沖縄ぬミヂィア
テレビ・ラジオぬ噂[編集 | ソースを編集]
- 沖縄本島北部や宮古八重山では民放AMラジオがFMで放送されている。そのためラジオのナイターやオールナイトニッポンもFMで聴けるらしい。
- 西表や与那国ではNHKラジオがすべてFMでやっている。
- AM電波では外国との混信がひどいための措置。FMで放送していてもあくまでAMラジオの中継局なので当然モノラル放送。
- モノラルな上に、AMラジオ向けに調節された音源をそのまま流しているせいなのか、音質もちょっと悪い。
- 元がFM放送オンリーの癖に、常時モノラル放送のコミュニティFMが世の中にはあるから、それよりはまし…かも。
- モノラルな上に、AMラジオ向けに調節された音源をそのまま流しているせいなのか、音質もちょっと悪い。
- そのうち那覇本局もNHK以外はFM化の羽目に・・・・・・・
- AM(中波)自体が終了するわけではないが、本局のFM化なら2018年までの開始がほぼ確実になった。
- 結構最近まで、宮古・八重山では民放が見れなかった。
- 豊見城→糸満―(海底ケーブル)→平良→多良間→石垣→川平→西表祖納→与那国→内道の順に伝送
- OTVの放送開始終了映像でかつてこの様子を描いたCG映像が流れていた。
- 開設日に、日本のメディア界の枠組みを築いた元首相が亡くなった。
- ここ出身のですね。
- めでたく2009年4月からQABも視聴可能に。RBCなどで2年足らずしか視聴できなかったテレ朝の番組がこれからは放送局がつぶれない限り東京と同時に視聴できる。
- でも、最新の情報で開局は数ヶ月遅れるとか・・・・・・
- QABの項目にもありますが10月21日のデジタル開局が決まりました。
- 豊見城→糸満―(海底ケーブル)→平良→多良間→石垣→川平→西表祖納→与那国→内道の順に伝送
- 北&南大東島には沖縄局の中継局が無い代わりに通信衛星経由の中継でNHK(東京)とTBSとフジテレビとテレビ朝日が見られる(小笠原諸島への送信のついでに)。
- 与那国島では台湾のテレビ放送が見れるらしい。
- 本島中部ではAFN(American Forces Network)が映る家庭が結構残っている。
- 通称6チャンネル(アメリカのテレビでは8chだが、日本のテレビでは5チャンネルと6チャンネルの間くらいで受信できる為)。
- アメリカのドラマやニュースがリアルタイムで観られるある意味貴重な存在。
- 本島内の一部ホテルでは、客室のテレビでAFNが視聴できる。
- アメリカ本国の一部の局みたいに2009年2月17日にアナログ停波していたら、見逃すところだった。6月12日に停波するのか、2011年7月24日に停波するのか見ものだ。
- デジタルはATSCかISDBのどっちかもわからん。
- AFNのFM放送は、何気に日本にあるFM放送の中では最大出力で放送してる。(出力20Kw)あの、TOKYOFMやJ-WAVEでも10Kwなのに・・・
- しかし、送信所の標高が低いせいか、地元(出力1kW)と比べても多少飛びが良い程度。名護までは聴ける。
- AFNのAM放送(648kHz)とFM放送は別内容。掛かる曲も、FM放送のほうがより若者向けといったところ。
- CMも流れる。啓発ものやイベント告知が多いが、企業広告もちゃんと流れる。
- スタバのラジオCMなんて、日本ではここくらいじゃないだろうか。
- 緊急地震速報を解説する啓発CMも流れていた(2017年)。もちろんあのチャイム付きで。
- 初めて聴いたとき、沖縄で本当に大地震が発生したのかと思った。
- CMも流れる。啓発ものやイベント告知が多いが、企業広告もちゃんと流れる。
- アナログ通常番組は2011年6月23日(慰霊の日)をもって終了する予定。
- AMラジオの場合、本土から距離が遠くかつ出力があまり大きくなく、どっちも半島との混信がほぼ避けられない。ゆえに、本土からの遠距離受信は絶望的。
- その影響のためか、沖縄本島以外の離島の中継局の場合AM局にも関わらず、FMの周波数を使われていることも(ここもそうだが…)
