献血ファン

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  • 「なぞなぞです。愛がなければできないことだけど、ベッドの上でも車の中でもできること。血が出たりもする。これ、な~んだ?」
  1. 各地の旅先で献血ルームを訪問する「旅行献血」なるものをやってみたい。または、やったことがある。
    • 献血カードでなく献血手帳だった時代は、各地のスタンプが集まった様子を見てうっとり。
    • 大都市圏なら「都道府県内の全献血ルーム制覇」も一つの目標かもしれない。
  2. ついつい通(かよ)ってしまう理由は、「人の役に立ちたい」というのが模範解答なのだろうけど、実際は「景品」「お菓子」「ナース」のいずれかである。
    • お菓子・ジュースを目当てにする人は、できるだけ胃袋を空っぽにしてから訪問。
    • 最後の食事から6時間以上たった人は強制的にカロリーメイトを与えられるということも知っている。
      • ただし、それを狙うために食事・来場の時刻を調整することは、あまり歓迎されない。
      • クロワッサンの場合も多い。
        • ドーナツの場合もある。
          • 大阪は平日の先着20名。
    • 「繁華街での休憩」目当ても多い。
    • 実際には若いナースはそんなにいない。
    • 注射が好きで通う変人もいる。
      • アレがブスリと刺さるのがなかなか快感だと思う。
        • 献血が90回を超えると献血針の刺し方の上手い・下手が分かるようになった。
    • 献血ファンというよりも、特定のナースのファンだったりする。
    • 最近は漫画見放題・インターネットし放題てな漫画喫茶状態の献血ルームもあるとか。
      • 秋葉原の献血ルームはロボットアニメの司令基地かと思うくらい凄いデザインだった・・・。
      • 基本的に漫画や雑誌は看護師の好みに左右される。雑誌はファッション系が多い。
    • 「暇だから」が動機の俺はきっと少数派。
    • 無料で健康診断(血液検査)をしてもらえるから。特に肝臓機能系や、赤血球数などの数値を見るのが楽しみ。
  3. それでも針の苦手は治らない。
    • 「血を見るのが苦手」も治らない。
  4. 最近HLA適合で召喚されることが増えた。
  5. 献血を依頼する電話がかかってきたことがある。
    • 最近はメール依頼もある。
    • 上にあるHLA関連だと封筒で召喚される。予約方法が普通の献血とちょっと違うのでわざわざそうしているらしい。
  6. インターバルが短い成分献血専門にして、まめに通うツワモノもいる。
    • しかも成分献血は込むので予約してから行く。生活パターンに献血が組み込まれている。
    • 私は女性ですが、マメに成分献血に通い過ぎて"今後控えてください"と言われたことがあります
      • きっちり2週間ごとに8回目まで成分献血をすると9回目は8週間後になってしまう。そこで8回目を400ml全血にして8週間の間隔を置き、9・10・11回目を成分にし、12回目を400mlにしてまた8週間の間隔を置き、それから13・14回目を成分にして15回目を400mlにし、8週間置けば年間12回の成分と3回の400ml全血ができる。
        • そこまで計算して行くものだったのか……(困惑)
  7. 昔とくらべて待合室とかお菓子とか豪華になったなあ、と献血ルームで感慨にふける。
    • 各献血ベッドに液晶TVが設置されたのはいいけど、粗品が歯磨きセットから洗剤の試供品に劣化したのは残念。(大阪)
  8. 自分で定期的に行っているため、地域や会社で行う献血に協力できないことが多い。
  9. 血圧測定と問診を担当する医者に、ときどき「この人の検査で大丈夫か?」と心配になる爺ちゃんがいる。
  10. 問診で引っかからないために、服薬や風俗通いを我慢する。
    • 「検査落ち」はツラい。
      • 体重も懸念材料。全身に錘を入れた。
        • 花粉症の時期もツラい。献血6時間前に子供並みの1錠を服用し、献血後すぐに成人規定量の3錠を服用するなどの対策を取っている。
    • 規制対象の一つである「新たな異性との性的接触」は童貞×処女にも適用されるのかが非常に気になる。
  11. 献血ルームが近くにない地域へ引っ越すことなど考えられない。
    • 巡回献血バスが来ることはあっても、時間の自由度と景品面で明らかに献血ルームに劣る。
      • 自宅の近所にバスが来ることが多いので、400ml全血はバスでしている。時間も30分以内で済むし、状況に応じてルームとバスを使い分けた方が良い。
  12. 高校生ながら、変なデザインのトックリみたいなのをゲットしてる。
    • 僕の祖父は巡回献血バスのミニカーをもらっていた。今は弟のおもちゃに。
  13. 正月には年賀状、夏には書中見舞いが日赤から来る。
  14. ヨーロッパの某国には行きたくない。行ったとしてもさっさと帰りたい。
    • 滞在し過ぎると失うものがデカい・・・。
  15. コミケに行ったらとりあえず献血ブースに行く。
  16. 海外へ行く時は出国前日に400ml全血。歯医者に行く時、治療は献血3日前、あるいは献血終了直後を予定。
  17. リピーターは人が外出しやすい春・夏・秋は400ml全血。外出しにくく、花粉症・インフルエンザの蔓延しやすい秋・冬・春は成分献血がいいと思う。
  18. 問診票などに貼られるシールの色。「自分の色」は もちろん把握。
    • 『あ、あの人、(自分と)同じ血液型だ』
  19. 「偽善行為」だったり「赤十字社は無料で手に入れた血液でぼろ儲けしている」とか言う輩は看過できない。「売血を解禁しろ」と言っているヤツは最早論外。
    • 何故毎日血液製剤が足りないと訴えていたり、売血がダメなのかは献血のヘビーユーザーなら誰もが知っている…はず。
    • テレビ番組で献血について取り上げているときに、出演者のコメントがあまりに的外れすぎて「こいつら1度献血行ってこい、それと1人でいいから献血ファン連れてこい」って言いたくなる。
    • 医薬・診断薬の開発にも使われているから輸血以外にも社会の役に立っているんだよなぁ…
  20. 熊本県民。
  21. 何度も協力していると「大体どのあたりに針が刺さるか」がよく分かる。
    • どうしても注射跡が少し残るので、怪しい薬をやっている輩と勘違いされないかが少しばかり心配になる。
    • そういう理由もあってか、普段刺している位置と違う場所で採血されると若干焦る。
  22. シーフテストが実際に効果があるのかどうかは謎だ。
  23. ファンなら必ずどこかに行きつけの献血ルームが一つはある。
    • 大体通勤・通学の範囲内のルームが行きつけになる。複数ある場合はアメニティの充実度や混雑率によって変動する場合多し。
  24. 成分献血を予約する際、血漿と血小板のどっちを選べばいいか迷う。
    • Q.「血小板で予約したら実際は血漿だった。なぜ?」
      • A.「血漿で予約した方に血小板をお願いすることもあるので、なぜ予約枠が分かれてるのかは私たち(献血ルームのスタッフ)も分からない」

関連項目[編集 | ソースを編集]

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