樺太
北 極 | アラスカ | ||||||||||
ロ シ ア | ベーリング海峡 | ||||||||||
シ ベ リ ア |
サ ハ | マガダン | チュコト | ||||||||
カム チャ ツカ |
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オホーツク海 | |||||||||||
ク リ ル |
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ハバロ フスク |
サハ リン |
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アルタイ | トゥ ヴァ |
イル クー ツク |
ブリ ヤー ト |
チ タ |
アム ール | ||||||
新疆 ウイグル |
モンゴル | 旧満州 | 沿 海 州 |
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日 本 海 |
北海 道 |
南クリル | |||||||||
中 国 | |||||||||||
北朝鮮 | 日 本 |
樺太の噂[編集 | ソースを編集]
- 北方四島ほど知られていないが、樺太出身者もかなり多い。でもよく稚ん内。
- 敗戦時に日本に帰れなかった人たち(現・日系ロシア人)も多い
- そもそも彼等にとっての故郷は樺太である。
- 日本統治時代、日本人と朝鮮人の融和が比較的よく進んでいた。そのせいで終戦当時にはどちらなのか区別がつかず、朝鮮人と見なされて帰国できなかった日本人や、日本人と見なされて帰国させられた朝鮮人も大勢いる。
- だからどんな町でも必ず日本語を話せる人がいる。しかも国定教科書風の綺麗な日本語だ。
- 実は出身者の息子が投稿してたりする。私もロシア語の単語(あいさつ等)をいくつか知っています。
- доброе утро!
- 札幌からのラジオ放送は終日良好に受信できる。だからNHK札幌はコールサインを言わないのは公然の秘密だ。
- 敗戦時に日本に帰れなかった人たち(現・日系ロシア人)も多い
- 北部は資源が豊か
- 南部も資源が豊か。石油も出る。ハラショ!
- 石油が出てるのは今のところ北部だけ。でも南部にも未採掘の油田があるよ。
- でも南部の資源つったら、やっぱり漁業だよ。海底の地形のせいで海底深層水がすぐに海面近くにあがってくるんで魚は数も種類も豊富。しかも美味い。
- キュウリ魚の乾物をかじりながら飲むウォッカは最高。
- 強烈なデムパを発信し続けている大田竜というDQNな活動家の出身地!
- 最近お亡くなりに。世界はユダヤ人と爬虫類人に牛耳られているらしい。
- 森林資源のイメージも戦前から強い。
- 南部も資源が豊か。石油も出る。ハラショ!
- 中心都市は豊原
- ロシア名はユジノサハリンスク。
- 台中市豊原区。
- 日本のマスコミではロシアに配慮して「樺太」の名称を使わず「サハリン」と言う。
- 「サハリソ」という言い方もある(嘘)
- 「樺太」は日本語ではないので、サハリンと言おうが樺太と言おうが日本人にとって外地であることには変わりが無い。なのにロシアに遠慮してんの? マジ?
- たぶん連合国に対する配慮。旧満州を中国東北部というように。
- 「樺太」は日本語ではないので、サハリンと言おうが樺太と言おうが日本人にとって外地であることには変わりが無い。なのにロシアに遠慮してんの? マジ?
