渋川市

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渋川市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「藤原とうふ店」があるとされる。
    • 土地区画整理か何かで、取り壊されるらしい。
      • だがあの漫画が世に出た当時、タウンページに「藤原とうふ店」は載ってなかった。
        • 『頭文字D』のこと。
    • もともとは別の名前の豆腐店だったが、急遽ロケに使うことになったらしく看板を変更。以後、一部のマニアの聖地に。
    • 「藤原とうふ店」と書かれた車が榛名山を走っていたりする。いや、もちろんファンの人が塗装して走っているんだろうけど。
  2. 東武東上線の敷設が計画通りに行っていれば終点だった。
  3. ここが気候の境界か。
    • 四つ角の上と下で気候が違う場合がある(特に冬)。
    • 気候はどちらかと言えば前橋寄り。旧子持村、赤城村の北部は冬型の気圧配置が強い時に雪が(新潟県、長野県北部、群馬県北部が雪のパターン)、旧伊香保町は南岸低気圧の影響で雪が(太平洋側(関東平野、山梨県、長野県中部南部)が雨や雪のパターン)降ることが多い。
    • 国道17号の新潟方面側車線、中村三叉路信号先の電光掲示板には冬になると、どこから雪が降っていて、チェーンが必要か表示される。厳冬期は「上白井(渋川市旧子持村北部)から雪」と表示されることも。
  4. 渋川総合病院問題でそちら系の人に名が知れた。
    • 渋川駅前にある「エクセルイン渋川」は姉歯絡みの事件で一時期話題になった
  5. 水沢うどんがちょっと有名(奥州市水沢とは無関係)。TBSラジオでは大沢悠里が「大澤屋」の宣伝をしているCMがある。
    • 讃岐うどん、稲庭うどんと並ぶ3大うどんだと。確かに旨いよ。
  6. 高崎に対して「高渋線」(県道高崎-渋川線)を「渋高線」と言って譲らない。
    • 吉岡以北は「渋高線」。ただし渋高生はあえて高渋と言う人も。
  7. 伊香保を含む以前から「伊香保国際カンツリークラブ」を旧渋川市域に含んでいた。
  8. もつ煮好きの聖地と言われる食堂がR17沿いにある。
    • 営業時間に気をつけて、というかいつの間にか公式HPがあるのでびっくりした。
  9. 「日本のへそ」のうちのひとつ。
  10. 時として中毛として扱われることもある。
    • 北橘と赤城は旧勢多郡ではあったが…
  11. 渋川駅前の公園には、D51 724号機(D51形蒸気機関車)が静態保存されているが、現役時代は、長岡機関区酒田機関区配置であったので、上越線南部(群馬県側)とは縁がなかったはず。
    • というか、上越線の水上駅-石打駅(新潟県)間は、開業時から電化されていた(山岳地帯で急勾配区間が多く、ループ線と長大トンネルで県境の峠を越えていたため)ので、その区間では、蒸気機関車は運転されていなかった。
  12. 市役所の比較的すぐそばに分庁舎が存在する。
  13. 伊香保温泉が無いと成立しない『町より弱い市』伊香保市にした方が知名度上がったかも?
  14. もとからの渋川市、旧伊香保町、旧小野上村、旧子持村は北群馬郡だった。旧北橘村と旧赤城村は勢多郡だった。電話番号は同じ渋川0279だが、JAは「北群渋川」と「赤城たちばな」2つに分かれている。
    • 選挙区も旧北橘と赤城は沼田や前橋と同じ群馬1区、それ以外の渋川市は吾妻郡や安中や富岡と同じ群馬5区と選挙区も同じ市内で分かれている。
      • 2022年の変更で渋川市は全域が5区になったが、その代わり沼田市と利根郡は1区の飛び地みたいになってしまった。
  15. 市役所庁舎は閉店したジャスコの居抜きである。

伊香保[編集 | ソースを編集]

