死神
死神の噂[編集 | ソースを編集]
- 死を司る神様。
- 日本では閻魔大王がこれに当たるらしい。場合によっては舌を切るだけで許してくれるこの優しさ。
- んなムチャクチャな。閻魔は西洋の死神みたく「人間の命を刈り取って冥界に連れて行く」なんていちいちやらん。
- 閻魔はもうすぐ死ぬ人の名前を閻魔帳に記載して、その人に迎えを出す。そんでお迎えに来るのは死神じゃなくてその人の先祖な。
- 閻魔帳に名前を記されることを「鬼籍に入る」と言う。これも死亡の遠まわしな表現。
- 死者の管理をしているのは鬼なのでね。「来年のこと言ったら鬼が笑う」ということわざは、「来年なったらこっちの世界来とんのにコイツ何ゆうとんねん、プゲラ」って意味だと思うんだが。だから他人の発言にたいして「来年のことゆうたら~」ってツッコムのは失礼極まりないのではないかと。
- たぶん中国由来の用法だから、この場合の鬼は幽霊のことだと思う。つまり「幽霊の戸籍に登録される」という意味になる。
- 日本の場合、死者は自分からあの世に行くという観念が強いか。「三途の川の渡し賃」なんてのはその典型
- 閻魔帳に名前を記されることを「鬼籍に入る」と言う。これも死亡の遠まわしな表現。
- 「冥府の主」という意味なら、日本では閻魔大王よりもむしろ大国主命の方がメジャーかと。あの世の覇権を巡って争ってたりして。
- 日本で言う死神は「死にたくなる気持ち」のことで、「招かれる」「引っ張られる」っていう表現に使う。
- 日本では閻魔大王がこれに当たるらしい。場合によっては舌を切るだけで許してくれるこの優しさ。
- 巨大な鎌は命を刈り取る形をしている。ギャグではなく本当にそういう解釈。
- 「デスサイズ」と呼ばれる鎌を使用する。実際の世界では農民一揆などで使用する人はいたらしいが、戦場で振り回していたバカタレはいない。
- 「死ぬぜ~、俺の姿を見たヤツはみんな死ぬぜ~」とか言いながら戦場で振り回すバカは、フィクション世界にゃいる。
- 日本の名古屋にあるプロ野球団にスライダーが「死神の鎌」と異名を持つ投手がいる。
- 黒い服を着ている骸骨。
- あくまで「死」を表す概念であり、人間の姿で描かれることもある。まあ大概ガリガリに痩せた幸薄そうな人だけど。
- 「青ざめたる馬あり。 これに乗る者の名を死といい、黄泉これに付き従う」byヨハネによる黙示録第6章8節
- 原始時代にいた奴は乗っている馬まで骸骨だった。(出典:はじめ人間ギャートルズ)
- あくまで「死」を表す概念であり、人間の姿で描かれることもある。まあ大概ガリガリに痩せた幸薄そうな人だけど。
- 冥府の神と同一視する者もいれば、それとは別にヒラ死神が管理職死神の元で働いているとする者もいる。
- 前者だとすればどこまで多忙なんだよ。
- ギリシア神話では冥王ハーデスと死神タナトスは完全に別物とされていた。
- 死んだ時にいい人の所には「フランダースの犬」の如く天使が、悪人の所には彼らが来るらしい。ホンマかいな。
- 天命で死ぬみたいなのには天使が、不慮の事故で死ぬ場合は死に神な気がする、何となく。
- 蝋燭を吹き消すことで人を殺せる。
- 水木しげるが描くとしゃくれ。
- 魂を集めるノルマに追われるサラリーマン。水木世界における社畜。
- 永世死刑執行人 またの名「 」
- 東原亜希
- 対語は「生き神」だが、別に寿命を延ばしてくれたり他人の命を渡してくれたりするわけではない。
- 現代では、主にネパールにいるようだ。
- GT-R。
- 伊藤優孝
- 廃車解体する車両を車両センターへ牽引する機関車。
- 東のEF64
トークに、死神に関連する動画があります。