したバージョンが存在したことはあまり知られていない。
- また、2000年代には、当時流行していたパラパラ風のテクノ調アレンジのバージョンもあった。
10$[編集 | ソースを編集]
- SMAPの1993年のシングル。
- 楽曲提供者は林田健司。
天満橋から[編集 | ソースを編集]
- 鹿の糞の曲がB面曲だった時のA面曲。
- ♪天満橋からお人形投~げた
- 天満橋からこいさんが川に人形を投げ捨てたというだけの話を何回も繰り返すだけの1番。ぶっちゃけただの不法投棄チクリソング。
- 1965年のNHK紅白歌合戦で歌われた。
と[編集 | ソースを編集]
吐息でネット[編集 | ソースを編集]
- 南野陽子のシングル曲。確か彼女の一番売れた曲だったはず。
- 今でも歌番組で南野陽子が歌う曲はこれか「はいからさんが通る」のどっちかであることがほとんど。
- カネボウの口紅のCMソングになった。
- 発売当時「ネット」といえばインターネットではなくパソコン通信の時代。「吐息でネット」という名前の草の根BBSも存在したとか。
東京(マイ・ペース)[編集 | ソースを編集]
- 下のやしきたかじんの曲に対してこちらは関西以外の人が「東京」という名前を聞いて思いつく曲。
- 単発ドラマ版の「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」でBEGINがカバーした。
- 当時メンバーは名古屋に住んでおり、この曲がヒットしたことで実際に東京に移り住んだ。
東京(やしきたかじん)[編集 | ソースを編集]
- 大阪のミドルエイジが歌う「東京」の8割はこの曲。
- 作詞が及川眠子。
- なぜか、全編で詞が関西弁。
- ♪祈るように今日も灯がともる東京
- 東京の部分を大阪に変えて歌う事が多かった晩年のたかじん。
東京音頭[編集 | ソースを編集]
- 元々は、東京都の民謡として、盆踊りに使われている。
- 正しくは作者不詳の民謡ではなく、西條八十の作詞、中山晋平の作曲による「新民謡」。
- 1932年に藤本二三吉と三島一声が吹き込み発売した「丸の内音頭」がオリジナル。
- それを元に小唄勝太郎と三島一声により「東京音頭」として歌詞を改めてリメイクされると、1933年から34年にかけて全国的に大ヒット、当時としては異例のミリオンセラーとなった。
- しかし、全国的には東京ヤクルトスワローズの応援歌として有名。
- 元はヤクルトの前身・国鉄スワローズ時代に岡田正泰(後にスワローズの私設応援団団長を務める)が1人で歌いだしたのがきっかけだった。
- さらに歴史を辿ると、ヤクルトが応援歌に使う遥か前に、東京オリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)が応援歌に使ったという記録も残っている。
- この曲のイントロで「くたばれ読売」と歌うファンが今でも多い。
- サッカーJリーグのFC東京も、応援歌に使っているがあまり知られていない。
- ヤクルトスワローズとのタイアップで歌うようになった。同じ東京の東京ヴェルディ1969に向けてなのかこちらでも前奏で「くたばれ読売」と歌う。
東京五輪音頭[編集 | ソースを編集]
- 三波春夫先生の名曲のひとつ。
- 実は、元々は発表当初は三橋美智也が歌うことになっていたらしい。
- 三波春夫先生のイメージが強いが、この曲は各レコード会社からそれぞれの所属歌手が歌ったバージョンが多数出ていた。
- 1964年東京五輪のテーマソングとして有名。
- 謡だしの「あの日ローマで」のローマとは、1960年ローマ五輪のこと。
トゥゲザー・フォーエヴァー[編集 | ソースを編集]
- リック・アストリーの1988年の曲。
- デビュー前のSMAPが日本語の歌詞でカバーしたことがある。
闘魂込めて(巨人軍の歌)[編集 | ソースを編集]
- 言わずと知れた読売ジャイアンツの球団歌。
- 作曲は「阪神タイガースの歌(六甲おろし)」や「栄冠は君に輝く」と同じ古関裕而。
- 2020年のNHKの朝ドラ『エール』でこの曲の制作秘話の場面があったが、よりにもよって放送された日は巨人が日本シリーズで連敗中だった。
- 作曲は「阪神タイガースの歌(六甲おろし)」や「栄冠は君に輝く」と同じ古関裕而。
- 「ミスタージャイアンツ・勝利の旗」という映画で、長嶋茂雄を筆頭とする当時の巨人の主力選手がこの曲を熱唱するシーンがある。
- 長嶋茂雄のほかには、川上哲治・王貞治・広岡達朗・藤田元司ら豪華なメンバーが揃った。
- この曲とアニメ『巨人の星』主題歌「行け行け飛雄馬」をカップリングしたシングル盤が存在する。
道頓堀人情[編集 | ソースを編集]
- 天童よしみが、これで有名になったという曲。
- ♪負けたらあかん 負けたらあかんで東京に~
