楽曲/ま行
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ま[編集 | ソースを編集]
My Sharona[編集 | ソースを編集]
- ザ・ナックのデビューシングル。
- 1979年のBillboard Hot 100・年間1位を獲得した。
- この曲があまりにも大ヒットしたため、よく一発屋の代表として挙げられる。
- 1991年に東芝EMIから発売されたアルバム『ザ・一発屋 われらが青春の日々』の1曲目にこの曲が収録されている。
- 実際には次のシングル「Good Girls Don't」もBillboard Hot 100で最高11位を記録している。
まいったネ 今夜[編集 | ソースを編集]
公式動画:+81 DANCE STUDIO
- 少年隊の1989年の曲。
- ネット上の記事では、「ゴージャスでファンタジックなショービジネス感、古きよきエンタテイナーの世界を描いた」曲だと解説されていた。
- ブロードウェイのミュージカルみたいな感じがカッコいいと思う。
- 音楽番組で披露したときに白黒映画を思わせる映像だったこともある。
- 2021年の番組「中居正広のダンスな会」で紹介されたときは、足を大きく回しても軸がぶれない体幹がすごいとコメントされていた。
孫[編集 | ソースを編集]
- 山形県在住のさくらんぼ農家のおじいさんを、一躍国民的歌手にしてしまった名曲。
- 地元ではメジャーデビュー前から、実力派のアマチュア民謡歌手として有名だったという。
- 冒頭の子どもの声は、本物の孫である。
- しかし、盗作疑惑をかけられたこともある。
- この曲のヒット以降、たまに「山形県 孫様」「宮城 孫様」の宛名でファンレターが届くようになってしまったとか。
- あくまでも山形県内の郵便局の機転によるもので、当然ながら宛名不明で送り返される事もある。
- 『トリビアの泉』でも紹介されたが、訂正されている。
- あくまでも山形県内の郵便局の機転によるもので、当然ながら宛名不明で送り返される事もある。
- 2019年のエイプリルフールには『賢者の孫』のマーリンがこの曲をカバーするというネタが発表された。
マジカル☆ポ〜ン![編集 | ソースを編集]
- 2003年発売のアルバム『きいちゃおう ミルモでポン! ベスト1』の収録曲。
- 『ちゃお』2003年9月号付録のドラマCD『ちゃお400号記念CD』には、1番のみのショートバージョンが収録されている。
masquerade[編集 | ソースを編集]
- TRFの1995年発売のシングル。
- 歌詞は「オペラ座の怪人」がモチーフになっている。
- 嘉門タツオにかかれば、カツカレーの歌に。
- 「TK替え唄メドレー」に収録。
- 『どっちの料理ショー』の「ビーフストロガノフ VS カツカレー」の回(1997年6月19日放送)で紹介された。
Master of Puppets[編集 | ソースを編集]
- アメリカでのメタルシーンを代表するMetallicaの曲。
- ハイテンポハイテンションのイメージがあるが、ギターソロ部分はローテンポでその対比や、ローテンポから戻っていく部分も面白かったり。
- 現在では
老化が進んでギターソロが変になってたり、ドラムのテンポがおかしかったり、そもそも全員ズレている場合がありもはやプログレ。- それでも演奏がストップしないあたりは流石というかなんというか。
街の灯り[編集 | ソースを編集]
- 堺正章の名曲の一つ。
- TBSのドラマ「時間ですよ」の挿入歌の一つとしても知られる。
- しかし、これが北海道になると事情が異なる。
- かつて、北海道で一番有名なラジオ番組で、エンディング近くになるとこの曲を必ず唄うパーソナリティーがいた。
- 従って北海道民の中には、この曲が堺正章の歌ではなく、そのパーソナリティーのオリジナルだと思っている人が少なからずいた。
- かつて、北海道で一番有名なラジオ番組で、エンディング近くになるとこの曲を必ず唄うパーソナリティーがいた。
まちぶせ[編集 | ソースを編集]
- 編曲をやった松任谷正隆曰く「ストーカーの歌」らしい。
