比叡山
比叡山の噂[編集 | ソースを編集]
- 京都と滋賀が領有権を争っている。
- 延暦寺があるのは滋賀なので、実質滋賀のものという色は強い。だが、京都の鬼門の鎮護というイメージが強いのも事実。
- 一部京都にかかっているものの、領域の8割は滋賀県側に属する。
- 京都側の地名は、意外にも一乗寺になる。
- 世界遺産にも指定されているが「古都京都の文化財」というカテゴリーに属している。とはいえここのお陰で滋賀県も世界遺産を有することになっている。
- 一部京都にかかっているものの、領域の8割は滋賀県側に属する。
- 延暦寺があるのは滋賀なので、実質滋賀のものという色は強い。だが、京都の鬼門の鎮護というイメージが強いのも事実。
- どの交通機関で行っても、交通費がバカにならない。
- 比叡山ドライブウェイの通行料金も高い!入り口から根本中堂のある東塔まで往復1620円ってどういうこっちゃ。(ただ琵琶湖の景色は抜群に良いので通って損はない)
- 高野山と並んで「スルKAN2・3dayパス」の威力が最も発揮される観光地ではなかろうか。(八瀬からのケーブルは使えないが、坂本ケーブルや出町柳からのバスならOK)
- 出町柳からのバスは京大の横を通り抜けた後、山道に入っていく。その山道がカーブ多く狭い、そのくせに車が多い(大津からの抜け道のため)、というかなりの難路なのだが、それを見事にすり抜けていく運転士の運転技術にただただ驚く。
- それどころか京都駅発着で、京都市中心部を経てやってくる。
- 実は京阪グループの独占地域。比叡山ドライブウェイも京阪グループの運営。
- 山上には京阪バス・京都バス・江若交通バスが乗り入れているが、全て京阪グループ。
- 実は日本で唯一両側の斜面にケーブルカーの路線がある山である。
- かつては信貴山もそうだったが、こちらは奈良側のケーブルカーが廃止され、大阪側だけになった。
- 昔はスキー場があったらしい。温暖化で雪があまり降らなくなり、あえなく閉鎖に。
- 山頂には昔遊園地まであった
- 坂本ケーブルの線路の脇に比叡山高校のグランドがあるので、たまに野球のボールが飛んでくるらしい。
- 比叡山に点在するお堂を千日回る、千日回峰という修行がある。
- 千日回峰を満行した人は「大阿闍梨」と呼ばれ、生身の不動明王とされ信仰される。
- 走る窓から見上げたら緑輝く比叡の山肌にドライブウェイの白い道が見えたらしい。
- KBS京都と犬HK京都放送局が送信所を設けている。
- 在阪広域4局も地デジ中継局を設置しました。
- なお滋賀県のびわ湖放送はここに置いていない。
- 京阪沿線の小学校の林間学校は主にここに行く。
- 京阪電鉄が、「ひえ~山」とか言うCMを打ってたことがある。
- 実は、拝観料を取っていたらしい。
- 草津市からは割れているように見えるが、守山市からはとんがって見える。
- 叡山電鉄の「叡山」は言うまでもなく比叡山の略。
- かつてJR湖西線の比叡山坂本駅も「叡山」駅と呼ばれていた。
- ちょうど四天王寺を天王寺と略すのと似ている。
- 中腹には、「比叡平」と言う住宅地がある。「大津の高級住宅地」と呼ばれるが、大津人に限って、「ただの陸の孤島じゃないか」と舌を出す。
- 京都市内からここまで京阪バスが出ている。
- フェンシング太田雄貴の出身地。
延暦寺の噂[編集 | ソースを編集]
- 修行がめちゃくちゃ厳しいらしい。
- 「比叡山」というくらいだから生半可な気持ちでは音を上げてしまう。
- 鎌倉仏教の開祖たちがここ出身なので、彼らに関する展示も多い。
- だが、鎌倉・室町時代に彼らの開いた諸宗派を迫害していたのは秘密である。
- ついでに三井寺と果てしない内ゲバ抗争をやっていたのも秘密である。
- だが、鎌倉・室町時代に彼らの開いた諸宗派を迫害していたのは秘密である。
- 根本中堂の中は暗いので、「不滅の法灯」がどれなのかよく分からない。
- 根本中堂から文殊楼への階段の傾斜はハンパない。途中で転びでもしたら、間違いなく大事故である。
- 阿弥陀堂では、たまに一般檀家の葬式をやっていたりする。観光客にも開放されているので、比叡山のお経を聞ける貴重な機会である。
- 宿坊にあたる延暦寺会館に宿泊すれば、根本中堂の朝のお勤めを見ることができるので、こちらでもお経を聞くことは可能。しかも、さりげに宿泊者のことも祈ってくれていたので、お得感があった。
- 延暦寺の僧は21世紀の今でも織田信長を恨んでいるらしい。
- 信長以外にも結構やられてたのになぁ・・・。どうなっているのやら。
- 大学の研修旅行で比叡山を訪れた時に坊さんから延暦寺の説明があったが、他の武将や公家は「~はん」といった感じで呼んでたが、信長だけは呼び捨てだったのを覚えている。