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な[編集 | ソースを編集]
ナイト・ゲーム(西城秀樹)[編集 | ソースを編集]
- 1983年のシングル。
- 原曲のグラハム・ボネット「孤独のナイト・ゲームス」よりもテンポが速いアレンジになっている。
- 1996年のセルフカバーアルバム「LIFE WORK」にも収録されている。
渚(スピッツ)[編集 | ソースを編集]
- 作詞・作曲:草野正宗
- 「チェリー」の次作シングルにして、アルバム『インディゴ地平線』の中軸。
- アルバムバージョンはイントロ付き。まるで水中から光差す水面へ浮き上がっていくような趣がある。
- 仮タイトルは「七夕」であるらしく、その名の通り本来は1996年7月7日に発表する予定だったが、結局は同年9月9日に変更。
- 本タイトルの通り海辺のイメージが強い曲だが、確かに、聴いてみると「♪ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた」だったり、「♪渚は二人の夢を混ぜ合わせる」だったり、七夕の面影を残した歌詞が仕上がっている。
- 歌ってみると、サビのリズムが聴いている時以上にタメ気味で驚く。筆者だけかもしれないけど。
- 最近のライブでは音程を下げて歌われる。
- このバージョンだと『インディゴ』のジャケットのような快晴ぶりではなく、日が暮れた後を思わせる曲調になる。元が「七夕」だから、でしょうか。
嘆きのボイン[編集 | ソースを編集]
- 昭和を代表する名コミックソング。
- 80万枚の大ヒットとなり、「ボイン」という言葉を世間に定着させることに成功した。
- この曲を歌った月亭可朝曰く、外回りの営業の時に洒落でやっていたのが思いの外受けて、レコード会社に「続きを作れ」と言われて出来た曲とのこと。
名古屋はええよ!やっとかめ[編集 | ソースを編集]
- 1985年にリリースされたつボイノリオの楽曲。
- 当初、タイトルは「大名古屋行進曲」になる予定だったが、「名古屋弁を入れたい」というつボイの要望がありこのタイトルになった。
- 1番と2番の冒頭で東京と大阪を「まああかん」と挑発し、これからのパフォーマー、イニシアチブ、そして未来の首都は名古屋と勝手に宣言し、名古屋に関する様々な事柄を歌詞に織り込んでいる。
- ただ歌詞の中には、何故か岡崎市の郷土菓子の「淡雪」や愛知県の県花の「カキツバタ」が入っている。
- 因みにこの曲のイントロは「燃えよドラゴンズ!」のサビに酷似している。
- そりゃそうだ、作詞・作曲・編曲は燃えドラの山本正之なんだから。
- その山本が歌ったバージョンもあるが、タイトル・キー・一部の歌詞が異なっている。
- そりゃそうだ、作詞・作曲・編曲は燃えドラの山本正之なんだから。
- 小牧空港云々など今聞くと時代を感じる描写もけっこうある。
- 登場する名古屋めしも今ならかなりメニューが変わっていると思われる。
なごり雪[編集 | ソースを編集]
- イルカのヒット曲。
- 自作できる人なのにこの曲は伊勢正三が作った。
- 「東京で見る雪は…」と歌っておきながら舞台のモデルは大分。
- 元々はかぐや姫のアルバム『三階建の詩』の収録曲。
情けねえ[編集 | ソースを編集]
- とんねるずの17枚目のシングルであり、とんねるずの代表曲の一つ。
- 歌詞の内容はこの曲が発売された1991年に勃発した湾岸戦争と、それに対する日本の対応を風刺したものになっている。
- 当初はラストのコーラスを「サンショウウオ」にしてコミックソングにする予定だったがボツとなった。
- そのため、とんねるずの曲としては珍しいメッセージ性の強い曲となっている。
