温泉スポット/東北

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青森[編集 | ソースを編集]

  • 不老ふ死温泉(深浦町
    • CMにも登場するなど、酸ケ湯温泉と並んで有名。
    • アクセス
  • 酸ケ湯温泉(青森市
    • 千人風呂が有名。ちなみに混浴。
    • アクセス
      • JRバス東北青森・八戸-十和田湖線 - 酸ケ湯温泉停留所
    • 冬場に良くワイドショーなどで積雪量レポートを行っている。
    • 「まんじゅうふかし」は「水曜どうでしょう」にも登場。
  • 浅虫温泉(青森市)
  • 大鰐温泉(大鰐町
  • 黒石温泉郷(黒石市
  • 下風呂温泉(風間浦村
  • 十和田湖温泉郷(十和田市
    • 焼山温泉周辺。少し距離をおいて蔦温泉、谷地温泉、猿倉温泉が点在する。
    • アクセス
      • JRバス東北青森・八戸-十和田湖線 - 十和田湖温泉郷停留所
  • 十和田湖畔温泉(十和田市)
    • 秋田県にもまたがっている。
    • アクセス
  • 上北温泉郷(東北町
    • 上北町駅周辺に温泉が点在する。温泉地というより温泉施設が普通に町の中に溶け込んでいる感じ。
    • アクセス

岩手[編集 | ソースを編集]

  • 花巻温泉郷(花巻市
    • 小規模な一軒宿の温泉が連なるまさに温泉天国。
  • 八幡平温泉郷(八幡平市)
    • 隣の秋田県とまたがる、八幡平エリアの温泉の総称。八幡平山頂にある藤七温泉に浸かるべし。ただし冬からGW頃まで雪のため通行止めになる。
  • 安比温泉(八幡平市)
    • 八幡平温泉の北側。だいたいスキーリゾート、ペンションとセットになっている。
  • 夏油温泉(北上市)
    • 北上市と思ってなめていると遠さに驚く。冬季間は閉鎖される。
    • 夏油川沿いの露天風呂は足元の岩盤から湯が湧いているが、その湧出口の面積で温度を調整している?(水は使わない)。
      • 露天風呂群は上流に向かうほど温度が上がっていき、一番上流の大湯に至っては熱すぎて入れる人は滅多におらず、湯船を囲んで座っている。
  • 国見温泉(雫石町)
    • 秋田駒の登山者がよく使う。お湯が緑色。
    • ペット用の露天風呂がある。
  • 巣郷温泉(西和賀町)
    • 国道107号沿い、秋田県との県境近くにある。
    • 油のような臭いのするお湯が特徴。もちろん油が浮いているわけではない。
  • 鶯宿温泉(雫石町)
    • ケキョきち。

宮城[編集 | ソースを編集]

