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はあ~はこ[編集 | ソースを編集]

PARTY☆NIGHT[編集 | ソースを編集]

  1. デ・ジ・キャラットの代表曲といえばこれというの声が多い。
  2. バージョンがかなり多い。
    • 一番有名なのはワンダフル版15話で1話分丸ごと使ったものだと思われるが、あれはパラパラ風にアレンジしたバージョンである。
    • 原曲はワンダフル版放送の少し前にCDで発売されたものである。
  3. 事実上沢城みゆきのデビュー曲。

ハートスランプ二人ぼっち[編集 | ソースを編集]

  1. 「夢想花」に並ぶ円広志の代表作。
  2. ABCテレビ「探偵ナイトスクープ」のテーマソングとして有名。
    • ちなみに、円広志のライブでこの曲のイントロが流れると、何故か笑いが起こるらしい。
    • ナイトスクープ視聴者は「Bメロ以降を知らない」というのもあるあるネタ。
      • DVDでは1番のみのフルバージョンが聴けるが、意外と忘れられがち。
    • とうとうナイトスクープの依頼で「探偵はこの曲を歌えるのか」的なのが出され、ハライチ澤部が検証したが、Aメロすらダメだった……
  3. この曲を出した当初、この曲の裏テーマには「不倫」があるのではないかと言われていた。
    • 後年、円広志は「そうではなくて、『大阪の街で一人ぼっちの男と女が、週末に出会い愛し合う』というのを表現したかった」と語っている。
  4. 編曲の浦田博信はABCミューパラのパーソナリティーをやったりしたこともあるミュージシャン。関西のミュージシャンの中では大物の一人で、その作風から「秒殺作曲家」の異名を取る。
    • 浦田の創った曲の一つに、「伯方の塩」のジングルがある。円広志は、ハートスランプ二人ぼっちのイントロの♪たったったら~ は、「伯方の塩」のジングルと一緒やとよく言っている。

ハートのエースがでてこない[編集 | ソースを編集]

  1. キャンディース8枚目のシングルの表題曲。
  2. 何故か2000年代後半にとある子供向けカラオケマシンのCMに使われた。
    • そのため、結構若い世代の人にもこの曲が知られている。はず。
  3. ちなみにトランプでハートのエースが出てくる確率は大体2%くらいである。
  4. 微笑がえし」ではハートのエースが出てくる。
    • しかもタンスの影で。

ハートブレイク太陽族[編集 | ソースを編集]

  1. 1982年に発売された謎の女性アイドルグループ・スターボーのデビューシングル。
  2. 作詞は松本隆・作曲は細野晴臣が担当したがオリコンシングルチャートは最高98位と全く奮わなかった。
    • その割には彼女たち、デビュー当時はテレビやラジオによく出ていた。
  3. 後に松本はインタビューで「全然記憶がない」「早く忘れようっていう自己防衛本能が働いた」「ま、悪夢です(笑)」と当時を振り返っている。
  4. 2013年、朝ドラ「あまちゃん」に連動して発売されたアルバム『春子の部屋~あまちゃん 80's HITS~ソニーミュージック編』に収録。同アルバムはオリコンアルバムチャートで最高12位を記録した。

ハードデイズ ラグ[編集 | ソースを編集]

  1. 薬師丸ひろ子のシングルレコード「紳士同盟」のB面として収録されている曲。
  2. 聴くとたぶん大多数の人は、「ライオンのごきげんよう」のなにがでるかな?なにがでるかな?を思い出すであろう。実はこれが元ネタの曲なのである。

Permission to Dance(BTS)[編集 | ソースを編集]

公式動画

  1. ミュージックビデオは終盤でみんながマスクを外すという、あれの終わりを思わせる映像。
    • ちなみに、この曲名のアルファベットを入れ換えると「NO ○○○○○○○○ STORIES」、つまり「○○○○○○の終わり」という意味になるらしい。
  2. 国連総会で撮られた映像もある。
  3. 振り付けには国際手話が取り入れられている。
  4. 日本語訳すると歌詞「いつでも目の前に何かが立ち塞がる。だけどそれに恐れをなさなけれれば、乗り越えかたはきっと分かるはず」という意味の部分がある。

Pearl-White Eve[編集 | ソースを編集]

  1. 1987年11月発売の松田聖子の24枚目の同名シングルの表題曲。
    • 聖子ちゃんの曲としては正統であると思われるが、1987年の曲として見ると若干古臭く見えるような...。
  2. 作曲は大江千里。