- 当初はラストのコーラスを「サンショウウオ」にしてコミックソングにする予定だったがボツとなった。
- この曲で年末の紅白歌合戦に初出場し、本番では石橋が白・木梨が赤のボディペインティングで登場。
- 両者の背中には石橋に「受信」「払」、木梨に「料を」「おう」というメッセージが書かれていた。
- 石橋と木梨が並ぶと「受信料を払おう」と読めるパフォーマンス。
- この紅白の後、二人はNHKを出禁になったと言われているが事実ではない。8年後の1999年に野猿で出てるし…。
- 両者の背中には石橋に「受信」「払」、木梨に「料を」「おう」というメッセージが書かれていた。
- みなさんのおかげでしたの最終回では一部の歌詞が変更されたバージョンを石橋と木梨が歌った。
涙そうそう[編集 | ソースを編集]
- 題名の意味はウチナーグチで「涙がぽろぽろこぼれ落ちること」
- BEGINがデモテープに仮題としてつけられていたタイトルに触発された森山良子が、早世した兄への思いを込めて詞をつけた。
- 一般的には夏川りみの代表曲と思われているが、カバー曲。
- ライブで感動した夏川が同郷で親交のあったBEGINに猛アタックをかけた。
- カバーのオファーに対し当初は断っていたBEGINだったが、根負けして許可したところ大ヒット。
- 紅白歌合戦では、森山を含む三者共演での歌唱も行われた。
- 富澤一誠氏曰く、「森山とBEGINが歌って売れなかった曲が夏川が歌って売れたのは、夏川の歌い方がこの曲に合っていたから」という。
夏色のナンシー[編集 | ソースを編集]
- 早見優のデビュー曲。
- ではない。5枚目のシングル。
- 当時のコカ・コーラのCMソングに使用される。
- 2020年のシーフードヌードルのCM「ほぼイカ登場」では、この歌の替え歌に合わせたアニメで、なぜかイカがシーフードヌードルを真っ二つにするというシュールな映像だった。
夏のお嬢さん[編集 | ソースを編集]
- 榊原郁恵のデビュー曲。
- ではない。7枚目のシングル。
- オリコンのHOT100(洋邦混合のシングルチャート)では最高11位だったが、その週はトップ10に洋楽が3曲ランクインしていたため、国内盤チャート(邦楽限定のシングルチャート)では8位である。
- 文化放送の『決定!全日本歌謡選抜』(『スパカン!』の前身)では1位を獲得している。
夏のおバカさん[編集 | ソースを編集]
- 南野陽子の歌手活動最後の曲。
- そんな訳で、作曲もナンノがやってる。でも作詞は秋元康。
- ざっくり歌詞を要約すると、去年彼氏と一緒に来たホテルを早めに予約してたけど、肝心の彼とは予約後にわかれてしまって、傷心旅行で来ました的な感じ。
- 予約が早かったことが「おバカさん」ということかと思えば、そこはそういうことではない。
夏の扉[編集 | ソースを編集]
- 松田聖子の曲。
- 直前に、聖子ちゃんカットをバッサリ切って出場した81年紅白歌合戦で歌った曲。
夏の日の1993[編集 | ソースを編集]
- Classの名曲。
- 爽やかな夏のイメージの曲なのに、火がついたのは有線放送のリクエストから。
夏のヒロイン[編集 | ソースを編集]
- 河合奈保子が82年の紅白歌合戦で歌った曲。
- 2サビ終了後からのチャンスコールが結構運動になる。
- サンバ調の曲で、至るところにラテンパーカッションのポコポコ言う音が散りばめられている。
- ♪夏のヒロインに~~~ 暑いその胸で~~~
- サビのこの「~~~」の部分で、「きっとなれる」と合いの手を入れる。ライブなどではこれで一体感が醸成される。
夏祭り[編集 | ソースを編集]
- 夏の曲として毎年上位に来る。
- 太鼓の達人で最初に収録された曲。
- たいていどこでも人気ランキング1位。
- というかこれといえば太鼓の達人の曲と言っても過言ではないのでは?
