温泉スポット/北陸
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富山[編集 | ソースを編集]
- 金太郎温泉(魚津市)
- こちらも実質一軒宿の「光風閣」のみ。冬は寒ブリと蟹尽くしの夕食がデフォ。
- 高天原温泉(富山市)
- 宇奈月温泉(黒部市)
- 富山において最大規模の温泉郷。黒部峡谷鉄道の観光拠点としても有名。
- かつて、ここを拠点としたお笑いトリオが存在した。アンサイクロペディア認定
- 「一時停止だ!3時はお茶だ」という看板がある
- 黒薙温泉(黒部市)
- 黒部峡谷鉄道の黒薙駅から山道を徒歩20分、周辺に人家皆無、車も入れない世間から隔絶されたような一軒宿で、半端ない秘湯感を味わえる。
- 実は宇奈月温泉の湯はこちらから引湯している。よってここに入れば宇奈月は(ry
- 日帰り入浴は16時まで。これは宿泊客優先とかではなく、駅までの山道に灯火が無いので日が落ちると帰りが危険だからという訳。
- 鐘釣温泉(黒部市)
- 万年雪の見れる黒部川河原の露天風呂があまりにも有名だが、トロッコからの見物客が頻繁に来るのでおちおち入浴できない。入りたければここに宿泊してトロッコの走らない時間帯に行くのが吉。
- みくりが池温泉(立山町)
- 日本一標高の高い温泉(2,410m)。立山黒部アルペンルートの室堂駅から徒歩15分程度。
- 山田温泉(富山市)
- 2017年2月から7月まで閉館していたが、運営会社を変えて復活。
- 神代温泉(氷見市)
- 氷見市と言っても山奥にある。透明度10cm以下で凄く成分の濃い含食塩泉。
- 水橋温泉(富山市)
- 銭湯っぽい見た目だが塩化物泉である。ウーロン茶色をした温泉でなかなか泉質がよい。
- 神通峡岩稲温泉(富山市)
- 楽今日館という施設にある温泉で、この地域の名産であるラッキョウから名前を取ったらしい。その温泉名の通り神通峡を見ることができる。また、近くにはカヌー場がある。
- 亀谷温泉(富山市)
- 有峰林道の入り口近くにある温泉。現地の看板では「亀谷温泉郷」と書かれているが、現在は実質一軒宿である。
- 立山山麓温泉(富山市)
- 複数の源泉がある。「亀谷温泉」はこの立山山麓温泉の中に含まれたり含まれなかったりする。
- 春日温泉(富山市)
- 複数の温泉施設がありなかなか規模が大きい。なぜだか岩瀬スポーツ公園近くの足湯はここから引き湯している。
- 日片江温泉(富山市)
- 旧浜黒崎村にある本当に小さい施設だが、なかなか濃い食塩泉。
- 鯰鉱泉(富山市)
- 二つの源泉がある。片方は富山県には多い食塩泉だがもう片方は珍しい鉄泉。
- 古洞の森温泉(富山市)
- 古洞ダムという農業用ダムに隣接した温泉。
- みのわ温泉(滑川市)
- 源泉の名称は「早月川温泉」。みのわテニス場に付属した施設という感じだが硫酸塩泉という富山県では珍しい泉質。
- 下田温泉(魚津市)
- 密集した住宅地帯の中にポツンとあるレトロな温泉。
- 生地温泉(黒部市)
- 上杉謙信による開湯伝説のある温泉。
- 大岩不動の湯(上市町)
- 素麺で知られる大岩山日石寺に行く道の途中にある。温泉内にあるステンドグラスがユニーク。
- アルプスの湯(上市町)
- ここは飲食物の持ち込みokなので長居する富山県のおばあちゃんに人気がある。やや甘い香りがするモール泉がある。
- 立山吉峰温泉(立山町)
- 台地上にある施設で露天風呂からは富山平野が見える。
- 舟橋・立山温泉(舟橋村)
- 「湯めごこち」という施設がある。ちょうど舟橋村と立山町の町村境に施設があるようだ。
- 新湊温泉「海王」(射水市)
- 内装がとてもカオス、だがものすごい強塩泉。女風呂にはタコの滑り台がある。
- 太閤山温泉(射水市)
- かなり大きな施設で、今は食塩泉だが昔は別の泉質だったらしい。
- 凧温泉(高岡市)
- 和モダンな施設でやや独特の印象がある。
- 寺尾温泉(砺波市)
- 日本一と言われた内湯と大岩風呂があるが、大岩風呂は営業会社が変わった時にコストの問題から使われなくなった。
- 宮島温泉(小矢部市)
- この温泉近くの宮島峡は地盤の硬さの差から出来た滝がある。
- 新五箇山温泉「ゆ~楽」(南砺市)
- 庄川沿いにありとても眺めがよい。この温泉の住所は「大崩島」はという変わった地名。
石川[編集 | ソースを編集]
- 和倉温泉(七尾市)
- 有名どころと言えば加賀屋。
- 加賀屋は能登の和倉温泉、一方「のとや」は逆に、加賀の粟津温泉にある旅館である。
- 毎年6月の能登よさこい祭りも必見。
- 有名どころと言えば加賀屋。
- 加賀温泉郷(加賀市)
- 山城、山中、片山津で1セット。今夜の宿はどこにしよう・・・。
- 「山城」→「山代」ね。
- 粟津も忘れないでくださいorz。
- 粟津温泉は加賀市じゃなくて小松市なんだけど、加賀温泉郷に入れるのがデフォ。
- 同じ加賀地方でも、辰口温泉やCCZ温泉は普通含めない。なぜだろう?
