特撮作品

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独立項目[編集 | ソースを編集]

宣弘社[編集 | ソースを編集]

アイアンキング[編集 | ソースを編集]

  1. 変身する人が主人公ではないという、「ウルトラマンネクサス」の遠い先駆となった番組。
  2. 水をエネルギー源とするヒーローだが、「アイアン(鉄)に水ではさびてしまうのではないか?」と疑問を持った子供も多かった。
  3. 戦闘可能時間はウルトラマンを下回るわずか1分。
    • そのため、前半で一度変身して負け、後半でリターンマッチというパターンが基本だった。
      • しかも敵怪獣に止めを刺すのは、生身の人間・静弦太郎だった。
        • 弦太郎の強さは人間のレベルを超えていると思う。
  4. 「み、水をくれぇ~」
  5. 宇虫人て。

月光仮面[編集 | ソースを編集]

  1. 特撮ドラマの始祖。
    • 正確に言うと第3部「マンモスコング」編から。それまでは特殊撮影は特に使ってない。
  2. 川内康範氏が製作にかかわっていたことを知っている。
    • 永井豪が「けっこう仮面」を描く時、川内氏に許可を求めに行ったら、企画内容も分かった上でふたつ返事で快諾されたとか。
    • 後年の森進一に対する態度から見ると意外な気がするが、要するにスジさえ通せば寛容な人だったらしい。
  3. 実はこの人達にとっては忘れたい過去。
  4. 第1回のフィルムは現存してるのに劣化で再生不可…orz
  5. アニメ化もされた。
    • なぜか鞭で戦う。
  6. 殺すな! 憎むな! 許しましょう!
  7. ディープな中日ファンは、この主題歌のイントロに反応する。

光速エスパー[編集 | ソースを編集]

  1. 強化服を着た等身大ヒーロー。
  2. 一社提供する某大手家電メーカー色が強く表れた番組であった。

シルバー仮面[編集 | ソースを編集]

  1. 必殺技がさっぱり思い出せないヒーロー。
  2. 「改造人間」のくせに巨大化する。どういう理論なんだ……
    • 少なくとも視聴率が稼げないと分かったら発動する能力なのは間違いない。
  3. 第一回からいきなり脚本:佐々木守・監督:実相寺昭雄のコンビ。しかもサブタイトルは「ふるさとは地球」だ!
    • 「ウルトラマン」のジャミラの回と同じ脚本・監督・サブタイトル(「故郷は地球」)。
  4. 卒塔婆アタック!
  5. 後年、「パナソニック・ドラマシアター」内で放送された刑事ドラマである『こちら本池上署(第1シリーズ)』の第4話では、水木刑事が子供の頃、好きだったヒーローとしてシルバー仮面ジャイアントのソフビが登場した。
    • 劇中では、水木刑事の話によると「子供の頃、すごく人気のあったヒーロー」として、かなり盛って紹介されていた(史実では、裏番組の『ミラーマン』に惨敗して終わってしまい、残念な結果に終わってしまったので、決して「メジャーなヒーロー」とは言い難いが…)。

遊星王子[編集 | ソースを編集]

  1. テレビ版と劇場版ではコスチュームが全然違う。
  2. もはや話よりも辰兄の全身タイツばかりが有名になってしまった。
    • ちなみに辰兄は劇場版。
  3. 主人公の仮の姿での職業はなんと靴磨き。

東宝[編集 | ソースを編集]

七星闘神ガイファード[編集 | ソースを編集]

  1. シャンゼリオンと共にテレビ東京で同時期にやっていたけど影が薄い・・・。
  2. 平成の特撮ヒーローなのにキャラクターグッズ展開なし。
    • カプコンがスポンサーだったけどそのせいか?
    • シャンゼリオンはセガがスポンサーだったけど、きっちり展開したのに。
      • そりゃセガには系列に玩具メーカーがあるからね。
  3. アクション担当が、『昭和仮面ライダーシリーズ』(「Black』以降を除く)の大野剣友会や、数多くの特撮作品を手がけるJAC(現JAE)ではなく、『あぶない刑事』や、『ビーバップハイスクール』を担当した高瀬道場だった。
    • そのせいもあってか、全体的に動きが鈍く、敵キャラだけでなく、主人公側も「チンピラ歩き」をしている。

