温泉スポット

提供:chakuwiki
  • 日本中あちこちにある温泉。TVや雑誌はメジャーな温泉ばっかり取り上げますが、ここでは関係なし。メジャーでもマイナーでも、温泉なら何でも書いてください。
  • 度が過ぎなければオマケ情報(宿泊設備、料理、混雑度、温泉周辺の見所etc.)もOK!
温泉スポット 目次
北海道 青森
秋田 岩手
山形 宮城

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福井

新潟 福島
佐賀 福岡 広島 岡山
長野 群馬 栃木
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大分


埼玉
宮崎 愛媛 香川
山梨 東京
鹿児島 高知 徳島 和歌山 愛知 静岡 神奈川
沖縄


分割済み[編集 | ソースを編集]

北海道[編集 | ソースを編集]

道央[編集 | ソースを編集]

  • 登別温泉(登別市
    • 北海道屈指の温泉街。水族館やテーマパークなど、観光施設も充実。
  • 朝里川温泉(小樽市
    • 自然に囲まれた中の温泉。小樽駅前からの路線バスもそこそこ(毎時1~3本程度)走ってるので、場所の割にはアクセス性良し。
    • ゴルフ場やスキー場、オートキャンプ場などのレジャー施設も充実しており、温泉地というよりリゾート地に近いかも。
    • 近くには線形がらせん型の橋もあり、必見。
  • 定山渓温泉(札幌市南区
    • 札幌市内の名湯である。
    • 札幌駅から、結構な頻度でバス便がある。アクセス良し。
    • 札幌市内に所在と言っても、市中心部からは車で少なくとも50分(夏期・好天時)必要。アクセスルートの国道230号に、札幌市内全体でも屈指の渋滞ポイントがあるため。
  • 湯らん温泉(伊達市
    • 北舟岡駅近くにある「湯らん銭」という、いわばチェーンのスーパー銭湯だが、コスパがハンパない。
    • ¥400で薄く濁った塩分の濃い天然温泉に入れ、サウナもある。露天風呂もあり、こちらもちゃんと天然温泉。しかも露天風呂からは噴火湾の眺望、更に下を走る室蘭本線の列車まで眺められるので特ににとっては最高。
  • 琴似川添温泉(札幌市西区
    • 通称「コトニの足湯」。コルテナⅠなるショッピングモールの1階にある足湯だが、れっきとした天然温泉である。
      • JR琴似駅から連絡通路で行くことができる。
    • 近所には「琴似温泉」なる風呂屋があるがこっちは温泉水は無くただの銭湯である。
  • 北湯沢温泉(伊達市大滝区
    • 野口観光が開発した温泉街であるが、野口観光のホテル以外はあまり無い。
    • 湯元名水亭と湯元第二名水亭が有名だったが、最近になって「緑の風リゾート」「森のソラニワ」にリニューアル中。
    • 湯元第二名水亭→森のソラニワの売りは「温泉ビーチ」(温泉水を使った屋外プール)。
  • 支笏湖温泉(千歳市
    • 正式には「支笏湖温泉」「丸駒温泉」「支笏湖いとう温泉」(閉鎖済み)の3つから構成されている。
      • いとう温泉はなんと支笏湖の湖面に接していた(低い岩壁で隔てられている程度)ためか、岩壁を乗り越えて湖に入っちゃった湯治客がいたんだとか…。
    • 新千歳空港から一番近い温泉街。
  • つきさむ温泉(札幌市豊平区)
    • 和食レストランでお馴染みのとんでんが運営する温泉施設。温泉を名乗るスーパー銭湯ではなくれっきとした天然温泉。
      • それを表すように館内の飲食店はとんでん。
    • 札幌ドームからもほど近く、プロ野球やJリーグのデイゲーム後には観客が疲れを癒すために訪れる事も多い。
  • 恵庭温泉(恵庭市)
    • 北海道ではよくあるモール温泉が特に多いのが恵庭。
      • コーラのような色をした温泉で、特に美肌効果がある。
    • 「恵庭温泉 ラ・フォーレ」と「ほのか」が二大巨頭。ちなみにほのかはかつての「えにわの湯」の居抜きである。

道北[編集 | ソースを編集]

  • 有毒温泉(上川町
    • ウィキペディアの珍項目でおなじみ?の「生きては帰れない秘湯中の秘湯」。
    • 同じ上川町で人間が普通に入れる温泉をお探しの方は「層雲峡温泉」へどうぞ。
  • 層雲峡温泉(上川町)
    • 有毒温泉と異なり、入っても生きて帰れる。上川駅からバスで一本とアクセスもそこそこ楽。
    • 秋と冬ではとにかく寒い。場合によっては10月中でも雪が降る。
  • 天塩温泉(天塩町
    • 濃口醤油のような湯色と強烈なアンモニア臭が特長。あくまでも天然のアンモニア成分で、トイレの臭いが流れ込んでいるわけではない。
  • 豊富温泉(豊富町
    • 石油試掘中に湧出した温泉のため、鼻にツンとくる程の石油臭と、表面にギラギラ膜が張る程の油分が特徴。
      • 日帰り施設「ふれあいセンター」の食堂の人気メニューはジンギスカン(1人前からあり自分で焼ける)。なのでここに入ると浴室内は石油臭、それ以外はジンギスカン臭が凄いw

道東[編集 | ソースを編集]

  • 川湯温泉(弟子屈町
    • pH1.4の強酸性。五寸釘を漬けておけば10日ほどで溶けて消える。
    • 源泉100%かけ流し宣言。上記の通り強酸性の湯で循環設備が腐食してしまうため。
    • お湯に入る時は眼鏡、腕時計、指輪、アクセサリーの類は外しておかないと大変なことになるかも。
  • 阿寒湖温泉(釧路市
    • 釧路空港からの移動こそ時間がかかるものの、阿寒湖の風光明美な景色を楽しみながら入浴ができる。
    • ついでに言うとアイヌの民俗資料館みたいなものもあるのでそちらも行ってみるべし。
    • 関西弁話者が行くと、たいていの人が地名に関してギャグをかます。
  • 温根湯温泉(北見市
    • 北見地方の奥座敷と呼ばれる温泉地。開湯は1899年(明治32年)。
    • 北きつね牧場や、イトウなどの淡水魚などが見られる山の水族館(北の大地の水族館)などといった観光スポットがある。
    • 最近は、「美白の湯の温泉郷」として全国にPRされている。肌がつるつるになるという「塩別つるつる温泉」なる温泉宿もある。