- しかも、「こんなのユーミンじゃないと書けないなあと思います。」と、後に雑誌のインタビューで言い放っている。そんな人を嫁にしたあんたもなかなかなもんだよ……
- 石川ひとみの曲だと思われているが、実は、三木聖子という渡辺プロ所属で、ほとんど売れなかった人の曲だったりする。
- 1976(昭和51)年、三木聖子が歌って出したはずだが、曲自体、まったくと言っていいほど認知されなかった。
- 当時の新人のデビュー曲としてはそこそこ売れたはず。しかし三木聖子本人が短期間で引退したので今日では知名度が低い。
- 1981(昭和56)年、こちらもほぼ鳴かず飛ばずだった石川ひとみが、これが売れなければ引退をするという覚悟の元、カバー。なぜか、今度は梅雨時のじめっとした暑さとともに、じわじわとチャートを駆け上がり大ヒット曲になる。
- おかげで、石川ひとみは引退はしなかったが、一発屋と呼ばれるようになる。でも一発あてて紅白出場するだけでも大したもんだよなあ。
- ちなみに彼女はプリンプリンの中の人という事でも有名だったりする。
- むしろレッツゴーヤングのMCとしてのほうが有名だったと思う。
- 1976(昭和51)年、三木聖子が歌って出したはずだが、曲自体、まったくと言っていいほど認知されなかった。
- 実はユーミンがカバーしたのは90年代後半。
- 40過ぎのおばちゃんが、あの歌詞を歌うという、考えてみればなかなかにホラーな画だよなー。
- 歌詞がぶっ飛んでいる割に、どこかすんなり入ってくるのは、たぶん、松任谷正隆の編曲がよかったからだろう。
マツケンカレー[編集 | ソースを編集]
- マツケン・マハラジャのカップリング曲。
- 一応両A面。
- というかメロディもほとんどマツケン・マハラジャと同じ。
- 作詞はたむらぱん。
- MVがホームドラマ風になっている。
- 父と娘という設定らしいが、おじいちゃんと孫娘に見えて仕方がない。
- 曲に合わせて、本当に「マツケンカレー」というレトルトカレーも発売した。
マツケンサンバ[編集 | ソースを編集]
公式動画 マツケンサンバⅡ
- 「Ⅲ」まである。
- ちなみに最も有名なのは「Ⅱ」。
- 2014年に「4」が発売された。
- 1999年の時、TBSラジオ「コサキンDEワァオ!」で紹介された。
- コサキンの二人は「イントロが長い。」と言っていた。
- 実際、イントロは長い。そら、イントロにサビ1回分そのまんまぶっこんでたら長くもなるわ。(ちなみに間奏でも同じことやってる。)
- 長すぎて、テレビではだいたい端折る。
- 実際、イントロは長い。そら、イントロにサビ1回分そのまんまぶっこんでたら長くもなるわ。(ちなみに間奏でも同じことやってる。)
- これがきっかけで若い人が松平健の舞台を観に来るようになった。
- チケットが高いのに若い人が舞台を観に来るようになったことに松平は驚いてしまった。
- コサキンの二人は「イントロが長い。」と言っていた。
- テレビ番組で初披露されたのは2001年の大晦日、テレビ東京の『年忘れにっぽんの歌』内。
- 元々、松平健が海外公演をする際に、現地人受けするようにド派手で陽気な感じで目立つ曲を合間に入れられたらということで作られた曲だったりする。
- 2021年の東京オリンピック閉会式の非公式ソング。
- 各界の著名人から一般人に至るまで、方々から閉会式で披露するよう望まれていたが、いろんなところがユルユルガバガバなくせに、変なところだけおかたい五輪組織委員会からオファーは出されなかった模様。
- その影響で、またブームが到来したのか、同年の紅白歌合戦に、マツケン出場。
- 各界の著名人から一般人に至るまで、方々から閉会式で披露するよう望まれていたが、いろんなところがユルユルガバガバなくせに、変なところだけおかたい五輪組織委員会からオファーは出されなかった模様。
- サンバといいつつサンバじゃない……
マツケンパラパラ~俺様ゲーム~[編集 | ソースを編集]
- 松平健がホストっぽくなったやつ。
- ジャケット写真のマツケンは……
- 実はマイケル・フォーチュナティの「ハレルヤ」のカバーソングだったりする。
- 日本語詞を書いたのは秋元康。
- ♪俺様 俺様 なあ俺ってイケてるだろ?!