- 戦前は日本が統治する南部を狭い意味での「樺太」、ソ連が統治する北部を「サガレン」(サハリンの古い言い方)を言って区別することもあったらしい。
- 子どもの頃(もちろん戦前じゃないよ)南が「樺太」で北が「サハリン」っていうのはどこかで聞いたことあるな。
- 「サハリソ」という言い方もある(嘘)
- 2006年現在、ホテルの建設ラッシュ。ガガーリン公園内に宮殿のような豪華ホテルが立った。その名もパレスホテル・・・あまりにもベタだ。
- 石油関係のインフラ整備が終わって、閑古鳥が鳴いている。戦前樺太生まれも歳とっちまって、行く奴は年々減少。食い物まずいし、温泉ないし、見るものないし。カジノとロシアねえちゃんはいいけど、言葉わからんとツラ。
- それでもオオワシの数が減るなど、環境破壊の効果だけは着実に出ている。
- 樺太千島交換条約でロシア領になっても、それ以前から樺太に住んでいた日本人は引き続き暮らし続けることが出来た。逆に、日露戦争前から住んでいたロシア人の一部が日本統治時代もそのまま日本人と暮らし続けた。日露間の結婚も普通のことだった。
- あの、横綱大鵬もそういった夫婦の子供である。
- 大鵬の実家は敷香であり、現在では実家の跡地は公園になっており、大鵬の像がある。
- 日本統治時代には残留ロシア人が駅でロシアパンを売っていた。
- あの、横綱大鵬もそういった夫婦の子供である。
- インツーリストホテルのガードマン、マキシム兄弟は真面目なイスラム教徒。サムライに憧れて日本で武道に励みたいと思っている。
- ポーランド共和国初代大統領の弟がサハリンで囚人やアイヌの教育に貢献し、しかもその奥さんがアイヌ人でアイヌ人たちに読み書きを教えていた。
- ★樺太にいたのは初代大統領の兄・ブロニスワフ・ピウスツキーである。大統領は弟でユゼフ・ピウスツキーという。
- 日本統治時代、樺太のアイヌ人学校の生徒はほとんど日本人だった。
- ★樺太アイヌの学校とは別だった。
- 名前が違うだけで、小学校とアイヌ学校の区別なかったそうだよ。
- 横綱大鵬のお父さんはサハリンに移住したウクライナ人で、日本統治時代の樺太で牧場を経営していた百万長者だった。
- ★嘘だ!敷香で牧場をやっていただけ。他にポーランド人の牧場は各地にあった。
- ソ連によって迫害された。金持ちは辛い。
- ★嘘だ!敷香で牧場をやっていただけ。他にポーランド人の牧場は各地にあった。
- サハリンの本屋や売店では、子供たちだけでつくった新聞が売られている。しかも通年発行の商業紙だ。
- それピオネール
- 「僕らの島」て新聞です。私も駅の売店で買ってしまいました。
- それピオネール
- ある時日本のメディアが、サハリンで北方領土返還に反対する大規模なデモがあったと報じた。本当はアルバイトで雇われたサクラの学生が7人いただけだった。
- 実は南部は領土未確定地。
- でも日本は、平和条約が締結されたら直ちにロシアのものとして承認すると明言している。領事館も置かれていて、日本は領土的野心を完全に放棄しているぞ。
- だがその日露平和条約がいつまでたっても締結されないもんだから・・・
- 未確定地と言ってもカシミール等とは事情が違うんだよね。冷戦等の歴史的経緯から旧西側陣営が「あいつ(日本)が諦めたからってお前(ソ連)のものになるわけじゃない」と言いだしたことが発端。
- でも日本は、平和条約が締結されたら直ちにロシアのものとして承認すると明言している。領事館も置かれていて、日本は領土的野心を完全に放棄しているぞ。
- 早く返せ、さもなくば戦争だ。北樺太も利子としてもらう。
- 情け無用ファイア!アル中のイワンごときがわが戦線を抜けると思ったか!