- このサビのフレーズが酒を飲みながら有線放送を聞いていたおっちゃんらの琴線に触れヒットした。
- 大阪では大ヒットのあまり、サビの部分だけなら年寄りから幼稚園児まで、みんなが歌えるくらいの曲だった。
- 天童よしみの曲だと思っている人がほとんどやけど、実は元々は鏡五郎のアルバム収録曲やったらしい。
TOMORROW(岡本真夜)[編集 | ソースを編集]
- 岡本真夜にとっての最大のヒット曲であり、唯一のオリコンチャート1位もこの曲で獲得した。
- 元々はTBS系のドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌。
- 更に当初の曲調はミディアムバラードだったが、TBSの伊藤プロデューサーに「アップテンポにしてくれ」と言われて作り直したという経緯を持つ。
- この曲で年末の紅白歌合戦にも初出場を果たし、翌1996年の選抜高校野球の入場行進曲にも選ばれた。
- HEY!HEY!HEY!のパーフェクトランキングでは年間1位になった。
Tomorrow never knows(Mr.Children)[編集 | ソースを編集]
- 言わずと知れたミスチル最大のヒット曲。
- 「金のしゃちほこ」という仮タイトルが付けられている。
- 当初は「明日への架け橋」というタイトルだった。
- 30分ほどで曲のほとんどが出来上がったらしい。
- 断崖絶壁で歌うPVが有名。
- その為、「崖の歌」と呼んでいる人もいるとか…
- 実は和田アキ子がカバーしたことがある。
- 実はビートルズがそれ以前に同名の曲を発表している。もちろん歌詞は全く違う。
- プラネットチャートと『ミュージックステーション』のCDシングルランキングで1994年度の年間1位になった。
To Love You More[編集 | ソースを編集]
公式動画 アートトラック
- セリーヌ・ディオンの日本での代表曲の一つ。
- ドラマ『恋人よ』の主題歌用に日本からデイヴィッド・フォスターに発注されて作られた曲。
- そのため当初は日本でしか発売されなかったが、後に『Live à Paris』(邦題『パリ・ライブ』)のボーナストラックとして全世界で発売された。
- 日本のオリコンチャートで総合1位を獲得したほか、1997年にカナダの音楽チャートであるRPMシングルチャートで総合9位、1998年にはアメリカのビルボードでもアダルト・コンテンポラリーチャートで1位を記録している。
- 『glee/グリー』シーズン4の第22話「幸せへ向かって」の劇中で歌われた。
TRUTH(T-SQUARE)[編集 | ソースを編集]
- T-SQUAREの代表作。
- 1987年に、フジテレビ系列の「F1グランプリ」のテーマソングとして制作される。
- 以来、フジテレビのみならず、他局でもF1関係の話題や企画になると、必ず流される。
- F1だけでなく、車のレース=これ。
TRUE LOVE(藤井フミヤ)[編集 | ソースを編集]
- ラブソングの定番。
- 藤井フミヤ曰く、「結婚式に呼ばれるたびに、この曲を歌わされてきた。何度歌ったかわからない。」らしい。
- でも歌詞をよく聞いてみると、別れた後または叶わなかった恋みたいな感じがする。
- 藤井フミヤ曰く、「結婚式に呼ばれるたびに、この曲を歌わされてきた。何度歌ったかわからない。」らしい。
- あすなろ白書の主題歌だった。
- 紅白に出て藤井が歌った際、同番組の主演にしてその年の紅組司会だった石田ひかりに、白組から出たにもかかわらず、花束を贈呈されたりしてる。
- 藤井フミヤ名義で初のシングル。
- 地味にCDが200万枚も売れている。フミヤの最高記録はこの曲。
- ソロシングル自体は本作以前に「Mother's Touch」が出されているものの、当時は「藤井郁弥」名義で活動していたため。
遠く遠く[編集 | ソースを編集]
- 1992年に発売された槇原敬之の通算3枚目のアルバム『君は僕の宝物』に収録されている曲。
- 槇原本人は制作中に「私小説的なものであまり伝わらないかもしれない」と考えていたそうだが、後に2度のセルフカバーが行われるなど槇原の代表曲の1つとなった。
- 特に2度目のカバーとなった2006年版はNTT東日本のCMソングとして起用された。
TOKIO(沢田研二)[編集 | ソースを編集]
- ジャニーズのあのグループとは全く関係ない。沢田研二が1980年に発表した曲。
- ジャニーズの方がカバーしたこともない。(ただしジャニーズ時代の草彅剛が韓国語でカバーしたことはある。)
- 歌唱時にパラシュートを背負う姿が有名。
- あの派手な衣装が、タケちゃんマンの衣装のモデルになったことはあまりに有名。
- 柄本時生の名前の由来はこの曲。
- 作詞は「くうねるあそぶ」などのフレ-ズでおなじみの糸井重里。
- MOTHERやほぼ日の人で通じるのでは?
