歌志内市
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歌志内市の噂[編集 | ソースを編集]
- 歌志内市ホームページ
- 道の駅:うたしないチロルの湯
- 人口が日本一少ない市であるが、実は面積が北海道で一番狭い約56k㎡の市でもある。
- 人口は戦後間もなくには40,000人にもなった。しかし1970年頃には半減。
- 30年前には20,000人も居たってことか・・・
- もうすぐ人口が5,000人を切る見込み。
- もう5,000人切った。
- とうとう中札内村の人口(2013年6月末現在4,130人、道内の村で最多)を下回った。
- 2014年1月で3,939人。とうとう4000人を割ってしまった。
- ちなみに人口が村で一番多い沖縄県読谷村と比べたら読谷村が歌志内市の約10倍の人口。
- 日本一所属人員がいる陸上自衛隊東千歳駐屯地の所属人員(約5,500人)より人口が少ない。
- 産業もほとんどなく、経費節減なども精一杯。数少ない産業・・スキー場、温泉、道の駅ぐらい。しかも経費削減でスキー場の西ゲレンデを潰そうとしたら、反発が大きく白紙に。さらに、道の駅はガラガラ、将来真っ暗歌志内。
- そのスキー場もリフトの更新が渋られ指定管理会社の撤退表明と直後の破産に伴い2019年に営業停止に。
- さらに道の駅も2019年2月で売店・食堂が撤退…ただのパンフレット・スタンプ置き場に…
- 2007年10月1日より2009年2月28日までの人口減少率から単純計算すれば、あと30年ほどで歌志内市の人口はゼロになります。戦慄!
- 60歳以上の人口の割合からいったら30年も持たない。
- 人口がゼロになったら「無人島」ならぬ「無人市」になるのか?
- 1970年頃、当時道内にはおよそ35の国鉄路線があったが、歌志内線と一つを除いて他は全て赤字路線であった。歌志内線は短距離の割りに多くの石炭を運搬していたので、単純に利益率だけを見ると道内でも稀な優良路線だったとか。
- こんな悲しい状況を市は「日本一小さな市」と堂々宣言。
- 2035年ごろの人口は2179人になる予定。
- 人口は戦後間もなくには40,000人にもなった。しかし1970年頃には半減。
- 何と北海道だけでも歌志内市よりも人口の多い町村が50~60は存在するらしい…。
- 歌志内の8倍の人口がある町がある。(音更)
- 10倍になりました。
- 府中町が5万人超えてる。
- 北海道の話ですが?
- 歌志内の8倍の人口がある町がある。(音更)
- 今の名産は実は鑑賞石。
- 道内唯一農協の無い市。
- つまり農民のいない市。政令指定都市の札幌でさえ農家は沢山あるし農協も沢山あるのに。
- 実は1軒だけ農家さんが文珠にいる(農協の組合員かどうかは不明)。なお、地域的には新砂川農協の管轄になるらしい
- 著名な作家である高橋揆一郎の出身地。芥川賞作家で現在札幌在住である。
- 本籍はまだ歌志内のまま、とのこと(本人談)。
- 地味にドラマ「新十津川物語」のロケ地でもあったりする。
- コンビニはスパーとセイコーマートのみでどちらも車がないと行き辛い。
- スパーは、「北の国から」でシュウが勤めていたコンビニ(当時はスパー加盟前だったが)。
- 山田洋二監督の「幸せの黄色いハンカチ」で住友上歌志内炭鉱の会館が出てくる。
- 上記の住友上歌志内炭鉱の厚生施設だった「上歌会館」は倉本聰脚本で昭和59年に放送された日本テレビ系ドラマ「昨日、悲別(かなしべつ)で」の中で「悲別ロマン座」として登場。一時期はロケ地巡りの観光客で賑わった。
- 映画俳優佐分利伸ボクシングの「ヤリの笹崎」は世界チャンプ「ファイテング原田」を育てた。
- オリンピック選手フェンシングの荒木、ジャンプの若狭、アルペンの佐々木が出た。
- ジュニア世界選手権でアルペンの伊藤が後の世界のアルベルトトンバを抑えて優勝したことがある。
- 作家の三浦綾子が女学校卒業後神威小学校の教師をしていた。作品「銃口」参照。
- 因みに「神威」の読みは「かむい」ではなく「かもい」と読むのが地元では一般的。しかし、正式な読みは定められていないらしく、「かむい」「かもい」両者が混在している(市議会の議題にもなったそうだが、混在する読みを統一するための予算がない、ということで流された模様)。
- 歌志内地区と神威地区の間にある歌神地区。歌が上手くなりたい人が来る……かも?