- 争いはよくない、もしもボックス使え。
- 延滞料のほうが妥当だと思いますが。
- ヤボール、そのほうがいいだろう。
- むしろ、罰金としてのほうが。ほら、不法略取。
- バブル期に金で解決しておけば…
- ロシア美人を泣かせたくないので戦争反対。
- そんなこんなで、戦争しない方向でFA。
- 「日米同盟とアメリカ寄りの外交を破棄し、どの国とも平等に接する・ロシアに支援・多額のお金も払う・樺太での利益の一部をロシアに返上・住民の権利を徹底的に保障・ロシア語学校も作る」ということを条件に譲ってもらうことはできないだろうか。
- 調子に乗って日露安全保障条約も締結。
- 橋本龍太郎だな・・・
- いや、まずは北方四島の返還が先。
- ソ連侵攻の際に電信乙女が全員自決したという真岡郵便局事件は、実は郵便局長による誇張。生き残ったある女性が今では毎年サハリンを訪れて地元の人達と交流を深めている。
- 9人亡くなったのは事実。但し9人で全員ではなく電話交換手は11人居た。
- 誇張は褒められた行為ではないが、本来こういう事は数の問題ではない。
- それを言い出したら南京(ry
- と言うか数の事だけではなく経緯も色々と怪しいらしい。
- これ以上はここにはあわないから別のところでやってくれ。
- アレクサンドロフスクではウクライナ人消防士さんが自費で日本文化博物館を運営し、地元の子供たちにかつて日本領だったことを教えている。柔道と習字の達人だ。
- 抗日記念館とは大違いだ
- 田中フミヤの変名でもある。(KARAFUTO)
- 朝鮮系が意外なほど親日的。
- 意外なんてことはない。民族意識より友情の方が勝る。当たり前田日明。
- ソ連統治時代、共産党のクレームに負けず、日本人墓地や旧日本時代の施設を守ってきたの旧日本国民の朝鮮人たちだ。
- ほんとのことを言うと、樺太では民族間の結婚が盛んだったので、今、朝鮮人だと思っている人の一部が日本人だったり、逆に日本人の一部が朝鮮人だったりする。だから通称ではないのにキムと言う日本人や、小野とか高橋と言う朝鮮人がいる。
- 朝鮮系三世の二人に一人は「私の祖母は日本人」と言う。終戦直後、朝鮮人は炭鉱労務者とかが主体で若い女が少なかった。
- 韓国はソ連と国交がなかったために朝鮮族は帰国できなかった。韓国と北朝鮮は政治不満から目を背けるために反日教育した。ソ連育ちなので反日教育はなかったからね。
- 中央アジアに移住させられた人もいた。
- 逆。沿海州の朝鮮族が戦前スターリンによって中央アジアに強制移住させられ、戦後樺太の朝鮮人に共産主義を教える為に、共産主義の先輩である彼らが樺太に送り込まれた。
- 朝鮮人→日本人→ソ連人→ロシア人と民族が変わってしまった。そのため朝鮮語・日本語・ロシア語が話せる人も多い。
- そういう世代はどんどん逝っちゃって、ロシア語しか話せん奴らが殆んど。
- JRから無償譲渡された気動車が走っている。運行当時は「JR」のロゴが消されないまま走っていた。
- 去年だか一昨年だか、レールが広軌に変わったからもう走ってないんじゃないかな?
- 引退して、現在、博物館へ展示されています。
- 線路幅が変わっているので日本車両は輸入しないだろう。
- 譲渡された車両に広軌用の台車をつけて使ってたと聞く。あと、整備がいいかげんで数年~十数年で廃車になったとも。
- 佐藤大輔氏の架空戦記小説『征途』シリーズでは、1940年代後半から1994年までは、北海道北部(留萌−旭川−釧路ライン以北)とともに、「日本民主主義人民共和国」(南北に分断された日本のうち、共産主義国家となった北日本)の領土となっていた。
- 阪神淡路大震災が起きた1995年、ここでも大地震がおき、アパート団地が巨大な墓場と化してしまった。
- 北部のネフチェゴルスクという町はこの地震で壊滅。
- アパート団地がコンクリートだけで、鉄筋が入ってないようなシロモノの規格品だったから、生存者がほとんどいないほどの被害だった。
- 建物はほとんど壊滅してもソ連時代のレーニン像はほぼ無傷だった。
- 北部のネフチェゴルスクという町はこの地震で壊滅。
- 日本人に知られるよりも先に唐代には漢民族に「庫頁島」の名で知られていた。庫頁(kuye)は蝦夷(カイ)と同源の後にアイヌとして知られる民族の名。
- ロシアになってからサハリンの地元軍人会は毎年500万円ほど使って、1945年の戦いで戦死した日本兵や民間人の遺骨の捜索を行っている。