光の戦士 ダイヤモンド・アイ[編集 | ソースを編集]

  1. 前世魔人の正体見たり!
    • ぶぁ~れ~た~か~
  2. 主人公が変身するわけではなく、指輪から召還する。

電脳警察サイバーコップ[編集 | ソースを編集]

  1. 「ザック」と言えば、ザッケローニじゃなくて、サイバーコップだ。
    • 長谷部誠など、ザッケローニ監督下のサッカー日本代表選手を、「ジュピター」や「マーズ」といったコードネームで呼ぶ。
  2. カプセルみたいな室でパワードスーツを装着するシーンに萌えた。
  3. 主人公の「ジュピター」こと武田真也は、「あばれはっちゃく」シリーズの主人公。

流星人間ゾーン[編集 | ソースを編集]

  1. なぜかゴジラやキングギドラが出演していた作品。
  2. 「ゾーン」という名前の流星人間のお話であって、「流星人間地域」ではない。という風に説明しないといけない。
    • 仏ゾーンとは無関係であることも説明しないといけない。
  3. 輪投げ。
    • じゃんけん。
  4. 流星ミサイルマイトのインパクトが凄すぎる。
    • 「光学合成する金がなかった」と揶揄されもしたが、実際は火薬代が結構かかる上に毎回一発撮りだから大変だったらしい。

ピー・プロダクション[編集 | ソースを編集]

快傑ライオン丸・風雲ライオン丸[編集 | ソースを編集]

  1. 獅子の忍者と言いながら、なぜ顔がライオンなのだろう?
    • ??? 何か問題でも?
      • 戦国時代に獅子と言えば唐獅子で、現在一般的にイメージされるライオンとは別物って意味だろ。
        • 以前に豹マン(「ジャガーマン」「ひょうマン」の2種類あり)のパイロットを作っていたので、うしおそうじが猛獣をモチーフにするのにこだわっていたのかなぁ…。
  2. 元首相のあの人とは関係ない。
  3. 果心居士の弟子だったらしい。
  4. 風雲~はより勇ましく見えるように兜をかぶらせたが、たてがみが無くなってメスライオンと呼ばれてしまった。
  5. フニャコ先生の漫画と頭の中で混ざっている人がいるはず。
  6. 後にトヨタハリアーに乗るようになった。
  7. 「風雲」のEDの中に、爆風の中をライオン丸が画面手前に走ってくるシーンがあるが、よく見ると画面が切り替わる直前で思いっきりコケている。

スペクトルマン[編集 | ソースを編集]

  1. 最初は「宇宙猿人ゴリ」というタイトルだった。
    • 敵ボスの名前を番組名にしたのは実に斬新だったが、途中から普通にヒーロー名になってしまったのは残念だった。
    • スペクトルマンはそれっきりだが、ゴリのほうは「あばしり一家」の宇宙犬人ブルやら、「空想科学大戦」のモドキングやらで盛んにパロディ化されている。悪役のほうが圧倒的にキャラが立っていたと言わざるを得ない。
      • モドキングとパッチーは、最初コリーとパーって名前だった。思いっきりゴリとラーのパクリ。
        • リスペクトと言ってやって下さい(^o^)
          • スペクトマン?w
      • クロマティ高校の実写版にも本人役で登場していた。
    • 主題歌も「宇宙猿人ゴリな〜の〜だ〜」の部分しか皆覚えていなかった。
  2. 変身に許可が要る。
  3. 恐怖公害人間だの三つ首竜だのスフィンクスだのといった創意工夫の無い名前の怪獣が結構多い。
    • ただ「クルマニクラス」は凄いと思う。
  4. 身長4000m位になれる。ならいつもその大きさになって怪獣を踏み殺せばいいのでは…。
    • その最大サイズの手のひらにすっぽり収まるガスタンク。いったいどこから持ってきたんだそんなマンモスサイズのガスタンク。
  5. 「スペクトルマン 怪獣ヲ殺セ!」

