気仙沼市
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岩 手 | 気 仙 沼 | ||
登 米 | 南 三陸 | ||
涌谷 | 石 巻 | ||
美里 | |||
東松島 | 女川 | ||
牡鹿 |
気仙沼市の噂[編集 | ソースを編集]


- 岩手県との交流が盛ん。将来北東北3県が合併して北東北州となった時に宮城県から離脱して北東北州に編入される可能性が非常に高い。岩手県気仙地方との合併構想もある。
- というか仙台から僻地扱いされているため、岩手県気仙沼市のようなもの。
- 蝦夷の時代には同じ海道蝦夷の縄張りであり、元々気仙地方とは気仙沼を含んでいる。
- 気仙沼から釜石市唐丹までの本来の気仙地方を統一しようとする構想が昔からある。
- 新聞購読率は河北新報より岩手日報のほうが高いらしい。
- 岩手日報は新聞店周辺を除けば配達は1日遅れなので(新聞店到着が新聞配達の仕事が終わってからなので)、気仙沼では岩手日報購読世帯は極端に少ない。ちなみに配達したことありますが、やめるまで1軒だけでした。
- 気仙沼が岩手県に食い込んでいるためか、宮手県といわれる事がある。
- 気仙郡を含む岩手県南部は旧仙台藩なのだから、一緒に南東北州に入ろう。
- 特定第三種漁港である気仙沼漁港を、三陸海岸のほとんどを占めながら特三がない岩手県が狙ってることは見え見え。気仙沼は絶対に岩手に渡さんぞ!!!
- 県自体が狙ってはいないかもしれないけど確かに羨ましいとか惜しいって思ってる岩手県民は多いな。まあ道州制が導入されない限り気仙沼が岩手県と一緒にされることはまずないんだろうけど
- 道州制なんてやらなくても、所属県の入れ替え(A県から分離してB県に編入する)はできるはず。所属県の入れ替えの手続きは、地方自治法にも書かれているんだから。住民投票→市議会決議→A県(分離する側)とB県(編入する側)の県議会の容認という手続きになるだろう。
- 県自体が狙ってはいないかもしれないけど確かに羨ましいとか惜しいって思ってる岩手県民は多いな。まあ道州制が導入されない限り気仙沼が岩手県と一緒にされることはまずないんだろうけど
- しかし、盛岡市からも遠い…。
- 宮城県内であるにもかかわらず高速道路の最寄インターは一関。県民からすれば岩手県と同一視されている。
- インターの案内板も「一関 気仙沼」。もはや岩手県だね。
- 一関から気仙沼への一般道は岩手県のおかげで道路整備が進んで道がどんどん真っ直ぐになっていってるが、逆に宮城県都の仙台から気仙沼へ一般道で行くのはもはや罰ゲーム以外の何物でもない。
- 仙台から気仙沼へは、宮城県最北ICである若柳金成ICで降りて一般道を行くのが最速路。一関ICで降りて国道を行くとトラックが多くて遅い。
- 仙台⇔気仙沼の距離は約120kmで、仙台⇔郡山とほぼ同じ。一方で、気仙沼より遥かに近い隣県の県都が高速バスの発展で仙台の経済圏になってしまった。
- 気仙沼って、石巻(83km)と釜石(77km)の双方からほぼ等距離、仙台(133km)と宮古(130km)の双方からほぼ等距離だけど、石巻や仙台より、釜石や宮古の方が相性が良いように思える。
- 三陸道ができれば変わるかもね。
- まだインターはできてないが、志津川や三滝堂、登米東和でおりると近い。
- 新幹線を使う場合も一ノ関駅の方が便利
- 以前ここに泊まったのだが、その後経県マップを作る時に「あ、そういえば宮城県に泊まった事無いな」と思っていたが、よく思ったらここは宮城県だった…。
- というか、仙台(宮城県)や一関(旧磐井県)や盛岡(岩手県)に支配されるより、気仙沼や大船渡などが一緒に三陸沿岸で独立した県を結成した方が理に適っている。
- インターの案内板も「一関 気仙沼」。もはや岩手県だね。
- 仙台と同じチャンネルでは、テレビが映らない。ラジオも同様。
- やはり「気仙沼ちゃん」のイメージに尽きる。
- 金華山沖の鯨漁が盛んだった。現在でも水産業は盛ん。
- サメ類の漁獲高日本一を誇る漁業都市。
- 駅前のモニュメントにもサメ。ついでにカジキマグロ。
- 行政の区分上では気仙沼・本吉地方に属しているものの、南三陸町とは生活圏が異なり、交流が少ない。むしろ岩手県気仙地方との交流が深い。
- 気仙沼には「沼」がない。
- 夢波止場という、謎めいたPRをしている。
- 「さよなら絶望先生」が、あのポスターをネタにしてくれたぞ。
- 気仙沼には「気仙さん」と言う人たちが住んでいる。しかし岩手側の気仙には「気仙さん」はいない。
- 気仙沼の仙の字を見ると仙台のすぐ近くにあるように思えてしまう。
- 市役所が駅から中途半端な位置にある。
- 駅が市役所から中途半端な位置にある、と言った方がよいのかも。
- 駅の「元・商店街」側じゃない方って駅の出入口がないのでしょうか?