- 一応、稚内から東日本海フェリーで最南端のコルサコフまで2時間で行ける。
- ↑時差があるので実際には5時間30分かかる。
- 実際の航行時間は5時間半なのだが、時差が1時間(サマータイム時2時間)あるので、夏場に稚内から行く時は7時間半、逆に帰ってくる時は3時間半ということになる。
- ↑時差があるので実際には5時間30分かかる。
- サハリン航空はラテン文字では「Sakhalinskie Aviatrassy Airlines」って「サハリン航空航空」か?w
- 日本に就航している海外航空会社で唯一プロペラ機を使用。
- 旧ソ連製旅客機アントノフ24ね
- アメリカ製ジェット機(B737-200)に変更。日本の航空法改正のためらしい
- 茨城空港に就航すれば知名度が高くなるかもね。
- 日本に就航している海外航空会社で唯一プロペラ機を使用。
- 子供の頃サハリンとサファリを混同してた。アフリカのライオンやらシマウマがいっぱいいる所の事だと思ってた。
- その間違いをしていたのは自分だけだと思っていたのに……。ついでにその前はどこの国の領土でもない場所(南極みたいなもん)と思ってた。
- 実は上記のように、日本から観光で行こうと思えば行ける。サケマスのルアーやフライフィッシングが好きな人が多い。日本の川みたいに漁業権もないし、日本では幻の魚になってしまったイトウも樺太、千島、北方4島には、まだまだたくさんいるしね。
- ここの空気を吸っても死なない。
- 実はせんだみつおの生まれ故郷だったりする。
- 横綱大鵬もね。最近亡くなったが。
- ニトリの創業者も。
- 最近、少数の樺太アイヌの人々がソ連によってカムチャツカに強制移住させられていたことが発覚した。
- 戦後ソ連は樺太アイヌを日本人として全員北海道に引き揚げさせたので、ソ連の公式統計ではアイヌは1人もいないことになっていた。
- 間宮林蔵によって島であることが確認された。
- 日露戦争の百年も前から露国の脅威を体感していた人。
- 当時東北の人たちの一部はヘラヘラとロシアに渡っていたんだが、それは内緒。
- 朝鮮語放送がある。朝鮮語とロシア語で放送。
- 一人当たりのGDPが上昇中。日本は植民地成功率が比較的に高い国ともいえる。
- サハリンという地名は魔法使いサリーの歌に流れそうな雰囲気。
- 何年か前のガンダムのヒロインはサハリンさんだった。なんでやねん?
- 終戦時までの国境は北緯50度線。
- ソ連との国境では時々紛争が起きていたという。
- ソ連時代に廃車になった旧型戦車が砲塔を南側に向けて多数置かれている。当時「サハリンを取り戻す為に日本の自衛隊が攻め込んでくる」という噂が広く真剣に信じられていた為らしい。
- 戦前の女優・岡田嘉子が強行突破した国境がここ。
- 天文測量の基準点に置かれていた標石の一つが現在根室にある。
- 台湾(中華民国)の教科書のサハリンは台湾色で塗られていると、むかし台湾娘が言っとった。間宮林蔵の頃は清に朝貢していたというから、それも真かもしれん。
- 長~い地名が多い。
- あまり島が太くない。
- 「樺太」って書くのに・・・?
- 地理的に見れば、紛れもなく日本列島である。
- サハリン(樺太)とクリル(千島)列島が「サハリン州」を構成しているが、事実上「ロシア領日本列島」といった趣。
- 逆に対馬に行くと、ヤマネコがいたりカワウソが渡ってきたりで、朝鮮半島のつづきの趣だけど、乗っ取られないようにね。
- 氷河期になると樺太と北海道が地続きになる。
- 樺太と大陸も地続きになるので、北海道は大陸の一部になる。
- その場合でも北海道と本州は地続きにはならない。
- どさくさに紛れて札幌までロシアに占領され(ロシア得意の戦法)、逃げ切れた道民は函館に集結し、函館が道庁所在地になるかも。
- 樺太と大陸も地続きになるので、北海道は大陸の一部になる。
- 日本から最も近いヨーロッパ。景色・文化・人種が周辺の国と全く違う。
- 大陸や北海道とトンネルでつなげる計画がある。
- 現在は停滞している。
- タロ、ジロを輩出した一族の原産地。
- ソ連崩壊直後に一時独立の動きがあったことは、あまり知られていない。
- というか、旧ソ連の各地であったらしいのだが。
- 仮に独立していたらどうなっていたんだろう… まさか日本に併合要請とか?
