海外の駅
海外にある駅の噂
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アジア[編集 | ソースを編集]
ヨーロッパ[編集 | ソースを編集]
イギリス[編集 | ソースを編集]
キングス・クロス駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ロンドン
- 日本で鉄道ファン以外の人がこの駅名を知ったのはおそらくハリー・ポッターのお陰。
- 実際に9と3/4番線が設置された事があるらしい。
- モニュメントが今もある。
- ちなみに実際のキングス・クロス駅は9番線と10番線の間は線路になっている。BBCがローリング女史に行ったインタビューによると、これは執筆時にユーストン駅とホームの構造を混同してしまった為らしい。
- 実在駅だと知って驚いた。
- この手の名所の御多分に洩れず、構内にはハリー・ポッターグッズを扱うお土産屋もある。
- 実際に9と3/4番線が設置された事があるらしい。
- すぐ隣にセント・パンクラス駅がある。日本だったから確実に同じ駅名になっていないとおかしいくらい隣。
- 現在の駅舎は築150年以上の相当な年代物。
- かつて木造のエスカレーターが燃えてかなりの犠牲者を出す火災が発生した。
- ロンドン地下鉄が禁煙になったきっかけ。
- この駅のとあるホームの下にケルト人の女王が埋葬されているという都市伝説がある。
- 行先表示などでは"Kings X"と省略される事も多い。
- 路線 - イースト・コースト本線
ウォータールー駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ロンドン
- 高速新線が出来るまではユーロスターはここに乗り入れていた。
- フランス語読みするとナポレオンが敗れた戦いの名称である「ワーテルロー」になってしまうためフランス側から改名の要求もあった。
- そもそも駅名の由来になったウォータールー橋はワーテルローでのイギリスの勝利を記念して命名された。
- 改名される代わりに、ユーロスターの駅自体がセント・パンクラス駅に移転してしまった。
- 使用されなくなった国際駅の転用にはけっこう時間がかかった。
- 航空写真を見ると、駅の西側(20~24番線の国際線ホーム部分)だけ造りが違うのが分かる。これはユーロスター乗り入れ時に新しくホームと線路を増設した為。
- フランス語読みするとナポレオンが敗れた戦いの名称である「ワーテルロー」になってしまうためフランス側から改名の要求もあった。
- 第2次大戦前には棺桶を乗せた墓地行きの霊柩列車も発着していた。
- すぐ近くにサウスイースタン鉄道のウォータールー・イースト駅があり、デッキで結ばれている。
- ウォータールー・イースト駅の改札はウォータールー駅構内にあるので、実質同一駅と言ってもいいくらい。
- 実はイギリスで最も乗降客数が多い駅らしい。
- ユーロスター発着がなくなると乗降客数も減少するのではと思われたが、依然順位をキープしている。
- 中央コンコースの大時計下は待ち合わせスポットとして有名らしい。
- 路線 - サウスウェスタン本線・サウスイースタン本線・ケーターハム線・タッテナム・コーナー線・ノーザン線・ジュビリー線・ベーカールー線・ウォータールー&シティー線
パディントン駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ロンドン
- ヒースロー・エクスプレスが発着する。
- ここからヒースロー空港まで15分。
- 帽子にダッフルコート、スーツケースを持ったクマがいるらしい。
- 路線 - グレートウエスタン線 グリーンフォード支線 チルターン線 ハマースミス&シティ線 ベイカールー線 ディストリクト線 サークル線
エレファント&キャッスル駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ロンドン
- 駅名が駅名だけに、地下鉄・ナショナルレール駅共に象のキャラクターがあちこちにいる。
- ちなみに駅前のショッピングセンターには、背中に小さな城を乗せた象というそのまんまな像がある。
- 比較的都心部からも近いが、駅周辺はロンドンでも指折りの治安の悪さ。おかげで人気のゾーン1エリア内にも関わらず家賃が激安。
- 路線 - 地下鉄ベイカールー線 ノーザン線 サウスイースタン鉄道 テムズリンク
セント・パンクラス駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ロンドン
- ユーロスターの発着駅。前述のウォータールー駅から移転した。
- キングス・クロス駅はすぐ隣。
