清水エスパルス
- 世界的に見ても珍しい世界地図デザインのユニフォームでおなじみ。
- 今はもうなくなってるみたいだが?
- 2013年の2ndユニはチーム初にして清水サッカー界悲願の青ユニ。さらに背中の下部に富士山。
- Jリーグ創成期は強かった。でも優勝には縁がなかった。
- それでもステージ優勝とナビスコカップ・天皇杯はそれぞれ優勝経験アリ。
- 1999年はジュビロとのチャンピオンシップにPK戦の末破れ、惜しくも年間チャンピオンを逃したが、勝ち点では全30試合で65でダントツ1位だったため、かなりの強さだったと言える。
- 安藤を磐田にただでくれてやったのが痛かった。市川が成長していたとはいえ、シーズン途中で出すか普通。
- 1999年ベストイレブン6人、MVP一人。
- 1999年はジュビロとのチャンピオンシップにPK戦の末破れ、惜しくも年間チャンピオンを逃したが、勝ち点では全30試合で65でダントツ1位だったため、かなりの強さだったと言える。
- 創世記当時は静岡市聖一色にスタジアム、静岡市栗原に球団事務所があるのに”清水”エスパルスだった。これが許せなくてアンチエスパルス(ジュビロサポor静岡FCサポ)になった人もかなりいるはず。
- 低迷の原因は延長戦の廃止らしい。
- 伝統的?に、守りのチーム。シジマールの頃からそんな感じ。だから万年得点力不足な日本代表の試合を見ても「見慣れてるから・・・」の一言で済む。
- 低迷期の外国人FWを語ることはチームの黒歴史を語ることと意味が同じ。
- チョ・ジェジンは勿論例外。バロンもまだ許せる。アラu(ryなどは槍玉に…
- 酷いときは「点が取れない病発病中」などと言われる。
- 2006・2007シーズンは川崎・G大阪と対極の位置にある「守備重視の強豪」として勝利を重ねた。浦和も同様に守備が強固だった。
- というか2004・2005年以外はずっと強い。
- 2011年以降、年々弱くなってます。
- 2015年、ついに力尽きJ2降格。
- 2011年以降、年々弱くなってます。
- 1998年は年間で25勝9敗、翌1999年は22勝7敗1分とかなり強かった。しかしこの時期は磐田がそれ以上に強かった。
- 2016年、J2で優勝争いできるのだろうか?
- 初のJ2となった2016は攻撃のサッカー。J1でも通用するかどうか
- 自動昇格こそ成し遂げたものの優勝は逃した。
- それでもステージ優勝とナビスコカップ・天皇杯はそれぞれ優勝経験アリ。
- 地味に強い時がある。2006年なんかまさにそんな感じ。
- 2007年も、何か上の方に居る。でもサポータは「強い」なんて感じてない。天皇杯もお家芸の消極的な攻撃姿勢でアッサリ負けたし・・・。
- 2007年も2年連続の4位が確定。
- 2008年も5位確定。「中の上」の位置を確固たるモノにした。(序盤はヤバかったのにねぇ)
- ひょっとしたら「ACLに行きたくない(経営的に)」からなんじゃないかとの噂が……
- 2010年も名古屋から中位力を吸収したかのような順位。
- チーム最大の敵は「夏将軍」。どんなに上位にいても秋口にはいつの間にか定位置(中位)に収まっている。
- このように言えたのもゴトビ時代まで、後は奈落の底に。
- 静岡ダービーの時は盛り上がる。
- しかし、弁当が売り切れるのはどうだろう。(実際に経験、熱帯夜にアツアツのカップヌードルを食うハメに・・・)
- 最近はホームゲームでもエコパでやるが、袋井(磐田の隣)でやったら殆どアウェイなので立地に納得いかない。
- 日本平スタジアムは、駅から遠すぎる。5kmもあったら歩けない。
- 山間に作ったので、駐車場もない。但し、年間席を買えば駐車場が使える。
- 静岡・東静岡便は日本平越えのルート。観光バスじゃないと登れない(昔、エスパルスニュースに書いてた)。
- だから路線バス使おうとすると、清水駅のバス停は変に奥まったところにあるからわかりづらい。
- やはりというか新スタジアムの構想があるらしい。
- サッカー王国だからなのか、スタンドの客層が他のチームに比べて高い。オッサンやオバチャンが1人で来てる場合もある。
- そして、独自の技術論を語り出すオッサンも多い。
- さらに監督人事にも口を出し、J2降格の一翼を担った。
- スタジアム付近の総合病院では、入院患者のジィさんバァさんもサッカー中継を見ており、「ありゃぁオフサイドかねぇ」とか言っていたりもする。
- アウェーにも、オッサンが多い気が。ハーフタイムの売店・喫煙所に行けば、「濃い静岡弁」が飛び出しまくる。まぁ関東~関西あたりなら車出してでも行き易いし(今は専らアウェーな人)
- 追記(具体例):真冬の冷え込んだだとアチコチから「さみーら」という声が聞こえたりする