- かつて中国の元王朝が攻めてきたこともある。
- ソ連が南樺太を占領した直後には引き上げを待つ日本人と移住してきたロシア人が同じ家で暮らすことも結構あった。
- 90年代の時点では日本時代のボロボロの工場が現役で使われていた。
町の噂[編集 | ソースを編集]
ユジノサハリンスク(豊原)[編集 | ソースを編集]
- 日本領時代の地名は、豊原市。
- 終戦時には樺太で唯一の市だった。
- 本当は国境近くの恵須取(えすとる)町も市に昇格することになっていたが、市制施行まであと一月半という所でソ連に占領され、ついに「恵須取市」が誕生することはなかった。
- 樺太で一番でかい炭鉱があって、朝鮮人労務者がたくさん働いていたらしい。
- なおソ連による支配が始まった頃の写真で「内路市役所」と書かれた正体不明の看板が写ったものがある。
- 本当は国境近くの恵須取(えすとる)町も市に昇格することになっていたが、市制施行まであと一月半という所でソ連に占領され、ついに「恵須取市」が誕生することはなかった。
- 終戦時には樺太で唯一の市だった。
- ユジノサハリンスク駅の斜め向かいにあるルイバクホテルは日本統治時代も旅館だった。かつて宮沢賢治が宿泊していたことをホテルのオーナーはまだ知らない。
- そのホテルのレストラン、カツレツが美味かった。
- 泊まってきたー。従業員さん、みんな良い人だったー。場所も便利ー。下の酔っ払いの記事も本当だったー。
- いつの話ニカ。昔は食えた代物ではなかったニダ。
- そのホテルのレストラン、カツレツが美味かった。
- ガガーリン公園の奥にあるホテルサンタの某フロント嬢は超ウルトラスーパー美人。
- 去年の夏に結婚して辞めたぞ。
- ガーーーーーーーーーーーーーーン!
- 去年の夏に結婚して辞めたぞ。
- 夜11時にユジノ駅前にいるとロシア美女たちが歓声をあげて近寄ってきて、猛烈に抱きしめたり、キスをせがんで来る。ただし全員が酔っ払い。キスと同時に吐かれることもしばしば。
- ちょっとサハリン行ってくるわ。
- ↑これ、書いてるとおりだったー。ゲロ吐かれたとこまでその通りだったー。
- 私も行ってきました。書いている通りでした。ただし、女性グループとは限りませんので念のため。
- 佐藤大輔氏の架空戦記小説『征途』シリーズにおける「日本民主主義人民共和国」の首都。
- サハリン・ホール。
- 日本民主主義人民共和国の秘密警察組織である、国家保安省の本部の建物の異名のことですね。
- サハリン・ホール。
- チェホフ記念館の美人受付嬢は計算が苦手。誰か電卓を貸してやってくれ。
- 以上のように、ユジノは極東一美人の多い萌え都市。
- 同感。
- 俺も。
- 異議なし。
- 俺も。
- ただ、ロシア人って若い時はいいけど年取ると(ryになるっていうよね。
- シャラポアも、もうヤバい
- それはスラヴ人の宿命
- 金髪長身美人系もよいが、タタールとの混血のトルコやブルガリアあたりのに似たタイプもよろしい。
- 同感。
- 火傷で札幌に来たコンスタンチン君がいる
- この救出劇を題材にしたプロジェクトXにも出演した。
- 昔、「江戸っ子百貨店」なる店があったらしい。閉店後、警察署になったとか。
- 駅は旧日本名とロシア名がある。日本人にはロシア語の発音は難しい。
- 豊原=ユジノサハリンスク、小沼=ノヴォアレクサンドロフカ……差が激しすぎ!!