- 邪道かもしれないけど、そのFM波(VHF)をEスポ受信するという手も・・・。
- よって、遠距離受信ファンにとっては、本土から遠距離受信できた証(ベリーカード)がひとつのステータスであり真のファンの証となる。
- 以前広島市で韓国らしき局と混信しながらもRBCを受信したことがある(もちろん夏場の夜)。
- なおROKは福井放送に負けて受信ならず。
- そういわれたら沖縄各局の周波数は北陸方面と被っている。RBCは北日本放送、AFNはNHK富山第一と。
- 鹿児島の指宿-枕崎周辺では、昼間なら割と良好に受信できる。600kmくらいでも間に障害物が無い状態では届くようだ。
- 昼間で安定受信可能な北限は、おそらく垂水市街地。AFNは自動選局で拾えることすらある。鹿屋市の内陸でも海に近い地域(中心街や西原)でノイズが出ない場所ならギリギリいける。
- その影響のためか、沖縄本島以外の離島の中継局の場合AM局にも関わらず、FMの周波数を使われていることも(ここもそうだが…)
- 10mの津波が襲えば、助かるのは琉球新報とNHKだけ。沖縄タイムスはそんな予測が出ているにもかかわらずRBC隣接地に戻る。
- RBCこそリウボウ楽市を恒久建造物にして天久に移転すべき。OTVとROKもエッカホテル跡地への計画変更を推奨する。(FM沖縄はどうしようか)ただ、那覇市の正確な津波予測次第では無用ではある。
- もし、沖縄本島に東日本大震災クラスの津波が襲ったら、一環の終わり。NHK函館放送局の「亀田報道拠点」みたいに、高台に『簡易報道拠点施設』を作りなさい。
- コミュニティFM局がやたらと多い。こんなところでアメリカナイズされなくても。
- 全国的には斜陽にあるラジオ放送だが、沖縄ではまだまだ健在・・・と思われる。
- ラジオパーソナリティに適した人材が他県と比べても多いというのはあるかも。局アナ、ローカルタレント、それにお笑い芸人、どれをとっても層が厚い。
- 全国的には斜陽にあるラジオ放送だが、沖縄ではまだまだ健在・・・と思われる。
- 琉球放送が沖縄タイムス、琉球新報が沖縄テレビと関係あるらいい。
- 名称がねじれてる気もするが、偶然なんだろうか。
- 民放3局全てで、コールサインの3文字目と、局名をローマ字にしたときの頭文字が一致する。(JORR=琉球(Ryukyu)放送、JORY=琉球(Ryukyu)朝日放送、JOOF=沖縄(Okinawa)テレビ)
- レーティング上においては、全時間帯においてRBCiラジオが首位ということになってはいるが、一方でFM沖縄も番組改変率の低さやスポンサーの厚さという点からすれば相当にいい勝負ではないかと思われる。
- ラジオ沖縄にしても、番組表を見る限りではスポンサーの付き具合はRBCiラジオと遜色ない。
- CMで電話番号を読み上げる際に、市外局番を省略することがたまにある。それも県域ラジオで。
- 沖縄は「098」と「0980」(名護・先島諸島など)「09802」(大東島のみ)の3種類しかないため、いちおう区別は付くが…。
- 琉球放送・沖縄テレビ放送・ラジオ沖縄の3社は、本土復帰前から「日本民間放送連盟」に加盟していた。但し、本土復帰までは、「準加盟」の扱いだった。
- 本島の大メディアは新聞もテレビも軒並み左急旋回の偏向報道。沖縄タイムスや琉球新報を読んだ後、朝日新聞を読むと朝日新聞が極右新聞に見えるレベルで。
- 反動で離島の八重山日報は右寄り。八重山地方だけは、ある意味でメディアのバランスが取れている。
日テレ系列のない沖縄[編集 | ソースを編集]
- 全国で唯一日テレ系列がなく、テレビの巨人戦ナイターはほとんどビジターしかやらない。
- 24時間テレビは沖縄テレビが放送しており、グランドフィナーレは深夜に放送する。
- 日テレ系の「南西放送」が開局する予定だったが、結局開局できなかった。
- 「笑っていいとも」が、昼の12時でなく夜中の12時にやっているという噂。w
- 競馬中継がフジテレビ系だけで、秋のG1レースのうち11月に行うジャパンカップなどが日テレのゴルフ中継やるために放送されない。
