楽曲/ひ
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ひあ[編集 | ソースを編集]
Beatcats[編集 | ソースを編集]
- Beatcatsのデビューを飾った曲でもあり記念すべき第一枚目のデジタルシングル。
- 実はMVにシナモロールがカメオ出演を果たしている。
- 後にシナモロールとBeatcatsのデザイナーが同じ人だと言うことが後に判明。
Be cool![編集 | ソースを編集]
- 1999年に発売された野猿の4枚目のシングル。
- この曲で年末の紅白歌合戦初出場を果たした。
- プロモーションビデオはフジテレビ本社の球体展望室や屋上庭園で撮影されている。
Be Somewhere(Buzy)[編集 | ソースを編集]
- 『ロックマンエグゼ ストリーム』のオープニング曲。
- ゲームソフト『ロックマンエグゼ5DS』でも使用された。
- 作詞はポルノグラフィティの新藤晴一。
- 「身動きできない様 細いピアノ線が 世界の隅々まで張り巡らされてる」という歌詞が、インターネットを題材にした作品によく合っていてとてもカッコいいと思う。
Hero(安室奈美恵)[編集 | ソースを編集]
- NHKリオデジャネイロ五輪イメージソング。
- 2022年にはJRAのCMソングとして採用。
- 結果的に安室奈美恵のキャリアの最後を飾る曲となった。
ヒーロー(FUNKY MONKEY BABYS)[編集 | ソースを編集]
- 全国のお父さん応援ソング。
- ジャケットは羽鳥慎一。
- まあこれで分かるように「ズームイン」のテーマソングとして使われた。
- 京王八王子駅で「あとひとつ」ともども接近メロディーに使用されている。
HERO(ヒーローになる時、それは今)[編集 | ソースを編集]
- カッコ書きも含めてはじめて正式タイトル。
- 似たようなタイトルの曲と区別しようとしたわけではありません。
- ♪ヒーロー! ヒーローになるとき! ああ それは今~
- 甲斐バンドが歌った名曲。
hero(holding out for a hero)[編集 | ソースを編集]
- 元々、1984年に公開された映画『フットルース』の挿入歌であるボニー・タイラーの「Holding Out for a Hero」の日本語カバー曲。
- 同じ1984年に、同じ曲なのに葛城ユキと麻倉未稀がそれぞれ同じ作詞家が作った別バージョンのカバー曲を発表。
- このうち、麻倉未稀のバージョンは、同じ1984年放送開始のTBS土曜21時台の大映ドラマ『スクール☆ウォーズ』の主題歌として使用され、ドラマと共にヒットした。
- スクールウォーズのヒットのおかげで、日本では、この曲=ラグビーという図式となってしまった。
BE MY BABY[編集 | ソースを編集]
- たった2年しか活動しなかった伝説のロックユニット・COMPLEXのデビューシングルであり、代表曲。
- PVは白い背景の空間で吉川晃司が歌い、布袋寅泰がギターを弾くのを低い視点からのカメラで撮り続けるだけ、という極めてシンプルなものになっている。
- ニコニコ動画ではBBEMYBABYの曲として有名。
- 最近になってとあるシャンプーのCMに使われた。
- 多分2番の事も関係していると思われる。
Beginner(AKB48)[編集 | ソースを編集]
- 2010年10月27日発売。
- 上で挙げた動画とは別に、残酷表現が含まれるミュージックビデオが存在する。
- この残酷表現は、ゲームの世界に没頭する若者への警鐘と「痛みを通して生の意味を問う」メッセージをこめているらしい。
- AKB48初のミリオンセラーである。
- フジテレビの音楽特番で三谷幸喜が歌ったことがある。
Hey Jude[編集 | ソースを編集]
- ビートルズアップルレコード時代最初のシングルの表題曲。
- 総再生時間7分11秒と当時の楽曲としてはかなり長い曲。
- おかげでレコードに収録するのに苦労したらしい。
- しかも尺の半分を同じフレーズをひたすら繰り返すという贅沢っぷり。
ひか[編集 | ソースを編集]
東村山音頭[編集 | ソースを編集]
- 東村山音頭のオリジナルは三橋美智也である。地味なご当地ソングを志村けんが「8時だョ全員集合」の合唱コーナーでネタとして歌ったことから一気に全国に広まった。
- なお、「東村山3丁目~」などと歌われているが、東村山○丁目という地名は存在しない。
- あの歌を聴いて始めて東村山市を知った都民は多いはず。
- バカ殿のゲストで出た所ジョージに「東京のはずれ~、大はずれ~」と歌われた。
- 「乗り越しすると川越だ」って、所沢と狭山の立場は……。
- 引越してきた人は、盆踊りで志村けんの歌が掛かるのではと楽しみに待った末にがっかりする。
- 結婚式の余興でも東村山音頭(新郎が東村山市民)。新婦側はドン引きする。
- でもこの歌のおかげで東村山は東京都下で一番有名な市であると言えよう。20代以上でまず知らない人はいない。
- ○丁目ってことで市じゃなくて町の名前だと思われてるんじゃないか?