道南[編集 | ソースを編集]

  • 湯の川・谷地頭温泉(函館市
    • 函館の温泉といえばやはりこの2つ。旅館が多い湯の川に比べ、谷地頭は庶民的なイメージが強い。
      • 実は湯の川にも共同浴場はあるが、そこは激熱の浴槽と超絶熱の浴槽しかない。より熱い方は地元の一部常連客仕様になってて、一般の入浴客は足先を浸けることすらできないレベル。
  • 水無海浜温泉(函館市)
    • 水曜どうでしょうにも登場した、海が真横にある露天風呂。
      • 大泉洋に「あれは温泉じゃなくて海だ」と言われた。

茨城[編集 | ソースを編集]

  • 五浦温泉(北茨城市)
    • 読みは「いづらおんせん」

栃木[編集 | ソースを編集]

  • 塩原温泉(那須塩原市
    • 多くの宿が自家源泉を持つ、関東有数の温泉天国。それぞれが違う泉質を持っているので、日帰り入浴のハシゴをするのも楽しい。
  • 那須温泉(那須町
    • ここに行ったら「鹿の湯」に入らないわけには行きますまい。一番上の48度の浴槽は挑戦する価値あり!(くれぐれも無理なさらぬよう)
  • 日光湯元温泉(日光市
    • 何といっても「温泉寺」が有名。一般人でも境内の温泉に入れるという珍しい寺。
  • 鬼怒川温泉(日光市)
    • 足銀ショックで瀕死の状態だったが、「あさや」のリニューアルや宿泊料の低価格化などの工夫もあり、活気を取り戻しつつある。
  • 早乙女温泉(さくら市)
    • とにかく頭がクラクラするほどの硫黄・石油臭で、通を唸らせる。平野部にあり、那須・日光よりもアクセスしやすいのも強み。
  • 湯西川温泉(日光市)
    • 奥の方に行くと平家の落人伝説が残る温泉旅館がちらほらとある。
  • 三斗小屋温泉(那須塩原市)
    • 街道中の温泉街・・・と言いたいが、電気も郵便も届かない秘境。

群馬[編集 | ソースを編集]

  • 草津温泉(草津町
    • 言うまでもない「東の横綱」。ベルツ博士が絶賛した泉質はもちろん、自然環境や歴史の重みもあり、名に恥じない名湯。
    • 西の河原露天風呂は入る価値あり。湯畑からの道の途中ではもちろん「タダ饅頭」にありつきましょう。
  • 万座温泉(嬬恋村
    • とにかく自然環境が素晴らしい。特に万座プリンスの露天はここに入るために毎年来るスキーヤーがいるほど。
      • 男女露天の連絡路があるからと言って、くれぐれも×××行為はなさらぬよう。
  • 四万温泉(中之条町
    • 朝の連続テレビ小説「ファイト」の舞台としておなじみ。
    • 温泉納豆のチェックはお忘れなく。
    • 「草津のあがり湯」と言われている。
    • 国道353号(桐生~柏崎)はここで行き止まりとなる(ここから旧三国スキー場までは不通区間のため)。
    • 温泉街からやや南下したところに公衆浴場がある。「四万ブルー」とも呼ばれる四万川を見渡せるロケーション。
      • ただ、男性露天風呂は割と堂々と川に面しているので、川向かいの国道から見える。いやそれなりに遠いから見ようと思わないと気づかないと思うけど…
  • 水上温泉(みなかみ町
    • 群馬3大名湯の一つ。別名「関東の奥座敷」。
    • 平成の大合併で町が大きくなったから、温泉が20カ所近くあるようだ。
  • 伊香保温泉(渋川市
    • 草津、水上と並ぶ群馬3大名湯。水沢うどんのチェックも欠かせない。
      • 旧ハワイ王国の関連施設も伊香保温泉にある♪
    • 湯の花まんじゅう(通称ゆのまん)もお忘れなく。
    • 頭文字Dにもたびたび出てくる。
    • 石段も忘れなく。
  • 川原湯温泉(長野原町
    • 民主党が目の敵にしている八ッ場ダムで沈む(かもしれない)温泉。名湯。
  • 老神温泉(沼田市
    • 尾瀬方面へのスキーやハイキングの行き帰りに。
  • 藪塚温泉(太田市
    • どちらかと言えばジャパンスネークセンターが有名。
      • 違法飼育を摘発されたヘビは大抵ココへ送られてくる。
  • 宝川温泉(みなかみ町)
    • 上記の水上温泉郷の一つ。一軒宿の温泉。
    • 日本最大の露天風呂があることで有名。もちろん、男女混浴。
    • 宿の敷地内ではツキノワグマが飼育されているが、昔は、子熊を露天風呂で入浴させていたという。
  • 法師温泉(みなかみ町)
    • どん詰まりにある一軒宿だが、何といっても下から直接源泉が湧く砂利敷きの浴槽の「法師乃湯」。旅館の建物全体も遺産級(事実国の有形文化財になっている)。
    • 国鉄の「フルムーンパス」のCMでここでの入浴シーンが使われたことで有名。
  • 高崎温泉(高崎市
    • 高崎駅から徒歩15分程、中心街から続く住宅地に隠れるようにある日帰り温泉。外装は小ぎれいながら正直浴室内の昭和感は否めないが、この立地にしては源泉かけ流しで泉質もなかなかよい。

埼玉[編集 | ソースを編集]

  • 百観音温泉(鷲宮町
    • 関東平野の真っただ中、JR東鷲宮駅徒歩3分という立地条件なのに、泉温57度、泉質は海水かと思うほどの塩辛さ(食塩泉)、源泉かけ流し、というスグレモノの日帰り温泉。

千葉[編集 | ソースを編集]

  • 柏天然温泉(柏市
    • 柏市は首都圏の隠れた温泉名所、天然温泉の日帰り施設が5つもある。なかでもこの「ゆの華」は柏駅徒歩10分!泉質は都内や湾岸に多い黒湯タイプとは違って、かなり塩辛い食塩泉(柏市内はどこもそうだけど)。
  • 養老渓谷温泉(市原市大多喜町)
    • 千葉の山奥にある温泉。県内有数の渓谷の中にあり、秋は紅葉も楽しめる。

東京[編集 | ソースを編集]