- 何回か聞いていると癖になる曲だと思う。
マツケン・マハラジャ[編集 | ソースを編集]
- 作曲したのは『最後の雨』の中西圭三。
- 作詞はマツケンサンバⅡの吉峰さん。
- マツケン曰く、インドの大王になった感じで歌ったらしい。
まったくやる気がございません[編集 | ソースを編集]
- 所ジョージの初期の名曲。
- これぞ所ジョージ!といった、まさしく所さんのキャラクターをフルに生かしたフリーダムな一曲。
- 『こち亀』コミックス30巻「建前パーティーの巻」で、両津がレコードで聴いていた曲(コマに歌詞が書かれている)。
マッチョ・ドラゴン[編集 | ソースを編集]
- 当時、新日本プロレスのスター選手であった藤波辰巳選手が歌唱した伝説の1曲。
- 本人が登場曲として使用したことでも知られる。
- これを初めて聞いた観客はもちろんのこと、実況の古舘伊知郎や解説の山本小鉄らは、あまりの衝撃に凍りついたそうな。
- 発売当時、この曲が新日本の道場でリピートされていたらしい。それを聞いていた当時若手の獣神サンダーライガーは、「気が狂いそうになった」という。
まつり[編集 | ソースを編集]
- 北島三郎の代表作。
- 演歌では珍しい歌手による自作。
- サブちゃんが、巨大な装置に乗って歌唱するのがお約束。
- ちなみに、北海道函館にある北島三郎記念館には、サブちゃんのからくり人形がこの曲を歌うというアトラクション(?)があるらしい。
- 本当です。
- 紅白でサブちゃんがトリを飾る時のイメージが強い。
- ちなみに、北海道函館にある北島三郎記念館には、サブちゃんのからくり人形がこの曲を歌うというアトラクション(?)があるらしい。
- 競馬ファンにとってはキタサンブラックのイメージが強いか?
聖母たちのララバイ[編集 | ソースを編集]
公式動画 アートトラック
- 1981年、この年放送開始の日本テレビ「火曜サスペンス劇場」の初代エンディングテーマとして制作。
- 当初は「火サス」のエンディング用なので、ワンコーラスだけ用意されていた。もちろん、レコード化の予定すらなかった。
- しかし、放送後に視聴者から作品化の要望や問い合わせが殺到したため、急きょ日テレがマスターテープを作って、抽選で200人にプレゼントするキャンペーンを実施。すると、想像をはるかに上回り35万通のハガキが届く!
- 当初は「火サス」のエンディング用なので、ワンコーラスだけ用意されていた。もちろん、レコード化の予定すらなかった。
- これに味をしめた日テレは、フルコーラスを作ることを決め、翌1982年にレコード化。
- 但し、火サスのエンディング用の物とは、イントロが異なるなどのアレンジも加えられた。
- 結果、82年の日本歌謡大賞を受賞して、紅白歌合戦にもこの曲で出場。岩崎宏美の代表曲となる。
マリーゴールド(あいみょん)[編集 | ソースを編集]
公式動画 ミュージックビデオ
- あいみょんはこの曲を9月に作ったけど、夏の曲だからということでリリースを1年近く遅らせたという噂がある。
- マリーゴールドは、4月、5月には既に咲いて、10月、11月頃まで花を咲かせていたりする品種なのに、夏に限定してしまっている点について、つっこんだらいかんのかな。
- あいみょん≒マリーゴールドという感覚の人は多い。
- ♪麦わらの~~帽子の君が~~~
- あいみょん曰く、曲全体で最初に思い付いたのがこの部分らしい。
- 麦藁帽子を上から見たらマリーゴールドに似ていると思ったから、曲名をマリーゴールドにしたらしい。この着想は、凡人にはわかんわ。
- なぜか、ゲームソフト『メダロット2』のBGM「Easygoing」に似ていると一部で話題になった。
丸の内サディスティック[編集 | ソースを編集]
- 御茶ノ水の楽器店でギターを買い、後楽園の税務署で経費として認めてもらおうとしている。
- 「リッケン620」「グレッチ」はギターの種類。
- なお「ベンジー」はミュージシャンのミュージシャンの浅井健一
- 歌詞に丸ノ内線の駅名が組み込まれているが、荻窪や中野坂上はおろか、新宿すら出てこない。
- 登場するのは銀座~東京のみ。
- 普通に歌詞見ると初期の椎名林檎っぽい言葉遊び要素がふんだんに取り込まれているが、×××な内容がうっすらと。
真夏の夜の夢(野口五郎)[編集 | ソースを編集]
公式動画 アートトラック
- エレキギターを弾きながらの歌唱が特徴。
- コロッケの「野口五郎の早送りモノマネ」も有名。
真夏の夜の夢(松任谷由実)[編集 | ソースを編集]
- 松任谷由実の代表作のひとつ。
- ユーミンにとっても前作から4年ぶりのシングルとなった。
- TBSのドラマ『誰にも言えない』の主題歌としても有名。
まわり道[編集 | ソースを編集]
- 人気力士・琴風(のちの尾車親方)が歌い、大ヒット。
- 結婚式のカラオケで、歌われる定番のひとつでもある。
マンダム~男の世界[編集 | ソースを編集]
- 1970年に放送された男性化粧品「マンダム」のCMソング。
