海外の鉄道
アジア[編集 | ソースを編集]
南北アメリカ[編集 | ソースを編集]
アムトラック[編集 | ソースを編集]
- アメリカ全土を走っている列車の会社。
- アラスカ州からチリまで走っている。
- ごく一部の列車は、カナダにも乗り入れている。
- ニューヨーク-トロントの列車はいかにもカナダらしい「メイプルリーフ」という愛称を持っている。
- バンクーバーとオレゴン州のユージーンを結ぶ列車ではタルゴ客車が使われているがあくまでカーブ対策のため。
- ここのAxelaは高速運転でボストンとDCを結んでいるが日本で言うと新幹線というより近鉄特急の方が雰囲気的に近い。
- しかし近鉄とは違って故障が多い。
- マツダの車じゃあるまいし、Acela Expressが正解。
- ビジネス客相手なのでどちらかと言うと新幹線の前身であるビジネス特急こだまの高速化版の方が妥当。但し全車両無料WiFi装備。
- 先輩にあたるメトロライナーはどうも前面のデザインがよくなかった。
- 州内連絡路線の短編成列車(大体3~4両程度)にも食堂車(半室ビュッフェ車)が連結されている。
- ちなみに短編成列車はアメリカの鉄道にありがちな鈍臭さ(失礼!)はなく、「70~80mph位は出ているのでは?」と思うほど結構なスピードで走る。
- ボストン〜ニューヨーク〜ワシントンDCなど一部を除いて、ほとんど「列車に乗ること自体が目的」の観光客向けである。
- ただし公式HPでは安さの方も前面に押し出している。
- 「みんなで行く旅が一番」というのと並んで「小児半額」「退役軍人は1割引」といった割引の宣伝が目に付く。
- 911の直後は航空機を避けた客がやや増えたがすぐ元に戻った。
- 車無し肥満体の貧困層が遠出するときにこれしか選択肢がないというケースもあるとか。
- 航空機のエコノミークラスや長距離バスの座席に座れない人はこうするしかないらしい。
- ただし公式HPでは安さの方も前面に押し出している。
- 2〜3時間の遅れは平気で起こる。酷いときは10時間以上遅延するとか。
- 整備不良による事故も多いらしい。
- 全体的に車両が銀色。
- 昔の車両はアメリカン航空の旧塗装に似ているような気がする。
- 「スーパーライナー」と呼ばれる2階建て客車が名物だが車両限界のせいでボストン-ニューヨーク-ワシントンDCには乗り入れられない。
- 列車名のバリエーションがかなり豊富。
- 「カリフォルニア・ゼファー」「クレセント」「サンセット・リミテッド」など私鉄時代からの由緒ある名称も多い。
- それでもペンシルバニア鉄道の名列車だった「ブロードウェイ特急」は消えてしまった。
ユニオン・パシフィック鉄道[編集 | ソースを編集]
- アメリカで一番規模が大きい鉄道会社。
- アムトラックよりも長いとか。
- でも東海岸まで行ってない。
- パシフィック(太平洋)だから。
- たくさんの鉄道会社を合併したから。
- メキシコまで足を伸ばしている。
- 自社路線じゃないんだな。
- 自動車大国のアメリカながらBNSF鉄道と全面競合している。
- でもアメリカ北部では不利。
- 何気にアメリカで最初に大陸横断鉄道をつくった。
- 現在は通して走る列車はない。
- 列車名にシティ・オブ〇〇とつけるのが好き。
- 現在自社で運行する旅客列車は無い。運行しているのはアムトラック
VIA鉄道[編集 | ソースを編集]
- いわば、カナダ版アムトラック。
- カナダらしくフランス語での案内も充実している。
- 看板列車はバンクーバーとトロントを結ぶ「カナディアン号」
- 路線名は〇〇線ではなく〇〇号という。
カルトレイン[編集 | ソースを編集]
- 主要路線ながら割と最近全通した。
- 根岸線と歴史が似てる。
- 新幹線みたいなものが走っている。
- そのうちガチの新幹線が走るらしい。
- 週末は終点のギルロイまで走らない。