楽曲/や行

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YAH YAH YAH[編集 | ソースを編集]

  1. CHAGEandASKAの名曲のひとつ。
  2. フジテレビの連続ドラマ「振り返れば奴がいる」の主題歌としても知られる。

約束(渡辺徹)[編集 | ソースを編集]

  1. グリコのアーモンドチョコレートのCMソング。
  2. 渡辺徹の持ち歌の中で一番のヒットソング。
  3. 作曲は鈴木キサブロー。いかにもそれっぽいメロディー。
  4. かつて、TBS「ザ・ベストテン」では4週連続1位を獲得したが、出演した際に歌詞を間違えたことがある。
    • 出だしの「小さな夢をくちびるに」の歌詞を「小さな胸にくちびるを」と歌ってしまい、その後はアドリブで滅茶苦茶な歌詞を歌って取り繕ったことがある。

約束の橋[編集 | ソースを編集]

  1. 1989年に発売された佐野元春の楽曲。
  2. 歌詞内に「約束の橋」という単語は存在しない。
  3. サビの歌い方が平易なせいか、歌っていないように聞こえる気がする。

やさしい悪魔[編集 | ソースを編集]

  1. アイドルグループの曲なのに、作詞が喜多條忠、作曲が吉田拓郎というフォークソング感漂う布陣。
    • 各所で溢れ出る拓郎節。
  2. 歌唱時にキャンディーズが着用していた衣装は、同じ事務所のアン・ルイスが自分で縫製して作った。
  3. やたら音域が広く、歌うのが大変な曲。
    • なんでこんな曲にしたかというと、吉田拓郎が、キャンディーズにつきっきりで歌唱指導しようと思うと、こういう難しい曲にでもしないと無理だろうと思ったから。
    • 合唱のごとくパートが分かれている。
  4. 曲の冒頭のコツコツ音は、吉田拓郎が、自分で手当り次第持っている靴を叩いてコツコツさせて作った音をレコードしたらしい。
  5. 実は、ドリフの早口言葉で、志村けんがやってる変な振付は、この曲の振付。
  6. 政界きってのキャンディーズファンとして知られた石破茂元防衛大臣は「音楽的に完成度が一番高い名曲」なんて宣っている。
  7. 結局、吉田拓郎はセルフカバーしてる。

優しいあの子(スピッツ)[編集 | ソースを編集]

  1. 2019年の連続テレビ小説「なつぞら」の主題歌。
    • NHKの番組の曲を担当したことで、とうとうスピッツも紅白初出場かと思われたが、結局この年も出なかった。
  2. 「なつぞら」は北海道が舞台のドラマということで、草野正宗さんもそれを意識して作詞したらしい。
    • 2番途中で「たどり着いたコタン」と歌詞にアイヌ語が出てくるが、歌詞カードを見てないと、どうしても「たどり着いた答え」に聴こえる。
  3. サビの後の「ルルル…」が特徴的で、「スピッツ ルルル」と検索するだけでこの曲がヒットする。
    • 多分キツネを呼ぶ声という事で大丈夫だよね?
  4. 2021年10月現在、FM802「OSAKAN HOT 100」においてスピッツの最長チャートイン記録はこの曲。但し1位は獲得していない。
    • この曲に限らず、2010年代以後のOSAKAN HOT 100は朝ドラの主題歌がロングヒットしやすい傾向がある。

やさしくなりたい(斉藤和義)[編集 | ソースを編集]

ミュージックビデオ

  1. 2011年に発売された斉藤和義の通算39枚目のシングル。
    • 同年放送の日本テレビ系のドラマ『家政婦のミタ』の主題歌として起用された。
      • そのドラマがかなりの大ヒットしたおかげで、斉藤の代表曲の1つとなった。
  2. PVでは1966年6月30日に行われたビートルズの日本公演を再現している。
    • 前作「ずっと好きだった」のPVとの違いは斉藤和義とリリー・フランキーの役柄が替わっていることだけ。
      • ジョージ・ハリスン役の小堀裕之(2丁拳銃)とリンゴ・スター役の濱田岳は「ずっと好きだった」から続投となっている。
    • 因みにバンド名は「ビートルズ」じゃなくて「ビーチクズ」になっている。
  3. FM802「OSAKAN HOT 100」では10週連続1位を記録したリアーナ「We Found Love」に阻まれ、惜しくも2位止まりに終わった。
    • それまで同チャートでは「歌うたいのバラッド」や「アゲハ」が最高位2位を獲得しており、今度こそはと思ったファンもいただろうが…。