- 英語題は「Lovers Of the World」(「Mandom-Lovers Of the World」)、旧邦題は「男の世界」。
- 歌っているのは、1959年に「Primrose Lane」を大ヒットさせスターとなったアメリカのカントリー歌手、ジェリー・ウォレス。
- 彼は歌っているだけでCMやレコードの表ジャケットに出ているのはチャールズ・ブロンソンだったせいで、当初この曲もブロンソンが歌っていると思っていた人が多かったという。
- チャールズ・ブロンソンの大ファンであるみうらじゅんと田口トモロヲが結成したユニット「ブロンソンズ」がこの曲をカバーしている。
マンピーのG★SPOT[編集 | ソースを編集]
- 1995年に発売されたサザンオールスターズの35枚目のシングル。
- 長期休養中だったムクちゃんは本作から復帰。
- 2013年、活動再開後のスタジアムツアーのタイトル『灼熱のマンピー!! Gスポット解禁!!』はこの曲が由来となっている。
- 2020年の大晦日に、サザンは無観客配信ライブ『サザンオールスターズ ほぼほぼ年越しライブ 2020 「Keep Smilin' ~皆さん、お疲れ様でした!! 嵐を呼ぶマンピー!!~」supported by SOMPOグループ』を開催。
- タイトルにちなみ、この曲が全国のラジオで頻繁にオンエアされ、プランテック調べの全国ラジオオンエアチャート(集計期間:12月21日~12月27日)にて1位を獲得した。
- 桑田曰く、
表向きな曲名の由来は「萬田久子とピーターの物語」で、「Great Spot」だそう。
み[編集 | ソースを編集]
見上げてごらん夜の星を[編集 | ソースを編集]
- 坂本九の名曲中の名曲。
- 元々は同名のミュージカルの劇中主題歌。
- なお、坂本は映画化した際に主演している。
- 作曲したいずみたく曰く「レコードで聴くより口ずさみたくなる曲」
- よってレコードセールスはそれほどなかったらしい。
ミ・アモーレ[編集 | ソースを編集]
- 中森明菜の名曲のひとつ。
- 1985年の日本レコード大賞を受賞した。
- さらに、FNS歌謡祭のグランプリ、有線放送大賞の読売テレビ最優秀賞を受賞。
- この曲の節に別の歌詞をつけた「赤い鳥逃げた」という曲がある。
三日月ロック その3[編集 | ソースを編集]
- スピッツが「スターゲイザー」のカップリングとして2004年に世に出した曲。
- 2000〜01年頃には既にライブで演奏されていた模様。
- Chakuwikiの偽モノの特徴の定番として、「1からn−1までは黒歴史」というネタがある。
- が、この曲の場合あながち間違っていない。
- というのも、「その1」と「その2」は曲としては存在しているらしいが2021年8月時点で発表されておらず、「その3」しか我々は聴くことができないため。
- が、この曲の場合あながち間違っていない。
- 同名を冠するアルバム『三日月ロック』にこの曲は収録されていない。
- さらにスターゲイザーが収録されている『色色衣』にも収録されず。2012年、ようやく『おるたな』の5曲目に落ち着いた。
- オリジナル曲が少なめな『おるたな』の中で存在感は結構ある。ぶっちゃけ「テクテク」よりも目立つんじゃないかな。
- さらにスターゲイザーが収録されている『色色衣』にも収録されず。2012年、ようやく『おるたな』の5曲目に落ち着いた。
ミスター(KARA)[編集 | ソースを編集]
- 日本デビューシングルとして2010年に発売された。
- 韓国では2009年発売。
- セクシーに腰を動かす振り付けは「ヒップダンス(お尻ダンス)」と呼ばれていた。
道(EXILE)[編集 | ソースを編集]
- 令和の時代の卒業ソングといえば、この曲らしい。
- music.jpのCMソングに使われたこともある。
みちのくひとり旅[編集 | ソースを編集]
- 山本譲二による1980年のシングル。既に歌手デビューから6年が経過していたときのものであり、これでダメならもう後が無いとの覚悟をもってリリースしていた。
- 本格的なヒットまで1年近くを要したが、この曲により山本譲二のメジャー入りがようやく叶った。
- 演歌では珍しく「Cメロ」を含んでいる。
- 本人が無人の野球場で熱唱したりフンドシ姿で歌唱したりとネタ含みの展開もあったが、とんねるずの番組内で木梨憲武が披露した物真似がネタ扱いの最たるものであろう。
- ♪ここで 一緒に~(タライ落下→川にドボン)
ミッドナイト・シャッフル[編集 | ソースを編集]
- 近藤真彦の曲。
- ドラマ「銀狼怪奇ファイル」の主題歌。
- 少年隊の舞台「PLAYZONE'97 RHYTHMⅡ」では、先輩の遺影(本人公認らしい)という設定でこのCDジャケットの写真が使用されていた。
魅せられて[編集 | ソースを編集]
- ジュディ・オングの代表作。
- あのモモンガみたいな白い衣装でもお馴染み。
- この曲を歌う際には、例の衣装を真似たものを着用するのがお約束。
- カーテンなど大判の布地があれば簡単にそれらしい感じになる。