- カブキロックスの「お江戸-O・EDO-」という歌詞改変のカバー版も有名。
- FC東京の公認応援歌に起用された。
- 長野新幹線が開通した際に長野でのCM曲にも起用されている(キャッチフレーズ「東京は長野だ」から)。
- BOYS AND MENが47都道府県で替え歌したカバー版「TOKIO47」も存在する。
- 紅白では、イントロの直前の演出が、YMOのテクノポリスが約10秒流れた後、5人の出演者の黒い衣装のそれぞれの文字「T」「O」「K」「I」「O」がブラックライトで発光するというものだった。電飾つきのサングラスも着用していた。
- 都営地下鉄大江戸線が開通した際に、キーヤキッスぱにっくがキャンペーンソングとしてカバーした。
TOKIO(ローラ・ブラニガン)[編集 | ソースを編集]
- ローラ・ブラニガンが1991年に発表した楽曲。
- 東京ガスのガスルームエアコン「TOKIO」のCMソングだった。
- 「TOKIO」は2004年1月に生産終了し、奇しくも歌手のブラニガンも同年に亡くなった。
時のしおり[編集 | ソースを編集]
- ♪昭和平成令和へと 心を繋いで生きましょう
- これがラストサビなんやけど、この1行からいろいろな思いが透けて見える。それくらいいい歌。
- 世間一般と異なりチャクウィキではなぜか嫌われている上沼恵美子の曲。
- 1番は昭和の時代のことを平成元年に振り返ったことを思い出す。2番は平成期に起きたことを令和元年に振り返ったことを思い出す。そして最後のサビで、みんなで心繋いで生きようというフレーズを残して終わる。ええ曲や。
都市対抗を称える野球の歌[編集 | ソースを編集]
- 都市対抗野球の2代目大会歌。
- 1949年の第20回大会から毎日新聞と日本社会人野球協会(後の日本野球連盟)の共同開催になったことを記念して制定。
- 2018年の第89回大会まで実に70年間も使用され続けていたが、2019年以降は「我街の誇り」へ代替わりした。
- 2021年発売の『古関裕而秘曲集 ~プレミアム編』で初めてCDとして収録された。
年下の男の子[編集 | ソースを編集]
- キャンディーズがメインボーカルをランに代えて出した歌。
- 結局、これが当たる。
- それまではドリフ等のコント番組中心だったキャンディーズが連続してヒットチャートを駆け上がる原動力となった。
- ♪真っ赤な林檎を頬張るネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い年下の男の子
- 年下の男の子にファンが多かったランをメインに据えて臨んだ曲らしく、歌詞もその世代にどストライクな感じになっている。
栃木県民の歌[編集 | ソースを編集]
- 正確には「県民の歌」ですが、識別のため上のように表記します。
- 都道府県歌の例に漏れず、基本的には県内の景勝地を誇り、団結を促す歌である。
- 歌詞の特徴を超大雑把に書けば、1番は歌詞の言葉選びが綺麗。2番には殖産興業的な標語を思わせる歌詞がある。3番はなんかフワフワしてる。
- 五七調のAメロBメロからサビへの盛り上げ方がうまい。サビに向かってだんだん調子が高まっていく感じ。
- おかげでサビの存在感が強く出ていて、盛り上がるべきところでしっかり盛り上がっている。
- Wikipediaによれば、県民歌では信濃の国に次ぐ知名度を誇るとか。
- カラオケに音源があって採点も可能なのはこの2つだけだったと思う。
- 栃木に本拠地がある大体のスポーツチームに好かれていて、ことあるごとに歌われる。
- 野球のゴールデンブレーブス、サッカーの栃木SC、バスケのブレックスとどのスポーツでも応援歌に取り入れられている。
- 栃木SCがギリギリ残留を決めた時の県民の歌のボルテージは凄かった。(2019年)