- TVキー局が少ないからみんなNHK大好きになる・・と沖縄出身の人から聞いたことある。
- ありません。受信料未払いおおいし。仕方なく見ているひとのほうが・・・・・・紅白何パーセントとってるか知りたい。
- 大嘘。実際はNHKが日本で一番観られていない県。大河ドラマは1桁をウロウロ、他地区では2桁が当たり前であるニュースも5%ほどだったりする。最も視聴率が高いのは沖縄テレビ(日本テレビ系が無いから)で、かのザ・ベストハウス123が30%行くこともある。
- 「ズームイン!!朝!」でおなじみの川満聡は日本テレビ那覇支局のキャスターとして出ているが、沖縄では同番組の放送はない。
- 沖縄本島北部の西海岸の一部の地域では鹿児島県の日テレ系の局である鹿児島讀賣テレビの与論中継局(51ch)が受信できるため、それで日テレ系を補完する場合もあるらしい。
- 本島最北端の辺戸岬でワンセグ受信できた。KYTは25chなので与論島ではなく、沖永良部島(知名中継局)受信らしい。
- 更に国道58号線を進んだところにある「奥」集落は、軒先のアンテナが北東方向にしか向けられていない。
- 共同店ではOTVが映っていたのも謎だが、鹿児島局の受信は各自でやってくださいということだろうか。
- ついでにMBCラジオも調べてみたら、名護以北なら本局の電波が微弱ながら届いているっぽい。
- 更に国道58号線を進んだところにある「奥」集落は、軒先のアンテナが北東方向にしか向けられていない。
- 本島最北端の辺戸岬でワンセグ受信できた。KYTは25chなので与論島ではなく、沖永良部島(知名中継局)受信らしい。
- 項目名「唯一」とあるが佐賀県もない。
- 「笑点」を放送していない唯一の都道府県(2009年現在)。宮崎では昨年再開した(ただし平日の朝)。そもそも沖縄には関西以上に独自のお笑い文化が根付いているから受け容れられないのだろう。
- 仮に開局できても、那覇市「以外の市・町・村」や「離島」でもあますことなく受信(カバー)できるとは思えない。
- 県内の全市・町・村をカバーできても、それだけで日テレのアニメが見られることにはならない。
- 佐賀、大分、宮崎と異なるのは、ケーブルテレビの区域外再放送に頼ることも出来ないというところ。
- 沖縄本島においてはKYTソースの日テレ映像が流れている以上「技術的には可能」ということは明らかになったが…。
- タイムスのテレビ欄に宮古テレビ(宮古島のCATV)の番組表が載っているが、有吉ゼミ・有吉反省会がゴールデンタイムに放送されているらしい。それどころかミヤネ屋、ウェークアップ、そして沖縄なのにたかじん委員会まで流しているとか。
- 宮古島に限れば、下手な日テレ系列局がある地域よりも番組は充実しているかもしれない。
- QABの中継局設置前は、アメトーークも載っていた記憶がある。
- そういや宮古島や石垣島など八重山は沖縄にしては保守の強い土地柄だからな。石垣島では沖縄で数少ない保守系の新聞も発行されてるし。
- 2019年8月から、沖縄ケーブルネットワークのコミュニティチャンネルで、平日帯の情報番組(ZIP、スッキリ、ヒルナンデス、every全国枠、NEWS ZERO)とズームインサタデー、シューイチは流れるようになった。肝心の映像ソースはまさかの「辺戸岬で受信したKYT」。
- そのため、鹿児島仕様の天気ループ(画面左上に表示されるやつ)が那覇でもそのまま流れているらしい…。
- これでゆくゆくは鹿児島読売テレビの区域外放送ができるだろうか。
- あくまでも「コミュニティチャンネルの一部番組」であり「KYT鹿児島読売テレビそのものの再放送」ではないせいか、民放連として放映権を獲得した番組(五輪、サッカーワールドカップなど)は流せない模様。
- 情報番組の放送枠は映像ソースのKYTに準じるため、every16時台の放送は月火水のみだし、DayDay.は途中終了する。
- バスケットボールのワールドカップが沖縄で開催されるが、日テレ中継分は放送されるだろうか。
- NHKが沖縄ローカルで制作し、ケーブルテレビでは流れなかったっぽい?
