熊本の経済
熊本の経済の噂[編集 | ソースを編集]
- 正直、これといった産業が思い浮かばない。それでもそこそこの経済規模があるのは不思議である。
- TSMCが熊本に半導体の工場を造る予定だが、そこで製造される半導体は正直3軍レベルのもの。
- そんなもんに補助金をバンバカ出す日本国って……
- 台湾では、これでソニー等の優秀な技術者を囲い込めるという報道のされ方がなされている。
- 地元のテレビ局(RKK)が「熊本バブル」という程度には沸いている。
- JAの県経済連が現存する道県のひとつ…だが、JA自体が合併で単一化される予定。
熊本の企業の噂[編集 | ソースを編集]
- 熊本銀行
- 鶴屋百貨店
- 熊本のメディア各社
- 再春館製薬所
- ゆめマート熊本(元ニコニコドー)
- ゲームセンター/店舗別 - コミュニケーション・ワークス(パスカワールド・ピノキオランドなど)、スポラ
- 熊本の交通機関各社
- ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング
- 東京エレクトロン九州
- 熊本発祥の企業
- 過去の熊本の企業
- ココストアウエスト(エブリワン)
- マックスバリュ九州(寿屋の食品スーパー「くらし館」の受け皿会社として熊本で創業。2020年イオン九州に吸収合併)
- 南九州コカ・コーラボトリング
- 熊本に拠点を置く企業
味岡建設[編集 | ソースを編集]
- 球磨地方の建設業者。
- 槻木や村所といったものすごい山奥に生コンプラントを構えている。
- 村所に宮崎支店を併設している。
- たぶん、本社のある多良木町から宮崎支店へ行くよりも、宮崎市から宮崎支店へ行くほうが時間がかかると思う。
- なので、ここのグループ会社が槻木にガススタンドを設置している。人口100人程度の集落にある点で特筆される。
- 村所に宮崎支店を併設している。
- 槻木や村所といったものすごい山奥に生コンプラントを構えている。
アレス[編集 | ソースを編集]
- ディスカウントストア「スーパー・キッド」の運営会社。
- 出店地域ではだいたい「スパキ」と略される。というかチラシでも略している。
- 熊本に複数ある「元・寿屋系列」企業のひとつ。
- 熊本ではやたらと多いが、他の九州各県では特定の市のみにしかなく、知名度に差がある。
- 寿屋が潰れた際にも通常通り営業していた。
- スーパーキッドがある地域では、だいたいここが最安値になる。
- チラシには「チラシが出ない日も毎日安い!」とあるが、木曜日に折り込まれるチラシの期間がちょうど1週間である。
- こういう安売り業態なためか長らく現金払いオンリーだったが、2023年頃からキャッシュレス決済にも対応している。
五木食品[編集 | ソースを編集]
- コスパ優秀な即席めんでお馴染み。
- 五木食品の本社は五木村にはない。
- ロゴマークは五木の子守唄がモチーフである。
- …本社は熊本市南区の旧城南町。
- 最近では同業者の高森興産を吸収していたりする。
- ここもコスパ優秀だった。
- 本社が高森町でなかった辺りも五木食品とよく似ていた。
岩下兄弟[編集 | ソースを編集]
- パチンコ「モナコパレス」「銀馬車」の運営会社。会社名だけではピンとこない。
- 銀馬車は熊本…どころか、今や発祥地の球磨地方限定。
お菓子の香梅[編集 | ソースを編集]
- 「誉の陣太鼓」「武者がえし」でお馴染みの菓子店。県内各地に実店舗を構える。
- 陣太鼓は「熊本の代表銘菓」と自称しているが、実際そうだから異論はない。
- 一部店舗では「陣太鼓ソフト」を売っている。美味い。
- 人吉店のみ「人吉桃子」という限定商品があった。「人吉桃子のももがたり」という絵本つき。
- 2019年末時点では販売していたが、2022年現在のサイトには記述がない…。
- 公式サイトに記述がないのは変わらないが、店頭販売は無事に復活。
- 下記、人形の展示も無事に復活。
- 公式サイトに記述がないのは変わらないが、店頭販売は無事に復活。
- 店内にこれに関連した人形も展示されている。2020年の水害では被災しなかったらしい。
- 2019年末時点では販売していたが、2022年現在のサイトには記述がない…。
- 一時期ロアッソ熊本の胸スポンサーを務めていた(2008年から2011年まで)。
カリーノ[編集 | ソースを編集]
- かつて九州最大手のスーパーマーケットだった「寿屋」の成れの果て。
- 食品スーパー「くらし館」はおおむねマックスバリュになった。
- アレス(スーパーキッド)の項目にもあるように、熊本には元寿屋系の企業が複数残っていたりする。
- カリーノ自身もテナントビルやショッピングセンターを複数運営している。