- カバー曲だと知らない若者も多そう。
- JITTERIN'JINNのオリジナルも有名だから知ってる人は相当多いと思うけどなあ。白ベリ版も有名だけどさ。
- 個人的には、Whiteberryがこの曲を歌った当時に散々聞いた話なので、「WhiteberryのオリジナルではなくJITTERIN'JINNというグループの曲」という事だけ知っている。
- JITTERIN'JINNのオリジナルも有名だから知ってる人は相当多いと思うけどなあ。白ベリ版も有名だけどさ。
- よく東京ヤクルトスワローズと言われる。
- 野球ファンはこの曲がカラオケで流れるとついつい「〇〇!(ヤクルトの選手)」と合いの手を入れてしまう(ヤクルトのチャンステーマ)。
- 日向坂46ファンはメンバーの影響でサビ前に「あげてけ!」と合いの手を言ってしまう。
- この曲は男性視点だが、JITTERIN'JINN版のリリースから20年後、女性視点からの歌詞で再リリースされている。
夏休み(吉田拓郎)[編集 | ソースを編集]
- 夏休みの絵日記のような感じをイメージして作った曲。by吉田拓郎
- 吉田自身が「反戦歌などでは断じて!ない!」と発言をしている。でもなぜかそういうふうに無理やり読もうとする人がいるとか。
- ♪麦わら帽子はもう消えた 田んぼのカエルはもう消えた
- ここは広島時代に、田んぼで虫取りをしたときの情景を思い浮かべて書いたらしい。
- ♪姉さん先生 もういない きれいな先生 もういない
- この姉さん先生は鹿児島の小学校時代の担任の先生をイメージしたらしい。
夏をあきらめて[編集 | ソースを編集]
- 桑田佳祐が作って、研ナオコに歌わせた曲。
- バックコーラスは原由子らしい。
- この曲が流れてくると、鼻にセロハンテープを貼った清水アキラの顔が頭に浮かぶやつは、そこそこいると思う。
七つの子[編集 | ソースを編集]
- 割と有名な童謡だが、七つの子なんていう曲名は、それほど浸透していない。
- どっちかっていうと「カラスの歌」とかいう感じで覚えられていると思う。
- ♪か~ら~す~ なぜなくの~
の歌い出しで知られる童謡。- この部分の続き、実は「カラスの勝手でしょ~」ではないらしい。多分、日本人の9割は、間違って覚えている。
- この原因は『8時だよ全員集合』での志村けんのギャグから。志村がいかに当時の子どもたちのヒーローだったかがうかがえる。
- この部分の続き、実は「カラスの勝手でしょ~」ではないらしい。多分、日本人の9割は、間違って覚えている。
- 作曲した本居長世はあの国学者の本居宣長の末裔。
浪花節だよ人生は[編集 | ソースを編集]
- この曲ほど、いろんな歌手が歌った歌も珍しいだろう。
- 一番有名なのは、やはり細川たかしのバージョンかもしれない。
浪速いろは節[編集 | ソースを編集]
- 関ジャニ∞のデビュー曲。
- この曲は厳密に言うと「演歌・歌謡曲」の扱いとなる。
- そのため、関ジャニ∞は、ジャニーズ事務所では唯一「演歌でデビューしたアイドル」となる。
- 事務所側の見解では、忍者も「演歌・歌謡曲でデビュー」である(日本レコード大賞ではポップス部門に入れられていたが)。
- そのため、関ジャニ∞は、ジャニーズ事務所では唯一「演歌でデビューしたアイドル」となる。
涙がキラリ☆[編集 | ソースを編集]
- 作詞・作曲:草野正宗
- 「ロビンソン」に続くシングルで『ハチミツ』の2曲目。
- 御三家を除けば、シングル曲では一番売れたらしい。
- スピッツファンの間では七夕のテーマソングとして定着している。
- 逢瀬ならクリスマスより七夕だ、とマサムネがインタビューで話していたとか。
- このページの元ネタである。
- ラスサビの音程はスピッツオリジナル曲の中で最も高い。はず。
- ☆までが曲名。
涙くんさよなら[編集 | ソースを編集]
- 1965年に坂本九のシングルとしてレコード初リリース。