- 宮古テレビも沖縄ケーブルネットワーク同様にKYTを受けるようになった。従来の番組購入も継続している上に日テレ自身がネットでリアルタイム配信を始めたため、ある意味で本島よりも充実している。
- フジテレビが凋落した今ならOTVのネットチェンジがあってもおかしくないだろう。
- OTVは開局当初からフジが関わっているらしく、それもあってFNSのシングルネットを継続しているようなので、日テレに鞍替えするとしたらフジが完全に崩落してからだと思います
- OTV開局前の研修先(東京)では、なぜか日テレだけがハブられていた。
- フジの資本は「外資」扱いで注入されたとか。
- 「Wikipedia」には、『当時の沖縄テレビ社長がフジテレビの前に日本テレビを訪れ、日テレ側から「時期尚早」と言われ、フジテレビ系列になった。』と記載があるが、これは真実なの?
- 当時は一社で全国ネットワーク作ろうとしたからじゃないの?一方フジテレビは台湾まで系列局作る気満々だったから。
- 「Wikipedia」には、『当時の沖縄テレビ社長がフジテレビの前に日本テレビを訪れ、日テレ側から「時期尚早」と言われ、フジテレビ系列になった。』と記載があるが、これは真実なの?
- OTVは開局当初からフジが関わっているらしく、それもあってFNSのシングルネットを継続しているようなので、日テレに鞍替えするとしたらフジが完全に崩落してからだと思います
NHK沖縄放送局[編集 | ソースを編集]
- コールサインのJOAPは戦前からのもの。
- 1945年3月28日戦争により休局、アメリカ世末期の1967年12月21日再開。→もし沖縄の民放が本土復帰直前にNHKに移行されていたら
- 最初は現在の琉球放送により再開されるはずだったが軍の圧力にあい民間放送へ。
- その後RBC、OTV+ROKのどちらかが移行するはずがストなどの攻撃にあい、泣く泣く那覇市隣接の村(当時)に局舎建設。
- 前身の沖縄放送協会(OHK)が宮古・八重山地区で先行して放送開始。本島地区での放送開始はその1年後。それまで本島地区ではOTVがスポンサーをつけてNHKの番組を放送していた。
- そのこともあってか、当初の仮称は「先島テレビ」。
- 受信料払わないくせに相撲や高校野球や紅白見る県民多い。
- 沖縄県で受信料未払い率が高いのはNHK沖縄放送局が沖縄県で民放(OTV・RBC)に遅れをとった名残(上記参照)
- 最近那覇市に移転。ナーファ(那覇)放送局へ名称変更のうわさがある。
- たまに放送開始・終了を差し替え、「日の丸・君が代」流さないこともあった。
- タイムスの沖縄大百科事典にはNHK沖縄だけ写真入(豊見城時代スタジオ増設前)だった。
- 今思えば、琉球放送が唯一写真入(正面凸凹時代)とかでなくてよかったかも。
- 総合は2ch、教育は12chでいずれも関西と同じ。関東では2chが映らないかテレ玉、12chがテレ東だから混乱する。
- 教育テレビでローカル番組を放送している。
- 総合テレビで平日夕方に放送していた「太陽(てぃだ)カンカンワイド」では、珍しく道路交通情報(但し本島分のみ)を放送していた。(NHK東京「首都圏ネットワーク」でさえ、通常は道路交通情報を放送しない。)
沖縄ぬ民放各局[編集 | ソースを編集]
ラジオ沖縄[編集 | ソースを編集]
- 放送終了時に流れる音楽が切なく感じる。
- KSDT→JOXRに変更
- 東海ラジオ放送になった近畿東海放送(ラジオ三重)のお下がり。東海ラジオ放送の旧コールは皮肉にも2つとも沖縄に回された。
- ラジオ放送をRBCに統合して、南西放送になる計画があった。
- 一時期スカパー!にも配信していた。その名も「はいさいラジオ506」。