- Jリーグ発足時からエスパルスを応援している83歳(2015年10月時点)のおばあちゃんがバックスタンドで観戦している事もある。
- そのおばあちゃんは大前元紀選手ファンとの事。
- そして、独自の技術論を語り出すオッサンも多い。
- 実は、今は亡き横浜フリューゲルスよりも先に1回潰れてる。
- 潰れたチームは”静岡”エスパルス
- 経営危機の頃のアウェー戦は、バス移動だった。サスガに広島・福岡は新幹線だったと思うけど。
- 潰れたチームは”静岡”エスパルス
- 何気に、大物を招聘した経歴を持つ。
- 監督としてはエメルソン・レオンやリベリーノ、選手ではマッサーロや安貞桓・・・ん、最後のは怪しいな。
- しかし、なぜか外国人の能力を封殺してしまうのは非常に有名。特にストライカーとして呼んだ選手はことごとく期待外れに終わる。
- 代表例はなんといってもアラウージョ。
- アラウージョはまだマシだったが、次の年の活躍っぷりを見るとどうしても何か言いたくなる。
- マグノ・アウベスには04年、07年、08年と3回もオファーしたが全部断られる。
- 使えるか?と思っても数試合で大ケガ→そのまま退団なんて選手も居た。
- 08年シーズンはチョ・ジェジンの後釜としてマルコス・アウレリオを獲得したが19節まで終了して無得点…
- 唯一の例外?は、トニーニョ。得点王を取った・・・但しJリーグ開幕前年に(Jリーグになってからダメダメになった)
- 2011年途中には元アーセナル兼元スウェーデン代表のユングベリが年俸6,000万円(推定)で加入。
- しかし、2012年シーズン前に契約解除を余儀なくされた。
- 監督としてはエメルソン・レオンやリベリーノ、選手ではマッサーロや安貞桓・・・ん、最後のは怪しいな。
- 応援団は、サンバを演奏する。セレソン(ブラジル代表)のサポーターから習ったらしい。
- 掛け声も、基本的にポルトガル語。何つってるか、文字を見ないと解らない。
- コーナーやフリーキックの際の「決めろよ決めろよ、ゴー(ル)ゴー(ル)」はすぐ分かる。
- サッカーの応援は太鼓の「ドンドン」という音と手拍子の音が普通だが、サンバだとトントンポコポコキンコンキコン鳴って結構賑やか。
- 他チームのサポーターからも好評。また他チームの選手からも人気が高い。
- 昔、対戦相手のアップ中の選手がエスパルスの応援を口ずさんでいたという。
- かさばる楽器も多いので、応援団の楽器運搬用のトラックが遠征に付いて行く場合がある。
- テレビ静岡の空きスタジオでサンバの練習をやってた希ガス。
- 昔はフリューゲルスサポーターってサンバ仲間が居たんだけどねぇ・・・もう、消滅から10年かぁ。
- 応援は南米系だが、最近来る外国人選手は韓国人ばかり。(故に某巨大掲示板ではチョンパルスなどと呼ばれている)
- 中にはとんだ食わせ物も居た。でもチョ・ジェジンは結構活躍してる。
- ブラジルまでスカウトしに行く予算がないのかも。
- エメルソン・レオンのコネがなくなったのも大きいかと。
- 韓国つながりで統一教会が主催する「ピースカップコリア」に参加し、あっさり負けた。
- おかげで、最近の蔑称は「壷」。
- でもチョ・ジェジンが去るのは戦力的に不安だ。
- サポーターで「"S"ensetional Wind」が歌える人が果たして何人いるのだろうか…
- 歌っていたribbonがすでに忘却の彼方に去っていったからねぇ…。
- ちょうど同じ頃にCOCO(同じ乙女塾出身)がこのチームの応援歌歌っていたことを覚えてる人は結構いるのにな…
- 最近は嫌がらせとしてアンチエスパルスがこの曲を歌うことが多い。
- 歌っていたribbonがすでに忘却の彼方に去っていったからねぇ…。
- パルちゃん(マスコット)は、他チームサポにも概ね好評らしい。
- 運営能力が低い。
- アウェイサポーターを激怒させることはもはや日常の光景。
- 浦和戦で段幕をレッズサポーターの前に貼ってレッズサポーターと一悶着を起こしたが、常識で考えてあんな場所に弾幕を張らせるのは異常。
- あの場所はホームチーム掲出場所って最初から決まっていると何度言ったら・・・
- 但し、ホームゲームの「選手入場」時はかっこいい。他サポータ-にも好評。
- 入場前の煽り~悲壮感溢れる選手入場BGMがふた昔前の戦隊ものを彷彿とさせる。だがアレを聞かないと日本平に来た気がしない。
- その昔、レッズサポが2階席からビッグフラッグを垂れ下げた時に引き裂いた客が居たなァ(生で見た)。当時は2chあたりで大問題になってるハズ(アンチ浦和が清水寄りな意見を出したり云々)
- しかも浦和の無観客試合のとばっちりまで受けてしまうハメに…
- 浦和戦で段幕をレッズサポーターの前に貼ってレッズサポーターと一悶着を起こしたが、常識で考えてあんな場所に弾幕を張らせるのは異常。