- のちに「初代ジャニーズ」ことジャニーズもレコードをリリース。
- 90年代に放送されたドラマ「天までとどけ」の主題歌として認識している世代も多い。
- 2017年の朝ドラ「ひよっこ」で「家族そろって歌自慢」でヒロイン家族が一家で出演した際にも歌われた。
- かつて横浜ベイスターズの応援団が、阪神ファンの歌う「蛍の光」のように相手チームの投手交代時に歌っていた。
涙のキッス[編集 | ソースを編集]
- 1992年に発売されたサザンオールスターズの31枚目のシングル。
- 30枚目のシングル「シュラバ★ラ★バンバ」と同時に発売された。
- TBS系のドラマ「ずっとあなたが好きだった」の主題歌としても使用された。
- 因みにムクちゃん(関口和之)はこの時休養中だったため、この曲には不参加となっている。
涙はどこへいったの[編集 | ソースを編集]
- 24時間テレビの企画で当時カンボジアにいたナンノが、ベストテンやトップテンでこの曲を歌っている映像が記憶に残っている人は多いと思う。
- 日旅のCMソングだった。
- 萩田光雄の編曲。どことなくそんな感じのする曲調ではある。
- ♪君の胸の悲しみ それは僕の悲しみ 優しく響く声を 今も覚えてる
- 1番の出だしから男のセリフを彼女が思い返すという設定が続く。
- ♪出会ったあの頃よりぎこちないのね さよならささやくときは
- 続きがこれ。ここでこの曲が失恋ソングだとわかる。てか別れるときってこんな感じなんか???
- ♪君をね一人にしないと僕は誓う この愛には終わりがけしてこないのさ
- 2番の最初の歌詞がこれなんだけど、その2番のBメロで「髪に春の日差し浴びて あなたは言うのよ 『愛してる人がいる』」というのが出てくる。甘いこと言うだけ言って、最後は浮気してたわけやと・・・
涙のリクエスト[編集 | ソースを編集]
- チェッカーズといえばこの曲という人も多い。
- 作詞の売野雅勇は、映画「アメリカン・グラフィティ」をみて、この曲の歌詞を考えたらしい。
- サビに入ったら右腕を頭上で回すのがお約束。
- Bメロの♪俺の送った銀のロケット の部分の「銀の」のところで声を一気に上げて落とすの、カラオケでやると結構難しくね?
- ♪最後のコインに祈りをこめてMidnight DJ ダイヤル回す あの娘に伝えて まだ好きだよと
- 多分、令和の人にはどういう意味か通じないと思う。というかその次のトランジスタのボリューム上げての「トランジスタ」も何のことかわからないという若者は多いと思う。
涙をみせないで ~Boys Don't Cry~[編集 | ソースを編集]
- Winkの4枚目のレコード。
- 3番目に売れた曲だが、愛止まや淋しい熱帯魚と比べると後世での知名度は低い。
波のり(スピッツ)[編集 | ソースを編集]
- 作詞・作曲:草野正宗
- スピッツ3rdアルバム『惑星のかけら』に収録されている一曲。
- アルバム自体メジャーではないので、一般の知名度は高くないが…
- この曲の一番の特徴といえばやはり、出だしの歌詞。
- 重厚で短いイントロが終わると、ボーカルがいきなり「僕の×××ケースは〜 人のとはちょっと違うけど」と高らかに歌い上げるという、潔いスタートを切っている。
- この部分だけでなくその後にも×××な歌詞が散りばめられており、特に初期スピファンからの人気は高い。
- 重厚で短いイントロが終わると、ボーカルがいきなり「僕の×××ケースは〜 人のとはちょっと違うけど」と高らかに歌い上げるという、潔いスタートを切っている。
- なんとスピッツ30周年記念ライブツアーで盛大に演奏され、喝采を浴びた。
- しかもライブDVDにも収録されている。
NAMInoYUKUSAKI[編集 | ソースを編集]
公式動画 日本語バージョン「波のゆくさき」のミュージックビデオ
- THE RiCECOOKERSのシングル。