はいからさんが通る(南野陽子)[編集 | ソースを編集]

  1. 南野陽子の曲。
  2. 東映映画の「はいからさんが通る」の主題歌。
  3. 今でも時々歌ってる曲であるが、意外と売上枚数的には南野陽子の曲の中では3位と、それほどだったりする。
  4. なお、テレビアニメの「はいからさんが通る」の主題歌は同名異曲。
    • こちらは元伝書鳩の関田昇介が歌唱。

ハイスクールララバイ[編集 | ソースを編集]

  1. 1981年に発売されたイモ欽トリオのデビューシングル。
  2. 作詞は松本隆、作曲は当時YMOのメンバーだった細野晴臣が担当。
  3. コミックソングとしては異例の大ヒットを記録し、オリコンは7週連続1位、累計160万枚のミリオンセラーとなった。

ハイハイ敗!![編集 | ソースを編集]

  1. 1989年、日本テレビの朝の情報番組『ズームイン!!朝!』の人気コーナー「プロ野球いれコミ情報」の阪神情報の際、前日の試合で阪神が負けた時に流れていた曲。
    • 因みに勝った時はA面曲の『負ける気せんね』、引き分けや試合が無かったときは『六甲おろし』が流される。
    • しかし1989年の阪神は暗黒時代真っ只中ということもあり、主に流れるのはこの曲だった。
  2. 歌っているのは当時よみうりテレビアナウンサーだった辛坊治郎と森たけし。

Bye-Bye(光GENJI SUPER5)[編集 | ソースを編集]

  1. 光GENJI SUPER5の最後のシングル。
    • この曲をテレビで歌うことはなかった。
  2. 8月発売だからか、夏らしい爽やかな曲調。
  3. 旅立ちを思わせる歌詞。
    • 歌詞「きっと未来はひとつだけじゃない」が印象的。

HOWEVER (GLAY)[編集 | ソースを編集]

  1. GLAYの名曲中の名曲。
  2. 2010年、日清カップヌードルのCMソングに起用。
    • と言っても、この曲の節でカップヌードルをテーマにした替歌である。ただし、TERU本人が歌唱。
      • このCMの映像では「HOWEVER」のPVを使って、ご丁寧にもTERUの口元を替え歌を歌っている様にCG処理したものを使用。
  3. シングル発売当時はノンタイアップだったが、5か月後に始まったテレビドラマ『略奪愛・アブない女』のエンディングテーマに起用された。
  4. ナイナイのヘビーリスナーにとっては「矢部浩之でHOWEVER」。

バカサバイバー[編集 | ソースを編集]

  1. 2004年にリリースされたウルフルズ24枚目のシングル。
    • ジョン・B・チョッパー復帰後2枚目のシングルでもある。
    • テレビアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』の2代目オープニングテーマに起用された。
  2. 2022年のNHKよるドラ「あなたのブツが、ここに」ではこの曲に合わせて出演者が踊るエンディングが話題に。
    • そして制作局のアナウンサーがSNSで「踊ってみた」動画を投稿し、こちらも一部で話題になった。
  3. FM802「OSAKAN HOT 100」では「ええねん」に続いてシングル2作連続で1位になった。

ハグしちゃお[編集 | ソースを編集]

  1. 初期のわさドラのオープニングテーマ。
  2. 歌っているのは夏川りみ。
  3. 当時のドラえもんの評判も相まってかあんまり評価は良くない。
    • 大山ドラ末期の迷走を引き継いでいるようなという評価があるほど。
    • 歩く大根、キー坊、ハルカ星人などメンツだけはやたらと濃い。
  4. ちなみに映画『ドラえもん おばあちゃんの思い出』の主題歌は「ハグしよう」である。

激しい恋[編集 | ソースを編集]

  1. 西城秀樹の9枚目のシングル。
  2. 8時だョ!全員集合で、やめろと言われてもという歌詞と振り付けがネタにされていたのを、2000年代の特番で見たことがあるような。
    • ちなみにあの振り付けは、一ノ宮はじめによると、道端で知人に会ったときの主婦のしぐさを参考にしたらしい
  3. モノマネ番組で山口智充がこの曲を歌った際に、サプライズで西城秀樹本人が登場ししかも「この辺がギャランドゥ」と替え歌をした事がある。
    • そのときの歌は「情熱の嵐」だったような気がします。