鉄人タイガーセブン[編集 | ソースを編集]

  1. 特撮界のザンボット3とか言われるレベルの鬱作品。
    • 主人公が「ラスボスと刺し違えて死ぬ」のではなく、「ラスボスを倒した後絶対に死ぬのが確定しているが、それでも気丈に振る舞う」というやるせないラスト。
    • 変身ポーズを決めた時に走ったバイクが子供を跳ね飛ばすとかよく思いつくよ…。
  2. 等身大ヒーローものなのに東京タワーが破壊された。

電人ザボーガー[編集 | ソースを編集]

  1. 「バイクがロボットに変形」ってギミックを考えたのも凄いが、それを実写でやったのはもっと凄い。
  2. 主演した故・山口暁の演技が気合に満ち溢れている。
    • 上腕がアップになるとだいたい血管が浮き出ている。
    • 演者が同じライダーマンより大門豊の方が絶対強いと思う。
  3. 帰ってきたウルトラマン」のMAT2代目隊長と帰りマンの中の人がレギュラーで出演していた。
  4. 2010年代にもなってまさかのリメイク。

マグマ大使[編集 | ソースを編集]

  1. アース様が作ったロケット人間。
    • 「ロケットに変身するロボ」ではなく「ロボットに変身できるロケット(機械生命体)」。
    • 妻と息子が欲しいと言ったら即座に作ってもらえた。そ、それじゃ夫婦の営みがあああ…。
      • まもる君はマグマ一家を笛で呼ぶが、「なんで3回も吹かないと来てくれないんだよ!」と突っ込んだ視聴者も多いと思う。なんで強い奴ほど、吹くのに必要な回数が増えていくのか…。
  2. 敵は円盤に乗ったゴア。
    • 原作だと怪しいオッサンって感じだったのに実写版ではモロに着ぐるみだった。
  3. 実はウルトラマンよりも早い「国産初のカラー特撮番組」なのだ。
  4. アニメ化もされた。

その他[編集 | ソースを編集]

サンダーマスク[編集 | ソースを編集]

  1. コミカライズをなんと御大・手塚治虫がやっている。
    • 原作ではない。
      • 手塚先生の他の作品を下敷きにして創り出された新キャラだったが、それをまた手塚先生自身がコミカライズというややこしいことに。
  2. 放映中はけっこう人気があったが、予算不足により力尽きてしまった不運なヒーロー。
  3. 今となっては再放送不可能。何しろ「サンダーマスク×××」と言う危ないサブタイトルがあるから。
    • 安藤健二氏の本を読む限りその点より「制作会社が潰れ権利関係が訳の分からないことになっている」という方が問題らしい。
  4. 1万年も寝ててよく化石にならんかったな…。

少年ジェット[編集 | ソースを編集]

  1. 鏡音レンのあの曲とは関係ない。
  2. 「うーやーたぁーっ!」って叫びたくなる。

正義のシンボル コンドールマン[編集 | ソースを編集]

  1. えらく社会派なヒーロー。
    • 主題歌からして、
      「どこの、どこの、どこの誰から頼まれて、
      命をかける価値もない、それほど汚れたニッポンの、
      人の心が生み出した~、ゼニクレージー!! ゴミゴン!! スモッグトン!! ヘドロンガー!!」
    • ちょうどロッキード事件の頃だったしね~。公害問題もいちばん深刻な頃でした。
  2. 大昔、万能文化猫娘ってアニメがあってな、モブでゼニクレイジーが出たときはひっくり返った。あの特徴的なシルエットは見まごうはずも無い。他にもハカイダーが出た。

魔弾戦記リュウケンドー[編集 | ソースを編集]

  1. なぜだかお隣の国では大人気。
  2. 東京タワーが「あけぼのタワー」になっている。
  3. 実はトミカヒーローシリーズと繋がっていたりする。

関連項目[編集 | ソースを編集]