- 共同浴場を「総湯」と呼ぶのはこの地域独特のスタイル。
- 山城、山中、片山津で1セット。今夜の宿はどこにしよう・・・。
- 湯涌温泉(金沢市)
- 知る人ぞ知る金沢の奥座敷。金沢観光の拠点にも理想の立地。
- 手軽に楽しみたい派のための共同浴場も完備している。
- 白雲楼ホテルの閉鎖は残念。
- 花咲くいろはの聖地でもある。
- ぼんぼり祭りを実写化してしまった。
- 一発のイベントではなく、毎年開催。本当に伝統行事になりつつある。
- あと100年も続ければ、無形文化財に指定されるかもしれない。
- 白峰温泉(白山市)
- 泉質が純重曹泉という全国でも、片方の手の指で数えられるほど(=5つ以下)しかない滅多にない泉質である。
- 金沢駅からバスで100分と結構遠いのが難点。さらに車だと石川県内のICよりも福井西ICで降りて大野経由の方が早かったりする。
- 市ノ瀬・白山温泉(白山市)
- 白峰温泉よりさらに山奥。白山の登山口にある一軒宿。
- 泉質は含ほう酸重曹弱食塩泉とか。
- ここに泊まると早朝からの白山登山に便利なため、登山ファンに人気があり、シーズン中は予約を取るのが困難である。
- 雪深いのと登山客以外のニーズがないため、冬季は閉鎖している。
- 山梨県の武田乃郷・白山温泉とは縁もゆかりもない。
- 金石温泉(金沢市)
- 金沢市では一番海の近くにある温泉。源泉掛け流しである。
- 温泉は一軒宿。しかも最近は旅館営業をやめ日帰り入浴しかできないが、地元民には根強い人気がある。
- 宿のすぐ横が漁港。しかし残念ながら近接する市場や飲食店はなく、温泉上がりに一杯やりたい人は金石の寿司屋まで徒歩10分はかかる。
- 泉質はナトリウム-塩化物強塩泉だが、若干赤茶色で植物成分を含んだ化石海水とか。
- 実は、ここの正式名称は金石温泉ではなくて「金沢温泉」という恥ずかしくも大きな名前である。
- 金沢市で最も大きいわけじゃなく歴史が古いわけでもないのに、このネーミングにして、よく回りの温泉地から文句が出なかったものだ。
- 紛らわしいので、存在してる街の名前と旅館名(金石荘)から、金石温泉の名で通っている。地元じゃ誰も金沢温泉とは言わない。
- 入浴客の中に、刺青の人の占める割合が非常に多い。
- その筋の人などではなく、地元の漁師。昔はカッコ付けて入れるのが流行ったのか、結構な年配の人に多いような気がする。
- 漁師の入れ墨はカッコ付けでは無く、水難事故にあった際に遺体の身元を容易にするためにある。
- もちろん、「入れ墨・タトゥーお断り」などというヤボな表示はない。
- その筋の人などではなく、地元の漁師。昔はカッコ付けて入れるのが流行ったのか、結構な年配の人に多いような気がする。
- 湯温はかなり熱い。源泉に手を加えていないためだが、ゆっくり浸かるのはかなり忍耐が必要。でも冬でもポカポカになる。
- 源泉の温度は64℃なので、これでも冷まして提供しているらしい。
- 隣の浴室(天窓の半・露天風呂)に低温の浴槽もあるが、こちらは逆にぬるすぎて、全然もの足りない。
- ねぶた温泉(輪島市)
- 千枚田の近くにある温泉である。
- 青森県のねぶた祭りとは、何の関係もない。
- こちらは、まさに「寝豚」が語源。温泉脇で豚が寝て傷を癒していたのだとか。
- 泉質はかなりの高アルカリ性。肌がつるつるになる。
- CCZ温泉(白山市)
- 別名、松任海浜温泉。市町村合併により松任市がなくなり、白山市民温泉の一つになった。
- 北陸自動車道徳光SAに隣接した温泉。SAから歩いて行ける。
- 高速道路利用中、下道に降りずに一風呂浴びられるのが売り。
- 温泉内の食堂では生ビールも提供するが、運転者は絶対に誘惑に負けてはならない!