やさしさに包まれたなら[編集 | ソースを編集]

  1. 1974年に発売された松任谷由実(荒井由実)3枚目のシングル。
  2. 魔女の宅急便のエンディングとしての印象が強いが、元は不二家のCMソングだった。
    • オープニングであるルージュの伝言も1975年の発売。そして映画は1989年である。

YATTA![編集 | ソースを編集]

  1. 「笑う犬」シリーズのコント「はっぱ隊」のテーマ曲。
  2. 作曲はダンス☆マン。南原清隆と旧知の友人であったため。
  3. 英語圏では空耳曲として人気を集めた。
  4. 女性アイドルグループやこのキャラによってカバーもされているが、女性が「葉っぱ一枚あればいい」はやばくないか?
  5. はっぱ隊自身は紅白歌合戦への出場を希望していたそうだが、結局出場は叶わなかった。

やっぱ好きやねん[編集 | ソースを編集]

  1. たかじんに関西人の女性の気持ちを歌う路線を確立させた名曲。
  2. やしきたかじんといえばこの曲というイメージが強い人は多い。
  3. 大阪人の心の曲といっても過言ではない曲の1つ。
    • 大阪駅環状線ホームの発車メロディに採用されたのも納得。

山口さんちのツトム君[編集 | ソースを編集]

  1. みんなのうたで1976年に初回放送された楽曲。
  2. 放送後たちまち話題になり大ヒット。今ではみんなのうたの代表曲の1つに挙げられるようになった。
  3. みんなのうたでアニメーションを担当した田中ケイコ氏は、本作がデビュー作だったそうだ。
  4. 実は続編がある。(「ユミちゃんの引っ越し さよならツトムくん」)
    • こちらは映像が紛失していた時期があったせいか、再放送もあまりない。
  5. 実は広島・長崎両方の原爆に遭遇し、両方共生還した人の名前がこの曲で指す人と同姓同名だったりする。

YOUNG MAN (Y.M.C.A.)[編集 | ソースを編集]

公式動画

ザ・ベストテンの映像
1985年のライブの映像(ショートバージョン)
  1. 西城秀樹の代表作のひとつ。
    • 彼の代名詞みたいな使われ方をすることが多い。
  2. TBS「ザベストテン」で満点(9999点)を記録した唯一の曲。
    • ↑に関連して、有料チャンネルではこの番組の1979年4月5日放送回が再放送された。
      • TBSの番組の出演映像をまとめたDVDの宣伝動画の1曲目もこれだったはず。
  3. 1979年度の日本歌謡大賞とFNS歌謡祭グランプリ(大賞)を受賞した。
    • しかし、外国曲のカバーであるため、日本レコード大賞は受賞できなかった。
      • ちなみに原曲は×××のことを歌っているが、こちらの曲は当時の日本がセクシャルマイノリティへの理解があまりないこともあってかそのことについては触れられなかった。
  4. 「キリスト教青年会」ではない。
    • 原曲は「ここの宿泊施設で×××しよう」みたいな感じの歌詞。
    • 直訳ロックの「王様」は原曲を「キリスト教青年会」というタイトルでカバーしている。
  5. 星条旗をモチーフにしたデザインの衣装も有名。
    • 1991年のシングル「走れ正直者」のCDのパッケージでの衣装や、1995年のサザンオールスターズのライブ「ホタル・カリフォルニア」にゲスト出演したときの衣装などの元ネタがおそらくこの衣装。
  6. 全身でアルファベットを表現する振り付けが特徴。
    • Aにあたる部分は、初期のころは、よく知られている振りとは異なり、肘を左右に動かすものだったが、
    • 客席で大勢が踊っても肘が隣の人に当たらないようにあの振りになった、と番組「武田鉄矢の昭和は輝いていた」で紹介されていた。
    • Cのポーズを逆にしてしまう人が多いらしい。
  7. ニコ動ファン的にはしょし