- 素人でもプロでも、物真似ではサビの始めにある英語詞がデタラメ英語になるのもベタなネタのうち。
- ちなみに本物の場合、そこは "Wind is blowing from the Aegean..." と歌っている。
- この曲を歌う際には、例の衣装を真似たものを着用するのがお約束。
- 1979年度の日本レコード大賞を受賞。
- ナインティナインのオールナイトニッポンのコーナー「悪い人の夢」「トリビュート」で最低と言わしめた替え歌が投稿された。それも複数回。
- 投稿したのは、後に銀魂やおそ松さんの脚本を担当する松原秀。
- 「実況おしゃべりパロディウス」でBGMとして使われている。
- PSP版で著作権の切れていない曲がいくつか差し替えられたのに、この曲は差し替えられなかった。
- PSP発売の前にポップンミュージックに収録したので使用期限が更新されたという説がある。
- PSP版で著作権の切れていない曲がいくつか差し替えられたのに、この曲は差し替えられなかった。
南の島のハメハメハ大王[編集 | ソースを編集]
- みんなのうたのド定番ソング。
- 当初番組内で歌ったのは水森亜土。
- 誰も彼もが「ハメハメハ」って名前を持つ南の島の歌。
- 当然夏の曲だが、年末年始にやった事もある。
- カップリング曲だが、A面曲も「山口さんちのツトム君」と言う大ベストセラー。ただし再放送回数はこっちのが圧倒的に多い。
- 2022年版では、AC部のアニメーションが炸裂。急に電波ソングの様相を呈した。
- 結構「カメハメハ」と間違える人が多い気がする。
- 元ネタとなったハワイの大王はカメハメハだし、他にドラゴンボールの「かめはめ波」もあるからどうしても認知度的には劣る気がするが。
- しかしカメハメハ大王も古い本だとハメハメハと表記されていることもある。
- 作詞者曰く、ハメハメハ大王は「カメハメハ大王の友達」らしい。
- 元ネタとなったハワイの大王はカメハメハだし、他にドラゴンボールの「かめはめ波」もあるからどうしても認知度的には劣る気がするが。
MewMewVampire[編集 | ソースを編集]
- Beatcats5作目のデジタルシングルにして初めて本来の姿でもあるヴァンパイアの姿が明らかになった楽曲。
- ちなみにBeatcatsのMVではシナモロールがカメオ出演したがこちらのMVでは終盤にルロロマニックがカメオ出演している。
ミュージック・アワー[編集 | ソースを編集]
- 2000年に発売されたポルノグラフィティの通算3枚目のシングル。大塚製薬・ポカリスエットのCMソングとして起用された。
- 当初、ポカリのCMには次作の「サウダージ」が採用される予定だったが、(CMオンエア時期の)初夏のイメージに合わないという理由で急遽制作された。
- 歌詞の内容は架空のラジオ番組「ミュージック・アワー」に届いたリスナーからの投稿とパーソナリティのやり取りが書かれている。
- アルバムやライブでは冒頭で「JOPG-FM」というジングルがコールされている。
- これは日本におけるFM放送のコールサイン「JO○○-FM」にポルノグラフィティの略称の「PG」を入れたものになっている。
- 実は「JOPG-FM」はNHK釧路放送局のFMのコールサインとして実在するため、テレビなどで放送される場合は冒頭のシングル部分をカットする必要がある。
- これは日本におけるFM放送のコールサイン「JO○○-FM」にポルノグラフィティの略称の「PG」を入れたものになっている。
- ライブではサビで岡野とサポートメンバーと観客が一体になって行う「変な踊り」が恒例となっている。
みんなのうた[編集 | ソースを編集]
- 1988年6月25日(サザンのデビュー10周年記念日)に発売されたサザンオールスターズの通算24枚目のシングル。
- 1985年を最後に暫く活動を休止していたサザンが再び活動を再開してから初となるシングル。
- 2010年代以降のライブでは「あの日から何度目の~」から始まるオーバーチュアが歌われている。
- 同名の音楽番組とは一切関係ない。
む[編集 | ソースを編集]
ムーンライト伝説[編集 | ソースを編集]
- テレビ朝日系のアニメ「美少女戦士セーラームーン」の主題歌として有名。
- 実は、メロディは「夢はマジョリカ・セニョリータ」という別の歌のものをそのまま使用している。
- 当初は「ミラクル・ロマンス」という曲名になる予定だったらしい。
- CDの発売元は日本コロムビアだが、楽曲制作はビーイング。
- 90年代の北米版アニメでは「Sailor Moon Theme」として英語詞版が起用されているが、歌詞の内容は日本語版とは全く異なる。
麦の唄[編集 | ソースを編集]
- 連続テレビ小説「マッサン」の主題歌。
- 主題歌の作曲を依頼された時、スタッフから大量の資料(その時点で作成済みの台本含む)を渡された中島みゆきは、NHKの本気ぶりを身にしみて感じたらしい。
- 某局はPから「女の子と犬が出ます」としか言われなかったらしい。
- それは、「同情するなら金をくれ」のドラマとその曲では?
