泉大津市
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泉大津市の噂[編集 | ソースを編集]

- 昔は毛布の生産量日本一(90%超)の町として栄えていた。
- そのため、マンホールの模様も羊。
- しかし今は工場が名古屋→中国→東南アジアとどんどん移転していき、廃れている。
- で移転していった企業自体も、大手のようにノウハウがなくズタボロになって日本に帰ることなく消えてしまうのが大半というのが日本経済の実情。これは何もタオル産業に限ったことではないけど、いたずらに海外移転を持ちかける信金や地銀は味方ではないという事実を経営者は肝に銘ずるべき。
- そのため、財政再建団体転落寸前。
- 頑張れ、オー●タイヤ(ファルケン)
- 同じタオル産業でも高級路線に転換した東予、今治が比較的うまく行ってるのに対し、こっちは庶民派路線を貫いたため芳しくない。
- 国内で生産される毛布に関しては今でも9割が泉大津産。でも国内生産のパイそのものがものすごく激減していて・・・・・・(令和5年)
- 忠岡町・高石市を合併しようと企んでいたがもちろん金目当て。そしてもちろん失敗した。
- 結局、高石市は堺市と忠岡町は岸和田市との合併案が出ている。
- 参考(平成16年度)
- 泉大津市の財政 … -28億6880万円 (歳入のうちの市債分) ちなみに歳出中の公債費は28億3308万2千円。
- 忠岡町の財政 … + 1億4000万円
- 高石市の財政 … + 5000万円
- 堺市の財政 … + 500万円
- 岸和田市の財政 … +5億4000万円
- 行く末は和泉市に吸収合併されて消滅しそう。
- 毎年10月第2週の土日にだんじり祭りが行われる。市内合計20台が町を走り抜ける。特に濱八町地区の「かちあい」(止まっているだんじりの後ろからもう1台のだんじりが走って来てぶつけるもの)は他のだんじり祭りでは見られないもの。
- だんじりと言うと岸和田ばっかりが目立つが、泉大津のも負けてはいない。因みに泉大津は南海より浜手か山手かで別々に行う。山手は岸和田と同じ下だんじりなのに対し、浜手の濱八町は上だんじりで微妙に違う。
- 実はここだけの話、岸和田よりも喧嘩がえげつない。岸和田も昔はそんな感じやったが、テレビは居るわポリ公も見張っとるわで近年ではそれほど荒っぽくなかったりする。
- ものすごく少ないが九州へフェリーがでている。(阪九フェリー)
- ラジオで聞くと「阪急フェリー」と勘違いする。
- 天理市の参拝帰りの団体がよく乗っている(2回乗って2回遭遇)。
- 少ないって・・・。 ダブルデイリーの運行だぞ(土曜は除くが)
- 泉大津大橋は造られた当時はそのタイプの橋では全国で2番目の大きさだったらしい。
- 今でも4〜5番目ぐらいの大きさのハズ。
- 鋼材を大量に積んだトラックが猛スピードで通行するので、橋がよく揺れる。
- 財政難のため、他の市に比べ、市の施設がやたらボロい。
- その割に駅前の再開発が進んでおり、そこだけ見ると割りと財政的にはうまく行ってるようにみえる。でも考えようによってはそんなんやから余計にアカンのとちゃうんかと見ることもできる。そういう意味では泉佐野も同じか。
- 和泉市との市境がよくわからない。
- ちゃっかり阪和線を越えている
- 地図で見るとカオス。
- だんじり祭の時期になるとその和泉から市境を越えてだんじりを持ってくる伯太地区住民が居る件。なんでや?
