気象通報ファン
気象通報とは…[編集 | ソースを編集]
- NHKラジオ第2で1日3回(1回20分)放送している番組。
- ラジオたんぱでも放送していたが終了。
- しかし、2014年3月31日から1日1回(正午発表分)だけの放送になってしまった・・・。
- 観測した気象情報を発表しているだけなので、天気予報ではない。
- ただ、低気圧の進路とか等圧線の予想は発表している。
- 観測地は石垣島から北に行って稚内、ロシア、韓国、台湾、中国、フィリピンを経て、父島、南鳥島、富士山。
気象通報ファンの噂[編集 | ソースを編集]
- 登山部とか遠洋漁業をしている人に重宝されている
- 海上自衛隊の射撃訓練の予定海域とかも告知する
- 登山部は録音して、天気図を書く練習している。
- インターハイの登山競技中、この番組を聞いて気象変化の予想やその後の行動計画を立てるところを、同行する審判にチェックされるから。
- 古手のパチプロにも重宝。天気によって釘への絡みが違うらしい。
- 「入電なし」の観測地点があると気になる。
- 大洋に思いをはせる
- 富士山測候所が無人になったから富士山の入電が気温だけになってしまったので苦々しく思っている
- 南鳥島はいつも「天気不明」人もいるからわかるでしょ。
- セベロクリリスクやラウアグの位置を知っている。
- 「ラウアグ」じゃなくて、「ラワーグ」だと思いますが。
- 台風が2つも来たときや前線が複雑に張り巡らされているときは放送も早口で、記入する方も忙しい。が、そこにやりがいを感じる。
- 船舶からの報告が少ないと寂しい。
- ファンのレベル
- 初心者:とりあえず全部メモしてあとで天気図に記入。なので天気図はメモ欄のある方を使用。
- 半人前:観測地点の並び順は覚えており、天図に直に書くが、前線・等圧線はメモしないときれいにかけない。
- 一人前:当然メモなし、一発書き。観測地点の位置どころか、緯度経度を言われただけでどの場所かすぐにペンで指せる。
- 山岳部員なら、山小屋に張り出されている天気図を見て、自分で書いた物でも見劣りしないことに満足。
- 最終的には気象予報士を目指す人もいる。
- 「ひょう」「煙霧」「ちり煙霧」「砂じんあらし」、日本国内での「地吹雪」等、珍しい天気が出ると興奮する。
- 興奮するけど記号書けない(by初級者)
- 誰だよ、こんなけったいなサイト作ったの。好きだけどさ、こういうの。
- 「海上保安庁からのお知らせ」がなくなり、これで「いずれそうなるのではないか?」と危惧されていた「自動音声化」して、早く読むとか読み上げミスが一切なくなっていつも同じおじさんの声になってしまったことは悲しんでいる。
- 自動音声は日付を言わないので、録音しても意味がない。ただし、台風や低気圧の予想進路で日付がバレることもある。
- 気象庁のサイトに行くと、過去1週間分記録が出るので、世界中で描けるようになったぞ。