- 本来はイングランド中部に向かうターミナルであった。
- 下着姿の人たちが116人集まったことがある。
- 駅舎はゴシック様式で、ロンドン主要ターミナルの中でも豪華な建物。なのでポスターなどの写真でよく使われている。
- 路線 - ミッドランド本線 テムズリンク ハイ・スピード1(ユーロスター含む)
ロンドン・ブリッジ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ロンドン・サザーク区
- ロンドンの主要ターミナルで正式に「ロンドン」が付くのはここだけ。
- 他の駅も列車の行先などで「ロンドン・〇〇行」とアナウンスされるが、正式名称は単に「〇〇駅」。阪急の「大阪梅田行」や「京都河原町行」と同じ。
- ロンドン市役所の最寄り駅。
- 何かと上野駅と共通点が多い。
- 駅周辺は下町エリア、高架の通過式ホームと地上の頭端式ホームがある、近くに高架下マーケットがあるなど。
- 「都心には違いないものの、微妙に垢抜けないエリア」というのも同じかも(ロンドンの場合、テムズ川南岸のサウスバンクエリアがそういう扱い)。
- 路線 - 地下鉄ジュビリー線 ノーザン線 サウスイースタン鉄道
ウエストミンスター駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ロンドン・ウエストミンスター区
- 駅周辺には政府機関や公官庁が集まっている。
- 車内もホームも駅構内も狭いロンドン地下鉄だが、この駅だけは広々としている。
- ロンドンの政治の中心部とだけあって、気合が入っているのだろう。吹き抜けまである。
- エスカレーターすら無い(エレベーターはある)駅も多いロンドン地下鉄で、なんと横並び三機×4ヶ所もエスカレーターがある。
- 路線 - 地下鉄サークル線 ディストリクト線 ジュビリー線
ランヴァイル・プルグウィンギル・ゴゲリフウィルンドロブル・ランティシリオゴゴゴホ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ウェールズ北部
- 世界一長い駅名として有名だが、長すぎるのもあってか表記揺れが激しい。
- 前にwikipediaを見た時は最後が「ゴゴゴホ」だったのに、いつの間にか「ゴゴゴッ」になっていた。お陰で微妙に締まらない読み方に……。
- ちなみに英語表記だとLLANFAIRPWLLGWYNGYLLGOGERYCHWYRNDROBWLLLLANTYSILIO-GOGOGOCH。
- 直訳すると「赤い洞窟の聖ティシリオ教会のそばの激しい渦巻きの近くの白いハシバミの森の泉のほとりにある聖マリア教会」になるらしいのでもっと長い読みになる。
- ただ正式名称じゃないからか、イギリスで公的な一番長い駅名はカーディフ国際空港駅らしい。同じウェールズだが遠い。
- 馬鹿みたいに長い駅名だが、観光目的の為に地名ごとわざと長くしたのが原因らしい。
- 要は南阿蘇水の(ryや長者ヶ浜潮騒(ryなんかと同じようなノリで付けたと言う事になる。
- 違いがあるとしたら周辺の地名から取ったという事。
- 駅名しか売りがないのか普通列車でも平気で通過する。
- 「ネタ目的で変な駅名付けるの日本だけだろ」と思いきや、海外にもそういう事例があるということですね。
- 通常は「ランヴァイルプル駅」と呼ばれるらしい。
- 要は南阿蘇水の(ryや長者ヶ浜潮騒(ryなんかと同じようなノリで付けたと言う事になる。
- 路線 - ノースウェールズコースト線
フランス[編集 | ソースを編集]
パリ北駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:パリ
- フランスの鉄道を紹介する記事で載っている駅は大抵ここか東駅。
- イギリスがシェンゲン協定に加盟していないせいで、ユーロスターの発着ホームだけガラス壁で隔離されている。
- タリスやドイツ方面への夜行列車など他の国際列車も多く発着している。
- 日本国外の駅で最も利用者数が多い。
- しかし、日本の駅を含めると世界の駅乗降者数ランキングでは東京の押上駅よりやや少ないレベル。
- 台北駅に抜かれました。
- 駅周辺の治安はよろしくない。
- 路線 - パリ-リール線・RER B線・RER D線・パリメトロ4号線・パリメトロ5号線
パリ・リヨン駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:パリ
- おそらく海外の鉄道駅の中で唯一「TOKYO」の行先表示が見られた場所。
- ちなみに海外の鉄道駅名で「TOKYO」が入っている所ならロサンゼルスにある。
- 方向的には北駅か東駅の方が良さそうだが、臨時列車だから関係ないのだろう。
- 大きな時計台が目印。
