永谷園

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『味ひとすじ』永谷園の噂[編集 | ソースを編集]

  1. まず思い浮かべるのは、お茶漬けの素。
    • これに出てきたことがあったらしい。
    • かつて運営していた直営ファミレス(既に撤退)の主力メニューもお茶漬け。
    • 松茸のお吸い物」
      • 「松茸の お吸い物」デスヨ。
      • はまぐり味の"はま吸い"なるものも登場した。
    • 黒電話が鳴り続ける中で男が一心不乱に食べ続けるという、「茶漬けを啜る音」のみをとにかく強調した、インパクト勝負のふてぶてしいCMが90年代に大ヒット。
      • 全国のお母さんは、「あんな風に食べちゃいけません」という教育に追われた。
      • あのCMには賛否が分かれたよな?
    • ちなみにこのCMはラジオでもそのまま流れていた。映像なしでは鼻を啜る音にしか聞こえなかった。
  2. 高見盛をCMに起用してるだけあって、大相撲でも懸賞を出している。
    • 大相撲との付き合いは長く、懸賞の他、大相撲バスタオルプレゼントなんてのもよくやっている。
    • 懸賞の幕は、あの柄(がら)なんで、NHKの引いた映像でも、よくわかる。
    • 高見盛の引退後は遠藤が引き継いだ。
    • かつて高見盛の師匠もここのCMに出ていた。
    • 高見盛は引退後も振分を襲名したことからそれに引っ掛けて「ふりかけ親方」としてCM出演していた。
  3. 制作した広告代理店の社員が出演したCMもあった。
  4. 他の会社が手を付けないような食品を商品化するのが得意。(例:そばめしチャーハン、煮込みラーメンetc)
    • パンのふりかけ「トッピー」なんてのも。画期的ってレベルじゃねえ。
      • 全盛期の篠原ともえが懐かしい。
        • 一時期CMにベッキーを起用し復活していた。
    • そばめしふりかけやラーメン茶漬けなるものもあった(どちらも爆笑問題をCMに起用)
  5. Jリーグカレーを出してたのは、この会社だったりする。
    • 「NAGATANIEN」なんてローマ字ロゴも使ってた事は、あまり知られていない。
  6. お茶漬けの素には、かつては浮世絵カードが同封されていて、コンプリート出来ない人向けにかカードを一定枚数集めると完全版と交換してもらえるサービスがあった。
    • 最初は東海道五十三次。
      • 浮世絵では飽きたらず、世界の名画へ。
    • 竹久夢二が描いた絵だったな(もちろんコピーした物だが)。ちなみに竹久夢二の存在はこれで知った。
    • 最近リバイバルしております。
  7. 「ンまいねぇ~。これでインスタントかい?」
  8. 「味、ひとすじ」
  9. 和田アキ子とは切っても切れない関係。
    • ここの武田鉄矢といい勝負。
    • 和田は現在はCM降板したけど、その後は東ちづる、続いて小島瑠璃子を起用するなどホリプロとは関係が深い。女子フットサルチームのユニフォームスポンサーも務めたほど。
    • そして、現在はアッコファミリーの舎弟格で有名な出川哲朗が、永谷園の顔となっている。
  10. 何気なく社歌がかっこいい。
  11. ライバルは丸美屋
  12. 今はラーメンまで作っているようだ。
    • 北海道の藤原製麺を傘下に収めたことから、ここで製麺しているらしい。
      • 「煮込みラーメン」は1993年に同社協力の下で製造・販売開催。それがきっかけで傘下入りとなった。
  13. ここもかつてはレストラン事業も展開していた。
    • 当時は和食を取り扱い、お土産には主にお茶漬けなど永谷園製品も取り扱っていた。
    • 後にお寿司のマーチなど別な店名に改装された店舗もあった。
  14. CMを2本連続で流す事が多い。
  15. ゆず胡椒ふりかけと山椒ふりかけが無駄に旨い。(2023年投稿)
  16. ちょっとお古い方なら、やっぱりサブちゃんのイメージが強いか?
    • 『すし太郎』と『さけ茶漬け』のインパクトは強い。
      • それが証拠に、サブちゃんが降板して以降も『すし太郎』のCMソングは脈々と今日まで受け継がれている。