滋賀のサービスエリア・パーキングエリア

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名神高速道路[編集 | ソースを編集]

伊吹PA[編集 | ソースを編集]

  1. 上りは駐車場が広いが、売店は小規模。
  2. おそらく信玄餅が買える最も西のエリア。下り線で販売しているのを確認。
    • ちなみに山梨の県庁所在地、甲府市の甲府昭和ICから陸路でおよそ290kmも離れている。ここまで買い忘れる人っているんだろうか…

多賀SA[編集 | ソースを編集]

  1. 高速道路外からの利用がハンパない。まるでSCのような雰囲気である。
    • 道路外側の駐車場が渋滞したり、整理員までいたりする。
    • EXPASAになる前は道路公団時代からの古臭いもので、今と比べて建物のキャパも半分ぐらいで狭かった。
      • 早い話が今のレストインが入ってる建物だけで昔は全てをやりくりしていた
      • これもレストインがあった関係かで公団の直接運営だった(道路施設協会の2団体分割後も2団体を示す表記がなかったため。今は中日本エクシス運営)らしく、これで長らく古臭い建物が残っていた。ただ、このおかげでEXPASA化が出来たという側面もある。
    • これより上で書いたものは下り(大阪方向)での話で、上り(小牧方向)は昔ながらのSA。道路外側の駐車場もとりあえずやってみました感でその差は歴然。でも、あまり土地がないのと名鉄レストラン側が乗り気じゃなさそうだし、連絡橋で気軽に下りへ行けるのでEXPASA化の道は厳しい?
      • 名鉄レストランの運営を示す一つにmanaca使用可能が強調されていたり、「μSTARポイント」の表記が見受けられたりする。
  2. 上下SAが歩道橋で結ばれており、両車線分を1回で利用可能。
    • 実際歩道橋を行き交う人がびっくりする程多い。
  3. かつては東阪間の高速バスの休憩地の定番(ドリーム号はデフォ)だったが、新名神開通後その役目を根こそぎ土山SAに奪われた。
    • それでも北陸道からの分岐があるからか、利用者はそれほど減ってない様子。
  4. 名神多賀バスストップが併設されている。
    • 名古屋~京都間の名神ハイウェイバスは、ここで上下とも休憩する。
  5. 近江鉄道の多賀大社前駅から徒歩20分弱と結構近い。
  6. 高速道路内で宿泊できるレストインがあるSA。旅籠屋を展開するまで、高速内で宿泊できるのは足柄の2カ所だけだった。今は民間委託されている(昔はそうでなかったらしい)。
    • 風呂だけ入ることもできるので、上りからわざわざ風呂セットを持ってやってくるトラックドライバーもちらほら。
  7. 知多半島にあるえびせんべいの里が関西(といっても関西の端だが)で唯一の出店がここだが、色々試食できる上に美味なので結構おすすめ。
  8. 置いてある土産物がカオス。浜松名物うなぎパイの隣に富山名産ますのすしとか。北陸と名神が合流して最初のSAだからってここまでやたらめったら並べんでもと。
  9. 下り線に日本道路公団の初代総裁・岸道三氏の顕彰碑がある。
    • 駐車場からでは少々分かりにくい。

甲良PA[編集 | ソースを編集]

  1. 名神の迷パーキングエリアその2。
    • そもそも何故作ったのかよくわからない。
    • 恐らく雪対策用・・・なのだが、今はスタッドレスタイヤがデフォなので必要なくなったが回答かと。
  2. こちらは跡地が廃墟になっている。異様な光景…いや、廃バス停が沢山あるからそうでもないか。

湖東三山PA[編集 | ソースを編集]

  • 名神高速道路 愛荘町/旧称:秦荘PA
  1. トイレしかないPAではあるが、スマートIC併設。
    • 秦荘PA時代は甲良PAと同レベルなのでどちらかが廃止になるのでは?と思われたが、こちらは愛荘町が周りを巻き込んでスマートICを開設。廃止は免れた(おまけに名前も改称)。
      • どっちも廃止されるという噂も流れた。
    • スマートICが開設された後も同盟会のサイトでは、近畿2府4県で最初のスマートICを自負している(これより先の大和まほろばスマートICの開設時は、ただの出入り口だけだったため)。
  2. 八日市と彦根の間は20km超えと今までICがなかったのも不思議なぐらい。湖東三山の寺へ向かう人はもとより、大阪側からこの人たちの救世主にもなっているらしい。