- 某局はPから「女の子と犬が出ます」としか言われなかったらしい。
Mugen[編集 | ソースを編集]
- 2002年に発売されたポルノグラフィティの9枚目のシングル。
- 同年に開催されたサッカーワールドカップ日韓大会のNHKのテーマソングとして起用され、ポルノ自体もこの曲で2年ぶりの紅白出場を果たした。
- タイトルは「無限」と「夢幻」のダブルミーニングとなっている。
夢想花[編集 | ソースを編集]
- 円広志といえばこの曲、という人も多いだろう。
- ♪とんでとんでとんでとんでとんでとんでとんでとんでとんで まわってまわってまわってまわ~る~
- 歌詞の「まわってまわって・・・」にちなんで、大阪環状線福島駅の発車メロディに起用された。
- 実はタイトルの読みは「むそうか」ではなくて「むそうばな」。
六つの星[編集 | ソースを編集]
- 1976年にセントラル・リーグ発足25周年を記念して作られたセ・リーグ連盟公認歌。
- 細川たかしをメインボーカルに、セ・リーグ6球団から一人ずつ(巨人・王貞治、阪神・田淵幸一、中日・星野仙一、大洋・平松政次、広島・山本浩二、ヤクルト・松岡弘)バックコーラスを務めている。
- シングルレコードのジャケットには、この7人が肩を組んだ写真が使用されている。
め[編集 | ソースを編集]
め組のひと[編集 | ソースを編集]
- 1983年に発売されたラッツ&スターの1枚目(シャネルズ時代から通算すると10枚目)のシングル。
- 「め」を○で囲み文字にしたものが正式なタイトル表記。
- 当初は大瀧詠一が作曲する予定だったが、諸事情により大瀧から指名を受けた井上大輔が作曲を担当した。
- 近年倖田來未がカバーしたりしたので若い世代にもわりと知られている。
- その影響もあってか、2021年の紅白歌合戦でラッツ&スターのリーダー鈴木雅之が歌唱している。
めざせポケモンマスター[編集 | ソースを編集]
- アニメ『ポケットモンスター』の初代オープニング。
- 劇場版(1998年、2001年、2002年など)では別バージョンが使用されている。
- 別バージョンでは曲の間に入るコール(オーキド博士の「そりゃそうじゃ!」など)が無視されることが多い。
- 劇場版(1998年、2001年、2002年など)では別バージョンが使用されている。
- 海外版のこのアニメでは「Pokémon Theme(別名 "Gotta catch 'em all!")」公式音源という全く別の歌が使用されている。
- 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』のオープニングのひとつ「ポケモンシンフォニックメドレー」でも、もちろんこの曲のメロディーが使用されている。
めざせモスクワ[編集 | ソースを編集]
- 1979年にリリースされた西ドイツの音楽グループ・ジンギスカンの2枚目のシングル。原題は「Moskau」。
- タイトルの通り、翌1980年のモスクワオリンピックに向けて制作された曲。
- 日本語・英語・広東語・ロシア語といった様々なカバー版が存在する。
- 当時発売された日本語カバーは2種存在する。
- 1つはダーク・ダックスがロシア民謡風にカバーしたもの。
- 曲中に「ポーリュシカ・ポーレ」のメロディが挿入されている。
- もう一つはバオバブ・シンガーズという声優ユニットがカバーしたもの。
- 歌詞はオリンピックや日本代表を強く意識した内容。
- 1番の歌詞に「参加するだけじゃ ハナシにならない」「メダルを狙え 君が代聞こう」とあるが、モスクワオリンピックで日本は出場をボイコットしたため、参加することすらできなかった。
- 2番の歌詞は「ヒーローたちよ、日本のために力を貸してくれ!」というものだが、その後に日本人でないキャラクターの名前が出てくるのはご愛嬌。
- なおバオバブ・シンガーズは、続編として「めざせロサンジェルス」という曲(めざせモスクワとはメロディが違う)も発表している。
- こちらもタイトル通り、1984年のロサンゼルスオリンピックを意識した曲である。
- 歌詞はオリンピックや日本代表を強く意識した内容。
- 1つはダーク・ダックスがロシア民謡風にカバーしたもの。
- 当時発売された日本語カバーは2種存在する。
- Flashムービーの「もすかう」で知った人も多そう。