ヤン坊・マー坊の唄[編集 | ソースを編集]

  1. 「ぼくのなまえはヤン坊・ぼくのなまえはマー坊」の歌い出しで有名なヤンマーのCMソング。
  2. かつては、「ヤン坊マー坊天気予報」の冒頭で流れていたこともあり、歌える人も多いはず。
  3. クラウンレコードが中森孝子による歌の入った宣伝用レコードを制作した。
    • このレコードは一般発売されなかったが、後年、CD『オリジナル版懐かしのCMソング大全(1) 1951〜1959』に収録された。
  4. 放送初期でのみ使われた歌詞がある。

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勇気のしるし[編集 | ソースを編集]

  1. リゲイン」のCMソングとして有名。
    • 「24時間タタカエマスカ?」のフレーズが当時の流行語に。
  2. サビの部分は、テレビ創成期の特撮ドラマ「快傑ハリマオ」の主題歌のそれに似ている。
    • ちなみに「快傑ハリマオの歌」のサビ部分の元ネタは、太平洋戦争中の戦意高揚映画「マライの虎 (ハリマオ)」の主題歌である。

勇気一つを友にして[編集 | ソースを編集]

  1. NHKの「みんなのうた」で流れた曲の中でトラウマ曲と言われる曲の1つ。
    • ギリシャ神話のイカロスの話がモチーフなのだが、途中でイカロスが空から落ちて死んでしまう場面があり、その部分を描写した歌詞やTV放映時の映像が怖いことで話題になった。
  2. 一般的にイカロスの逸話は「無謀な挑戦をしてはいけない」と言うたとえで使われることが多いのだが、この曲ではイカロスのしたことを「勇気」ととらえ、「イカロスの勇気を見習おう」というポジティブな内容の歌詞で終わっている。
    • そのようにイカロスのしたことをポジティブにとらえていることが怖いとする者もいる。
  3. Jungle Smileの「翔べ!イカロス」(※ちなみに歌詞は喪失や死をイメージさせる内容)のモチーフとなっているのはこの歌らしい。
  4. 「イカロス」という略称で呼ばれているのをネット上で良く見かける。

勇気100%[編集 | ソースを編集]

公式動画:+81 DANCE STUDIO

  1. 「忍たま乱太郎」のOP。
  2. 初代は光GENJIで、その後もジャニーズ事務所の後輩達が歌い継いでいる。
    • 初代については、グループの売り上げのピークを過ぎた頃の発売ということを知ってから、歌詞「まだ涙だけで終わるときじゃないだろう」「ぼくたちはぼくたちらしく どこまでも駆けていくのさ」が切ない。
  3. タイトルとは逆に歌詞が「そうさ 100%勇気」なことで有名。
  4. NYCバージョンはややキーが高い。
    • 斎藤佑樹が出囃子に使っていたのはこれ。

勇者王誕生![編集 | ソースを編集]

  1. 「勇者王ガオガイガー」のオープニング。
  2. 後に歌詞が異なる別バージョンが制作された。
  3. 『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』のオープニング「勇者王誕生! -御伽噺(ジュブナイル)ヴァージョン-」には、ベターマンのエンディング「鎮-requiem-」を思わせる歌詞「歌え 希望が湧きあがる」「唸れ! 叫べ! 魂(こころ)! 砕け!!」がある。
  4. アニメタイトル通りに「ガ」の数が非常に多い。ニコ動に「ガで加速する勇者王誕生」というMADがあるが、イントロ終了時に原型を逸脱しており、最後は完全に崩壊する。

YouTubeテーマソング[編集 | ソースを編集]

  1. HIKAKIN&SEIKINの一枚目のシングル曲。
  2. 2020年5月にはYouTubeでの再生数が1億回を突破。
    • HIKAKINTVの全動画の中で初めて1億回再生を達成した動画でもある。
    • これを記念して2020年バージョンが製作&公開された。
  3. ちなみにYouTube非公式テーマソングである。

UFO[編集 | ソースを編集]