- 「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」の主題歌。
- この番組のそれぞれの回で使用されたアレンジ10種類を収録したCD「NAMInoYukusaki TV SPECial Collection」が発売されている。
名もなき詩[編集 | ソースを編集]
- ミスチルの10枚目シングル。
- Tomorrow never knowsに次いで2番目に売れたシングルで初動売上のみで100万枚を突破した。
- オリコンのシングルチャートで1996年の年間1位を獲得した。
- 月9ドラマ「ピュア」の主題歌に起用された。
- …にも拘らず、テレビで放送禁止になっていた。
- 歌詞に「ノータリン」が入っていたのが原因。
- この曲の発表当時は放送禁止用語の一つであった。
- このため音楽番組で披露される際、当該部分は「言葉では足りん」に差し替えられていた。
- 2022年現在は普通に放送出来る模様。また、ライブでは普通にノータリンと歌っている。
- 歌詞に「ノータリン」が入っていたのが原因。
奈良の春日野[編集 | ソースを編集]
- 大スター・吉永小百合が19才の時に歌ったもの。
- いわゆる、別名「鹿のふん」。
- この曲は、元々1965年に発売され大ヒットした「天満橋から」のB面に収録された曲であった。
- しかし、発売からおよそ20年以上後の1986年に奈良出身の明石家さんまがギャグとして取り上げたことで、大きな注目を集めることとなった。
- きっかけは、フジテレビの人気番組「笑っていいとも」の当時の名物だったタモリ・さんまの雑談コーナーで投書が寄せられ、曲がかけられたことである。
- この曲の存在は、吉永のファン「サユリスト」としても有名なタモリも知らなかった為、最初は疑ったものの、この曲を聞いたとたん、発狂する程の大ショックを受けた。
- 一方、さんまはこの曲をいたく気に入って、番組内はもちろん、「いいとも」後の番組「いただきます」でも、関根勤・小堺一機と共に歌って踊って見せた。
- それもそのはず、元々は「コサキン」のラジオでネタにされていたものであった。
- きっかけは、フジテレビの人気番組「笑っていいとも」の当時の名物だったタモリ・さんまの雑談コーナーで投書が寄せられ、曲がかけられたことである。
- そして、フジテレビの人気番組であった『オレたちひょうきん族』でも使われたことが決定打となる。
- 当時、さんまとツートップを組んでいたビートたけしが、フライデー襲撃事件に伴う謹慎(活動自粛)によって事実上の休止を余儀なくされ、試行錯誤の時期にあった。
- ギャグは、鹿の着ぐるみを着たさんまたちがこの曲に合わせて踊るというもの。
- ちなみに、これに使用された踊りは、さんま自ら考案したもの。
- さんまは、ビクターから「振付代」としてお金をもらったらしい。
- ちなみに、これに使用された踊りは、さんま自ら考案したもの。
- ギャグは、鹿の着ぐるみを着たさんまたちがこの曲に合わせて踊るというもの。
- 当時、さんまとツートップを組んでいたビートたけしが、フライデー襲撃事件に伴う謹慎(活動自粛)によって事実上の休止を余儀なくされ、試行錯誤の時期にあった。
- さんまのおかげでフジテレビや発売元のビクターに問い合わせが殺到。
- そして、とうとうビクターは1987年3月、オリジナルのA・B面を入れ替える形で、レコードを発売してしまう。
ナンダカンダ[編集 | ソースを編集]
- 藤井隆の歌。
- この歌で2000年の紅白歌合戦に初出場。白組のトップバッターを任された。
- キーボードをやってるのは浅倉大介。
- というか曲自体が浅倉のプロデュース。大介的にもオールOKという状態でリリースされた。
- 新喜劇中心だった藤井隆が全国的に知名度を大きくあげた曲。
- もしかするとこの曲がなければ乙葉と結婚していたかどうかもわからない。