- CCZはComfortable Community Zone の略。お役所(自治体)経営の温泉にしてはシャレタたネーミングだと思う。
- 海水浴場にも隣接している。
- 夏場は、海水浴後の入浴で日焼けした肌でもOKなように、湯温を38℃に抑えた湯船を提供している。
- 露天風呂もあり日本海が一望できるが、同時に北陸自動車道が間近にあるので、かすかに排気ガスのにおいが漂うような気がする。
- 泉質は一般的なナトリウム-塩化物泉。
- 岩間温泉、新岩間温泉(白山市)
- 一軒の宿山崎旅館がある。
- 県道53号岩間一里野線でしか行けない。
- 当然だが冬季期間通行止めなので期間限定。
- 県道53号岩間一里野線でしか行けない。
- 泉質は塩化ナトリウム物泉。
- 県道より林道に入り奥を目指すと岩間の噴泉塔群がある。
- 一軒の宿山崎旅館がある。
- 金城温泉(金沢市)
- 名前とは裏腹に、金沢城の近くにあるわけではない。
- 「源泉100%掛け流し」が売り。
- 源泉の湯温は、やや低め。その分、長時間ゆっくり浸かれば、よく暖まる。
- 近くにある上記「金石温泉」の源泉がすごく熱いのと対照的である。
- 熱めの風呂が好きな人には、加温した浴槽も提供している。
- 入浴料は400円と、一般の銭湯より安い。
- 屋上に露天風呂もあるが、夏季限定で営業。ヒノキ風呂で雰囲気はいいが、見晴らしは良くない。
- 泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉だが、やや濃い茶色をしている。
- よしが浦温泉(珠洲市)
- 元祖・ランプの宿。
- 若い女の子に絶大な人気がある。
- 「ランプの宿」を標榜する温泉は、青森県の青荷温泉や岐阜県の渡合温泉など、ほかにもいくつかある。
- 三大絶景温泉の1つとされる。あとの2つは那智勝浦温泉の「ホテル浦島」と長野の地獄谷温泉「後楽館」だそうだ。
- まったく電気設備がないわけではない。非常用にちゃんと備えている。
- 歴史は古く、創業天正7年というから戦国時代に遡る。
- カプリ島の向こうを張った「青の洞窟」も名物。
- 元祖・ランプの宿。
- 川北温泉(川北町)
- 石川県で一番お得な温泉。
- ちょっとしたスーパー銭湯並みの施設で、入浴料200円は県内で一番安い。
- 県内で一番お金持ちの自治体・川北町営だからできる運営。
- 飲食物の持ち込みも可。図書館も併設されているので、一日時間をつぶせる。
- 泉質はナトリウム・カルシウム、塩化物泉で、あっさりした湯。
- 石川県で一番お得な温泉。
福井[編集 | ソースを編集]
- 芦原温泉(あわら市)
- 別名「関西の奥座敷」。湯はリウマチに効果あり。
- 「ホテル八木」のCMソングはあの浪花のモーツァルトことキダ・タロー先生が書き下ろした。
- 敦賀トンネル温泉(敦賀市)
- JR北陸線の北陸トンネル工事中に湧き出た温泉。
- 敦賀ICから5分位と高速のICから結構近くにありアクセスは良い。
- 泉質はかなりのアルカリ性を示す単純硫黄泉。滅茶苦茶ヌルヌルしている。
- 鳩ヶ湯温泉(大野市)
- 大野市の奥、白山麓の一軒宿。
- 傷ついたハトが治すため入っていたのが起源とか。
- 登山ファン、釣りファンにはとても人気があった。岩魚、山菜料理もおいしく、グルメファンにも隠れた人気スポットだった。
- 白山の福井県側の登山口。逆に石川県側から登ってこちらに下山し、一風呂浴びて汗を流すのも定番。
- 2013年に宿の主人が不慮の事故で亡くなり閉館を余儀なくされたが、遺志を継ぐ人たちの努力で2015年を目指して復活の準備が進められている。
- 2014年末の冬の積雪により、由緒ある旧館の建物が倒壊した。前の主人は冬季の閉鎖時もスキーを履いて雪下ろしなどのメンテをしに行っていたが、今はそこまでできないためらしい。
- いろんな困難があると思うが、ぜひいつの日か再開して欲しい。
- 2015年秋、ついに奇跡の復活! すぐに冬季休業になったが、次年度も営業予定だそう。乞うご期待。
- 潰れた旧本館の建て替えで、古風な木造3階建て日本旅館から、ペンション風のベランダ付ベッドルームに大変身。
- オールドファンには賛否両論だが、この方がより多くの客に喜んでもらえるのも事実。