楽曲/ふ~ほ
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ふ[編集 | ソースを編集]
First Love(宇多田ヒカル)[編集 | ソースを編集]
- 宇多田ヒカルの3rdシングル。
- 当時16歳が作ったとは思えない完成度の高いバラードとして今も定番。
- 2000年の選抜高校野球の行進曲にも選ばれたが「タバコのflavorがした」がふさわしくないのではという意見もあった。
- 「水曜日のダウンタウン」で「誰を思ってるんだろう~」の部分を「思ってるんだは~」にしかきこえない説が話題に。
- テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌。
- 2022年には、この曲と同じく宇多田ヒカルの「初恋」にインスパイアされたNetflixオリジナルドラマ『First Love 初恋』が公開された。
FIRE[編集 | ソースを編集]
- HIKAKIN&SEIKINのシングル曲。
- ヒカキンTV開設10周年を記念して作曲された。
- セイキン曰く「自分から見たヒカキンの人生を火に例えた曲」。
- YouTubeテーマソング以来のヒカキン側で公開された曲でもある。
- サムネイルはそのYouTubeテーマソングを意識したものになっている。
- MVではCGではなく本物の火を使用。
- 撮影中は大変だったとか。
- これからヒカマニ外伝では「火」という単語が登場する度に「どれだけ暗い道のりでも絶やさずに燃やせ心の火」に言い換えられると思われる。
ファイターズ讃歌[編集 | ソースを編集]
- 日本ハムファイターズ(現・北海道日本ハムファイターズ)の公式球団歌。
- 初代の歌手は、「宇宙戦艦ヤマト」などでお馴染みのささきいさお。
- 2代目は「おかあさんといっしょ」の8代目歌のおにいさんとしてお馴染みの速水けんたろう、そして現行の3代目はロックバンド・TON-UP MOTORSのボーカルであり札幌テレビ放送の『ブギウギ専務』で有名な上杉周大が担当している。
- 北海道移転後もファイターズのイメージソングが多々作られたものの、この曲は公式球団歌として残っている。
- なんとあの「初音ミク」まで、この曲を歌唱している。
- ただし北海道移転直後は『Go!Go!ファイターズ』という別の曲を公式球団歌として用いており、逆にこっちがイメージソングという扱いだった。
- しかし『Go!Go!ファイターズ』は大人の事情でお蔵入りとなったことでこの曲が公式球団歌として返り咲いた。
ファイト(中島みゆき)[編集 | ソースを編集]
- 中島みゆきの数ある名曲の中の一つ。
FUNK FUJIYAMA[編集 | ソースを編集]
- 米米CLUBの名曲の一つ。
- いわゆる「勘違い日本」的な何か。
- SONYの「マルチディスクプレーヤー」のCMソングに使用されたことで有名。
- なおCMでは、歌詞の一部が差し替えられているのも有名である。
- FM802「OSAKAN HOT 100」で、米米CLUBの曲として初めて1位を獲得した。
FANTASISTA[編集 | ソースを編集]
- 2002年に発売されたDragon Ashの11枚目のシングル。
- 同年に開催された日韓ワールドカップの日本テレビ系のテーマソング。
- その影響なのか、ミュージックビデオもサッカースタジアム風のセットでメンバーが演奏する作りになっている。
- CDのタイトルと収録曲名では微妙に表記の違いがある。
- CDは全て大文字の「FANTASISTA」、収録曲名は小文字の「fantasista」。
feels like “HEAVEN”[編集 | ソースを編集]
- 1998年に発売された、HⅡHの代表曲。
- 映画『リング』の主題歌。
- 歌い出しの「Oooh きっと来る きっと来る」の歌詞は有名。
- その「Oooh」を「来る」だと思っている人はかなり多い。
- どうも映画自体が恐い内容なので、自然的にそう聞き間違えるらしい。