- サビのところの振り付けは、発売当時、結構流行っていた。大人も子どもも真似していた。
なんでだろう[編集 | ソースを編集]
- テツandトモの代名詞。
- アニメ盤こち亀の最後のエンディングテーマとなったことでも知られる。
- この曲で2003年の紅白歌合戦に出場。
- 同じく03年に「佐賀県」の歌ネタでブレイクした、はなわとのコラボでの出場となった。
- 共に『爆笑オンエアバトル』の常連であったことがコラボの理由とされる。
- 同じく03年に「佐賀県」の歌ネタでブレイクした、はなわとのコラボでの出場となった。
なんでやねんねん[編集 | ソースを編集]
- きゃりーぱみゅぱみゅの妹分の浜田ばみゅばみゅの曲。
- 浜田ばみゅばみゅの中の人は、ダウンタウンの浜田。浜田にとっては、WOWWOW Tonight、チキンライスとならぶ大ヒットソングになった。
- Billboard Japan Hot 100では最高2位を記録した。
- きゃりーの曲を作りまくってる、意味ワカラン系の曲を作らせれば当時右に出る者がいなかった中田ヤスタカが作詞作曲をやっている。
- PVではかわいい系のファッションに身を包んだ浜田がハリセンを振り回してる。
なんもない[編集 | ソースを編集]
- 一青窈のシングル「金魚すくい」のカップリング曲。
- 歌詞に「2ちゃんねるやめちゃえ!」とあり、一部で話題になった。
に[編集 | ソースを編集]
虹(Aqua Timez)[編集 | ソースを編集]
- 2008年に発売されたAqua Timezの6枚目のシングルであり、同バンドにとっての代表曲。
- 同年に放送された日本テレビ系のドラマ『ごくせん 第3シリーズ』の主題歌。
虹(電気グルーヴ)[編集 | ソースを編集]
2006年のFUJI ROCK FESTIVALでのライブ映像
- 1995年に発売された電気グルーヴの通算6枚目のシングル。
- アルバム『DRAGON』からのシングルカット曲となっている。
- アルバム版では10分を超える長い曲だが、シングル版では4分55秒と短い曲になっている。
- エウレカセブンの最終回で知った人は何人いるのだろうか…。
- 因みにピエール瀧はこの曲の制作には全く関わらず、マリオカートをプレイしていたとのこと。
- 更に言えば当初の仮タイトルは『虫』で、卓球も「電気グルーヴの新曲は『虫』」とネタにしていた。
虹と雪のバラード[編集 | ソースを編集]
- トワエモアの代表作。
- 元々は、1972年・札幌冬季五輪のテーマソングとして作成。
- ♪生まれかわる サッポロの地に きみの名を書く オリンピックと
- の歌詞にあるように、札幌冬季五輪をきっかけに札幌の街が盛り上がる様子が伝わる。
- ♪生まれかわる サッポロの地に きみの名を書く オリンピックと
- 札幌市営地下鉄で初めての駅メロディに採用された。ただし、対向式ホームの駅と札幌五輪のメインスタジアムの最寄り駅だった真駒内駅限定。
日曜日よりの使者[編集 | ソースを編集]
- 元々は1995年発売のTHE HIGH-LOWSのデビューアルバムに収録されていた曲。
- シングルカットされたのは発売から9年経った2004年。
- 映画『ゼブラーマン』の主題歌に起用されたことによるもの。
- また、ロボットのasimoが開発された当時のHONDAのCMソングに使用されたことで有名。
日本全国酒飲み音頭[編集 | ソースを編集]
- 酒が飲めるぞ~♪で有名な名曲。
- 1番は1月から12月まで、年中行事などで理由を付けて酒が飲める事を歌い、2番は北海道から沖縄まで、名物や特産品などで理由を付けて酒が飲める事を歌っている。
- ただし、1番・2番ともに歌詞の終盤にかけて、酒を飲む理由がどんどんいい加減になっていく。
- 「♪11月は何でもないけど酒が飲めるぞ~」「♪12月はドサクサで酒が飲めるぞ~」「♪沖縄は行った事ないけど酒が飲めるぞ~」