- 市内幼稚園では必修科目らしい。
- 私も、某・動画において(「東村山音頭」の)元ネタを知った時は、「自分としても知らなかった」と感じた。
- 志村けんの没後に東村山駅の発車メロディに起用された。
- ラップにアレンジされたバージョンが存在し、東村山市在住のラッパー・晋平太が歌っている。
ひぐらしのなく頃に[編集 | ソースを編集]
- アニメ版ひぐらしのなく頃にのオープニングテーマ。
- しっかしゲーム原作なのにタイトルと同じ曲をアニメ化の時に発表するって珍しいことなのではないだろうか?
- ひぐらしの楽曲といえば「You」ではなくこっちという人も多い。
- 冒頭の「ハンビハレハレ~イ」は「逃げられ~ない」を逆再生したものらしい。
- ちなみにこの「逃げられ~ない」のフレーズはアニメ版改のオープニング「奈落の花」の最後に使われている。
ヒゲとボイン[編集 | ソースを編集]
- 1991年に発売されたUNICORNの7枚目のシングル。
- タイトルは小島功の同名の漫画から拝借している。
- ミュージックビデオは邦楽史上初の3D映像として制作されたが、撮影現場で急遽使用機材を変更してしまったため3D化は不可能となってしまった。
悲惨な戦い(なぎらけんいち)[編集 | ソースを編集]
- NHKが蔵前国技館(当時)からテレビ中継していた大相撲の取り組み中に、力士の廻しが落ちる(不浄負け)という架空のハプニングを語ったコミックソング。
- かつて、放送禁止歌のひとつに数えられた。
- なおこの曲は、なぎら健壱のアドリブもあり、様々なバリエーションがある。
- 長いものでは、20分余りのバージョンがあるらしい。
- NHKと民放(日本テレビ)が混線して、ユリ・ゲラーが登場するバージョンのオチは、悲惨を通り越えて、まさしく最低である。
- ライブではNHKをイヌHKと言い換えたり、また一部のバージョンでは若秩父がハカチチブになっていたりする。
非情のライセンス(野際陽子)[編集 | ソースを編集]
- ドラマ「キイハンター」の主題歌。
- 本当はキイハンターの共演者の丹波哲郎とデュエットする予定だったが、丹波と野際のキーがずれていたため最終的に野際がソロで歌唱した。
- 実は丹波と同じくキイハンターで野際と共演し、後に野際の夫になった千葉真一が歌唱したバージョンもある。
- 「非情のライセンス」というドラマもあるが、こちらは別の曲が主題歌として使われている。
悲愴感[編集 | ソースを編集]
- 「はねるのトびら」内での何気ないトークから生まれた羞恥心のパロディユニット・悲愴感のデビューシングルであり、唯一のシングル。
- ジャケットは悲愴感の3人(山本博・田中卓志・鈴木拓)が土下座をしている写真が使われている。
- オリコンチャートで最高5位・発売から僅か1ヶ月弱で12万枚を売り上げ各メディアから引っ張りだこの人気となってしまったが、2008年9月20日のライブを最後にあっさりと解散。
- メンバーの内、山本は「俺は歌が下手だから」という理由でソロパートが存在しない。
日立の樹[編集 | ソースを編集]
- ♪この木なんの木 気になる木
- この部分、実は作詞の伊藤アキラのちょっとした嫌味が入っているらしい。
- この木をイメージして歌を作ってくださいと言って、スタッフにハワイの例の木の写真を見せられた伊藤。どういう木なのかと気になったので、スタッフにいろいろ質問するも、「わからない」とか「調べてみないとなんとも」等と繰り返されて、じゃあこのやりとりをそのまんま歌詞にはめ込んでやろうと思ったらしい。
- ニコニコ動画に「忙しい人のためのシリーズ」で、この歌は「この木何の木」「木ですから」となった。コメントには「木ですから(ググレカス)」「木ですから(怒)」「木ですから(うざぁ…)」などというものが並んだが、このやり取りを如実に表しているものと言える。
- この木をイメージして歌を作ってくださいと言って、スタッフにハワイの例の木の写真を見せられた伊藤。どういう木なのかと気になったので、スタッフにいろいろ質問するも、「わからない」とか「調べてみないとなんとも」等と繰り返されて、じゃあこのやりとりをそのまんま歌詞にはめ込んでやろうと思ったらしい。
- このフレーズが有名なため、曲名が「この木なんの木」と勘違いされやすい。