大江戸温泉物語
  • 23区内各所。
    • 実は大体どこを掘っても天然温泉が出てくる。
    • 蒲田温泉のお湯は黒い。
      • 白いタオルに色が移ってしまう。
    • 間違えられやすいのだが、東京健康ランド(江戸川区)は温泉ではない。
      • …とか言ってたらいつの間にか天然温泉を掘り当てていた。コシダカに業務移管されたおかげか?
  • LaQua文京区
    • 東京ドームに隣接するレジャー施設内にある温泉施設。
  • 大江戸温泉物語江東区
    • 各所から無料シャトルが出ていて、ゆりかもめ都バスとアクセスも良い。「踊る大捜査線」にも登場。
    • 今や浦安市にもあったり廃業したホテルの営業を引き継いだりと、ブランド名が関東一円に拡大している。
      • 最近は全国区になりつつある。
  • 美しの湯(杉並区
  • 深大寺温泉(調布市
    • 調布駅からバスで行く日帰りスーパー銭湯。京王線沿線民にとってはちょっとした小旅行気分。
  • 奥多摩温泉(奥多摩町
    • 普段使いの中央線を遡れば行けてしまう、非日常の世界。渓谷を眺めながら入れる露天風呂は、都内とは思えない。
  • 地鉈温泉(式根島
    • 伊豆諸島は全部火山なので基本的に温泉は出るがここがもっともそれらしいと言われている。
    • 海岸に湧いていて海水と混ぜて入る。海水が入り込まないところはやけどするので、いたるところに危険の表示がある。

神奈川[編集 | ソースを編集]

  • 綱島温泉横浜市
    • 地元民にすら忘れられた温泉地。
    • お湯が醤油のように黒いのが特徴。
    • 本当は温泉じゃない。(鉱泉)
    • 東急東横線の駅も昔は「綱島温泉駅」だったけど廃れて?からは「綱島駅」に改称された。
  • 箱根温泉郷(箱根町
    • 湯本や強羅、小涌谷などのメジャー所もいいが、一軒宿の秘湯が意外と多いのも見逃せない。
    • 泉質は単純泉が多いため、こだわる人は物足りないと感じるかもしれない。美術館めぐり、登山線や海賊船やユネッサンなど、温泉だけでなく総合的なレジャー力がウリ。
  • 七沢温泉(厚木市
    • 丹沢山地のふもとに所在。箱根よりも首都圏に近く、また箱根ほど観光地観光地していないため落ち着いた雰囲気で、気軽に行ける。強いアルカリでとろみのあるお湯が特徴。
      • ただし公共交通で行こうとすると、長時間バスに乗るため時間がかかる
    • 美人の湯らしい

山梨[編集 | ソースを編集]

  • 石和温泉(笛吹市
    • コンパニ(ryのイメージから脱却、現在はフルーツと花の温泉。
    • 競馬ファンにも対応しております。
    • 要するに、飲む買う打つが全て揃う温泉w
    • 読み注意
  • ほったらかし温泉(山梨市
    • 甲府盆地東側の見事な夜景、そして富士山が露天風呂から一望できることで有名。初日の出も拝めるため、元旦の朝は大変な混雑となる。
    • ほったらかしと言っても、野ざらしにされているわけではなく、ちゃんと施設がある。
  • 某キャンプ漫画でも変名で登場している。
  • みたまの湯(市川三郷町
    • こちらも露天風呂から甲府盆地を一望できる。夜景の光量ではほったらかし温泉を上回ると評判。設備もほったらかし温泉よりはちゃんとしているため、ファミリー向け。

長野[編集 | ソースを編集]

  • 下諏訪温泉(下諏訪町
    • 門前町・宿場町としての歴史もある情緒あふれる温泉。日帰り入浴は「児湯」にて。
  • 上諏訪温泉(諏訪市
    • ここに行ったらまずは「片倉館」へ行くべし。建物自体も見所になっている重厚感ある洋風建築。
  • 湯田中・渋温泉郷(山ノ内町
    • 「信州の奥座敷」。風情ある街並みも魅力。
    • 湯田中・渋の二大温泉街の他にも、魅力ある秘湯が点在している。
    • 渋温泉はとんでもなく熱い。
  • 別所温泉(上田市
    • 通称「信州の鎌倉」。古くからの温泉地で、古刹も多い。共同湯も雰囲気がある。
  • 大町温泉郷(大町市
    • 黒部ダムカレーなる名物料理が存在し、観光客にソコソコ人気である。ちなみにカレールーをごはんでせきとめている。
  • 白骨温泉(松本市
    • 名前の通り白っぽいお湯。
    • 一時期、入浴剤入り温泉として有名になってしまった。
    • 秘湯として知られるが、そこまで行きづらいわけでもない。
    • 国の特別天然記念物。

新潟[編集 | ソースを編集]

有名・無名なものも含め、実はかなりの温泉数を誇っている。

  • 月岡温泉(新発田市
    • 硫黄含有量が高く、女性には嬉しい美肌・美白効果。熱湯というわけではないが、入浴後も体が冷えない保温効果もあるため冬には最適。
    • 「美人の湯」という日帰り入浴施設があり人気だが、ちょっと狭い。
  • 瀬波温泉(村上市
    • 日本海に沈む夕日を見ながら入る露天風呂は風情たっぷり。
    • 下記の白浜温泉同様、夏は海水浴とのセットでどうぞ。
  • 妙高温泉郷(妙高市
    • メジャーな赤倉のほかにも、関、燕、池の平など個性ある温泉が点在している。冬はもちろんスキーとセットで。
    • 燕温泉には旅館とは別に2か所の野湯がある。白濁したいかにも効能ありそうな湯で満たされた露天風呂が、タダで入れるという素晴らしさ。
  • 越後長野温泉(三条市
    • 別名「癒しの隠れ宿」。実質、一軒宿の「嵐渓荘」のみ。
    • 湯はかなり濃い食塩泉でしょっぱい。近くにはこの湯を煮詰めて取った塩でラーメンを作っている店もあるのでお見逃しなく。
  • 五頭温泉郷(阿賀野市
    • 出湯、今板、村杉の3つで1セット。近くには月岡温泉もあるので宿をどこにしようか迷うのも楽しい。
  • 麒麟山温泉(阿賀町
    麒麟山温泉からの眺め。ぜひ一度本物の景色をご堪能下さい。
    • 人工物がほとんど目に入らない絶景が売り。雪を抱いた飯豊連峰と、大河阿賀野川を眺めながらの入浴はまさに贅沢である。
    • かつての短命旅番組でニセコに勝利した実力派でもある。
  • 咲花温泉(五泉市
    • 阿賀野川沿いにある硫黄泉の温泉街。屋上に露天風呂を持つ旅館もあり、おすすめ。
  • 聖籠観音の湯 ざぶ〜ん(聖籠町
    • 日帰りだと思ってなめてはいけない…なめるとしょっぱい。
    • 実際かなりの強塩温泉。お湯の色も赤っぽく、「温泉入ったな〜」という気分になれる。
  • 湯田上温泉・田上ごまどう温泉(田上町
    • 前者は旅館5軒、後者は日帰り入浴施設で泉質自体は同じ。
    • 後者の施設は広めの休憩所があるので、護摩堂山を散策をした後に来るもよし。
  • 松之山温泉(十日町市
    • 草津温泉、有馬温泉と並ぶ「日本三大薬湯」の1つで、上杉謙信公の隠し湯としても知られる名湯。
    • 冬季はスキーとセットでどうぞ。
  • 越後湯沢温泉(湯沢町
    • 前がそのまま温泉街。ここも冬はスキーとのセットがデフォ。
    • 県民には「すてきな出会い」、または「湯~ざわざわ」のCMでおなじみ。
  • 湯之谷温泉郷(魚沼市
    • 薬師、葎沢、芋川、折立、大湯、栃尾又、駒の湯で1セット。