目覚め[編集 | ソースを編集]
- ダバダ~♪
- ネスカフェ・ゴールドブレンドのCMといえばこの曲。
- 様々なアーティストが歌唱しているが、オリジナルはアルプスの少女ハイジのOP「おしえて」で有名な伊集加代子。
女々しくて[編集 | ソースを編集]
- ゴールデンボンバーのお馴染みの一曲。
- 発表から本格的に売れるまで3年近くかかった。
- そして紅白で4年連続歌わされた。
- 更に年末のミュージックステーションスーパーライブでは8年連続で歌っている(2021年6月現在)。
- ノリノリのナンバーとしてカラオケランキングで長く1位に。
- この曲が世に知られるきっかけは、あるエナジードリンクのCMソングに使用されたこと。
- 売れた後に彼らと仲の良い先輩であるイガグリ千葉(仙台貨物)によって×××な替え歌を公認で作られた。
- その替え歌も「放送可能バージョン」「放送不可バージョン」の2つが作られた。
- レコチョクランキングで2013年度の年間1位を獲得した。
- なおレコチョクランキングとはレコチョクのフル配信のランキングを指す。
目を閉じておいでよ[編集 | ソースを編集]
- 1989年の元日に発売されたBARBEE BOYSの11枚目のシングルであり、同グループにとっての代表曲の一つ。
- 数少ない「昭和64年」に発売された曲でもある。
- 2009年にレイザーラモンRGの「手羽あるある」の影響で再び脚光を浴びることになった。
も[編集 | ソースを編集]
モーニングコーヒー[編集 | ソースを編集]
- モーニング娘。のデビュー曲。
- あくまでメジャーデビュー曲であり、インディーズデビューはその前に発売した「愛の種」である。
もう恋なんてしない[編集 | ソースを編集]
- ♪もう恋なんてしないなんて 言わないよ絶対
- マッキーの場合、恋よりも先にやめるべきものがあんだろとツッコんではいけない。
- 一部で、吉幾三の「俺らこんな村やだ」を合いの手っぽく切り抜いて、この曲に当て込んだ動画が流行っているらしい。
- マッキーの恋愛感情と照らし合わせてみると...。
- 再生速度を速くすると鶴屋さんに聞こえるということでニコ動で一時期話題になった。
燃えろ!近鉄バファローズ[編集 | ソースを編集]
- 近鉄バファローズの応援歌。
- 勇ましい軍歌調であるのが特徴。
- 「水戸黄門」のうっかり八兵衛で知られる高橋元太郎が歌唱を担当。
燃えよドラゴンズ[編集 | ソースを編集]
- 中日ドラゴンズの応援歌。間違っても「球団歌」ではない、念のため。
- 元々は、CBCラジオで板東英二(中日ドラゴンズOB)がDJを担当していた番組に送られてきた替え歌がすべての始まりだった。
- ちなみに、その曲を送ったリスナーが、後の山本正之(ヤッターマンシリーズ等アニソンの主題歌の作詞や歌唱で知られる)である。
- “初代“が発表・リリースされたのは1974年。中日が巨人の連覇を阻止して20年ぶりにリーグ優勝を果たした年だった。
- それ以降中日が好調な年に、歌詞を変えながらリリースし続けている。
- 2023年現在、与那嶺要以降の中日監督は森繁和以外の全員が胴上げを祈られている。
- ただし山内一弘はリリース前に休養したため発表前にお蔵入りになっている。
- 落合博満は2006以外「オレ竜監督」名義。これは山本がアンチ落合なわけでも落合が巨人にFAしたからでもなく中日球団側からの提案らしい。
- 2023年現在、与那嶺要以降の中日監督は森繁和以外の全員が胴上げを祈られている。
- それ以降中日が好調な年に、歌詞を変えながらリリースし続けている。
- ♪1番○○塁に出て 2番○○ヒットエンドラン 3番○○タイムリー 4番○○ホームラン
- ○○にはそれぞれ選手名が入る。
- その時代時代の選手たちの名前が歌詞になる。
- 最も多く歌詞に登場した選手は山本昌の16回。
- ちなみに板東英二は、この曲の権利を買おうとして、マネージャーに止められたという逸話も。
- 板東氏は山本正之氏に「この歌、僕の歌やから!」と言ったとか言わなかったとか。
- 初代から82年版までのイントロの出だしが、「月光仮面は誰でしょう」とそっくりだった。
- 発表当時、読売ジャイアンツの監督であった長嶋茂雄は、ある男性に『この歌、板東くんが歌っているんだよ!』と説明していたが…