  • 遠刈田温泉(蔵王町)
    • メインルートの国道が貧弱なので行くのが体感的に遠かった。
      • 何処通ったのかは知らないが国道4号や286号通れば当たり前。仙台中心部からは県道37号と村田経由が一番近い。
    • 近辺にある青根・峩々温泉と合わせて鰻と蟹の伝承があり、ここは足腰に効く湯が湧くとされる
  • 鳴子温泉郷(大崎市)
    • 鳴子温泉、東鳴子温泉、川渡温泉、中山平温泉、鬼首温泉の5エリアに分かれる。
    • 「18きっぷで行く温泉番付」の東の横綱。アルカリ泉から酸性泉、硫黄泉から食塩泉など、種類の豊富さもさることながら、お湯の質もとても良い。
  • 秋保温泉(仙台市太白区
    • 「高級旅館」というイメージが真っ先に湧くが、温泉街自体が磊々峡という峡谷の脇にあり、景勝地としても優れている。
    • 特に紅葉の時期は最高。その時期はブルジョア価格の旅館が軒並み満室になる。
    • なぜかこんな所に路面電車が保存されてある。特に市電が通っていたとかはないのに...。
  • ふたごの湯(石巻市
    • 旧河北町の道の駅「上品の郷」に併設。およそ温泉があるイメージの無い地域だが、泉質は10cm先も見えないような赤茶色の濁り湯(食塩泉)で、並みの温泉より温泉感に溢れている。
    • 源泉風呂もある。ただ泉温の低さから水風呂として使われているので、源泉を楽しんでいる横にサウナ上がりのオッサンが無遠慮に飛び込んでくるのだけは残念。
  • 作並温泉(仙台市青葉区
    • 仙台市内では秋保温泉と双璧を成す名湯
    • 近辺にはニッカの宮城峡蒸留所、「じょうぎさん」で知られる西方寺(定義如来)なども程近い風光明媚な土地
    • 紅葉の時期には秋保と同様に観光客で大変賑わう
  • 青根温泉(川崎町
    • 仙台伊達家御殿湯の一つ。
    • 古賀政男にも縁があり古賀メロディーの里として知られる
    • 近辺にある遠刈田・峩々温泉と合わせて鰻と蟹の伝承があり、ここは頭痛や精神疾患に効く湯が湧くとされる
  • 峩々温泉(川崎町)
    • 青根温泉より更に奥地にある知る人ぞ知る一軒宿
    • 近辺にある遠刈田・青根温泉と合わせて鰻と蟹の伝承があり、ここは胃腸に効く湯が湧くとされる
    • レディーガガのブーム時に便乗しようとしたことがある
  • 鎌先温泉(蔵王町
    • 有名な遠刈田温泉郷からは外れた山奥の一軒宿
    • 皮膚病に特に効くとされ、湯治宿として愛される温泉
    • 患部を洗うだけで効果があるためポリタンクで買っていく客もいる

秋田[編集 | ソースを編集]

  • 乳頭温泉(仙北市)
  • 玉川温泉(仙北市)
    • 田沢湖のクニマスを絶滅させるほどの強酸で有名。100%源泉のお湯は、ちょっとでも肌に傷があるとビリビリ痛くて入れないほど。
    • 冬期間は通行止めでアクセスは極端に悪いが、全国の湯治ファンの聖地にして、岩盤浴の元祖。
    • 無料露天風呂は自然研究路のコースにあり、入浴していると目の前を観光客がぞろぞろと歩いている。
  • 強首温泉(大仙市)
  • 象潟温泉(にかほ市)
    • かなりしょっぱい海沿いの食塩泉。道の駅の上に日帰り入浴施設があり、日本海を眺めながら入れる。
  • ひない温泉(大館市比内
    • 扇田駅の真裏にある日帰り温泉。「41℃」「42℃」「43℃」の3つの浴槽があるのがユニーク。
    • 入浴料が\300と安いのはいいが、場所が場所(大滝温泉駅の隣駅)だけに、大滝温泉潰しになりかねないような…
  • 湯瀬温泉(鹿角市
    • 川瀬からお湯が噴き出ていた事から「湯瀬」と命名された…らしい。
    • アルカリ泉なので硫黄の匂いがほとんどしない。

山形[編集 | ソースを編集]

  • 蔵王温泉(山形市
    • 白いにごり湯で、しかも肌にピリピリと来る強酸性のいかにも薬効高そうな温泉。樹氷見物やスキーで寒風に痛めつけられた身体を温めるには最高。
  • あつみ温泉(鶴岡市
    • 言うまでもなく庄内地方の雄。何といっても萬国屋。シーズン中はバラ園にも足を運ぶべし。
  • 長沼温泉(鶴岡市(旧藤島町))
    • 「ぽっぽの湯」は典型的な日帰り入浴施設ながら、泉質はとってもディープ。「クレゾール臭がする」内風呂や、入浴体験記に「入っていると疲れてくる」とまで書かれている塩分のキツ~い露天風呂がある。
薬研湯
  • 瀬見温泉(最上町
    • 小国川沿いの谷間にある義経弁慶伝説の残る温泉。何でも弁慶が岩を長刀で割ると湯が出たとか。川原にその弁慶由来の?「薬研湯」という野湯がある。
    • 瀬見温泉駅から徒歩10分と近く、国道からも橋を渡ってすぐなので交通の便は悪くない。
    • 共同浴場「せみの湯」の名物は「ふかし湯」。あと内湯に「あつい湯」「ぬるい湯」があるが、ぬるい湯ですら相当熱い。そんなときは外の露天風呂へ。