- ホームは青と黄の2つのグループに分けられている。
- 路線 - パリ-マルセイユ線・RER A線・RER D線・パリメトロ1号線・パリメトロ14号線
パリ東駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:パリ
- 「東」と言う割にはパリ東部に配置していない。と言うかパリ北駅の近所にある。
- 線路が東に向かっている+東方面への列車が向かっているから東駅、と言うのが正しい。
- オリエント急行の一番列車が出発した駅。
- 路線 - パリ-ストラスブール線・パリ-ミュルーズ線・RER B線・RER D線・パリメトロ4号線・パリメトロ5号線・パリメトロ7号線
ドイツ[編集 | ソースを編集]
ベルリン中央駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ベルリン
- 東西ベルリン統合後に作ったので、開業は2006年と割と新しい。
- 東西にターミナルが分かれていたのを統合する目的で作ったので、誕生経緯は東京駅に近い。
- 東西分裂時代は東ベルリンはベルリン東駅、西ベルリンはベルリン動物園駅がターミナルだった。
- しかもベルリン東駅は一時期「ベルリン中央駅」を名乗っていた。
- 戦前は旧西地区のアンハルター駅がベルリンの中央駅だった。
- 中央駅開業前はレールテ駅という普通電車しか停まらない様な小さな駅だった。そこを大々的に開発し、名前も変えて、首都の中央駅にまでなったのだからすごい。
- ちなみに、ホームの駅名標には改名前のレールテ駅の名前も副駅名で入っている。
- 駅舎のドイツ鉄道のロゴが凄く目立つ。
- 大きな吹き抜けのある駅構内を、鉄道の高架が貫いている風景は壮観。
- 駅構内は全て吹き抜けになっているので、高架ホームから地下ホームまで見通せる。
- こんなダイナミックな建築はとあるデザイン後進国には到底真似できない。
- こんな駅だがUバーン(地下鉄)は支線のようなものが1本しか通っていない(延伸で東方面に繋がる予定ではある)。
- 路線 - ベルリン市街線・南北長距離線・ベルリン-レールテ線・ベルリン-ハンブルク線・ハノーファー-ベルリン高速線・Sバーン5号線・Sバーン7号線・Sバーン55号線・Uバーン55号線
フランクフルト中央駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:フランクフルト
- 大和西大寺が霞むレベルのカオス配線で有名。
- 複雑なポイントに加え立体交差や分岐が相次いでいる。鉄道模型ではまず再現不可能。
- ヨーロッパ特有の頭端式ターミナルの究極体がここにあると言い切っていいレベル。
- 一応地下鉄とSバーンは地下を走っている。
- ところどころ駅構内が小便・体臭・タバコで臭いところがある。特に酷いのはUバーンのコンコース階。
- 地上階とは対照的に、地下階はボロい。都営地下鉄浅草線・三田線・新宿線の駅構内と対して変わらないくらいレベル。
- 路線 - ケルン-ライン=マイン高速線・マイン=ヴェーザー線・キンツィヒ谷線・フランクフルト-ハーナウ線・タウヌス線・マイン線・マイン-ネッカー線・マイン-ラーン線・ホンブルク線・SバーンS1・S2・S3・S4・S5・S6・S7・S8・S9・UバーンU4・U5・フランクフルトトラム
ドーム/レーマー駅の噂[編集 | ソースを編集]
- :所在地:フランクフルト
- 大聖堂とレーマー広場の最寄駅
- フランクフルトのUバーンの地下駅としては綺麗な方。
- 路線 - UバーンU4・U5
ニュルンブルク中央駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 鉄オタ必見の交通博物館が徒歩圏内にある。
- 路線 - ニュルンベルク - アウクスブルク線・ニュルンベルク - バンベルク線・ニュルンベルク - ヘプ線・ニュルンベルク - フォイヒト線・ニュルンベルク - レーゲンスブルク線・ニュルンベルク - ロート線・ニュルンベルク - シュヴァンドルフ線・SバーンS1・S2・S3・S4・UバーンU1・U2・U3
ローテンブルク・オプ・テア・タウバー駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:バイエルン州ローテンブルク・オプ・デア・タウバー
- 観光地で有名なローテンブルクの最寄駅。
- ウィキペディアでは本家ドイツ語版ですらこの駅の記事が無い。
- 路線 - ステイナッハ=ベイ=ローテンブルク-ドムビュール線
ステイナッハ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:バイエルン州ガルマースガルテン
- ローテンブルクに行くには誰しもが必ず通る駅。