- ただ、CD化された時の曲名は「この木なんの木」となっている。
- この部分、実は作詞の伊藤アキラのちょっとした嫌味が入っているらしい。
- ハワイに観光に来た日本人がこぞってこの木を見て喜ぶので、現地の人は不思議に思っているらしい。
ひと夏の経験[編集 | ソースを編集]
- ♪あなたに女の子の一番 大切なものをあげるわ
- 大切なもの=真心らしい。絶対嘘やろ。
- 「愛する人に捧げるため守ってきたのよ」だの「汚れてもいい泣いてもいい愛は尊いわ」だの「誰でも一度だけ経験するのよ誘惑の甘い罠」と思いっきりそれっぽいことを言っておいて、「大切なもの=真心」ですって、一休さんと禅問答してるみたいやわ。
- 歌詞が歌詞だけに「国際婦人年をきっかけとして行動を起こす女たちの会」(要はフェミニスト団体)から「女性を侮辱している」と抗議があった。
- ちなみにまる子も作中でこの歌を歌って母に叱られたことがある。
- レコードのジャケット写真を撮ったのは篠山紀信。
日なたの窓に憧れて[編集 | ソースを編集]
- スピッツ5枚目のシングル。
- 天使の神妙な顔がどアップにされたジャケットはかなり怖い。
- ピッポッパッポピッポパッパッポ
- この曲の一番ともいえる特徴が、このイントロから流れ続けるシーケンス。
- この曲が収録されているアルバム『惑星のかけら』の他曲と同じゴリゴリのサウンドを基調としているが、このシーケンスがそれを彩ってポップな感じにしている。
- ただし、翌年の『Crispy!』を引っ提げたライブでは少し緩めの曲調にアレンジされ、シーケンス・転調無しで演奏していた。
- アルバムverはフェードアウトなし。
- 2番サビの歌詞は1番サビと同じだが、本当はもっと違うダークな歌詞にする案もあったらしい。
- 仮にそっちの歌詞が採用されていたらCメロの歌詞も変わっていたような気もする。
ひは[編集 | ソースを編集]
ビバナミダ[編集 | ソースを編集]
- 2013年に発売された岡村靖幸の27枚目のシングル。
- 前作の「はっきりもっと勇敢になって」の発売から、岡村本人の不祥事による活動休止期間を経て約6年ぶりに発売されたシングル。
- 作詞は西寺郷太(NONA REEVES)との共作。
- アニメ『スペース☆ダンディ』の主題歌。
ヒバリのこころ[編集 | ソースを編集]
- スピッツのメジャーデビュー曲である。
- インディーズ時代に発表したアルバムの表題曲でもあった。
- この頃から作詞・作曲はもちろん草野正宗。
- かなりアウトロが長く、アルバムバージョンだと1分半くらいある。
- Aメロは序盤から盛り上がっていくが、サビで落ち着くといった構成。
- 空耳歌詞が多い。
- 「ボウフラ これから~」や「青汁 一杯~」などは特に有名。
- 1番サビ後に「ウォウウォ~」を3度繰り返すのだが、3度目は滅茶苦茶長く伸ばす。
ビバ★ロック[編集 | ソースを編集]
- 冒頭のアカペラはファミコンウォーズのCMのパロディで有名。
- ファミコンウォーズをオレンジレンジにすり替えただけの代物。
- もちろん、あのフレーズも入っている。♪母ちゃん達には内緒だぞ〜
- しかもPVまでもそのCMに似せた演出がされている。
- アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌としても有名だが、こちらは微妙に違うらしい(タイトルに「Japanese Ver.」と入る)。
ひまわり娘[編集 | ソースを編集]
- 伊藤咲子の歌手デビューシングル。
- 何故か、生命保険のCMに2回使われた。
- 1995年に日本生命「ニッセイふれあい保険」、また2012年には、その名も「NKSJひまわり生命保険」のコマーシャルにそれぞれ使用された。
100万年の幸せ!![編集 | ソースを編集]
- 2012年に発売された桑田佳祐の3枚目のベストアルバム『I LOVE YOU -now & forever-』に収録されている曲。
- フジテレビ系のアニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマとして約5年半使用された(2012年4月1日から2017年10月1日まで)。
百万本のバラ[編集 | ソースを編集]