  1. ピンクレディーの代表作。
  2. 日清食品から出ている同じ名前の焼きそばのCMソングにも使用されたことがある。
    • ピンクレディー本人が歌っている。ただし、歌詞は大幅に異なる。
      • このバージョンは、ピンクレディー本人のアルバムに収録されている。
    • 1999年にはピンクレディーの増田惠子がCMに再出演し、この曲が使われた。
  3. 最近では、「UQモバイル」のCMでもお馴染み。
  4. 清水アキラがこの曲を物真似ネタにした際は、滅茶苦茶カオスな内容になってしまった。
    • どういうわけか坂田利夫の物真似をしながら歌い、坂田本人もそれに乗っかってくる始末。
  5. アニメ版妖怪ウォッチでこれのパロディをやったら怒られたらしい。
  6. 1978年度の日本レコード大賞を受賞した。
  7. 最近では、なぜか男性アイドルであるBOYSANDMENが歌唱したカバーも存在する。
  8. リズムパターンが1973年にジャッキー吉川とブルー・コメッツが歌った「シンデレラ」(作曲者が同じ)に酷似している。
    • こちらは北九州のローカルヒットらしい。後に「UFO」が出たときに気づいた地元民もいたのだろうか。

ユー・メイ・ドリーム[編集 | ソースを編集]

  1. シーナ&ロケッツの中で最も売れた曲。
  2. 日本航空のヨーロッパ向けキャンペーンである「マイ・ハート・キャンペーン」のCMに使われた。
  3. のちにNHKの北九州放送局がメンバーの鮎川誠とシーナ夫妻の半生をドラマ化した際は、タイトルにこの曲が使われた。

雪國[編集 | ソースを編集]

  1. 吉幾三の名曲のひとつ。
  2. この名曲も、実は元々は吉幾三が酒の席で歌っていた猥歌(つまり、下ネタソング)だった。
    • 本人いわく、謡だしは『ダメよ~そこは~』だったらしい。
  3. プロ野球選手・落合博満がカバーしたバージョンが存在する。

雪に書いたLOVE LETTER[編集 | ソースを編集]

  1. 曲の最後は ♪あなただーけにー と歌った後、ささやくように「メリークリスマス」と〆る。
    • ベストテンだったかで、一度ここを「ハッピーニューイヤー」に変えて歌ったことがあったと思う。
  2. 聞いてるだけで頭の中がホワイトクリスマスになる。
  3. シティ・ポップスの要素はあるが、菊池桃子の他のシングルと比べるとアイドルソング感が強い。
  4. オリコンチャート8週連続トップ10入り。
  5. デビューシングルの「青春のいじわる」、セカンドシングルの「SUMMER EYES」につぐ3枚目。秋を通り越して冬の歌なので無理くり11月に入ってからのリリース。

ゆけ!ゆけ!川口浩!![編集 | ソースを編集]

  1. 嘉門達夫(現・嘉門タツオ)の名曲のひとつ。
  2. テレビ朝日「水曜スペシャル」の名物企画として名高い「川口浩探検隊シリーズ」のお約束要素をネタにした一曲。
    • なお、曲調としてはアニメ『巨人の星』主題歌「ゆけゆけ飛雄馬」のオマージュとなっている。
  3. 後に、嘉門自身によって「ゆけ!ゆけ!川口順子!!」「ゆけ!ゆけ!平清盛!!」「ゆけ!ゆけ!半沢直樹!!」「ゆけ!ゆけ!鬼滅の刃!!」「ゆけ!ゆけ!吉村府知事!!」といった替え歌が作られている。

ゆめいらんかね[編集 | ソースを編集]

  1. 1976年に発売されたやしきたかじんの事実上のデビューシングル。
    • その前のデビュー曲は×××をテーマにしていたこともあり即日発売中止になってしまい、世間一般ではこの曲がたかじんのデビュー曲という認識になっている。
    • ジャケットには商店街の前で笑うたかじんの写真が収められている。
  2. 歌詞は優しい女と付き合っていた男がある日のデートで女に逃げられ、取り残された男は優しい女の面影を探し続ける…という内容となっている。
  3. ある時、泥酔したたかじんが北新地を歩いていた時に下手な演奏をしていたミュージシャンに腹を立て、ギターを奪い取ってこの曲のサビを通りかかっていた金村義明と10分近く延々と歌い続け、かなりの額のチップをそのミュージシャンに全額渡した…という逸話があるらしい。
  4. この歌が縁で当時の宝塚星組のトップスター・鳳蘭のコンサートの作曲者に抜擢され、それどころかこの曲を含め5曲を引っ提げ共演した。現在においても宝塚の舞台に上がったことのある男性はたかじんのみである。
    • これ以外にも『心はいつも』等、度々たかじんは宝塚に楽曲提供をしている。