函館の女[編集 | ソースを編集]

  1. ご存知、北島三郎の名曲のひとつ。
  2. サブちゃん本人が、永谷園のCMで替え歌を歌ったのも有名。
    • はるばる来たぜ、鮭茶漬け~♪
  3. サブちゃんの弟子の1人の、のろま大将こと大江裕が「さんまのスーパーからくりTV」の「みんなの替え歌」でのデビュー当初に、これの替え歌を歌っていた。
  4. 青函連絡船の最終日に歌われたらしい。
    • なおJRの楽団が演奏したのはこの曲ではなく「津軽海峡・冬景色」だった。

はさ~はと[編集 | ソースを編集]

はじめての僕デス[編集 | ソースを編集]

  1. 1976年8月から9月にかけてNHK『みんなのうた』で放送された曲。
  2. 歌っているのは当時10歳の宮本浩次。そのためこの曲は宮本の実質的なソロデビューシングルと捉えることができる。
  3. その後で、ドリフターズの加藤茶がカバーしたバージョンも発売され、こちらもヒット。

走れコウタロー[編集 | ソースを編集]

  1. 歌った「ソルティ・シュガー」はこれを最後に解散するつもりで作った。
  2. 美濃部亮吉東京都知事(当時)が公約として推し進めた東京都営の公営ギャンブルの廃止を皮肉った楽曲。
    • 結局このとき完全廃止できたのは後楽園競輪だけ。オートレースは群馬県伊勢崎市に事実上の移転、あとは都内の自治体が完全に引き継いだ。
  3. 競馬ネタとしては定番で、何度もパロディされている。
    • 1990年代に「みどりのマキバオー」がアニメ化されたときに「走れマキバオー」になった。
      • 原曲の美濃部都知事の部分が当時の青島幸男都知事に置換されており、青島が世界都市博の中止を決めたことがネタにされている。
      • なお、途中のナレーションで出てくる競走馬の名前は「コウタロー」を「マキバオー」に変えた以外は原曲とほぼ同じ。
      • 歌っていたのはフジテレビのアナウンサーたち。「SMAP」ならぬ「F・MAP」である。
    • もちろんウマ娘 プリティーダービーのCMでも使われた。
      • ウマ娘の世界には騎手や馬券が存在しないため、該当部分の歌詞は大幅に改変されている。
      • こちらも都知事ネタは健在。ただし大分マイルドになっている。
    • 2021年には、サントリーBOSSのWEB限定CMで使われた。
  4. ほぼ半世紀に1回の頻度でパロられてはヒットを繰り返している。
    • 「競馬ソングのサイアーライン」と言われることもある。
    • 四半世紀(オリジナル:1970年、マキバオー:1998年、ウマ娘:2018年)じゃなく?
      • そうです。間違えました。

走れ正直者[編集 | ソースを編集]

  1. 西城秀樹の名曲のひとつ。
  2. フジテレビのアニメちびまる子ちゃんの主題歌にも使用されたことで知られる。
  3. この曲がきっかけで、織田哲郎が西城のアルバム「MAD DOG」をプロデュースすることになった。
    • ただし「MAD DOG」は、西城の完全新曲のアルバムとしては最後の作品である。
  4. 1991年のコンサート「HIDEKI SAIJO CONCERT TOUR '91 FRONTIER ROAD」では、メドレーの一部として披露されている。
  5. リンリンランランソーセージとは。双子(双生児)のポップデュオリンリン・ランランのことを指す。

裸足の季節[編集 | ソースを編集]

  1. 松田聖子のデビュー曲。
  2. 資生堂エクボのCMソング。
    • 松田聖子は歌っているだけでCMに出ているのは別の女優だったせいで、最初は、松田聖子が地方巡業しても、「裸足の季節」をカバーしてる別の人みたいに思われたとか。
  3. ♪エクボの~ひ~み~つ~あげ~た~い~わ~ 
    • サビにも「エクボ」が入ってる。

バッキンガム(水曜日のカンパネラ)[編集 | ソースを編集]

  1. バッキンガムといいつつ、世田谷区の一地域の歌。
  2. マキシマムザホルモンとは違うベクトルのくだらない内容の歌詞。

初恋(大澤誉志幸)[編集 | ソースを編集]

