海外競馬の競走

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海外の競馬競走に関する噂。

三冠・四冠[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的には1600mの2000ギニー、2400mのダービー、3000mのセントレジャーで構成される。
    • 牝馬限定だと1000ギニー・オークス・セントレジャー。
  2. 基本的には繁殖馬選定戦なので、牡馬と牝馬のみ出走可能(騙馬は出走不可)。
    • ただし香港など競走馬の大半が玉を取るような国などは別。
  3. 昨今はセントレジャーの地位低下が進んでいる。
    • 2400mくらいに短縮されたり、古馬に開放されたりしている。

ダービー[編集 | ソースを編集]

  1. 世界の3歳馬の頂点。
    • どの国でも競馬レースの最高峰に位置している…ところとしていないところがある。
  2. 競馬というとこれという印象が強い。

日本[編集 | ソースを編集]

中央競馬クラシック三冠[編集 | ソースを編集]

  1. 皐月賞東京優駿菊花賞の三冠。
    • もとはそれぞれ英国の2000ギニー・ダービー・セントレジャー。
    • 日本では英国を始めとする諸外国と比べても菊花賞の権威がまだ強い。日英以外だと中距離G1に短縮されたり長距離だけど古馬に開放されたりするケースも目立つ。
  2. 牡馬三冠馬同士の対決は、日本だとミスターシービーvsシンボリルドルフの一例のみ。
    • 牝馬三冠馬との混合まで加えると、ジェンティルドンナvsオルフェーヴル、アーモンドアイvsコントレイルvsデアリングタクトの事例もある。
  3. 三冠中二冠だと「皐月賞&ダービー」「皐月賞&菊花賞」に比べて「ダービー&菊花賞」の二冠は平成以降は出ていない。
  4. 近年は10年に1回くらいの頻度で三冠達成馬が出ている。
  5. 初代三冠馬誕生以降、存命している三冠馬が必ず1頭以上おり、現在までに1度も途切れたことがない。

中央競馬牝馬クラシック三冠[編集 | ソースを編集]

  1. 桜花賞オークス秋華賞の三冠を制した馬のこと。
    • もとはそれぞれ英国の1000ギニー・オークス…なのだが、英国の場合は三冠目はセントレジャー。
    • 日本でもエリザベス女王杯の前身ビクトリアカップが制定されるまでは、桜花賞・オークス・菊花賞が牝馬三冠だった。
      • 1964年にカネケヤキが牝馬二冠から菊花賞を狙うも、同期の二冠馬(後の五冠馬)シンザンを筆頭とした牡馬相手に5着に敗れた。
    • ちなみに牝馬三冠目も中距離のレースを別途設けるのはフランスの牝馬三冠を真似たものとされる。
  2. 上で少し言及してしまったが、秋華賞が新設されるまではエリザベス女王杯が牝馬三冠目だった。
    • なおエリザベス女王杯を含めた牝馬三冠を達成したのはメジロラモーヌのみ。
    • ちなみに三冠制覇後に古馬解放後のエリザベス女王杯を制覇すると「牝馬四冠」と言われるようだが、これを達成した馬は一頭もいない。
      • 牝馬三冠馬ではスティルインラブとアパパネが挑戦しているが、エリザベス女王杯で2着・3着と敗れている。
      • それ以外で惜しかったのが2007年のダイワスカーレット。同年の桜花賞・秋華賞・エリザベス女王杯を制したが、オークスは熱発で回避してしまった。
  3. 2010年以降は割と高頻度で三冠達成馬が現われている。
  4. クラシック三冠と違い、存命している三冠馬が1頭もいない事態が1度発生している。

イギリス[編集 | ソースを編集]

  1. 2000ギニー・ダービー・セントレジャーから構成される。
    • 牝馬は1000ギニー・オークス・セントレジャー
      • 英国では1868年にフォルモサという牝馬が上記の牝馬三冠を達成している。
        • その他、何頭か出ている。2022年現在最後の達成馬はオーソーシャープは1985年であり、牡馬三冠馬よりも最近に達成している。