黒丸PA[編集 | ソースを編集]

  1. 上り線はローソンなどが併設されている。
    • 西日本では最東端のPAで、その会社の方針でローソンはセブンイレブンへ変えられた。
  2. かつては独自の記念スタンプがあった。「黒丸」の文字をイラストで表したもの。

菩提寺PA[編集 | ソースを編集]

  1. 上り線にはうつくし松という松が生えている。ちなみに天然記念物。
    • その前には信楽焼の親子たぬきが置かれており、PAの利用者をお出迎えしている。
  2. お土産はしがたっぷりケーキが人気。滋賀県産素材をふんだんに使っているから「しがたっぷり」らしい。

草津PA[編集 | ソースを編集]

  1. 大津SAからガソリンスタンドが移転する前は至って普通のPAであったが、移転する前後から激変。コンビニ(ミニストップ)が出来るわ、上りは駐車場が2つになるわで周辺のPAよりも格上になった。
  2. 草津PAという名称でありながら、上りの一部は大津市内にある(要は、丁度市境付近にあるということである)。
    • 市境のカントリーサインも入出路上に設置されていたりする。千葉の湾岸幕張PAと同じような感じ。
  3. 実は新名神の大津連絡路の草津JCTもあって、交通の要所だったりする。
    • しかも西へちょっと行けば京滋BPとの分岐もある。ここだけ日本の大動脈が全て合わさる所。
    • 分岐する方向によっては草津PAに寄ると行けなくなることもあるので、無料配布されている道路地図で必死に宣伝している。
  4. 高速バスは狭い大津SAを避けて広くてコンビニがあるここで休憩するか、多賀SAで休憩がデフォ。
    • 京滋バイパス方面ならここで休憩した方が良い。
  5. 上下線ともシャワーステーションと言う名のコインシャワーとコインランドリーが完備されている。運転で疲れたらここで休憩すると良い。
  6. 上り線施設の外観が宿場町風。

大津SA[編集 | ソースを編集]

  1. 大津ICが併設されている。
    • ICとSAの流出・流入路が共通している為平面交差が一か所あったのだが、最近解消されたらしい。
    • この改称前までは上下線を徒歩で行き来できたが、今はできない。
    • 元々SAのみ設置予定だったのが、現在の京都東ICを「大津IC」と命名しようとして、大津市がこれに猛抗議した結果、IC併設となった。そのせいで京都東ICとの距離が異様に短い。
      • 3.3km。
  2. 琵琶湖を臨む光景は名神一。比較的都心にある割には。
    • もう少し遅く出来ていたら「琵琶湖SA」と名乗っていた、と思う。
    • 琵琶湖花火大会の時は利用制限が掛けられます。ご注意を。
  3. 後ろは山で、前は住宅地という狭い場所に作ったのでスペースが基本的にない。なので、やたら混む。
    • これも最初期に出来たSAで、収容力のことをあまり考えていなかったと思われるので致し方ない面もある。
    • 少しでも土地を活用するためか、ガソリンスタンドを草津PAに移転させてしまった。
      • それはどちらかと言うと京滋バイパス対策だと思われる。
  4. 近鉄が運営している。だから土産物屋でも近鉄グループ共通商品券が使用可能。
    • 入ってる食堂も近鉄グループの百楽だったり、近鉄グループの総力が見られる。
    • ただし、近鉄なのはパヴァリエの下りだけで、上りはグランビスタ ホテル&リゾート(旧:三井観光開発)の運営だったりする。
  5. ガソリンスタンドが草津PA移転後、大津ICの改築工事や下り線の拡張工事などが行われた。
  6. 下りはパヴァリエだ。
    • 正式には「パヴァリエびわ湖大津」。なぜか琵琶湖がひらがな。
      • たまに「パヴェリエ」とか「パヴァリア」などと誤表記されたりする。
    • 外観もガラス張りであまりSAという感じがしない。
      • 一方上りは「一昔前のサービスエリア」といった感じの外観な気がする。
    • 「パヴァリエ」としては関西第1号なのだが、それ以降広まらないのは他のNEXCOと違うところ(PAの「モテナス」に力を入れている?)。
      • パヴァリエは今のところ大津(近畿)・福山(中国地方)・山田(九州)といい感じに四国以外の各地域に1か所ずつある。モテナスは地域関係なく増殖中。
  7. 新名神にも「大津SA(仮称)」が造られることになっている。同じ名前にすることはないと思うが、かといって新名神の方の大津は周囲に何もなく代わりの良い名前が思いつかない。大津SAの名前は新名神に譲って、こっちは「琵琶湖SA」にでもするといいんじゃないだろうか。
    • てか、パヴァリエの名前が「びわ湖大津」なんだから「びわ湖大津SA」でいいんじゃないかな?
  8. 高速道路上では唯一、551蓬莱の店舗がある。