- 立地条件と一階の外観がぱっと見 スーパーかと思った。
- 鹿折は「しかおり」じゃなくて「ししおり」
- 三陸海岸気仙沼遊園地が廃墟ヲタの間で有名。地元民でさえ存在をよくわかってないとか…。
- 正確には旧本吉町域だという噂も。
- 南三陸シーサイドパレスのこと?例の津波で海の中に浮かぶ建物になった模様。
- 氷漬けにされている魚が展示してある水族館がある。
- TBS系のTBCは地デジ1chだが、アナログテレビだと関西や福岡と同じ4ch。
- 九州拠点のファミレス、ジョイフルの最北端・最東端店舗はここにある。震災で一度なくなったが、見事に復活。
- ところで、気仙沼には「ジョイフル」というゲーセンもある。どっちも利用する人はどのように区別しているのだろうか。
- 約15万円のオーダーメイドニットをつくる「気仙沼ニッティング」がある。
- カツオの水揚げ量が20年以上No.1を誇る自治体。
- 実は高知ではなかったんだ。
大島の噂[編集 | ソースを編集]
- 大島といえば伊豆でも奄美でもなく、ここの大島。
- 大島航路では船にたくさんカモメが寄ってくる。
- 実はあれはカモメじゃなくてウミネコ。
- 島としては東北地方最大らしい。
- 大島航路では船にたくさんカモメが寄ってくる。
- 上記「気仙沼ちゃん」が経営するペンションがある。
- 震災を経てついに橋で本土とつながった。
唐桑の噂[編集 | ソースを編集]
- 本吉郡の飛び地だった。
- 「唐桑御殿」という御殿がある。
- 防災無線の時報音楽は、「恋はみずいろ」、「グリーンスリーブス」、「家路」。気仙沼市とは流される音楽が違う?
- 「ただこし」が2つある。「只越」と「唯越」。しかも隣りあわせ。
- なお、只越バス停がある場所は唯越。
本吉の噂[編集 | ソースを編集]
- 公立気仙沼病院の運営負担金を、負担金を供出していた旧唐桑町より利用者が多いのに供出していない。
- 本吉駅は存在するが、中心は正確には「津谷」という。
- いよいよ名実ともに気仙沼市へ吸収されそうな勢いになってきた。
- 2009年9月1日編入。
気仙沼の食べ物[編集 | ソースを編集]
- 地元限定の有名品が多くある。
- 「ふかひれ」観光客向け。世界的にも有名。
- 「気仙沼って言えばふかひれ」みたいな…。
- 「もうかの星」「まんぼう」マイナーだが、知る人ぞ知る珍味。
- 「クリームサンド」地元民がよく知るB級グルメ。
- 「かもめの玉子」和菓子。大船渡製なのだが気仙沼みやげとしても通用する。地元民にも人気。
- 仙台支店もあり、営業拠点が拡大しているから「大船渡みやげ」のイメージは少なくなりつつある。
- 「海の子ホヤぼーやサブレ」・・・パイナップル風味のサブレで、ホヤが入っているわけではない。
- 「ふかひれ」観光客向け。世界的にも有名。
- 気仙沼ではソフトクリームの上にぱらぱらとふかひれをかける。
- 確かに、ふかひれソフトはある。
- 他にも、ふかひれラーメン、ふかひれ寿司、ふかひれプリンなど、ふかひれの名を冠したメニューは多く存在する。
- ホルモンはウスターソースをかけたキャベツと一緒に食べるという「気仙沼ホルモン」なる食べ方がある。全国的に豚ホルモンを食べる地域は少数派らしい
- 「気仙沼ホルモン」という言葉を地元人はあまり意識していないが、ホルモン好きは多い。
- ウスターソースじゃなくて味噌じゃなかった?
- 学校の給食にふかひれスープが出る。
気仙沼の方言[編集 | ソースを編集]
- 気仙沼の子供は遊びの輪に混ぜて欲しいときに「ハ~メ~て~」と言う。
- それは本当です・・・
- それが発展したものが、夏のみなと祭りで披露される「はまらいんや」という踊り。
- 「仲間に入れて」という意味で使っております。
- 本当です。
- あれ、この噂徳島でも見た。柳田国男氏の蝸牛考(方言が京都中心に同心円状に分布)ってやつですか。
- この地の人々は「ケセン語」を母語とする。
- ケセン語圏ではある(と思われる)が、ケセン語圏の中心地はあくまで「岩手県気仙地方」。特に大船渡市。
- Quesenese?