火
- 人類の進化のターニングポイント。
- 人がこれを発明したことにより、人類は文明を持つまでに至った。
- 各地の神話でも神が人間に伝えたり人間が盗み出したりと重要視されている。
- 熱と光で構成されている。
- 必要なのは可燃物、酸素、高温。逆に言えばこれら3つの内1つでも欠乏すれば火は消える。
- 水などをかけて冷やしたり空気を遮断したりすると消火できるのはこのため。
- 要するに「物凄く熱いガス」なので、風下にしか迎えない。(ターボエンジン並みの噴射力があれば別だが)
- 必要なのは可燃物、酸素、高温。逆に言えばこれら3つの内1つでも欠乏すれば火は消える。
- 月と水の間。
- 太陽系では地と木の間。
- さらに温度が上がると電気になる。
- 属性の一つ。
- たいていは水系統に弱く草系統に強いが、水と氷が一緒くたにされた影響で氷系統に弱いのは納得いかない。
- マグマで焼けるというのに至ってはもう全く分からない。
- 『ゴクドーくん漫遊記』ってラノベで「炎に氷は勝てんのだ~!」と調子に乗った主人公に対し、「でも、たき火に氷入れたら火は消えちゃうじゃん」って突っ込まれてたのは笑った。
- フィクションだと主人公ポジションに多い。
- 古代ギリシャの四元素説や東洋の陰陽五行説など古い時代から基本属性の一つに含まれてきた。
- たいていは水系統に弱く草系統に強いが、水と氷が一緒くたにされた影響で氷系統に弱いのは納得いかない。
- 外側ほど温度が高い。
- 赤ピクミンが強いもの。
- 2つ合わせると更に強く燃える。
- 『トップをねらえ!』じゃんか。
- 一般的なイメージと異なり、赤より白や青の方が温度が高い。
- 「蝋燭の中心部は青いじゃないか!」と言う人もいるだろうが、アレは酸素が足りてないだけ。
- 熱くなるほど色が薄くなる。
- 水が生の象徴であるのとは対称的に火は死の象徴である。
- これを近づければ獣は寄ってこない。
- ただしヒグマには効かないことが三毛別の獣害事件で証明された。
- オリンピックの時にこれを使ったリレーをする。
- なお古代には行われていなかった。
- 人を戒める立場の者が自ら過ちを犯してしまうと秋葉から出る。
- 足元につくと危険が近づいている。
- 同い年夫婦には吹く力もない。
- 楽屋から出ると自分で起こしたのではと思われる。
- 子供が風なら大人はこれ子。
- 地獄でこれを買った人はやせ衰えてみすぼらしい姿らしい。
- 袖からつくと小事が大事を引き起こす。
- 非常にけちな人はこれを爪でともす。
- 多くの宗教で行事に欠かせない存在。
- 火そのものを礼拝対象とする宗教もあるほど。
- 京都では8月16日に山で大量の火を焚き先祖の霊を送る。
- 特撮では水と並んでスケールに合わせるのが難しい存在らしい。