  1. 1993年の映画「ぼのぼの」のエンディングテーマ。
  2. 「時の流れ 川の流れ 次の春へゆこう 今日も 明日も 変わるけれど 忘れないで心」という歌詞が、
    • この映画の「大きな動物が通り過ぎると、この森の"何か"が変わるかもしれないらしい。ここの森の大人たちは、数年前にもそんなことがあったらしいと知っている」という設定を思い出させてくれる。

初恋(村下孝蔵)[編集 | ソースを編集]

  1. ♪五月雨は緑色
    で始まる曲。世代でなくても知ってる人は結構多い気がする。
  2. 大ヒットしたとき、本人は病床にいたとか、結構暗い背景がある曲。
  3. 村下孝蔵の代表曲。
    • そういうこともあって、彼の命日をファンは五月雨忌と呼ぶ。まあ命日が梅雨時であることもあるけど。
  4. 三田寛子は、村下盤発売の2カ月くらい後にカバーした。
    • 村下本人も、喜んで後押ししたとか。さらに、この曲の縁から、三田の次のシングル曲「野菊いちりん」は村下が作曲した。
    • 三田が出演したシャンプーのCMソングに使用された。なお、このCMに使われたのは、三田と田尾安志選手(当時・中日ドラゴンズ)とのデュエットバージョンである。
  5. 実は歌詞違いverがあるらしく、テープが、今もどっかに眠ってるらしい。
  6. フォークというよりはニューミュージック、J-POPに近い気もするが、フォークソングに分類されるらしい。
    • 80年代って、そういう垣根が消えた時代だったからなあ。
  7. 当初のジャケットは村下の横顔の写真だったが、途中からアルバム(初恋~浅き夢みし~)でも使われる村上保の切り絵に変わっている。
  8. 歌詞に出てくる「校庭」は、村下が広島に住んでいた時に娘とよく遊んだ小学校の校庭から来ているらしい。
  9. 村下孝蔵の出身地である水俣には、この曲にちなんだ「初恋通り」がある。
    • 歌碑もある。

初恋クレイジー(スピッツ)[編集 | ソースを編集]

  1. アルバム『インディゴ地平線』の2曲目。
    • 1曲目の「花泥棒」からの繋がりの良さが抜群。
  2. 草野正宗作品の中でも、特にAメロの歌詞が比喩表現に溢れている。
    • 曲名にある「初恋」すら何かの喩えなのではないかと思えてしまう。
    • 最後のサビの直前、転調している部分の歌詞は切ない。
  3. ドラマのテーマソングを依頼された際、人気が出て多忙だったスピッツはこの曲を代わりに採用する案を出した。
    • 結局新たな作品を作ることに。ツアー中に出来上がったその曲こそ、「スカーレット」である。

初恋のひと[編集 | ソースを編集]

  1. 小川知子にとっては「ゆうべの秘密」に次ぐヒット曲。
  2. この曲が発売されてから1か月もしないうちに当時の小川の恋人だった福澤幸雄が事故死し、それから約2週間後の「夜のヒットスタジオ」でこの曲を小川が歌った際には途中で号泣して歌えなくなるハプニングが発生した。
    • 福澤の死去後に小川の「夜のヒットスタジオ」への出演を決めたという経緯から当時は批判する向きもあった。
    • この回の「夜のヒットスタジオ」では小川以外にもいしだあゆみが泣いたことから、番組は「泣きの夜ヒット」と呼ばれるようになった。

battery(SMAP)[編集 | ソースを編集]

  1. 2013年2月27日発売。
  2. SMAPのシングルとしては初の全英語歌詞。
    • タイアップ先にちなんでか、歌詞に「アトラクション」や「ローラーコースター」という単語が入っている。
  3. かつては、USJのハリウッド・ドリーム・ザ・ライドの座席で聞けるBGMとして使用されていた。
    • SMAPとUSJとのコラボ企画第1弾だった。
    • 同アトラクションのバックドロップでは、この楽曲のリミックスバージョンが使われていた。

パッ!とさいでりあ[編集 | ソースを編集]

  1. 「パッ!とさいでりあ」「パッ!とやねでりあ」など建材商品で知られる新興産業のCMソングとして有名。
  2. 小林亜星が作曲したことでも有名。
    • また、小林亜星自らCMにも出演。特に家族全員が小林亜星の顔というバージョンは、視聴者の度肝を抜いた。
    • 小林亜星自らが歌うシングルCDも発売。
  3. よくテレビ番組でも、ネタにされた。
    • ビートたけしは、「北野ファンクラブ」で、当時社会問題になっていた某教団の洗脳ソングと一緒で「クセになる」と発言。
  4. ちなみに、フルコーラスは三番まである。