- その「Oooh」を「来る」だと思っている人はかなり多い。
- ホラー映画の主題歌であることからおどろおどろしいイメージがあるが、オリジナル版は軽快な曲である。
- 但し、歌詞は軽快とはいえない。
- シングル収録の「X-TRA Soundscape Mix」はオリジナル版とは印象がかなり異なる。
- シングルのオリコン最高位は60位だった。
- 2019年に、映画『貞子』のプロモーション楽曲として女王蜂がカバーした。
Forever Love(X JAPAN)[編集 | ソースを編集]
- X JAPANの名曲中の名曲。
- かつての内閣総理大臣・小泉純一郎がお気に入りだったことでも有名。
- それが縁で、小泉政権時代の自民党の選挙CMのBGMに使用された。
- アニメ映画『X』の主題歌。
- YOSHIKIの故郷である館山市の防災無線のチャイムとしても使われている。
- ついにはそのチャイムをそのまま館山駅の発車メロディとして採用した。
For フルーツバスケット[編集 | ソースを編集]
- アニメ「フルーツバスケット」の2001年版の主題歌。
- 岡崎律子はもともとアニメソングを歌う場合は「For(担当するアニメの作品名)」という仮タイトルをつける習慣があり、「For フルーツバスケット」ももともとは仮タイトルで後で別の名前に変更する予定だった。
- しかし同アニメの監督の大地丙太郎がこの仮タイトルを正式名称だと思って気に入った結果、正式にこのタイトルになった。
ふたりの愛ランド[編集 | ソースを編集]
- デュエット曲の定番として知られる。
- JAL日本航空のキャンペーンソングとしても有名。
府中捕物控[編集 | ソースを編集]
- 1975年12月10日にALIFE(現THE ALFEE)から発売される予定だったシングル。
- 作詞・作曲は山本正之。
- しかし曲の内容が三億円事件をパロディ化したものだったこともあり、発売予定の前日になって「社の良識に合わない」「事件を茶化している」という理由で突然発売中止になってしまった。
- 既にサンプル盤は放送局へ渡っていたらしい。
- 正直、歌詞に「昭和の義賊」とか「よくぞここまで逃げ延びた」とか「みんなで分けようね」とか入っていたので、発売されていても問題になったかもしれないが。
- それはライブ版の歌詞で、シングルとして発売する予定だったものはもう少し毒が弱め。
- この影響でB面曲の「明日からよその人」もお蔵入りになってしまった。
- 2014年に発売されたアルバム『青春の記憶[+2]』にボーナストラックという形で初めて音源として収録された。
- 後に三人はインタビューで「あの曲がまかり間違ってヒットしていたら、今の俺達は居なかったかもしれない」と語っている。
put your hands up[編集 | ソースを編集]
- 1997年に坂本龍一がTBS『筑紫哲也 NEWS23』のテーマ曲として制作した曲。
- 使用期間は1997年9月から2005年3月まで。
- 通常版のオープニングとエンディングは2000年発売のアルバム『CM/TV』に、金曜日のオープニングとなるピアノバージョンは1999年発売のシングル『ウラBTTB』にそれぞれ収録されている。
冬の花[編集 | ソースを編集]
- 2019年にリリースされた宮本浩次の1枚目の配信限定シングル。
- 実は宮本にとっても(児童合唱団の時にリリースされた2曲を除けば)初のソロシングル。
- 同年放送のフジテレビ系ドラマ「後妻業」の主題歌として起用された。
- 某動画サイトでは全てを奪われ哀叫する某AV男優の動画のBGMとして使用されている。
- 正直ミヤジは怒っていいと思う。
- そして2022年、今度はこの曲のPVを米津玄師の「KICK BACK」のPVと合わせて米津をミヤジが轢き逃げする内容にした動画が流行った。
- 偶然にもこの2曲のPVのロケ地は同じ。
フューチャー・ウェイヴ[編集 | ソースを編集]
- CAPSULEの曲。
- ミュージックビデオのモチーフはアーケードゲーム『アウトラン』なんだろうか?