- その時、長嶋の目の前にいたのは、誰あろう板東英二本人だった。
- 中日の本拠地である(中日球場→)ナゴヤ球場→ナゴヤドームの名前も歌詞に入っているが、ネーミングライツ導入後は「戦う中日夢強く」に差し替えられた。
もしもピアノが弾けたなら[編集 | ソースを編集]
- 日本テレビのドラマ『池中玄太80キロ』の主題歌。
- 西田敏行の名曲である。
- 西田敏行は、この曲で「NHK紅白歌合戦」に2回出場した。
- もしも借箱のもしもピアノが弾けたならのネタ元。
元カレ殺ス[編集 | ソースを編集]
- ゴールデンボンバーの迷曲。
- 内容としては彼女を穢した元カレをひたすら妬む歌。
DT捨テル[編集 | ソースを編集]
- 上記「元カレ殺ス」のセルフ替え歌。
- 内容としては彼女に×××を捨てさせろと懇願する歌なのだが…
- なぜか(深夜アニメとはいえ)アニメとタイアップしてしまった。
- しかもそれを無理矢理アニメ内容(戦士モノ)に合わせようとルビを振った。
- 例:DT→戦士の称号。
- 称号というよりは呪いのデバフ感のほうが強いのだがアレは…(笑)
- そのため深夜アニメとしては珍しくOPの歌詞表示がある。
- ちなみにより歌詞が過激になる2番は無理だった模様。
- 例:DT→戦士の称号。
- しかもそれを無理矢理アニメ内容(戦士モノ)に合わせようとルビを振った。
モノノケダンス[編集 | ソースを編集]
- 2008年のバレンタインに発売された電気グルーヴの13枚目のシングル。
- フジテレビ系のノイタミナ枠で放送されたアニメ「墓場鬼太郎」のオープニング曲として起用された。
- なおピエール瀧は後にアニメディアのインタビューで「エンディング用の曲だと思って制作した」と語っている。
- PVはつのだじろう調の男女が森に迷い込み、瀧の顔をした子泣き爺に誘い込まれ百鬼夜行についていくと、石野にそっくりな猫目の妖怪がDJを務める死霊の盆踊り会場に辿り着く…という内容。
- 制作は天久聖一。石野とイタリアンレストランで食事をしている際に石野の思い付きで制作を依頼された。
- 天久曰く「90日じゃなくて30日かかった」。
- 制作は天久聖一。石野とイタリアンレストランで食事をしている際に石野の思い付きで制作を依頼された。
- カップリング曲は墓場鬼太郎の本編で瀧が演じるトランプ重井が劇中で歌っていた「有楽町で溶けましょう」。
木綿のハンカチーフ[編集 | ソースを編集]
- 太田裕美の曲。
- 筒美京平&松本隆というゴールデンコンビの手による作品。
- フォーク・ニューミュージック・アイドル・歌謡曲という、それぞれがこれまで壊せなかった垣根を、日本ではじめてぶっ壊した曲。
- 150万枚以上売れた大ヒットソング。
- なのに、オリコンチャートで1位になることはなかった。
- ミュージックラボでは1位になった。
- たいやきのせいである。
- なのに、オリコンチャートで1位になることはなかった。
- 男と女が途中で入れ替わるという、当時としては斬新、今でもあまり見ない構成の詩。
- 太田裕美の次のシングル「赤いハイヒール」も同じ構成の詞である。
- カラオケでは「前半だけ男性が歌う」というのもありかも。
- 松本隆は、ディレクターの白川隆三をイメージして書いたらしい。
- 松本さんが白川さんに「君にはずっと東京で生まれ育った人だから、君の曲は地方の人にはうけない」と言われて、だったらてめえをイメージして書いてヒットをさせてやるよと奮起したとか。
- ♪ねえ涙ふく木綿のハンカチーフください ハンカチーフください
- よくよく考えれば、この時代(昭和50年頃)、既に「ハンカチーフ」なんていう言葉は使われていなかった。
- しかも素材は木綿。このおかしな表現はいかにも筒美京平&松本隆コンビの手で創られた曲という感じがしなくもない。
- よくよく考えれば、この時代(昭和50年頃)、既に「ハンカチーフ」なんていう言葉は使われていなかった。
桃太郎(水曜日のカンパネラ)[編集 | ソースを編集]
- ハドソン公式ソング
- chakuwikiに相応しい、歌詞が相当バカソング
関連項目[編集 | ソースを編集]
楽曲 |
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