夢先案内人[編集 | ソースを編集]

  1. 山口百恵の曲。
  2. ABCでやってた深夜番組「松本家の休日」のオープニング曲は、これのイントロ。
  3. 中森明菜が、スタ誕の決勝戦で優勝したときに歌ったのはこれ。

夢芝居[編集 | ソースを編集]

  1. 作詞作曲はあの小椋佳。
    • 梅沢富美男が、レコード会社のオファーを断るために、小椋佳さんが書いてくれるというのなら歌ってやってもいいと言った結果、実現したとか。(当時の小椋は非常に忙しく、他人の曲の制作オファーは基本拒否という感じだった。)
  2. この曲のヒットで一躍有名になった梅沢だったが、逆に有名になりすぎて昔からのファンが離れた挙句、いただけるおひねりが減って、収入ガタ落ちだったとか。

夢じゃない[編集 | ソースを編集]

  1. 1997年に発表されたスピッツのシングル。
    • もともとは1993年発売のアルバム『Crispy!』収録曲で、ドラマタイアップが付いたことでシングルカットされた。
    • シングルカットされる以前に辺見えみりがアルバム『流れ星』(1996年発売)でカバーしている。
  2. コードがチェリーに似ている気がする。

夢の中へ[編集 | ソースを編集]

  1. もともとは井上陽水の曲。
    • 後に斉藤由貴がカバー。こちらはアイドルポップスにアレンジされている。
      • テレビドラマ『湘南物語』主題歌。
    • 榎本温子と鈴木千尋もカバー。こちらはテレビアニメ『彼氏彼女の事情』エンディングテーマ。
  2. 探しものが見つからない時に歌いたくなる曲。
    • 見つからない探すものを結局は諦めさせようとする。
    • というか途中で踊っている時点で諦めている。
  3. ご年配の方であれば、懐かしの人生幸朗師匠のぼやき漫才でもお馴染み。
  4. ギターの練習曲としておなじみ...なのか?

夢のHollywood[編集 | ソースを編集]

公式動画

  1. ジャニーズJr.のTravis Japanの曲。
  2. 2022年に「アメリカズ・ゴット・タレント」で英語版「My Dreamy Hollywood」として披露したところ大盛りあがりだった。
    • 審査員から「まるでラスベガス」「ブロードウェイ」と例えられていた。

YUME日和[編集 | ソースを編集]

公式動画

  1. 島谷ひとみの楽曲。
  2. ドラえもん』の映画とテレビアニメのEDテーマに使われた。
    • なおファンからの評価は概ね高いようだ。
  3. ラジオ関西の子供向け番組『王様ラジオキッズ』の2004年度年間リクエストランキングで5位を記録した(2004年12月26日放送にて発表)。ちなみに1位は「DANZEN!ふたりはプリキュア」だった。
    • また、同番組(2005年3月20日放送)のドラえもん特集で、最もリクエストが多かったドラえもん関連の楽曲である。

夢未来[編集 | ソースを編集]

  1. 1992年の135のアルバム『天舞』に収録されている。
  2. 高校野球の応援歌としては、「天舞」として知られている。

夢みるビートルズ[編集 | ソースを編集]

  1. ドナ・リンの代表曲の一つ。原題は「I Had A Dream I Was A Beatle」
  2. ビートルズファンの主人公が、自分がビートルズのメンバーになってジョン・ジョージ・ポール・リンゴと一緒にステージに立っている夢を見たという歌詞。
  3. ちなみに米盤ではLP収録曲の1曲だった。

夢をかなえてドラえもん[編集 | ソースを編集]

