海
海の噂[編集 | ソースを編集]
- 海は広いな 大きいな
- 月がのぼるし 日が沈む
- 古代人の世界観なんだが。
- 月がのぼるし 日が沈む
- しょっぱい。
- 海底に石臼があってそこから塩が沸いているらしい。
- 海で遭難すると周り水だらけなのに飲み水がなくて死ぬこともある。
- 遭難しなくても泳いでて脱水死することもある。
- 母なる海。
- 生命のふるさと。
- 実際、生命の起源が海かどうかはまだ分からない。
- 生命のふるさと。
- 地球以外にもある。
- 多くの人が抱く素朴な疑問 「アラル海は海なのか。」
海峡[編集 | ソースを編集]
- 陸に挟まれた水域のことを言う。
- 海峡とあるが別に海じゃなくてもいいらしい。
- 湖でもいいらしい。
- 五大湖にはいくつかある。
- 湖でもいいらしい。
- 海峡とあるが別に海じゃなくてもいいらしい。
- 地政学的に重要なものが多い。
- ジブラルタル海峡やホルムズ海峡などが例。海上封鎖で補給を絶つことができる。
- 軍事衝突の最前線となることもかなりある。
- 似たようなもので水道があるが明確な区別はない。
- 海上交通の要衝だと一部が公海であるが多い。日本だと津軽海峡なんかが該当。
- よく演歌で歌われるところ。
世界の海[編集 | ソースを編集]
日本の海[編集 | ソースを編集]
オホーツク海[編集 | ソースを編集]
日本海[編集 | ソースを編集]
石狩湾[編集 | ソースを編集]
- 積丹半島と雄冬岬を結んだ線の陸側がこれに当たるらしい。
- 湾奥部が平野に面しているのに対して、湾口からある程度のエリアまでは山が海に急に落ち込んでいる。
- おかげで余市とか小樽はよくできた港になっているし、厚田とか浜益あたりは夕陽がものすごく美しい。
- 石狩市に石狩湾新港ができるまで大きな港がなかった。
- 一応、小樽港が貿易港の役割を果たしていたが……
津軽海峡[編集 | ソースを編集]
- 冬景色。
- 青函トンネルがあるところ。
- 真ん中は公海。
- だからロシアや中国の軍艦も自由に通れる。
- 非核三原則があるためにこうなったという噂。ロシア戦艦や中国軍艦が示威行動を取りまくっても、津軽海峡が公海なので日本は何もできない。なので、どさくさ紛れに海底に爆弾仕掛けて津軽海峡トンネルを破壊されるリスクと隣り合わせ。さっさとこんな原則破棄してしまえよと思う。
- 大噓。世界の主要な海峡は基本的に中央部が公海になっている(そうしないと通過するだけの船が面倒なことになる)。非核三原則は全く関係ない。
- いかにも海洋法も実態も知らない人間が事実を大嘘だと吐き捨ててるなあという感じのコメントだね。領海内でもただ通過するだけであれば無害通航権が認められるからその理屈は成り立たない。津軽海峡だけ真ん中を公開にしているのが非核三原則絡みなのは、メディアでも散々報じられているし、村田良平元外務省事務次官も生前その旨を証言している。(参考)『中露艦艇が「津軽海峡」を通過!?…日本と対立関係にある国の軍艦が通ってもOKな理由とは』(神戸新聞 2021/11/13)
- 大噓。世界の主要な海峡は基本的に中央部が公海になっている(そうしないと通過するだけの船が面倒なことになる)。非核三原則は全く関係ない。
- ロシア語だと「サンガルスキー海峡」と呼ぶらしい。
富山湾[編集 | ソースを編集]
- 最深部は結構深いらしい。
- 深海魚のげんげが普通に水揚げされる。
- きときと寿しが美味いのは富山湾のおかげ。
- 富山の食文化に大きな影響を及ぼしていることは言うまでもない。
- もはや天然のいけす。
- 昔は有磯海と呼んだ。今は富山湾の雅号みたいになっている。
- 北陸自動車道のサービスエリアに名前が残っている。
- 日本で唯一、白海老の商用漁業がなされている。
- 蜃気楼でおなじみの海。
玄界灘[編集 | ソースを編集]
- 荒波立つ。
- 宗像三女神に守られた海。
- 宗像大社で祀っている。
- ここの潮風で翼を鍛えると野球で勝てる。
- なお福岡ドームから見える海は博多湾。
太平洋[編集 | ソースを編集]
内浦湾[編集 | ソースを編集]
- 北海道西部の丸っこい湾。
- 別名、噴火湾。
- 駒ヶ岳や有珠山などの火山が周囲にあることから。
- 形状から、この湾自体カルデラじゃないかと思われがち。
- 噴出物がないのでカルデラではなく、たまたま丸いだけ。
- ホタテの名産地。
駿河湾[編集 | ソースを編集]
土佐湾[編集 | ソースを編集]
瀬戸内海[編集 | ソースを編集]
東シナ海[編集 | ソースを編集]
不知火海[編集 | ソースを編集]
- 天草諸島と九州島に挟まれた海。
- 外海から隔てられ波風から守られていることから、船舶の避難所になることもある。
- 台風が来たとき沖縄航路の船が避泊してる。
- 外海から隔てられ波風から守られていることから、船舶の避難所になることもある。
- 不知火という怪異が命名元になってる珍しい海域。
- 名前の由来がオカルトなせいか公式名は八代海。
- 柑橘類シラヌヒの主産地でもある。
- シラヌヒの中でも選ばれし高品質のブランドがデコポン。
過去の海[編集 | ソースを編集]
エロマンガ海[編集 | ソースを編集]
- オーストラリア内陸部、ほぼ今日の大鑽井盆地に広がっていた海。
- 1億年ほど前に存在した。
- そこに堆積した土砂の中にはオパールや首長竜の化石が眠っている。
- そして人はその首長竜をエロマンガサウルスと名付けた。
- そこに堆積した土砂の中にはオパールや首長竜の化石が眠っている。
テチス海[編集 | ソースを編集]
- 4億年前に誕生した海。
- 正確に言うとこのときにあったのは古テチス海。
- キンメリアという今日のトルコ、イラン、チベット、インドシナ半島などからなる一連の陸塊が古テチス海の南岸から分離し北岸まで移動した。
- だいたい3億年前から2億年前の出来事。これにより北側の古テチス海が閉じて、南側に新テチス海が生まれた。
- 地中海やカスピ海はテチス海の名残。
- インドの北上によってアジア側ではテチス海が消えヒマラヤ山脈が生まれた。
- 石油製造装置。
- 中東の油田はだいたいこの海で堆積した有機物が由来。
- クジラやゾウといった巨獣のゆりかご。
- クジラはテチス海の北岸、ゾウはテチス海の南岸で進化し誕生した。
ニオブララ海[編集 | ソースを編集]
- 白亜紀に北米にあった海。
- 北アメリカ大陸を東部のアパラチア大陸と西部のララミディア大陸に分断していた。
- それで西部内陸海路ともいう。
- モササウルスや巨大サメ、凶暴硬骨魚シファクティヌスなど危険生物がうようよいた恐怖の海。
パンサラッサ[編集 | ソースを編集]
- 世界洋
- 地球上の大陸がパンゲアのみだった頃に存在した。
- 大陸が一つなら大洋も一つしかないわけで、それがパンサラッサ。
- 地球上の大陸がパンゲアのみだった頃に存在した。
- 太平洋はパンサラッサの名残。
- 太平洋もかなり巨大だが、パンサラッサは太平洋の更に2倍の面積。