- 田舎の中のジャンクション。
- 駅前には家しかない。
- 路線 - ノイシュタット(アイシュ)-ステイナッハ=ベイ=ローテンブルク線・トロイヒトリンゲン-ヴュルツブルク線・ステイナッハ=ベイ=ローテンブルク-ドムビュール線
スイス[編集 | ソースを編集]
ユングフラウヨッホ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 意外と勘違いしている人も多いようだが、世界一高い場所にある駅ではない。
- 山岳トンネルの中にあるので、事実上世界一高い場所にある地下駅と考えられなくもない。
- 路線 - ユングフラウ鉄道
オランダ[編集 | ソースを編集]
アムステルダム中央駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:アムステルダム
- 煉瓦作りの豪華な駅。煉瓦作りが共通してか、東京駅と姉妹駅。
- 路線:アムステルダム-ロッテルダム線、デン・ヘルダー-アムステルダム線、アムステルダム-ズトフェン線、アムステルダム-エルテン線、アムステルダム中央-スキポール線、メトロ51号線、メトロ53号線、メトロ54号線
チェコ[編集 | ソースを編集]
プラハ本駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:プラハ
- アール・ヌーヴォー風の駅舎が美しいが、実質飾り物。駅としての機能(切符売り場とかショップ)は地下にある。
- 地下から出れる出口は目の前が公園。
- 市電の停留所が微妙に遠い。
- 路線:011号線・070号線・090号線・091号線・122号線・171号線・210号線・221号線・231号線・プラハ地下鉄C線・プラハ市電
ムゼウム駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:プラハ
- 国立博物館の最寄。また駅周辺は夜中も賑わう繁華街。
- 路線 - プラハ地下鉄A線、プラハ地下鉄C線
ナードラジー・ヴェレスラヴィーン駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:プラハ
- ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港行きバスの乗り場その1
- 国鉄のヴェレスラヴィーン駅の駅裏側に位置する。
- 路線 - プラハ地下鉄A線、プラハ市電
ズリチーン駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:プラハ
- ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港行きバスの乗り場その2
- 名前がちょっとエッチだ・・・
- 路線 - プラハ地下鉄B線
オーストリア[編集 | ソースを編集]
ウィーン中央駅[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ウィーン
- プラットホームの屋根が格好良い。
- 路線 - オーストリア南部鉄道・オーストリア東部鉄道・東部線ラー支線・Stammstrecke
ロシア[編集 | ソースを編集]
ベラルースキー駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:モスクワ
- ベラルーシ方面に向かう電車なのでこの名前が着いた。
- 「西側」へ向かう列車の到着駅でもある。
- シェレメーチェボ国際空港に向かう事が出来る。
- しかもその電車は京急と同じく赤い電車。
- 路線 - モスクワ・スモレンスク鉄道
ヤロスラフスキー駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:モスクワ
- ヤロスラヴリ方面に向かう電車なのでこの名前が着いた。
- しかしヤロスラヴリどころか、その数千km先のウラジオストクや北京まで行く列車もある。
- シベリア鉄道の起点。
- 路線 - シベリア鉄道
プロスペクト・ミーラ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:モスクワ
- 和訳すると平和大通りになる。
- モスクワの日本大使館の最寄り駅。
- モスクワ中央モスクやモスクワ大学植物園、オリンピックスタジアムなどがある。
- 昔は「ボタニーチェスキー・サート駅」(植物園駅)だったので構内の装飾は農業や花がモチーフ。
- 路線 - モスクワ地下鉄環状線
ルビャンカ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:モスクワ