- 野球のゴールデンブレーブス、サッカーの栃木SC、バスケのブレックスとどのスポーツでも応援歌に取り入れられている。
とびだせヤクルトスワローズ[編集 | ソースを編集]
- ヤクルトスワローズの初代球団歌。
- 当時、歌唱力では球界随一と言われたヤクルトのエースピッチャー・松岡弘により吹き込まれた。
- 歌詞の中では、中日の「燃えよドラゴンズ」よろしく、セ・リーグの他5球団を打ち負かす内容の歌詞がある。
- ♪虎を生け捕り鯨をさばき 竜を飲み込み鯉を釣り 巨人の星を撃ち落とし~
- 「鯨」が大洋ホエールズから横浜ベイスターズに変わった後のバージョンでは「ベイスターズ倒し」となり、若干強引さが残るものになっている。
- ♪虎を生け捕り鯨をさばき 竜を飲み込み鯉を釣り 巨人の星を撃ち落とし~
翔べ!イカロス[編集 | ソースを編集]
配信:レコチョク
- Jungle Smileの曲。
- 合唱曲「勇気一つを友にして」をモチーフにした歌詞らしい。
- タイトルだけでは想像しにくいかもしれないが、"僕"の犠牲や死も想像させる歌詞になっている。
- たとえどんな時代になっても僕らは進むしかない、みたいな歌詞がある。
Triangle(SMAP)[編集 | ソースを編集]
- 配信:レコチョク
- 2005年に発売。
- 2022年には国際情勢がきっかけで反戦歌として話題になった。
- 歌詞には戦火の少女や尊ぶべき命、構えた銃は~僕らの心に突きつけられてるといったフレーズがある。
- 作詞者によると、このタイトルは「銃を構える人」と「向けられる人」、そして「それを見ている自分」の三者による三角関係を表しているらしい。
TRY TO REMEMBER(光GENJI)[編集 | ソースを編集]
- 光GENJI名義での最後のシングル。1994年7月発売。
- 間奏に引用されているシングル曲はおそらく「STAR LIGHT」「ガラスの十代」「風の中の少年」「WINNING RUN」。
- 2022年時点での内海光司の自己紹介「いつだってどこだってなんだって~」の元ネタはおそらくこの歌詞?
ドラえもんのうた[編集 | ソースを編集]
- 大山版ドラえもんのオープニングテーマ。
- ドラえもんの楽曲といえばこれという人が多いだろう。
- 大山版が終了するまで様々な人がカバーをしてきた。
- わさドラになってからは一端OPから降りたものの。2019年にアニメ放送開始40周年記念として復活した。
- 何故かタケコプターとどこでもドアと並んで歌詞に登場するおもちゃの兵隊。
トラブル・メーカー(南野陽子)[編集 | ソースを編集]
- 南野陽子が作詞した曲。タイトルも本人がつけたらしい。
- この頃、ナンノは多忙であり、それもあって色々と気の迷いもあって迷走していたと後にテレビ番組で語っている。曰く「迷走してなければ、こんなタイトルの曲を書かない」とか。
- ♪テレビに映った海のリゾート 一人旅したい と尋ねてみた
- こんな歌い出しだったからだと思うけど、日本旅行のCMソングで使われていた。
トランジスター・シスター[編集 | ソースを編集]
公式動画 アートトラック
- イタリア系アメリカ人歌手、フレディー・キャノンの楽曲。1961年発売。
- Billboard Hot 100では最高35位を記録。
- 歌詞はいつも腕にラジオを抱えて最新ヒット曲を聴いている女の子を歌っている。
- 歌詞にはエルヴィス・プレスリーやボビー・ダーリン、ゲイリー・U.S.ボンズなど当時活躍した実在の人気歌手の名前が複数登場する。
- ちなみに飯田久彦のカバー版(1962年発売)では坂本九や平尾昌晃(昌章)、森山加代子といった日本人歌手の名前に置き換えられている。
- ♪だって九ちゃん マーちゃん 加代ちゃん それに謙ちゃんにミッキー ミコが あのトランジスターシスター 好きなんだ
