海鳥
- 海にいる鳥の噂。
- 池や川にもいる鳥は水鳥を参照。
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海鳥各種[編集 | ソースを編集]
アホウドリ[編集 | ソースを編集]
- ナマケモノ、アホロートル、バカ貝並みにかわいそうな名前を頂いてしまった鳥。
- 天敵に対する警戒心がなく、地上ではあまりにも簡単に捕まってしまうためにこの名前がついた。
- もちろん実際にアホというわけではない。
- が、身体が大きすぎて、離陸や着陸がどうにも不格好なので、アホに見えてしまうという点も。
- あんまりなので、オキノタユウに改名しようという主張する人もいる。
- 天敵に対する警戒心がなく、地上ではあまりにも簡単に捕まってしまうためにこの名前がついた。
- 羽毛を取るために乱獲され、あっという間に絶滅危惧種に。
- この鳥の採取事業は儲かる商売だったため架空の生息地を捏造した人物までいた。
- 英語では「アルバトロス」。ゴルフではショートホールでホールインワンを取る以上の大技。
- プロの大会ならまだしも、一般人がゴルフコンペでこんなの出そうものなら、その後の出費がえらいことになる。
- 彼らにとっては16番の人。
- 漢字では信天翁。漢検に出ることあるよ!
- これもひどい名前だ。「天が落ちてくると信じているお爺さん」という意味で、結局アホという意味だから。
- ああ、「杞憂」と同じことか。
- これもひどい名前だ。「天が落ちてくると信じているお爺さん」という意味で、結局アホという意味だから。
- 『科学忍者隊ガッチャマン』のアニメ第二シリーズ目において、ベルクカッツェが科学忍者隊をさしていった言葉。
- 絶滅回避措置のお引越しプログラムが進行中。
- 鳥島が噴火した時絶滅したと思われた。しかししぶとく生き残っていた。アホウ鳥どころか不死鳥だった。
- ジョン万次郎が漂着した鳥島で生き延びられたのはこの鳥のおかげ。
- 実は尖閣諸島にも分布している。
ウミツバメ[編集 | ソースを編集]
- いちばんありふれた海鳥で、微妙に種類はいろいろだが、世界中に居る。
- 北極海だけは見つかってないらしい。
- ツバメとはあんまり近くない。むしろアホウドリと近縁。
- ミズナギドリ目が、アホウドリ科とウミツバメ科に分かれている。なおツバメはスズメ目。
ウミネコ[編集 | ソースを編集]

- 本当にニャーニャーと啼く。
- 頭上に大群が飛ぶとけっこう怖い。
- 顔も恐い。
- 尾っぽが黒く、くちばしの一部が紅色なのが海猫。カモメはくちばしは赤くない。
- カモメでも、ユリカモメは赤いくちばしが多い。
- 八戸線を走ってた快速列車。
- 魚などをくわえて運ぶ途中に落としてしまうことがある。
- カモメに比べると、少しだけ図体が大きい。
- ヤマネコと名前が対になっているが、あちらはれっきとした猫の一種。
エトピリカ[編集 | ソースを編集]
- 日本では絶滅危惧種だが、他の地域ではわりと普通に居る。
- 顔は怖いが、くちばしが非常に色鮮やか。
- エトはアイヌ語で「くちばし」。ピリカはアイヌ語で「美しい」。つまり「くちばしの美しい鳥」。
- くちばししか褒めるところがなかったのかも。
- 平凡社の百科事典ではいきなり「怪奇な顔つきをした海鳥」などと書かれていた。なんだかなあ。
- どっちかというと間抜けに見える。
- エトはアイヌ語で「くちばし」。ピリカはアイヌ語で「美しい」。つまり「くちばしの美しい鳥」。
- 雛のエサとして捕ってきた小魚をカモメに強奪されることが多い。