PRIDE(今井美樹)[編集 | ソースを編集]
- 今井美樹最大のヒット曲。
- ドラマ「ドク」の主題歌。
- 作詞・作曲・編曲はすべて布袋寅泰が手掛けており、この曲が発売されてから3年後に今井と結婚した。
BRAVO!Nippon~雪と氷のファンタジー~[編集 | ソースを編集]
- 光GENJIの曲。1994年1月発売。
- リレハンメルオリンピックのJOC公式応援ソング。
- この曲名を冠した1993年12月収録のコンサートビデオ「'93 WINTER CONCERT BRAVO! Nippon」はファンからの評価が高いらしい。
- ちなみに、この商品は、このグループが発売したなかでは、別れのセレモニーがない最後のコンサートビデオ。
Fly me to the moon[編集 | ソースを編集]
- ジャズの定番曲といえばコレ。
- 近年だと、どちらかというとエヴァのEDの方で有名だろうか?
フライングゲット[編集 | ソースを編集]
- AKB48人気絶頂期の曲の1つ。
- 何故かタイトル名が「飛翔入手」と当て字になっている。
- PVのイメージが何故か「カンフー映画」だからなのか。
- この曲によって「フラゲ」がどんな言葉の略なのかが世間でも分かるようになった...のか?
- キンタロー。のものまね。
- 野球選手の新井さんのことではない。(それはツラゲ)
- 数々のヒット曲を世に送り出した秋元康にとって初の日本レコード大賞受賞曲となった。
プラネタリウム(大塚愛)[編集 | ソースを編集]
- 大塚愛10枚目シングルの表題曲。
- 最近はさくらんぼよりこっちの方が大塚愛の代表曲扱いされることが多いような気がする。
- サビの冒頭が似ているというだけで「プラネタリウムは素敵だね」とネタにされる。
プリクラ美人[編集 | ソースを編集]
- 1998年当時の男子高校生モデル5人によるユニット、(e)の楽曲。
- (e)と書いて「かっこいい」と読む。
- タイトルの「プリクラ美人」とは「写真写りだけがいい女」という意味らしい。
フリージア[編集 | ソースを編集]
- 鉄血のオルフェンズのED。
- でもオルガの最期のイメージが強い。
- 作曲者のUruは歴代全てのガンダムシリーズを視聴して作詞したという。
- 結晶ポケモン...あ、これはフリージオだった。
ふりむかないで(ハニー・ナイツ)[編集 | ソースを編集]
- ライオンのシャンプー「エメロン」のCMソングとして有名。
- 日本各地にちなんだ歌詞が有名。
- 全部で72バージョンもあるらしい。
ふり向くな君は美しい[編集 | ソースを編集]
- 年末年始に高校サッカーの中継でよく聞く曲。
- 中継のオープニングとエンディングでインストゥルメンタル版が流れているが、地区大会では歌付きとなっている放送局もある。
- 第73回(1994年度)以降は各大会ごとのイメージソングと併用されている。
- サカナクションの「Aoi」(2013年のNHKサッカーテーマソング)はこの曲の曲調に影響を受けたらしい。
故郷(唱歌)[編集 | ソースを編集]
- 「うさぎおいし」を「うさぎおいしい」と勘違いするのは誰もが通る道。
- 「こぶなつりし」の「こぶな」は何なんだと思ったけど、小さいフナの事だったのね。
- タイトルにカッコが付いているが、実はこれ以外にも同じタイトルの曲がいくつもあるため。
- でも「故郷」っていうと大体の人はこの曲を思い出すのでは。
- みんなのうたでも「ふるさと」というタイトルの全く違う曲が今までに3つも放送された事があるが、肝心のこの曲が放送されたことはない。
- やっぱり、曲の尺が短いのが原因なのだろうか?