- 美樹克彦も目方誠という名義でカバーしているが、歌詞は全く異なる。
- ちなみに飯田久彦のカバー版(1962年発売)では坂本九や平尾昌晃(昌章)、森山加代子といった日本人歌手の名前に置き換えられている。
トリコナノ[編集 | ソースを編集]
- Beatcats初のベストアルバム『THEBESTOFBeatcats』の描き下ろし曲。
- 発売前日に一部だけ音源が公開され翌日には(描き下ろし曲なのにも関わらず)MVも制作された。
鳥の詩(杉田かおる)[編集 | ソースを編集]
- 実は『池中玄太80キロ』の挿入歌だった。言い換えれば『もしもピアノが弾けたなら』と兄弟的な存在の歌。
- 実は、西田敏行も劇中で歌っていたらしい。
- 一般大衆が「鳥の詩」といわれて思い出す曲。
- 私はこのページを見て初めて同名異曲があると知ったわ。
- ♪私の心が空ならば 必ず優しい鳥が舞う
- この部分、めっちゃいい比喩だと思う。
- 原曲の発売から23年後の2004年にシングルCD化され、オリコンに再登場。『COUNT DOWN TV』でも50位以内に登場した。
- シングルCDには、杉田によるセルフカバーも同時収録。
鳥の詩(Lia)[編集 | ソースを編集]
- Keyが開発したゲーム、及びそれを原作にしたアニメ『AIR』の主題歌。
- 一部ネット上では「国歌(くにうた)」とも呼ばれている。まあ一度聞いたら国歌(こっか)にしたい気持ちも分からなくもないが…。
- レコーディングはアメリカ・ロサンゼルスのパラマウントスタジオで行われた。
- 杉田かおるのデビュー曲ではない。但しこちらもなかなか良い曲だったりする。
- LIA名義でのハピコア系リミックスもある、enigmatic LIA2に収録されてる奴のリミキサーは音ゲー界隈で有名なkors kだったりする。
ドレミファだいじょーぶ[編集 | ソースを編集]
- 「おどるポンポコリン」と並ぶ、BBクイーンズの名曲の一つ。
- 日テレの「はじめてのおつかい」のテーマソングとして有名。
- ト長調で歌いだし・サビのメロディーは「ソラシドレミファ♯ソ」だが、歌詞は「ドレミファソラシド」でこんがらがる。全然だいじょーぶじゃない。
- 「移動ド」なら正しい。
- 作曲者本人がTwitterで「絶対音感持ちの方々すまん」と言及している。
- 後に日向坂46「ドレミソラシド」で同様の問題が発生する。
- 童謡「兎のダンス」や山野さと子「ハロー!ドラミちゃん」でも。
どんなときも。[編集 | ソースを編集]
- 1991年に発売された槇原敬之の3枚目のシングルであり、槇原にとっての代表曲の一つ。
- 同年公開の映画『就職戦線異常なし』の主題歌として起用され、7月29日付のオリコンシングルチャートで1位を獲得した。
- オリコン集計の売上は167万枚。
- 元々はある音楽関係者からの「織田裕二主演の映画の主題歌を募集しているから送ってみれば?」と勧められたのが制作のきっかけ。
- ただし槇原本人は就職どころか大学受験で浪人していた。
- 1992年と2019年の選抜高校野球の入場行進曲としても採用された(2019年は『世界に一つだけの花』とのメドレー)。
- 91年当時のケンタッキーフライドチキンのCMソングでもあった。
- TVアニメ「八月のシンデレラナイン」で出演声優がカバーしたバージョンがエンディングテーマに起用された。
とんぼ[編集 | ソースを編集]
- 長渕剛の名曲のひとつ。
- 同名のテレビドラマの主題歌。
- やはり、清原選手のイメージが強いか?
- ドラマを思い出す人と清原氏を思い出す人とで世代が分かれそう。
関連項目[編集 | ソースを編集]
楽曲 |
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