- 「情熱大陸」のエンディングテーマ。
オオウミガラス[編集 | ソースを編集]
- 元祖ペンギン。
- 現代のペンギンはオオウミガラスに似ていたためペンギンと呼ばれ始めた。
- 飛べない鳥。
- ウミガラス類で飛べない唯一の種。
- もともとウミガラス類の翼は潜水に適応して飛ぶには向かないのだが、大型化した結果飛べなくなった。
- ウミガラス類で飛べない唯一の種。
- 1844年6月に絶滅。
- 乱獲による。
- 減少→希少性が上がる→高値に→更に狩られる。という負のスパイラル。
- 最後の生息地はアイスランドの小島。
- 最後の個体も捕まって剥製にされた。
- 乱獲による。
オオミズナギドリ[編集 | ソースを編集]
- カツオドリと呼ばれることもあるが、カツオドリという標準和名の鳥とは目レベルで違う。
- 京都の府鳥。
- 渡りのために数千キロの距離を飛び、海にもぐって魚を捕り、地面に穴を掘って巣をつくり、鳥では例外的に嗅覚が発達しているという、能力を盛り過ぎた系の生き物。
- 伊豆諸島などでは食用にもしていた。
カモメ[編集 | ソースを編集]

- 海を飛ぶ鳥の代名詞。
- 水兵さん。
- 千葉ロッテマリーンズと横浜F・マリノスのマスコット。
- ギラヴァンツ北九州も仲間に入れて下さい。
- 長崎への足。
- 場合によってはウミネコと呼ばれる。
- 泥棒の一味もいるらしい。
- 東京のカモメはメス同士で愛し合っているらしい。
- かもめかもめかちんかちんのかを取ってみようっていうネタが昔からある。
- うちらは「国際パチンコ当たった当たった、かもめかもめ」だった。各節の頭を取ってみる。
- とても有名になったロシア語、「ヤー チャイカ」。
- テレシコワさんのコードネームですね。テレシコワって誰かって? そのくらいググれ。
- ジョナサン・リヴィングストンというカモメがフォトストーリーで有名になった。
- 「ニシン、取れる?」「俺に訊(き)くな」
- 「波に訊け!」
- が翔んだ日。
- 神奈川県の鳥。
- ユリが付けば東京都の鳥。
- 卵は東京銘菓。
- 中身は岩手銘菓と同じ。
- 新橋~豊洲間を飛んでる。
- 暑中見舞い用の葉書。
- うっう~!
- 彼女の両腕の動きが似ていることから、通称ガルウィングと呼ばれる。意味は「カモメの翼」。
- スーパーカーのドアの名前にも使用される。
- ガルウィングと呼べるのはデロリアンやトヨタセラ等のドアであって、高槻さん(カウンタック等)のはシザーズドア等と呼ばれる。
- 彼女の両腕の動きが似ていることから、通称ガルウィングと呼ばれる。意味は「カモメの翼」。
- 鳥の雛も襲うので、都会のカラス対策に導入しようという話もあるらしいが・・・はっきり言って、カラスのほうがましである。
- まともに顔を見ると非常に怖い。
- 虹彩にほとんど色が無く、金色みたいな眼をしているせいで、えらくニヒルに見える。
- 流氷とけて春風吹いてハマナス咲くころの宗谷岬で啼くらしい。
- 冬の津軽海峡では凍えそうになっているらしい。
- 湾岸エリアのみならず、川沿いや公園の水場などにも多数出没する。
- 都内なら浅草付近の隅田川沿いにも出てくる。
グンカンドリ[編集 | ソースを編集]
- 世界最大の海鳥。
- 漆黒の翼と赤く膨らんだのど元を持つ。
- ほかの鳥を脅して魚を強奪して食う。飲み込んでもつついてゲロを吐かせ、そのゲロを食うほど意地汚い。
- どっちかっつーと軍艦というか海賊船。
- 水平飛行で時速100km以上出せる。速い。
- 飛びながら寝ることができる。