- 三浦綾子が小学校勤務当時下宿していた建物は、2008年5月、火災のため焼失してしまった。
- 炭鉱料理があるらしい。
- 「なんこ」です。馬の腸の煮込み鍋。味噌味と醤油味が定番。
- 市街地をスイスにしようと企んでいる。
- 「歌志内スイスランド計画」という物があって、公衆トイレ、市営住宅(4階建て・エレベータ付)、バス待合所、「ごみステーション」など、ありとあらゆる箱物がスイス風。でも、その前に財政再建団体になりそうな予感。
- 「予感」ではなく、「なるはず」。
- 市街地と言うより、主集落と言った方がふさわしい。
- 「チロルの湯」などがあるのになぜオーストリア(と言うかチロル)じゃなくてスイスなのか。
- 石炭の露天掘、まだやってます。旧空知炭礦立坑の奥です。立坑自体はもう無いですが。
- 近年の原油高によりカロリー当たり単価では道内炭が割安となったため、注文・増産が相次いでいる。細々と露天で石炭を掘っていた業者には又とない好機。
- 同じ空知地区の滝川市、砂川市、赤平市、他2町との飛地合併計画があったが破綻してしまった。
- ここまで人口が減ったら隣接自治体に救済合併してもらったほうが良いのでは?
- これでもテレビ東京系列が映る。
- 基本的にはどのテレビ局も電波は神威岳からの再送信。したがって、周波数は札幌とは全然違う。神威岳山頂の陰になる地区は要ブースター。
- 地名しりとりでワッキーが悲別ロマン座に来た。隣町の住民である私ですら行ったことがないが(ぇ
- 某テレビ番組で「日本一不幸な市」として紹介された。
- 明治の文豪 国木田独歩の「空知川の岸辺」に暖かい夜景が詳細に描かれている。
- 下水道普及率は非常に高い。
- 歌志内自体が大きな沢(いわゆる「うなぎの寝床」)なので、その沢筋に幹線を引くだけで、かなりの世帯が受益できる。
- 「第二夕張市(町Or村)」に改称しませう。
- 実はですね「一度市になったものはもう町や村にはなれない」って言う法律があるんですよ
- なら、市民全員引っ越して一度廃墟となるしかないのか・・・。
- 隣の町村に編入合併 → 再独立して自治体名を「第二夕張村」にすれば良い。
- 隣の赤平市と新設合併(市としての法人格を引き継がないので)するだけで町Or村になれるもよう。
- なら、市民全員引っ越して一度廃墟となるしかないのか・・・。
- 巨大なマンション一戸建てれば市民全員が住める。
- 実は降格もできるらしい(これまでに1度も行われてはいない)
- 実はですね「一度市になったものはもう町や村にはなれない」って言う法律があるんですよ
- お風呂用のテレビを使えば江別でも歌志内局が映る。
- ちなみに、電波状態が良ければ同市内ではちゃんとしたFMアンテナとラジオを使用する事で、NHK-FM歌志内中継局(84.3MHz/出力100W)が受信できる。(最も、江別市内では手稲山の放送が良好に受信できる上に歌志内中継局はNHK札幌放送局の中継局なのだが)
- 市名の由来は砂川。
- 北海道の市の中で唯一書店がない。
- 留萌市も書店空白地帯だった時期があるが、こちらは地元の尽力で三省堂書店を誘致させた。歌志内市は書店を出店する動きがみられない。
- 赤平市もつい最近、書店がなくなったので唯一ではなくなった。
- 国道がない