- ここのお陰で沖縄県は地方には珍しく民放ラジオ3局地区。民放テレビが4局以下で民放のラジオ局が3局以上あるのはここと新潟県くらい。テレビのチャンネルの少なさの割にラジオ事情は恵まれていると言える。
- しかしながらプロ野球の球団の本拠地ではないので、NHK・民放合わせて3局で全て巨人戦が流れることもしばしば。逆に放映権の関係で全て違うカードになることもある。
- 泉崎から海洋博の遺物だったホテル跡地に移転し、20年以上が過ぎ、海に近いため老朽化が著しい。
- 3代目局舎自力建設かラジオ1局化かでゆれている。
- 日テレ系転換目指していたなら壷川の市営住宅に入るべきだと思う。電話番号も泉崎時代のが復活できるし。
- 毎日・読売・日テレの那覇支局も入居させて。
- なんで琉球新報に11階建て作らせた上、10階に素直に入居しないんだろう・・・・・・
- そもそも東京財界でしかも当時ロッキードでイメージが悪かったあの総合商社に土地をやすやすと売り渡す(跡地は現在マンション)なんて、労働組合がストライキヤっても可笑しくないことだぞ。
- 「テレフォン人生相談」は、11時の時報後すぐには始まらない(ラジオ沖縄側の入りコメントがある)。
- そういうわけで、同じく11時開始のMRTラジオ(宮崎)より5秒ほど遅れて放送されている。
- ラジオ沖縄での放送時間が30分遅くなった。
- 沖縄テレビのラジオ部門ではないらしい。ただOTVでラジオ沖縄のCMは流れている。
- そのラジオ沖縄のCMは2013年時点でもSDだった。ハイビジョン化されないのだろうか。
- やっている番組内容といい、規模の大きなコミュニティFMという印象。
- 社是が「ローカルに徹せよ」なのもある。
- 親局の周波数を変更したのはここが一番最近。
- 移動前の783kHzは日本では全く使用されていない。夜間783に合わせると海峡之声(中国の台湾向け宣伝放送)が強力に受信される。昼間にしてもNHK第1名瀬(奄美大島)と隣接していたので、やんばるでは聞きにくかったのではないだろうか(当時はFM中継局などない)
- 「暁でーびる」は大人気番組だそうで、提供読みがとてつもなく長い。
- 語りはウチナーグチ、掛かる曲は沖縄民謡と、とことん県内向け。
- 番組内でパーソナリティが読み上げる生CMも当然のようにウチナーグチであり、かつ分量も相当に多い。
- 語りはウチナーグチ、掛かる曲は沖縄民謡と、とことん県内向け。
- 一昔前までシャープ一社提供の帯番組があった。
- 毎年草野球大会(オリオンスーパーベースボール)を開催している。
- 大会は奄美でも行っているが、そもそも奄美でラジオ沖縄は聞かれているのだろうか。
- ようやくラジオ沖縄もFM沖縄と同時にradiko対応するそうだ。
- 毎日(ANN1部と暁でーびるの間は)放送を休止している。県域ではかなり珍しい。
- オールナイトニッポン0(ZERO)放送開始で平日は終夜放送に移行。
- 日曜の最後に放送される技術倶楽部が意外と人気だったりする。
- radikoでも聴けるが、タイムフリーができない所が逆に人気だったりする
- ワイドFMの周波数が臭そう(93.1mhz)
FM沖縄[編集 | ソースを編集]
- 極東放送
- もともとはAM局でした。
- KSDX(極東放送日本語放送)→JOTF(財団法人極東放送→株式会社極東放送)→JOIU-FM(株式会社エフエム沖縄)
- 1960年に局舎が火事で焼けたことがある。
- 中南部で87.3、北部で83.7。実に覚えやすいが先島では未だに聴取することが出来ない。
- その為宮古島では地元のコミュニティFMのFMみやこが一部FM沖縄のローカル番組を同時ネットしている。
- そのローカル番組とは、「ハッピーアイランド」と「ゴールデンアワー」という、FM沖縄の二枚看板とでもいうべき番組である。
- 2009年4月にQABが先島にも開設されるので、この際一緒に整備してもらったらどうか?