その他[編集 | ソースを編集]

土山SA[編集 | ソースを編集]

  1. 上下線併設の割に小さいが、利用者はそれなりに多く、規模を小さくしたことが見誤った格好。
    • 元々は国内2位の規模でオープンする予定だったが、予算削減で現在の大きさになった。
    • スマートICがあるなどの違いはあるが、同じ新名神の宝塚北SAがここと同じ感じになりそう。
  2. 高速バス停留所があって乗降扱いもあるのだが、周辺は何もなく、乗降扱いの意味があるのか疑問(SA利用者の駐車場まで来る路線バスもデマンド式)。
    • 東阪間のJRバスの大半がここで休憩するが、バス停が空いている時はそこに停める。
      • 私鉄系やツアー系でも狭い草津を避けてここで停まる便も多いが流石にバス停は使えない。
  3. 表記はないが、SA内に高速バス停があるので外から一般客も入ることは可能。しかし、駐車場はSAから坂を少し昇った所にあって少々不便。
  4. テナントとしてセブンイレブンが入居。結構珍しいのでは。
    • 近畿かつ中日本高速管轄ではここだけ。あとは首都高速の八潮と東関東道の大栄にしかない。
      • 新東名の岡崎にもありますね。
      • その後、このエリアより西側では他のコンビニの居抜きで大増殖
  5. 実は三セク運営だったりする(主体は近江鉄道)。他のNEXCO中日本のPAとは違う道の駅臭がするかもしれないのはこのせい。
    • 道の駅っぽさは、信楽焼が陳列されているせいなのでは・・・。

甲南PA[編集 | ソースを編集]

  1. ICとPAの併用が出来ない。
  2. ここも三セク運営である。
  3. 土地柄やたらと忍者推しである。上り線には忍者グッズコーナーも。
    • 忍者が描かれたトリックアートもある。こちらは上下線ともに存在し上りと下りで絵が違うらしい。
  4. 上り線のフードコートのメニューは全体的に黒い。うどんにラーメン、何なら餃子まで黒色。
  5. PAの紹介サイトが結構凝った作りになっている。気になる人は一度見てみよう。

神田PA[編集 | ソースを編集]

  1. 北陸道で最も名神に近い休憩所。
  2. 営業時間も他の北陸道より長め。
  3. ここはトラックドライバー休憩所の側面が強い。

賤ヶ岳SA[編集 | ソースを編集]

  • 北陸自動車道 長浜市
  1. 読めない。
    • 「ぞくがたけ」ではない。
    • SA・PA名で使われている中でも上位の方の難読だと思う。
    • 戦国時代に詳しい人なら読める。
  2. サラダパンが買える。
  3. 大型車の収容台数が少ない。
  4. リニューアルオープンで全体的に山小屋っぽくなった。


関連項目[編集 | ソースを編集]

-2  SA・PA !km
北海道 東北 関東(埼玉神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(滋賀 兵庫) 中国 四国 九州