岐阜[編集 | ソースを編集]

  • 下呂温泉(下呂市
    • 名物は何といっても益田川河川敷の露天風呂だが、水着の着用は必須。
    • 飛騨牛入りの「朴葉味噌」も絶品。
  • 新穂高温泉(高山市)
    • THE秘湯という感じのところ。本当に誰もこない。猿でも入ってきそうな感じ。
    • 奥飛騨温泉郷の一部。
  • 平湯温泉(高山市)
    • 上高地への玄関口の1つ。バスターミナルもある。
    • 平湯大滝が近くにある。
  • 割石温泉(飛騨市)
    • 1978年に発見された。国道41号線近くにある神岡の人に愛されている温泉。

静岡[編集 | ソースを編集]

  • 熱海温泉(熱海市
    • 駅前に足湯があるほど根付いている。
  • 伊東温泉(伊東市
    • なんと言ってもハトヤ。
    • 正直どこの宿も昭和臭は否めない…が、有数の湧出量を誇っており、泉質派も納得の実力派である。
    • 銭湯みたいな外湯巡りも楽しめる。これも豊富なお湯があればこそ。
  • 修善寺温泉(伊豆市
    • 深夜になると「独鈷の湯」に入るチャレンジャーがいる。修善寺発祥の地だが、かなり熱い。
  • 伊豆長岡温泉(伊豆の国市
    • かつてのコンパニオン宴会の聖地。今は素泊まりの宿も増え、リーズナブルになってきている。
  • 熱川温泉(東伊豆町
    • バナナワニ園。
    • 源泉に設置された櫓から絶えず湯気が噴出しており、温泉情緒満点。
  • 川根温泉(島田市川根
    • 「SLの見える温泉」として有名。特に露天風呂からは鉄橋を渡るSLを結構間近で眺められるが、その分「SL(の乗客)に見られる温泉」でもある。
    • 今では立派なホテルも建っているが、温泉の利用開始は1995年と歴史は浅い。
    • 利用開始間もない頃は「笹間渡温泉」と名乗っており、掘っ立て小屋のような施設で営業していた。「あの頃の方が野趣があってよかった」と思っている人もいるとか。
    • 道の駅の施設は源泉かけ流しでこの手の施設としてはクオリティ高め。

愛知[編集 | ソースを編集]

  • 大名古屋温泉(名古屋市/中村区
    • 一軒宿、というところは秘湯の条件を満たしている。
    • 間違っても(昭和の)スーパー銭湯と思ってはいけない。まじりっけなしの天然温泉である。
    • 2014年3月をもって消滅。
  • どんぐりの湯(豊田市稲武)
  • 西浦温泉(蒲郡市
    • 蒲郡線の西浦駅はほんとに最寄り駅なのかと思うほどショボイ。しかもこれで昔は特急停車駅。
    • 蒲郡や名古屋からバスで行く方が楽か。
  • 南知多温泉(南知多町)
  • 湯谷温泉(新城市)
  • ごんぎつねの湯(半田市)
  • 蒲郡温泉(蒲郡市)
  • 三谷温泉(蒲郡市)
    • 最近はラグーナ蒲郡の一部と化しつつある。
  • 湯の島温泉(豊根村富山
    • 平成の大合併前は人口最少の自治体だった旧富山村にある温泉。泉質は結構ちゃんとしている(ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉)が、旧富山村の人口が100人を切る所まで減ったこともあり、現在は土日祝日しか営業していない。

三重[編集 | ソースを編集]

  • 湯の山温泉(菰野町)
    • 三重の温泉といえばまずこれが挙がる。
  • 榊原温泉(津市
    • 枕草子によると、日本三名泉らしい。
  • クア・ガーデン(鈴鹿市)
  • 長島温泉(桑名市)
    • 温泉そのものよりもナガシマスパーランドの方が有名。
    • 周辺に温泉街とかいうものは存在しないらしい。
  • 木曽岬温泉(木曽岬町)
    • ゴールデンランド木曽岬温泉
  • 松阪市魚見町の櫛田温泉(魚見温泉)
  • 紀伊長島の有久寺温泉(ありくじおんせん)
  • 度会郡玉城町の白龍温泉

滋賀[編集 | ソースを編集]

  • 雄琴温泉(大津市
    • ここの名前を聞くと、ニヤッとする関西人男性は多いはず。
    • 一応普通の温泉もある。
  • 草津温泉(草津市
    • 群馬県の温泉と勘違いして行く人がいるが、ただの銭湯
    • こちらの方は2016年6月に閉鎖。一方でイオンモールに「草津湯元 水春」が開設された。これは天然温泉。

京都[編集 | ソースを編集]