- 近くにはロシア国立博物館と旧КГБ(KGB)本部がある。
- ルビャンカ駅はソコ―チェニリスカヤ線(1号線)の名称でダガーンスコ=クラスノブレースネンスカヤ線(7号線)はグズネスキー橋駅と表記される。
- 路線 - ソコーリニチェスカヤ線
チアトラーリナヤ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:モスクワ
- あくまでもザモスクヴォレ―ツカヤ(2号線)の駅。ソコ―チェニリスカヤ線(1号線)とアルバーツ=ポクローフスカヤ線(3号線)は別名の駅。
- だが、これらとは同一駅扱いである。
- 赤の広場の最寄り駅。
- 路線 - ザモスクヴォレーツカヤ線
ボタニチェスキースキー・サッド駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 和訳すると『植物園駅』になる。
- 駅名が違う事が多いモスクワ地下鉄の駅では乗り換え先のカルーシュスコ=リーシュスカヤ線が同名駅なのも珍しい。
- 路線 - カルーシュスコ=リーシュスカヤ線 モスクワ中央環状線
リホボルィ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:モスクワ
- 近くにナチ(НАТИ)駅がある。
- モスクワ地下鉄同士では連絡はない。
- 路線 - モスクワ中央環状線
アドミラルティスカヤ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:サンクトペテルブルク
- エルミタージュ美術館と宮殿広場の最寄りはここ。
- 駅の近くにペテルゴフエクスプレスというボート発着場がある。
- リカ・ボリシャヤ・ネヴァという運河からも近い。
- 和訳すると海軍省駅になる。
- 路線 - フルンツェンスコ-プリモルスカヤ線
ゴーリゴフスカヤ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:サンクトペテルブルク
- ペテロパウロスク要塞の最寄駅だが、橋を渡らないと行きづらい。
- ソロヴェスキー・カーメンの最寄駅でもある。
- 駅の上屋が球体みたいな円形になっている。
- 和訳するとポケモンでお馴染みのゴーリキー駅となる。
- 路線 - モスコフスコ-ペトログラーツカヤ線
ノヴァクラフトスカヤ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:サンクトペテルブルク
- スタジオン・サンクトペテルブルクの最寄駅。
- 和訳すると新十字架駅になるらしい。
路線 - ネフスコ-ヴァシレオストロフスカヤ線
ウラジオストク駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ウラジオストク
- シベリア鉄道で最も東端の駅。
- 中国に行く列車もある。
- キエフ(ウクライナ)発の列車も到着する。
- 軍港の街の中央駅ということもありソ連崩壊の翌年まで外国人お断りだった。
- ホームに立つシベリア鉄道の距離を記したキロポストはルート変更で少し距離が伸びた今も変更前の「モスクワまで9288km」のまま。
- 最早ウラジオストク最大の観光スポットとなっている。
- 路線 - シベリア鉄道
ハサン駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ハサン
- 北朝鮮との国境駅
- 路線 - バラノフスキー・ハサン鉄道
ウスリースク駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ウスリースク
- 何気に北朝鮮・平壌行きの列車が当駅始発である。
- 一方、中国・ハルビン方面に伸びる路線がこの駅から分岐しているが、列車の運行は無くなった。
- ウラジオストクからこの駅までシベリア鉄道をプチ体験しようとする東洋人が増えている。
- 路線 - シベリア鉄道
ワニノ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ハバロフスク地方 ワニノ市
- ユーラシア大陸最東端の駅
- サハリンのホルムスクとの連絡船があるが、不定期船のため鉄道とはまったく接続していない。
- 一日にハバロフスク経由ウラジオストク行き、ソヴィエツカヤ・ガヴァニ行きの各一本しか来ない。
- 路線 - バイカル・アムール鉄道
クネヴィッチ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:アルチョーム
- ウラジオストク空港の最寄駅。
- 空港駅なのに、1日5本しか電車が来ない。需要が期待できるはずなのに、なぜこんなにやる気がないんだ?