  1. わさドラのアニメドラえもんのオープニングテーマの1つ。
    • かなり長い間使われていたのでドラえもんのオープニングテーマといえばこれという人も若いのではないのだろうか。

夢を信じて[編集 | ソースを編集]

  1. 1990年に発表された徳永英明の楽曲。
  2. アニメ「ドラゴンクエスト」のエンディングテーマに採用された。
  3. 実は徳永英明の最大のヒット曲がこれ。
    • 大体採用されたアニメのおかげだけど。多分。
    • オリコンのCD売上枚数ではなく、Spotifyの再生回数では「壊れかけのRadio」「レイニー・ブルー」に続いて3位である(2024年1月現在)。

夢を手に、戻れる場所もない日々を[編集 | ソースを編集]

  1. ゾンビランドサガ リベンジ」のEDテーマ。
  2. 聞いて感じるそこはかとないメロディーのZARD臭...。
    • ビーイングっぽいという意見もある。
  3. 特殊EDが多かったせいで、全12話中このED流れたのは6話のみという事態になった。
    • しかも初めて流れたのは第3話という。

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夜明けのスキャット[編集 | ソースを編集]

  1. 1969年に発売された由紀さおりの代表曲の一つ。
    • 「由紀さおり」名義で発売した最初の曲。
    • 2011年にピンク・マルティーニ(現:ピンク・マティーニ)との共演でリバイバルヒットした。
  2. ワンコーラスすべてがスキャットという異色の作品。
    • レコード化されるにあたり歌詞がつけられた。
  3. この曲もぼやき漫才のネタとされた。

ヨイトマケの唄[編集 | ソースを編集]

  1. 1965年に発売された美輪明宏の代表曲。
  2. 歌詞の中には主人公が幼少期に母親の職業が原因でいじめを受けた悔しさ、途中でグレそうになりながらも高校・大学を出て立派なエンジニアに成長した姿が描かれている。
  3. 歌詞の中に放送禁止用語が入っている影響もあり、1990年代までは民放での放送例が数えるほどしかなかった。
  4. ようやく封印が解かれたのは2000年に放送された「桑田佳祐の音楽寅さん」(フジテレビ系)という番組の中で桑田本人がこの曲を歌い、大きな反響を得てから。
  5. 2012年には美輪がこの曲で紅白に初出場。ほぼフルコーラスで披露され、SNS上で若年層を中心に大きな反響を呼んだ。
    • 美輪曰く「ヒットした時にも紅白出演のオファーはあったが、歌唱時間の問題で辞退した」と当時を振り返っている。

妖精天国(Cheek Fairies)[編集 | ソースを編集]

  1. 2003年発売のアルバム『ミルモでポン!ベストでポン!』の収録曲。
  2. もともとは、『ちゃお』2002年9月号付録のドラマCD『ちゃお25周年記念CD』収録の「ミルモでポン! ラブラブ♥遊園地パニック」で使われていたオリジナル曲。
    • なお、アニメの本編では未使用。
  3. 歌詞の内容は『ミルモでポン!』の登場キャラクター(妖精)の名前をあいうえお作文にしたもの。
    • 歌詞のインパクトからこの曲を覚えている層も多いようである。
  4. 歌詞に「ミルミルミラクル、マジカルポン!」とあるが、『ミルモでポン』の楽曲で「マジカル☆ポ〜ン!」というタイトルの曲が別にあるので要注意。

与作[編集 | ソースを編集]

  1. やたらと相槌を打つ歌詞が特徴的。
  2. ♪与作は木を切る
    へー、へー、ほう。
    • 会話文としてみたら、間違いなく「与作」に興味のない奴が聞き役になってる感じだよな。
    • 漫画「スーパーマリオくん」でヘイホーがマリオくんからこの曲にちなんだ駄洒落で「ヘイヘイホー」と呼ばれていた。
    • ヘイホーも「与作は木を切る〜、違うっちゅーねん!サブちゃんか!」とノリツッコミで返していた。
  3. 実はNHK主催のコンテスト公募曲だった。
    • 「あなたのメロディー」という番組。ちなみにコンピューターおばあちゃんもこの番組発の曲である。
  4. 「与作は〇〇する」をどんどん滅茶苦茶な内容に変えていく替え歌がいくつか存在する。