- 「夕焼け小焼け」などと並んで17時あるいは18時に流す防災行政無線チャイムに採用している自治体が多い。
- 「かの川」はこの川のことではない。
- しかし流域地域ではこの勘違いがあるあるネタになっているらしい。
ふるさと(五木ひろし)[編集 | ソースを編集]
- 五木ひろしの地元、若狭の海沿いの山の上に、歌碑がある。
- その歌碑がある場所の名前が「五木の園」。
- 五木ひろしの生まれ故郷、美浜町の11時30分の時報は「ふるさと」。
- 連続テレビ小説ちりとてちんのファンはだいたいこの曲が好きだと思う。
- あの番組経由の人は、この曲はAメロ1回とサビの繰り返しの構成だと思っている。(実際はAメロ→Aメロ→サビの流れ)
ふるさと(嵐)[編集 | ソースを編集]
- 「巡り合いたい人がそこにいる」らしい。
- 作詞したのは下鴨茶寮の社長。
ブルドッグ[編集 | ソースを編集]
- フォーリーブスの1977年の曲。
- ゴム紐を使ったパフォーマンスが特徴的。
- ジャニーズカウントダウンでも歌われたことがある。
- それ以前にも、レコードデビュー前の少年隊が夜のヒットスタジオで歌ったことがある。
- ♪ニッチもサッチもどうにも ブルドッグ
- 志村けんが「だいじょうぶだぁ」でギャグにしていた。
ブルースカイ ブルー(西城秀樹)[編集 | ソースを編集]
- 1978年8月25日発売のシングル。
- 作詞の阿久悠は「西城がいくつになっても歌える歌を書く」と決意してこの歌詞を書いたらしい。
- 2006年の西城は「出来上がった詞は大人っぽくて、馬飼野康二さんの曲はスケールが大きく、それまでの歌とは趣が違っていた。」とコメントしている。
- 内容を説明するときに、「人妻との許されない恋と別れ」と表現した記事もある。
- 2018年に西城秀樹が逝去した際に告別式で出棺する際にこの曲が流され、参列したファンの大合唱で見送られながら旅立った…。
- CD『LIFE WORK』に収録されている1996年の音源は、落ち着いた雰囲気のピアノとシンセサイザーが印象的な伴奏だった。
- この翌年に発売したVHS『LIFE WORK 7 TREASURES』では、最後の1曲として使用されている。
Blue Sky Blue(円広志)[編集 | ソースを編集]
- ♪ブルースカイブルー 心はブルースカイブルー 帰ってきたのさお前をさらいに~~~
という爽やかな感じの歌いだしで始まる曲。 - ラジオ番組のせいで円広志verよりも上沼恵美子のカバーverのほうが聞き慣れている人も多い。
- 円広志verと上沼恵美子verでは、曲の雰囲気はぜんぜん違う。ぜんぜん違うけど、どっちもオリジナルかというくらいいい雰囲気の曲である。
- 円広志verは爽やかな感じ。上沼恵美子verはパワフルな感じ。
ブルーダイアリー[編集 | ソースを編集]
- 混血のカレコレのヒサメのキャラソン。
- 恐らく史上初であろうCtuberのキャラソンでもある。
- 絶対有り得ないだろうが、混血のカレコレがアニメ化した際のOPはこれで確定か?
ブルー・ライト・ヨコハマ[編集 | ソースを編集]
- いしだあゆみの代表曲。
- この曲で初の紅白歌合戦出場を果たしている。
- 作曲の筒美京平にとっても初のオリコン週間1位獲得曲。
- 26作目のシングル曲に収録とかなり長い期間をえてのヒット曲となった。
- 連続テレビ小説「てるてる家族」では、いしだあゆみをモデルとした役を演じる上原多香子が紅白で歌うところをテレビでいしだあゆみが見るというシーンが挿入された。
- このブルーライトとは、スマホのブルーライトのことではない。(まあ時代的に分かると思うが。)
プレイバックpart2[編集 | ソースを編集]
サブスク Amazonミュージック
- 山口百恵の名曲のひとつ。
- 某国営放送で歌う際には、歌詞の一部分が差し替えさせられたことは、有名なエピソードとして語り継がれる。
- この番組を紅白歌合戦と勘違いする人もいる。
- 勝手にしやがれのアンサーソングとも言われている。
- 「勝手にしやがれ 出て行くんだろ これは昨夜の あなたのセリフ」という歌詞がある。
- Part1の方も一応存在している。
ブーツをぬいで朝食を[編集 | ソースを編集]
- 西城秀樹のシングル。1978年1月1日発売。
- 作詞は阿久悠、作曲は大野克夫。
- イントロ部分でライターに火をつける振り付けだったときもある。
- タイトルと歌詞の意味は、男女が朝まで過ごす状況というわけでつまり……
- 1996年にセルフカバーされている。
ブーメラン・ストリート[編集 | ソースを編集]
- 西城秀樹のシングル。1977年3月15日発売。
- 実は「ブーメラン・ストレート」というアンサーソングがある。
- 1996年ごろのECCのCMで、英語塾の先生が、西城のブーメランの発音は間違っていると指摘する内容のものがあった。
へ[編集 | ソースを編集]
ヘビーローテーション[編集 | ソースを編集]
- AKB48の人気が絶頂期にリリースされた曲のため代表曲扱いされている。
- ただしミリオンセラーにはなっていない。
- ダウンロードではミリオンセラーになっている。
- ただしミリオンセラーにはなっていない。
- PVは妙にエロい。
- PVの監督を務めた蜷川実花が女子高時代に男性のいない更衣室ではしゃいだ時のことを思い出して、ランジェリーという格好になったとのこと。
- センターはこの年の選抜総選挙1位の大島優子だが、前田敦子の特集でこの曲がピックアップされる事がある。
Help!(ビートルズ)[編集 | ソースを編集]
- ビートルズが1965年に発表したシングル。
- 最近の人だとイトーヨーカドーで流れているあのBGMで通じる人が多いだろうか?