- 空港駅なのか、空港非直通のエレクトリーチカと比べると料金がボッタクリ気味。
- 路線 - ナホトカ支線の枝線
ユジノサハリンスク駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:サハリン州ユジノサハリンスク
- 元・豊原駅。
- 駅前広場の舗装がボコボコでしょぼい。
- 路線 - コルサコフ-ノグリキ線
イタリア[編集 | ソースを編集]
ローマ・テルミニ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ローマ
- ローマに於ける公共交通の中心駅。地下鉄2路線もテルミニ駅でクロスしている。
- ただし延伸計画中のC線は残念ながら乗り入れない。
- 歴史を感じさせるローマの街中にありながら、駅自体は比較的新しいデザイン。
- ムッソリーニ時代に建てられた。
- 地下街がある。けっこう広い。
- 誰にも気づかれていない様な端っこに、ローマ-ジャルディネッティ線(トラム。でも全線専用軌道)のローマ・ラツィアリ駅がある。
- 元々はちゃんとテルミニ駅本体に乗り入れていたのだが、1950年のテルミニ駅改装工事の際に追い出されて隅っこにひっそりと駅を構える事になったらしい。
- 2階にはフードコートがあり、真下のホームと列車を眺めながら食事ができる。しかも発車標まである空港並みの親切仕様。
- 路線 - イタロ トレニタリア各線 レオナルド・エクスプレス FL4~8線 地下鉄A線 B線 ローマ市電5系統 14系統 ローマ-ジャルディネッティ線(ローマ・ラツィアリ駅)
ミラノ中央駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ミラノ
- 1930年代に建てられたミラノの玄関口。イタリア各所に向かう列車の他、国際列車・空港行き列車も発着する。
- 一部列車はポルタ・ガリバルディ駅発着。
- ホームが20以上並列しているため、乗車ホームによって入り口が異なる。この案内も表示されている。
- 空港行き列車であるマルペンサ・エクスプレスの始発駅。マルペンサ空港へは50分ほどかかる。
- なお、各駅停車(Regionale)でも空港へ行けるものがある。
- ホームは3階だが、そこまで上がるのはエスカレーターでなく自動スロープ。スーツケース保有者への配慮と思いきや、その前にはつっかえ棒が置いてあり「スーツケースを持って乗るな」とのこと。
- しかし多くの人はそのまま持って乗るし、ほとんどのスーツケースは棒の間を通ってしまう。
- 路線 - Trenitalia各線、Trenord(普通列車を運行するTrenitaliaの子会社)各線、Italo、Eurocity(スイス連邦鉄道などにより運行)、ミラノ近郊鉄道(Linee S)、マルペンサ・エクスプレス、地下鉄2(緑)・3(黄)号線、路面電車
ヴェローナ・ポルタ・ヌオーヴァ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ヴェネト州ヴェローナ
- 4方向へ向かう路線の他高速線・緩行線と両方が来る大ターミナル駅。
- ヴェネチア方面・ミラノ方面・ボルツァーノ方面・ボローニャ方面。
- ミラノ行きで緩行線を通る運用(Regionale Express)はここが始発。
- イタリア国内鉄道会社の他ドイツ鉄道・オーストリア連邦鉄道・スイス連邦鉄道の車両が来る。
- 路線 - Trenitalia各線、Trenord各線、Italo、Eurocity、Euronight、Nightjet
トルコ[編集 | ソースを編集]
シルケジ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:イスタンブール
- イスタンブールの西側ターミナル
- 長らく鉄道で東側に渡れなかったが、マルマライの開通で東側に渡れるようになった。
- しかし東側ターミナルであるハイダルパシャ駅を通らない。
- 元々旧市街を海沿いから回り込む様に国鉄が乗り入れていたが、マルマライの開業と共にシルケジ~イェニカプ間の地上線が廃止されてマルマライに移管された。博多~姪浜間の筑肥線→福岡市営地下鉄と経緯が似ている。