ハッピー・ジャムジャム[編集 | ソースを編集]

公式動画

  1. 1993年~2008年に放送されていたアニメ『しましまとらのしまじろう』のエンディング曲。
    • 後継番組『しまじろうのわお!』『しまじろう ヘソカ』でも使用されている。
  2. 2020年にラジオでJO1の白岩瑠姫が元気が出る曲としてこの曲を紹介したところ、このグループのファンの間で話題になった。
    • その後、2023年4月にはこのグループの生配信にしまじろうがゲスト出演、
    • 5月20日放送の『しまじろうのわお!』にこのグループの川尻蓮、白岩瑠姫が出演した。
  3. 意外と間奏がカッコいい。

初音ミクが来ないのでスネています[編集 | ソースを編集]

  1. 全ての元凶。
  2. アマゾンで予約してたのに届かない、いわゆる「konozama」問題を一躍メジャーにした。
  3. この曲への煽り(やアンサーソング)が「初音ミクが来ない?来た?」でまとめられている。
  4. ボーカロイドの作者が○○Pと言われるようになったのもこの騒動が元になっている。

初音ミクの消失[編集 | ソースを編集]

  1. 人間が歌える曲じゃない(褒め言葉)
    • 実は歌えた人がいる。
  2. 劇場版は、さらに歌詞を圧縮したためもはや歌詞が読めない。

果てしない夢を[編集 | ソースを編集]

  1. 日本テレビ系列の野球中継『劇空間プロ野球93』の主題歌として作成された。
  2. ZARDの坂井泉水、WANDSの上杉昇、ZYYGの栗林誠一郎、高山征輝、REVの出口雅之が参加した豪華な一曲。
  3. しかし、なんといってもこの曲は、当時読売ジャイアンツの監督にカムバックした長嶋茂雄をゲストボーカルとして迎えた事でも有名。
    • 当時の『COUNT DOWN TV』では、チャート紹介時に長嶋茂雄のパートを流したことがある。

BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は映画『新・仁義なき戦い』の主題曲として書かれた。
    • 原題は「新・仁義なき戦いのテーマ」。
  2. その後、映画『キル・ビル』の主題曲に起用されたことにより、世界で最も有名な(かつ最も外貨を稼ぐ)布袋寅泰の曲となった。

バトル野郎~100万人の兄貴~[編集 | ソースを編集]

  1. 1992年に発売された筋肉少女帯の6枚目のシングル。
  2. 『ストリートファイターII』のCMソングとして起用されたこともあり、筋少のシングルとしては元祖高木ブー伝説に次ぐ2位の売り上げを記録した。

はな~はも[編集 | ソースを編集]

花になる(夏川りみ)[編集 | ソースを編集]

  1. 涙そうそうがヒットする少し前の夏川りみの曲。
  2. みんなのうたで2000年10月-11月に放送された。
    • 実はその前に別のラジオ番組で披露していた。
    • みんなのうたの映像は淑徳高校の女子柔道部の様子を写真で表現したものである。

花の名[編集 | ソースを編集]

  1. 映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」の主題歌でもあり、バンプオブチキンの代表曲の1つ。
  2. 歌詞の一部をALWAYS続・三丁目の夕日のキャッチコピーとして使われている。
    • ついでに言うと次回作である「64」の主題歌もバンプオブチキンが担当することになった。
  3. 似ているが「ハナノア」ではない。それだと鼻うがい薬になってしまう。

花は咲く[編集 | ソースを編集]

  1. NHKが、東日本大震災復興支援のために作った歌。
    • ただし民放でも流れたことがないわけではない。
  2. 故に、岩手・宮城・福島の出身有名人が歌唱する。
  3. 羽生結弦がアイスショーでこの曲をバックに滑ったことがある。
    • ちなみに当人は仙台出身で当地のリンクで練習中に地震の直撃を受けた。
  4. 歌詞は震災の犠牲者の視点で描かれている。

花は誰のもの?[編集 | ソースを編集]