- 日本語とロシア語は差が激しい。こんな近い国なのに。
- というよりロシア語ははるばる東スラブから分かれた言葉で漢字文化と全くの無縁である。
- むしろよくここまでロシア語広められたなと感心。
- 英語とかゲルマン系のギーガーしたのより、聞き取りやすいぞ。
- サハリンは僻地にあるために施設とかの老朽化が激しい。モスクワから遥か9000km以上はなれた島だから。
- 英語が通じないどころか英語表記さえもない。
- 英語圏じゃないんだから当たり前だ。でも、多くはないが日本語の表示や看板はある。
- 英語が通じないどころか英語表記さえもない。
- 市美術館の学芸員、ちょっと小柄なトランジスタ美人。日本語ペラペラ。北海道の人と婚約してるそうだが、国境がふたりを引き裂いているとかなんとか。
- 日本からの直行便は成田空港、新千歳空港から出ている。
- 日露戦争前にはウラジミロフカという名前だった。
- 豊原駅前にはレーニンの像があり、豊原市内には「共産主義者通り」などという道路が旧ソ連が崩壊した後でも残っている。
- 樺太神社の跡地は旧ソ連風の公園と化しており、恐らく男女のアベックの愛情表現であると思われるがハート形の南京錠がたくさんつけられているのがあったり、旧ソ連軍がアフガニスタンやチェチェンなどで戦って戦死した兵士を追悼するのがあった。
- 豊原駅からは樺太の鉄道の最北端であるノグリキ駅まで行く夜行列車が一日で2個運行しており、一等、二等は二段ベッドで下と上があり、三等、椅子席という種類の席が用意されてある。
- そして、樺太に限らずロシアの鉄道の切符は原則としてモスクワ時間で記載されてあり、豊原駅についている大きな時計は樺太時間とモスクワ時間の2つが示されている。
- そして、豊原から大泊に行く鉄道は約一時間程度でつくので、普通車の自由席しかない。
- 豊原には「シティー・モール」という樺太では大きなイオン・モールのような商店街がある。
コルサコフ(大泊)[編集 | ソースを編集]
- 我が国の稚内から樺太に出ている船は大泊港に着き、大泊港には日本語で「ようこそ」と書かれてある。船で大泊港に着くと専用のバスに乗車してから入国審査を受け、また出国する際には専用のバスに乗ってフェリーのところまで移動する。
- また、大泊港には免税店はない。
- 大泊には「アルファー」というホテルがあり、そのホテルの前には戦前の我が国が残した日本語で記載されてある石の置物などがある。
ポロナイスク(敷香)[編集 | ソースを編集]
- 戦前は敷香までが我が国固有の領土であった。
- 有名人としては大相撲の横綱の大鵬の実家があり、現在は大鵬の実家跡は公園になり美しい花卉があり、大鵬の像の下には日本語とロシア語で大鵬の偉業がかかれてあった。
- 敷香では「セーヴェル」というホテルの中の御手洗が一番綺麗であり、敷香で御手洗に行きたくなった場合はセーヴェル・ホテルに行って御手洗を借りるとよい。
ノグリキ[編集 | ソースを編集]
- 現在の樺太の鉄道の最北端の町であり、北緯50度線を越えているので、戦前も我が国固有の領土ではなかったので、残念ながら日本語の地名はない。
- 一応50度線以北も日本語地名が無いわけではないのだが、ノグリキはロシア人によって作られた街なので日本語名は無い。
- とはいえかなり当て字が自然なもの。「野栗木」っていう。
- 近くには「縫江」という地名がある。
- 一応50度線以北も日本語地名が無いわけではないのだが、ノグリキはロシア人によって作られた街なので日本語名は無い。
- 以前はノグリキからオハまで行く変な鉄道があったが、現在は廃線になっており、ノグリキ駅前からオハまで行くバスや乗り合いタクシーが出ている。
- ノグリキには「オリンピック」という名称のスーパー・マーケットがあり、その中ではアサヒビールも売られていた。
- ノグリキの郊外の道路は舗装されていないので、車に乗るとあたかもアフリカに行ったかのように非常にごろごろと揺れる。
