日本の駅 > 甲信越 > 新潟 > 中越 > 燕三条駅
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燕三条
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つばめさんじょう
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長岡
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新潟
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Nagaoka
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Tsubamesanjō
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Niigata
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つばめさんじょう 燕 三 条 TSUBAME-SANJŌ (新潟県三条市)
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きたさんじょう KITASANJŌ
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つばめ TSUBAME
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燕三条駅構内にある大鳥居
- 駅長室が三条市にあるため所在地はこうなっている。実際は燕市とまたがっている。
- 駅前はそれなりに栄えている。
- できた当時は一面田んぼだったのに、25年の間にここまで進化した。新幹線万歳。角栄万歳。
- 最近は停車する列車が多い。パークアンドライドで近隣の利用客が増えたのも大きくあずかっている。
- 弥彦線ホームは無人駅扱いである。
- そのため自動改札は無く、Suica用の簡易改札機が設置されている。
- 但しデータイムはキセル防止のため、電車の発着前後には駅員が張っている。
- 1面1線で無人駅扱い。
- 三条市と燕市が熾烈な争いを繰り広げた舞台のひとつ。
- 場所はなんとか両市の境に設けることで一致したが、今度は名前をめぐって大紛糾。
- 駅名を燕三条とするか、若しくは三条燕とするかでもめた。
- 結局田中角栄の仲裁でこの駅名になった。
- なお、北陸自動車道の三条燕インターは燕市にある。
- ちなみに、燕三条駅の目の前にある。
- 何で三条側にある駅の名前が燕三条で、燕側にあるインターの名前が三条燕なんだろう?
- ほとんどの列車がここに停車するのが気にくわない。
- Why?
- いつの間にか停まる本数の割合が物凄く増えてないか?ほぼ全列車停まる印象。
- ほくほく線開業後だね。越後湯沢以北はローカル線みたいなもんだから。
- 東京へ出張する人が多い。東京に出勤する人も多い。その逆で東京から出張してくる人も多い。APAホテルが進出してくるくらいだから、結構利用者が多いんだと思う。
- 新潟市内でも、南区や西蒲区からはツバサンの方が断然便利。但しバスが通っていないので、アクセスは自家用車やタクシーになるけど。というか、弥彦線の本数が少な過ぎるのがヒドい。
- そもそも列車が1時間に1本か2本しか走らないんだから仕方ない。
- 実はサッカー日本代表の試合がビッグスワンで組まれている時の下車駅でもある。選手たちは三条口から新潟交通のチャーターバスに乗り込み、直接ビッグスワン入りする。新潟駅を使うよりもこっちのほうが効率がいいらしい。
- 弥彦線、路線バスのどちらも乗り換えは良くない。ならば、とマイカーを使うにしても、時々駐車場が全て満車になっていたりするので、やたらとイラッとさせられる。
- 弥彦線で弥彦まで1本で行きたければ朝と昼頃の3本しかチャンスしかない。殆ど吉田で乗り換えが必要。わざわざ構内に鳥居を構えてアピールしているのに。
- この駅周辺で、新幹線試験列車「STAR21」が、最高速度425km/hを記録した(1993/12/21)
- ツバメ参上
- スタンプカードがある。
- ここから東京までの定期券が買える。お値段50万円。
- かつての構内は白い壁に白い床だったが、いつの間にか2階がリニューアルされて暖色系になった。ただし1階は真っ白のまま。
- 駅の売店で刀剣が売られていたとか。
- 駅周辺にはチェーンのビジネスホテルが多数あるが、意外にも東横インはない。
- 弥彦線のホームの南側には線路を敷設する用地が残っている。島式1面2線にする名残だったらしい。
- 幹線道路が駅舎をくぐる。
- 新幹線ホームは2面3線ある。長岡駅は2面2線しかないのになぜだろう。
- この駅のおかげで周辺地域は燕三条と呼ばれるようになった。