- または、「開運なんでも鑑定団」を連想する人も。
ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)[編集 | ソースを編集]
- ピコ太郎を一躍有名にした曲…曲?
- 曲には30単語しか存在しない。総演奏時間45秒。
- このせいかカラオケで歌うと採点されない。
- ジャスティン・ビーバーが「お気に入り」とTwitterで紹介したことから大ブレイク。全米ビルボードTop100に載る快挙を達成。
- そして「演奏時間が一番短いビルボード掲載曲」でギネスブックにも載った。
- 音マニア的には「TR-808のカウベルを1小節で2回も聞ける」という意味で非常に美味しい曲だとか。
- 謎にいろんな人がカバーしまくっている、有名所でいうと「Slipknot」とか。
- 変わり種でいえば、さだまさしが発表した和太鼓や三味線といった和楽器を使ったカバーがある。
- 他にも当時アメリカ大統領だったドナルド・トランプの孫娘であるアラベラちゃんが歌ったことも知名度を上げた。
- これが縁だったのか、トランプが来日した際に晩餐会にピコ太郎が招待された事がある。
ほ[編集 | ソースを編集]
BOY MEETS GIRL[編集 | ソースを編集]
- 2度アニメの主題歌になった。
- 1回目は「だぁ!だぁ!だぁ!」、2回目はPrizmmy☆のカバーで「プリティーリズム・レインボーライブ」。
- TRFの代表曲といえばコレ。
home(木山裕策)[編集 | ソースを編集]
- 2008年に発売された木山裕策のデビューシングル。
- 約14万枚売れ、年末の紅白歌合戦にも出場した。
- CDデビュー前の2007年に配信で先行発売し、2009年には配信累計で100万ダウンロードを突破した。
- CDジャケットのイラストはリリー・フランキーが手掛けている。
ホームラン・ブギ[編集 | ソースを編集]
- 1949年に発売された笠置シズ子の楽曲。当初はB面曲だった。
- 歌詞は1番から9番までが数え歌になっているが、レコードの収録時間の関係上3番と4番は省略されている。
- 後述する吉田拓郎版でもカットされている。
- 8番の「八つチーム」はトラ・巨人・ロビンス・阪急・鷹・東急・中日・スターズの8球団。
- 2003年には吉田拓郎が「ホームラン・ブギ2003」のタイトルでカバーし、翌2004年にはフジテレビの野球中継のテーマソングとして起用された。
- 但し歌詞はそのままであり、8番の「八つチーム」や9番に出てくる「ラッキーゾーン(1991年に撤去)」も原曲通りとなっている。
VOYAGER~日付のない墓標[編集 | ソースを編集]
- 1984年に発売された松任谷由実の20枚目のシングル。
- 同年公開の映画『さよならジュピター』の主題歌や三菱・ミラージュのCMソングとして起用された。
- 何故か2021年公開の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ではクライマックスシーンで流れていた。
- 歌っているのはユーミンではなく林原めぐみ。
忘却の空[編集 | ソースを編集]
- ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主題歌。
- 実はアニメ版でもしれっと使われている。
- サビの歌詞が異常に聞き取りにくい。
- 「水曜日のダウンタウン」でも特集されたことがある。
Where the Streets Have No Name(約束の地)[編集 | ソースを編集]
- 1987年に発売されたU2のアルバム『The Joshua Tree』の1曲目に収録されている曲。
- テレビ朝日系の報道番組『ニュースステーション』の10代目のオープニングテーマでもある。
- 使用期間は2003年9月29日から2004年3月26日(最終回)まで。