  • 天翔の湯(京都市/右京区
    • 京都の市街地にありながら、源泉掛け流しの濁り湯を楽しめる貴重な温泉。
    • 施設自体は銭湯そのもの。
  • 嵐山温泉(京都市/西京区
    • 濁りなし匂いなしのさっぱりしすぎの温泉だが、観光地には一番近い。足湯もある。
  • 天橋立温泉(宮津市
    • 日帰り施設「智恵の湯」は天橋立駅すぐ横と抜群の立地条件だが、いまいち知られてなく空いていることがある。穴場かも。
  • 木津温泉(京丹後市)
    • 木津町にあると勘違いする人もいる。
    • カニが旨い。
    • 夕日の名所である。
    • 鳴き砂で有名な琴引浜が近い。
  • 間人温泉(京丹後市)
    • ここへ行く人は、温泉ではなくカニが目当ての人が大半だ。
      • 幻のカニ間人ガニを食せるため。
  • 北白川天然ラジウム温泉(京都市/左京区
    • 京都市街から直線距離は近いが山の中にあるのでアクセスは少し大変。
    • 施設自体は温泉旅館。
      • 本当に温泉旅館にすべく改装中(2018年2月現在)。日帰りは隣の不動の湯で。

大阪[編集 | ソースを編集]

  • 大東洋温泉(大阪市/北区
    • 何とカプセルホテル内にある(割と有名かも)。ただ、温泉としても色付きの湯が湧き出ていて、結構侮れない。
    • 大阪駅からも歩いて行ける所にあるので、貧乏旅行派にお勧め。
    • 残念なことに温泉でなくなってしまった。
  • 不動温泉(大阪市/城東区天王田
    • 大阪市内の住宅街に湧く温泉。不動の湯というただの銭湯だけど、実は温泉。
    • 入湯料も450円と大阪府下の銭湯よりも安い。
  • 志宜野華厳温泉(大阪市/城東区鴫野東
    • 大阪市内の住宅街に湧く温泉。華厳温泉というただの銭湯だけど、実は温泉。不動の湯と比べても、より普通の銭湯っぽい外見と内装。
    • 上の不動温泉から歩いて10分もかからんところにある。
      • 経営者が親戚同士らしい。
  • 犬鳴山温泉(泉佐野市)
    • 関空に一番近い温泉である。
  • 箕面温泉(箕面市
    • 箕面温泉スパーガーデンのCMは何気に有名。
    • 今は大江戸温泉物語の系列になっている。

兵庫[編集 | ソースを編集]

  • 有馬温泉神戸市/北区
    • さすが関西お屋敷街の裏庭なだけあって、宿がどこもべらぼうに高い。そんな人は金の湯へどうぞ。連休とかえらい混んでるけど。
    • 混む、高い、湯の質は阪神間ではよくあるタイプという典型的な名称先行型。ただ外国人には大人気。
    • 公共交通でのアクセスはかなり簡単。大阪や三宮からバスがジャンジャカ出ている。
  • 城崎温泉(城崎町)(現豊岡市)
    • 浴衣姿で七つの外湯巡りができる。
    • 七つの外湯はまったく同じブレンド湯を使っている。
    • ここもネームヴァリューに対してお金を支払う感が強く、そこそこお値段が張る。安く済ませたいならば、泊まりを豊岡市街にして外湯だけというパターンで。
  • 湯村温泉(新温泉町
    • 昔は温泉町にあった。
    • 連続テレビ小説夢千代日記でもおなじみである。
    • 源泉温度98℃は日本一である。
    • ここに行くヘリで大泉洋が×××
  • 洲本温泉(洲本市
    • 「ホテルニューアワジ♪」のCMが関西では有名。
  • 武田尾温泉(西宮市宝塚市
    • 実は大阪方面からのアクセスは有馬温泉よりも良いが、規模が小さいためか知る人ぞ知る、という感じになっている。
    • ちょうど西宮市と宝塚市の境界線上にある。
  • 宝塚温泉(宝塚市)
    • 現在の姿からは想像もつかないが、今でも温泉が眠っている。
    • 宝塚大劇場も元々は阪急が運営していた温泉施設(正式にはプール)を改造したものだった。

奈良[編集 | ソースを編集]

  • 十津川温泉(十津川村)
    • 日本百名湯の一つ。湯泉地温泉、上湯温泉と十津川温泉郷を形成している。村内の温泉は100%源泉掛け流し。
  • 吉野温泉(吉野町)
    • 島崎藤村ゆかりの宿にある隠し湯。
    • 含鉄炭酸鉛泉で秘湯とされていたが、吉野駅に近く交通の便は悪くない。

和歌山[編集 | ソースを編集]

  • 白浜温泉(白浜町
    • 海水浴とセットでどうぞ。
    • 崎の湯のオーシャンビュー!!
  • 鶴の湯温泉(みなべ町
    • 山合の一軒しかないしょぼい温泉(誉め言葉)、客数が少ない時は本当に別世界。
  • 勝浦温泉(那智勝浦町
    • 浦島太郎になれる。
  • 川湯温泉(田辺市本宮町)
    • 川の中に自分で、穴を掘って温泉を作る。
      • つまり、タダ。
      • 一応、富士屋とか川湯みどりや等の旅館もあるので自分で掘るのが嫌な向きはそちらに入られたし。
    • 泉質はアルカリ性単純温泉である。
  • 湯の峰温泉(田辺市本宮町)
    • ここのつぼ湯というお風呂は一日の間にお湯の色が7回変わるらしい。
      • 因みにつぼ湯は一度に3人以上が入ることはまずできない。
    • 一応、世界遺産らしい。
    • 源泉温度92℃と湯温が非常に高いので要注意。
    • 泉質は中性。リューマチ、神経痛、糖尿病、胃腸病、痛風、皮膚病に効くらしい。
  • 渡瀬温泉(田辺市本宮町)
    • 某関西系大手ホームセンターが運営している大温泉がある。
      • 露天風呂の湯船の広さは西日本最大級らしい。
    • 「わたらせ」か「わたぜ」、どちらが正しいのかが分からなくなる。
    • 泉質は塩化物・炭酸水素塩泉である。
  • 龍神温泉(田辺市龍神村)
    • 炭酸水素塩泉で源泉温度48℃の弱アルカリである。
    • 飲用可能である。
    • 慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、切り傷、火傷に効くらしい。
    • 日本三美人の湯である。
    • 飛鳥時代に開湯したという。
    • 一応、ガイドブックにも出てくる温泉だが、結構山奥なので人が来ない。ものスゴ~~~く静かだ。
  • 花山温泉(和歌山市
    • 和歌山の温泉の中では交通の便のかなり良いほう。
    • 泉質は炭酸泉であるがそれ以外の成分が含まれすぎているため透明度もなければ泡も付かない。飲用もあるがえらく苦い。
    • 浴槽の形が変わるほど析出物が多い。
  • ふくろうの湯(和歌山市
    • 和歌山市駅からかろうじて徒歩圏、市街地の真ん中に存在するが泉質はコテコテ。
  • 日置川温泉(白浜町日置川
    • 「リヴァージュ・スパ ひきがわ」というリゾートホテル1軒のみの温泉。近隣の白浜や椿より無名だが、ph10.1と関西トップクラスの強アルカリ性であることを売りにしている。
    • 志原海岸に沿って建ち、浴槽からの海岸一望の景色が素晴らしい。道の駅志原海岸からも非常に近く(徒歩3分)、海岸含め一遍に観光できる。