  1. STU48の8枚目のシングル。
  2. 歌詞の「国境が消えたら」が「東京が消えたら」に聞こえることで話題になった。
    • 地方に拠点をおくグループなだけになおさら…。
  3. この曲の歌詞について、「本当に国境がなくなれば人は幸せになれるのか?」とインターネット上では賛否両論の声がある。

花火(aiko)[編集 | ソースを編集]

  1. aikoが忙しすぎて、地元の花火大会に行けないストレスを抱えていたときに、たまたまホテルの部屋の窓から星をみて、思いついた曲らしい。
    • そんなんでも大ヒット曲にするんやから、aikoはすごいわ。
  2. ♪夏の星座にぶら下がって上から花火を見下ろして ってどういうことなんやろと考えてしまったら負け。
    • マジで、一瞬死んだっていう設定なのかなと思ったが、決してそういうわけではないらしい。
  3. 関西ではそれなりに名前が知られていたaikoが全国区に羽ばたいた曲。

ハナミズキ[編集 | ソースを編集]

  1. 一青窈の代表曲の一つ。
    • DAMでは平成時代に最も歌われた楽曲とされている。
  2. アメリカ同時多発テロ直後にニューヨーク在住の友人から送られたメールに触発され一週間で作詞された。
    • 当初は「テロ」など攻撃的な言葉が並んでいたが、推敲を重ねるうちに現在のような歌詞になった。
    • その思考過程については当人も謎に思っている。
  3. 後に新垣結衣主演で映画化されている。

バニーガール[編集 | ソースを編集]

  1. スピッツが誇るヒット曲「チェリー」のB面。
  2. 明るめのロックナンバーで、アルバム『インディゴ地平線』の中でも際立つ一曲である。
  3. 1番のサビはベース、2番のサビはドラムスから入り、最後のサビはいきなりの歌声。

Habit[編集 | ソースを編集]

  1. 2022年のレコード大賞を受賞したSEKAI NO OWARIの曲。
  2. ダンサブルなMVが注目を集めた。
  3. 映画「XXXHolic」の主題歌。
  4. TikTokの総再生回数は25億回を超えた。

Happiness(嵐)[編集 | ソースを編集]

ミュージックビデオ

  1. 2007年に発売された嵐の20枚目のシングル。
  2. メンバーの二宮と櫻井が主演を務めたTBS系のドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌として起用された。
  3. PVはメンバー5人がほぼ全カットで登場している。

パプリカ[編集 | ソースを編集]

  1. Lemonと並ぶ米津玄師の代表曲。
    • これとレモンで巨万の富を得た彼は農家か何かか?
    • 次回作は大根でキマリ!
  2. オセアニアじゃあ常識ではない。
    • トヨタの車とも…あ、あれはパ「ブ」リカか。
    • なお「パプリカが子供の間で流行っている」と言って恐れおののいた人達がいたが、それは上記の方の勘違いのせい。
    • なお、米津玄師はこちらの『パプリカ』の劇中歌を歌った平沢進の影響を受けていると公言している。
      • なお平沢進の楽曲にパプリカという曲は今の所ない。映画のパプリカで使われたのは「パレード」である。
  3. 要は「WAになっておどろう」の東京五輪版。
    • オリンピック・パラリンピックの応援ソングとして大会の組織委員会にも認定されている。
  4. 2019年以降、みんなのうたでは様々なバージョンのこれを放送している。

はや~はん[編集 | ソースを編集]

8823[編集 | ソースを編集]

  1. スピッツの代表的なロックナンバー。サビ直前で俄然盛り上がるメロディーが印象的。
    • もちろんアルバム『ハヤブサ』に収録されている。
  2. スピッツファンが「8823」の数字列を好むのは、当然この曲名から。
    • 他には「漣」「ハチミツ」「シロクマ」から「3373」「832」「4690」なども好かれている。
  3. ライブでは必ずと言っていいほど披露される一曲。

バラ色の日々[編集 | ソースを編集]

ミュージックビデオ

  1. 1999年に発売されたTHE YELLOW MONKEYの19枚目のシングル。
    • 前年からのツアー「PUNCH DRUNKARD TOUR 98/99」終了後初のシングルでもある。
  2. ボーカルの吉井和哉曰く「THE YELLOW MONKEYとファンのテーマソング」。
  3. NHK『ポップジャム』のエンディングテーマ(使用期間は2000年1月から同年3月まで)。
  4. ミュージックビデオは帯広のグリュック王国内にあるビュッケブルグ城で撮影された。
    • 吉井のパーマは本人曰く「大失敗パーマ」とのこと。