- ただし、1番・2番ともに歌詞の終盤にかけて、酒を飲む理由がどんどんいい加減になっていく。
- 因みにB面のタイトルは「うそつきおんな」。
- 2003年の阪神タイガース優勝時には、当時の主力選手を歌詞に織り込んだ替え歌が発売された。
- ディズニーの「ビビデバビデブー」によく似ているが、実はカバーではない。
- ヒント:作曲クレジット
NIPPONのお正月[編集 | ソースを編集]
- 嘉門タツオの名曲の一つ。
- 1994年発売のシングル「スモーキン・ブギ レディース」、2003年発売のシングル「ひとりぼっちのクリスマス」のそれぞれカップリングに収録。
- 日本の「お正月あるある」を歌っている。
- 日本語と日本文化を勉強している外国人に「日本人は年始めにどんなことをするのか?」と聞かれたら、この曲を聞かせればいいかもしれない。
NIPPONのサザエさん[編集 | ソースを編集]
- 1993年に発売された嘉門達夫の22枚目のシングル。
- 題名の通り、サザエさん(アニメ)に関する事実を列挙していく歌。
- マスオさんが務めている会社は海山商事、イクラちゃんの台詞は三つだけ、サザエさんの先祖の名前は磯野源藻屑素太皆、マスオさんは大阪生まれ、サザエさんの特技はゴリラの真似、ワカメの体重は25kg、などなど…。
- 実は嘉門の曲の中ではかなり初期からある曲だったのだが作者の長谷川町子から許可が下りず、長谷川の死後1年後にようやくリリースされたという裏話があるそうだ。
にっぽん昔ばなし[編集 | ソースを編集]
- 懐かしの「まんが日本昔ばなし」のオープニングテーマ。
- 故に歌詞には、日本昔話の登場人物がふんだんにちりばめられている。
- しかし、そんな名曲もあの嘉門タツオにかかると、いわゆるカツアゲの歌に大変身。
- 「帰って来た替え唄メドレー4」に収録。
- 作詞は川内康範、作曲は北原じゅん。城卓矢「骨まで愛して」、八代亜紀「愛ひとすじ」、安永憲自「行けレインボーマン」などと同じ作詞・作曲コンビである。
2億4千万の瞳[編集 | ソースを編集]
- 郷ひろみの名曲のひとつ。
- 元々、国鉄(現・JR)のキャンペーンソングとして作られたことで知られる。
- 歌詞にある「エキゾチック・ジャパーン」も、元々国鉄の当時のキャッチコピーだった。
- 「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)では、この曲を使用した「2億4千万のものまねメドレー選手権」というコーナーが不定期で放送されていた。
- ちなみに毎度のお約束で優勝はバナナマンの日村勇紀になる。
- 好評だったためか、番組終了後も「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」同様特番で放送されることがある。
- NHK紅白歌合戦でこの曲が披露される際、郷が今年の出来事に扮した人々の間を通りながらステージに向かうライブ映像が流れる。
NyaightmareParty[編集 | ソースを編集]
- Beatcats11枚目のデジタルシングル
- 当初この曲は公式Twitterのフォロワー1万人orYouTubeチャンネル登録者2万人のどちらかの条件達成で配信されることがアナウンスされた。
- またこの曲でBeatcats達は
完全オリジナルの音楽番組『MeowsicCoutdown』にて初パフォーマンスをした。 - 言っておくが読み方はナイトメアではなく"ニャイトメア"である
ニワカ雨ニモ負ケズ[編集 | ソースを編集]
- 2013年に発売されたNICO Touches the Wallsの13枚目のシングル。
- テレビ東京系のアニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の第13期のオープニングテーマ。
にんげんっていいな[編集 | ソースを編集]