鳥取[編集 | ソースを編集]

  • 皆生温泉(米子市
    • 読みは「かいけ温泉」
  • 三朝温泉(三朝町)
    • 読みは「みささ温泉」
    • 日本最強の放射能泉らしい。人形峠のウランからラドンを吸収してここから出てくる。
  • 鳥取温泉(鳥取市)
    • 県庁所在地に温泉が湧いているのは全国でも珍しい。
      • そんなこたない。思い付くだけも青森、仙台、福島、さいたま、甲府、岐阜、和歌山、神戸、松江、松山、鹿児島....
        • というか、今の日本なら大抵の場所で、深く掘れば温泉が出てくる。ただ、県庁所在地名がそのまま温泉名というのはあまりない。
          • 上記石川県の、金石温泉の正式名は「金沢温泉」。でも、その名で呼ばれることは滅多にない。
        • 県庁所在地のある都市という意味で見れば珍しくないんだけど、県庁所在地のターミナル駅の前が、有名ではないとはいえ、昔からの温泉地というのは珍しい。
    • 砂蒸しができると勘違いしてここに来る人が多い。
  • 羽合温泉(湯梨浜町)
    • いわゆる日本の「ハワイ」がここ。もともとは浅津(あそづ)温泉と呼ばれていた。

島根[編集 | ソースを編集]

  • 玉造温泉(松江市玉湯
  • 湯の川温泉(斐川町)
    • 出雲市になりました。
    • 「日本三美人の湯」の1つなのだが、その割に知名度は高くない。
    • ブランドに釣られて行くと、各旅館が田園の中にポツンと建っている(旅館街がない)のを見て拍子抜けするかも。
  • 有福温泉(江津市
  • 温泉津温泉(大田市)
    • 「ゆのつ」と読む。風情ある温泉街。
    • 今や世界遺産!!(石見銀山とセットで登録)
  • 潮温泉(美郷町
    • 三江線の潮駅から徒歩5分ほどの所にある一軒宿(日帰り入浴OK)。ただ肝心の鉄道が殆ど使い物にならないし、道路事情も良いとは言えないのでとても静か。穴場である。
    • 三江線が無くなって心配されたが、何とホテルに改装されたらしい。
  • 松江しんじ湖温泉(松江市

岡山[編集 | ソースを編集]

  • 湯郷温泉(美作市)
    • 奥津温泉、湯原温泉と美作三湯を構成する。1200年の歴史を持つ薬湯とされる。
    • 女子サッカーのチームが何気に有名。
    • 湯郷温泉と湯原温泉はよく間違えられる。
    • フリー食で宿泊するなら、夕食にはご当地B級グルメ「津山ホルモン焼き」がオススメ。
    • 公共交通でのアクセスは少々頭を使う必要がある。
      • 岡山方面から→岡山市街から所要2時間弱の路線バスありだが本数僅少。JRの場合は津山を大回りして姫新線だが、接続を取りにくい。
      • 神戸方面から→とにかく姫新線の本数の少なさが泣ける。大阪・津山の高速バスを美作ICバス停で降り、宿泊施設に迎えを頼むほうが簡単。
    • フリー食で宿泊するなら、夕食にはご当地B級グルメ「津山ホルモン焼き」がオススメ。
    • 公共交通でのアクセスは少々頭を使う必要がある。
      • 岡山方面から→岡山市街から所要2時間弱の路線バスありだが本数僅少。JRの場合は津山を大回りして姫新線だが、接続を取りにくい。
      • 神戸方面から→とにかく姫新線の本数の少なさが泣ける。大阪・津山の高速バスを美作ICバス停で降り、宿泊施設に迎えを頼むほうが簡単。
  • 湯原温泉(美作市)
    • 奥津温泉、湯郷温泉とともに美作三湯を構成する。温泉指南役やエコ燃料などさまざまな町作りが行われている。かつて南勝線がここを通過する計画だったが日の目を見ることはなかった。

広島[編集 | ソースを編集]

  • 宮浜温泉(廿日市市
    • 日帰り施設「べにまんさくの湯」の露天風呂のすぐ下を山陽本線が走っており、通過する電車の屋根を間近で見ることができる。”トレインビュー”温泉?
  • 河野温泉(尾道市向島
    • 尾道市街から渡船(所要5分)で向島に降り立つと目の前に建つ、意外な所にある温泉宿。
    • 内風呂のみで入浴料¥700と少々高めだがこの辺りでは貴重な天然温泉だし、アクセス抜群(周辺の眺望もよい)、泉質もかなりしょっぱい食塩泉なのでコスパは悪くない。

山口[編集 | ソースを編集]

  • 湯田温泉(山口市
  • 俵山温泉(長門市
  • 湯本温泉(長門市)
    • ネオン看板を掲げる共同浴場「恩湯」がシンボル(写真で見たことある!という方も多いはず)。ここは共同浴場には珍しく温めの湯で、いけないと思いつつもつい長湯してしまう。
  • 川棚温泉(下関市
  • 大河内温泉(下関市)
    • 同じ旧豊浦町にある川棚より無名だが、半端ないぬるぬる感の強アルカリ性泉(いわゆる美人湯)で、地元民や通の間ではよく知られていて人気がある。

徳島[編集 | ソースを編集]

  • 祖谷温泉 (三好市)
    • 徳島県民が一番好む温泉。源泉100%らしい。祖谷のかずら橋に近いので、観光客にも人気。ホテルは、3箇所ほどある。
  • 神山温泉 (神山町
    • 県東部の人にとっては徳島の温泉といえばここ。というか神山のイメージ自体が温泉と森林公園しかない。
  • びざんの湯(徳島市
    • 何と徳島駅の目の前にある。
      • 駅前に建つホテルサンルート徳島の最上階にある大浴場だが、昼間は日帰り入浴施設として大々的に営業している。
    • 入浴料が立地を考えると驚く程安い(午前中だと500円程)。泉質も色付きの食塩泉で(循環だけど)、温泉感は十分味わえる。