バラライカ[編集 | ソースを編集]

  1. 今世紀最大の被害を受けた曲。
    • おかげであっちの歌詞が頭の中に出てくる人が多数。
      • 「やらないか?」
    • この曲を聴いていい男が脳裏に見えたら末期である。
    • 確かにあの替え歌面白いのだが、自分が作詞作曲者や歌手だったらどう思うかと考えると大変申し訳ない気持ちになってくる
  2. テレビアニメ『きらりん☆レボリューション』の2代目オープニングテーマ。

バラードのように眠れ[編集 | ソースを編集]

この曲を使用した公式動画:+81 DANCE STUDIO

  1. 1986年の少年隊のシングル。
  2. 歌詞に架空の電話番号「4009」が出てくるが、本当にこの番号にかける人がいたらしい。
  3. 2021年、ジャニーズJr.のグループのTravis Japanによる企画「+81 DANCE STUDIO」の予告動画で使用されていた。
    • 電話からの連想だろうか?
    • 予告動画から1年後、この企画でダンスのBGMとして使用された。

春一番(キャンディーズ)[編集 | ソースを編集]

  1. 非公式であるが、替え歌で『ハゲ一番』というのがある。(本人らがラジオ番組内で披露している。)
    • ♪髪が抜けてタイルの上を流れてゆきます
  2. 元々はアルバム「年下の男の子」収録曲だった。
    • ファンの強い要望を受けて、シングル曲としてリメイク&リリースしたところ、平成、令和になっても「春の名曲」として語り継がれる曲となった。
  3. 作詞は、穂口雄右先生。
    • YouTubeにあがっていたこの曲の動画をカスラックが削除したことに怒り、著作者として数年間、この曲を自分自身の管理楽曲にした。
      • 動画を削除したのはJASRACではなく日本レコード協会。
    • 「春一番」という語の故郷である壱岐では怖いイメージがあるということは把握していなかったらしい。
      • 当人がNHKの番組で語っていたような記憶がある。

遥か(GReeeeN)[編集 | ソースを編集]

  1. 2009年に発売されたGReeeeNの通算11枚目のシングル。同年公開の映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌として起用された。
    • その影響か、5月27日発売なのに卒業ソングに分類されている。
  2. 「5月27日発売版」と「6月10日発売版」ではカップリング曲・歌詞構成などに違いがある。

遥かな人へ[編集 | ソースを編集]

公式音源

  1. リレハンメルオリンピックの放送テーマソングとして使用されていた。
    • NHKの冬季オリンピックのテーマソングとしては初めて採用された楽曲。
    • 大会前年の暮れからサビの部分だけかなり流していたらしい。
      • そのおかげか平成生まれでもリアルタイムで記憶に残っている人すらいる。
  2. 発表時期のおかげで当時は卒業ソングとしても使われた。

春景色(南野陽子)[編集 | ソースを編集]

  1. 高校卒業間近のカップルのデートの一日を歌った曲。
    • ただ、この曲に出てくるカップル、彼女は大学に現役合格、彼氏は浪人決定で、おそらくもうすぐ分かれるんだろうなと彼氏も彼女も思ってるというありがちなシチュエーションを、彼女目線から歌っていて、どこか切ない感じがする。
    • 歌詞が全体的に小説チックなのは多分、作詞家が小説家だから。あくまでも多分やけど。
  2. 作詞はイノ・ブランシュ。誰やねん、それ。
    • 実は小説家の平中悠一氏の世を忍ぶ仮のペンネームらしい。
  3. ♪あなた待つホームから見える景色は遠い海
    • 歌出しから、結構爽やかな感じ。曲調も爽やかな感じにしてあるんだが、この爽やかさがなければ、ただただ重苦しい感じがするだけの曲。
  4. ♪春めく街に進んでく 神戸線のどかに
    • ほかにも当時ポーアイにあったアイランドキャフェが出てきたり、神戸の街ネタが歌詞に散りばめられていたりする。
  5. ♪卒業式が終わって 春休みが過ぎてけば 4月からあなたより一つ上級生になる
    • 1番のサビの歌詞だが、1.で書いたとおり「彼女は大学現役合格、彼氏は浪人決定」というのを、まるで小説の比喩表現のように、さらりと書いてくるあたり、作詞家すげえなという感じ。
  6. ♪坂道を登りきり見下ろせばほら船の影
    • 2番の最初も神戸感たっぷりの歌詞。
  7. 悲しみモニュメントのカップリングB面曲だが、下手なA面曲よりもこの曲が好きだというファンは多い。
    • ナンノ自身が、堀越に転校する前は、神戸の高校に通っていたので、どことなく等身大感があるからなんだろうけど、肝心のナンノはこの頃多忙で、撮影の合間に点滴を打つという生活だったから、実際は事実とかけ離れているのは、ご愛敬。