ダービーステークス[編集 | ソースを編集]

  1. 「ザ・ダービー」。
    • 他国のダービーと区別するために「エプソムダービー」とも呼ばれる。
  2. 名称はダービー伯爵に由来。
    • 名前を決める際にダービー伯爵とバンベリー準男爵がコイントスで決めた結果という。
      • もしこの結果が変わっていれば、日本ダービーは「日本バンベリー」…語呂が悪いな。
        • 「ウマ娘プリティバンベリー」これは...。
        • 万馬里とか万張とかの漢字表記されてたかもしれん。

セントレジャーステークス[編集 | ソースを編集]

  1. クラシック三冠の中で最も歴史が古い。
    • これでも創設当初は数あるレースの中で短距離だったらしい。
      • 6マイルくらい走るマッチレースが主流だった時代に、3歳馬の2マイル弱のレース、そして一発勝負。画期的である。
  2. 牝馬の挑戦も目立つ。
    • 2015年にはシンプルヴァーズが勝利した。
  3. レベル低下が問題となっている。
    • なんだかんだ英国平地競争で馬券売り上げ3位。

2000ギニーステークス[編集 | ソースを編集]

  1. 勝ったら2000ギニーもらえる。
    • 200年後には20万ギニー以上もらえるようになった。
      • 物価的には、たぶんあまり変わってない。
  2. レースレコードはカメコが持ってる。

オークスステークス[編集 | ソースを編集]

  1. 3歳牝馬の頂点を争う。
  2. ダービーより1年早く創設された。

アイルランド[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的には構成は同じ。
    • しかし、イギリスやフランスに近いことから時期をずらして「英愛二冠」が達成できるように調整している。
    • セントレジャーは古馬に開放され、3歳以上の長距離馬の重要レースになっている。

アメリカ[編集 | ソースを編集]

  1. ケンタッキーダービー・プリークネスステークス・ベルモントステークスの三冠。

ケンタッキーダービー[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカのダービーといえばコレ。
  2. 距離は10ハロン、約2000m。
    • ダート競走におけるクラシックディスタンスは2000mとされている。
  3. 日本馬も何度か挑戦しているが、勝ったことはない。
    • 日本人馬主だとあのフサローがフサイチペガサスで勝利している。

ベルモントステークス[編集 | ソースを編集]

  1. 距離は12ハロン、約2400m。
    • アメリカどころか海外のダート競走ではトップクラスの長さを誇る。

プリークネスステークス[編集 | ソースを編集]

  1. ケンタッキーダービーの2週間後くらいにやる。
  2. 距離は1911m。
    • 日英クラシック三冠の感覚からすると距離も時期もケンタッキーダービーに近すぎる。
  3. ボルティモアのピムリコ競馬場開催。
    • プリークネスは、ピムリコ競馬場こけら落しで催されたディナーパーティーステークス(後のディキシーステークス)の勝ち馬の名前から来ている。

その他[編集 | ソースを編集]

凱旋門賞[編集 | ソースを編集]

  1. 欧州競馬の頂点。
  2. 日本馬が毎年挑戦し、毎年敗れている。
    • 昭和時代から挑戦はされていたが、1999年にエルコンドルパサーが善戦したことがきっかけで「届くんじゃないか?」と思ってしまったのが要因。
      • その後2010年にナカヤマフェスタ、2012年・2013年のオルフェーヴルが2着に入っている。
      • 正直「このレースよりブリーダーズカップに参戦していた方が良績を残せていたのでは…」と思う馬が数頭はいる。
      • もはや呪縛と化しているような気がする。有力馬が凱旋門に出ずに引退するたびに「凱旋門に出てほしかった」と思う声が出てくるが、出たところで通用するかどうかは分からない。
        • 近年はそれを非難する声も強い。
  3. 日本馬は3頭で4回2着になっているが、これは非欧州調教馬では最高順位である。
  4. 実は日本の馬場だとダート適性もないと勝てないのではないかと言われている。
    • 現にエルコンドルパサーは降雪の影響でダート変更になった共同通信杯4歳Sを圧勝していた。
    • オルフェーヴルも産駒がやたらダートで活躍してるし。
    • あとステイゴールドの子孫が勝てるのではないかという話も出ている。
  5. 海外でも距離短縮指向の影響で地位は一時期ほどではない。

キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス[編集 | ソースを編集]

  1. もともとは「キングジョージ6世ステークス」と「クイーンエリザベスステークス」の2つがあったが、それらを統合したもの。
    • あまりに長ったらしいので「KGVI&QES」と省略することも。
    • 「キングジョージ」と略すと、別途存在する「キングジョージステークス」とぶつかってしまう。
    • ちなみに両名はエリザベス2世の両親。
  2. 夏場の欧州競馬を代表するレース。

クリスフライヤーインターナショナルスプリント[編集 | ソースを編集]

  1. 2001年に「クリスフライヤースプリント」として創設。
    • 2003年から2007年までは開催が中止されていたが、2008年からレース名に「インターナショナル」が付いて開催再開となった。
  2. 日本馬の出走は2002年のエアトゥーレの1回のみ。
  3. 2015年の第15回開催を最後に廃止。

ゴールドカップ[編集 | ソースを編集]

  1. 平地の芝競走では最長の競走。
    • 19ハロン210ヤード(約4014m)。4000mのカドラン賞よりちょっと長い。
  2. イギリスの競走の中では、クラシック三競走に次いで売り上げが多いらしい。
  3. 日本馬の出走は2004年のイングランディーレ(9着)のみ。

サウジカップ[編集 | ソースを編集]

  1. 2020年から登場。
  2. 賞金額は1着1000万US$と世界最高。
  3. 2023年はパンサラッサが日本馬として初制覇した。

シンガポール航空インターナショナルカップ[編集 | ソースを編集]

  1. シンガポールにあるクランジ競馬場の開設1周年を記念して2000年に創設。2002年からは国際GIに認定された。
  2. 開催時期は5月中旬、距離は芝2000mで行われていた。
  3. 日本馬の勝利は2006年のコスモバルクと2007年のシャドウゲイトの2回。
    • 2007年は2着にもコスモバルクが入る日本馬のワンツーフィニッシュだった。
  4. こちらも2015年の第10回開催を最後に廃止となっている。
    • この10年後にシンガポール競馬自体が廃止されることとなった。

ダニエルウィルデンシュタイン賞[編集 | ソースを編集]

  1. 凱旋門賞の前日に行われるG2競走。創設は1882年。
  2. 2001年までは「ロンポワン賞」という名前だった。
  3. 日本馬は過去3頭出走しており、最高着順は2006年のピカレスクコートの2着。

ドバイワールドカップミーティング[編集 | ソースを編集]

  1. 毎年3月下旬に開催される重賞レース群。
    • ドバイワールドカップを筆頭に、各ジャンルごとにレースが設けられている。
  2. その少し前の2月下旬のサウジカップデー、3月上旬のスーパーサタデーを叩き台にする馬もいる。

アルクォズスプリント[編集 | ソースを編集]

  1. ドバイミーティングで行われる芝の短距離GIレース。芝の直線1200mで施行されている。
  2. 同時期に高松宮記念が行われてるため、日本馬が出走することは少なく、最高順位も2022年に出走したラウダシオンの9着。

ドバイゴールデンシャヒーン[編集 | ソースを編集]

  1. ドバイミーティングで行われるダートの短距離GIレース。ダート1200mで施行されている。
  2. ダート競走の本場であるアメリカや地元アラブの馬が強いレースだが、過去にオールウェザーコースで行われていた時には香港やシンガポールの芝馬が勝つことがあった。
  3. 日本馬の出走がそこそこあり、現在3回連続で2着まで来ている。(2019年マテラスカイ、2021・2022年レッドルゼル)
  4. 2021年、ゼンデンが人気薄で勝利するもゴール直後に故障を発生。予後不良と診断され安楽死になるという後味の悪い結果になってしまった。