香川[編集 | ソースを編集]

  • 琴平温泉(琴平町
    • 金刀比羅宮がある故か、高級な温泉旅館が結構多い。
    • 四国が絡むツアーでは、ここで宿泊し翌朝一番に金刀比羅宮詣でをするパターンが多い。
    • 旅館街のあたりは道がかなり狭く、大型車の進入に制限がある。観光バスは少し離れた町営駐車場か、旅行代理店提携土産店の駐車場に入ることになる。
    • 上記の事情のとおりで大型車が多数連なって動くのが難しい上に、川を挟んで特殊浴場が存在するという事情もあってか、学生・青少年の団体にはあまり使われていない。
  • 瓦町ぎおん温泉(高松市
    • 高松の中心部瓦町にあるサウナ&カプセルホテル内にある温泉だが、驚いたことにほぼ透明度0の赤茶色の濁り湯が湧いている。成分の濃さでは四国一かも。
  • 塩江温泉(高松市
    • 読みは「しおのえ」。讃岐の奥座敷である。
    • 高松市中心部から20キロ強で、路線バスも割と多く出ている。しかし泊まりの場合は、自身での運転をお勧めする。
      • バスは道の駅・観光協会前が終点になっており、ホテルと言える程度の施設がある場所は更に数百メートル~1キロ離れている(日帰り入浴施設は道の駅の川向いなので近い)。
    • 飲食店は観光協会周辺にそこそこあるが、菓子や飲み物を買える場所は道の駅とわずかな個人商店くらい。

愛媛[編集 | ソースを編集]

  • 石鎚山温泉(西条市
    • 四国の温泉は成分的に物足りない所が多いのだが、ここは別格。湯の色が白濁、浴槽に成分がびっしり付いている。石鎚登山ロープウェイの乗り場のすぐそばにあるので、石鎚山観光とセットでどうぞ。
  • 道後温泉(松山市
    • 日本最古の温泉、の一つ。城大工が作った階段が急で迷路の様な道後温泉本館が有名。
      • 千と千尋の神隠しの舞台の一つ。
    • 道後全体で湧き出るお湯の半分を道後温泉本館と別館椿の湯で使い、残りを数十軒の旅館で分け合う。そのため、道後温泉本館や椿の湯は源泉掛け流しはもちろん、シャワーの湯まで温泉水。でも、湯が足らない旅館は加温加水循環温泉。
      • もっと足らないと、下の鈍川温泉から運び湯をしているところも。(組合が道後の湯の使用を認めなかったから。)
        • 配湯料を値切る→拒否される→お湯少なくてもいいから安くして(本音、加水と循環どんどんして誤魔化すから)→お湯の配湯一切認めません…とあったとかないとか。
      • 二十か所くらいの源泉から出る熱いお湯やぬるいお湯を調整して、水道のように届けている。温度調整専門の職人がいる。
    • 貴重なストリップや風俗街の街。
      • 温泉とセットのストリップ劇場は全国で2.3ケ所しか残っていないらしい。
      • 旅館から出発する観光バスは必ず風俗街を通る。大型車は一方通行だから。
      • そういう施設のある界隈を行政区画上では「喜多町」と言うのがまた何とも……
    • 410円で入れる道後温泉本館は、近所のオッサンオバサンの溜まり場。
      • それは、椿の湯。本館は安くて500円。(それでもだいぶ安い方だが。)
        • ごめんなさい、本館は410円でした。(椿の湯は400円)
          • ちなみに椿の湯はコインロッカー代10円がかかる。道後温泉本館はロッカー代無料。で実質料金は一緒。
      • 観光客は5分でリタリアする熱いお湯なのに、地元民は平気。
    • 足湯や手湯を無料開放している旅館が多い。
      • 秋篠宮家御用達の某旅館の足湯は凄い。結構すごい日本庭園の中にあるのに無料。
    • 奥道後温泉や東道後温泉などは近年開発された別物。
    • 元光GENJIの山本が活躍しているらしい。道後温泉のバーの店員やったり、道後温泉の旅館で復活ライブしたり。
  • 鈍川温泉(今治市
    • 伊予三古湯の一つ。
      • でも、「県内では道後温泉に次ぐ温泉地」っていうのはちょっと言い過ぎな気が・・・。
    • 入浴だけなら、鈍川せせらぎ交流館でできる。400円で入れる。
      • 昔は、農協がここの無料券を配っていたから、お年寄りがかなり多かった。(今はやってない模様。)

高知[編集 | ソースを編集]

  • 北川温泉(北川村)
  • 黒潮温泉(香南市
    • のいち駅徒歩10分弱と交通至便のうえ、温泉施設にビジネスホテル(シングル多)併設と敷居が低く、使い勝手がよい。出張や乗り鉄だけど温泉に泊まりたい、といった方にお勧め。
    • 成分(ナトリウム・塩化物泉)も十分感じられるので、四国の温泉としてはレベルは高い方だろう。
  • たのたの温泉(田野町
    • いかにも自治体が掘りました!感のある名前で施設もそんな雰囲気。だが、泉質はいわゆる「美人湯」の成分の1つである炭酸水素塩が「日本三大美人の湯」である所の倍以上あり、侮れない。

福岡[編集 | ソースを編集]

  • 船小屋温泉(筑後市)
    • 新幹線の駅が設置されたことにより、客が増えることが見込まれている。ここの温泉は飲泉が胃腸に良い効果を与える。

佐賀[編集 | ソースを編集]

  • 武雄温泉(武雄市)
    • 楼門が目印。
  • 有田温泉(有田町
    • 松浦鉄道の三代橋駅から少し歩いた所にパチンコ屋に隠れるように存在する温泉。
    • 施設名を「ヌルヌル有田温泉」と名付けてしまう程の、半端ないぬるぬる感の泉質が売りで地元界隈ではよく知られている。
  • 鏡山温泉(唐津市
    • 虹ノ松原駅から徒歩10分程のバイパス沿いにある。典型的な日帰り入浴施設だが、虹の松原での海水浴帰りに便利。
  • 古湯温泉(佐賀市富士
    • 湯温38℃のぬる湯が売り。PH9.5の強アルカリ性ということもあり、まさに「ぬるぬるのぬる湯」。
  • 熊の川温泉(佐賀市富士)
    • 国道323号を走ると古湯温泉の手前にある温泉。ここもぬる湯が売りで、旅館が数軒のほか一応共同浴場や日帰り入浴施設もある。
      • ただ猫の額のような土地にあって施設に気づきにくいのと、圧倒的な知名度の差により軒並み古湯温泉へとスルーされがちな可哀想な温泉。
  • 嬉野温泉 (嬉野市)
    • ここも美人の湯として知られている。
    • ゾンビが来たことがある。
    • 現在のアクセスはバスのみだが、将来的には新幹線が通って便利になる見込み。