- 懐かしの「まんが日本昔ばなし」のエンディングテーマ。
- ロック調にアレンジされたバージョンもある。
- かつて阪神タイガースの応援団が球場によって相手投手交代時に「蛍の光」と併用で流していたことがある。
- 主に東日本の球場で歌われたが、中虎の解散によりこの曲も使用停止となった。
- しかもこちらは替え歌付きだったため、内容的には元の歌詞そのままの蛍の光よりも過激に聞こえることも。
にんじゃりばんばん[編集 | ソースを編集]
- きゃりーぱみゅぱみゅの曲。
- オリエンタル・エレクトロ・ポップスとかいうジャンルらしくいかにも近未来といった感じの音だらけで、歌詞も割と支離滅裂。
- にもかかわらず、実は日本的な音楽要素がふんだんに取り入れられていたりする。例えばヨナ抜き音階の多用とか。この辺、作曲家の中田ヤスタカが好んで使う手法だわね。
- 「にんじゃりばんばん」という言葉の意味は、中田ヤスタカもきゃりーぱみゅぱみゅもわからないらしい。なんやそれ。
- というか、他の曲についても曲名や歌詞の意味なんかないようなものだと思うが。
- 最近、とあるゲームのテーマソングになった。
- ドラマ「電影少女」で主演の西野七瀬がこの曲に合わせて踊るシーンがあった。
ぬ~の[編集 | ソースを編集]
猫(DISH//)[編集 | ソースを編集]
- 2017年発表のDISH//の楽曲。
- シングル「僕たちがやりました」のカップリング曲。
- この曲が有名になったきっかけは、2020年にアコースティックバージョンがYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に公開されたことからである。
猫になりたい[編集 | ソースを編集]
- 作詞・作曲:草野正宗
- スピッツなのに猫になりたいとは、これ如何に。
- シングル「青い車」のカップリング曲。
- しかしジャケット中央に猫が居座っている。これはどちらを表に持ってくるか悩んでいた名残で、つまりこの曲がA面になる可能性もあったということ。
- ファンクラブでのライブ演奏希望曲アンケートで殿堂入りを果たすほどの人気。
- なのでFC限定ライブではほぼ100%聴ける。
- 収録アルバムは『花鳥風月(+)』。
- 「スピカ」とこの曲、どっちが一番人気なんだろう。(個人的には「マーメイド」派だけど)
- コアなファンは、この曲と「小岩井の土になってしまいそうだ…」の一連のセリフをセットで覚えている。
- 1996年の小岩井農場ライブでの出来事。ライブアルバムでも鑑賞できる。
- シチリアは聖地…?
- 曲名の通りゆるめの曲調だが、時々不穏な歌詞が出てきてぞわっとする。
眠れぬ夜(西城秀樹)[編集 | ソースを編集]
- オフコースのカバー。
- 歌声の柔らかい感じを出すためにハーモナイザーという機材が使用されているのだが、
- 雑誌の記事によると、歌番組でこの曲を披露するとき、西城が海外で購入したものをテレビ局に持ち込んで使用していたらしい。
- 歌番組では、なぜか新幹線またはF1カーを模したセットだったこともあった。
野に咲く花のように(ダ・カーポ)[編集 | ソースを編集]
- テレビドラマ『裸の大将放浪記』シリーズの主題歌として有名。
NO MORE CRY[編集 | ソースを編集]
- ドラマ『ごくせん』第2シリーズの主題歌。
ノンフィクション(平井堅)[編集 | ソースを編集]
- 2017年に発売された平井堅の42枚目のシングル。
- この曲で年末の紅白歌合戦に6年ぶりの出場を果たした。
- 同年放送のTBS系日曜劇場『小さな巨人』の主題歌。
関連項目[編集 | ソースを編集]
楽曲 |
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あ|い|う~お|か|き|く~こ|さ|し|す~そ|た・ち|つ~と な~の|は|ひ|ふ~ほ|ま~も|や~よ|ら~わ |