- 2010年オフの主力大量流出以降、クラブ自体も運営能力の低さを露呈。
- アウェイサポーターを激怒させることはもはや日常の光景。
- 「エスパルスドリームフェリー」なる乗り物がある。清水~土肥(伊豆市)間。
- 元々は田子の浦(富士市)~土肥という航路だった。
- 「エスパルスドリームプラザ」もある。店屋やらシネコンやら寿司屋横丁やら。
- あと「ちびまる子ちゃん博物館」もある。
- ヴァンフォーレ甲府のスポンサーになった時期があった。
- 清水エスパルスvsヴァンフォーレ甲府の対戦カードは、「富士山ダービー」と呼ばれている。
- チーム存続に関して、署名した記憶がある@長居
- JALの機内誌にエスパルスのコーナーがあった気がするんだけど、まだやってるんだろうか?(当方ANA派故、判らない・・・)
- 最近日本平に行ってないんで判らないけど、スタメン紹介のアナウンスで地元(通称「新・静岡市」出身者のみ)の選手に限って出身小学校を言ってる。(今も?)
- そもそも静岡ローカルのスポーツ番組がそんな姿勢だったりする。なので、Jリーグを好きだと他チームの県内出身選手の地元まで覚えてしまう。(「高原を三島の英雄」とか言い出す)
- 日本のプロスポーツで初めてユニフォームスポンサーを採用したチームであることに誇りを持っている。
- 2009年度より、ホームスタジアムがネーミングライツ導入で「アウトソーシングスタジアム日本平」になる。このご時世、いかにも叩かれそうな名前だ・・・。
- 「エスパル」という駅ビルが、仙台と山形にある。
- 福島にもあります。
- 郡山にもあります。
- 仙台・福島・郡山の「エスパル」の由来はStation Palaceからとって「S-PAL」だそうだ。
- 郡山にもあります。
- 仙台にはさらにまぎらわしい「エスパル・ツー」もあります。
- 仙台には日本平もある。
- 高知の清水に至っては、清水プラザパルと言うのがある。
- 福島にもあります。
- エスパルスの「エス」はSoccer、Shizuoka、Shimizuの頭文字Sを取ったとされているが、現在はSuzuyoのSかもしれない。
- FDA誕生でJALのユニホームスポンサー撤退も秒読みかも。
- そこまではないかも。JAL経営危機を知ったサポーターが事情を相手サポーターに説明し、アウェーでもあのユニフォームを広げてスポンサーを応援していたので。
- それにFDAとJAL自体は提携しているし。
- 静岡で「シンジ君」といえば、エヴァの碇シンジではなくて、岡崎慎司選手のことを指すらしい。
- Jリーグに加盟する前は、「清水FC」というチーム名で静岡県リーグ1部に所属していたことを知っているサポは少ない…というかもういないだろうな。
- FC東京との対戦成績は偶数年は清水の方が有利で、奇数年はFC東京が有利。TOTOの参考までに。
- 広島とのホームの相性は抜群(特に日本平)。アウェーは・・・。
- 仙台にも負ける気しない!甲府にはいまだに負け無し(2012年現在)。
- 2015年、ついに甲府にも負けました。
- 逆にガンバ大阪には弱い。選手まで取られるし踏んだりけったり。
- 2013年は前監督長谷川健太氏が就任。リーグでの対決がなくなってホッとしたサポ多数。
- ところが、ガンバがJ1復帰したその年に3冠を総ナメされてしまった。
- 健太もエスパルス監督時代のタイトル拒否力が半端無かったが、今やタイトル拒否力と言えば浦和のペトロヴィッチ氏である。(サンフレ時代から通算タイトル数0)
- ところが、ガンバがJ1復帰したその年に3冠を総ナメされてしまった。
- 2013年は前監督長谷川健太氏が就任。リーグでの対決がなくなってホッとしたサポ多数。
- 主力選手が次々に流出した2013年はマリノスに0-5、サンフレッチェに0-4、ジュビロに1-5と野球並みのスコアで大敗続き。さすがにジュビロ戦後にサポーターの怒りが爆発して、バス囲みを決行した。
- 日本平でのサンフレ戦はお得意様なはずであった。それなのに…。観客席からは「ゴトビ辞めようぜ!」と言う野次も飛んだ。しかし、何とか成績を持ち直したので、まだゴトビは辞任していない。
- 2014年途中に辞任。後任が当時の下部組織監督で清水三羽烏の1人でもある大榎だが、監督交代前(当時12位)よりも後(最終順位15位)とギリギリで残留出来る様なレベルまで成績が悪くなってしまった。
- そして2015年1stステージは回復の兆しの見えないまま、選手たちが低レベルのサッカー、大榎が意味不明の采配を繰り返し最下位に。
- 大榎の後任に大分トリニータを最下位に落としてクビになった田坂ヘッドが昇格。はたして監督の頭以外に光明は見えるのか!?