伊香保温泉の階段・中央に温泉が流れる
  1. 石段で有名な温泉。
    • お湯はオレンジ~茶色がかった鉄分豊富そうな感じ。
    • 石段の一番下ったところには温泉が流れている水路が。
      • 石段直下には温泉を各旅館に配水する樋が走っていて、上記の表に出ている水路以外でも一部 分水の様子を見られるようにガラス張りにしているところもある。
      • 月1度、温泉の成分で樋が詰まらないように清掃する。
    • 石段の一番上が伊香保神社。石段は結構立派だけど、神社は、、まぁ、普通かな。
      • 神社からさらに先に行くと飲泉所と露天風呂と河鹿橋がある。特に紅葉の時期の河鹿橋は綺麗らしい。
    • 饅頭屋に土産物屋、射的など、石段沿いにはありがちな観光地の温泉の風景が立ち並ぶ。
      • 石段のそばは古くて小さめな建物が多く、下ったところとか離れたところに大きなホテルがあるのも一般的な感じ。
      • 山梨県の石和温泉ともに、宴会需要が多かった。今も忘年会の時期など、宴会で使われることも多い。
    • 春の石段ひなまつり、夏の伊香保ハワイアンフェスティバルのフラダンス、秋の伊香保まつりなど、何気にイベントが多い。
    • 春の新緑とツツジ、秋の紅葉(ライトアップもあり)も有名である。
  2. 合併前は伊香保町だったが、一緒に合併した北橘や子持よりも人口が少ない。
  3. 水沢観音、車で行くと駐車場側から横から入る感じになってしまう。うどんやの立ち並ぶ側の正面階段を上るほうが雰囲気があって良いんだがな。
    • 水沢うどんが食べられるのはここ。但し夕方6時には一斉に閉まってしまう。主に昼食で食べるもの。朝9時から食べられるお店もある。
      • 石段街に水沢うどん店は意外にないこともあってか、数少ない店舗である大澤屋の石段店には行列がついている。
        • 店舗2階にはギャラリーとテラスがあるので、待ち時間の暇潰しはできなくもない。
  4. 温泉街は標高700~800mのところにある。天気は前橋寄りだが、気温は前橋より約4~5℃、渋川駅より約3~4℃低く夏は多少涼しいが、冬場は道が凍りやすいので服装や足元には注意!車で来る場合は12月~3月はスタッドレス必須!あと霧に注意!
    • 坂が急な町である。

北橘[編集 | ソースを編集]

  1. 合併前は「きたたちばな」だったが、多くの住民が「ほっきつ」と呼んでいた為合併後は「ほっきつ」になった。
  2. 昔は「南橘村(なんきつむら)」もあった。(現在は前橋市の一部)
  3. 村誌に「戦前に全国一の模範村として日本国内はもとより樺太台湾上海からまで視察が来るようになった」というようなことが書いてあったけど・・・事実か?
  4. JR上越線が北の方を通っているが、駅は無い。
    • 関越自動車道も北の方を通っているが、PAやICは無い。
    • ここも吉岡町と同じく前橋とのつながりも濃い。
      • 前橋市に隣接している。

子持[編集 | ソースを編集]

  1. こんにゃくがよく作られる。
  2. JR上越線が北の方を通っているが、駅は無い。
  3. もつ煮で有名な永井食堂があるのはここ。日曜日は食堂は休みだが、テイクアウト可。
    • もともとトラックドライバー向けの食堂なので、量が多め。そして注文してから料理が出てくるまで早いので、回転は比較的良い。
  4. ここがある意味太平洋側気候と日本海側気候の境界かも知れない。北の方は積雪することがある。
  5. そして地形的にも沼田方面と吾妻方面の分岐点でもある。

小野上[編集 | ソースを編集]

  1. 最近渋川と合併。知名度は低いがここも温泉地。
    • 駅に近く温泉への交通の便は良い。
    • 温泉を掘り当てたのはとあるダンボール会社(今は廃業)
    • ちなみにこの温泉、垢がよく取れる
  2. 小野子+村上
  3. 小野子にあるきのこ茶屋って店のきのこうどん・きのこそば。味は良いし、結構きのこが入ってるのに税込770円で、めっちゃお得。つけ合わせの1ケ80円のいなり寿司とともに是非食ってほしい一品。

赤城[編集 | ソースを編集]

  1. 山岳名を旧村名にしていたわけだが…。山としては…。
    • 確かに赤城山の上にある大沼の水は沼尾川となってここに流出している。
  2. 「猫」という大字があったが、いつしか駅名でもある旧村名の「敷島」に名前が変わったようだ。
  3. 同じ村内に「敷島」と「津久田」の2つ駅がある。
    • 津久田駅のほうは無人駅で、まるで集落の中にある駅といった趣だ。
    • 何気に、赤城山麓地域に多い「狩野(かの、かのう)氏」発祥の地である。
  4. 旧子持村と同じく、北の方は雪が積もる。
  5. 樽地区は冬から春にかけてイチゴ狩りが有名である。