- イズミヤ和泉府中店は泉大津市内にある。
- 市内を通る鉄道と言えば南海だが、実際には阪和線も少し通っている。
- 実は住んでる地域によっては阪和線の和泉府中駅ユーザーも意外と多い。
- 泉州で「大津」というと滋賀・大津市よりもここになるようだ。
- 同様に泉佐野も単に「佐野」と呼ばれる。泉州ではないが河内長野も「長野」と呼ばれることが多い。
- 河内長野と同じ河内にある大阪狭山市も「狭山」と呼ばれることが多い、というよりあの周辺で「大阪狭山」と正式名称で呼ぶ人間はほぼ皆無。
- 流石に、一発目から大津と呼ぶことはないが、地元民同士の場合は時折、そう略すことは有る。泉佐野、河内長野もしかり。
- 昔は、大津漁港という港があった。20年くらいまえに高石の辺と一緒になって、泉北港に名前を変えたはず。
- 「永浜商店」たるサイトではあたかも大阪府全域の考えみたいにネタにされている。明らかに大袈裟。
- 大阪府民でも単に大津と言ったら滋賀県の大津。
- 同様に「和泉大宮」駅も地元民と南海ユーザーから「大宮」と呼ばれるが、知らない人が聞くと京都市の四条大宮駅やさいたま市大宮区の大宮駅と混同される。
- 流石に同じ大阪府の「千林大宮」と混同する人はいないか(笑)
- 同様に泉佐野も単に「佐野」と呼ばれる。泉州ではないが河内長野も「長野」と呼ばれることが多い。
- 市内にはなぜか「豊中」がある。何か豊中市みたい。
- そんな例は全国にいくらでもある。門真市に岸和田がある。
- 昨年、泉大津の駅でリアル神隠し事件が起きたらしい。詳細は各自ググってちょ。
- 2014年の話。今でも地元ではリアルGANTZ事件として語り継がれている。
- 「おづみん」というゆるキャラがいる。
- 名前の由来はこの辺りが元々「小津」と呼ばれていたからだとか。ということは「小津」が「大津」に変わったのかも。
- 意味が真逆になっとるがな。
- 名前の由来はこの辺りが元々「小津」と呼ばれていたからだとか。ということは「小津」が「大津」に変わったのかも。
- 最近、市長の思想が変な方向に偏っているらしい…。
- お注射反対のあれですな。
- その市長が2017年の選挙戦で打ち負かした前市長の伊藤晴彦氏。実はオール阪神師匠の親戚らしいで。
- 元々は大津ではなく小津だった。
- 地味に紀貫之の土佐日記にも登場する。
- その後菅原孝標女が書いた更級日記の頃には「大津といふ浦」として泉大津が登場する。つまり地名が小津から大津に変わったのは平安時代。
- 平安時代からその地名が受け継がれているというのはすごいことやで。
- 戦時中の昭和17年(1942年)に市制施行して以来、飛び地解消目的での土地交換をやったのを除けば、市域は全く変わっていない。
- おかげで、府下有数の小さい市に。高石、泉大津、忠岡と3つ並んで小さすぎる市が連なる。
- 忠岡は町なんですが…。
- あー、せやね。「市」やのうて、「自治体」と書くべきやったわ、堪忍。
- 忠岡は町なんですが…。
- おかげで、府下有数の小さい市に。高石、泉大津、忠岡と3つ並んで小さすぎる市が連なる。
- 泉穴師神社は地元の神社として大事にされている普通の神社だが、実はものすごく歴史のある神社で和泉国二宮だった過去もある。
- 堺泉北道路やコーナンのあたり、市境が入り組みすぎてる。しかも飛び地も紛れ込んでいてややこしい。
- 和泉市にあるイメージが強い池上曽根遺跡であるが、実は遺跡は泉大津市にもまたがっている。
- だいたい池上曽根遺跡の「曽根」って泉大津の地名やからな。ちなみに「池上」は和泉市の地名。
- 市域の1/3が埋め立てでできたコンビナート地帯。
- 江戸時代の主産業は真田紐の生産だったらしい。
- 真田幸村が考案した真田紐を、生産方法とともに後藤又兵衛が当地に伝え、そこから生産が盛んになったと言われている。
- ちなみに、江戸時代の泉大津には綿花の取引を行う綿花注文所もあったという。
- 小さい街のくせに、だんじり祭りの時期になるとアホみたいな数のだんじりが現れる。
- 特に大津のだんじりは、「かちあい」というだんじりでだんじりのカマを掘るプレーが観物。
- あれ、元々町同士の喧嘩が原型らしい。今でこそ、安全対策等々もあって八百長でぶつけているけど、昔は前方に他所のだんじりがいたら、なんの連絡も合図もなしにいきなりぶつけていたらしい。もちろんぶつけた後は、即ボコボコに殴り合っていた。祭りの日だけは、泉大津市内では暴行罪と傷害罪は無罪放免という一種の治外法権状態だった。
- 特に大津のだんじりは、「かちあい」というだんじりでだんじりのカマを掘るプレーが観物。