- カリーノサンリー菊陽に至っては、結果的に寿屋系に戻ったことになる。
- サンリー菊陽寿屋として開店。その後ジャスコからイオン、そしてカリーノ。
- そのカリーノのテナントに元寿屋系のニューコ・ワン運営な蔦屋書店が入居していたりする(下通、宮崎)
- カリーノサンリー菊陽に至っては、結果的に寿屋系に戻ったことになる。
- 寿屋が自社物件だらけだったので、不動産業が本業になった模様。
九州フィナンシャルグループ[編集 | ソースを編集]
- 鹿銀と肥銀が経営統合してできた会社。
- 経営統合に至った理由がアホくさいといえばアホくさい。
- 頭取同士がどっちも同時期に双方の福岡支店長をやっており、その頃、同じ大学の同窓だったことで面識ができ、意気投合したのが統合のきっかけだとかなんとか。
- 経営統合したとはいえ、基本的にはバラバラ。
- カード会社は肥銀カードと鹿児島カードに分かれているし、リースも肥銀リースと鹿児島リースで別々。経営統合後に新しく設立された証券子会社だけは九州FG証券で1つだけど。
鹿児島銀行[編集 | ソースを編集]
- 鹿児島の金融を牛耳るドン。
- 肥後銀行と九州フィナンシャル・グループを結成。しかしふくおかフィナンシャルグループにははるかに及ばない。
- 良くも悪くも、鹿児島の排他的な土地柄を象徴するような政策を行う事が多い。
- 大正銀行が合併により吸収されたことにより、セブン銀行ATMが使えない地銀はここだけ。もちろん地元企業のコンビニへの配慮という名の排除。
- というか、信金や信組でも使えて当たり前なのに、使えないリテール金融機関が他にあったっけ?
- その地元コンビニにATMを置きまくってる。大手コンビニの店内にある通常型ATMのインパクトは大きい。
- 最近は完全独自サービスのスマホ決済を始めた。調子に乗って新本店内の商業施設は完全キャッシュレス化。
- 鹿児島ローカルなサービスなのに、これまたローカル仕様だらけな県内のファミマは非対応(2020年5月現在)。全店舗にATMを置いているのに。
- これでも開始から1年で(鹿銀をメインバンクにしているだろう店舗を中心に)対応しつつある。
- smart code導入で全国化は果たしたが…。
- 鹿児島ローカルなサービスなのに、これまたローカル仕様だらけな県内のファミマは非対応(2020年5月現在)。全店舗にATMを置いているのに。
- 大正銀行が合併により吸収されたことにより、セブン銀行ATMが使えない地銀はここだけ。もちろん地元企業のコンビニへの配慮という名の排除。
- やたら福岡県内のコスモスにATMをおいてる。別に鹿児島の企業でもないのに、どんな理由があるのだろうか。
- 鹿児島の銀行でありながら宮崎にも複数店舗を持っていたりする。
- 県庁所在地の宮崎市や旧薩摩藩エリアの都城ならまだしも、「南九州」感がなさそうな北部(延岡・日向)にも店舗がある。
- 「代理店」がやたらと多い。
- 過疎化の煽りを受けて減少傾向。現存する店舗でも「午前のみ」「午後のみ」や曜日限定(月・水・金または火・木)に縮小されていたりする。
- そして2023年末から2024年初頭にかけて全滅する模様。
- 平成の大合併前の「町」単位で、かぎんの店舗がなくなることを意味する(以前から松山など全滅した地域はあったけど)
- そして2023年末から2024年初頭にかけて全滅する模様。
- 過疎化の煽りを受けて減少傾向。現存する店舗でも「午前のみ」「午後のみ」や曜日限定(月・水・金または火・木)に縮小されていたりする。
- 2013年のカレンダーに雄川の滝を採用したらバカウケ。佐多岬に並ぶ一大観光地に押し上げた。
肥後銀行[編集 | ソースを編集]
- 熊本県民の9割が口座を持っている銀行。
- 『小説 火ノ国銀行』
- 安田銀行→富士銀行→みずほ銀行と親密。
- 戦前には安田銀行から支店をもらっている。その時からのおつきあい。
- 研修目的でみずほへ出向する社員もいたりする。
- 肥後のガリバーといわれている。逆らったらおしまい。
- 女子駅伝部を所有している。
JR九州FGリース[編集 | ソースを編集]
- リース・割賦事業の会社。
- 社名からも分かる通り、元はJR九州の子会社だった。
- 本社は福岡市。
- 九州FG入り後に本社を移転させたが、それでも福岡から出ることはなかった。
- 九州FGの子会社だと思わせておいて、実際は肥後銀行の子会社。
熊本県酪農業協同組合連合会[編集 | ソースを編集]
- らくのうマザーズ。
- 乳製品は九州各地のスーパーでも見かける。
- 九州のマックスバリュは牛乳も取り扱っている。
- くらし館(熊本が本拠だった寿屋の食品スーパー)を引き継いだ名残といえる。