- 路線 - イスタンブール-カプクレ線・マルマライ・T1号線
ハイダルパシャ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:イスタンブール
- イスタンブールの東側ターミナル
- マルマライの開通で鉄道で西側に渡れるようになったが、ハイダルパシャ駅は通らない。
- 路線 - イスタンブール-アンカラ線
ハリッチ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:イスタンブール
- 長い橋の真ん中に駅がある。
- おかげでホームからの眺めは抜群。
- 駅名の「ハリッチ」は橋(駅)の真下の金角湾のこと。
- 路線 - メトロ2号線
イェニカプ駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:イスタンブール
- イスタンブールの交通の要衝。マルマライ、M1号線、M2号線の接続駅。
- 少し離れた所(400mくらい)をトラム1号線が通っている。トラムも乗り入れていたら便利だったのに。
- さらにはカドゥキョイやブルサに行く水上バス・フェリーにも少し歩くものの乗換え可能。
- メトロのホームがタイル貼りになっていたり、改札付近の天井がドーム型のステンドグラスになっていたりと、なかなか凝った造りになっている。
- 路線 - マルマライ M1号線 M2号線
南北アメリカ[編集 | ソースを編集]
アメリカ[編集 | ソースを編集]
グランド・セントラル駅の噂[編集 | ソースを編集]
GRAND CENTRAL |
- 所在地:ニューヨーク
- 東京駅と姉妹駅協定を結んでいる。
- でもグランド・セントラル駅はNYの北方面の玄関口なので、むしろ性格的には上野駅っぽい。
- 駅舎は壮大だがホームがしょぼい。
- 70本近い線路が走っているが、全部地下ホームかつ薄暗いので見かけ騙し感が凄い。
- 44面67線だが、ほぼ留置線状態。
- 「20世紀特急」などの長距離列車が発着していた日々も今や昔・・・。
- ターミナルとしてはペンステに完全に負けていたが、ロングアイランド鉄道がグラセンに来ることになった。
- 配線図をよく見ると鉄道模型にありがちなループ線がある。
- 高層ビルに建て替えられかけたがニューヨーク市当局などの反対により何とか建て替えを免れた。
- 路線 - メトロノース鉄道ハドソン線・ハーレム線・ニューヘイブン線
リトルトーキョー/アーツ・ディストリクト駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ロサンゼルス
- 日本国外の駅で唯一東京(トーキョー)を冠した駅。
- ちなみに期間限定も含めるなら、通信会社の広告でミラノ地下鉄のモスコバ駅が「東京渋谷」駅を名乗った事がある。
- 路線 - ゴールドライン
ウィリアムズ・ジャンクション駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:アリゾナ州 ウィリアムズ
- アムトラックでのグランドキャニオンの最寄り駅
- 駅の周りには何もない。
- ホームさえなく、乗降時には台が置かれる。
- グランドキャニオン鉄道のバスが街まで送迎してくれる。
- 一日にシカゴ行き、ロスアンゼルス行きの各一本しか来ない。
- 路線 - (列車名)サウスウエスト・チーフ号
ニューヨーク・ペンシルベニア駅の噂[編集 | ソースを編集]
- 所在地:ニューヨーク
- 正式名称はペンシルベニア駅だが、そう呼んでいる人はほとんどいない。愛称の「ペン・ステーション」の方が有名。
- グランド・セントラル駅と双璧をなすNYのターミナル駅。
- 長距離列車アムトラックは基本的にこちらに発着。
- かつてはグランド・セントラルに負けず劣らず荘厳な駅舎があったが解体されてしまった。
- 駅の真上にはマディソン・スクエア・ガーデンがある。駅の上にバスケットコートがあるのも珍しい。
- 日本でいうと「東京駅の真上に日本武道館が建っている」ような状況。
- 路線 - アムトラック ロングアイランド鉄道 ニュージャージー・トランジット