- 2018年度に国から補助金が下りて、宮古島向けの中継局設置がほぼ決まった。まさかの展開。
- ところで中継局が開局したら、FMみやこの同時ネットはどうなるのだろうか。
- どうやら既に同時ネットを取りやめて、ミュージックバードで穴埋めするようになったらしい。FM沖縄がradikoで聴けるようになったのと、FMみやこ自身もネット放送を開始したという事情もあるかも。
- ところで中継局が開局したら、FMみやこの同時ネットはどうなるのだろうか。
- その為宮古島では地元のコミュニティFMのFMみやこが一部FM沖縄のローカル番組を同時ネットしている。
- 沖永良部島や与論島では、FM鹿児島の代わりにJFN系番組が聴ける手段になっている。
- 2017年10月より、ようやくRadikoに対応することになった。先島、および県外のリスナーにとっては特に朗報である。
- 番組中での他局に関するネタについては割と寛容なようで、ラジオ沖縄の番組に出演しているひーぷーを、自分の番組の放送終了直後にゲストとして登場させた実績がある他、ゴールデンアワーの誕生日のコーナーでは、RBCのアナウンサーの誕生日がふつうに読み上げられたりする。(特に小山アナ、柳アナに至っては「大先輩」として取り上げられたほど)
- どういうわけか、沖縄からは遠く離れたここにある明星学苑が筆頭株主だったりする。
- このPDFによると、明星学苑には沖縄学習センターが存在しており、そこがFM沖縄を利用しての通信教育を行う構想の名残のようだ。
- なお、通信教育の先輩であり、キー局たるTOKYO FMの筆頭株主でもあるレベルの低いほうの東大の資本も入っていたりする。
- このPDFによると、明星学苑には沖縄学習センターが存在しており、そこがFM沖縄を利用しての通信教育を行う構想の名残のようだ。
沖縄ケーブルネットワーク[編集 | ソースを編集]
沖縄ぬコミュニティーFM[編集 | ソースを編集]
エフエム那覇[編集 | ソースを編集]
- 「エフエム那覇」とはいえ、浦添市や宜野湾市など、近隣市町までカバーしている。
- 周波数は、78.0MHz。
- 那覇の語呂合わせとなっているが、わざとなのか、たまたまなのかは不明。
新聞ぬ噂[編集 | ソースを編集]
- 新聞は沖縄タイムスと琉球新報しかなく、全国紙は昼になってから前日の夕刊と一緒に届く。
- 2紙とも主義主張がほとんど同じである。何か違いはないのか?
- 強いて言えば、タイムスの方がより左寄り。
- 2016年現在は逆という説もある。が、いずれにせよ左寄りなことには変わりはない。
- 強いて言えば、タイムスの方がより左寄り。
- 両紙とも左寄り。
- 故にヤマトで「俺は沖タイや琉新に書かれてるような主義じゃないぞ」と両紙を否定するウチナンチュ多し。
- 選挙結果(得票率)を見る限りでは一枚岩でなさそう(実際、2014年の衆院選比例では自民党が最多得票だった)のに、それでも2紙とも「オール沖縄」だとか言っているし、そうでない声は掲載されない。紙面作りも「全県民が反対しています!」とでも言うような感じになっている。
- それを如実に表したのが名護市長選に関する社説。2014年1月20日は4000票の差を「圧倒的多数意思」だとか「民意が示された」(大意)と表現したが、2018年2月5日は3000票の差についてスルーし「一様にはいえない」「争点になっていない」とかわす。
- 選挙結果(得票率)を見る限りでは一枚岩でなさそう(実際、2014年の衆院選比例では自民党が最多得票だった)のに、それでも2紙とも「オール沖縄」だとか言っているし、そうでない声は掲載されない。紙面作りも「全県民が反対しています!」とでも言うような感じになっている。
- 翁長県政に限れば無批判。実質的に、2紙とも翁長氏の機関紙である。
- この節もベクトルが違うだけで同じような行為をしてる気がするんだけど・・・。
- ちょっと言っている意味がわからないです。
- いや分かるでしょうよ・・・。2紙の批判しかしてないってこと。
- ちょっと言っている意味がわからないです。
- この節もベクトルが違うだけで同じような行為をしてる気がするんだけど・・・。
- 故にヤマトで「俺は沖タイや琉新に書かれてるような主義じゃないぞ」と両紙を否定するウチナンチュ多し。
- 最近、日本経済新聞の沖縄版が琉球新報から発行された。
- 県紙が2つあっても片方は廃刊になることが珍しくないが、沖縄では何故か両方存続している。
- なお、沖縄以外で県紙が両方存続しているところは福島のみ。(福島民報・福島民友)
- 戦後親米保守を掲げた第3の新聞はいくつかあったがあまり部数が伸びなかったり既存紙から妨害があったりで廃刊になった。
- 2紙とも主義主張がほとんど同じである。何か違いはないのか?