長崎[編集 | ソースを編集]

  • 島原温泉・雲仙温泉・小浜温泉(長崎/島原#島原半島の温泉の噂
    • 雲仙普賢岳の副産物
    • 諫早からなら島原温泉が一番近いかも
    • 長崎からなら雲仙温泉まで直通バスが出ている
    • 博多からなら島原温泉が一番近い
      • 諫早でバスに乗り継げば雲仙まで行けないことも無い
    • 熊本からだと島原温泉のほうが近い。
    • 運が良ければ修学旅行の宿泊先でも楽しめます。(by神奈川県立某高校卒業生:修学旅行で島原市内の温泉旅館に宿泊)
  • 湯ノ本温泉(壱岐市
    • 「壱岐」と温泉とは特に九州以外の人には連想しにくいが、泉質は結構成分が濃く、ちょっとした旅館街もありわりと本格派。
  • 上対馬温泉(対馬市上対馬
    • 「渚の湯」という日帰り施設のみの温泉。施設名の通りすぐそばに海水浴場があり、海水浴上がりに便利。因みに施設の真横に場違いなホテルが建っている。
      • 泉質は単純泉とのことだがph8.3のアルカリ性でそこそこヌルヌル感がある。

熊本[編集 | ソースを編集]

  • 玉名温泉(玉名市
    • 無料で入れる足湯は休日はたいてい混雑している。
  • 平山温泉(山鹿市
    • 入るとお肌がつるつるになる温泉。
    • 黒川温泉に次ぐ穴場らしい。
  • 黒川温泉(南小国町
  • 植木温泉
    • 銭湯そのものだが、泉質は悪くない。夕方は地元のおじいちゃんが大勢入浴されます。
  • 久木野温泉(南阿蘇村
    • 木の香湯はツーリングコースに組まれることが多い。

大分[編集 | ソースを編集]

  • 別府温泉郷(別府市
    • 熱海とともに斜陽温泉の代表と言われた時代もあったが、今や国際観光地。やはり泉質の素晴らしさ、豊富さはいつの時代も同じ。
    • 保養ランドには混浴露天もあります。
    • 市役所からちょっと山の方にある、市の施設(コミュニティーセンター)がコスパ面で優秀。260円でロッカー無料、シャンプー石鹸付き。
    • 100円で入浴できる場所もある。それも駅前に(海門寺温泉)。ただしシャンプー石鹸は持ち込みで、ロッカーも有料。
    • ユニットバスから温泉が出るビジネスホテルすらある。
    • 竹瓦温泉という建物に価値がある場所があるが、そこには背中に絵が書いてある人が…
      • あの辺はいわく付きの場所らしく、夜間に女性が一人で出歩ける雰囲気じゃない。
    • 泡風呂屋さんもある。
    • 様々な湧出地を巡る「地獄巡り」の定期観光がおすすめ。
      • 実は「日本史上初の女性バスガイド付き観光コース」でもある。事業開始は昭和3年。
        • 当初はマイクなど無いので、声が通りやすいよう七五調の浪曲ふうに語っていた。現在でも一部分だけながらバスガイドが再現してくれる。
          • ♪ここは名高き流川 情けも厚き湯の街の メインストリートの繁華街 旅館商店軒並び 夜は不夜城でございます……
    • 別府駅すぐそばに「駅前高等温泉」という公衆浴場がある。建物がめちゃ古いものの、駅からかなり近い上に200円なり。
    • 別府市全体で一日あたりの湧出量は13万キロリットルに達する。しかし事業として利用されているのはその1割程度でしかない。
  • 由布院温泉(由布市
    • かつては「静かな名湯」を地で行っていたものの、今や別府に並んですっかり観光地化。財政難に悩んでいた自治体としては仕方ない部分もあるが、現状を憂いている人も多いとか。
  • 湯平温泉(由布市)
    • こちらは今でも「静かな名湯」。観光地化した由布院よりもこっちが好きという県民は少なくない。無論県外からの観光客にもお勧めできる。
  • あたみ温泉(大分市
    • 大分駅から徒歩3分の所にある昭和の銭湯そのままの天然温泉。泉質は黒っぽいモール泉。
      • 駅の高架化により周りの再開発が進む中、取り残されて場違いな感じになってしまっているが、めげずに頑張っている。

宮崎[編集 | ソースを編集]

  • 京町温泉(えびの市
    • 何といっても旅館「あわじ荘」。京町温泉駅で降りると目の前に建っている。駅から玄関まで100mもなさそう。
      • 日帰り入浴も受け付けている。まさに鉄道旅行者向け。

鹿児島[編集 | ソースを編集]

  • 鹿児島市街
    • 鹿児島市の銭湯はほとんどが温泉。新とそ温泉は桜島を望むロケーション。
    • 一本桜温泉センターから見下ろす市街地の夜景も美しい。24時間営業なので時間を気にせずくつろげる。
      • 一度行ってみたら、おじいさんがのぼせて救急車で運ばれていた。お店の人曰く「よくあること」だそうだ。
  • 指宿温泉(指宿市
    • 砂蒸し温泉で有名。
  • 日当山温泉(霧島市隼人町)
    • 家族風呂(家族湯)がやたらと多いことで有名。安いところでは300円からだが、こういうところは普通のお風呂のような設備。
  • 紫尾温泉(さつま町
    • 秋頃になると、しぶ柿を温泉に浸すニュース映像が流れることでお馴染み。
  • 川内高城温泉(薩摩川内市
    • 温泉街の町並みがなかなか。
  • 藺牟田温泉(薩摩川内市祁答院町)
    • なんと150円。ここに限らず、北薩は温泉に恵まれている。うらやましい。

沖縄[編集 | ソースを編集]

  • りっかりっか湯(那覇市
    • 若者で賑わう繁華街牧志のすぐそばにある。
  • 西表島温泉(西表島
    • 日本最南端、かつ最西端の温泉。
      • 2012年に残念ながら閉鎖となりました。
  • シギラ黄金温泉(宮古島)
    • 西表島温泉に変わって日本最南端かつ最西端の温泉となった。