吉田松陰物語[編集 | ソースを編集]

  1. つボイノリオの名曲のひとつ。
    • 1976年発売のアルバム「ジョーズ・ヘタ」に収録されている。
  2. つボイいわく「吉田松陰先生をリスペクトして制作した歴史絵巻」とのこと。
    • しかし山口で歌ったら凄く怒られることはほぼ間違いないだろう…。

予襲復讐[編集 | ソースを編集]

  1. 2013年に発売されたマキシマム ザ ホルモンの同名のフルアルバムの1番目に収録された曲。
  2. 歌詞に出てくる「ヘタッピマンガ研究所」は1980年代にフレッシュジャンプ(集英社)で連載されていた「鳥山明のヘタッピマンガ研究所」のこと。
  3. 理由は不明だが、2014年のツアーを最後にライブでの演奏は封印されている。

夜空ノムコウ[編集 | ソースを編集]

  1. SMAPの名曲の一つ。
    • 作詞はスガシカオ。
  2. 実は、発売が延期されていたらしい。
  3. 中学校の音楽の教科書に起用されていたことがある。
  4. COUNT DOWN TVとプラネットチャートで1998年度の年間シングルチャート1位を獲得した。

四つのお願い[編集 | ソースを編集]

  1. 1970年に発売されたちあきなおみの4枚目のシングル。
    • 累計売り上げは37万枚を記録し、年末の紅白歌合戦にも初出場を果たした。
  2. しかしちあき本人は後に「私はどうも根が暗いせいか、ああいう明るい歌は駄目なんですよ」と語っている。
  3. B面の曲はタイトルの影響なのか、未だにちあきの曲の中ではCD化されていない。
  4. プロレス界で選手入場時にテーマ曲が流れるきっかけにもなった曲でもある。

夜がくる[編集 | ソースを編集]

  1. サントリーオールドのCMソングとして、一定以上の世代にはおなじみ。
    • CMで使われるのはスキャットだが、日本語の歌詞も存在する。
  2. この曲を歌うマークHAMAは、作詞作曲した小林亜星の変名。
  3. 山崎蒸留所と同じ町内にある島本駅の入線メロディーに採用されている。
    • なお、山崎蒸留所の最寄りは隣の駅

夜に駆ける(YOASOBI)[編集 | ソースを編集]

公式動画

  1. 2020年、大いに話題になった一曲。
  2. 数多の芸能人や歌手がこぞってカバーし、人気に一層勢いがついた。
    • その投稿場所は主にYouTube。かつてテレビを主戦場としていた彼らが、何のためらいもなく動画投稿の世界に進出していくようになったことの現れといえる。
  3. 後述の「夜を駆ける」とは助詞が1文字違うだけだが、曲は全く別物。
  4. シングルCDが発売されていないにもかかわらず、Billboard Japan Hot 100で年間1位を獲得した。
  5. 一言でネタバレすると、最後は死にます。
    • これが原因なのか、Youtubeのミュージックビデオでは「一部のユーザーに不適切な内容が含まれる」という注意書きが表示される
    • 英語版ミュージックビデオでは、もっと直接的に「××××××のトピックが含まれている可能性があります」と表示される。

夜を駆ける(スピッツ)[編集 | ソースを編集]

  1. アルバム『三日月ロック』のトップバッター。
    • 直近3アルバムの1曲目がいずれも2分以内と短かったのに対し、今作は5分強と長めになった。
  2. アルバム曲とはいえ、ファンからの人気は絶大。
  3. 簡単に言ってしまえば、「夜の荒廃した市街地で逢瀬を重ねる二人の歌」。
    • なぜ街が荒れているのか、二人はどういう関わりがあるのか、どうして「駆ける」のか、などの点は完全に聴き手の想像に委ねられるので、いろんな解釈が存在する。
  4. カラオケで歌おうとすると結構リズムが難しい。

関連項目[編集 | ソースを編集]

楽曲
|||||||く~こ|||す~そ|た・ち
つ~と|な~の|||ふ~ほ|ま~も|や~よ|ら~わ

ジャンル別:アイマス|国歌|都道府県歌|クラシック