- 元は、ラトビアの曲。
- 原曲のサビを和訳すると♪マーラは娘を生んだ だけど幸せは与え忘れたというもの。
- マーラというのはラトビアの言葉で「神」という意味らしい。独立した国を持とうにも、ソ連などに侵略される国の悲哀を詩にしたらしい。
- それを支配者側であったロシア人がモスクワに持ち帰り、「女優に恋をしたジョージアの貧しい画家が家財を売ってバラをささげる」という感じの曲にしたらしい。
- マーラというのはラトビアの言葉で「神」という意味らしい。独立した国を持とうにも、ソ連などに侵略される国の悲哀を詩にしたらしい。
- 原曲のサビを和訳すると♪マーラは娘を生んだ だけど幸せは与え忘れたというもの。
- 日本では、加藤登紀子がカバーしてヒットした。
- 本人は、ソ連の民謡を紹介するつもりで歌ったらしい。まあ、加藤登紀子のやつって、ロシア版の百万本のバラの和訳みたいなやつだからな。
- 原曲はロシア等の抑圧に耐える国民の曲だったことを、本人はどう思うんだろうね。
- 加藤登紀子はシャンソン歌手としても有名であり、そのためか日本ではフランスの曲(シャンソン)と誤解している人も少なからずいるとか。
- 本人は、ソ連の民謡を紹介するつもりで歌ったらしい。まあ、加藤登紀子のやつって、ロシア版の百万本のバラの和訳みたいなやつだからな。
ビューティフル・サンデー[編集 | ソースを編集]
- 1972年にダニエル・ブーンがリリースし世界的にヒット。
- 日本では1976年に田中星児とトランザムが日本語カバーでリリース。
- それぞれ作詞者が異なる。(田中星児バージョンは亜美ゆう、トランザムバージョンは松本隆)
- 日本では1976年に田中星児とトランザムが日本語カバーでリリース。
- 田中星児はこの歌で紅白歌合戦に出場。
- 当時「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんだった星児の応援ゲストに、当時の人形劇「ゴロンタ劇場」のキャラクターも出演した。
- 2000年代には田中星児の従兄弟である、グッチ裕三が司会を務める「ぐっとくるサンデー」のテーマ曲になった。
- 「ビューティフルぐっとくるサンデー」というタイトルの替え歌である。
ヒューマニティ![編集 | ソースを編集]
- 2021年にリリースされたサンボマスターの3枚目の配信シングル。
- 同年に放送開始されたTBS系の
大喜利情報バラエティ番組「ラヴィット!」のテーマソング。- 2022年8月11日の放送回ではオープニングにサンボマスターの3人が出演し、「輝きだして走ってく」と共にこの曲が生演奏された。
ピンポンパン体操[編集 | ソースを編集]
- フジテレビで放送されたテレビ番組「ママとあそぼう!ピンポンパン」で使われていた楽曲。
- オリジナル版は1971年に発表され、翌1972年にかけて流行。作詞は阿久悠、作曲は小林亜星。
- 歌詞には当時の世相や流行のパロディが組み込まれている。
- ズンズンズン、寅のプロレスラー,走れ-走れ-キンタロー、ひっくり返って王選手辺りは今の人には辛うじて分かると思うが、「ガンバラナクチャ」と「水虫」の元ネタが分かる人は多分少ないと思われる。
- まあCMネタって年どころか月単位で風化しやすいからね...。
- ズンズンズン、寅のプロレスラー,走れ-走れ-キンタロー、ひっくり返って王選手辺りは今の人には辛うじて分かると思うが、「ガンバラナクチャ」と「水虫」の元ネタが分かる人は多分少ないと思われる。
- オリジナルと同じ作詞・作曲コンビで、1972年には同名のニューバージョンが発表され、1973年には「ピンポンパン体操'74」が発表された。
- こちらの歌詞にも様々なパロディが組み込まれている。
- 1975年にはピンポンパン体操の第4弾として「チュンパラ・ブギ」が発表され、以後1981年の第11弾「ストップ・ゲーム」までが発表された。
- 「チュンパラ・ブギ」以後はオリジナル版とは異なり阿久悠の作詞ではない。
関連項目[編集 | ソースを編集]
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あ|い|う~お|か|き|く~こ|さ|し|す~そ|た・ち|つ~と な~の|は|ひ|ふ~ほ|ま~も|や~よ|ら~わ |