ぼくのクリスマス[編集 | ソースを編集]
- 1966年に発表された加山雄三のクリスマスソング。
- シングル「ジングル・ベル」のB面に収録された。
- 日本製のクリスマスソングとしては初期のものと思われる。
- オリジナルバージョンでは、早回し録音によって子供の声を表現している。
- 加山は1983年発売のLP『WHITE CHRISTMAS』にもこの曲を収録しているが、こちらの音源は再録音されたもので、早回し録音の声は入っていない。
- オリジナルバージョンは、CD『SINGLES COLLECTION〜Abbey Road Studios Masterings』にも収録されている。
北陸ロマン[編集 | ソースを編集]
- 北陸新幹線の金沢延伸にあたり、JR西日本のCMソングとして谷村新司が作った曲。
- 谷村新司がソロで歌っているバージョンと、谷村と当該CMに出演した仲間由紀恵がデュエットで歌うバージョンがある。
- 北陸新幹線のJR西日本所属の車両や特急サンダーバードの車内メロディにも採用された。
- 当初は期間限定の予定だったが2023年現在でも使用されている。
ポケットいっぱいの秘密[編集 | ソースを編集]
- 1974年に発売されたアグネス・チャンの6枚目のシングル。
- 松本隆の専業作詞家デビュー作でもある。
- 歌詞の1番の途中の先頭の文字を縦読みすると「アグネス」になる仕掛けがある。
- 「霜降り明星のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)では、この曲を後ろで流しながらリスナーが知っている小さな秘密を紹介していく同名のネタコーナーがある。
- ZERO時代の2020年6月19日放送回では2時間の放送時間中、計9回もこのコーナーが放送された。
- 放送中の楽曲もジングル・ANNプッシュ曲・フィラー曲以外、すべてこの曲か別バージョンのみという狂乱の回だった。
- ZERO時代の2020年6月19日放送回では2時間の放送時間中、計9回もこのコーナーが放送された。
星影のエール[編集 | ソースを編集]
- 2020年に発売されたGReeeeNの通算34枚目のシングル。NHK連続テレビ小説『エール』の主題歌として起用された。
- この曲と代表作の『キセキ』で同年の紅白歌合戦初出場を果たした。
星屑のスパンコール[編集 | ソースを編集]
- 少年隊の曲。収録されているのは1986年のアルバム「翔 SHONENTAI」。
- 「PLAYZONE2005」で後半部分が歌われたときは、やや壮大な感じのアレンジになっていて、そこの場面設定(劇中世界での「PLAYZONE2005」の前日だが、その場に錦織と東山が不在)のシリアスな雰囲気に合っていた。
- ♪約束はできないけど また会える気がする
- ~などの歌詞を、今なんともいえない特別な思いで聞いているファンもいると思われる。
蛍の光[編集 | ソースを編集]
- スコットランドの民謡「オールド・ラング・サイン」を原曲とした唱歌。
- 歌詞は4番まであるが、ほとんどの場合1番しか歌われない。
- 主に卒業式や店舗の閉店直前に流れがちな曲。
- クリスマスソングとしても使われる。
- 紅白歌合戦では、最後に出演者と会場の観客で大合唱されるのが恒例となっている。
- 歴代の指揮者は藤山一郎(1953年から1992年まで)、宮川泰(1993年から2005年まで)、平尾昌晃(2006年から2016年まで)、都倉俊一(2017年から)の順。
- 阪神私設応援団が流すのをやめてしまった曲。理由は他球団への配慮。←彼奴等、どこのファンやねん。
- 阪神の某投手は関西ローカルのとあるTV番組で、「改善してほしい」とはっきり言っていた。
- そりゃ今の野球選手は、他所の球団を敵だと思ってないからな。同業他社の仲間くらいの感覚だから、こういう戦闘的な演出は嫌がるんやろけど、阪神ファンからすれば、自分は野球ファンではなく阪神ファンでしかないという人が多い中でそういう配慮は背信行為なんだわ。