福島[編集 | ソースを編集]

知る人ぞ知る温泉天国県である。有名温泉地以外にも、実力派がズラリ。

県土が火山だらけだからなあ。
  • 飯坂温泉(福島市
    • かつての「東北の熱海」も今や…ただ温泉の質の良さと熱さは今も変わらず。日帰りなら鯖湖湯でさばこちゃん手拭いと共にどうぞ。
      • 波来湯もリニューアルされ公衆浴場巡りなんかもできるように。更に車で奥地を目指せばもにわの湯ヘも行ける。
    • 東北でおそらく鉄道の便が最もいい温泉。
      • 福島駅から電車で一本で行ける。しかも本数も結構多い。
  • 土湯温泉(福島市)
    • バイパスの開通により交通の便が格段に良くなったこけしの名産地。
  • 土湯峠温泉郷(福島市~猪苗代町
    • 横向、野地をはじめ、薬効高そうな一軒宿がズラリ。紅葉見物やスキー帰りの一風呂にはもってこい。
    • 赤湯はタオルがほんとに赤くなる。
  • 吾妻高湯温泉(福島市)
    • 蔵王に通じる、薬効高い温泉。近年の秘湯ブームのお陰で、いまや予約困難な有数の人気温泉地に。平日でも予約は早めに!
    • 旧日本軍の医学博士が一番効くぜ!とお墨付きを出した。
  • 熱塩温泉(喜多方市
    • 本当に「熱く」て「塩」がたっぷり。芯から温まる、冬にこそ行きたい温泉。町が有機農業を推進しているお陰で宿の料理も絶品。
  • いわき湯本温泉(いわき市
    • ハワイアンズのせいかリゾート温泉のイメージがあるが、実はほぼ全宿掛け流しの隠れた実力派。言うまでもなく海の幸も豊富。
    • ここも海水浴客御用達。
    • もっとアクアマリンに近いあたりには温泉ではない「別のオフロ」の密集地も近い。
  • 岳温泉(二本松市
    • かつての「ニコニコ共和国」。今や全国各地に点在する勝手国の始祖。
  • 鉄温泉(二本松市)
    • おそらく福島で最も行きづらい温泉。浸かりたかったら本格的な登山が必要です。
  • 磐梯熱海温泉(郡山市
    • 月岡温泉、いわき湯元温泉と並ぶ「磐越三美人湯」。秋の紅葉も美しい温泉街。
    • ここの共同浴場(元湯)は超絶ぬる湯(30℃!)の浴槽と激熱(44℃位?)の浴槽を交互に楽しめる変わった仕様。入浴料は¥500と高めだがその分よそ者にも歓迎的だし、内装も割ときれいでおすすめ。
  • 中の沢・沼尻温泉(猪苗代町)
    • 日本のクラシカルリゾートだが、今は静かな温泉地。東北にありがちな酸性の温泉で、肌にもいい。
  • 東山温泉(会津若松市
    • 白虎隊や新撰組関連に関連するのはこっちのほう。近くに霊廟がある。
  • 芦ノ牧温泉(会津若松市)
    • いわずと知れた会津の奥座敷。会津鉄道でいけるので十津川警部が良く使う。
  • 湯野上温泉(南会津郡下郷町
    • 最寄の駅舎が茅葺屋根の囲炉裏つき。鉄オタには有名だろう。