- 宮崎・鹿児島だとご当地のデーリィ牛乳よりも安価で販売していたりする。
- 九州のマックスバリュは牛乳も取り扱っている。
- CMキャラクターがマーガリン(スザンヌの妹)だったことがある。
重光産業[編集 | ソースを編集]
- 味千ラーメンの運営会社。
- 日本ではほぼ熊本ローカル。むしろ世界各地のチャイナタウンでお馴染み。
- カナダ・トロントにもある。
- 日本国内よりも、中国本土のほうが店舗数が10倍もある。
- もっとも典型的な熊本ラーメンを出している。
- どこで食べても同じ味。
- 最初の海外進出失敗の教訓でこうなった。
- 広島県の広にあるムツゴロウラーメンは実はここの店舗だが、まさに味千ラーメンそのものの味だった。
- どこで食べても同じ味。
瑞鷹[編集 | ソースを編集]
- 社名よりも、東肥の赤酒(お正月のお屠蘇)のほうが通じる…と思う。
- 熊本地震で酒蔵が被災したことは全国区でニュースになった。
高橋酒造[編集 | ソースを編集]
- 社名よりも球磨焼酎「白岳」の製造元といったほうがわかりやすい。
- 公式サイトのアドレスもhakutake.co.jpである。
- 今でこそ本社は人吉だが、もともとは多良木発祥なためか、人吉市内のスーパーでは繊月酒造のほうが優勢だったりする。
- 一時期ロアッソ熊本の胸スポンサーを務めていた(JFL時代の2006年から2007年、および2012年から2017年まで)。
ニューコ・ワン[編集 | ソースを編集]
- TSUTAYA AVクラブや蔦屋書店をフランチャイズ展開している会社。元・寿屋系列。
ビューティ花壇[編集 | ソースを編集]
- 祭壇とかにならべる花の卸から、祭壇設営までいろいろやってる会社。
- 生花の卸売販売もやっている。
- 選挙が近づくと株価が上がる会社。
ヒライ[編集 | ソースを編集]
- 熊本が誇る弁当屋兼定食屋兼コンビニ「おべんとうのヒライ」。
- 定食屋としては美味い・でかい・安いの三拍子がそろった日常遣いにありがたいラインナップ。
- 熊本は大概の場所にヒライか味千ラーメン、ジョイフル(大分企業)が出店しているので、外食には困らない。
- 九州道緑川パーキングエリアの運営会社でもある。
- 山ちゃんラーメンは典型的な熊本ラーメン。これで500円しないのが恐ろしい。
平田機工[編集 | ソースを編集]
- 自動車や半導体、家電製品の工場の生産ラインを造る会社。
- こう書くとベルトコンベアとかを提供しているのかと思われるかもしれないが、そうではなくて製造に関わるハイテクロボットとかいろんなものをパッケージングで卸している感じ。
- このノウハウを使って、、最近は医療や理化学機器の製造にも手を伸ばしている。
- こう書くとベルトコンベアとかを提供しているのかと思われるかもしれないが、そうではなくて製造に関わるハイテクロボットとかいろんなものをパッケージングで卸している感じ。
- 海外進出をしたいからと東京に本社機能を移したが、結局主要な部門は熊本に帰ってきた。
- 元々はリヤカー等、産業用車輛を造って売る会社だったらしい。
- ロアッソ熊本の現在の胸スポンサー(2018年から)。
ヤマックス[編集 | ソースを編集]
- コンクリートを造ってる会社。
- 東京都庁のコンクリートにもヤマックス製品が使われているらしい。
- さらりの家ブランドで住宅も造っていたりする。
ヨネザワ[編集 | ソースを編集]
- 九州各地に展開している眼鏡店。
- もっぱら「メガネのヨネザワ」と呼ばれるし自称している。
- 南こうせつの顔が思い浮かんだら、もう若くない。
Lib Work[編集 | ソースを編集]
- 地味に東証マザーズ上場企業。
- 熊本で無印良品の家をやってる会社。
- MUJI HOUSEから県内の営業権を買っているらしい。
- e平屋netとかe土地netといったポータルサイトも運営している。
- e部屋ネットは関係ない。
- 2018年7月から藤崎台球場のネーミングライツを取得している。
マルキン食品[編集 | ソースを編集]
- 熊本県内では丸美屋(東京のふりかけ屋とは無関係)と並ぶ納豆メーカー。
- この2つだけ見ても熊本は西日本でも納豆消費量の高さを物語る。
- 納豆の他にきな粉などの大豆加工品を販売。
- 本社は熊本市中央区。
丸美屋[編集 | ソースを編集]
- 熊本県内の納豆2大メーカーのひとつ。
- 「お城納豆」シリーズが有名。
- あの「のりたま」の丸美屋食品工業とは一切関係がない……とも言い切れない。
- 納豆の他には、豆腐も製造販売する。
えがお[編集 | ソースを編集]
- 通販で、黒酢のカプセルなどを売ってる会社。
- ロアッソ熊本の本拠地・熊本県民総合運動公園陸上競技場の命名権を持っている。