- 阪神の某投手は関西ローカルのとあるTV番組で、「改善してほしい」とはっきり言っていた。
- イギリスのEU(欧州連合)正式脱退が決まった際、欧州議会ではイギリス以外の加盟国から皮肉の意味を込めて大合唱された。
- 「阪神ファン以外でもこの曲を煽りに使う人がいたんだ」と日本では別の意味で驚かれた。
- この曲はスコットランド民謡のため、二重の意味での煽りとも言える。
- アレみて、蛍の光って万国共通の煽りソングなんやなと思ったわ。いや阪神ファンが英国流の国際感覚を身に着けているだけかもしれへんけど。
HOT LIMIT[編集 | ソースを編集]
- ♪YO! SAY 夏が 胸を刺激する 生足魅惑のマーメイド
- 曲名を知らなくても、この唄い出しを聞けば、海の上の特設ステージで踊る西川貴教をイメージできる。
- あれ?妖精じゃないの?
- あのMV、わざわざフロリダに大型機械を持って行って撮ったらしい。
- なんでこうなったかというと、地元愛の強すぎる西川貴教滋賀県知事候補は、元々琵琶湖でMVを撮るつもりだったのに、滋賀県の許可が下りなかったかららしい。因みに予定ではマイアミ浜で撮るつもりだったのがマイアミでの撮影に変わった。
- 裸になって黒ガムテを体に貼りつけて踊るという宴会芸が当時流行った。もちろん、これのマネ。
- 面白いのが大人も子供もみんな似たようなことをしていたということ。それくらい、衝撃的なイメージビデオだった。
- 台風が近づいて来るときに決してこのPVの真似をしてはいけない。
- 西川貴教本人も警告している。
- 元々、三ツ矢サイダーのCMソング(当時、オリックス所属のイチロー選手が出演)として使われたが、このCMに使われたのは少々歌詞やアレンジが異なる。
- 幾多の歌手にカバーされているが『〇〇的にもオールオッケー』も改変されるのも定番。
- 原曲の場合は浅倉大介の「ダイスケ」。
POP STAR[編集 | ソースを編集]
- 2005年に発売された平井堅の23枚目のシングル。
- この年デビュー10周年を迎えた平井にとっては前作から1年ぶりのリリースであり、2005年唯一のシングルとなった。
- 同年(というか同クール)放送のフジテレビ系ドラマ『危険なアネキ』の主題歌として書き下ろされた。
- MVでは沢山の平井堅が出てくる。
- 2chでは「VIP STAR」なる替え歌が誕生、歌ってみた動画を投稿する人もけっこう居た。
HOTEL PACIFIC[編集 | ソースを編集]
- 2000年に発売されたサザンオールスターズの45枚目のシングル。
- 同年に桑田の地元・茅ヶ崎で行われた『茅ヶ崎ライブ』を盛り上げるために制作された曲でもある。
- 曲名はかつて実在したホテル「パシフィックホテル茅ヶ崎」にちなんで付けられた。
- ミュージックビデオは、ホテルのプールサイドで開かれていたアマチュアバンドのライブにサザンのメンバー6人(当時)が突然乱入し、ホテルごと乗っ取ってしまうという内容。
- MVは横須賀にある観音崎京急ホテルで撮影された。
- 実はこの曲、桑田の拘りもあり制作が難航し、漸く完成版が披露されたのは『茅ヶ崎ライブ』が初めてだったという裏話も…。
- FM802「OSAKAN HOT 100」では前作シングル「TSUNAMI」に続いて1位を獲得。サザンとしては4曲目の1位となった。
微笑がえし[編集 | ソースを編集]
- キャンディーズのラストシングル。
- 引越しをテーマに解散とかこれまでの栄光と旅立ちを明るく歌い上げた名曲。
- 作詞は阿木燿子。
- 随所にちりばめられる、キャンディーズのシングルタイトル。
- 唄出しからして
♪春一番が 掃除したてのサッシの窓に~~ - わな、ハートのエースが出てこない...後は何だっけ?