ドバイターフ[編集 | ソースを編集]

  1. ドバイミーティングで行われる芝のGIレース。芝1800mで施行されている。
  2. かつては「ドバイデューティフリー」という名称だったが2015年から現在のレース名になった。
  3. 芝の中距離ということから世界各国から実力馬が揃う一戦になっている。
  4. 日本馬も多く出走しており、今まで6頭が勝利している。(2006年アドマイヤムーン、2014年ジャスタウェイ、2016年リアルスティール、2017年ヴィブロス、2019年アーモンドアイ、2022年パンサラッサ)
    • パンサラッサが制した2022年の同レースはロードノースとの同着優勝だった。ちなみにドバイデューティフリー時代の2004年にも同着優勝があった(パオリニ・ライトアプローチ)

ドバイシーマクラシック[編集 | ソースを編集]

  1. ドバイミーティングで行われる芝のGIレース。芝2410mで施行されている。
    • 2400mだと発馬機がゴール板の前の設置となってしまうため、この距離設定になっている。
  2. ドバイターフ同様世界各国の芝の実力馬が揃う一戦となっている。
  3. こちらも日本馬が多く出走しており、今まで5頭が勝利している。(2001年ステイゴールド、2006年ハーツクライ、2014年ジェンティルドンナ、2022年シャフリヤール、2023年イクイノックス)

ドバイワールドカップ[編集 | ソースを編集]

  1. ドバイミーティングで行われるダートのGIレース。ダート2000mで施行されている。
  2. ドバイミーティングのメインを飾るレースであり、2020年にサウジカップが創設されるまでは世界最高賞金の競争となっていた
  3. ドバイゴールデンシャヒーン同様、ダート競走の本場であるアメリカやアラブの馬が強いレースとなっている。
    • ただしオールウェザーで行われていた2010年~2014年にはフランスのグロリアデカンペオンや日本のヴィクトワールピサが勝利していた。
  4. 日本からも実績を積んだダート馬が出走しているが2011年のヴィクトワールピサを除くと2001年のトゥザヴィクトリー、2021年のチュウワウィザードの2着が最高順位。
    • 2023年のウシュバテソーロで2頭目。
      • ダート開催としてはウシュバテソーロが始めて。
  5. ホクトベガの最期のレースとなったのがこのレースである。
    • ちなみに上記のウシュバテソーロはホクトベガと同じローテ(川崎記念→ドバイワールドカップ)で走れる最後のチャンスで勝利を掴んだ。

ブリーダーズカップ[編集 | ソースを編集]

  1. 世界一の競馬祭り。
    • アメリカ競馬の頂点を決める。
      • 実は一回カナダでやったことがある。
  2. 2日間で14競走ものG1が行われる。
    • 結構、頻繁に改変され増えたり減ったりする。
  3. 開催地は持ち回り制。
    • イベントが巨大すぎて開催できるところは限られる。
      • 過去開催地の半分はチャーチルダウンズとサンタアニタパーク。
      • 2008年以降、全部ケンタッキー州とカリフォルニア州で開催してる。
  4. 1984年創設と意外に新しい。
  5. 数日で複数G1行う競馬の祭典はだいたいブリーダーズカップが手本。
    • ドバイミーティング、凱旋門賞ウィークエンド、香港国際競走、エストレジャス大賞。
    • ロイヤルアスコット開催はずっと昔からやってるので、ブリーダーズカップはこれを参考に創ったのかもしれない。
    • 日本でブリーダーズカップを元に創ったのがJBC。格付けはJpnIで実質3レースしかないけど。

香港国際競走[編集 | ソースを編集]

  1. 冬に香港で開催される4レース。
  2. 日本馬にとっても環境的に近いことから度々遠征し、勝利している。

香港ヴァーズ[編集 | ソースを編集]