- 地元2紙には、ウチナンチューなどの方言見出しが躍っていて、驚く。これができない全国紙に勝ち目はないが、その事実を当の全国紙は知らない。
- スポーツ紙はニッカンとスポニチのみ(地元新聞社の提携によるが、10〜12面くらいしかなく、ギャンブル面は省かれている)。
- 宮古や八重山行くとさらに地元新聞が発行されており、1面はだいたい地元ネタ。八重山のある新聞は朝刊なのに4面しかなく広げたら1枚の紙にしかならない。
- その内「八重山日報」という新聞は沖縄タイムス・琉球新報と異なり右寄りor親米軍な論調である。最近では出版までやっているようだ。
- 高校総体の記事は、2紙とも2ページ使って、かつ、カラー掲載。こりゃ全国紙に勝ち目はないわ。
- 上から下まで訃報欄だらけの面が1〜2面ある。その面だけは毎朝必ずしっかりと目を通すとか?
- 「~さんちのおじいちゃん亡くなったみたい!!告別式出ないと!!」みたいな感じ。
- マングースが増えすぎて困っている記事は、朝刊の一面に載る。
- 新聞中面のラジオ欄、県内各地のコミュニティFM局まで載っている。
- こういう姿勢の地方紙は少数派(鹿児島は新聞社が出資している1局しか載せてないし、宮崎は完全無視)なので、褒めるべき点でもあるが、沖縄はその数が非常に多いので…。
- どっちも偏向しているが、2紙あるだけ他の田舎県よりまし。
- ウンコだけしかないのと、ウンコ&ゲロの両方があるのと、いったいどっちが「まし」なのか……?
- 「小林よしのりの批判しか掲載しない」ことで意味有名。本人の反論をずっと拒否しているそうで。
- 琉球新報と沖縄タイムス両方2009年2月28日をもって夕刊を廃止。
- 上記にあるような報道ばかりやるから、読者が愛想尽かしたんだ。ざまあみろ!
- 違います。現在が不況のため廃止したそうです。
- 景気が戻ってもそのままだと思います。何故なら不況が原因じゃないから。
- タイムスのほうは一時期「速報性を保つため」として復活させたことがある。
- 両紙とも復帰前から長らく沖縄県庁の近くにあったが、近年移転した。
- 沖縄タイムスと琉球放送は隣接、琉球新報は国際通りの0マイル地点にあった。タイムスは取り壊されたが新報は2009年現在建造物残存。
- テレビ欄はNHK→資本・友好関係にある局→ライバル(新聞と同関係にある)局の順。
- そのためにタイムスでは沖縄テレビが右「端」テレビ。
- 以前はタイムス・新報ともQABが右端だった。沖縄タイムスは15年ほど前まで民放→NHK順だった。
- ある意味タイムスはデジタル順、新報はアナログ順である。
- もし南西放送が開局していたら並びはどうなったのだろうか。
- タイムスと友好関係にある朝日もついにフジを右端へ。悪意はなし。
- だからフジは3か5を、OTVは4を採れば良かったのだ!