春なのに[編集 | ソースを編集]

  1. 作詞作曲は、中島みゆき。
    • 柏原芳恵の代表曲だが、中島みゆきのカバー版も結構有名。
  2. ♪春なのに お別れですか
    • 春という、新たな出会いの季節の失恋・別れの切なさが、にじみ出てる。
  3. ♪卒業しても白い喫茶店 今までどおりに会えますねと
    • 実は、音楽の教科書に収録されるという話があった。が、当時、喫茶店はゲーセンの役割を兼ねていたり、不順異性交遊の場として機能していたことから2番の冒頭のこの部分が不適切とされて却下された。
      • 多分、21世紀の人には「不純異性交遊」なんて言葉からして死語やと思うから、わからんと思うけど。
    • 続きがまた切ない。♪君の話は何だったのと 聞かれる前には言う気でした
      • さらに、「記念に下さいボタンを一つ」とお願いしたうえで、それを「青い空に捨てます」と、どこまでも切ない歌詞が続いてからサビに移る。
  4. 卒業ソングの定番の一つ。
    • ただ今はあんまりそうではないのかもしれない。
  5. 今上天皇がお好きな曲。(令和2年)

春よ、来い。[編集 | ソースを編集]

  1. 松任谷由美の名曲のひとつ。
  2. 元々は、同名のNHK朝ドラの主題歌だった。
  3. ANAのCM「夢見るヒコーキ(故郷編)」で使用されていた。
    • 映像は、小さな旅客機が田舎のおばあちゃんの家の中を通過したあと、映像が飛行機に乗る親子に切り替わる内容。

春ラララ[編集 | ソースを編集]

  1. 石野真子の曲。
  2. ざっくりいうと、元カレに会いたくなった彼女がイマカレと3人で会おうという意味不明な曲。
  3. ♪春という字は 三人の日と書きます
    • 歌いだしから、なかなか上手いことを言うなと思う。

パレード(平沢進)[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は映画「パプリカ」の挿入歌。
  2. 一部のニコ厨には、HENTAI待避のテーマ曲。

ハローグッバイ(アグネス・チャン)[編集 | ソースを編集]

  1. 一応、アグネス・チャンの曲。でも「冬の日の帰り道」のB面曲。
    • 実質的には、柏原芳恵の曲。柏原がカバーした結果、ヒット曲となった。おかげで柏原は第23回日本レコード大賞で、ゴールデン・アイドル賞を受賞している。
  2. ♪紅茶のおいしい喫茶店
    • この喫茶店は、大分で、南こうせつの兄がやっている喫茶店のことらしい。作詞の喜多條忠先生が言ってるんだから間違いない。
  3. 作曲は小泉まさみ。
    • 当人にとってもおそらくこれが最大のヒット曲。因みに、恵比寿ガーデンプレイスの大時計の音なんかも作った人。
  4. 柏原芳恵の次のシングル、『恋人たちのキャフェテラス』も、似たような感じの曲。

阪神タイガースの優勝を知らない子供たち[編集 | ソースを編集]

  1. これが正式な曲のタイトル。
    • 歌っているのは、京橋グランシャトーのCMでもおなじみだったオカマのリリアン。
      • リリアンの交友関係の広さもあって、鶴瓶、雀々、たかじんなんかが友情出演している。
        • どさくさ紛れに中日OBの板東英二もいる。
  2. 『戦争を知らない子供たち』の替え歌。
  3. 「岡田の歯茎で巨人もビビる」等、当時の絶妙ないじりネタも入っている。
    • 当時から味方でもイジれるところはイジり倒すのは阪神ファンの伝統芸能。

関連項目[編集 | ソースを編集]

楽曲
||う~お|||く~こ|||す~そ|た・ち|つ~と
な~の|||ふ~ほ|ま~も|や~よ|ら~わ

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