日本国樺太庁の噂[編集 | ソースを編集]
- 樺太庁は、日本が領有していた樺太の南半分に設置されていました。「庁府県」と言われるように、南樺太に置かれた県のようなものです。
- 樺太庁所在地は豊原市。
- 現在の北海道のように支庁が置かれていた。
- NHK豊原放送局が置かれていた。
- 地方紙は樺太新聞。
- もともと複数あった新聞がまとめられた結果読売系になった。
- 樺太庁警察には国境警備隊の役目もあった。
- 県道に相当するものが「庁道」
- 町道と紛らわしい
- 樺太神社が置かれていた。
- 工場の機械は内地のお下がりが多かった。
日本国樺太庁の交通[編集 | ソースを編集]
- 県道に相当する「庁道」は20本以上も存在した。
- ロシアとの国境を結ぶ道路もある
- 北海道との連絡手段として定期航路が設定された。
- 路線バスといえば南樺鉄道バス
鉄道[編集 | ソースを編集]
- 北海道の鉄道と連絡船で一体的に運用された。
- 連絡船は本斗や大泊から出ていた。
樺太鉄道局[編集 | ソースを編集]
- 蒸気動車やガソリン動車が用いられた
- 北部に行けば行くほど、路線数が少なくなっていく…
- 樺太東線の噂
- 北海道の鉄道との接続を行う大泊港駅がこの路線
- 大泊港駅と豊原駅を結ぶ樺太庁内の幹線
- 日本最北端の路線
- 日本最北端の駅もこの路線
- 時刻表上は上敷香駅、実際は古屯駅。
- 日本最北端の駅もこの路線
- この路線の知取駅(現マカロフ駅)の駅弁は新宿京王デパートの駅弁大会で復刻されたことがある。
- 対ソ防衛の観点から敷香駅(現ポロナイスク駅)はスイッチバック駅であった。
- でもソ連側の侵攻計画の地図を見ると内路駅(現ガスチェーロ駅)と上敷香駅(現レオニードヴォ駅)に線路がある。
- 上敷香〜古屯は軍用鉄道として対ソ防衛のために延伸された。
- 建設中の樺太西線の久春内〜藻糸音や不要不急線となった札沼線の石狩当別〜石狩沼田より引っ剥がされた線路が使われた。
- 豊真線の噂
- ループ橋の名所があった。
- 宝台ループ線である。
- ソ連崩壊直後に老朽化のため使用されなくなった。
- 日本統治時代に樺太の東西を結ぶ唯一の鉄道だった。
- 豊原側は豊原駅を起点としていたが、レールの節約のため川上線と繋げられ元のルートは廃線になった。
南樺鉄道[編集 | ソースを編集]
- 樺太庁にあった私鉄
- 全線非電化で蒸気機関車による運用
樺太庁の駅[編集 | ソースを編集]
- 北海道よりは読みやすいものの、難読駅名が多い
- 豊原駅の噂
所在地:樺太庁豊原市
- 樺太庁の代表駅であり、豊原市の中心駅
- 周辺は行政官庁「樺太庁」庁舎、豊原市役所庁舎、樺太庁博物館など
- 3面4線
- 駅舎が木骨鉄網コンクリート造
- 豊真線が途中から方向変更の為に豊原駅に乗り入れなくなった
- 路線 - 樺太東線
- バス - 南樺鉄道バス
- 真岡駅の噂
所在地:樺太庁真岡郡真岡町
- 駅が上野駅と小樽駅に類似している。
- その駅舎はソ連崩壊直後に取り壊され現存せず。
- 解体直前の駅舎に潜入し日本時代の資料を持ち出した旅行者がいたとか。
- その駅舎はソ連崩壊直後に取り壊され現存せず。
- 路線 - 樺太西線
- バス - 南樺鉄道バス
- 大泊港駅の噂
所在地:樺太庁大泊郡大泊町
- この駅が出来る前は、連絡船は大泊港に接岸できなかったりさらに、旅客は大泊駅と桟橋の間を徒歩で連絡する必要があった。
- 路線 - 樺太東線
- バス - 南樺鉄道バス
- 古屯駅の噂
所在地:樺太庁敷香郡敷香町
- かつて、ここは日本最北端の駅だった。(今はもちろん稚内駅)
- 旅客列車の運行は行なわれていたらしい。だだ、軍用鉄道用駅だったとか…。
- 開業が昭和19年8月15日なので一般輸送どころではなかったことだけは想像がつく。
- 路線 - 樺太東線