- ちなみにタイムスはGコードを掲載しないままEPGの時代に突入。
- 新報も多分掲載してない。予約するときはいちいち時間を手入力することになる。
- 九州の県立図書館ではタイムスしか取っていないことがある。少なくとも佐賀・熊本・宮崎はそう。
- タイムス・新報にとっては反基地集会はかなりの「大事」。1面の見出しが横一面ぶち抜きだったり、集会の様子をラッピング紙面で2ページ分丸々使ったり。
- 朝日でも一面に載せた中国の抗日70周年軍事パレードの記事は両紙揃って6面に
- タイムス・新報ともに政治ネタが絡まないと、ごく普通の地域色豊かな地方紙といったところ。
- 戦前の「琉球新報」は今とは逆で、むしろ本土への同化を推進していたらしい。
- 戦前のものとは「琉球新報」という名前が同じなだけで中身は全くの別物。
- 琉球新報含めて戦時中に統合→沖縄戦で廃刊→在日米軍の準機関紙「ウルマ新報」として創刊→琉球新報に改題という流れ。
- 4コマ漫画は、今時の地方紙には珍しくタイムス・新報どちらも地元の作者によるオリジナルであり、力が入っている。特に新報は「4コマ漫画・才能発掘プロジェクト」なるものまで主催するほど。
- この才能発掘プロジェクトで優勝した上原さんの漫画は、「ゆたぽん騒動」の余波で記事の横にある4コマもまるっと写り込んだ状態で拡散し、思わぬ形でそのクオリティを全国に見せつけることとなった。
- 日本の新聞社としては珍しく、公式サイトで公開した過去記事・社説をあまり削除しない。
- というわけで、過去の社説との齟齬も比較的簡単にチェックできたりする。
- 「県政与党」という表現をよく用いる。場合によっては単に「与党」と表現する。
- 他県の地方紙でもあることはあるんだろうけど、特に沖縄関係でよく見る気がする。
- 「オール沖縄」が崩壊し始めた2018年頃から、こう表現するようになった。
- そんなに国政と違う勢力が「与党」なのが嬉しいのか…
- 石垣市議会関連の記事では多数派の自民系を「与党」と表現してるしそういうわけではないだろう。
- そんなに国政と違う勢力が「与党」なのが嬉しいのか…
- 一般的には自民党は「保守」・共産党や社民党は「革新」、公明党や維新の会は「中立」と呼んで区別していることが多い。
- それでも琉球独立については大っぴらに賛成ではない。
- 沖縄2紙が左寄りなのは、右寄りの初代琉球新報(沖縄新報)が戦争で消滅してしまった上アメリカ占領初期に米軍が戦前の新聞関係者の新聞社への関与を拒否したのも大きい。
- つまり、当時の米軍は自分で自分の首を絞めてしまったのである。
沖縄タイムス[編集 | ソースを編集]
- 愛称は「タイムス」
- 沖縄県外では「沖タイ」とよばれている。
- 朝日新聞とは切っても切れない間柄。
琉球新報[編集 | ソースを編集]
- 実は沖縄県初の新聞社だったが、1945年の戦況悪化により廃刊。
- ちなみに、全国で唯一、戦争によって廃刊された新聞となった。
- 現在の「琉球新報」は戦後に誕生したウルマ新報→うるま新報が改題したもの。
- その初代琉球新報が右派だったということはあまり知られていない。
- 在沖米軍を撤退させて、日本から独立し、中国・ロシア・北朝鮮を味方につけるべきとかいう外患誘致罪を適用しても良いレベルの社説を掲載したことがある。参考
八重山日報[編集 | ソースを編集]
- 本島の2紙とは違い右寄りの論調。
- 八重山の場合、本島と異なり米軍が駐留していることによる悪影響が薄まる一方で、より中国に近いことによる驚異があって自衛隊や海保、米軍が非常にありがたい存在であることや、八重山の人々は長らく本島(琉球王国)に虐げられていたのを日本に解放されたという歴史があること等から、本島の主要メディアとは反対の方向を向いているのではないか。
- 産経と業務提携を結んでいる。
- 2017年から沖縄本島版を発行していたが、人手不足や経営環境の悪化もあり2019年に八重山版と統合。
- 唯一の右派新聞だったとはいえ、本島2紙のシェアを奪えるほどではなかった模様。
- 現在でも(輸送料こそかかるが)島外・県外から購読することは可能。
- ただ、島外だと電子版を買った方が安い。
- 尖閣諸島付近の日本の領海への中国軍艦の侵犯行為に対し、石垣市議会が抗議決議を出すと、八重山日報はほぼ毎回、記事を載せる。さらに自社公式ツイッターでも拡散。
- 翻って沖縄タイムスや琉球新報は電子版も含め、一切シカト。
- 以上の経緯からよく持ち上げられるが、捏造報道をしたことがないわけではない。