王子製紙
王子製紙の噂[編集 | ソースを編集]
- 製紙業界のガリバー
- 苫小牧市と春日井市の主
- ♪ネ・ピ・ア
- 平成に入って再度合併するまで「新王子製紙」だった。
- 北越製紙を買収しようとして失敗に終わった。
- その北越は紀州製紙を子会社化した後に吸収合併し「北越紀州製紙」となった。
- 実は歴史が結構ある。
- 創業1873年。
- 日本製紙とはアイスホッケーで火花を散らす仲。
- 本業の製紙業でも日本製紙はライヴァル同士。しかしこの両社はライヴァルなのにともに三井グループ。
- 昔は十条製紙なんか相手にもしていなかった。むしろ岩倉組がライバルだった。
- その後両方クラブチームに…。
- 王女卵子の子会社である。
- かつては複数の野球部があったが、今は春日井に統一。しかし「王子硬式野球部」ではわかりにくいな。
- 伝統的に中日ドラゴンズのユニフォームを模したデザインだったが、2004年の都市対抗優勝後はデザインが変更されなくなった。
- 民間企業では日本一の地主。
- 水力発電してる。
オーシャン東九フェリー[編集 | ソースを編集]
阪急阪九同様こちらも、オーシャン東急フェリーではない。- 船名が、「おーしゃんいーすと」「おーしゃんうえすと」「おーしゃんさうす」「おーしゃんのーす」と、かなり投げやり。
- 「いーすと」と「うえすと」、「さうす」と「のーす」がそれぞれ同規格の船舶。
- この社名は東京-北九州を結んでいた東九フェリーと東京-徳島を結んでいたオーシャンフェリーが合併した。
- 前身会社の1つであるオーシャンフェリーは、就航当初千葉港から出ていた。
- 千葉-徳島→東京-千葉-徳島→東京-徳島という変遷
- しかも、東京-千葉の乗船が可能だったとか。
- 運行スケジュールが不規則。しかも年末年始や大型連休など需要の多い時期に限って運休が多い。
- 帰省需要の割合が高い路線にも関わらず帰省シーズンに動かないという矛盾。基本は貨物メインの経営なのか。
- 東京港で乗船した人が徳島の船着き場で下船すると、そのギャップに別世界へ来たような気分になる。
- いや、東京港だってターミナルの立派さはともかく周囲環境はというと
- 有人の供食設備はスタンダードフェリーに時間限定で出す讃岐うどんのみで、それ以外は全て自販機。
- うどんコーナーと称しているが、ラーメンやカレーや揚げ物も扱う軽食堂となっている。
- 2016年からは階段型2等寝台と各種個室で自販機供食な「シンプルフェリー」4隻に統一された。
- カラーリングは青帯の統一から逆に四国四県それぞれをイメージした青・赤・オレンジ・黄緑で各船ごとに違うバリエーションに。
- 東京から出る長距離旅客航路は、伊豆と小笠原を除くといつの間にかここだけになってしまった。大阪から出る船を思うとその格差に愕然となる。
- 広い東京の旅客ターミナルも今や寂しい。
- その理由として大阪湾に比べて東京湾は狭いので東京から海に出るのに時間がかかり、高速道路で茨城や神奈川に出て積み替えたほうが早いためらしい。
- 房総半島と三浦半島、更には伊豆半島がある東京湾・相模湾はタイムロスが大きい。北海道航路は大洗からでバスと連絡するのがデフォ(商船三井)。
- 1999年までは東京港から近海フェリーの釧路航路などもあったのだが。商船三井の苫小牧航路も前は東京発だった。
- 東京~大洗は陸路で100km、海路だと300kmで差があまりにも大きい。大阪からも東へ向かう航路はいまは存在しない(紀伊半島が大きい)。
- 商船三井の航路は大洗発になって10時間も所要時間を短縮した。陸路で東京から大洗へ向かっても2~3時間程度である。
- 房総半島と三浦半島、更には伊豆半島がある東京湾・相模湾はタイムロスが大きい。北海道航路は大洗からでバスと連絡するのがデフォ(商船三井)。
- なお旅客を載せないRORO船に関してはこの限りではなく、近海郵船・川崎近海汽船・日本郵船・栗林汽船などが東京港から北海道や九州へ出ている。
- 川崎近海と商船三井が30ノットの高速RORO船で北海道と結んだ事もあったが10年ともたず。
- 直線距離では短く見える徳島―門司間だが、名門大洋や阪九の大阪・神戸―門司より時間がかかっている。
- こっちは太平洋・豊後水道を通るルートなのが大きいか。渦潮の鳴門海峡は通れなかったということだろうか。
- 新日本海フェリー・阪九フェリー属するSHKグループが横須賀・門司航路に乗り出すらしいがこの航路は果たしてどうなるだろう・・・
- 個室の貸切料金撤廃や車両航走運賃での2名までの乗船といった改定を行った。