  1. ステイゴールドが生涯最初で最後のG1制覇を果たしたレースとして有名。
    • その他2016年サトノクラウン、2019・21年グローリーヴェイズ、2022年ウインマリリンが制覇。
  2. 中国語表記だと「香港瓶」。
  3. 芝2400mと4レースで最も長距離。

香港スプリント[編集 | ソースを編集]

  1. 1999年に創設。当初の距離は芝1000mだった。
  2. 中国語表記だと「香港短途錦標」。
  3. 日本馬の初勝利は2012年のロードカナロア。翌年も2着に5馬身差をつける圧勝で連覇を達成。

香港マイル[編集 | ソースを編集]

  1. 1991年に「香港招待ボウル」として創設。現在のレース名になったのは1999年から。
  2. 中国語表記だと「香港一哩錦標」。
  3. 日本馬の初勝利は2001年のエイシンプレストン。
    • その後は2005年のハットトリック、2015年のモーリスがそれぞれ勝利を収めている。
      • 2019年アドマイヤマーズも。
    • 1999年には同年の国内マイルGIを2勝していたエアジハードが出走を予定していたが、レースの2日前に屈腱炎が判明しそのまま引退となってしまった。

香港カップ[編集 | ソースを編集]

  1. 日本馬は国際G2時代にフジヤマケンザンが勝利して以降、G1昇格以降もアグネスデジタル等が勝利している。

メルボルンカップ[編集 | ソースを編集]

  1. オーストラリア最大のGI競走。創設は1861年。
    • 「The Race that stops a Nation(国の動きを止めるレース)」とも呼ばれる。
  2. 日本馬は2006年にデルタブルースが勝利。2着のポップロックと共にワンツーフィニッシュを飾った。
    • それ以降も数頭が参戦しているが目立った成績はない。
    • 2014年のアドマイヤラクティは前哨戦のコーフィールドカップ勝利が評価され、1番人気に推されていたが…。

モーリス・ド・ギース賞[編集 | ソースを編集]

  1. 「モーリス・ド・ゲスト賞」とも。
  2. 日本調教馬が初めて国際G1レースを勝った(優勝馬シーキングザパール)ことで有名。
  3. 直線1300m。

クイーンエリザベス2世カップ[編集 | ソースを編集]

  1. 1975年にエリザベス女王が香港のハッピーヴァレー競馬場に来訪したことを記念して創設。
    • 丁度20年後の1995年からは外国馬も出走が可能になった。
  2. 日本調教馬の勝利は2002年のエイシンプレストン。翌年も勝ち同レース史上初の連覇を達成している。
    • その後は2012年のルーラーシップ、2017年のネオリアリズム、2019年のウインブライト、2021年のラヴズオンリーユーがそれぞれ勝利を収めている。

グランドナショナル[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最高の障害競走。
  2. この世の終わりみたいなレース。
    • 距離6907m。
    • 騎手はいつの間にか落ちてるし、馬もどっか行っちゃうし。
    • 着順以前に完走できたら大したもの。
  3. イギリス競馬で最も人気がある。
    • 賭け金総額は世界全体でも有馬記念と双璧。
    • 開催地はリヴァプール近郊。
  4. 日本馬の参戦は1965年のフジノオーのみ(15番目の障害で馬が飛越を拒否して競走中止)。
    • 1970年代に中山大障害を4連覇したグランドマーチスが挑戦する計画があったが、具体化する前に故障を発症してしまいそのまま現役を引退。
    • 日本人騎手の騎乗は1995年に田中剛騎手がアイルランドのザコミッティに騎乗したのが唯一の例。

アベイ・ド・ロンシャン賞[編集 | ソースを編集]

  1. 凱旋門賞と同日に行われる芝直線1000mのGI。創設は1957年。
  2. 2歳馬の出走が可能であり、第1回から第10回までは2歳馬が6勝を挙げていた。
    • 但し1967年から現在までの2歳馬の勝利は2回のみ(1978年・シジー、2022年・ザプラチナムクイーン)。
  3. 1999年にアグネスワールドが勝ったことで有名な競走。
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