- 実はエスパルスは2015年J1シーズンにJ2降格決定第1号なのであるが、その後にアウェイ・モンテディオ山形戦で田坂政権後遅すぎる初勝利を挙げたため、最下位ではなく17位での降格である事はあまり知られていない気がする。
- その後の大分は最下位こそ免れたが入れ替え戦でJ3降格決定。これで、田坂氏は1年で大分とエスパルスの降格に関与した事になる。
- 田坂氏の現役時代に出演した某CMを知るオールドJリーグファンによると、トリニータハリケーンとエスパルスハリケーンを1年で同時に起こしたとの指摘もある。
- 田坂氏はその後間もなく、2016年から山雅のヘッドコーチに就任。どうやら田坂氏は世渡りだけはウマい模様。
- その就任先で監督代行とかやった訳でもないのに、クラブは昇格を逃す…まさに疫病神。
- 案の定状況は悪化。いよいよクラブ史上初のJ2降格が迫る…
- そして10月17日、力尽きた…
- 偶然にも静岡県内のライバルである磐田が入れ替わる様にJ1昇格したので、静岡ダービーは早くても2017年までお預けに…。
- 2017年、晴れて数年ぶりの静岡ダービー開催決定。
- 偶然にも静岡県内のライバルである磐田が入れ替わる様にJ1昇格したので、静岡ダービーは早くても2017年までお預けに…。
- そして10月17日、力尽きた…
- 大榎の後任に大分トリニータを最下位に落としてクビになった田坂ヘッドが昇格。はたして監督の頭以外に光明は見えるのか!?
- 日本平でのサンフレ戦はお得意様なはずであった。それなのに…。観客席からは「ゴトビ辞めようぜ!」と言う野次も飛んだ。しかし、何とか成績を持ち直したので、まだゴトビは辞任していない。
- 2011年、例の未曾有の震災による中断期間の間にオランダサッカー界の名門でもあるアヤックスにアムステルダムまで招待され、チャリティマッチが行われた。その際の義援金は7億円以上集まった。
- 2014年シーズンは何を考えたのか相棒劇場版IIIとコラボした。
- 六平(直政&光成)つながり?
- 六平パパは海外ロケにもエスパルスユニでTVに映ってしまうくらいのサポの鑑です。ただ、帽子にマスクで観戦するのは傍から見てても怪しさ大爆発ですwww
- あと息子の16番ではなくしれっと大前の10番(サイン入り)なのはwww
- 六平Jrは2020年に北九州に移籍。
- 2015年1stステージ最終戦で隣の磐田からFC東京に移籍した前田遼一に「デスゴール」食らってしまった…。危ないぞ。
- 前田の2015年初得点は1stステージのアウェイ浦和戦。しかし元から清水の状況が状況なだけに万が一降格しても実証にならない気が…
- ホームゲームにおいては2015年J1リーグの川崎戦(5月30日)から2016年J2リーグの金沢戦(4月29日)まで、何と11ヶ月(と言うか1年弱)も未勝利であった。その間の勝ち点はアウェイで確保していたのかと思う…。
- まさか1年でJ1に戻って来れるとは思わなんだ。
- 終盤の9連勝もそうだけど、第41節で2位松本が町田に敗れたのも大きかったかと。
- 14節では10位まで順位を落としていた。(もっと下の時もあったけどリーグ始まってすぐなので度外視)つまりPOすら出られるか微妙な線だった
- J1昇格で2年ぶりの大宮アルディージャとのオレンジダービー復活。ジュビロ磐田との静岡ダービーも復活。
- まさか、そのオレンジに大前が移籍するとは…
- 2017年8月、なんと「清水」選手が加入。
- 2019年末には大熊清GMが就任。
- 2022年、一部で話題になっていたピカチュウ選手を獲得した。
- クラブ30周年となる2022年は開幕から低空飛行を続け、最終節で力尽きて2度目のJ2降格となってしまった。
- なんと今回は同じ静岡県勢のジュビロ磐田も一緒に降格。まさかのJ2での静岡ダービーが実現する羽目に…。
- しかも藤枝も含め三つ巴で。
明治安田生命Jリーグ-2023