- 唄出しからして
- シングル売上げは100万枚オーバー。
- 1978年4月の解散以降も、ヒットチャートで1位を連発していた。
- ファンがこの曲を電リクしまくったせいで、ザ・ベストテンでは解散・引退後の慰安旅行先に国際電話をつないだりしていた。
- スーちゃんこと田中好子の死去直後に放送された「HEY!HEY!HEY!」で、「田中好子さんのご冥福をお祈りします」の言葉付きでこの曲の歌唱映像を流して追悼していた。
炎(西城秀樹)[編集 | ソースを編集]
- 1978年5月25日発売のシングル。
- 作詞は阿久悠、作曲は馬飼野康二。
- 同じ歌詞で大野克夫が作曲したバージョンは発売されなかったが、後にボックスセットに収録されている。
- ラジオ特番「今日は一日“ありがとう!ヒデキ”三昧」ではこれら両方の音源が放送された。
- 同じ歌詞で大野克夫が作曲したバージョンは発売されなかったが、後にボックスセットに収録されている。
- 夜のヒットスタジオでは、「炎で氷を溶かしてみせる」という歌詞にちなんでか、大きな氷が置かれていた回もあった。
- 氷を拳で割る演出をしたこともあったはず。
- CD『LIFE WORK』に収録されている1996年の音源は、パーカッションを強調したような感じのイントロになっている。
炎(LiSA)[編集 | ソースを編集]
- 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の主題歌。
- この曲を歌うのはOP曲とED曲を歌ったLiSA。
- 読み方は「ほのお」ではなく「ほむら」である。
- 2022年現在、オリコン合算シングルランキングの累計売上では長らくアニソンとしてオリコン歴代1位だった「恋しさと せつなさと 心強さと」を上回っている(2022年11月17日放送『歌のゴールデンヒット -歴代歌姫の1番売れた歌ランキングBest100-』より)。
ぼよよん行進曲[編集 | ソースを編集]
- 2006年4月の「おかあさんといっしょ」のマンスリーソング。
- 中西圭三と田角有里の作詞、中西圭三の作曲。
- この二人はこの合作がきっかけで結婚した。
- 中西は体操のお兄さんの体操の曲「ぱわわぷたいそう」を歌って、おかいつとの縁ができ「ぼよよん~」を作詞作曲することになった。
- 2020年4月には「ぱわわぷたいそう」を踊った体操のお兄さん小林よしひさの声掛けで、歴代歌と体操のお兄さん・お姉さんと中西によるリモート合唱を行いYouTubeにアップされた。
- 再生回数は2021年9月現在で約1800万回を超える大反響。
ポリリズム[編集 | ソースを編集]
- Perfumeの代表作。
- この曲が、公共広告機構(当時)のCMに使用されたことで、Perfumeの名前は一気に全国区に。
- このCMのせいで自分は未だにこの曲がリサイクルの曲というイメージが強い。
本日のスープ[編集 | ソースを編集]
- AIR-G'(北海道のラジオ局)の番組から生まれた楽曲。
- 大泉洋が作詞、スターダストレビューの根本要が作曲。
- そして「大泉洋 with スターダストレビュー」名義である。
- 全国的には2003年当時は「大泉洋とはいったい何者だ」である。
- そして「大泉洋 with スターダストレビュー」名義である。
- 大泉はこの曲でミュージックステーションとうたばんの出演を果たしている。
- 後者でタカさんに気に入られたことが、大泉の全国進出の要因になった。
- ベル食品からこの楽曲を捩った「本日のスープカレーのスープ」が発売されている。
- 全国的には、北海道物産展的な催物で販売されていることがある。
- 大泉の宣材写真がいつまでも変わらないのはご愛敬。
関連項目[編集 | ソースを編集]
楽曲 |
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あ|い|う~お|か|き|く~こ|さ|し|す~そ|た・ち|つ~と な~の|は|ひ|ふ~ほ|ま~も|や~よ|ら~わ |